JP4977263B2 - 液晶パネルの製造方法及び製造システム - Google Patents
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Description
本発明により製造される液晶パネルに用いられる液晶セルWは、例えば、対向する1対のガラス基板間に液晶が配置されたガラス基板ユニットである。液晶セルWは、例えば長方形状に形成される。
本発明により製造される液晶パネルの液晶セルWに貼り合せられる光学フィルムとしては、偏光フィルム、位相差フィルム、輝度向上フィルム、それらフィルムの2以上の組み合わせ積層フィルムなどを例示することができる。光学フィルムの一方の面には、液晶セルWに貼り合せるための粘着剤層が形成され、この粘着剤層を保護するための離型フィルムが設けられる。また、光学フィルムの他方の面には、粘着剤層を介して表面保護フィルムが設けられる。以下において、表面保護フィルムおよび離型フィルムが積層された光学フィルムをシート製品と称することがある。
(1)第1ロール原反準備工程(図1、S1)。帯状の第1シート製品F1がロール状に巻回されることにより形成された第1ロール原反R1を準備する。第1ロール原反R1の幅は、液晶セルWの貼り合せサイズに依存している。すなわち、第1ロール原反R1は、液晶セルWの長辺又は短辺に対応する幅の第1光学フィルムF11を有する第1シート製品F1を巻回することにより形成されている。
実施例1では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.37MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.14MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は70°であり、第2ロール182の硬度は60°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例1では、気泡は若干発生しているが(0.3%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が比較的良好に貼り合せられていることが分かる。
実施例2では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.55MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.05MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は75°であり、第2ロール182の硬度は50°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例2では、ギャップムラが殆ど発生しないだけでなく(0.2%)、気泡も全く発生せず(0.0%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11を良好に貼り合せることができる。
実施例3では、バックアップロール185が設けられている例であり、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.37MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.14MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は70°であり、第2ロール182の硬度は60°である。この実施例3では、気泡は全く発生せず(0.0%)。液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が良好に貼り合せられていることが分かる。
実施例4は、実施例2に対して押圧力Faをより低く設定したものであり、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.07MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.05MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は50°であり、第2ロール182の硬度は50°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例4では、ギャップムラは全く発生しなかった(0.0%)。気泡は若干発生しているが(0.7%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が比較的良好に貼り合せられていることが分かる。
実施例5は、実施例2に対して押圧力Fbをより高く設定したものであり、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.55MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.5MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は75°であり、第2ロール182の硬度は85°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例5では、ギャップムラは少し発生したが(0.6%)、気泡は全く発生せず(0.0%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が比較的良好に貼り合せられていることが分かる。
実施例6では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.36MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.14MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、100mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は80°であり、第2ロール182の硬度は60°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例6では、気泡は若干発生しているが(0.7%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が比較的良好に貼り合せられていることが分かる。
実施例7では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.34MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.14MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、30mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は65°であり、第2ロール182の硬度は60°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例7では、気泡が全く発生せず(0.0%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が比較的良好に貼り合せられていることが分かる。
実施例8では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.36MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.14MPaであり、Fa>Fbの関係も満たしている。第1ロール181の直径(2Ra)は、70mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は75°であり、第2ロール182の硬度は60°である。バックアップロール185は設けられていない。この実施例8では、気泡がほとんど発生せず(0.3%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11が比較的良好に貼り合せられていることが分かる。
比較例1では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.37MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.41MPaであり、Fa>Fbの関係を満たしていない。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は70°であり、第2ロール182の硬度は75°である。バックアップロール185は設けられていない。この比較例1では、気泡が発生しており(1.4%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11を良好に貼り合せることができない。
比較例2では、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.1MPaであり、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.14MPaであり、Fa>Fbの関係を満たしていない。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、120mmである。第1ロール181の硬度は55°であり、第2ロール182の硬度は60°である。バックアップロール185は設けられていない。この比較例2では、気泡の発生率が高いため(1.6%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11を良好に貼り合せることができない。
比較例3では、第1ロール181で第1光学フィルムF11を押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faは、0.37MPaであり、第2ロール182で液晶セルWを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbは、0.37MPaであり、Fa>Fbの関係を満たしていない。第1ロール181の直径(2Ra)は、60mmであり、第2ロール182の直径(2Rb)は、60mmである。第1ロール181の硬度は70°であり、第2ロール182の硬度は70°である。バックアップロール185は設けられていない。この比較例3では、気泡の発生率が高く(1.2%)、液晶セルWに対して第1光学フィルムF11を良好に貼り合せることができない。
14 第1欠点検査装置
16 第1切断装置
18 第1貼合装置
20 旋回機構
22 第2搬送装置
24 第2欠点検査装置
26 第2切断装置
28 第2貼合装置
181 第1ロール
182 第2ロール
183 剥離機構
184 巻取ロール
185 バックアップロール
F1 第1シート製品
F11 第1光学フィルム
F12 第1離型フィルム
F2 第2シート製品
F21 第2光学フィルム
F22 第2離型フィルム
R1 第1ロール原反
R2 第2ロール原反
W 液晶セル
Claims (10)
- 離型フィルムに積層した光学フィルムから前記離型フィルムを剥離しながら、互いに対向する第1ロール及び第2ロールの間に前記光学フィルム及び液晶セルを挟持して、前記第1ロールで前記光学フィルムに押圧力を付加するとともに、前記第2ロールで前記液晶セルに押圧力を付加することにより、前記光学フィルムを前記液晶セルに貼り合せる液晶パネルの製造方法であって、
前記第1ロールで前記光学フィルムを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faと、前記第2ロールで前記液晶セルを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbとが、Fa>Fbを満たし、
前記第1ロールおよび前記第2ロールのそれぞれの外周面が弾性変形可能であり、かつ前記第1ロールおよび第2ロールは、胴太でないロールであることを特徴とする液晶パネルの製造方法。 - 前記Faが0.08MPa以上であり、前記Fbが0.49MPa以下であることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネルの製造方法。
- 前記第1ロールの直径が、15〜80mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶パネルの製造方法。
- 前記第1ロールに対し、前記液晶セルとは反対側に当接するようにバックアップロールが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の液晶パネルの製造方法。
- 前記Faが0.35MPa以上である、請求項2に記載の液晶パネルの製造方法。
- 離型フィルムに積層した光学フィルムから前記離型フィルムを剥離しながら、互いに対向する第1ロール及び第2ロールの間に前記光学フィルム及び液晶セルを挟持して、前記第1ロールで前記光学フィルムに押圧力を付加するとともに、前記第2ロールで前記液晶セルに押圧力を付加することにより、前記光学フィルムを前記液晶セルに貼り合せる液晶パネルの製造システムであって、
前記第1ロールで前記光学フィルムを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Faと、前記第2ロールで前記液晶セルを押圧するときの単位面積当たりの押圧力Fbとが、Fa>Fbを満たし、
前記第1ロールおよび前記第2ロールのそれぞれの外周面が弾性変形可能であり、かつ前記第1ロールおよび第2ロールは、胴太でないロールであることを特徴とする液晶パネルの製造システム。 - 前記Faが0.08MPa以上であり、前記Fbが0.49MPa以下であることを特徴とする請求項6に記載の液晶パネルの製造システム。
- 前記第1ロールの直径が、15〜80mmであることを特徴とする請求項6又は7に記載の液晶パネルの製造システム。
- 前記第1ロールに対し、前記液晶セルとは反対側に当接するようにバックアップロールが設けられていることを特徴とする請求項8に記載の液晶パネルの製造システム。
- 前記Faが0.35MPa以上である、請求項7に記載の液晶パネルの製造システム。
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