JP4981153B2 - スイッチ付きマグネットキャッチ - Google Patents

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この発明は、ケースの内側にマイクロスイッチを収納したマグネットキャッチに関する。
従来、ケース内に永久磁石とヨークとを収納する本体と、ケースから露出するヨークの端縁に磁気吸着する吸着板とを具備するマグネットキャッチが知られている。また、本体ケース内に、マイクロスイッチを収納し、それのアクチュエータをケースから突出させ、吸着板がヨークに吸着するときにアクチュエータを押してマイクロスイッチを動作させることにより、扉の開閉動作等に伴って電気信号を発するようにしたスイッチ付きのマグネットキャッチが知られている(特許文献1参照)。
実開平02−118075号公報
上記従来のスイッチ付きマグネットキャッチにおいては、以下のような問題点がある。第1に、吸着板とヨークの金属同士が衝突することによる発塵の問題があるため、クリーンルームでの使用には適さない。第2に、アクチュエータと吸着板とが直接衝突する時の衝撃により、スイッチの耐用期間が短縮される。第3に、吸着板とヨークとの当たり具合により、アクチュエータの動作が安定しない。第4に、アクチュエータがケースから露出しているため、ケース内に浸水して内蔵部材の腐食を生じやすい。
したがって、この出願に係る発明は、上記問題点を解消するスイッチ付きマグネットキャッチを提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するため、この出願に係るスイッチ付きマグネットキャッチの本体1は、内側に収納空間4を有する非磁性のケース3と、この収納空間4内に密閉して収納される永久磁石5、ヨーク6及びマイクロスイッチ7とを具備する。ケース3は、一体成形されるケース本体9と、このケース本体9の開口16を閉じる蓋体10とを具備する。ケース本体9は、収納空間4の四囲を囲む第1ないし第4の側壁11,12,13,14と、これら4つの側壁の一端側を閉じる第5の側壁15と、第1ないし第4の側壁の他端側を開放する開口16とを具備する。ケースの第1の側壁11は、収納空間4の内外に通じる挿通部17を有する。ケースの第2の側壁12は、第1の側壁11に対向し、外側面に吸着板2が当接するように配置される。マイクロスイッチ7は、挿通部17から端子またはリード線25を露出させ、アクチュエータ26をケース3の第2の側壁12側に向けて、第1の側壁11上に固定される。ヨーク6は、アクチュエータ26を駆動する駆動板部27を具備する。駆動板部27は、ケースの第1の側壁11との間にマイクロスイッチ7を挟んで第1の側壁と対向し、第1の側壁に対して接近・離反することによりアクチュエータ26を駆動可能に構成される。永久磁石5は、ヨークの駆動板部27上に吸着固定され、吸着板2が第2の側壁12に当接したときに、ヨーク6と共に第2の側壁12側に引き寄せられる磁力を有する。ヨーク6の駆動板部27と第2の側壁12との間にはばね29が介設される。このばね29によって、常時は、ヨーク6が第1の側壁11側へ付勢されて、マイクロスイッチ7のアクチュエータ26を押し込む位置に保持される。吸着板2が第2の側壁12に当接すると、磁力により、ヨーク6がばね29を圧縮して永久磁石5と共に第2の側壁12側に引き寄せられ、マイクロスイッチ7のアクチュエータ26が突出する。
この出願に係る発明のマグネットキャッチによれば、吸着板とヨークの金属同士が衝突することがないので発塵を抑えることができ、クリーンルームでの使用に支障を来さない。アクチュエータと吸着板とが直接衝突しないので、スイッチに加わる衝撃が小さく、その耐用期間の延長が図れる。吸着板とヨークとの当たり具合により、アクチュエータの動作が影響されることが少なく、スイッチの動作が安定する。アクチュエータがケースから露出していないので、露出部位からケース内への浸水を阻止することができ、それにより内蔵部材の腐食を防止することができる。
本発明に係るマグネットキャッチの分解斜視図である。 図1のマグネットキャッチの正面図である。 図1のマグネットキャッチの側面図である。 図1のマグネットキャッチの平面図である。 図2におけるV−V断面図である。 図2におけるVI−VI断面図である。 図4におけるVII−VII断面図である。 本発明の他の実施形態に係るマグネットキャッチの正面図である。 図8におけるIX−IX断面図である。 図8におけるX−X断面図である。 図8のマグネットキャッチの蓋体を外した状態の背面図である。
図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
スイッチ付きマグネットキャッチは、本体1とこれに磁気吸着する吸着板2とを具備する。例えば、本体1が、箱体の開口枠に固定され、吸着板2がそれの扉に固定される。扉が閉じられると、吸着板2が本体1に磁気吸着し、吸着力により、扉を閉鎖状態に保持する。
マグネットキャッチの本体1は、内側に収納空間4を有するケース3と、この収納空間4内に密閉して収納される永久磁石5、ヨーク6、マイクロスイッチ7及びスペーサ8を具備する。
ケース3は、非磁性のケース本体9と、このケース本体の開口16を閉じる非磁性の蓋体10とを具備する。ケース本体9は、両側の取り付け板部18と、中央の膨出部30とを具備し、例えばステンレス鋼板の絞り成形によって、一体形成される。膨出部30の内側に収納空間4が形成される。膨出部30は、収納空間4の四囲を囲む第1ないし第4の側壁11,12,13,14と、これら4つの側壁の一端側を閉じる第5の側壁15と、それらの側壁の他端側を開放する開口16とを具備する。
ケース3の第1の側壁11は、収納空間4の内外に通じる矩形の挿通孔17を有する。ケースの第2の側壁12は、第1の側壁11に対向し、外側面に吸着板2が当接するように配置される。側壁13,14の縁には、これと直交し側壁15と平行に取り付け板部18が延出している。
蓋体10は、弾性部材で一体に構成され、蓋板部19と、内側突出部20とを具備する。蓋板部19は、ケース3の開口16に、これを密閉するように嵌合される。内側突出部20は、蓋板部19からケースの収納空間4側へ突出するように形成される。
蓋体10の内側突出部20は、マイクロスイッチ7のほぼ直方体状の本体に嵌合してこれを保持するスイッチ保持部21と、第1の側壁11の挿通孔17に密に嵌合する嵌合部22とを具備する。この嵌合部22は、マイクロスイッチ7の本体の、挿通孔17から突出する部位の外周を包囲し、挿通孔17との間に介在して両者間を気密にシールする。
スペーサ8は、合成樹脂製で、蓋体10と結合して収納空間4内に収納される。スペーサ8は、蓋体10の蓋板部19の内側面に密着してケース3の開口16に嵌合する支持板部23と、この支持板部23からケースの収納空間4側へ突出する保持枠部24とを具備する。保持枠部24は、平面視矩形の環状で、マイクロスイッチ7本体の外周を包囲して、これを保持し、突出側の前面31が第5の側壁15の内側面に当接する。
蓋体10は、弾性部材で構成されて軟弱であり、ケース本体9やマイクロスイッチ7と接触する部分に密着して気密性を保持するが、保形性が低く、外力から内部の収容部材を保護することができない。これに対して、スペーサ8は剛性が高く、支持板部23が蓋体10に重なり、保持枠部24がマイクロスイッチ7を包囲し、また前面がケース本体9の側壁15に当接することで、側壁15と蓋体10との所定の間隔を維持し、外力からマイクロスイッチ7を保護し、またこれを確実に収容空間4内に固定する。
マイクロスイッチ7は、挿通孔16から端子またはリード線25を露出させ、アクチュエータ26をケースの第2の側壁側12に向けて、第1の側壁11上に固定される。
ヨーク6は、駆動板部27と駆動板部の両側から直角に延出する一対の脚部28とを具備する。駆動板部27は、ケースの第1の側壁11との間にマイクロスイッチ7を挟んで、第1の側壁11と対向し、第1の側壁11に対して接近・離反することによりアクチュエータ26を駆動可能に構成される。脚部28は、駆動板部27の両側から、マイクロスイッチ7の両側面に沿って第1の側壁11に向かって延出する。
永久磁石5は、ヨーク6の駆動板部27上に吸着固定され、吸着板2がケース3の第2の側壁12に当接したとき、ヨーク6と共に第2の側壁12側に引き寄せられる磁力を有する。
ヨーク6の駆動板部27と第2の側壁12との間には、ばね29が介設される。このばね29によって、常時ヨーク6が第1の側壁11側へ付勢され、この状態で駆動板部27がマイクロスイッチ7のアクチュエータ26を押し込むように保持される。また、吸着板2が第2の側壁12に当接すると、ヨーク6がばね29を圧縮して、永久磁石5と共に第2の側壁側12に引き寄せられ、マイクロスイッチ7のアクチュエータ26が突出してスイッチが切り替わる。
この実施形態のスイッチ付きマグネットキャッチは、吸着板2とヨーク6の金属同士が直接衝突することがないので、発塵を抑えることができ、クリーンルームでの使用に適する。アクチュエータ26と吸着板2とが直接衝突しないので、スイッチ7に加わる衝撃が小さく、その耐用期間の延長が図れる。吸着板2が本体1に対して所定距離まで接近すれば、吸着板2の姿勢如何にかかわらず(扉の不完全な閉鎖状態等に伴う不完全な接合でも)、ヨーク6が確実に移動して、アクチュエータ26を確実に動作させるので、スイッチ7の動作が安定する。アクチュエータ26がケース3から露出していないので、露出部位からケース内への浸水を阻止することができ、それにより内蔵部材の腐食を防止することができる。
図8〜図11には他の実施形態を示す。先の実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して説明を省略する。
この実施形態においては、ケース本体9と蓋体10がそれぞれ合成樹脂でモールド成形される。ケース本体3の側壁13,14の内側には、ヨーク6を支持する支持片30が側壁11と平行に延出している。ヨーク6は、常時はばね29により支持片32上に保持されており、この状態で、マイクロスイッチ7のアクチュエータ26を押し込んでいる。
1 マグネットキャッチの本体
2 吸着板
3 ケース
4 収納空間
5 永久磁石
6 ヨーク
7 マイクロスイッチ
8 スペーサ
9 ケース本体
10 蓋体
11 第1の側壁
12 第2の側壁
13 第3の側壁
14 第41の側壁
15 第5の側壁
16 開口
17 挿通孔
18 取り付け板部
19 蓋板部
20 内側突出部
21 スイッチ保持部
22 嵌合部
23 支持板部
24 保持枠部
25 リード線
26 アクチュエータ
27 駆動板部
28 脚部
29 ばね
30 膨出部
31 前面
32 支持片

Claims (4)

  1. 接合、離脱する2つの部材の一方に固定される本体と、他方の部材に固定され一方の部材との接合時に前記本体に磁気吸着する吸着板とを具備し、
    前記本体は、内側に収納空間を有する非磁性のケースと、この収納空間内に密閉して収納される永久磁石、ヨーク及びマイクロスイッチを具備し、
    前記ケースは一体成形されるケース本体と、このケース本体の開口を閉じる蓋体とを具備し、
    前記ケース本体は、前記収納空間の四囲を囲む第1ないし第4の側壁と、これら4つの側壁の一端側を閉じる第5の側壁と、第1ないし第4の側壁の他端側を開放する前記開口とを具備し、
    前記ケースの第1の側壁は、前記収納空間の内外に通じる挿通部を有し、
    前記ケースの第2の側壁は、前記第1の側壁に対向し外側面に前記吸着板が当接するように配置され、
    前記マイクロスイッチは、前記挿通部から端子またはリード線を露出させ、アクチュエータを前記ケースの第2の側壁側に向けて、第1の側壁上に固定され、
    前記ヨークは、前記ケースの第1の側壁との間に前記マイクロスイッチを挟んで第1の側壁と対向し第1の側壁に対して接近・離反することによりアクチュエータを駆動可能に構成される駆動板部を具備し、
    前記永久磁石は、前記ヨークの駆動板部上に吸着固定され、前記吸着板が前記第2の側壁に当接したときにヨークと共に第2の側壁側に引き寄せられる磁力を有し、
    前記ヨークの駆動板部と前記第2の側壁との間にはばねが介設され、それによって、常時ヨークが前記第1の側壁側へ付勢されて前記マイクロスイッチのアクチュエータを押し込む位置に保持され、前記吸着板が第2の側壁に当接したときにヨークがばねを圧縮して前記永久磁石と共に第2の側壁側に引き寄せられマイクロスイッチのアクチュエータが突出するようにしたことを特徴とするスイッチ付きマグネットキャッチ。
  2. 前記ヨークは、前記ケースの第1の側壁との間に前記マイクロスイッチを挟んで第1の側壁と対向し第1の側壁に対して接近・離反することによりアクチュエータを駆動可能に構成される駆動板部と、この駆動板部の両側からマイクロスイッチの両側面に沿って第1の側壁に向かって延出する一対の脚部とを具備することを特徴とする請求項1に記載のスイッチ付きマグネットキャッチ。
  3. 前記蓋体は、弾性部材で構成され、前記ケースの開口にこれを密閉するようにケースに嵌合される蓋板部と、この蓋板部からケースの収納空間側へ突出するように蓋板部と一体に形成される内側突出部とを具備し、
    この内側突出部は、前記マイクロスイッチの本体に嵌合してこれを保持するスイッチ保持部と、前記第1の側壁の挿通部に密に嵌合する嵌合部とを具備し、
    この嵌合部は、前記マイクロスイッチにおける前記第1の側壁の挿通部からの突出部の外周を包囲し、挿通部とマイクロスイッチとの間に介在して両者間を気密にシールするようにしたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ付きマグネットキャッチ。
  4. 前記ケースの収納空間内には、前記マイクロスイッチを所定位置に保持するための合成樹脂製のスペーサが、前記蓋体と結合して収納され、
    このスペーサは、前記蓋体の蓋板部に密着して前記ケースの開口に嵌合する支持板部と、この支持板部からケースの収納空間側へ突出し前記マイクロスイッチの外周を包囲する保持枠部とを具備することを特徴とする請求項3に記載のスイッチ付きマグネットキャッチ。
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