JP4984286B2 - 放射性薬剤自動分注投与装置 - Google Patents
放射性薬剤自動分注投与装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4984286B2 JP4984286B2 JP2007049945A JP2007049945A JP4984286B2 JP 4984286 B2 JP4984286 B2 JP 4984286B2 JP 2007049945 A JP2007049945 A JP 2007049945A JP 2007049945 A JP2007049945 A JP 2007049945A JP 4984286 B2 JP4984286 B2 JP 4984286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- radiopharmaceutical
- actuator
- cleaning
- dispensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/1407—Infusion of two or more substances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2209/00—Ancillary equipment
- A61M2209/08—Supports for equipment
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/007—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests for contrast media
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16804—Flow controllers
- A61M5/16827—Flow controllers controlling delivery of multiple fluids, e.g. sequencing, mixing or via separate flow-paths
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Description
しかし、このような手順を踏んで放射性薬剤を被検体に投与すると、医師や看護士、放射線技師などの術者が被ばくする危険性があった。
かかる発明によれば、放射性同位元素を含んでなる薬剤の輸送等の作業を簡単化することができる結果、医師や看護士などの術者が被ばくする危険性を低減することが可能である旨が記されている。
つまり、この放射性薬剤合成投与装置900は、処置室に設置して用いることが前提とされているために、軽量化を図る必要がなく、当該装置900の外装内側のほぼ全面に、鉛などの比重の重い放射線を遮蔽するための放射線遮蔽体を設けているので、重量が非常に重くなっている。
このような構成の放射性薬剤自動分注投与装置とすれば、簡易な構成で軽量化を図りつつ、アクチュエータを放射線遮蔽体の外側に設けているので、放射線遮蔽体の使用量を減らすことが可能となり、より軽量化することができる。
このような構成の放射性薬剤自動分注投与装置とすれば、放射性薬剤の密封された容器が容器受取手段で受け取られて、容器保持部に移送されるまでの間に割れてしまうなどといった危険性を減じることができる。
このような構成の放射性薬剤自動分注投与装置とすれば、投与する放射性薬剤の放射能量を正確かつ迅速に検知することができるので、適切な投与量の放射性薬剤を被検体に投与することができる。
放射線を遮蔽する能力の高いこれらの材質を用いて放射線遮蔽体を構成すれば、放射線遮蔽体の厚さ寸法を小さくすることができる。これにより、本発明の放射性薬剤自動分注投与装置の小型化を図ることが可能となる。
そのため、本発明の放射性薬剤自動分注投与装置は、筐体に備えた移動手段によって、容易に移動させることが可能となり、処置室内において任意の位置まで容易に移動させることができる。したがって、取扱いやすい放射性薬剤自動分注投与装置を提供することができる。
また、本発明の放射性薬剤自動分注投与装置によれば、製品寸法を小さくすることができるので、例えば、PET装置と同室に設置して使用することが容易となる。
ここで、異時的に複数の種類の放射性薬剤を用いるとは、例えば、ある種類の放射性薬剤を分注して投与し、洗浄して乾燥させた後、他の種類の放射性薬剤を分注して投与し、洗浄して乾燥させるというように、時間を違えて、複数の種類の放射性薬剤(同じ種類の放射性薬剤を2回以上連続して用いた場合は、同じ種類の放射性薬剤である場合を含む。)を用いることをいう。
