JP4981937B2 - 表示適正判定装置及び方法 - Google Patents

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本発明は、表示適正判定装置及び方法に関する。
近年、インターネット等の普及により、コンピュータを介して商品を購入することができるシステムが普及している。このようなシステムを利用すれば、ユーザは、インターネットのウェブページを閲覧して、気に入った商品を購入することができる。
また、インターネットにおいて、ユーザに関する情報をより効率的に利用して、ユーザに商品購入を動機付けさせられる広告を配信するシステムを開示する特許文献1が知られている。
特許文献1に開示された広告配信システムにおいて、サーバは、ユーザに関する情報を格納しておく会員DBと、商品に関する情報を格納しておく商品DBとを有する。そして、サーバは、会員DBの使用製品名情報及び購入時期情報からその会員が次にその商品を購入する時期を算出し、会員の嗜好情報及び次回購入時期に基づいて、商品DBの中からその会員に広告する商品を決定し、決定した商品の広告を会員に配信する。
特開2004−157827号公報
しかしながら、特許文献1の広告配信システムは、会員の嗜好情報及び購入時期に沿った広告を配信するが、配信した広告に会員が満足しているか否かを判定することはできない。例えば、配信された広告における説明の態様が、会員にとって適正であったか否かを判定することができれば、広告配信システムは、会員の嗜好情報及び購入時期だけでなく、会員の具体的な傾向に沿った広告を配信することができるようになる。そこで、商品についての広告等の説明において、商品の説明の態様を判定する装置が求められている。
本発明は、商品についての広告等の説明において、商品の説明の態様が適正であるか否かを判定する表示適正判定装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1) ユーザ端末から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページと、当該トップページに係る詳細説明ページとから構成されるウェブページにおける前記パッケージの説明の態様の適性について判定する表示適正判定装置であって、前記パッケージを識別するパッケージ識別情報に対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザ識別情報を含む購入ログを記憶する購入ログ記憶手段と、前記ユーザ識別情報に対応付けて、前記ユーザ端末によってアクセスされた前記ウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段と、前記パッケージを受信したユーザの前記ユーザ識別情報に対応付けて、当該パッケージの前記パッケージ識別情報と、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する利用回数記憶手段と、前記購入ログ記憶手段に基づいて、購入された前記パッケージである対象パッケージの前記パッケージ識別情報に対応付けられた前記ユーザ識別情報を取得する対象取得手段と、前記対象取得手段によって取得された前記ユーザ識別情報の中から、前記アクセスログ記憶手段に基づいて、前記トップページを含み前記詳細説明ページを含まない前記アクセスログに対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する直感指向ユーザ抽出手段と、前記直感指向ユーザ抽出手段により抽出された前記ユーザ識別情報の件数を計数する直感ユーザ計数手段と、前記直感指向ユーザ抽出手段により抽出された前記ユーザ識別情報の中から、前記利用回数記憶手段に基づいて、前記対象パッケージの前記利用回数が所定の回数より多い前記利用回数に対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する利用ユーザ抽出手段と、前記利用ユーザ抽出手段によって抽出された前記ユーザ識別情報を計数する利用ユーザ計数手段と、前記直感ユーザ計数手段によって計数された件数に対する、前記利用ユーザ計数手段により計数された件数の割合を算出する割合算出手段と、前記割合算出手段によって算出された割合が所定の割合より多い場合に、前記対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する表示適正判定手段と、を備える表示適正判定装置。
