JP4978329B2 - バックライト制御プログラム、情報処理装置およびバックライト制御方法 - Google Patents

バックライト制御プログラム、情報処理装置およびバックライト制御方法 Download PDF

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Description

この発明は、ディスプレイ、特にディスプレイに設けられたバックライトを制御するバックライト制御プログラム、情報処理装置およびバックライト制御方法に関する。
従来より、例えば、透過型液晶ディスプレイなどのディスプレイ装置、特にこれらのディスプレイ装置で用いられているバックライトの消費電力を押さえるためにバックライトを消灯するように制御する方式として、ディスプレイ装置を有する各種装置に対するユーザのオペレーションが一定時間存在しなかった場合に、アプリケーションがバックライトを消灯制御する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
また、特許文献2では、バックライトを制御する技術として、ディスプレイに表示される文字数をカウントし、表示文字数および実行中のアプリケーションの種類に基づいて、アプリケーションプログラムがバックライトを制御する技術が開示されている。
特開2002−99248号公報 特開平11−102173号公報
ところで、上記した特許文献1および特許文献2の技術では、ハードウェアに依存した専用アプリケーションまたは専用ブラウザがバックライト制御を行うので、ユーザがハードウェアに依存しない汎用アプリケーシュン等をインストールしなおした場合には、バックライト制御が行えなくなるため、ユーザのアプリケーション選択の自由度を狭めているという課題があった。
なお、組み込み系OSではエンドユーザーがアプリケーションの入れ替え、あるいは追加するケースは稀であるため、ハードウェア専用アプリケーションであっても問題となるケースは少なかった。しかし、今後はユーザが希望に応じて自由にアプリケーションをインストール行うケースが携帯電話を含めた小型端末環境でも増加することが予想され、このような環境ではアプリケーションがハードウェアに依存しないように作られるので、アプリケーションそのものでバックライト制御を行うことが困難である。
そこで、この発明は、省電力を測りつつ、アプリケーション選択の自由度を広げることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本願は、アプリケーションとOS間の連携実行を実現するミドルウェアとして動作し、ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御方法をコンピュータに実行させるバックライト制御プログラムであって、アプリケーションからOSに出力される情報および/またはOSからアプリケーションに出力される情報を取得し、当該情報から前記アプリケーションの状態を監視するアプリケーション監視手順と、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記アプリケーションの状態に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本願は、上記の発明において、前記アプリケーション監視手順は、前記アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションのパケット取得状況を監視し、前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記パケット取得状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする。
また、本願は、上記の発明において、前記アプリケーション監視手順は、前記ディスプレイに表示される画面データを取得し、当該画面データの文字数をカウントして前記アプリケーションの状態を監視し、前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記文字数に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする。
また、本願は、上記の発明において、前記アプリケーションの種別と前記バックライトの点灯時間とを対応付けて点灯時間記憶部に格納する点灯時間格納手順と、をさらにコンピュータに実行させ、前記アプリケーション監視手順は、起動しているアプリケーションの起動を監視し、当該起動したアプリケーションの種別を判定し、前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって判定された前記アプリケーションの種別に対応する前記バックライトの点灯時間を前記点灯時間記憶部から読み出し、当該点灯時間に基づいて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする。
また、本願は、ディスプレイを有し、アプリケーションとOS間の連携実行を実現するミドルウェアを実行する情報処理装置であって、前記ミドルウェアは、前記情報処理装置で動作するアプリケーション及びOSから独立して、前記アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションによるデータの送受信完了までの状況を監視するアプリケーション監視手順と、前記アプリケーション及び前記OSから独立して、前記アプリケーション監視手段によって監視された前記データの送受信完了までの状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御する制御手順と、前記情報処理装置に実行させることを特徴とする。