そして、放射性薬剤自動分注投与装置1は、容器保持部32、分注ノズル41、薬剤保持部44、洗浄ノズル62、および廃液容器71などの、放射性薬剤Xが通過、保持される、望ましくは最小構成要素を放射線遮蔽体12内に設け、当該装置に備えられる複数のアクチュエータのうち1つまたは2つ以上を放射線遮蔽体12外に設けた構成となっている。
かかる構成について、後記に詳述する。
つまり、本発明の放射性薬剤自動分注投与装置1は、この放射線遮蔽体12をできる限り小さくすることで軽量化を図っている。
以下、図1および図2を参照して、各構成について詳細に説明する。
また、ポジションP1〜P3は、前記した内容に限定されるものではなく、それぞれの位置を相互に入れ換えて構成してもよく、また、ポジションの数を減じたり、増やしたりしてもよい。
なお、本発明の放射性薬剤自動分注投与装置1は、容器22から放射性薬剤Xを吸い出すための分注ノズル41や薬剤保持部44、その他、放射性薬剤Xが通過する部分などを洗浄することで、放射線遮蔽体12内の部品(例えば、チューブ42a、42b、後記するチューブ55などのディスポーザブル部品)を交換することなく、速やかに異なる種類の放射性薬剤を交換して、これを分注し、投与することができる。
つまり、容器22から取り出された放射性薬剤Xは、分注ノズル41からチューブ42a、切替弁43を経てループ部44aまで吸引等されて保持される。なお、本発明においてはこれに限定されることはなく、ループ部44aの代わりに放射性薬剤Xを保持する容器などを用いることもできる。
ここで、放射性薬剤Xを容器22から取り出す手段としては、気圧調整手段45による気圧の操作によって吸引することを好適に例示することができる。
このような構成とすれば、切替弁43,46a,46b,47およびバルブ49を適宜に制御することによって、容器22に収められている放射性薬剤Xの所定量をループ部44aまで吸引し、さらに後記するように適宜の量をもって放射性薬剤Xを被検体Hに投与することができる。また、必要に応じてN2ガスを利用することで、生理食塩水PSSなどを適宜の流速で吐出することも可能である。
分注ノズル41を上下動させる場合、分注ノズル41と接続されるチューブ42aは、形状弾性を有することが好ましく、フッ素樹脂などの合成樹脂で形成するのが好ましい。このような分注ノズル41の上下動は、例えば、電動モータなどのアクチュエータ45S’(図2参照)に接続することで行うことができる。なお、このようなアクチュエータ45S’も、放射線遮蔽体12の外側に配置することが好ましいことはいうまでもない。
放射性薬剤Xを投与する操作自体は、正確な量の放射性薬剤Xを吸引し投与することが求められていることから、主として前記した5ml容のシリンジ45bと、これを動作させるシリンジ駆動手段45Sを用いて吸引し、投与することが好ましい。
そのため、洗浄手段6は、容器22の蓋部材21を洗浄する洗浄ノズル62と、分注ノズル41を洗浄する洗浄槽61と、洗浄ノズル62および洗浄槽61に洗浄液Wを送出する第3のアクチュエータA3と、この第3のアクチュエータA3と接続された、洗浄液Wを貯留するための洗浄液貯留容器64と、を含んで構成されている。
第3のアクチュエータA3は、容器22の蓋部材21を洗浄する洗浄ノズル62と切替弁66bを介して接続され、また、分注ノズル41を洗浄する洗浄槽61と切替弁67cを介して接続されているので、これらの切替弁66b、67cを適宜に操作することによって、洗浄ノズル62および/または洗浄槽61に洗浄液Wを送出することができる。
本発明で用いる洗浄液Wとしては、例えば、エタノール、消毒用エタノール、生理食塩水、蒸留水などを用いることができる。
また、洗浄槽61は、この開口部61aの他にも、同一の底部から立設された、高さの低い壁部61bを有しており、内側と外側の二つの部分に区分された二重隔壁構造となっている。そして、当該壁部61bの外側の区分(導入区分61e)の底部に、洗浄液Wを導入するための洗浄液導入口61cが設けられ、壁部61bの内側の区分(洗浄排出区分61f)の底部に、洗浄に用いた洗浄液Wを廃液として排出するための排出口61dが設けられている。そして、これら洗浄液導入口61cおよび排出口61dは、それぞれに接続されているチューブ66c,66dにそれぞれバルブ67c,67dが設けられており、これらのバルブ67c,67dを適宜開閉することによって、洗浄液Wの導入や、洗浄に用いた洗浄液Wの排出などを行うことができる。
廃棄手段7は、前記した排出口61dに接続された廃液容器71と、当該廃液容器71内を陰圧にする真空ポンプ72などの第4のアクチュエータA4と、を備えている。
前記したように、この実施形態に係る容器保持手段3の容器保持部32は、容器22よりも若干大きい径を有する無底の円筒状のホルダとしており、また、前記した3つのポジションP1,P2,P3のうち、容器保持手段3(容器保持部32)が容器22を放射性薬剤自動分注投与装置1外に廃棄するためのポジションP3には、放射線遮蔽体12に穴部12b(図2参照)が設けられている。
