JP4985198B2 - 測定用補助器具 - Google Patents

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この発明は、ホームシアター等のスピーカの設置位置を測定する場合に用いられる測定用補助器具に関する。
従来、ホームシアター等の複数のスピーカを設置する環境において、設置環境の音場を測定することが行われている。設置環境における音場を測定し、測定結果に基づいて各スピーカに供給する音声信号のレベル等を制御することで、より良い音場環境を実現することができる。
設置環境の音場を測定する手法としては、例えば非特許文献1に示すような近接4点法等が考えられる。非特許文献1においては、4つのマイクを近接して設置し、インパルス応答を収録することで反射音の到来方向や音響特性を測定するものである。
「近接4 点法によるコンサートホールの音響測定」、山崎芳男 伊藤 毅、JAS Journal No.10-1987
しかし、非特許文献1の測定手法によれば4つのマイクが必要となり、コストがかかるという問題が有った。
一方、1つのマイクだけでも聴取位置と各スピーカとの距離を測定することができるが、聴取位置とスピーカとの角度等、詳細な測定をすることができなかった。
そこで、この発明は、コストを抑えながら、スピーカ設置位置を正確に測定することができる測定用補助器具を提供することを目的とする。
この発明の測定用補助器具は、少なくとも3箇所のマイク設置箇所を備えた筐体を有する測定用補助器具であって、各マイク設置箇所に、マイクを設置する順序を表示した順序指示器を設け、前記筐体のいずれかの箇所に、測定時の設置方向を示す方向指示器を設けたことを特徴とする。
この構成では、測定用補助器具の筐体にマイクを設置する箇所を3箇所以上設けている。各マイク設置箇所にはマイクを設置する順番を表示している。例えば数字の1、数字の2、数字の3を表示する。また、筐体を向ける方向の指示器が設けられている。方向指示器は矢印や文字等で構成すればよい。3箇所のマイク設置位置に1つのマイクを順番に設置し、スピーカとの距離測定を行うと、聴取位置とスピーカとの角度等、詳細な測定をすることができる。すなわち、測定器(オーディオアンプ等)が3点のマイク設置位置の距離関係を示す情報を所持していれば、3点測量により、スピーカの設置位置を求めることができる。これにより、マイクが1つであってもユーザが順番にマイクを置くという簡単な操作でスピーカ設置位置の測定を正確に行うことができる。
また、この発明は、さらに、前記マイク設置箇所は、前記マイクの形状に沿うように凹型に形成されていることを特徴とする。
この構成では、マイク設置箇所は、マイクの形状に沿うように凹型に形成されている。例えば、マイクが円形状の底板を有するものであれば、丸い溝形状であればよい。
また、この発明は、さらに、前記マイク設置箇所を4箇所以上備え、任意に選択した3箇所のマイク設置位置を結ぶことで形成される複数の平面がそれぞれ空間上異なる面を形成するようにマイク設置位置が定められていることを特徴とする。
この構成では、マイク設置箇所を4箇所以上備えている。マイク設置位置を3箇所結んで形成される平面が複数存在し、これらの平面が異なる面を形成している。例えばマイク設置箇所を4箇所備え、各マイク設置箇所を結んで形成される幾何学的形状が正四面体を形成するものである。これにより、各マイク設置箇所で測定を行うと、立体的にスピーカの設置位置を求めることができる。
また、この発明は、さらに、前記筐体は、平板形状であり、平板の上面側に前記マイク設置箇所を設け、平板の下面側にねじ穴を形成したことを特徴とする。
この構成では、平板状の筐体の下面にねじ穴が形成されている。このねじ穴は、例えば国際標準規格の三脚用ねじ穴である。ユーザがこのねじ穴に三脚を取り付けることで、測定用補助器具の設置高さを自由に変更することができる。
この発明によれば、マイクが1つであっても各マイク設置位置で順番に測定を行うことで、コストを抑えながら、スピーカ設置位置を正確に測定することができる。
本発明の実施形態に係る測定用補助器具、および測定用補助器具を用いた音場環境の測定手法について説明する。本実施形態においては、ユーザが聴取位置にマイクを設置することにより、オーディオ装置が聴取位置とスピーカの位置関係を測定し、測定した位置関係に基づいて音場補正を行うものである。測定用補助器具は、この測定時にマイクを固定して設置するための治具となるものである。
図1は、本実施形態に係る測定用補助器具1の外観を示す上面図であり、図2は下面図である。また、図3は同測定用補助器具1の側面図である。
測定用補助器具1は、樹脂一体成型の筐体10からなり、筐体10は、中心位置から120度間隔で外側に向けてそれぞれ延びるアーム21、アーム22、およびアーム23からなる。アーム21、アーム22、およびアーム23は、それぞれ高さが数mm〜数cm程度の薄い平板形状となっており、先端が円弧状に丸まっている。各アームの長さは10数cm程度であり、全て同一の長さである。これらアームの頂点を結ぶと正三角形を形成する。
アーム21、アーム22、およびアーム23は、それぞれ先端に溝11、溝12、および溝13が形成されている。溝11、溝12、および溝13は、それぞれ筐体の上面から見た形状が円形であり、溝の深さは数mm程度である。各アームの先端は、これら溝の円形形状に沿うようにして円弧状に丸まっている。