また、本願は、ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御方法であって、アプリケーション及びOSから独立して、アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションによるデータの送受信完了までの状況を監視するアプリケーション監視工程と、前記アプリケーション及び前記OSから独立して、前記アプリケーション監視工程によって監視された前記データの送受信完了までの状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御工程と、を前記アプリケーションと前記OS間の連携実行を実現するミドルウェアが情報処理装置に実行させることを特徴とする。
本願の発明によれば、アプリケーションからOSに出力される情報および/またはOSからアプリケーションに出力される情報を取得し、情報からアプリケーションの状態を監視し、アプリケーションの状態に応じて、ディスプレイのバックライトを制御するので、バックライトの点灯/消灯をアプリケーションの状態に連動させて制御する結果、ユーザの使いやすさを損なうことなく、消費電力を低減することが可能である。また、アプリケーション自体ではなく、中間ドライバや監視デーモンアプリがバックライトを制御していることにより、実際にユーザが操作するアプリケーションには一切の改変を行う必要がない結果、アプリケーション選択の自由度を広げることが可能である。
また、本願の発明によれば、アプリケーションが送受信するパケットを取得し、パケットからアプリケーションのパケット取得状況を監視し、監視されたパケット取得状況に応じて、ディスプレイのバックライトを制御するので、例えば、新着メイルを受信するためにサーバー等にアクセスした際に、ダウンロード完了するまでユーザにとって画面を見る必要性は低く、この間にバックライトを消すことで、省電力を図ることが可能である。また、ダウンロード完了をもってバックライトを点灯させることによりユーザへのダウンロード完了通知も案内することが可能である。
また、本願の発明によれば、ディスプレイに表示される画面データを取得し、画面データの文字数をカウントしてアプリケーションの状態を監視し、監視された文字数に応じて、ディスプレイのバックライトを制御するので、例えば、ブラウザやメイルなど文字ベースの画面を読んでいる場合はディスプレイに表示されている文字情報量に応じた時間でバックライトを消灯する制御を行う結果、読み終える前に画面が消えてしまう、あるいは、読み終わったのに画面が消えないということがないようにして、操作性を損なわないようにしつつ、省電力を図ることが可能である。
また、本願の発明によれば、アプリケーションの種別とバックライトの点灯時間とを対応付けて点灯時間記憶部に格納し、起動しているアプリケーションの起動を監視し、起動したアプリケーションの種別を判定し、判定されたアプリケーションの種別に対応するバックライトの点灯時間を点灯時間記憶部から読み出し、点灯時間に基づいて、ディスプレイのバックライトを制御するので、アプリケーションの種別に応じて適切に省電力を図ることが可能である。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るバックライト制御プログラム、情報処理装置およびバックライト制御方法の実施例を詳細に説明する。以下では、バックライト制御装置を携帯電話端末に適用した場合を説明する。
以下では、実施例1に係る携帯電話端末の概要および特徴、携帯電話端末の構成および処理の流れを順に説明し、最後に実施例1による効果を説明する。
[実施例1に係る携帯電話端末の概要および特徴]
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係る携帯電話端末の概要および特徴を説明する。
実施例1の携帯電話端末10では、ディスプレイのバックライトを制御することを概要とする。そして、実施例1の携帯電話端末10では、バックライトの消費電力を低減し、アプリケーション選択の自由度を広げる点に主たる特徴がある。
この主たる特徴について具体的に説明すると、携帯電話端末10のミドルウェア16は、アプリケーション15からOS(Operating System)17に出力される情報およびOS17からアプリケーション15に出力される情報を取得する。そして、取得した情報からアプリケーション15の状態を監視する(図1の(1)参照)。具体的な例を挙げて説明すると、携帯電話端末10のミドルウェア16は、アプリケーション15が送受信するパケットを取得し、そのパケットを解析してアプリケーション15のパケット取得状況を監視する。
そして、携帯電話端末10のミドルウェア16は、監視されたアプリケーション15の状態に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する(図1の(2)参照)。具体的には、携帯電話端末10のミドルウェア16は、監視していたパケット取得状況に応じて、ディスプレイのバックライトを制御する。例えば、携帯電話端末10のミドルウェア16は、携帯電話端末10がデータをダウンロードして、ダウンロードされるデータをユーザが端末上で読める状態になるまでバックライト13をオフにし、ダウンロードが完了した後にバックライト13をオンにする。
このように、携帯電話端末10は、バックライトの点灯/消灯をアプリケーション15の状態に連動させて制御している。また、バックライトの点灯・消灯制御をアプリケーション15ではなく、ミドルウェア16により実行することにより、実際にユーザが操作するアプリケーション15には一切の改変を行う必要がなく、上記したごとく、バックライト、引いては携帯電話端末の消費電力を低減し、アプリケーション選択の自由度を広げることが可能である。
[携帯電話端末の構成]
次に、図2を用いて、図1に示した携帯電話端末10の構成を説明する。図2に示すように、実施例1の携帯電話端末10は、入力部11、ディスプレイ12、バックライト13、通信制御I/F14、アプリケーション(例えば、通信ソフトウェア)15、バックライト制御ミドルウェア16、OS17を備え、ネットワーク30を介して通信先装置20と接続される。以下にこれらの各部の処理を説明する。
入力部11は、通信先装置20へのアクセス要求、文字入力などを入力するものであり、入力キーやマイクなどを備えて構成される。ディスプレイ12は、各種の情報を表示するものであり、特に通信先端末20から取得した情報や文字情報などを表示する。
ディスプレイ12は実施例1ではLCDパネルであるものとする。また、バックライト13は、ディスプレイ12の背面に装着された光源であり、バックライト制御ミドルウェア16によって制御される。通信制御I/F14は、接続される通信先装置20との間でやり取りする各種情報(例えば、パケット)に関する通信を制御する。OS17は、通信機能を備え、アプリケーションの要求に応じて、通信先端末20との間でパケットの送受信を行う。
アプリケーション15は、通信先装置20へのアクセスの要求を入力部11からOS(例えば、入力ドライバ等)11aを介して受け付けた場合には、データの取得を要求するパケットをOS17の通信機能を用いて通信先装置20へ送信する。また、アプリケーション15は、OS17を介して通信先装置20からパケットを受信すると、通信先装置20から受信したデータを表示するようにOS(ディスプレイドライバ)12aを介してディスプレイ12を制御する。
バックライト制御ミドルウェア16は、種々の処理を実行するが、特に実施例1に密接に関連するものとしては、アプリケーション監視部16aおよびバックライト制御部16bを備える。
アプリケーション監視部16aは、携帯電話端末10のミドルウェア16が取得したアプリケーション15からOS17に出力される情報およびOS17からアプリケーション15に出力される情報から、アプリケーション15の状態を監視する。具体的には、アプリケーション監視部16aは、アプリケーション15が送受信するパケットを取得し、そのパケットを解析してアプリケーション15のパケット取得状況を監視する。
バックライト制御部16bは、アプリケーション監視部16aによって監視されたアプリケーション15の状態に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する。具体的には、バックライト制御部16bは、アプリケーション監視部16aによってデータ取得要求開始のパケットが判別された場合には、バックライト13をオフするように制御する。また、バックライト制御部16bは、アプリケーション監視部16aによって全てのパケットの送信が完了したと判別された場合には、バックライト13をオンするように制御する。
[携帯電話端末による処理]
次に、図3を用いて、実施例1に係る携帯電話端末10による処理を説明する。
図3に示すように、通信先装置20へのアクセスの要求を携帯電話端末10の入力部11から受け付けた場合には、アプリケーション15はデータの取得を要求するパケットをOS17の通信機能を用いて通信先装置20へ送信する(ステップS101)。
バックライト制御ミドルウェア16のアプリケーション監視部16aは、アプリケーション15が送信するパケットを取得し、そのパケットを解析する(ステップS102)。アプリケーション15が送信するパケットが、データ取得要求開始のパケットであると解析した場合には、バックライト制御部16bはバックライトに対してライトオフの要求を発する(ステップS103)。バックライト制御部16bからの要求を受け、バックライトが消灯される(ステップS104)。また、通信先装置20は、データ取得要求開始のパケットを受信すると(ステップS105)、要求されたデータの携帯電話端末10への送信を行う(ステップS106)。
続いて、アプリケーション監視部16aは、通信先装置20から受信したパケットを解析する(ステップS107)。パケット解析の結果、受信したパケットが、通信先装置20からの全てのデータの送信が完了したことを示すパケットである場合には、バックライト制御部16bはバックライト13に対するライトオンの要求を発する(ステップS108)。バックライト制御部16bからの要求を受けて、バックライトが点灯する(ステップS109)。また、アプリケーション15は、OS17を介して通信先装置20からパケットを受信すると(ステップS110)、受信したデータを表示するようにディスプレイ12を制御する(ステップS111)。
[実施例1の効果]