また、放射線遮蔽体12は、同一の板厚の厚さ寸法で形成してもよいが、放射性薬剤Xが大量および/または長時間保持または通過する部分やその近傍についてのみ、その厚さ寸法を、例えば50mmなどと大きくし、放射性薬剤Xが比較的少量および/または短時間保持または通過する部分やその近傍については、その厚さ寸法を、例えば20mmなどと小さくするのがよい。このようにすれば、比重の重い鉛などで構成される放射線遮蔽体12をより軽量化することができる結果、放射性薬剤自動分注投与装置1を軽量化することが可能となる。
前記した操作部の操作パネルや各種スイッチには、誤操作防止用のカバーを設けるなどのインターロック機構や、操作パネルからの入力の際には暗証番号を入力してからキー入力を行わなければならないなどのインターロック回路を採用するのが好ましい。
また、本発明に係る放射性薬剤自動分注投与装置1は、放射性薬剤Xを受け取った後、使用する放射性薬剤Xの適切な量の分注、被検体Hへの適切な量の投与、放射性薬剤Xや使用した洗浄液Wの廃棄といった操作を自動的に行うことができるので、術者が被ばくするおそれもない。
なお、このような第5のアクチュエータA5を備えた場合は、第1のアクチュエータA1、第2のアクチュエータA2、第3のアクチュエータA3、および第4のアクチュエータA4、および第5のアクチュエータA5のうち1つまたは2つ以上、最も好ましくはこれら全てのアクチュエータを放射線遮蔽体12の外側であって、かつ筐体11の内側に収めることによって、放射線遮蔽体12の使用量を減らし、軽量化を図ることができる。
以下、図3を参照しつつ、PET検査に使用される場合を例に、PET室R内における本発明の放射性薬剤自動分注投与装置1の動作について説明する。参照する図面において図3は、PET室内に配置された本発明の放射性薬剤自動分注投与装置の動作の様子を示す図であって、(a)は、PET室の平面図、(b)は、PET室の側面図である。
本発明の放射性薬剤自動分注投与装置1にディスポーザブル製品(シリンジ、エクステンションチューブ等)を取り付けたり、生理食塩水、洗浄液などの準備をしたりする。次に、取り付けたエクステンションチューブなどの内部のエア抜き作業を自動で行い、生理食塩水PSSにてエクステンションチューブ内を満たした状態にする。
そして、輸送手段Tによって輸送されてきた、放射性薬剤X(密封された容器22)を容器受取手段2によって受取口T1から受け取った後、PET室Rまたは処置室内の被検体Hまで当該放射性薬剤自動分注投与装置1を移動させることができる。
また例えば、本願の明細書においては、アクチュエータA1〜A5を備えた場合について具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、さらに多く若しくは少なくアクチュータを備えた場合は、それらのアクチュエータの1つまたは2つ以上を放射線遮蔽体12外に設けた構成とすればよく、このような変形例も本発明の権利範囲に含まれる。
11 筐体
12 放射線遮蔽体
12a 底部分
12b 穴部
2 容器受取手段
21 蓋部材
22 容器
3 容器保持移動手段
31 移送手段
32 ホルダ
4 薬剤保持手段
40 電動モータ
41 分注ノズル
42a,42b,42c,42d チューブ
43 切替弁(三方活栓)
44 薬剤保持部
44a ループ部
45 気圧調整手段
45a,45b シリンジ
45S シリンジモータ
45S’ アクチュエータ(電動モータ)
46a,46b 切替弁(三方活栓)
47 切替弁(三方活栓)
48 容器
49 バルブ
5 投与手段
51 注射針
52 切替弁(三方活栓)
53 チューブ
54 ジョイント部
55 チューブ
6 洗浄手段
61 洗浄槽
61a 開口部
61b 壁部
61c 洗浄液導入口
61d 排出口
62 洗浄ノズル
63 エアノズル
64 洗浄液貯留容器
65 電動ポンプ
66b バルブ
66c,66d チューブ
67a,67b,67c バルブ
7 廃棄手段
71 廃液容器
72 真空ポンプ
8 容器取出手段
9 移動手段
100 レール
110 配線
120 掛止手段
130 アーム
130a 端部
H 被検体
A1 第1のアクチュエータ
A2 第2のアクチュエータ
A3 第3のアクチュエータ
A4 第4のアクチュエータ
A5 第5のアクチュエータ
RD 放射能検出器
W 洗浄液
Claims (5)
- 異時的に複数の種類の放射性薬剤を用いることができ、これを自動的に分注して被検体に投与することのできる放射性薬剤自動分注投与装置であって、
移動させるための移動手段と、前記放射性薬剤を密封した容器を受け取る容器受取手段と、を備えた筐体内に、
放射線を遮蔽する放射線遮蔽体と、
前記容器受取手段の下方に設けられ、当該容器受取手段で受け取った容器を、移送手段を通じて容器保持部に移送させてこれを保持し、かつ当該容器保持部を、予め設定された複数の位置を自在に移動させる第1のアクチュエータを含んでなる容器保持移動手段と、