筐体の上面から見て、溝11、溝12、および溝13の内面にはそれぞれ数字が形成されている。本実施形態においては、溝11に数字の1、溝12に数字の2、溝13に数字の3が形成されている。また、アーム21の上面には、インジケータ14が形成されている。インジケータ14は、矢印と文字(FRONT DIRECTION)からなり、ユーザが測定時にこの測定用補助器具1を向ける方向を決定するときの目安となるものである。なお、インジケータ14は、矢印や文字に限らず、方向の目安になるものであればどのようなものであってもよい。
筐体10の下面には、ねじ穴35が形成されている。ねじ穴35は、国際標準規格の三脚用ねじ穴である。ユーザがこのねじ穴35に三脚を取り付けることで、測定用補助器具の設置高さを自由に変更することができる。
聴取位置とスピーカの位置関係を測定する場合、ユーザが測定用補助器具1を聴取位置の高さに設置し、測定用マイクを上記溝11、溝12、溝13の順に置く。各溝の位置でマイクとスピーカとの距離を測定することで、スピーカの設置位置を測定することができる。
図4は、聴取位置とスピーカの位置関係を測定する場合において、測定用補助器具1の使用例を示した図である。オーディオ機器71は、マイク51、スピーカ91R、およびスピーカ91Lに接続されている。オーディオ機器71は、いわゆるAVアンプであり、図示しないDVDプレーヤ等の再生装置から入力される音声信号を補正してからスピーカ91R、スピーカ91Lに出力する。また、オーディオ機器71は、マイク51が収音した音声信号を入力する。
オーディオ機器71は、聴取位置と各スピーカの位置関係に基づいて、例えば各スピーカに供給する音声信号の遅延量やレベルを制御し、より良い音場環境に補正する。
同図において、ユーザは測定用補助器具1を聴取位置に設置する。聴取位置は理想的にはユーザの頭部の位置である。このとき、ユーザは、インジケータ14が示す方向を目安として、測定用補助器具1の溝11を正面方向(音声を聴取する場合にユーザが向く方向)に向ける。さらにユーザは、マイク51を測定用補助器具1の溝11に設置する。溝11、溝12、溝13の内径は、マイク51の底面外径と略同じ寸法に設定されているため、ユーザはマイク51を各溝に置くだけで容易に固定設置することができる。ユーザは、マイク51を測定用補助器具1に設置した後、オーディオ機器71に音場環境の測定を指示する。なお、ユーザはオーディオ機器71に備え付けられたリモコンや前面の操作パネル等から測定を指示する。
ユーザが測定を指示すると、オーディオ機器71は、いずれかのスピーカ(例えばスピーカ91L)から測定用信号を出力する。測定用信号はどのようなものであってもよいが、例えばチャープ、スウェプトサイン等であればよい。
測定用信号がマイク51に到達すると、オーディオ機器71は、そのマイクが収音した音声信号を入力し、スピーカ91Lの音声出力タイミングからマイク51の音声入力タイミングの時間差を測定する。これにより、スピーカ91Lからマイク51が設置されている溝11の位置までの距離を測定することができる。
次に、ユーザはマイク51を溝11から溝12に移動させる。このとき、オーディオ機器71がマイク51を溝12に移動させることを促す表示(あるいは音声案内)等を行ってもよい。その後、上記と同様に測定用信号をスピーカ91Lから出力し、スピーカ91Lと溝12の位置との距離を測定する。測定用信号を出力するタイミングはユーザが決定してもよいし、オーディオ機器71が所定時間経過後に自動的に出力するようにしてもよい。
さらに、ユーザはマイク51を溝12から溝13に移動させ、オーディオ機器71は測定用信号を出力し、スピーカ91Lと溝13の位置との距離を測定する。
以上のようにして、オーディオ機器71は、スピーカ91Lと各溝の位置との距離を測定する。スピーカ91Lと各溝の位置との距離を求めることができるため、オーディオ機器71が溝間の位置関係の情報を所持していれば、設置環境におけるスピーカ91Lの位置(平面座標)を求めることができる。スピーカ91Lの位置は、聴取位置を原点とした2次元座標で求めることもできるし、聴取位置からの距離と角度で求めることもできる。同様にして、設置環境におけるスピーカ91Rの位置を求めることもできる。これにより、聴取位置からのスピーカ91L、スピーカ91Rの開き角度を求めることができる。
オーディオ装置71は、各スピーカの聴取位置からの距離と角度を求めることで、種々の信号処理を行うことができる。例えばディレイ制御やレベル制御を行い、音声信号の周波数特性等を変更することで仮想音源を設定することができる。また、スピーカ91Lとスピーカ91Rの設置位置の誤り(左右逆に設置している等)を検出することもでき、その旨を表示する(あるいは音声案内をする)こともできる。
なお、図4においては、スピーカ91L、スピーカ91Rについて聴取位置との位置関係を求める例を示したが、無論リアスピーカ等、さらに多数のスピーカを設置する場合についても、各スピーカとの位置関係を求めることができる。
このように、本実施形態の測定用補助器具を用いれば、マイクが1つであっても、位置関係が規定されている3箇所の位置でスピーカとの距離を測定することができ、コストを抑えながら、詳細な音場環境測定を正確に行うことができる。