上述してきたように、携帯電話端末10は、アプリケーション15からOS17に出力される情報および/またはOSからアプリケーション15に出力される情報を取得し、取得された情報からアプリケーション15の状態を監視し、アプリケーション15の状態に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する。そのため、バックライト13の点灯/消灯をアプリケーション15の状態に連動させて制御する結果、ユーザの使いやすさを損なうことなく、消費電力を低減することが可能である。また、アプリケーション自体ではなく、ミドルウェア16がバックライト13の点灯・消灯を制御していることにより、実際にユーザが操作するアプリケーション15には一切の改変を行う必要がなく、アプリケーション選択の自由度を広げることが可能である。
また、携帯電話端末10は、アプリケーション15が送受信するパケットからアプリケーション15のパケット取得状況を監視し、監視されたパケット取得状況に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する。例えば、新着メイルを受信するために通信先装置20にアクセスした際に、メールの受信や各種データのダウンロードが完了するまでユーザは画面を見る必要性は低い。そのため、メール受信期間の間にバックライト13を消すことで、携帯電話端末の省電力を図ることが可能である。また、データのダウンロード完了をもってバックライト13を点灯させることに、よりユーザへのダウンロード完了通知も案内することが可能である。
ところで、上記の実施例1では、携帯電話端末10は、パケットからアプリケーションのパケット取得状況を監視し、監視されたパケット取得状況に応じてディスプレイのバックライトを制御しているが、本発明はこれに限定されるものではない。これ以外にも、ディスプレイに表示される文字数をカウントし、表示文字数に応じてディスプレイのバックライトを制御するようにしてもよい。
そこで、以下の実施例2では、ディスプレイに表示される文字数に応じて、ディスプレイのバックライトを制御する例として、図4および図5を用いて、実施例2における携帯電話端末10aの構成と処理について説明する。図4は、実施例2に係る携帯電話端末10aの構成を示すブロック図であり、図5は、実施例2に係る携帯電話端末10aの処理手順を示すシーケンス図である。
図4に示すように、実施例2の携帯電話端末10aは、図2に示した携帯電話端末10と比較して、文字アプリ(例えば、webページを閲覧するためのブラウザ等)としてのアプリケーション15a、画面状態を監視するバックライト制御デーモン26、データを一時的に保存するクリップボードとしてのOS18を備える点が相違する。
アプリケーション(文字アプリ)15aは、ユーザから入力部11を介して画面更新の指示を受け付けると、画面更新メッセージを発行してバックライト制御デーモン26に通知する。また、アプリケーション15aは、バックライト制御デーモン26からの要求に応じて、画面のコピーをOS18に転送する。
バックライト制御デーモン26のアプリケーション監視部26aは、ディスプレイに表示される画面データを取得し、画面データの文字数をカウントしてアプリケーションの状態を監視する。具体的には、アプリケーション監視部26aは、画面更新メッセージを受信すると、アプリケーション15aに対して画面コピーの要求を通知する。つまり、ディスプレイ12上の画面が更新されたのを契機に、画面データの文字数をカウントするために、画面コピーを要求する。
OS18は、データを一時的に保存するクリップボードとして機能する。OS18は、バックライト制御デーモン26から画面コピーの要求を受け付けると、ディスプレイ12上に表示されている画面データをクリップボード(メインメモリ上の領域)に格納する。その後、OS18は、ペーストされた画面をバックライト制御デーモン26に送信する。アプリケーション監視部26aは、OS18からペーストされた画面データを受信すると、ペーストされた画面データ(つまり、ディスプレイ12上に表示されている画面データ)の文字数をカウントする。
バックライト制御部26bは、カウントされた文字数に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する。具体的には、バックライト制御部26bは、アプリケーション監視部26aによってカウントされた文字数に応じた時間を待機した後、バックライト13をオフするように制御する。
次に、実施例2にかかる携帯電話端末10aで実行される処理について説明する。実施例2の携帯電話端末10aの処理は、図3に示した実施例1にかかる携帯電話端末10の処理と比較して、文字数に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する点が相違する。
図5に示すように、携帯電話端末10aのアプリケーション(文字アプリ)15aは、ユーザから入力部11を介して画面更新の指示を受け付けると、画面更新メッセージを発行してバックライト制御デーモン26に通知する(ステップS201)。バックライト制御デーモン26は、画面更新メッセージを受信すると(ステップS202)、アプリケーション15aに対して画面コピーの要求を通知する(ステップS203)。アプリケーション15aは、バックライト制御デーモン26からの要求に応じて、画面のコピーをOS18に転送する。
そして、OS(クリップボード)18は、アプリケーション15から画面コピーを受け付けると、画面データをクリップボードに格納し(ステップS204)、画面データのペーストをバックライト制御デーモン26に送信する。続いて、バックライト制御デーモン26は、OS18から画面データのペーストを受信すると、OS18から受信した画面データ中の文字数をカウントし(ステップS205)、カウントされた文字数に応じた時間を待機した後、バックライト13をオフする要求をバックライトに発する(ステップS206)。ライトオフ要求に応じて、バックライトがオフされる(ステップS207)。
このように実施例2によれば、携帯電話端末10aは、ディスプレイ12に表示される画面データを取得し、画面データの文字数をカウントしてアプリケーション15aの状態を監視し、監視された文字数に応じて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する。特に、実施例2では、画面に表示される文字数に応じた時間によって、バックライトを制御している。つまり、画面に表示されている文字数が少なければ相対的に短い時間でバックライトを消灯し、画面に表示されている文字数が多ければ相対的に長い時間バックライトを点灯し続ける。そのため、例えば、ブラウザやメイルなど文字ベースの画面を読んでいる場合はディスプレイ12に表示されている文字情報量に応じた時間でバックライトを消灯する制御を行う結果、画面に表示されている文章などを読み終える前に画面・バックライトが消えてしまうことを防止しつつ、画面に表示された文章を読み終わったのに画面が長時間消えないことを防止する。したがって、実施例2によれば、携帯電話端末の操作性を損なわないようにしつつ、省電力を図ることが可能である。
ところで、本発明は実行されるアプリケーションの種別に応じて、ディスプレイのバックライトを制御するようにしてもよい。
そこで、以下では、アプリケーションの種別に応じてディスプレイのバックライトを制御する例を、図6〜図8を用いて、実施例3における携帯電話端末10bの構成と処理について説明する。図6は、実施例3に係る携帯電話端末10bの構成を示すブロック図であり、図7は、点灯時間データベースを説明するための図であり、図8は、実施例3に係る携帯電話端末10bの処理手順を示すシーケンス図である。
図6に示すように、携帯電話端末10bは、図2に示した携帯電話端末10と比較して、点灯時間データベース18を新たに備える点が主に相違する。この点灯時間データベース18は、図7に示すように、アプリケーションの種別とバックライトの点灯時間とを対応付けて記憶する。
バックライト制御デーモン36のアプリケーション監視部36aは、アプリケーションの起動を監視し、起動したアプリケーションの種別を判定する。具体的には、アプリケーション監視部36aは、アプリケーションの起動を監視し、いずれかのアプリケーションが起動した場合には、起動されたアプリケーションのハンドルをOS(ウィンドウハンドラ)19に問い合わせる。そして、アプリケーション監視部36aは、OS19からハンドルを受信して起動したアプリケーションの種別を判定する。
バックライト制御部36bは、起動したアプリケーションの種別に対応するバックライトの点灯時間を点灯時間データベース18から読み出し、点灯時間データベース18から読み出された点灯時間に基づいて、ディスプレイ12のバックライト13を制御する。具体的には、バックライト制御部36bは、点灯時間データベース18にアクセスして、アプリケーション監視部36aによって判定されたアプリケーションの種別に対応する点灯時間を読み出す。
そして、バックライト制御部36bは、読み出された点灯時間バックライトを点灯した後、バックライト13をオフするように制御する。なお、すでにバックライトが点灯している場合には、バックライト制御部36bは読み出された点灯時間だけ待機した後、バックライト13をオフにする。
次に、実施例3にかかる携帯電話端末10bにより実行される処理について説明する。実施例3の携帯電話端末10bの処理は、図3に示した実施例1にかかる携帯電話端末10の処理と比較して、アプリケーションの種別に応じて、ディスプレイのバックライトを制御する点が相違する。
図8に示すように、携帯電話端末10bのバックライト制御デーモン36は、アプリケーションの起動を監視し(ステップS301)、いずれかのアプリケーションが起動した場合には、その起動アプリのハンドルをOS(ウィンドウハンドラ)17に問い合わせる(ステップS302)。バックライト制御デーモンからの問い合わせに応じて、OSからバックライト制御デーモンに対して起動したアプリケーションのハンドルが返信される。バックライト制御デーモン36は、OS17からのハンドルを受信して起動したアプリケーションの種別を判定する。
そして、バックライト制御デーモン36は、点灯時間データベース18にアクセスして、アプリケーション監視部36aによって判定されたアプリケーションの種別に対応する点灯時間を読み出す(ステップS303)。その後、バックライト制御デーモン36は、読み出された点灯時間だけバックライトを点灯した後(すでに点灯している場合には、待機した後)、バックライト13をオフする要求を発する(ステップS304)。バックライト制御デーモンからの要求に応じて、バックライトがオフされる(ステップS305)。
このように実施例3によれば、携帯電話端末10bは、アプリケーションの種別とバックライト13の点灯時間とを対応付けて点灯時間データベース18に格納し、アプリケーションの起動を監視し、起動したアプリケーションの種別を判定する。そして、判定されたアプリケーションの種別に対応するバックライト13の点灯時間を点灯時間データベース18から読み出し、点灯時間に基づいて、ディスプレイ12のバックライト13の点灯・消灯を制御するので、アプリケーションの種別に応じて適切に省電力を図ることが可能である。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では実施例4として本発明に含まれる他の実施例を説明する。
[システム構成等]
上記実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、アプリケーションに対応する点灯時間は、任意に変更してもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示(例えば、図2など)の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、アプリケーション監視部16aおよびバックライト制御部16bは、統合してもよい。
なお、本実施例で説明したバックライト制御方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
(付記1)ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御方法をコンピュータに実行させるバックライト制御プログラムであって、
アプリケーションからOSに出力される情報および/またはOSからアプリケーションに出力される情報を取得し、当該情報から前記アプリケーションの状態を監視するアプリケーション監視手順と、
前記アプリケーション監視手順によって監視された前記アプリケーションの状態に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするバックライト制御プログラム。
(付記2)前記アプリケーション監視手順は、前記アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションのパケット取得状況を監視し、
前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記パケット取得状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする付記1に記載のバックライト制御プログラム。
(付記3)前記アプリケーション監視手順は、前記ディスプレイに表示される画面データを取得し、当該画面データの文字数をカウントして前記アプリケーションの状態を監視し、
前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記文字数に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする付記1または2に記載のバックライト制御プログラム。
(付記4)前記アプリケーションの種別と前記バックライトの点灯時間とを対応付けて点灯時間記憶部に格納する点灯時間格納手順と、をさらにコンピュータに実行させ、
前記アプリケーション監視手順は、起動しているアプリケーションの起動を監視し、当該起動したアプリケーションの種別を判定し、
前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって判定された前記アプリケーションの種別に対応する前記バックライトの点灯時間を前記点灯時間記憶部から読み出し、当該点灯時間に基づいて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載のバックライト制御プログラム。
(付記5)ディスプレイを有する情報処理装置であって、
前記情報処理装置で動作するアプリケーションの状態を監視するアプリケーション監視手段と、
前記アプリケーション監視手段によって監視された前記アプリケーションの状態に応じて、前記ディスプレイの点灯を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
(付記6)ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御方法であって、
アプリケーションからOSに出力される情報および/またはOSからアプリケーションに出力される情報を取得し、当該情報から前記アプリケーションの状態を監視するアプリケーション監視工程と、
前記アプリケーション監視工程によって監視された前記アプリケーションの状態に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御工程と、
を含んだことを特徴とするバックライト制御方法。
(付記7)情報が表示されるディスプレイと、
アプリケーションの動作時に前記ディスプレイに表示される情報量を、ミドルウェアの動作によって判別する判別部と、
前記判別された情報量に対応する時間情報をミドルウェアの動作によって取得する取得部と、
前記取得された時間情報に対応する時間が経過した後、ミドルウェアの動作によって前記ディスプレイをオフにする制御部と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
(付記8)情報が表示されるディスプレイを有する情報処理装置において、
前記情報処理装置で実行されるプログラムの種別をミドルウェアの動作によって判別する判別部と、
前記判別されたプログラム種別に対応した時間情報をミドルウェアの動作によって取得する取得部と、
前記取得された時間情報に対応する時間が経過した後、ミドルウェアの動作によって前記ディスプレイをオフにする制御部と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
以上のように、本発明に係るバックライト制御プログラム、情報処理装置およびバックライト制御方法はディスプレイのバックライトを制御する場合に有用であり、特に、消費電力の低減し、アプリケーション選択の自由度を広げることに適する。
実施例1に係る携帯電話端末の概要および特徴を説明するための図である。 実施例1に係る携帯電話端末の構成を示すブロック図である。 実施例1に係る携帯電話端末の処理動作を示すシーケンス図である。 実施例2に係る携帯電話端末の構成を示すブロック図である。 実施例2に係る携帯電話端末の処理動作を示すシーケンス図である。 実施例3に係る携帯電話端末の構成を示すブロック図である。 点灯時間データベースを説明するための図である。 実施例3に係る携帯電話端末の処理動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
10、10a、10b 携帯電話端末
11 入力部
12 ディスプレイ
13 バックライト
14 通信制御I/F
15 アプリケーション
16 バックライト制御ミドルウェア
16a アプリケーション監視部
16b バックライト制御部
17 OS
20 通信先装置
30 ネットワーク

Claims (5)

  1. アプリケーションとOS間の連携実行を実現するミドルウェアとして動作し、ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御方法をコンピュータに実行させるバックライト制御プログラムであって、
    前記アプリケーション及び前記OSから独立して、前記アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションによるデータの送受信完了までの状況を監視するアプリケーション監視手順と、
    前記アプリケーション及び前記OSから独立して、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記データの送受信完了までの状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするバックライト制御プログラム。
  2. 前記アプリケーション監視手順は、前記ディスプレイに表示される画面データを取得し、当該画面データの文字数をカウントして前記アプリケーションの状態を監視し、
    前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記文字数に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする請求項1に記載のバックライト制御プログラム。
  3. 前記アプリケーションの種別と前記バックライトの点灯時間とを対応付けて点灯時間記憶部に格納する点灯時間格納手順と、をさらにコンピュータに実行させ、
    前記アプリケーション監視手順は、起動しているアプリケーションの起動を監視し、当該起動したアプリケーションの種別を判定し、
    前記バックライト制御手順は、前記アプリケーション監視手順によって判定された前記アプリケーションの種別に対応する前記バックライトの点灯時間を前記点灯時間記憶部から読み出し、当該点灯時間に基づいて、前記ディスプレイのバックライトを制御することを特徴とする請求項1または2に記載のバックライト制御プログラム。
  4. ディスプレイを有し、アプリケーションとOS間の連携実行を実現するミドルウェアを実行する情報処理装置であって、
    前記ミドルウェアは、
    前記情報処理装置で動作するアプリケーション及びOSから独立して、前記アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションによるデータの送受信完了までの状況を監視するアプリケーション監視手順と、
    前記アプリケーション及び前記OSから独立して、前記アプリケーション監視手順によって監視された前記データの送受信完了までの状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御手順と、
    前記情報処理装置に実行させることを特徴とする情報処理装置。
  5. ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御方法であって、
    アプリケーション及びOSから独立して、アプリケーションが送受信するパケットを取得し、当該パケットから前記アプリケーションによるデータの送受信完了までの状況を監視するアプリケーション監視工程と、
    前記アプリケーション及び前記OSから独立して、前記アプリケーション監視工程によって監視された前記データの送受信完了までの状況に応じて、前記ディスプレイのバックライトを制御するバックライト制御工程と、
    前記アプリケーションと前記OS間の連携実行を実現するミドルウェアが情報処理装置に実行させることを特徴とするバックライト制御方法。
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