前記放射性薬剤を前記容器から分注するための分注ノズルと、この分注ノズルと接続され、前記放射性薬剤を前記容器から吸い出し、吸い出した当該放射性薬剤を、当該放射性薬剤を保持するための薬剤保持部で保持させ、かつ前記薬剤保持部から送出させる第2のアクチュエータと、を含んでなる薬剤保持手段と、
前記薬剤保持部と接続され、当該薬剤保持部から送出された前記放射性薬剤を被検体に投与するための投与手段と、
前記容器の蓋部材を洗浄する洗浄ノズルと、前記分注ノズルを洗浄する洗浄槽と、に接続され、前記洗浄ノズルおよび前記洗浄槽に前記洗浄液を送出する第3のアクチュエータと、を含んでなる洗浄手段と、
前記洗浄手段で用いた洗浄液を廃液として廃液容器に廃棄させる第4のアクチュエータを含んでなる廃棄手段と、
前記容器を前記筐体外へ取り出すための容器取出手段と、
を備え、
前記容器保持部、前記分注ノズル、前記薬剤保持部、前記洗浄ノズル、および前記廃液容器を前記放射線遮蔽体内に設け、
前記第1のアクチュエータ、前記第2のアクチュエータ、前記第3のアクチュエータ、および前記第4のアクチュエータのうち1つまたは2つ以上を前記放射線遮蔽体外に設けた
ことを特徴とする放射性薬剤自動分注投与装置。 - さらに、前記洗浄ノズルと前記分注ノズルに接続され、これらを移動させる第5のアクチュエータを備え、
当該第5のアクチュエータを前記放射線遮蔽体外に設けたことを特徴とする請求項1に記載の放射性薬剤自動分注投与装置。 - 前記移送手段および前記容器保持部のうちの少なくとも一方に、前記容器の割れを防止する割れ防止手段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放射性薬剤自動分注投与装置。
- 前記薬剤取出保持手段が、前記放射性薬剤の放射能量を検知するための放射能検出器を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の放射性薬剤自動分注投与装置。
- 前記放射線遮蔽体が、鉛、鉄、ステンレス、劣化ウラン、タングステンよりなる群から選択された少なくとも一種を含んで作製されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の放射性薬剤自動分注投与装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007049945A JP4984286B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 放射性薬剤自動分注投与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007049945A JP4984286B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 放射性薬剤自動分注投与装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008212201A JP2008212201A (ja) | 2008-09-18 |
JP4984286B2 true JP4984286B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=39833008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007049945A Expired - Fee Related JP4984286B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 放射性薬剤自動分注投与装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4984286B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013144065A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 放射性薬液投与装置の不良検出方法および放射性薬液投与装置 |
US9039592B2 (en) * | 2012-06-07 | 2015-05-26 | Bayer Medical Care Inc. | Radiopharmaceutical delivery device |
US9393441B2 (en) | 2012-06-07 | 2016-07-19 | Bayer Healthcare Llc | Radiopharmaceutical delivery and tube management system |
JP7133808B2 (ja) * | 2018-11-14 | 2022-09-09 | 日本メジフィジックス株式会社 | 放射性薬剤投与装置 |
CN113860241B (zh) * | 2021-09-30 | 2022-10-18 | 江苏超敏科技有限公司 | 一种核素分装装置 |