(1)の構成によれば、本発明に係る表示適正判定装置は、ユーザ端末から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページと、当該トップページに係る詳細説明ページとから構成されるウェブページにおけるパッケージの説明の態様の適性について判定する表示適正判定装置であって、パッケージを識別するパッケージ識別情報に対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザ識別情報を含む購入ログを記憶する購入ログ記憶手段と、ユーザ識別情報に対応付けて、ユーザ端末によってアクセスされたウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段と、パッケージを受信したユーザのユーザ識別情報に対応付けて、当該パッケージのパッケージ識別情報と、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する利用回数記憶手段とを備える。そして、本発明に係る表示適正判定装置は、購入ログ記憶手段に基づいて、購入されたパッケージである対象パッケージのパッケージ識別情報に対応付けられたユーザ識別情報を取得し、取得したユーザ識別情報の中から、アクセスログ記憶手段に基づいて、トップページを含み詳細説明ページを含まないアクセスログに対応付けられたユーザ識別情報を抽出し、抽出したユーザ識別情報の件数(直感指向型のユーザの件数)を計数する。次に、本発明に係る表示適正判定装置は、抽出したユーザ識別情報の中から、利用回数記憶手段に基づいて、対象パッケージの利用回数が所定の回数より多い利用回数に対応付けられたユーザ識別情報を抽出し、抽出したユーザ識別情報を計数する。そして、本発明に係る表示適正判定装置は、直感指向型のユーザの件数に対する、そのユーザのうち対象パッケージの利用回数が多いユーザの件数の割合を算出し、算出した割合が所定の割合より多い場合に、対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する。
すなわち、本発明に係る表示適正判定装置は、パッケージを購入したユーザの中から、トップページにおけるパッケージの説明の態様を見て直感的に購入したユーザ(いわゆるワンクリック購入により購入したユーザ)を抽出し、抽出したユーザの中からそのパッケージの利用回数が多いユーザを抽出する。そして、本発明に係る表示適正判定装置は、パッケージを直感的に購入したユーザ数に対する、そのパッケージの利用回数が多いユーザ数の割合を算出し、算出した割合によってパッケージの説明の態様が適正であるか否かを判定する。ここで、パッケージを直感的に購入したユーザの中でそのパッケージの利用回数が多いユーザは、トップページにおけるパッケージの説明の態様によって期待して直感的に購入し、期待通りであったのでそのパッケージを利用していると、推定される。よって、パッケージを直感的に購入したユーザ数に対する、そのパッケージの利用回数が多いユーザ数の割合が所定の割合より多い場合、トップページにおけるパッケージの説明の態様は適正であると、推定される。したがって、本発明に係る表示適正判定装置は、パッケージを直感的に購入したユーザ数に対する、そのパッケージの利用回数が多いユーザ数の割合を算出し、算出した割合に基づいて、パッケージの説明の態様が適正であるか否かを判定することができる。
(2) 前記アクセスログは前記ユーザ端末がアクセスした時刻をさらに含み、前記購入ログは前記パッケージを購入した時刻をさらに含み、前記直感指向ユーザ抽出手段は、前記購入した時刻より前の前記アクセスした時刻を有する前記アクセスログに基づいて抽出する(1)に記載の表示適正判定装置。
(2)の構成によれば、アクセスログはアクセスした時刻をさらに含み、購入ログは購入した時刻をさらに含み、表示適正判定装置は、購入した時刻より前のアクセスした時刻を有するアクセスログに基づいて抽出する。したがって、(2)に係る表示適正判定装置は、パッケージを購入したユーザの中から、トップページにおけるパッケージの説明の態様を見て直感的に購入したユーザ(いわゆるワンクリック購入により購入したユーザ)を、さらに適切に抽出することができる。
(3) パッケージを識別するパッケージ識別情報に対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザ識別情報を含む購入ログを記憶する購入ログ記憶手段と、前記ユーザ識別情報に対応付けて、ユーザ端末によってアクセスされたウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段と、前記パッケージを受信したユーザの前記ユーザ識別情報に対応付けて、当該パッケージの前記パッケージ識別情報と、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する利用回数記憶手段とを有する表示適正判定装置が、前記ユーザ端末から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページと、当該トップページに係る詳細説明ページとから構成される前記ウェブページにおける前記パッケージの説明の態様の適性について判定する方法であって、前記購入ログ記憶手段に基づいて、購入された前記パッケージである対象パッケージの前記パッケージ識別情報に対応付けられた前記ユーザ識別情報を取得する対象取得ステップと、取得された前記ユーザ識別情報の中から、前記アクセスログ記憶手段に基づいて、前記トップページを含み前記詳細説明ページを含まない前記アクセスログに対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する直感指向ユーザ抽出ステップと、前記直感指向ユーザ抽出ステップによって抽出された前記ユーザ識別情報の件数を計数する直感ユーザ計数ステップと、前記直感指向ユーザ抽出ステップによって抽出された前記ユーザ識別情報の中から、前記利用回数記憶手段に基づいて、前記対象パッケージの前記利用回数が所定の回数より多い前記利用回数に対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する利用ユーザ抽出ステップと、前記利用ユーザ抽出ステップによって抽出された前記ユーザ識別情報を計数する利用ユーザ計数ステップと、前記直感ユーザ計数ステップによって計数された件数に対する、前記利用ユーザ計数ステップにより計数された件数の割合を算出する割合算出ステップと、算出された割合が所定の割合より多い場合に、前記対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する表示適正判定ステップと、を備える方法。
(3)の構成によれば、本発明に係る方法は、(1)と同様に、パッケージを直感的に購入したユーザ数に対する、そのパッケージの利用回数が多いユーザ数の割合を算出し、算出した割合に基づいて、パッケージの説明の態様が適正であるか否かを判定することができる。
本発明は、パッケージを直感的に購入したユーザ数に対する、そのパッケージの利用回数が多いユーザ数の割合を算出し、算出した割合に基づいて、パッケージの説明の態様が適正であるか否かを判定することができる。
本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置の機能構成を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置の購入ログDBの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置のアクセスログDBの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置の利用回数DBの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置のメイン処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置の判定結果の例を示す図である。 パッケージを説明する態様の例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
本実施形態は、コンピュータ及びその周辺装置に適用される。本実施形態における各部は、コンピュータ及びその周辺装置が備えるハードウェア並びに該ハードウェアを制御するソフトウェアによって構成される。
上記ハードウェアには、制御部としてのCPU(Central Processing Unit)の他、記憶部、通信装置、表示装置及び入力装置が含まれる。記憶部としては、例えば、メモリ(RAM:Random Access Memory、ROM:Read Only Memory等)、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)及び光ディスク(CD:Compact Disk、DVD:Digital Versatile Disk等)ドライブが挙げられる。通信装置としては、例えば、各種有線及び無線インターフェース装置が挙げられる。表示装置としては、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等の各種ディスプレイが挙げられる。入力装置としては、例えば、キーボード及びポインティング・デバイス(マウス、トラッキングボール等)が挙げられる。
上記ソフトウェアには、上記ハードウェアを制御するコンピュータ・プログラムやデータが含まれる。コンピュータ・プログラムやデータは、記憶部により記憶され、制御部により適宜実行、参照される。また、コンピュータ・プログラムやデータは、通信回線を介して配布されることも可能であり、CD−ROM等のコンピュータ可読媒体に記録して配布されることも可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置10の機能構成を示す機能ブロック図である。表示適正判定装置10は、購入ログ記憶手段として購入ログDB31と、アクセスログ記憶手段としてアクセスログDB32と、利用回数記憶手段として利用回数DB33と、対象取得手段として対象取得部11と、直感指向ユーザ抽出手段として直感指向ユーザ抽出部12と、直感ユーザ計数手段として直感ユーザ計数部13と、利用ユーザ抽出手段として利用ユーザ抽出部14と、利用ユーザ計数手段として利用ユーザ計数部15と、割合算出手段として割合算出部16と、表示適正判定手段として表示適正判定部17と、を備える。そして、表示適正判定装置10は、ユーザ端末(図示せず)から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページと、当該トップページに係る詳細説明ページとから構成されるウェブページにおけるパッケージの説明の態様の適性について判定する。このような表示適正判定装置10の機能について、各部ごとに詳述する。
パッケージは、ユーザ端末がサーバに対してアクセスすることで利用可能な商品である。例えば、パッケージは、いわゆるネット配信ができるようにデジタルコンテンツ化された音楽や動画等の商品を含み、ユーザ端末が受信することによって、パッケージを管理するサーバがユーザごとに利用回数を記録することができる商品である。また、パッケージは、購入案内のあるウェブページから購入される。パッケージを購入することができるウェブページは、直接購入することができるトップページ(例えば、パッケージの概観や特徴のみの購入用のページ、図7(1)参照)と、当該トップページに係る詳細説明ページ(例えば、トップページからリンクされ、パッケージに関する詳細な説明や、コメント等の説明があるページ、図7(2)参照)とから構成される。トップページのURL(Uniform Resource Locator)は、例えば、コンピュータネットワークを介して接続可能なサーバであってパッケージの情報を管理するサーバから取得することができる。そして、ユーザは、例えば、トップページを参照して即座にパッケージを購入したり(直感指向型のユーザによる、いわゆるワンクリック購入したり)、詳細説明ページを閲覧して検討した後にパッケージを購入したりする。ここで、パッケージについての最初の説明の態様が適切であれば、直感指向型のユーザは、トップページを参照して即座にパッケージを購入すると、推定される。そして、購入したパッケージがユーザの期待通りのパッケージであれば、ユーザは、購入したパッケージを実際に何度も利用すると、推定される。
購入ログDB31は、パッケージを識別するパッケージ識別情報に対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザ識別情報を含む購入ログを記憶する。購入ログは、パッケージが購入された時刻である購入時刻等を含んでもよい。購入ログは、パッケージを管理するサーバによって購入ログDB31に記憶される。
アクセスログDB32は、ユーザ識別情報に対応付けて、ユーザ端末によってアクセスされたウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶する。ユーザ識別情報は、ユーザ端末によってウェブページにアクセスしたユーザを識別するユーザ識別情報である。アクセスページは、トップページのURLや、当該トップページに係る詳細説明ページのURL等を含む。また、アクセスログは、アクセスした時刻であるアクセス時刻を含んでもよい。アクセスログは、ウェブページを掲載するサーバ等によってアクセスログDB32に記憶される。アクセスログは、ウェブページにアクセスしたユーザのユーザ端末ごとに保存されるクッキーに蓄えられたアクセスログであってもよい。
利用回数DB33は、パッケージを受信したユーザのユーザ識別情報に対応付けて、当該パッケージのパッケージ識別情報と、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する。利用回数は、パッケージの機能を提供するサーバによって、ユーザ端末がサーバからパッケージを受信するごとにカウントされ、利用回数DB33に記憶される。
対象取得部11は、購入ログDB31に基づいて、購入されたパッケージである対象パッケージのパッケージ識別情報に対応付けられたユーザ識別情報を取得する。対象パッケージは、表示適正判定装置10が判定しようとする説明の態様に、説明されているパッケージである。
直感指向ユーザ抽出部12は、対象取得部11によって取得されたユーザ識別情報の中から、アクセスログDB32に基づいて、トップページを含み詳細説明ページを含まないアクセスログに対応付けられたユーザ識別情報を抽出する。すなわち、直感指向ユーザ抽出部12は、ユーザ識別情報によってアクセスログDB32を検索し、検索したユーザ識別情報に対応付けられたアクセスログを解析する。例えば、直感指向ユーザ抽出部12は、コンピュータネットワークを介して接続可能なサーバであってパッケージの情報を管理するサーバから、トップページのURLを取得し、取得したURLに基づいて、アクセスログを解析する。アクセスログの解析は、例えば、アクセスページがトップページのURLか、アクセスページがトップページのURLを含むか、アクセスページがトップページのURLに類似するか等の解析を含む。また、アクセスログの解析は、アクセスページのURLを構成する詳細情報(例えば、アクセスページを特定するためのパス)が対象パッケージの商品名を含むか、詳細情報が対象パッケージの商品名に類似するか等の解析も含む。さらに、アクセスログの解析は、購入ログDB31に記憶された購入時刻以前のアクセス時刻を有するアクセスログを対象とする。そして、直感指向ユーザ抽出部12は、アクセスログに記録されたアクセスページのうち、対象パッケージについてのアクセスページがトップページだけであるユーザ識別情報を抽出する。すなわち、直感指向ユーザ抽出部12は、対象パッケージの購入について、トップページの説明の態様だけから直感的に購入したユーザを示すユーザ識別情報を抽出する。
直感ユーザ計数部13は、直感指向ユーザ抽出部12により抽出されたユーザ識別情報の件数を計数する。すなわち、直感ユーザ計数部13は、対象パッケージをトップページから直感的に購入したユーザの人数を計数する。
利用ユーザ抽出部14は、直感指向ユーザ抽出部12により抽出されたユーザ識別情報の中から、利用回数DB33に基づいて、対象パッケージの利用回数が所定の回数より多い利用回数に対応付けられたユーザ識別情報を抽出する。例えば、利用ユーザ抽出部14は、直感指向ユーザ抽出部12により抽出されたユーザ識別情報によって利用回数DB33を検索し、検索したユーザ識別情報に対応付けられたパッケージ識別情報及び利用回数の中から対象パッケージの利用回数を取得し、取得した利用回数が所定の回数より多い場合に、そのユーザ識別情報を抽出する。すなわち、利用ユーザ抽出部14は、直感的に購入したユーザの中から、購入したパッケージを実際に何度も使用しているユーザを示すユーザ識別情報を抽出する。
利用ユーザ計数部15は、利用ユーザ抽出部14によって抽出されたユーザ識別情報を計数する。すなわち、利用ユーザ計数部15は、直感的に購入したユーザであって対象パッケージを多く利用しているユーザの人数を計数する。
割合算出部16は、直感ユーザ計数部13によって計数された件数に対する、利用ユーザ計数部15により計数された件数の割合を算出する。すなわち、割合算出部16は、パッケージのトップページの説明の態様だけからパッケージを購入したユーザ(直感的に購入したユーザ)の人数に対する、そのパッケージの利用回数が多いユーザの人数の割合を算出する。
表示適正判定部17は、割合算出部16によって算出された割合が所定の割合より多い場合に、対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する。すなわち、表示適正判定部17は、対象パッケージについての説明の態様が適正であるか否かを判定する。
図2は、本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置10の購入ログDB31の例を示す図である。購入ログDB31は、パッケージIDに対応付けて、購入ユーザIDと、購入時刻とを含む購入ログを記憶する。パッケージIDは、購入されたパッケージを示すIDである。購入ユーザIDはパッケージを購入したユーザを示すIDである。購入時刻は、ユーザによってパッケージが購入された時刻である。
図3は、本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置10のアクセスログDB32の例を示す図である。アクセスログDB32は、ユーザIDに対応付けて、アクセスページと、アクセス時刻とを含むアクセスログを記憶する。ユーザIDは、ウェブページにアクセスしたユーザ端末を使用したユーザを示すIDである。アクセスページは、ユーザ端末がアクセスしたウェブページのURL(図3の例は、アクセスしたページのパスの例)である。アクセス時刻は、ユーザ端末がウェブページにアクセスした時刻である。
図4は、本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置10の利用回数DB33の例を示す図である。利用回数DB33は、ユーザIDに対応付けて、購入パッケージIDと、利用回数とを記憶している。ユーザIDは、パッケージを受信したユーザを示すIDである。購入パッケージIDは、購入したパッケージを示すIDである。利用回数は、ユーザ端末がサーバからパッケージを受信した回数である。
図5は、本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置10のメイン処理を示すフローチャートである。本処理は、プログラム開始指令により処理を開始し、プログラムの終了により処理を終了する。
ステップS101において、CPUは、購入ログDB31に基づいて、対象パッケージを購入したユーザを示すユーザIDを取得する。より具体的には、CPUは、購入ログDB31において、同じパッケージIDに対応付けられたユーザIDを取得する。その後、CPUは、処理をステップS102に移す。
ステップS102において、CPUは、取得したユーザIDの中から、アクセスログDB32に基づいて直感指向のユーザを示すユーザIDを抽出する。より具体的には、CPUは、取得したユーザIDによってアクセスログDB32を検索する。次に、CPUは、検索したユーザIDに対応付けられたアクセスログであって、アクセス時刻が購入ログDB31に記憶された購入時刻以前のアクセスログを解析する。そして、CPUは、アクセスログにトップページのパス(パッケージの情報を管理するサーバから取得したパス)があるか否か、さらにトップページのパスを含むパスがあるか否か、トップページのパスに類似するパスがあるか否かを解析する。そして、CPUは、アクセスログがトップページのパスを含み、トップページのパスを含むパスや、トップページのパスに類似するパスを含まない場合に、取得したユーザIDを直感指向のユーザ(詳細説明をするページを閲覧することなく購入したユーザ)を示すユーザIDとして抽出する。その後、CPUは、処理をステップS103に移す。
ステップS103において、CPUは、ステップS102において抽出したユーザIDを計数する。その後、CPUは、処理をステップS104に移す。
ステップS104において、CPUは、ステップS102で抽出したユーザIDの中から利用回数DB33に基づいてパッケージの利用回数の多いユーザを示すユーザIDを抽出する。より具体的には、CPUは、抽出したユーザIDによって利用回数DB33を検索し、検索したユーザIDに対応付けられた購入パッケージ及び利用回数を取得する。次に、CPUは、取得した購入パッケージ及び利用回数の中から、対象パッケージの利用回数を取得する。そして、CPUは、対象パッケージの利用回数が所定の回数(例えば、10回)より多い場合に、取得したユーザIDを直感指向のユーザの中でパッケージを多く利用したユーザを示すユーザIDとして抽出する。その後、CPUは、処理をステップS105に移す。
ステップS105において、CPUは、ステップS104において抽出したユーザIDを計数する。その後、CPUは、処理をステップS106に移す。
ステップS106において、CPUは、ステップS103で計数した計数値に対する、ステップS105で計数した計数値の割合を算出する。その後、CPUは、処理をステップS107に移す。
ステップS107において、CPUは、算出した割合が所定の割合(例えば、0.7)より多いか否かを判断する。この判断がYESの場合、CPUは、処理をステップS108に移し、NOの場合、CPUは、処理をステップS109に移す。
ステップS108において、CPUは、対象パッケージの説明の態様は適正であると判定する。より具体的には、CPUは、適正であると判定した情報を対象パッケージのパッケージIDに対応付けて記憶部に記憶させる。その後、CPUは、処理を終了する。
ステップS109において、CPUは、算出した割合が所定の割合(例えば、0.3)より少ないか否かを判断する。この判断がYESの場合、CPUは、処理をステップS110に移し、NOの場合、CPUは、処理を終了する。
ステップS110において、CPUは、対象パッケージの説明の態様は適正でないと判定する。より具体的には、CPUは、適正でないと判定した情報を対象パッケージのパッケージIDに対応付けて記憶部に記憶させる。なお、CPUは、適正であると判定しなかった対象パッケージであって、適正でないとも判定しなかった対象パッケージのパッケージIDに対応付けてその判定の情報を記憶部に記憶させる。その後、CPUは、処理を終了する。
図6は、本発明の一実施形態に係る表示適正判定装置10の判定結果の例を示す図である。図6は、PABC及びPEFGについて、割合が所定の割合(例えば0.7)より多いので、適正と判定(判定の欄において○印)したことを示している。同様に、図6は、PCDE及びPDEFについて、割合が所定の割合(例えば0.3)より少ないので適正でないと判定(判定の欄において×印)し、PBCD及びPFGHについて適正であるとも適正でないとも判定しなかったこと(判定の欄において−印)を示している。表示適正判定装置10は、この様な判定結果を、記憶部、通信装置又は表示装置に出力する。