次に、図5は、別の実施形態における測定用補助器具2の上面図である。なお、同図に示す測定用補助器具2において、上記測定用補助器具1と共通する構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
同図に示す測定用補助器具2は、筐体10の中心位置に角度指示器25が設置されている。角度指示器25は、インジケータ14が示す方向を0度として、左右に所定角度毎(例えば1度毎)に刻みが設けられている。ユーザは、この角度指示器25を参照し、聴取位置から各スピーカの設置位置までの角度を推測することができる。この推測した角度をオーディオ機器71に入力することでもオーディオ装置71は、種々の信号処理(ディレイ制御やレベル制御)を行うことができる。
図6は、さらに別の実施形態における測定用補助器具3の上面図および斜視図である。同図(A)は上面図であり、同図(B)は斜視図である。なお、同図に示す測定用補助器具3においても、上記測定用補助器具1と共通する構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
同図(A)および同図(B)に示す測定用補助器具3は、筐体10の中心位置に柱32および皿31が設けられている。柱32は、筐体10の中心から上面方向(測定用補助器具3を水平に設置したとすると鉛直上向き)に延びており、皿31は柱32の上面側端部に接続されている。皿31は、溝11、溝12、溝13と同様に、上面から見た形状が円形状であり、数mm程度の深さを有し、内径がマイク51の底面外径と略同じ寸法を有する。そのため、ユーザがマイク51を置くことで容易に固定設置することができるようになっている。
測定用補助器具3の各アームの頂点、および柱32の上面側端部(皿31)を結ぶと正四面体を形成する。図4に例示したように測定用補助器具3を用いて聴取位置とスピーカの位置関係を測定する場合、溝13の位置での測定の後、ユーザがマイク51を皿31に設置する。そして、オーディオ機器71が測定用信号をスピーカ91L(スピーカ91R)から出力し、マイク51との距離を測定する。
これにより、オーディオ機器71は、各スピーカと各溝および皿31の位置との距離を測定する。スピーカと各溝および皿31の位置との距離を求めることができるため、オーディオ機器71が溝と皿31との間の位置関係の情報を所持していれば、設置環境におけるスピーカの立体座標を求めることができる。これにより、聴取位置からのスピーカ91L、スピーカ91Rの空間的な位置関係を求めることができ、より多様な音場補正を行うことができる。
なお、本実施形態においては、マイクを各溝に乗せて設置する例を示したが、このマイクが各溝でロックされるようにしてもよい。例えば、溝の中に切り欠き等を設け、この切り欠きにマイクの筐体が噛み合うようにすればよい。マイクが各溝にロックされることでより正確に位置関係を測定することができる。
なお、本実施形態に示した測定用補助器具は、本発明における測定用補助器具の寸法を限定するものではない。各アームを長くし、溝間の距離を広げることで、より精度の高い測定をすることができるが、アームを長くすると測定用補助器具の寸法が大きくなり、扱いが困難となる。そのため、測定用補助器具の寸法は使用状況やコストに応じて適宜設定すればよい。また、筐体の形状は、少なくとも3箇所のマイク設置箇所を設けることができる形状であれば、上記実施形態に示した形状に限るものではない。
測定用補助器具1の上面図である。 測定用補助器具1の下面図である。 測定用補助器具1の側面図である。 スピーカと聴取位置の関係を測定する場合において、測定用補助器具1の使用例を示した図である。 別の実施形態における測定用補助器具の上面図である。 さらに別の実施形態における測定用補助器具の上面図および斜視図である。
符号の説明
1−測定用補助器具
10−筐体
11,12,13−溝
14−インジケータ
21,22,23−アーム

Claims (4)

  1. 少なくとも3箇所のマイク設置箇所を備えた筐体を有する測定用補助器具であって、
    各マイク設置箇所に、マイクを設置する順序を表示した順序指示器を設け、
    前記筐体のいずれかの箇所に、測定時の設置方向を示す方向指示器を設けたことを特徴とする測定用補助器具。
  2. 前記マイク設置箇所は、前記マイクの形状に沿うように凹型に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の測定用補助器具。
  3. 前記マイク設置箇所を4箇所以上備え、
    任意に選択した3箇所のマイク設置位置を結ぶことで形成される複数の平面がそれぞれ空間上異なる面を形成するようにマイク設置位置が定められていることを特徴とする請求項1、または請求項2に記載の測定用補助器具。
  4. 前記筐体は、平板形状であり、平板の上面側に前記マイク設置箇所を設け、平板の下面側にねじ穴を形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3に記載の測定用補助器具。
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