JP4981855B2 - キーユニット及びこれを搭載した電子装置 - Google Patents

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本発明は、キーユニット及びこれを搭載した電子装置に関するものである。
電子装置に対する使用者の要求に応えるために、各メーカーは、電子装置の薄型化、且つその耐用年数を延ばすための努力をしている。電子装置の薄型化を実現するため、一般的に薄肉型キーユニットが用いられている。
図1は、従来のキーユニット1の断面図である。前記キーユニット1は、キートップ11、キーマット13、及び導光部15を含む。前記キートップ11は、ポリカーボネート(Polycarbonate,PC)材料から製造され、その上には数字や文字等の識別図案が形成されている。前記キーマット13は、接着剤によって前記キートップ11の底面に接着され、本体131と、側縁部133と、装着部135と、接続部137と、を含む。
前記側縁部133は、前記本体131の底部から両外側へ対称的に延在し、その厚さは前記本体131より薄い。前記側縁部133が弾性力を有するため、前記キーマット13が変形した後、前記キーマット13を自動復元させることができる。前記装着部135は、前記側縁部133の底面から突出し、電子装置(図示せず)のカバーと係合する。前記接続部137は、前記本体131の底面の中心に形成されており、前記キートップ11を押圧すると、前記電子装置内部の回路基板と電気接続する。前記導光部15は、前記側縁部133の底面、且つ前記装着部135の外側に設けられ、バックライト(図示せず)からの光線を前記キートップ11に誘導して、前記キートップ11上の識別図案を発光させる。
前記キーユニット1を用いる時、手指で前記キートップ11を押圧する。前記キーマット13は、前記キートップ11に押圧されて、前記側縁部133の弾性力に抵抗しながら下方へ移動する。従って、前記キーマット13の底面の中心に形成されている前記接続部137が下方へ移動して、電子装置内部の回路基板(図未示)と接続することで、回路基板のスイッチをオン(ON)/オフ(OFF)することができる。
前記側縁部133の厚さが前記本体131より薄いので、前記キーマット13が下方へ移動する時、前記側縁部133が最も先に変形し、且つ最も多く変形する。すなわち、前記側縁部133の厚さが前記本体131より薄く、且つその変形量が前記本体131より大きいので、前記側縁部133の耐用年数は他の部分より短くなる。従って、前記キーユニット1を長時間使用すると、厚さの薄い側縁部133が最も先に破断されて、前記キーユニット1の耐用年数に影響を与える。
前記側縁部133の強度、及び耐用年数を高めるため、インサート成形方法によって、前記側縁部133及び前記本体131の上表面に熱可塑性ポリウレタン(Thermoplastic Polyurethane,TPU)フィルム139を設置することができる。即ち、前記TPUフィルム139で、前記キーマット13の上表面を覆うことができる。前記TPUフィルム139は、引っ張り強度に優れ、且つ前記側縁部133と緊密に接着するので、前記側縁部133の強度、及び耐用年数を高めることができる。
しかし、前記TPUフィルム139は、85℃ほどに加熱されると収縮し易くなる特性を有しているので、前記インサート成形方法で前記キーユニット1を製造する際に、前記TPUフィルム139の寸法を制御し難い。即ち、前記TPUフィルム139の寸法が安定性しないので、前記キーユニット1の寸法精密度、及び品質が悪くなる。また、前記TPUフィルム139は非導電性であるので、前記キーユニット1を使用する時、多量の静電気を収集し得る。従って、多量の静電気によって、前記キーユニット1が破損され得る。
以上の問題点に鑑みて、本発明は、耐用年数が長く、寸法が安定性し、静電気の発生を防ぐことができるキーユニット、及びこれを搭載した電子装置を提供することを目的とする。
前記問題を解決するために、本願発明によるキーユニットは、キートップと、本体と、前記本体の周縁から外側へ延在し、且つ前記本体の厚さより薄い側縁部と、前記本体の底面から突出し、且つ電子装置内部の回路基板と電気接続する接続部と、を含むとともに、前記キートップの底面に設置されるキーマットと、を備えており、前記側縁部の上表面にメッシュ状の金属織物が設けられている。
前記問題を解決するために、本願発明による電子装置は、キートップと、本体と、前記本体の周縁から外へ延長して形成され、且つ前記本体の厚さより薄い側縁部と、前記本体の底面から突出し、且つ電子装置内部の回路基板と電気接続する接続部と、を含むとともに、前記キートップの底面に設置されるキーマットと、を備えてなるキーユニットを搭載した電子装置であって、前記側縁部の上表面にメッシュ状の金属織物が設けられている。
本発明のキーユニットは、キーマットの側縁部の上表面に金属織物を形成している。引っ張り強度に優れる前記金属織物が前記キーマットの側縁部と緊密に接合されているので、前記側縁部の引っ張り強度が高くなり、その耐用年数が長くなる。即ち、前記キーユニットを長時間使用しても、前記側縁部が容易に破断されることがないので、前記キーユニットの耐用年数を長くすることができる。なお、前記金属織物は、高温で加熱されても過度な収縮をしないので、前記金属織物の寸法を制御し易い。従って、前記キーユニットの寸法精密度、及び品質を高めることができる。
また、金属織物は導電性を有するので、キーマットを使用する時の摩擦などにより発生する多量の静電気によって、前記キーマットが破損されない。従って、さらに耐用年数を長くできる。
従来技術に係るキーユニットの断面図である。 本発明の第一実施例に係るキーユニットの断面図である。 本発明の第二実施例に係るキーユニットの断面図である。 本発明の第三実施例に係るキーユニットの断面図である。 本発明に係る電子装置の斜視図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施例に係るキーユニット、及びこれを搭載した電子装置に対して詳細に説明する。
図2は、本発明の第一実施例に係るキーユニット3の断面図である。前記キーユニット3は、キートップ31と、キーマット33と、導光部35と、前記キーマット33の上表面に形成されるメッシュ状の金属織物37と、を含む。本実施例において、前記電子装置とは、携帯電話や携帯情報端末(Personal Digital Assiastant,PDAと略称)などを指す。
前記キートップ31は、ポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル(Polymethylmethacrylate,PMMA)等の樹脂から成る。前記キートップ31には、文字や数字などの識別図案が形成されている。
前記キーマット33は、シリコーン材料から製造され、接着剤、又は一体成型方式によって前記キートップ31の底面に固着される。前記キーマット33は、本体331と、少なくとも2つの側縁部333と、少なくとも2つの装着部335と、接続部337と、を含む。
前記側縁部333は、前記本体331の底部から両外側へ延在し、その厚さは前記本体331より薄く、且つ弾性力に優れる。前記側縁部333が、弾性力を有するため、前記キーマット33が変形した後、前記キーマット33を自動復元させることができる。前記装着部335は、前記側縁部333の底面から突出し、前記電子装置のカバー(図示せず)と係合する。前記接続部337は、前記本体331の底面の中心に形成されており、前記キートップ31を押圧すると、前記電子装置内部の回路基板(図示せず)と電気接続する。
前記導光部35は、前記キーマット33の両端、即ち、前記側縁部333の底面、且つ前記装着部335の外側に設けられる。前記導光部35は、前記キートップ31同様、PC、PMMA等の樹脂材料からなり、バックライト(図示せず)からの光線を前記キートップ31に誘導して、前記キートップ31上の識別図案を発光させる。
前記金属織物37は、導電性金属シルク(金属繊維)から成るメッシュ状の金属織物である。本実施例において、前記金属織物37は、インサート成型方法(Insert Molding)によって、前記側縁部333の上表面、及び前記本体331内部に一体形成される。インサート成型方法で前記キーユニット3を成型する際、前記キーマット33を形成するシリコーン材料が前記金属織物37の網孔に注入されるので、キーマット33と金属織物37とが緊密に接合される。即ち、前記金属織物37と前記キーマット33の側縁部333とが一体に形成される。
引っ張り強度に優れる前記金属織物37が前記キーマット33の側縁部333と緊密に接合されているので、前記側縁部333の引っ張り強度も高くなり、その耐用年数が長くなる。従って、前記キーユニット3を長時間使用しても、前記側縁部333が容易に破断されず、延いては前記キーユニット3の耐用年数を長くすることができる。前記金属織物37は、高温で加熱されても過度な収縮をしないので、前記キーユニット3を製造する場合に前記金属織物37の寸法を制御し易い。従って、前記キーユニット3の寸法精密度、及び品質を高めることができる。前記金属織物37は導電性織物であるので、摩擦などにより発生する静電気が、前記キーユニット3に収集されることを防ぐことができる。従って、静電気により前記キーマット3が破損されることを防ぐことができ、キーマット3の耐用年数を長くすることができる。
