JP4981571B2 - 画像センシング装置および画像センシングシステム - Google Patents
画像センシング装置および画像センシングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4981571B2 JP4981571B2 JP2007195600A JP2007195600A JP4981571B2 JP 4981571 B2 JP4981571 B2 JP 4981571B2 JP 2007195600 A JP2007195600 A JP 2007195600A JP 2007195600 A JP2007195600 A JP 2007195600A JP 4981571 B2 JP4981571 B2 JP 4981571B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing
- area
- image
- sensing area
- detail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
本発明の実施の形態1に係る画像センシングシステムは、複数の画像センサにより重複してセンシングされている領域のデータを読み出すスケジュールを、センシング領域内での対象物の有無や位置に応じて変更することにより、センシング対象領域全体の情報および対象物の情報を確保しながら、蓄積データ量を削減するものである。
各画像センサ101が、担当するセンシング領域を所定のフレームレートでセンシングする。各画像センサ101がセンシングして得られたセンシングデータをフレームメモリ102に記憶する。図2の場合、画像センサC1、C2、C3、C4がセンシングする領域は、それぞれ矩形ACKI、矩形BDLJ、矩形EGOM、矩形FHPNである。また、図2のGCi Rkは、部分センシング領域Rk(k=1,2,…,nR;nRは部分センシング領域の数)を重複してセンシングしているノード集合であり、ノード番号iの昇順に記憶している(例えば、GCi R1={C1},GCi R4={C1,C3},GCi R5={C1,C2,C3,C4})。
部分センシング領域別イベント検出部104が、部分センシング領域記憶部103に記憶されている部分センシング領域201ごとに対象物202の有無を検知し、その結果を一時的に記憶する。対象物202の検知は、フレームメモリ102に時系列に記憶されているセンシングデータを用いて、フレーム間差分やその他の公知の画像処理方法により検出すればよい。なお、フレームメモリ201のセンシングデータを利用せずに、赤外線センサなどの検知センサを画像センサのセンシング領域に対応させて設置することにより、人物などの熱源を感知してもよい。
蓄積データ選択部106が、部分センシング領域データ蓄積スケジュール記憶部105に記憶されている蓄積スケジュールおよび部分センシング領域別イベント検出部104による対象物202の検知結果に基づき、部分センシング領域記憶部103に記憶されている部分センシング領域201ごとに、センシングデータをフレームメモリ102から読み出して、センシングデータ蓄積部107に蓄積する。このとき、対象物無し、または単独センシング領域203で対象物202が検出されている場合はステップS104へ進み、重複センシング領域204で対象物202が検出されている場合はステップS105へ進む。
蓄積データ選択部106は、後述するデータ削減スケジュールにより、部分センシング領域ごとにフレームメモリ102からセンシングデータを読み出して、センシングデータ蓄積部107に蓄積する。データ削減スケジュールは、重複センシング領域をセンシングしている複数の画像センサ101のセンシングデータを時間軸上で交互にフレームメモリ102から読み出すものである。データ削減スケジュールは、次のようにして決定する。時間tに領域Rkのセンシングを担当する画像センサCiをGCi Rk(m),(m=0,1,…)とする。GCi Rk(m)は、画像センサの集合GCi Rkの左からm+1番目の要素を表し、mはm=(t)mod(|GCi Rk|)により決定する。但し、modは剰余演算を表し、|GCi Rk|は集合GCi Rkの要素数、すなわち、部分センシング領域Rkのセンシングを担当する画像センサCiの個数を表す。mは0から(|GCi Rk|−1)の間の整数値をとる。例えば、領域R5については、センシング可能な画像センサ101の集合は、GCi R5={C1,C2,C3,C4}であり、時刻t=0のときm=0でC1、時刻t=1のときm=1でC2、時刻t=2のときm=2でC3、時刻t=3のときm=3でC4が選択される。以降、時刻t=4sのときm=0でC1、時刻t=4s+1のときm=1でC2、時刻t=4s+2のときm=2でC3、時刻t=4s+3のときm=3でC4がセンシングを担当する。但し、s=0,1,2,…である。
図3において、蓄積データ選択部106は、後述する対象物優先スケジュールにより、部分センシング領域ごとにフレームメモリ102からセンシングデータを読み出して、センシングデータ蓄積部107に蓄積する。対象物優先スケジュールは、重複センシング領域内に対象物202が存在する場合に、重複センシング領域をセンシングしている複数の画像センサ101のうち、少なくとも2つ以上の画像センサ101のセンシングデータを同時にフレームメモリ102から読み出すものである。例えば、重複センシング領域をセンシングしている全ての画像センサ101のセンシングデータを読み出すものとすれば、図5に示すように、t=4からt=10の間に対象物202が部分センシング領域R1、R2、R5、R8、R9を移動した場合、対象物優先スケジュールは図6に示すものとなる(太線枠で囲まれた部分が、図4に示したデータ削減スケジュールに比べて対象物202の情報確保のためにさらにデータを読み出す部分を示している)。このときのデータ削減率の推移は、43.75%(t=4)⇒43.75%(t=5)⇒37.5%(t=6)⇒25.00%(t=7)⇒37.5%(t=8)⇒43.75%(t=9)⇒43.75%(t=10)となる。これにより、全画像センサ101の全フレームのセンシングデータを常時読み出す場合と比較して、読み出しデータ量を削減しながら、複数の視点から対象物のデータを確保するようにセンシングデータを蓄積することができる。
上述した実施の形態1の画像センシングシステムでは、複数の画像センサ101により重複してセンシングされている領域のセンシングデータを読み出すスケジュールを、センシング領域内での対象物202の有無や位置に応じて変更することにより、センシング対象領域全体の情報および対象物202の情報を確保しながら、蓄積データ量を削減する画像センシング装置について説明した。実施の形態2の画像センシングシステムは、部分センシング領域ごとのデータ読み出しスケジュールを変更するだけでなく、さらに読み出しデータ量の合計が所定の目標値となるように、部分センシング領域ごとに、読み出すデータの詳細度も制御するように考慮したものである。具体的には、各部分センシング領域を複数の詳細度でセンシングし、かつ複数の部分センシング領域から読み出す合計データ量が所定の目標値となるように、前記複数の詳細度を複数の目標詳細度に近づけるよう制御するものである。
各画像センサ101は、担当するセンシング領域を所定のフレームレートでセンシングし、センシングデータをフレームメモリ102に記憶させる。図2の場合、画像センサC1、C2、C3、C4がセンシングする領域は、それぞれ矩形ACKI、矩形BDLJ、矩形EGOM、矩形FHPNである。また、図2にGCi Rkは、部分センシング領域Rk(k=1,2,…,nR、nRは部分センシング領域の数)を重複してセンシングしているのノード集合であり、ノード番号iの昇順に記憶している(例えば、GCi R1={C1},GCi R4={C1,C3},GCi R5={C1,C2,C3,C4})。
部分センシング領域記憶部103に記憶されている部分センシング領域201ごとに部分センシング領域別イベント検出部104により対象物202の有無を検知し、その結果を部分センシング領域別イベント検出部104が一時的に記憶する。対象物202の検知は、フレームメモリ102に時系列に記憶されているセンシングデータを用いて、フレーム間差分やその他の公知の画像処理方法により検出すればよい。なお、フレームメモリ201のセンシングデータを利用せずに、赤外線センサなどの検知センサを画像センサ101のセンシング領域に対応させて設置することにより、人物などの熱源を感知してもよい。
詳細度可変蓄積データ選択部901は、部分センシング領域データ蓄積スケジュール記憶部105に記憶されている蓄積スケジュール、および部分センシング領域別イベント検出部104による対象物202の検知結果に基づき、部分センシング領域記憶部103に記憶されている部分センシング領域201ごとに、算出対象とする部分センシング領域全体フレーム701および部分センシング領域全体フレーム詳細度、および部分センシング領域局所フレーム702および部分センシング領域局所フレーム詳細度を、部分センシング領域多重詳細度記憶部903に記憶する。
目標データ量設定記憶部902により、部分センシング領域全体フレーム目標データ量801、部分センシング領域局所フレーム目標データ量802および目標合計データ量803を、全ての部分センシング領域全体フレームおよび部分センシング領域局所フレームについて設定および記憶する。
詳細度可変蓄積データ選択部901は、ステップS1003およびS1004の完了後、部分センシング領域多重詳細度算出部904を起動する。部分センシング領域多重詳細度算出部904は、目標データ量設定記憶部902で設定された部分センシング領域全体フレーム目標データ量801、部分センシング領域局所フレーム目標データ量802および目標合計データ量803、ならびに、部分センシング領域記憶部103に記憶された部分センシング領域の隣接関係に基づいて、部分センシング領域データ蓄積スケジュール記憶部105に記憶されている蓄積スケジュールに基づいて部分センシング領域201ごとに設定された、部分センシング領域全体フレーム詳細度および部分センシング領域局所フレーム詳細度を、以下の(式2)を極小にする部分センシング領域全体フレーム水平解像度wk,i Fおよび部分センシング領域局所フレーム水平解像度wk,h,i Hとして算出する。但し、部分センシング領域Rkでの各画像センサCiのアスペクト比はak,i:bk,iとする。(式2)においてα1、α2、β、γ、εはそれぞれの第1項から第5項の重み係数であり、5つの項のトレードオフを制御する。
詳細度可変蓄積データ選択部901は、部分センシング領域データ蓄積スケジュール記憶部105に記憶されている蓄積スケジュール、部分センシング領域記憶部103に記憶されている部分センシング領域201ごとに、部分センシング領域多重詳細度記憶部903に記憶されている詳細度に基づき、センシングデータをフレームメモリ102から読み出して、センシングデータ蓄積部107に蓄積する。
101 画像センサ
102 フレームメモリ
103 部分センシング領域記憶部
104 部分センシング領域別イベント検出部
105 部分センシング領域データ蓄積スケジュール記憶部
106 蓄積データ選択部
107 センシングデータ蓄積部
202 対象物
900 画像センシング装置
901 詳細度可変蓄積データ選択部
902 目標データ量設定記憶部
903 部分センシング領域多重詳細度記憶部
904 部分センシング領域多重詳細度算出部
Claims (9)
- 複数の画像センサの動作を制御する画像センシング装置であって、
複数の画像センサにより重複してセンシングされる重複センシング領域において前記重複センシング領域内に対象物を検知した場合は、前記重複センシング領域をセンシングする前記複数の画像センサの全てについて前記重複センシング領域に対する画像データを読み出し、前記重複センシング領域内に対象物が存在しない場合は、前記複数の画像センサのうち少なくとも1つの画像センサを選択して前記重複センシング領域に対して前記選択した画像センサの画像データを読み出し、また、前記複数の画像センサが各々単独でセンシングしている単独センシング領域の画像データは常時読み出すように複数の画像センサを制御する画像センシング手段を備える画像センシング装置。 - 前記画像センシング手段は、前記重複センシング領域内に対象物が存在しない場合における少なくとも1つの画像センサの選択を所定の時間間隔ごとに行う請求項1に記載の画像センシング装置。
- 前記画像センシング手段は、前記重複センシング領域または前記単独センシング領域の全体をセンシングする際の第1の詳細度および前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部をセンシングする際の第2の詳細度をそれぞれ第1の目標詳細度および第2の目標詳細度に近づけ、前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域の周辺領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度を前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度に近づけ、前記複数のセンシング領域からの単位時間当たりの読み出しデータ量の合計が所定の目標値となるように前記第1および第2の詳細度を制御する請求項1または請求項2に記載の画像センシング装置。
- 複数の画像センサと、
前記画像センサのセンシングデータを蓄積するためのセンシングデータ蓄積手段と、
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像センシング装置とを備え、
前記画像センシング装置の前記画像センシング手段は、前記複数の画像センサそれぞれのセンシングデータを前記センシングデータ蓄積手段に蓄積する画像センシングシステム。 - 前記画像センシング手段は、前記重複センシング領域または前記単独センシング領域の全体をセンシングする際の第1の詳細度および前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部をセンシングする際の第2の詳細度をそれぞれ第1の目標詳細度および第2の目標詳細度に近づけ、前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域の周辺領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度を前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度に近づけ、前記複数のセンシング領域からの単位時間当たりの読み出しデータ量の合計が所定の目標値となるように前記第1および第2の詳細度を算出し、算出した前記詳細度に基づき、センシングデータを前記センシングデータ蓄積手段に蓄積する請求項4に記載の画像センシングシステム。
- 複数の画像センサの動作を制御する画像センシング方法であって、
前記複数の画像センサにより重複してセンシングされる重複センシング領域において前記重複センシング領域内に対象物を検知した場合は、前記重複センシング領域をセンシングする前記複数の画像センサ全てについて前記重複センシング領域に対する画像データを読み出し、前記重複センシング領域内に対象物が存在しない場合は、前記複数の画像センサのうち少なくとも1つの画像センサを選択して、前記重複センシング領域に対して前記選択した画像センサの画像データを読み出し、前記複数の画像センサが各々単独でセンシングしている単独センシング領域の画像データは常時読み出すように複数の画像センサを制御する画像センシング方法。 - 前記重複センシング領域または単独センシング領域の全体をセンシングする際の第1の詳細度および前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部をセンシングする際の第2の詳細度をそれぞれ第1の目標詳細度および第2の目標詳細度に近づけ、前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域の周辺領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度を前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度に近づけ、前記複数のセンシング領域からの単位時間当たりの読み出しデータ量の合計が所定の目標値となるように、前記第1および第2の詳細度を制御する請求項6に記載の画像センシング方法。
- 複数の画像センサの動作を制御する画像センシング制御プログラムであって、
複数の画像センサにより重複してセンシングされる重複センシング領域において前記重複センシング領域内に対象物を検知した場合は、前記重複センシング領域をセンシングする前記複数の画像センサの全てについて前記重複センシング領域に対する画像データを読み出し、前記重複センシング領域内に対象物が存在しない場合は、前記複数の画像センサのうち少なくとも1つの画像センサを選択して、前記重複センシング領域に対して前記選択した画像センサの画像データを読み出し、前記複数の画像センサが各々単独でセンシングしている単独センシング領域の画像データは常時読み出すように複数の画像センサを制御するステップを備え、コンピュータに前記画像センシングステップを実行させる画像センシング制御プログラム。 - 前記複数の画像センサによりセンシングされる前記重複センシング領域または単独センシング領域の全体をセンシングする際の第1の詳細度および前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部をセンシングする際の第2の詳細度をそれぞれ第1の目標詳細度および第2の目標詳細度に近づけ、前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域の周辺領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度を前記重複センシング領域および前記単独センシング領域のうち少なくとも1つのセンシング領域内の一部が前記第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域をセンシングするセンサの前記第1の詳細度に近づけ、前記複数のセンシング領域からの単位時間当たりの読み出しデータ量の合計が所定の目標値となるように、前記第1および第2の詳細度を制御するステップを備える請求項8に記載の画像センシング制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007195600A JP4981571B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 画像センシング装置および画像センシングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007195600A JP4981571B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 画像センシング装置および画像センシングシステム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012095877A Division JP5246978B2 (ja) | 2012-04-19 | 2012-04-19 | 画像センシング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009033499A JP2009033499A (ja) | 2009-02-12 |
JP4981571B2 true JP4981571B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=40403499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007195600A Expired - Fee Related JP4981571B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 画像センシング装置および画像センシングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4981571B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6016332B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2016-10-26 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法 |
JP6869147B2 (ja) * | 2017-08-25 | 2021-05-12 | 株式会社日立製作所 | 計算機及び計算機システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006132029A1 (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 監視システム、監視方法及びカメラ端末 |
JP2007036615A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カメラ制御装置及び監視システム |
-
2007
- 2007-07-27 JP JP2007195600A patent/JP4981571B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009033499A (ja) | 2009-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4687404B2 (ja) | 画像信号処理装置、撮像装置、および画像信号処理方法 | |
US8248480B2 (en) | Imaging apparatus provided with panning mode for taking panned image | |
JP4025362B2 (ja) | 撮影装置および撮影方法 | |
US7536028B2 (en) | Monitoring camera system, monitoring camera control device and monitoring program recorded in recording medium | |
US7801329B2 (en) | Information processing system, information processing apparatus and information processing method, program, and recording medium | |
JP2007036615A (ja) | カメラ制御装置及び監視システム | |
JP4140591B2 (ja) | 撮像システム及び撮像方法 | |
US7542613B2 (en) | Image processing apparatus | |
JP4378636B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法、プログラム、並びに記録媒体 | |
JP2007243699A (ja) | 映像記録再生方法及び映像記録再生装置 | |
US20020191866A1 (en) | Image signal processing system | |
KR101025133B1 (ko) | 영상감시 시스템 및 그 시스템의 영상감시방법 | |
JP4981571B2 (ja) | 画像センシング装置および画像センシングシステム | |
KR20080109940A (ko) | 화상 처리 장치, 카메라 장치 및 화상 처리 방법 | |
US6603509B1 (en) | Digital camera controllable by a program | |
JP5134556B2 (ja) | 監視記録装置、監視システムおよび監視記録方法 | |
JP2008131572A (ja) | 監視カメラ装置および監視カメラの撮影方法 | |
JP5246978B2 (ja) | 画像センシング装置 | |
JP2009033358A (ja) | 撮影装置 | |
KR20130107863A (ko) | 영상 검색 장치 | |
JP2004343803A (ja) | テレビカメラの制御方法及び画像記録装置の制御方法 | |
JPH10126737A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2018037897A (ja) | 監視カメラシステム及び再生方法 | |
JP2008160274A (ja) | 移動ベクトル検出方法及びその装置並びにそのプログラム、電子的手振れ補正方法及びその装置並びにそのプログラム、撮像装置 | |
JP5106452B2 (ja) | 監視記録システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120321 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120420 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |