JP4980025B2 - ページ差分生成装置及びページ差分生成プログラム - Google Patents

ページ差分生成装置及びページ差分生成プログラム Download PDF

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本発明は、ページを差分生成する技術に関する。
従来から、Webページを作成するアプリケーションなどのソフトウェアを搭載した装置が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1のソフトウェアを搭載した装置では、編集画面の編集対象選択領域をクリックすることにより、対象となるページを選択し、選択操作領域にて表示されるテンプレート名一覧から使用するレイアウトテンプレートをクリックして決定する。次に、編集操作領域に一覧表示されるテーブル名の中から1つを選択して、編集イメージ表示領域に表示された複数のテーブルから編集対象とするテーブルを選択し、このテーブルの中でのオブジェクト配置位置を決定する。続いて、テキスト、画像、リンク情報などの配置位置を定義したモジュールテンプレートを選択し、この選択したモジュールテンプレートに情報を流し込んで、各テーブルにオブジェクトを組み込む。
ところで、特許文献1に記載されているような従来の構成では、作成したWebページを再度編集する際に、複数のWebページに使用されるオブジェクト(例えば、店名のタイトル等)に対して変更する場合、Webページを1つずつ編集して更新する必要があり、操作が煩雑であるという問題点がある。
そのため、複数のWebページで使用するオブジェクトを共有化することが望まれる。共有のオブジェクトを更新する場合、当該オブジェクトの変更をWebページに反映するために、Webページを再生成する必要がある。
そこで、サイトを構成する全てのWebページを再生成することにより、オブジェクトの編集結果をページに対して反映する手法が考えられる。
特開2001−331410号公報
しかし、上記の手法を適用した場合、編集したオブジェクトを含んでいないWebページまで再生成することになるため、処理効率が悪いという問題点がある。
本発明が解決しようとする課題としては、上記のものが例として挙げられる。本発明の目的は、ページの編集等により、生成する必要のあるページのみ生成するページ差分生成装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、ページ差分生成装置であって、ページを形成するテンプレートの識別情報と、ページが編集されたか否かを示すページ更新フラグを含むページ情報を記憶するページ情報記憶手段と、テンプレートの構成要素であるモジュールの識別情報と、テンプレートの識別情報と、当該テンプレートが編集されたか否かを示すテンプレート更新フラグと、を含むテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶手段と、モジュールの識別情報と、当該モジュールが編集されたか否かを示すモジュール更新フラグと、を含むモジュール情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、ページの編集に伴い、ページ更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するページ更新フラグ制御手段と、テンプレートの編集に伴い、前記テンプレート更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するテンプレート更新フラグ制御手段と、モジュールの編集に伴い、モジュール更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するモジュール更新フラグ制御手段と、ページ更新フラグが再生成対象を示す値であるページ情報についてページ生成を行うページ差分生成手段と、モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報についてモジュール生成を行うモジュール差分生成手段と、を備え、前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート更新フラグが再生成対象を示す値であるテンプレート情報に対応するテンプレート識別情報を含むページ情報のページ更新フラグの値を、再生成対象を示す値に変更するテンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を行い、前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報に対応するモジュール識別情報を含むテンプレート情報のテンプレート更新フラグを、再生成対象を示す値に変更するモジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を行うことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、コンピュータによって実行されるページ差分生成プログラムであって、ページを形成するテンプレートの識別情報と、ページが編集されたか否かを示すページ更新フラグを含むページ情報を記憶するページ情報記憶手段と、テンプレートの構成要素であるモジュールの識別情報と、テンプレートの識別情報と、当該テンプレートが編集されたか否かを示すテンプレート更新フラグと、を含むテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶手段と、モジュールの識別情報と、当該モジュールが編集されたか否かを示すモジュール更新フラグと、を含むモジュール情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、ページの編集に伴い、ページ更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するページ更新フラグ制御手段と、テンプレートの編集に伴い、前記テンプレート更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するテンプレート更新フラグ制御手段と、モジュールの編集に伴い、モジュール更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するモジュール更新フラグ制御手段と、ページ更新フラグが再生成対象を示す値であるページ情報についてページ生成を行うページ差分生成手段と、モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報についてモジュール生成を行うモジュール差分生成手段、として前記コンピュータを機能させ、前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート更新フラグが再生成対象を示す値であるテンプレート情報に対応するテンプレート識別情報を含むページ情報のページ更新フラグの値を、再生成対象を示す値に変更するテンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を行い、前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報に対応するモジュール識別情報を含むテンプレート情報のテンプレート更新フラグを、再生成対象を示す値に変更するモジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を行うことを特徴とする。
本発明の好適な実施形態では、ページ差分生成装置は、ページが編集されたか否かを示すページ更新フラグを含むページ情報を記憶するページ情報記憶手段と、ページの編集に伴い、ページ更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するページ更新フラグ制御手段と、ページ更新フラグが再生成対象を示す値であるページ情報についてページ生成を行うページ差分生成手段、を備える。
上記のページ差分生成装置は、利用者の操作に基づいてページの編集やページの追加を行うと、当該編集等を行ったページに対応するページ更新フラグの値を「再生成対象」を示す値に変更する。そして、ページの再生成処理時に、当該ページ更新フラグの値が「再生成対象」であるページのみ再生成する。
これにより、ページ更新フラグの値が「再生成対象」であるページのみ再生成するため、編集されているか否かに関わらず、全ページに対して生成を行う場合に比して、生成処理における処理効率を格段に改善できる。
上記のページ差分生成装置の一態様では、前記ページ情報は、前記ページを形成するテンプレートの識別情報を含み、前記テンプレートの識別情報と、当該テンプレートが編集されたか否かを示すテンプレート更新フラグと、を含むテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶手段と、テンプレートの編集に伴い、前記テンプレート更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するテンプレート更新フラグ制御手段と、をさらに備え、前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート更新フラグが再生成対象を示す値であるテンプレート情報に対応するテンプレート識別情報を含むページ情報のページ更新フラグの値を、再生成対象を示す値に変更するテンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を行う。これにより、テンプレートが編集された場合、テンプレート更新フラグの値を変更する。さらに、テンプレート更新フラグの値が変更されたテンプレートを含むページに対してページ更新フラグを変更する(テンプレート対応ページ更新フラグ変更処理)。そして、ページ更新フラグが変更されているページのみ生成する。
よって、テンプレートが編集された場合、編集されたテンプレートから構成されるページのみ再生成を行うため、全てのページに対して再生成する場合に比して、生成処理における処理効率を格段に改善できる。
上記のページ差分生成装置の一態様では、前記テンプレート情報は、前記テンプレートの構成要素であるモジュールの識別情報を含み、前記モジュールの識別情報と、当該モジュールが編集されたか否かを示すモジュール更新フラグと、を含むモジュール情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、モジュールの編集に伴い、モジュール更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するモジュール更新フラグ制御手段と、モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報についてモジュール生成を行うモジュール差分生成手段と、をさらに備え、前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報に対応するモジュール識別情報を含むテンプレート情報のテンプレート更新フラグを変更するモジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を行う。これにより、モジュールが編集された場合、モジュール更新フラグの値を変更する。さらに、編集されたモジュールを含むテンプレートのテンプレート更新フラグの値を変更する(モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理)。そして、テンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を行った後、ページ更新フラグが変更されているページのみ生成する。
よって、モジュールが編集された場合、編集されたモジュールを含むテンプレートから構成されるページのみ再生成を行うため、全てのページに対して再生成する場合に比して、生成処理における処理効率を格段に改善できる。
上記のページ差分生成装置の一態様では、前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を、前記ページ生成時に行い、前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を、前記モジュール生成時に行う。これにより、モジュール編集時に、「モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理」を行ったり、テンプレート編集時に、「テンプレート対応ページ更新フラグ変更処理」を行ったりする場合に比して、モジュール編集時やテンプレート編集時の処理効率を格段に改善することができる。
本発明の他の観点では、コンピュータによって実行されるページ差分生成プログラムであって、ページが編集されたか否かを示すページ更新フラグを含むページ情報を記憶するページ情報記憶手段と、ページの編集に伴い、ページ更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するページ更新フラグ制御手段と、ページ更新フラグが再生成対象を示す値であるページ情報についてページ生成を行うページ差分生成手段、として前記コンピュータを機能させる。このプログラムを、コンピュータ上で実行することにより、上記のページ差分生成装置を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。
[ページ差分生成装置]
図1に、ページ差分生成装置1のブロック図を示す。図1に示すページ差分生成装置1は、表示部3、入力部4、記憶部5、モジュール情報フラグ設定部6、テンプレート情報フラグ設定部7、ページ情報フラグ設定部8、モジュール生成部9及びページ生成部10を有し、制御部2によって統括的に制御される。
なお、ページ差分生成装置1は、利用者が使用するパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と呼ぶ。)や携帯電話といった装置である。
各ページは、1つのテンプレートを基に構成され、各テンプレートは、1又は複数のモジュールを含んでいる。
ここで、モジュールとは、テンプレートに配置するパーツ(部品)のことであり、様々な種類のものが存在する。例としては、メニューを表示するもの、検索機能を提供するものなどがある。テンプレートとは、雛形ページのことである。
表示部3は、操作状況等を表示する。具体的には、LCD(Liquid Crystal Display)等である。入力部4は、利用者が各種メニュー等の選択・決定を行う手段である。具体的には、キーボードやマウス等である。
記憶部5は、プロパティマップファイル100及びサイトマップファイル101を含む各種ファイルや各種プログラムを記憶する。
上記プログラムには、ページを構成するテンプレート及びテンプレートに配置されるモジュールを編集する「ページデザインモード」と、ページの追加・削除を行う「ページ追加・更新モード」を含む。
ここで、図2及び図3を参照して、プロパティマップファイル100及びサイトマップファイル101について説明する。プロパティマップファイル100は、図2に示すように、各モジュールに関する情報及び各テンプレートに関する情報を保持するXML(Extensible Markup Language)形式のファイルである。
プロパティマップファイル100は、複数のモジュール要素30からなるモジュール部と複数のテンプレート要素40からなるテンプレート部とを有する。各モジュール要素30は、モジュールの内容を意味するモジュールデータ、各モジュールを識別するためのモジュールID31、及びモジュール情報の更新状態を示すモジュール更新フラグ32を有する。各テンプレート要素40は、テンプレートの内容を意味するテンプレートデータ、各テンプレートを識別するためのテンプレートID41及びテンプレートの更新状態を示すテンプレート更新フラグ42を有する。
なお、テンプレートデータには、テンプレートに配置される1又は複数のモジュール情報(例えば、モジュールID31等)を含む。これにより、テンプレート要素40とモジュール要素30の対応関係が定義される。
サイトマップファイル101は、複数のページ要素50からなるページ部を有する。各ページ要素50は、ページの内容を意味するページデータ、ページを形成するテンプレートID41及びページの更新状態を示すページ更新フラグ52を有する。ページ要素50がテンプレートID41を有することより、ページ要素50とテンプレート要素40との対応関係が定義される。
従って、ページ差分生成装置1は、プロパティマップファイル100及びサイトマップファイル101を参照することにより、モジュール要素30、テンプレート要素40及びページ要素50の対応関係を認識できる。
また、HTML(Hyper Text Markup Language)ファイルが生成された後に、ページ、テンプレート、モジュールが更新されていない場合、ページ更新フラグ52、テンプレート更新フラグ42、モジュール更新フラグ32には、それぞれ「false」が設定される。
モジュール情報フラグ設定部6は、利用者が入力部4を操作することにより、モジュールが編集されると、編集対象のモジュールに対応するモジュール要素30のモジュール更新フラグ32を「true」に設定する。
テンプレート情報フラグ設定部7は、利用者が入力部4を操作することにより、テンプレートが編集されると、編集対象のテンプレートに対応するテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」に設定する。
また、テンプレート情報フラグ設定部7は、テンプレート要素40が含むモジュールに対応するモジュール要素30のモジュール更新フラグ32が「true」に設定されている場合、当該テンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」に設定する。
ページ情報フラグ設定部8は、利用者が入力部4を操作することにより、ページ情報が変更されると、編集対象のページに対応するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」に設定する。
また、ページ情報フラグ設定部8は、ページ要素50が含むテンプレートID41に対応するテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42が「true」にされている場合、当該ページ要素50のページ更新フラグ52を「true」に設定する。
モジュール生成部9は、モジュール要素30のモジュール更新フラグ32が「true」に設定されている場合、当該モジュール要素30に対応するモジュールを生成する。
ページ生成部10は、ページ要素50のページ更新フラグ52が「true」に設定されている場合、当該ページ要素50に対応するページを生成する。
以上の構成を有する本実施例においては、ページ差分生成装置1がページ差分生成装置として機能する。記憶部5がページ情報記憶手段及びテンプレート情報記憶手段として機能し、モジュール生成部9がモジュール差分生成手段として機能し、ページ生成部10がページ差分生成手段として機能する。モジュール情報フラグ設定部6がモジュール更新フラグ制御手段として機能し、テンプレート情報フラグ設定部7がテンプレート更新フラグ手段として機能し、ページ情報フラグ設定部8がページ更新フラグ制御手段として機能する。
[更新フラグ設定処理(ページ追加・更新モード)]
次に、本実施例における、ページ追加・更新モード時の更新フラグ設定処理について、図4を参照して説明する。図4は、ページ追加・更新モード時の更新フラグ設定処理のフローチャートである。
ページ追加・更新モード時の更新フラグ設定処理とは、ページを追加、更新等した場合に当該ページに対応するページ要素50のページ更新フラグ52の値を変更する処理である。
「ページ追加・更新モード」において、利用者が入力部4を操作したことにより(ステップS1)、ページの追加・更新がされたことをページ差分生成装置1が検知すると(ステップS2;Yes)、ページ情報フラグ設定部8は、追加・更新されたページに対応するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」に設定し(ステップS3)、処理を終了する。
これにより、ページ差分生成装置1は、ページ要素50のページ更新フラグ52を参照すれば、ページの再生成時に、再生成すべきページ要素50であるか否か判断することができる。
[更新フラグ設定処理(ページデザインモード)]
次に、本実施例における、ページデザインモード時の更新フラグ設定処理について、図5を参照して説明する。図5は、ページデザインモード時の更新フラグ設定処理のフローチャートである。
ページデザインモード時の更新フラグ設定処理とは、モジュール及びテンプレート等を変更等した場合に当該モジュール及びテンプレート等に対応するモジュール要素30のモジュール変更フラグ32の値を変更したり、テンプレート要素40のモジュール変更フラグ42の値を変更したりする処理である。
「ページデザインモード」において、利用者が入力部4を操作したことにより(ステップS11)、モジュール又はテンプレートの変更がされたことをページ差分生成装置1が検知すると(ステップS12;Yes)、モジュールが変更された場合は、モジュール情報フラグ設定部6が、変更されたモジュールに対応するモジュール要素30のモジュール更新フラグ32を「true」に設定し、テンプレートが変更された場合は、テンプレート情報フラグ設定部7が、変更されたテンプレートに対応するテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」に設定する(ステップS13)。
これにより、ページ差分生成装置1は、モジュール更新フラグ32又はテンプレート更新フラグ42を参照すれば、モジュール又はテンプレートが編集されたか否かを判別することができる。
次に、所定のページについて、ファイル名称が変更されている場合(ステップS14;Yes)、ページ情報フラグ設定部8は、ファイル名称が変更されたページに対応するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」に設定し(ステップS15)、処理を終了する。
これにより、ページ差分生成装置1は、ページ要素50のページ更新フラグ52を参照すれば、ページの再生成時に、更新すべきページに対応するページ要素50であるか否かを判断することができる。
[モジュール生成処理]
次に、本実施例における、モジュール生成処理について、図6を参照して説明する。図6は、モジュール生成処理のフローチャートである。
モジュール生成処理とは、プロパティマップファイル100におけるモジュール要素30のモジュール更新フラグ32が「true」に設定されているモジュールに対してモジュール生成する処理である。
モジュール生成部9は、プロパティマップファイル100を読取り、モジュール要素30のモジュール更新フラグ32が「true」であるモジュール要素30を検索する(ステップS21)。
モジュール生成部9は、モジュール更新フラグ32が「true」であるモジュール要素30が存在しない場合(ステップS22;No)、モジュール生成処理を終了し、モジュール更新フラグ32が「true」であるモジュール要素30が存在する場合(ステップS22;Yes)、当該モジュール要素30を取得する(ステップS23)。
次に、モジュール生成部9は、上記モジュール要素30が動的モジュール以外である場合、モジュールを生成するために必要なデータの差し込み・展開をすることにより、モジュールを生成し、所定のフォルダに記憶する(ステップS24)。
ここで、動的モジュールとは、同一モジュールでも、ページによって、表示する内容が異なるモジュールであり(例えば、所定の情報に関する一覧等)、ページ生成のタイミングで、必要となるデータの差し込み、展開を行う。よって、モジュール生成処理時に、当該動的モジュールに対して、データの差し込み、展開を行わない。
次に、テンプレート情報フラグ設定部7は、ステップS24において、生成されたモジュールを含むテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」に設定し(ステップS25)、モジュール生成処理を終了する。
このように、ページ差分生成装置1は、利用者の入力部4に対する操作に応じて編集されたモジュールを再生成する。また、ページ差分生成装置1は、再生成したモジュールを含むテンプレートに対応するテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」に設定している。これにより、ページ差分生成装置1は、各テンプレート要素40の更新フラグ42を参照することにより、編集されたモジュールを含むか否かを判別することができる。
[ページ生成処理]
次に、本実施例における、ページ生成処理について、図7を参照して説明する。図7は、ページ生成処理のフローチャートである。
ここで、ページ生成処理とは、ページ更新フラグ52が「true」であるページ要素50に対応するページを生成する処理である。
ページ情報フラグ設定部8は、プロパティマップファイル100を読取り、テンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42が「true」であるテンプレート要素40を検索する(ステップS31)。
ページ情報フラグ設定部8は、テンプレート更新フラグ42が「true」であるテンプレート要素40が存在しない場合(ステップS32;No)、ステップS35へ進む。テンプレート更新フラグ42が「true」であるテンプレート要素40が存在する場合(ステップS32;Yes)、ページ情報フラグ設定部8は、当該テンプレート要素40を取得する(ステップS33)。
ページ情報フラグ設定部8は、上記テンプレート要素40のテンプレートID41と同一のテンプレートID41を含むページ要素50を検索し、当該ページ要素50のページ更新フラグ52を「true」に設定する(ステップS34)。
これにより、ページ差分生成装置1は、ページ更新フラグ52を参照すれば、編集されたテンプレート又は編集されたモジュールを含むテンプレートを含むページ要素50を判別することができる。
ページ生成部10は、サイトマップファイル101を読み取り、ページ要素50を取得する(ステップS35)。そして、当該ページ要素50の内、ページ更新フラグ52が「true」であるページ要素50に対応するページについて、データ差し込み、展開を行うことにより、HTMLファイルを生成し、当該HTMLファイルを所定のフォルダへ記憶し(ステップS36)、ページ生成処理を終了する。
このように、ページフラグ設定部8によって、サイトマップファイル101に定義されているページ要素50のページ更新フラグ52が「true」に設定されている場合に、当該ページ要素50に対応するページのみ生成することにより、編集されたページのみページを再生成することができる。従って、ページに対して編集されていないページを再度生成し直すことがないため、編集されているか否かに関わらず、全ページに対して生成を行う場合に比して、処理効率を格段に改善できる。
また、モジュールが編集された場合、モジュール情報フラグ設定部6は、編集されたモジュールに対応するモジュール要素30のモジュール更新フラグ32を「true」とする。そして、モジュール生成時に、モジュール更新フラグ32が「true」であるモジュールを再生成する。次に、テンプレート情報フラグ設定部7は、モジュール更新フラグ32が「true」であるモジュールを含むテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」とする(以下、この処理をモジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理とも呼ぶ)。モジュールの生成処理終了後、ページの生成処理において、ページ情報フラグ設定部8は、テンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42が「true」であるテンプレートID41と同一のテンプレートID41を有するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」とする(以下、この処理をテンプレート対応ページ更新処理とも呼ぶ)。そして、ページ更新フラグが「true」であるページのみ再生成を行う。
このように、ページ情報フラグ設定部8は、編集されたモジュールを含むテンプレートから構成されているページに対応するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」としているため、当該ページ更新フラグ52を参照することにより、再生成すべきページを認識できるので、変更されたモジュールを含むテンプレートから構成されているページのみ再生成を行うことができる。従って、サイトのページ全てに対してページの再生成を行う場合に比して、生成処理における処理効率を格段に改善できる。
さらに、テンプレートが編集された場合には、テンプレート情報フラグ設定部7は、編集されたテンプレートに対応するテンプレート要素40のテンプレート更新フラグ42を「true」とする。そして、ページ生成処理時に、上記テンプレート対応ページ更新処理を行うことにより、編集したテンプレートに対応するテンプレート要素40のテンプレートID41と同一のテンプレートID41を有するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」とする。そして、ページ更新フラグ52が「true」であるページのみ再生成を行う。
このように、ページ情報フラグ設定部8は、編集されたテンプレートから構成されているページに対応するページ要素50のページ更新フラグ52を「true」としているため、当該ページ更新フラグ52を参照することにより、再生成すべきページを認識できるので、変更されたモジュールを含むテンプレートから構成されているページのみ再生成を行うことができる。従って、サイトのページ全てに対してページの再生成を行う場合に比して、生成処理における処理効率を格段に改善できる。
さらに、上記モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理は、モジュール生成処理時に行っており、上記テンプレート対応ページ更新処理は、ページ生成処理時に行っている。「モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理」及び「テンプレート対応ページ更新処理」は、プロパティマップファイル100及びサイトマップファイル101に対して検索及び更新を行う処理であるため、処理負荷がかかる。よって、「モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理」及び「テンプレート対応ページ更新処理」をモジュール編集時やテンプレート編集時に行うことにより、モジュール編集処理やテンプレート編集処理に負荷がかかることを防止している。
[他の実施例]
本実施例では、ページの更新状態、テンプレートの更新状態及びモジュールの更新状態をXML形式のファイルに保存していたが、本発明は、これに限られず、所定の形式のファイルに保存しても良く、さらに、データベースを構築し、当該データベース内に保存しても良い。
また、本実施例では、モジュール、テンプレート及びページに関する編集処理を行った結果、変更する必要のあるページを更新する場合について述べたが、本発明はこれに限られず、更新フラグが立っているか否かに関わらず、ページを生成する機能についても、別途メニュー等で提供するようにしても良い。
この場合、例えば、他のコンピュータから取得したファイル等、どのページを更新したら良いか分からない場合や、生成済みのページファイルを削除してしまった場合等に対応することができる。
ページ差分生成装置のブロック図である。 プロパティマップファイルの概念図である。 サイトマップファイルの概念図である。 ページ更新モード時の更新フラグ設定処理のフローチャートである。 ページデザインモード時の更新フラグ設定処理のフローチャートである。 モジュール生成処理等のフローチャートである。 ページ生成処理のフローチャートである。
符号の説明
1 ページ差分生成装置
2 制御部
3 表示部
4 入力部
5 記憶部
6 モジュール情報フラグ設定部
7 テンプレート情報フラグ設定部
8 ページ情報フラグ設定部
9 モジュール生成部
10 ページ生成部

Claims (3)

  1. ページを形成するテンプレートの識別情報と、ページが編集されたか否かを示すページ更新フラグを含むページ情報を記憶するページ情報記憶手段と、
    テンプレートの構成要素であるモジュールの識別情報と、テンプレートの識別情報と、当該テンプレートが編集されたか否かを示すテンプレート更新フラグと、を含むテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶手段と、
    モジュールの識別情報と、当該モジュールが編集されたか否かを示すモジュール更新フラグと、を含むモジュール情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、
    ページの編集に伴い、ページ更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するページ更新フラグ制御手段と、
    テンプレートの編集に伴い、前記テンプレート更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するテンプレート更新フラグ制御手段と、
    モジュールの編集に伴い、モジュール更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するモジュール更新フラグ制御手段と、
    ページ更新フラグが再生成対象を示す値であるページ情報についてページ生成を行うページ差分生成手段と、
    モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報についてモジュール生成を行うモジュール差分生成手段と、を備え
    前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート更新フラグが再生成対象を示す値であるテンプレート情報に対応するテンプレート識別情報を含むページ情報のページ更新フラグの値を、再生成対象を示す値に変更するテンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を行い、
    前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報に対応するモジュール識別情報を含むテンプレート情報のテンプレート更新フラグを、再生成対象を示す値に変更するモジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を行うことを特徴とするページ差分生成装置。
  2. 前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を、前記ページ生成時に行い、
    前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を、前記モジュール生成時に行うことを特徴とする請求項に記載のページ差分生成装置。
  3. コンピュータによって実行されるページ差分生成プログラムであって、
    ページを形成するテンプレートの識別情報と、ページが編集されたか否かを示すページ更新フラグを含むページ情報を記憶するページ情報記憶手段と、
    テンプレートの構成要素であるモジュールの識別情報と、テンプレートの識別情報と、当該テンプレートが編集されたか否かを示すテンプレート更新フラグと、を含むテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶手段と、
    モジュールの識別情報と、当該モジュールが編集されたか否かを示すモジュール更新フラグと、を含むモジュール情報を記憶するモジュール情報記憶手段と、
    ページの編集に伴い、ページ更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するページ更新フラグ制御手段と、
    テンプレートの編集に伴い、前記テンプレート更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するテンプレート更新フラグ制御手段と、
    モジュールの編集に伴い、モジュール更新フラグの値を再生成対象を示す値に変更するモジュール更新フラグ制御手段と、
    ページ更新フラグが再生成対象を示す値であるページ情報についてページ生成を行うページ差分生成手段と、
    モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報についてモジュール生成を行うモジュール差分生成手段、として前記コンピュータを機能させ
    前記ページ更新フラグ制御手段は、前記テンプレート更新フラグが再生成対象を示す値であるテンプレート情報に対応するテンプレート識別情報を含むページ情報のページ更新フラグの値を、再生成対象を示す値に変更するテンプレート対応ページ更新フラグ変更処理を行い、
    前記テンプレート更新フラグ制御手段は、前記モジュール更新フラグが再生成対象を示す値であるモジュール情報に対応するモジュール識別情報を含むテンプレート情報のテンプレート更新フラグを、再生成対象を示す値に変更するモジュール対応テンプレート更新フラグ変更処理を行うことを特徴とするページ差分生成プログラム。
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