CN117357731B (zh) * | 2023-12-08 | 2024-03-12 | 四川汉辉盛世医疗科技有限公司 | 一种自动核素上药装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0875618A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Chiyoda Meintenansu Kk | 液状物質の保管・分注システム |
JP2000350783A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 放射性液体の注入方法及び装置 |
JP4584647B2 (ja) * | 2004-08-05 | 2010-11-24 | 住友重機械工業株式会社 | 放射性液体の分注装置の作動方法及び放射性液体の分注装置 |
-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007049945A patent/JP4984286B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008212201A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4984286B2 (ja) | 放射性薬剤自動分注投与装置 | |
US20190307949A1 (en) | Integrated strontium-rubidium radioisotope infusion systems | |
JP5052186B2 (ja) | 放射性薬剤自動投与装置およびこの装置を用いて放射性薬剤を投与する方法 | |
JP6261338B2 (ja) | 放射線量送達進捗モニター | |
TWI238715B (en) | Medicament dispensing and injecting system with radiation protection | |
JP6586419B2 (ja) | 薬剤を調合するロボットシステム | |
JP4890454B2 (ja) | 放射活性を正確に分配する方法及び装置 | |
JP6271528B2 (ja) | 放射性医薬品供給及びチューブ管理システム | |
CN104812435B (zh) | 放射性药物递送器件 | |
US20080260580A1 (en) | Method and System for Radiopharmaceutical Kit Preparation | |
JP5126738B2 (ja) | 放射性液体の分注・投与装置の制御方法及び装置 | |
KR20070026593A (ko) | 자동화된 분배 시스템 및 관련 사용 방법 | |
JP2002306609A (ja) | 放射性液体の分注方法及び装置 | |
JP2005531334A (ja) | 放射性医薬カプセル調剤システム | |
TWI306769B (en) | Container for vial of radiopharmaceutical and set for its infusion in a patient or for its transfer elsewhere | |
JP5228181B2 (ja) | 放射性薬剤自動投与装置 | |
EP3084774B1 (en) | Methods and systems for emptying a waste vessel | |
US8127804B2 (en) | Device and method for the dilution and preparation of antiblastic drugs | |
JP4663995B2 (ja) | 放射性薬剤合成投与装置 | |
EP3212506A1 (en) | A method and an apparatus for dispensing drugs and/or vitamins into dispensing units | |
JP2015189515A (ja) | 液体調整装置及び液体分注システム | |
JP4584647B2 (ja) | 放射性液体の分注装置の作動方法及び放射性液体の分注装置 | |
JP7407623B2 (ja) | 放射性薬剤の移送装置及び放射性薬剤の移送方法 | |
JP4772750B2 (ja) | 放射性薬液投与装置及び放射性薬液投与方法 | |
CN219921840U (zh) | 放射性药剂分注装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120413 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4984286 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |