JP4973797B2 - 防水構造及びパッキング - Google Patents

防水構造及びパッキング Download PDF

Info

Publication number
JP4973797B2
JP4973797B2 JP2011101977A JP2011101977A JP4973797B2 JP 4973797 B2 JP4973797 B2 JP 4973797B2 JP 2011101977 A JP2011101977 A JP 2011101977A JP 2011101977 A JP2011101977 A JP 2011101977A JP 4973797 B2 JP4973797 B2 JP 4973797B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
shaped
waterproof structure
plate
rigid members
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011101977A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011181950A (ja
Inventor
幸代 三膳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JVCKenwood Corp
Original Assignee
JVCKenwood Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JVCKenwood Corp filed Critical JVCKenwood Corp
Priority to JP2011101977A priority Critical patent/JP4973797B2/ja
Publication of JP2011181950A publication Critical patent/JP2011181950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4973797B2 publication Critical patent/JP4973797B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

この発明は防水構造に係わり、特に、ケーブルを挿通させる機器に好適な防水構造に関する。
従来の携帯電子機器の防水構造の例を図6〜図9により説明する。図6は従来の携帯電子機器の防水構造の例を示す分解斜視図、図7は同防水構造を構成する部材を示す斜視図、図8は同防水構造の組立て途中を示す側面図、図9(a)は同防水構造を示す部分断面図、図9(b)は図9(a)の部分拡大図である。
図6に示すように、樹脂製パネル11の平面部11aおよびU字形溝11c、11cの上にパッキング13が樹脂製パネル11の位置決めリブ11bの外側に位置決めされて載置され、樹脂製カバー12の穴12d、12d(図7に図示している)を挿通するねじ5、5が樹脂製パネル11のねじ穴11d、11dにねじ込まれることにより樹脂製カバー12がパッキング13を押えるように樹脂製パネル11に締着される。
図7(a)は樹脂製カバー12を裏返した状態で示している。図7(a)に示すように樹脂製カバー12の平面部12aの内側の縁には位置決めリブ12bが設けられている。また、U字形溝12c、12cの表面にはリブ12e、12eが設けられている。
図7(b)に示すようにパッキング13は円筒形状部13bおよび13cの両側端面から板形状部13aが分岐して延びた構造となっている。円筒形状部13bにはケーブル4を挿通させる穴13dが設けられており、円筒形状部13cには穴はなく、プラグ13eが設けられている。
パッキング13の穴13dに図6に示すケーブル4を挿通させて上記したように樹脂製カバー12をパッキング13を挟むようにして樹脂製パネル11に締着すると、パッキング13の板形状部13aは樹脂製パネル11の平面部11aと樹脂製カバー12の平面部12aとに圧接される。
さらに、パッキング13の板形状部13aは厚み方向に圧縮されることにより、樹脂製パネル11の位置決めリブ11bおよび樹脂製カバー12の位置決めリブ12bに圧接される。このようにして、樹脂製パネル11の平面部11aと樹脂製カバー12の平面部12aの間を密封状態とする。また、パッキング13の円筒形状部13bは樹脂製パネル11のU字形溝11cと樹脂製カバー12のU字形溝12cとに圧接されてケーブル4の周囲を密封状態とする。
上記従来の携帯電子機器の防水構造は1つのパッキングを用いて樹脂製パネルと樹脂製カバーとの突き合わせ部とケーブルの挿通部分を防水することができる。しかしながら、組み込みの状態によっては完全な密封状態が得られないことがあった。
その状態を図8および図9により説明する。図8は樹脂製カバー12の右側をねじ5で先に締めた状態を示している。このとき、樹脂製パネル11と樹脂製カバー12の左側の部分は矢印で示すように開いており、パッキング13の板形状部13aの右側先端部は圧縮されて板形状部13aの中心線は右側が下がるように曲げられる。そして、パッキング13の弾力により円筒形状部13bが浮き上がるように、パッキング13が変形する。
次に、樹脂製カバー12の左側をねじで締めると樹脂製カバー12のU字形溝12cの左側がパッキング13の円筒形状部13bを押さえるようになる。このときパッキング13の板形状部13aの右端は動かないように圧接されているので、パッキング13の円筒形状部13bは板形状部13aに対して反時計方向に回動する。
図9(a)にパッキング13の板形状部13aを全周に渡り樹脂製カバー12の平面部12aを圧接させた状態を示しており、図9(b)は図9(a)の一部を拡大して示している。上記したようにパッキング13の円筒形状部13bが板形状部13aに対して反時計方向に回動した状態で締め付けられると、図9(b)に示すように、円筒形状部13bと板形状部13aとの角部13fの左上の部分と右下の部分に凹みが発生する。この凹みのため、パッキング13により樹脂製カバー12と樹脂製パネル11との突き合わせ部を防水できなくなることがあった。
上記のようなパッキング13の変形が発生しないようにするためには、樹脂製カバー12の組み付け作業を十分に注意して行わなければならず、組み込みの作業性が悪くなるという問題があった。
特開平9−18169号公報に開示された防滴構造では平板状のパッキングが用いられており、平板状のパッキングにはケーブルを挿通させる部材が一体に設けられていない。従って、ケースのケーブルを挿通させる穴の部分にケーブル用のパッキングが別に必要となるために部品点数および組立て工数が増大するという問題があった。
特開平9−18169号公報、段落0009〜0010、図1
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、部品点数が削減され、しかも組み込みの作業性が良く防水不良が発生する恐れのない防水構造を提供することにある。
この発明の防水構造は、円筒形状または円錐形状である第1の部分と、前記第1の部分の外周の曲面部分から連続して前記円筒または前記円錐の径方向で外側に延びる第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分とが連なる部分に形成されたR形状部と、を有するパッキングと、
前記第1の部分を押さえる溝と、前記第2の部分を押さえる平面部と、前記溝と前記平面部との間で形成される角部と、を有する複数の剛体部材と、を備え、
前記角部が前記R形状部に食い込むことにより前記パッキングが前記複数の剛体部材の合わせ目に位置決めされるものである。
また、前記防水構造において、前記第1の部分の内側にケーブルを挿通させる孔を設けたものである。また、前記防水構造において、前記剛体部材は樹脂部材である
また、前記防水構造において、前記第2の部分は前記第1の部分の前記外周の曲面部分のうちの少なくとも対向する2箇所で前記外周の曲面部分に連続して径方向で外側に延びており、前記R形状部は少なくとも4箇所である
また、この発明のパッキングは複数の剛体部材の合わせ目に位置決めされるパッキングであって、
円筒形状または円錐形状である第1の部分と、前記第1の部分の外周の曲面部分から連続して径方向で外側に延びる第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分とが連なる部分に形成されたR形状部と、を有し、
前記複数の剛体部材は前記第1の部分を押さえる溝と、前記第2の部分を押さえる平面部と、前記溝と前記平面部との間で形成される角部と、を有しており、
前記角部が前記R形状部に食い込むことにより前記複数の剛体部材の合わせ目に位置決めされる
この発明の防水構造によれば、部品点数が削減され、しかも組み込みの作業性が良く防水の不良が発生する恐れがない。
この発明の実施例1である携帯電子機器の防水構造を示す分解斜視図である。 同防水構造を構成する部材を示す斜視図である。 同防水構造を示す部分断面図である。 この発明の実施例2である防水構造を示す分解斜視図である。 この発明の実施例3である防水構造を示す分解斜視図である。 従来の携帯電子機器の防水構造の例を示す分解斜視図である。 同防水構造を構成する部材を示す斜視図である。 同防水構造の組立て途中を示す側面図である。 図9(a)は同防水構造を示す部分断面図、図9(b)は図9(a)の部分拡大図である。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1である携帯電子機器の防水構造を示す分解斜視図、図2は同防水構造を構成する部材を示す斜視図、図3は同防水構造を示す部分断面図である。
実施例1の携帯電子機器の防水構造は、パッキング3の円筒形状部3b、3cと板形状部3aが連なる角に図2(b)に示すように、R形状部3f、3f…が設けられ、図2(a)に示すように樹脂性カバー2のU字形溝2c、2cにリブが設けられていない。他の部分は図6および図7で説明した携帯電子機器の防水構造と同様の構造となっている。
すなわち、図1に示すように、樹脂製パネル1の平面部1aおよびU字形溝1c、1cの上にパッキング3が樹脂製パネル1の位置決めリブ1bの外側に位置決めされて載置され、樹脂製カバー2の穴2d、2d(図2に図示している)を挿通するねじ5、5が樹脂製パネル1のねじ穴1d、1dにねじ込まれることにより樹脂製カバー2がパッキング3を押えるように樹脂製パネル1に締着される。
図2(a)は樹脂製カバー12を裏返した状態で示している。図2(a)に示すように樹脂製カバー2の平面部2aの内側の縁には位置決めリブ2bが設けられていが、U字形溝2c、2cの表面にはリブが設けられていない。
図2(b)に示すようにパッキング3は円筒形状部3bおよび3cの両側端面から板形状部3aが分岐して延びた構造となっている。円筒形状部3bにはケーブル4を挿通させる穴3dが設けられており、円筒形状部3cには穴はなく、プラグ3eが設けられている。パッキング3の円筒形状部3b、3cと板形状部3aが連なる8箇所の角に図2(b)に示すように、R形状部3f、3f…が設けられている。
パッキング3の穴3dに図1に示すケーブル4を挿通させて、上記したように樹脂製カバー2をパッキング3を挟むようにして樹脂製パネル1に締着すると、パッキング3の板形状部3aは樹脂製パネル1の平面部1aと樹脂製カバー2の平面部2aとに圧接される。
さらに、パッキング3の板形状部3aは厚み方向に圧縮されることにより、樹脂製パネル1の位置決めリブ1bおよび樹脂製カバー2の位置決めリブ2bに圧接される。このようにして、樹脂製パネル1の平面部1aと樹脂製カバー2の平面部2aの間を密封状態とする。また、パッキング3の円筒形状部3bは樹脂製パネル1のU字形溝1cと樹脂製カバー2のU字形溝2cとに圧接されてケーブル4の周囲を密封状態とする。
このように、実施例1の携帯電子機器の防水構造は1つのパッキング3を用いて樹脂製パネルと樹脂製カバーとの突き合わせ部とケーブルの挿通部分を防水することができる。そして、図6および図7で説明した携帯電子機器の防水構造のように、組み付け時にパッキング3が変形して防水性能が悪化する恐れがない。
以下その理由を説明する。最初にパッキング3の一方の側をねじ5で締付けるとパッキング3の板形状部3aの一方の側の先端が樹脂製パネル1と樹脂製カバー2に圧接されて固定される。このとき、パッキング3の一方の側の上下のR形状部3f、3fに樹脂製パネル1の平面部1aとU字形溝1cとが形成する角部および樹脂性カバー2の平面部2aとU字形溝2cとが形成する角部が食い込みパッキング3の円筒形状部3b、3cが樹脂製パネル1および樹脂製カバー2に対して固定される。
このとき、パッキング3の一方の側の先端が樹脂製パネル1と樹脂製カバー2に固定されているから、パッキング3の円筒形状部3b、3cが板形状部3aに対して変位することがない。樹脂製カバー2のU字形溝2cにリブが設けられていないから円筒形状部3bを回動させる力も小さい。
なお、パッキング3の一方の側の上下のR形状部3f、3f…は樹脂製パネル1と樹脂製カバー2により板形状部3aと同時に固定される形状となっている。図3に示すように樹脂製カバー2が樹脂製パネル1に締着された状態でパッキング3は変形していない。
このように、実施例1の防水構造では、組付け状態により防水性能が劣化することがなく、組付け工程を簡単に行えて良好な防水性能が得られる。しかも、ケーブルの挿通部と、樹脂製パネルと樹脂製カバーの合せ部との防水が1個のパッキングで行えるため、部品点数および組立て工数が削減される。
図4はこの発明の実施例2である防水構造を示す分解斜視図である。この例では、剛体部材6でパッキング7が上下から挟まれて剛体部材6同士が締着される。但し、上側の剛体部材6は図4に示していないが下側の剛体部材6と同一の形状である。
パッキング7は円錐形状部7bの両側面から板形状部7a、7aが延びる形状となっており、円錐形状部7bと板形状部7a、7aとがなす4箇所の角にはR形状部7c、7c…が形成されている。
剛体部材6にはパッキング7の板形状部7a、7aを押える平面部6a、6aとパッキング7の円錐形状部7bを押えるU字形溝6bが形成されている。剛体部材6,6を図示していないねじにより締着すると、パッキング7の板形状部7a、7aと円錐形状部7bに剛体部材6、6が圧接されて防水性能が得られる。
そして、パッキング7のR形状部7cに剛体部材6、6の角部が食い込んで円錐形状部7bが固定されるのでパッキング7の円錐形状部7bが板形状部7a、7aに対して回動するような変形が起こらず、防水性能が悪化することがない、このように円錐形状部の両側面から板形状部が延びる形状のパッキングを用いる場合にもこの発明を適用することができる。
図5はこの発明の実施例3である防水構造を示す分解斜視図である。この例では、剛体部材8、8…でパッキング9が四方から挟まれて剛体部材8、8…同士が締着される。4個の剛体部材8、8…は同一の形状である。
パッキング9は円錐形状部9bの上下左右の側面から板形状部9a、9a…が延びる形状となっており、円錐形状部9bと板形状部9a、9a…とがなす8箇所の角にはR形状部9c、9c…が形成されている。
剛体部材8にはパッキング9の板形状部9a、9a…を押える平面部8a、8a…とパッキング9の円錐形状部9bを押える1/4円弧形状のU字形溝8bが形成されている。剛体部材8,8…を図示していないねじにより締着すると、パッキング9の板形状部9a、9a…と円錐形状部9bに剛体部材8、8…が圧接されて防水性能が得られる。
そして、パッキング9のR形状部9cに剛体部材8、8…の角部が食い込んで円錐形状部9bが固定されるのでパッキング9の円錐形状部9bが板形状部9a、9aに対して回動するような変形が起こらず、防水性能が悪化することがない、このように剛体部材の数が2個を越える場合にもこの発明を適用することができる。
1 樹脂製パネル、1a 平面部、1b 位置決めリブ、1c U字形溝
1d ねじ穴
2 樹脂製カバー、2a 平面部、2b 位置決めリブ、2c U字形溝、2d 穴
3 パッキング、3a 板形状部、3b 円筒形状部、3c 円筒形状部、3d 穴
3e プラグ、3f R形状部
4 ケーブル
5 ねじ
6 剛体部材、6a 平面部、6b U字形溝
7 パッキング、7a 板形状部、7b 円錐形状部、7c R形状部
8 剛体部材、8a 平面部、8b U字形溝
9 パッキング、9a 板形状部、9b 円錐形状部、9c R形状部
11 樹脂製パネル、11a 平面部、11b 位置決めリブ、11c U字形溝
11d ねじ穴
12 樹脂製カバー、12a 平面部、12b 位置決めリブ、12c U字形溝、
12d 穴、12e リブ、
13 パッキング、13a 板形状部、13b 円筒形状部、13c 円筒形状部、
13d 穴、13e プラグ、13f 角部

Claims (5)

  1. 円筒形状または円錐形状である第1の部分と、前記第1の部分の外周の曲面部分から連続して前記円筒または前記円錐の径方向で外側に延びる第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分とが連なる部分に形成されたR形状部と、を有するパッキングと、
    前記第1の部分を押さえる溝と、前記第2の部分を押さえる第1の面部と、前記溝と前記第1の面部との間で形成される角部と、を有する複数の剛体部材と、を備え、
    前記角部が前記R形状部に食い込むことにより前記パッキングが前記複数の剛体部材の合わせ目に位置決めされることを特徴とする防水構造。
  2. 前記第1の部分の内側にケーブルを挿通させる孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載の防水構造。
  3. 前記剛体部材は樹脂部材である請求項1または2に記載された防水構造。
  4. 前記第2の部分は前記第1の部分の前記外周の曲面部分のうちの少なくとも対向する2箇所で前記外周の曲面部分に連続して径方向で外側に延びており、前記R形状部は少なくとも4箇所であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載された防水構造。
  5. 複数の剛体部材の合わせ目に位置決めされるパッキングであって、
    円筒形状または円錐形状である第1の部分と、前記第1の部分の外周の曲面部分から連続して径方向で外側に延びる第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分とが連なる部分に形成されたR形状部と、を有し、
    前記複数の剛体部材は前記第1の部分を押さえる溝と、前記第2の部分を押さえる平面部と、前記溝と前記平面部との間で形成される角部と、を有しており、
    前記角部が前記R形状部に食い込むことにより前記複数の剛体部材の合わせ目に位置決めされることを特徴とするパッキング。
JP2011101977A 2011-04-28 2011-04-28 防水構造及びパッキング Active JP4973797B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011101977A JP4973797B2 (ja) 2011-04-28 2011-04-28 防水構造及びパッキング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011101977A JP4973797B2 (ja) 2011-04-28 2011-04-28 防水構造及びパッキング

