JP4984120B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
そして、前記アノードに対して第2タンクで希釈された液体燃料を供給し、かつ前記カソードに対して空気を供給することにより発電するものである。
このとき、液体燃料としては、例えばメタノールやエタノールなどの低級アルコール、及びギ酸などの有機酸がある。
このとき、この特許文献1には、直接型メタノール燃料電池システムから系外へと排出される有害成分(「反応副生成物」、「揮発メタノール」など)を回収し、再利用する技術が開示されている。
つまり、この特許文献1においては、カソード出口からの排出物及び二酸化炭素排出のための配管をカソード回収容器の液面以下に導入し、気液接触させることで、生成水中に有害成分を溶かして回収し、燃料として再利用するものである。
このとき、上記の特許文献1においては、カソード回収容器における具体的な気泡の出口位置について何ら言及されていないため、気液接触により燃料電池システムが不安定になることや、有害物質の回収がほとんどされない場合がある。
この結果、回収水を燃料回収容器に供給するポンプが上述した気泡を吸い込み、噛み込むことで、送液状態が悪化し、燃料電池システムの出力の低下や燃料電池システムの故障を招くおそれがあるという不都合がある。
これに対して、上記の特許文献1の請求項4部分などにおいては、効果的に有害物を回収水内に溶かし出す技術として、気液分離膜を用いる技術が開示されている。
しかし、この開示される技術においては、容器構成部品が増加する上、仕切り板が両壁を滑らかに稼働可能、かつ気体の密閉性という要求が新たに浮上し、燃料電池システムのコストアップを招きかねないという不都合がある。
また、アノードとカソードとの間に電解質膜を挟み込むことにより構成された燃料電池スタックと、高濃度の液体燃料を貯蔵する第1タンクと、前記高濃度の液体燃料を希釈する第2タンクと、この第2タンクに供給するための水を貯蔵する第3タンクとを備え、前記アノードに対して第2タンクで希釈された液体燃料を供給し、かつ前記カソードに対して空気を供給することにより発電する燃料電池システムにおいて、前記第2タンク内のガス成分を第3タンク内に収容される水によりバブリングさせるために、前記第2タンクの液面よりも上部と前記第3タンクの水面よりも下部とを接続する第1接続管を設け、前記第3タンク内に収容されている水を前記第2タンク内に圧送するために、前記第3タンクの水面よりも下部と前記第2タンクの液面よりも上部とを接続する第2接続管を設け、前記第3タンクに、前記第1接続管と接続する第1接続口部と、前記第2接続管と接続する第2接続口部とを形成し、前記第3タンク内部は、仕切り板により第1接続口部側と第2接続口部側とに仕切られており、前記燃料電池スタックのカソードと、第3タンクの仕切り板より第1接続口部側とを接続する第3接続管を設け、前記カソードから排出される水が第3タンクの第1接続口部側に収容されるとともに、この第3タンクの第1接続口部側を冷却する冷却機構を設け、この冷却機構は、前記カソードに対して空気を供給するエアポンプの吸い込み風により、第3タンクを冷却する空冷構造を備えていることを特徴とする。
図2において、1は燃料電池システムである。
この燃料電池システム1は、アノードとカソードとの間に電解質膜を挟み込むことにより構成された燃料電池スタック2と、高濃度の液体燃料(例えばメタノール。)を貯蔵する第1タンクである燃料タンク3と、前記高濃度の液体燃料を希釈する第2タンクである希釈タンク4と、この希釈タンク4に供給するための水を貯蔵する第3タンクである水タンク5とを備えている。
そして、前記燃料電池システム1は、前記アノードに対して希釈タンク4で希釈された液体燃料を供給し、かつ前記カソードに対して空気を供給することにより発電を行うものである。
そして、前記第3タンクである水タンク5に、前記第1接続管6と接続する第1接続口部8と、前記第2接続管7と接続する第2接続口部9とを形成し、前記水タンク5内部は、仕切り板10により第1接続口部8側と第2接続口部9側とに仕切られている構成とする。
前記第1接続管6は、希釈タンク4内のガス成分を水タンク5の水面5f下に排出するためのものである。
前記第2接続管7は、前記水タンク5内で回収された燃料電池スタック2のカソードから排出された生成水(以降、カソード回収水と表記する。)を希釈タンク4に送液するためのものである。
前記第3接続管11は、前記燃料電池スタック2のカソード回収水を水タンク5内で回収させるためのものである。
また、前記燃料電池システム1は、図2に示す如く、前記燃料タンク3に高濃度の液体燃料を貯蔵するための供給用の第4接続管12と、燃料タンク3内の高濃度の液体燃料を前記希釈タンク4に供給するための第5接続管13と、希釈タンク4内の希釈された液体燃料を前記燃料電池スタック2のアノードに供給するための第6接続管14と、この燃料電池スタック2のアノードからの残余の希釈された液体燃料を希釈タンク4内に戻すための第7接続管15と、前記燃料電池スタック2のカソードに空気を送り込むための第8接続管16と、前記水タンク5の外部排気用の第9接続管17とを有している。
そして、前記第2接続管7途中には、圧送用の第1ポンプ18が介設されている。
また、前記第3接続管11の途中には凝縮器27が介設されている。この凝縮器27を冷却するためにファン28が設けられている。前記ファン28の稼動により、前記凝縮器27が冷却されることによって、前記カソードから排出される生成水のうちの水蒸気成分が凝縮され、水タンク5に回収される生成水量が増加する。
更に、前記第5接続管13途中には、圧送用の第2ポンプ20が介設されている。
更にまた、前記第6接続管14途中には、圧送用の第3ポンプ21が介設されている。
また、前記第8接続管16途中には、空気圧送用のエアポンプ22が介設されている。
更に、前記第9接続管17途中には、有害物質除去用の排気フィルタ23が介設されている。
つまり、仕切り板10は、水タンク5の底面から上面に向かって延び、水タンク5内を第1接続口部8側と第2接続口部9側との2つの領域に区画している。
このとき、第1接続口部8及び第2接続口部9は、前記水タンク5の水面5fよりも下部とするために、水タンク5の底面近傍に設けられている。
そして、この水タンク5には、前記燃料電池スタック2のカソードと第3接続管11によって接続するために、水タンク5の仕切り板10より第1接続口部8側、つまり、図1おいて右側かつ上面位置に第3接続口部24が設けられている。
また、前記水タンク5には、水タンク5内の外部排気を行うために前記第9接続管17に接続する第4接続口部25が上面位置に設けられている。
なお、符号26は、前記水タンク5内の仕切り板10より第2接続口部9側、つまり図1における左側において、水タンク5の水位を検出するように配設される水位センサである。
また、前記水タンク5内の水は、図1及び図2に示す如く、前記第2接続口部9及び前記第2接続管7、第1ポンプ18を介して、前記希釈タンク4に圧送される。
そして、前記第6接続管14及び前記第3ポンプ21によって、前記燃料電池スタック2のアノードに対して前記希釈タンク4で希釈された液体燃料を供給する。
このとき、前記エアポンプ22及び前記第8接続管16によって、前記燃料電池スタック2のカソードに対して空気を供給し、前記燃料電池スタック2において発電を行う。
また、前記燃料電池スタック2のカソード回収水は、図2に示す如く、前記第3接続管11によって、前記水タンク5内で回収される。
このとき、前記第3接続管11途中に設けられた凝縮器27を、ファン28により冷却するため、カソードから排出される水成分の回収量が増加する。
更に、水タンク5内においては、前記第9接続管17によって、排気フィルタ23を介して外部排気が行われる。
このとき、第1接続管6は、前記希釈タンク4の液面4fよりも上部と前記水タンク5の水面5fよりも下部に位置する第1接続口部8とを接続しているため、前記第1接続管6によって前記水タンク5に送られた前記希釈タンク4内のガス成分は、第1接続口部8によって、図1おいて右側である前記水タンク5の仕切り板10より第1接続口部8側に投入され、水タンク5内の第1接続口部8側に収容された水によりバブリングされることで、ガス成分中の有害物質(揮発メタノール、ホルムアルデヒド、ギ酸など)が収容水中に溶解することにより、外部排気中からは除去される。
つまり、前記燃料電池スタック2からのカソード回収水を前記水タンク5の第1接続口部8側に投入する構成としている。
また、搭載する車両に伴って前記水タンク5が傾斜したり、転倒してバブリング部位の水位が減少した際でも、上述した前記水タンク5の第1接続口部8側に投入する構成によって、バブリング部位である水タンク5の第1接続口部8側から水が溜まり始めるため、有害物質の除去効果の回復を早くすることができる。
更に、前記水タンク5内を仕切り板10によって第1接続口部8側と第2接続口部9側とに仕切っているため、前記水タンク5内の水が、前記第2接続口部9及び前記第2接続管7、第1ポンプ18を介して、前記希釈タンク4に圧送される際に、第1ポンプ18が第1接続口部8側で発生する気泡を吸い込むおそれがなく、ポンプの故障や流量の不安定等の不具合が解消される。
すなわち、前記燃料電池システム1の安全性及び信頼性を確保することができるものである。
更にまた、前記水タンク5内の仕切り板10より第2接続口部9側、つまり図1において左側に前記水位センサ26を配設することにより、前記水位センサ26に気泡が触れたり、気泡が付着したりすることもなくなるため、水位センサ26の誤検知がなくなり、同様に、燃料電池システムの信頼性を確保することができる。
従いまして、水タンク5の水を希釈タンク4へ第1ポンプ18を用いて送る場合において、圧送される水はバブリングエリアである水タンク5の第1接続口部8側とは仕切られたエリアである第2接続口部9側の水が使用されるため、第1ポンプ18が気泡を吸うことがない。これにより、ポンプの動作不良を防ぐことができるので、ポンプの流量を常に一定に保つことが可能となり、燃料電池システムの信頼性向上に貢献できる。
従って、カソードからの回収水が、水タンク5の第1接続口部8側にまず収容されるので、水タンク5内の全収容水量(特に、第2接続口部9側の水位)と関係なく、バブリングエリアの水位が確保されるため、充分なバブリング時間を常時確保することができる。よって、燃料電池システムの状態によらず、有害物質の除去効果を常時高い状態に維持することが可能である。
このとき、前記第3接続管11の途中に設けられる凝縮器27用のファン28の吸い込み風が前記放熱フィン31を通り抜けるように、ガイド32を設置する。
つまり、このガイド32は、前記水タンク5の下方からの吸い込み風を、放熱フィン31を通り抜けた後に、前記ファン28まで案内するという風の流れを確保している。以上説明した構造から冷却機構19は構成されている。
また、前記ガイド32によって前記冷却機構19の凝縮器27用の放熱フィン専用のファン28の吸い込み風を利用する構成としたため、別途ファンを追加せずとも、前記水タンク5の放熱効果を得ることできる。
よって、低消費電力で、高い信頼性、安全性を有するシステムを実現することが可能である。
このとき、この熱交換器41の外周部位には、前記エアポンプ22、あるいは前記冷却機構19の一部を構成するファン28の吸い込み風が、熱交換器41を通り抜けるように、ガイド42を設置する。
また、前記ガイド42によって前記エアポンプ、あるいは前記冷却機構19の一部を構成するファン28の吸い込み風を利用する構成としたため、別途熱交換器41専用のファンを追加せずとも、前記熱交換器41による冷却効果が得られる。よって低消費電力で高い信頼性・安全性を有するシステムを実現することができる。
このとき、エアポンプの吸い込み口に向かう吸い込み風を前記放熱フィン51に当てるように、ガイド52を設置する。
また、前記ガイド52によって前記エアポンプの吸い込み風を利用する構成としたため、別途放熱フィン専用のファンを追加せずとも、前記水タンク5の放熱効果を得ることできる。よって低消費電力で高い信頼性・安全性を有するシステムを実現することができる。
このとき、この放熱フィン61の近傍には、放熱フィン61側に風を送給するための前記ファン62を設ける。