前記金属織物37は、前記キーマット33の上表面に設置されてもよい。即ち、前記金属織物37を、前記側縁部333及び前記本体331の上表面に設置してもよい。
図3は、本発明の第二実施例に係るキーユニット5の断面図である。前記キーユニット5は、キートップ51と、キーマット53と、導光部55と、メッシュ状の金属織物57と、を含む。前記キーマット53は、前記キートップ51の底面に固着され、本体531と、少なくとも2つの側縁部533と、少なくとも2つの装着部535と、接続部537と、を含む。前記金属織物57は、前記本体531の内部、及び前記側縁部533の上表面に設置される。
図3に示されるように、前記導光部55は、前記装着部535の外側に形成され、且つその高さが前記装着部535の高さと等しい。前記導光部55が図2に示した導光部35より大きいので、バックライトからの光線をさらに効果的に前記キーユニット5の上方に誘導することができる。従って、前記キートップ51の数字や文字等の識別図案がさらに明るくなって、使用者が前記識別図案を容易に識別することができる。
図4は、本発明の第三実施例に係るキーユニット7の断面図である。前記キーユニット7は、キートップ71と、キーマット73と、導光部75と、メッシュ状の金属織物77と、を含む。前記キーマット73は、前記キートップ71の底面に固着され、本体731と、少なくとも2つの側縁部733と、少なくとも2つの装着部735と、接続部737と、を含む。前記金属織物77は、前記本体731の内部、及び前記側縁部733の上表面に設置される。
図4に示されるように、前記側縁部733と前記装着部735との連結部には、面取りが形成されている。前記面取りは、前記連結部に応力集中が発生することを防ぎ、前記側縁部733の耐用年数をさらに長くする。また、前記キーユニット7の耐用年数をさらに長くするために、前記本体731と前記側縁部733との連結部にも面取り(図未せず)を形成することができる。
図5は、本発明に係る電子装置の斜視図である。前記電子装置とは、携帯電話、携帯情報端末などを指す。本実施例において、前記電子装置は、携帯電話9である。前記携帯電話9の正面には、数字などを入力する複数のキーユニット91、及び画像を表示する表示装置93などが設置されている。前記キーユニット91は、図2、図3、または図4に示すキーユニットの構造と同じである。
以上、本発明の好適な実施例について詳細に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形又は修正が可能であり、当該変形又は修正も、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることは、いうまでもない。
1、3、5、7、91 キーユニット
11、31、51、71 キートップ
13、33、53、73 キーマット
131、331、531、731 本体
133、333、533、733 側縁部
135、335、535、735 装着部
137、337、537、737 接続部
139 熱可塑性ポリウレタン
15、35、55、75 導光部
37、57、77 金属織物
9 携帯電話
93 表示装置

Claims (4)

  1. キートップと、
    前記キートップの底面に設置されるキーマットと、を有し、
    前記キーマットは、本体と、前記本体の周縁から外側へ延在し、且つ前記本体の厚さより薄い側縁部と、前記本体の底面から突出し、且つ電子装置内部の回路基板に電気接続する接続部と、
    を備えてなるキーユニットであって、
    前記側縁部の上表面及び前記本体の内部には、メッシュ状の金属織物が設けられていることを特徴とするキーユニット。
  2. 前記金属織物は、前記キーマットと一体形成されることを特徴とする請求項1に記載のキーユニット。
  3. 前記金属織物は、導電性金属繊維からなるメッシュ状の金属織物であり、且つ前記キーマットを構成する材料が前記金属織物の網孔に注入されることによって、前記キーマットと前記金属織物とが緊密に接合されることを特徴とする請求項2に記載のキーユニット。
  4. キートップと、
    前記キートップの底面に設置されるキーマットと、を有し、
    前記キーマットは、本体と、前記本体の周縁から外側へ延在し、且つ前記本体の厚さより薄い側縁部と、前記本体の底面から突出し、且つ電子装置内部の回路基板に電気接続する接続部と、
    を備えてなるキーユニットを搭載した電子装置であって、
    前記側縁部の上表面及び前記本体の内部には、メッシュ状の金属織物が設けられていることを特徴とする電子装置。
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