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006266612A Division JP4784462B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 防水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011181950A JP2011181950A (ja) 2011-09-15
JP4973797B2 true JP4973797B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=44693065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011101977A Active JP4973797B2 (ja) 2011-04-28 2011-04-28 防水構造及びパッキング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4973797B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4525765Y1 (ja) * 1965-07-21 1970-10-07
JPS5517497Y2 (ja) * 1974-12-02 1980-04-23
JPS58191680U (ja) * 1982-06-15 1983-12-20 日本精機株式会社 基板の密封固定装置
JPH0715168Y2 (ja) * 1988-11-07 1995-04-10 富士通株式会社 携帯用無線機端末のケース防滴構造
JPH04125361A (ja) * 1990-09-17 1992-04-24 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ロッカーカバーガスケット構造
JPH11190433A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Yamatake Corp 空気回路の構造
JP2000261164A (ja) * 1999-03-10 2000-09-22 Osaka Gas Co Ltd ケーシングにおける閉塞部のリード線引出構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011181950A (ja) 2011-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10056599B2 (en) Battery terminal
JP2010219027A (ja) 電池モジュール
US8604362B2 (en) Waterproof assembly and device employing the same
JP2010211933A (ja) 防水端子台
JP2015060730A (ja) コネクタ端子構造
US8550720B2 (en) Positioning device for motor bearing
JP4784462B2 (ja) 防水構造
JP4973797B2 (ja) 防水構造及びパッキング
JP2016091783A (ja) バッテリー端子
US20150059505A1 (en) Gearbox
JP4973798B2 (ja) 防水構造及びパッキング
JP2011108479A (ja) シール構造
JP5956825B2 (ja) 接続部材及びそれを備えた接続構造体
JP2009048180A (ja) 撮像装置
JP2018068000A (ja) 軸受保持構造およびモータ
JP2015133308A (ja) バッテリー端子
TW201217675A (en) Waterproofing method and structure
JP2012199191A (ja) 端子台
CN102374228A (zh) 铰链结构及应用该铰链结构的便携式电子装置
US9770081B2 (en) Case for electronic device
JP6372160B2 (ja) ガスケット及びガスケットの取付け構造
JP2007173469A (ja) 脚調整機構および電子機器
US20210126442A1 (en) Sealing device
JP2006004720A (ja) 防水フラットケーブル
JP4366301B2 (ja) 取着体およびビス固定部材

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20111012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4973797

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3