図7は、パッケージを説明する態様の例を示す図である。図7(1)の例は、ユーザ端末から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページの例である。図7(2)の例は、トップページに係る詳細説明ページの例である。
図7(1)の例において、ユーザ端末の表示装置61は、サーバが配信する音楽コンテンツをユーザが購入することができる音楽配信トップページ101を表示している。音楽配信トップページ101における音楽コンテンツを説明する態様は、音楽コンテンツの表題111と、音楽コンテンツを視覚化したジャケット112とから構成されている。また、音楽配信トップページ101は、音楽コンテンツごとに、音楽コンテンツを購入するための購入ボタン121と、詳細な説明を見るための詳細ボタン122とから構成されている。そして、ユーザは、例えば、音楽配信トップページ101の説明を参照して即座に購入ボタン121をクリックして音楽コンテンツを購入(いわゆるワンクリック購入)したり、詳細ボタン122をクリックし、音楽配信詳細説明ページ102を閲覧して検討した後に音楽コンテンツを購入したりする。
図7(2)の例において、ユーザ端末の表示装置61は、音楽配信詳細説明ページ102を表示している。音楽配信詳細説明ページ102における音楽コンテンツを説明する態様は、詳細ボタン122によって選択された音楽コンテンツの詳細な説明131からなる。そして、ユーザは、例えば、詳細な説明131を参照して音楽コンテンツを購入するために音楽配信トップページ101に戻って購入したり、別の音楽コンテンツを探すために音楽配信トップページ101に戻って別の音楽コンテンツの詳細ボタン122をクリックしたりする。
本実施形態によれば、表示適正判定装置10は、パッケージを識別するパッケージIDに対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザIDを含む購入ログを記憶する購入ログDB31と、ユーザIDに対応付けて、ユーザ端末によってアクセスされたウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶するアクセスログDB32と、パッケージを受信したユーザのユーザIDに対応付けて、当該パッケージのパッケージIDと、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する利用回数DB33とを備える。そして、表示適正判定装置10は、購入ログDB31に基づいて、購入されたパッケージである対象パッケージのパッケージIDに対応付けられたユーザIDを取得し、取得したユーザIDの中から、アクセスログDB32に基づいて、トップページを含み詳細説明ページを含まないアクセスログに対応付けられたユーザIDを抽出し、抽出したユーザIDの件数を計数する。次に、表示適正判定装置10は、抽出したユーザIDの中から、利用回数DB33に基づいて、対象パッケージの利用回数が所定の回数より多い利用回数に対応付けられたユーザIDを抽出し、抽出したユーザIDを計数する。そして、表示適正判定装置10は、直感指向型のユーザの件数に対する、そのユーザのうち対象パッケージの利用回数が多いユーザの件数の割合を算出し、算出した割合が所定の割合より多い場合に、対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する。したがって、表示適正判定装置10は、パッケージについての広告等の説明において、パッケージの説明の態様が適正であるか否かを判定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
10 表示適正判定装置
11 対象取得部
12 直感指向ユーザ抽出部
13 直感ユーザ計数部
14 利用ユーザ抽出部
15 利用ユーザ計数部
16 割合算出部
17 表示適正判定部
31 購入ログDB
32 アクセスログDB
33 利用回数DB

Claims (3)

  1. ユーザ端末から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページと、当該トップページに係る詳細説明ページとから構成されるウェブページにおける前記パッケージの説明の態様の適性について判定する表示適正判定装置であって、
    前記パッケージを識別するパッケージ識別情報に対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザ識別情報を含む購入ログを記憶する購入ログ記憶手段と、
    前記ユーザ識別情報に対応付けて、前記ユーザ端末によってアクセスされた前記ウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段と、