つまり、このファン62は、風を放熱フィン61側に送給し、水タンク5に収容される水を冷却するためのものである。
このとき、この熱交換器41の近傍には、熱交換器41に風を送給するための前記ファン71を設ける。
つまり、このファン71は、風を熱交換器41に送給し、第一接続管6中のガス成分を冷却するためのものである。
2 燃料電池スタック
3 第1タンクである燃料タンク
4 第2タンクである希釈タンク
4f 液面
5 第3タンクである水タンク
5f 水面
6 第1接続管
7 第2接続管
8 第1接続口部
9 第2接続口部
10 仕切り板
11 第3接続管
12 第4接続管
13 第5接続管
14 第6接続管
15 第7接続管
16 第8接続管
17 第9接続管
18 第1ポンプ
19 冷却機構
20 第2ポンプ
21 第3ポンプ
22 エアポンプ
23 排気フィルタ
24 第3接続口部
25 第4接続口部
26 水位センサ
27 凝縮器
28 ファン
Claims (2)
- アノードとカソードとの間に電解質膜を挟み込むことにより構成された燃料電池スタックと、高濃度の液体燃料を貯蔵する第1タンクと、前記高濃度の液体燃料を希釈する第2タンクと、この第2タンクに供給するための水を貯蔵する第3タンクとを備え、前記アノードに対して第2タンクで希釈された液体燃料を供給し、かつ前記カソードに対して空気を供給することにより発電する燃料電池システムにおいて、前記第2タンク内のガス成分を第3タンク内に収容される水によりバブリングさせるために、前記第2タンクの液面よりも上部と前記第3タンクの水面よりも下部とを接続する第1接続管を設け、前記第3タンク内に収容されている水を前記第2タンク内に圧送するために、前記第3タンクの水面よりも下部と前記第2タンクの液面よりも上部とを接続する第2接続管を設け、前記第3タンクに、前記第1接続管と接続する第1接続口部と、前記第2接続管と接続する第2接続口部とを形成し、前記第3タンク内部は、仕切り板により第1接続口部側と第2接続口部側とに仕切られており、前記燃料電池スタックのカソードと、第3タンクの仕切り板より第1接続口部側とを接続する第3接続管を設け、前記カソードから排出される水が第3タンクの第1接続口部側に収容されるとともに、この第3タンクの第1接続口部側を冷却する冷却機構を設け、この冷却機構は、第3接続管の途中に設けられた凝縮器を冷却するためのファンの吸込風により第3タンクを冷却する空冷構造を備えていることを特徴とする燃料電池システム。
- アノードとカソードとの間に電解質膜を挟み込むことにより構成された燃料電池スタックと、高濃度の液体燃料を貯蔵する第1タンクと、前記高濃度の液体燃料を希釈する第2タンクと、この第2タンクに供給するための水を貯蔵する第3タンクとを備え、前記アノードに対して第2タンクで希釈された液体燃料を供給し、かつ前記カソードに対して空気を供給することにより発電する燃料電池システムにおいて、前記第2タンク内のガス成分を第3タンク内に収容される水によりバブリングさせるために、前記第2タンクの液面よりも上部と前記第3タンクの水面よりも下部とを接続する第1接続管を設け、前記第3タンク内に収容されている水を前記第2タンク内に圧送するために、前記第3タンクの水面よりも下部と前記第2タンクの液面よりも上部とを接続する第2接続管を設け、前記第3タンクに、前記第1接続管と接続する第1接続口部と、前記第2接続管と接続する第2接続口部とを形成し、前記第3タンク内部は、仕切り板により第1接続口部側と第2接続口部側とに仕切られており、前記燃料電池スタックのカソードと、第3タンクの仕切り板より第1接続口部側とを接続する第3接続管を設け、前記カソードから排出される水が第3タンクの第1接続口部側に収容されるとともに、この第3タンクの第1接続口部側を冷却する冷却機構を設け、この冷却機構は、前記カソードに対して空気を供給するエアポンプの吸い込み風により、第3タンクを冷却する空冷構造を備えていることを特徴とする燃料電池システム。
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