JP4971119B2 - 偏光子の製造方法 - Google Patents
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Description
親水性ポリマーフィルムを膨潤液に接触させて膨潤させる膨潤工程と、
前記親水性ポリマーフィルムを二色性物質を含む染色液に接触させて染色処理する染色工程と、
前記親水性ポリマーフィルムを延伸処理する延伸工程とを有する偏光子の製造方法であって、
前記膨潤工程における前記膨潤液の接触を、気相中で、前記親水性ポリマーフィルムの両面に前記膨潤液を噴霧することで実施することを特徴とする。
前記親水性ポリマーフィルムとしては、特に制限されず、従来公知のフィルムが使用できる。具体的には、例えば、ポリビニルアルコール(PVA)系フィルム、部分ホルマール化PVA系フィルム、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体系フィルムや、これらの部分ケン化フィルム等の親水性ポリマーフィルム等が挙げられる。また、これらの他にも、PVAの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物等のポリエン配向フィルム、延伸配向されたポリビニレン系フィルム等も使用できる。これらの中でも、後述する二色性物質であるヨウ素による染色性に優れることから、PVA系ポリマーフィルムが好ましい。
本発明では、気相中で、前記親水性ポリマーフィルムの両面に膨潤液を噴霧することが特徴である。
つぎに、前記膨潤後の親水性ポリマーフィルムを、二色性物質を含む液(染色液)に接触させる。
つぎに、前記染色処理後の親水性ポリマーフィルムを、架橋剤を含む架橋液に接触させる。
つぎに、前記親水性ポリマーフィルムを延伸する。前記親水性ポリマーフィルムの延伸処理は、例えば、ロール延伸機、テンター延伸機等の任意の適切な延伸機を用いて、従来公知の方法で実施すればよい。なお、本工程は、前記膨潤工程、前記染色工程、前記架橋工程等の各工程で実施してもよいし、別個独立に実施してもよい。
最後に、前記親水性ポリマーフィルムをヨウ化物含有水溶液(調整液)に接触させた後、乾燥することにより、本発明の偏光子が得られる。
本発明の偏光子の厚みは、特に制限されないが、例えば、5〜40μmの範囲であり、好ましくは、10〜37μmの範囲であり、より好ましくは、15〜35μmの範囲である。
つぎに、本発明の偏光板は、前記本発明の偏光子の少なくとも一方の表面に保護層が積層された構成である。前記保護層は、前記偏光子の片面のみに積層されてもよいし、両面に積層されてもよい。両面に積層する場合には、例えば、同じ種類の保護層を使用してもよいし、異なる種類の保護層を使用してもよい。
本発明の偏光子および偏光板は、液晶表示装置(LCD)やELディスプレイ(ELD)等の各種の画像表示装置に好ましく用いることができる。本発明の画像表示装置は、本発明の偏光子および偏光板の少なくとも一方を用いること以外は、従来の画像表示装置と同様の構成である。本発明の偏光子等を用いた液晶表示装置は、例えば、液晶セル、本発明の偏光子等の光学部材、および必要に応じて照明システム(バックライト等)等の各構成部品を適宜に組み立てて駆動回路を組み込むこと等により製造できる。
まず、平らな面に偏光子を置いた。ついで、前記平らな面から、前記偏光子の前記平らな面から最も離れた部分までの距離を測定し、これを偏光子のカール値とした。具体的には、図4(b)および図4(c)に示すxまたはyを測定し、これを偏光子のカール値とした。なお、図4(a)は、偏光子がほとんどカールせず、図4(b)に示すxが0.1cm未満の状態を示している。
(PVAフィルムの準備)
原反PVAフィルム(クラレ社製、商品名「VF−PS」)を、長手方向(MD方向)の長さが13cm、幅方向(TD方向)の長さが6cmになるように、カットし、サンプルのPVAフィルムを得た。このPVAフィルムの厚みは、75μmであった。
(1)膨潤工程
気相中で、前記PVAフィルムの両面に30℃の水(純水、膨潤液)を36秒噴霧した。この際、噴霧用ノズルと前記PVAフィルムとの間の距離は、5cm、前記PVAフィルムに対する前記膨潤液の噴霧量は、0.1mL/1cm2とした。
前記膨潤後のPVAフィルムを、0.21重量%のヨウ化カリウムと0.03重量%のヨウ素とを含む30℃の水溶液(染色液)に33秒浸漬した。
前記PVAフィルムを前記染色液から引き上げ、4重量%のヨウ化カリウムと4重量%のホウ酸とを含む45℃の水溶液(架橋液)に78秒浸漬した。
前記膨潤工程、前記染色工程および前記架橋工程の各工程において、同時に前記PVAフィルムの延伸を行った。この際、前記PVAフィルムをMD方向に延伸した。合計延伸倍率は、前記原反PVAフィルムの長さに対して、6.0倍とした。
前記PVAフィルムを前記架橋液から引き上げ、4重量%のヨウ化カリウムを含む30℃の水溶液(調整液)に10秒浸漬させた。ついで、このPVAフィルムに60℃で4分間乾燥処理を施して、本実施例の偏光子を得た。
(PVAフィルムの準備)
実施例1と同様にして、サンプルのPVAフィルムを得た。
(1)膨潤工程
気相中で、前記PVAフィルムの両面に30℃の水(純水、膨潤液)を36秒噴霧した。この際、噴霧用ノズルと前記PVAフィルムとの間の距離は、5cm、前記PVAフィルムに対する前記膨潤液の噴霧量は、0.1mL/1cm2とした。
前記膨潤後のPVAフィルムの片面のみに、0.7重量%のヨウ化カリウムと0.1重量%のヨウ素とを含む30℃の水溶液(染色液)を33秒噴霧した。この際、噴霧用ノズルと前記PVAフィルムとの間の距離は、5cm、前記PVAフィルムに対する前記染色液の噴霧量は、0.08mL/1cm2とした。
前記染色処理後のPVAフィルムの片面(前記染色液の噴霧を行った面)のみに、4重量%のヨウ化カリウムと4重量%のホウ酸とを含む45℃の水溶液(架橋液)を78秒噴霧した。この際、噴霧用ノズルと前記PVAフィルムとの間の距離は、5cm、前記PVAフィルムに対する前記架橋液の噴霧量は、0.15mL/1cm2とした。
前記膨潤工程、前記染色工程および前記架橋工程の各工程において、同時に前記PVAフィルムの延伸を行った。この際、前記PVAフィルムをMD方向に延伸した。合計延伸倍率は、前記原反PVAフィルムの長さに対して、6.0倍とした。
前記架橋後のPVAフィルムの片面(前記染色液および前記架橋液の噴霧を行った面)のみに、4重量%のヨウ化カリウムを含む30℃の水溶液(調整液)を10秒噴霧した。この際、噴霧用ノズルと前記PVAフィルムとの間の距離は、5cm、前記PVAフィルムに対する前記調整液の噴霧量は、0.02mL/1cm2とした。ついで、このPVAフィルムに60℃で4分間乾燥処理を施して、本実施例の偏光子を得た。
気相中で、前記PVAフィルムの片面のみに30℃の前記膨潤液を36秒噴霧したこと以外は、実施例1と同様にして、本比較例の偏光子の作製を試みた。しかしながら、前記架橋工程において、同時に前記PVAフィルムの延伸を行ったところ、途中でPVAフィルムが破断してしまい、偏光子を得ることができなかった。
気相中で、前記PVAフィルムの片面のみに30℃の前記膨潤液を72秒噴霧したこと以外は、実施例1と同様にして、本比較例の偏光子を得た。
気相中で、前記PVAフィルムの片面のみに30℃の前記膨潤液を72秒噴霧したこと以外は、実施例2と同様にして、本比較例の偏光子を得た。
2 膨潤液
3 染色液
4 架橋液
5 調整液
6 ロール
20、30 偏光板
21 偏光子
22 保護層
31 粘着剤層
A 膨潤工程
B 染色工程
C 架橋・延伸工程
D 調整工程
Claims (7)
- 親水性ポリマーフィルムを膨潤液に接触させて膨潤させる膨潤工程と、
前記親水性ポリマーフィルムを二色性物質を含む染色液に接触させて染色処理する染色工程と、
前記親水性ポリマーフィルムを延伸処理する延伸工程とを有する偏光子の製造方法であって、
前記膨潤工程における前記膨潤液の接触を、気相中で、前記親水性ポリマーフィルムの両面に前記膨潤液を噴霧することで実施することを特徴とする偏光子の製造方法。 - 前記膨潤液を20秒以上噴霧する請求項1記載の偏光子の製造方法。
- 前記親水性ポリマーフィルムに対する前記膨潤液の噴霧量が、0.06〜0.19mL/1cm2の範囲である請求項1または2記載の偏光子の製造方法。
- 前記染色工程における前記染色液の接触を、気相中で、前記親水性ポリマーフィルムの少なくとも一方の面に前記染色液を噴霧することで実施する請求項1から3のいずれか一項に記載の偏光子の製造方法。
- さらに、前記親水性ポリマーフィルムを架橋液に接触させて架橋する架橋工程と、前記親水性ポリマーフィルムを調整液に接触させて調整する調整工程とを有し、前記架橋工程における前記架橋液の接触および前記調整工程における前記調整液の接触の少なくとも一方の接触を、気相中で、前記親水性ポリマーフィルムの少なくとも一方の面に前記架橋液および前記調整液の少なくとも一方の液を噴霧することで実施する請求項1から4のいずれか一項に記載の偏光子の製造方法。
- 前記膨潤工程、前記染色工程、前記架橋工程および前記延伸工程からなる群から選択される少なくとも一つの工程において、前記親水性ポリマーフィルムを搬送しながら連続処理する請求項5記載の偏光子の製造方法。
- 前記親水性ポリマーフィルムが、ポリビニルアルコール系フィルムであり、前記二色性物質がヨウ素である請求項1から6のいずれか一項に記載の偏光子の製造方法。
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