    前記パッケージを受信したユーザの前記ユーザ識別情報に対応付けて、当該パッケージの前記パッケージ識別情報と、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する利用回数記憶手段と、
    前記購入ログ記憶手段に基づいて、購入された前記パッケージである対象パッケージの前記パッケージ識別情報に対応付けられた前記ユーザ識別情報を取得する対象取得手段と、
    前記対象取得手段によって取得された前記ユーザ識別情報の中から、前記アクセスログ記憶手段に基づいて、前記トップページを含み前記詳細説明ページを含まない前記アクセスログに対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する直感指向ユーザ抽出手段と、
    前記直感指向ユーザ抽出手段により抽出された前記ユーザ識別情報の件数を計数する直感ユーザ計数手段と、
    前記直感指向ユーザ抽出手段により抽出された前記ユーザ識別情報の中から、前記利用回数記憶手段に基づいて、前記対象パッケージの前記利用回数が所定の回数より多い前記利用回数に対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する利用ユーザ抽出手段と、
    前記利用ユーザ抽出手段によって抽出された前記ユーザ識別情報を計数する利用ユーザ計数手段と、
    前記直感ユーザ計数手段によって計数された件数に対する、前記利用ユーザ計数手段により計数された件数の割合を算出する割合算出手段と、
    前記割合算出手段によって算出された割合が所定の割合より多い場合に、前記対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する表示適正判定手段と、
    を備える表示適正判定装置。
  2. 前記アクセスログは前記ユーザ端末がアクセスした時刻をさらに含み、前記購入ログは前記パッケージを購入した時刻をさらに含み、前記直感指向ユーザ抽出手段は、前記購入した時刻より前の前記アクセスした時刻を有する前記アクセスログに基づいて抽出する請求項1に記載の表示適正判定装置。
  3. パッケージを識別するパッケージ識別情報に対応付けて、当該パッケージを購入したユーザを識別するユーザ識別情報を含む購入ログを記憶する購入ログ記憶手段と、前記ユーザ識別情報に対応付けて、ユーザ端末によってアクセスされたウェブページであるアクセスページの情報を含むアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段と、前記パッケージを受信したユーザの前記ユーザ識別情報に対応付けて、当該パッケージの前記パッケージ識別情報と、当該パッケージを受信した回数である利用回数とを記憶する利用回数記憶手段とを有する表示適正判定装置が、前記ユーザ端末から利用可能なパッケージを直接購入することができるトップページと、当該トップページに係る詳細説明ページとから構成される前記ウェブページにおける前記パッケージの説明の態様の適性について判定する方法であって、
    前記購入ログ記憶手段に基づいて、購入された前記パッケージである対象パッケージの前記パッケージ識別情報に対応付けられた前記ユーザ識別情報を取得する対象取得ステップと、
    取得された前記ユーザ識別情報の中から、前記アクセスログ記憶手段に基づいて、前記トップページを含み前記詳細説明ページを含まない前記アクセスログに対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する直感指向ユーザ抽出ステップと、
    前記直感指向ユーザ抽出ステップによって抽出された前記ユーザ識別情報の件数を計数する直感ユーザ計数ステップと、
    前記直感指向ユーザ抽出ステップによって抽出された前記ユーザ識別情報の中から、前記利用回数記憶手段に基づいて、前記対象パッケージの前記利用回数が所定の回数より多い前記利用回数に対応付けられた前記ユーザ識別情報を抽出する利用ユーザ抽出ステップと、
    前記利用ユーザ抽出ステップによって抽出された前記ユーザ識別情報を計数する利用ユーザ計数ステップと、
    前記直感ユーザ計数ステップによって計数された件数に対する、前記利用ユーザ計数ステップにより計数された件数の割合を算出する割合算出ステップと、
    算出された割合が所定の割合より多い場合に、前記対象パッケージについての説明の態様が適正であると判定し、当該割合が所定の割合より少ない場合に適正でないと判定する表示適正判定ステップと、
    を備える方法。
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