JP4970815B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、トレッドのショルダー部にブロックが形成された空気入りタイヤに関し、より詳しくは当該ショルダー部の偏摩耗が抑制された空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤのトレッドのショルダー部は、偏摩耗が発生し易い箇所である。偏摩耗が進行するとタイヤの諸性能が低下するため、早期にタイヤを交換することが必要となる。そのため、偏摩耗を抑制するために、様々な方策が採られてきた。
特許文献1の空気入りタイヤにおいては、接地端を挟む両側に、周方向に延びる2本の副溝を設け、該副溝に挟まれた領域(摩耗領域)を犠牲にして摩耗させている。その結果、当該領域よりタイヤ幅方向内側に摩耗が進行することがなく、トレッドの偏摩耗が抑制されている。また、特許文献2の空気入りタイヤにおいては、接地端を含む、接地端より外側に周方向に延びる3本の細溝を設けている。この場合も、該細溝が刻まれた領域(摩耗領域)を犠牲にして、当該領域よりタイヤ幅方向内側のトレッドの偏摩耗を抑制している。
特開平6−87303号公報 特開平4−327455号公報
走行時に、トレッドのショルダー部は、路面から前後方向の力のみならず横方向の力を受ける。特に、前輪に装着されたタイヤにおいては、この傾向が強い。特許文献1のタイヤでは、路面からの横力により、副溝に挟まれた領域(摩耗領域)がタイヤ幅方向内側に倒れこんでしまい、タイヤと路面との摩擦による摩擦エネルギーを吸収できず、偏摩耗が発生することがある。
特許文献2のタイヤでも同様に、3本の細溝が刻まれた領域(摩耗領域)の剛性が低いため、タイヤ幅方向内側に倒れこんでしまい、偏摩耗抑制効果が低下してしまうことがある。更に、3本の細溝を設ける必要があるためトレッドパターンの設計自由度が低下したり、前記摩擦エネルギーの制御が困難であるため外側の2本の細溝の溝底にクラックが発生するという問題点もある。
したがって、本発明の目的は、路面からの横力に対しても、効果的にトレッドのショルダー部の偏摩耗を抑制できる空気入りタイヤを提供することにある。
上記課題を解決するため、鋭意検討した結果、本願発明は、一対のビード部と、トレッドと、前記ビード部と前記トレッドとを連結するサイド部を備え、タイヤ周方向に延びる主溝及び前記主溝を連通する横溝が前記トレッドに刻まれ、少なくとも前記トレッドのショルダー部にブロックが形成された空気入りタイヤにおいて、
前記ブロックに、タイヤ周方向に延びる、複数の周方向サイプと、タイヤ幅方向に延びる、複数の幅方向サイプとが刻まれ、
前記周方向サイプと前記幅方向サイプとにより小ブロックが形成され、
前記小ブロックの稜線の幅方向長さL2と周方向長さL1との比L2/L1は0.7〜1.4であり、
前記幅方向サイプの幅方向両端部の深さd1は、前記主溝の深さの18〜35%であって、前記幅方向サイプの中央部の深さd2は、幅方向両端部の深さd1の50〜75%であることを特徴とする空気入りタイヤである。
路面からの横力や前後方向の力に対して、周方向サイプと幅方向サイプとにより形成された小ブロックが独立して変形可能となる、その結果、ブロックで発生する摩擦エネルギーは、各小ブロックに均等に分散されるので、ブロックの縁部での摩耗量は小さくなり、偏摩耗を抑制することができる。
路面からの前後方向及び横方向のいずれの力に対しても摩擦エネルギーを均等に分散する観点から、小ブロックは正方形により近い形状が好ましく、より具体的には、L2/L1が0.7〜1.4であることが好ましい。
ブロックの幅方向両側の縁部は他の部分に比べて摩耗進行が早いため、幅方向サイプの両端部は早期に消滅することがある。この場合、ブロックの幅方向両側の縁部には小ブロックが形成されず、上記の偏摩耗抑制効果が発揮しないことある。そのため、幅方向サイプの幅方向両端部の深さd1は、前記幅方向サイプの中央部の深さd2よりも深くしている。具体的には、前記幅方向サイプの中央部の深さd2は、幅方向両端部の深さd1の50〜75%としている。
本願発明は、前記周方向長さL1及び前記幅方向長さL2はいずれも4mm〜15mmである空気入りタイヤでもある。
周方向長さL1、幅方向長さL2はいずれも4〜15mmが好ましい。4mm未満であると、小ブロックが小さくなりすぎて欠損などが生じるおそれがある。15mmを超えると、小ブロックが大きすぎて摩擦エネルギーを均等に分散され難い。
本願発明は、前記幅方向サイプの幅方向両端部の深さd1は、前記主溝の深さの18〜35%である空気入りタイヤでもある。
d1が主溝の深さの18%未満であると、早期に幅方向サイプの両端部が消滅してしまうので、上述した偏摩耗抑制効果が発揮しなくなる。35%を超えると、ブロックの幅方向両側の縁部の剛性が低くなりすぎて、却って偏摩耗が発生しやすくなる。
以下、図面を用いて、本発明に係る空気入りタイヤの実施形態を説明する。図1は本発明に係る空気入りタイヤのトレッドパターンの右半分の一部を示す図である。図において、トレッドTには、タイヤ周方向Rに延びる周方向溝1と、周方向溝1同士を連結する横溝2が刻まれ、周方向溝1と横溝2とによりブロック3が形成されている。トレッドTのショルダー部にあるブロック3には、タイヤ周方向Rに延びる周方向サイプ11及びタイヤ幅方向に延びる幅方向サイプ12が刻まれている。周方向サイプ11及び幅方向サイプ12により、長方形の小ブロック13が形成されている。小ブロック13の稜線の周方向長さ、幅方向長さはそれぞれL1、L2である。なお、Eは接地端、Cはタイヤ赤道面である。
ブロック3が路面からの横力や前後方向の力を受けたとき、各小ブロック13が変形し易くなる。その結果、ブロック3で発生する摩擦エネルギーは、各小ブロック13に均等に分散されるので、ブロックの縁部での摩耗量は小さくなり、偏摩耗を抑制することができる。なお、路面からの前後方向及び横方向のいずれの力に対しても摩擦エネルギーを均等にする観点から、小ブロック13は正方形により近い形状が好ましく、より具体的には、L2/L1が0.7〜1.4であることが好ましい。また、周方向長さL1、幅方向長さL2はいずれも4〜15mmが好ましい。4mm未満であると、小ブロック3の欠損などが生じるおそれがある。
ブロック3の幅方向両側の縁部は他の部分に比べて摩耗進行が早いため、幅方向サイプ12の両端部は早期に消滅することがある。この場合、ブロック3の幅方向両側の縁部には小ブロック13が形成されず、上記の偏摩耗抑制効果が発揮しないことある。そのため、図1のA−A線断面を示す図2に示すように、幅方向サイプ12の中央部では一定の深さd2であり、両端部ではサイプの深さはd2からd1へ徐々に深くしている。図3に示すように、サイプの深さがd2である中央部のサイプ長さをより短くしてもよい。図4に示すように、サイプの深さがd2である一点からd1へ徐々に深くしてもよく、図5に示すように、サイプの深さをd2からd1へ段階的に変化させてもよい。なお、周方向サイプ11の深さは一定で、幅方向サイプ12の中央部の深さd2と同程度が好ましい。
なお、幅方向サイプ12の両端部の深さd1は、主溝1の深さの18〜35%が好ましい。18%未満であると、早期に幅方向サイプ12の両端部が消滅してしまうので、上述した偏摩耗抑制効果が発揮しなくなる。35%を超えると、ブロック3の幅方向両側の縁部の剛性が低くなりすぎて、却って偏摩耗が発生しやすくなる。また、中央部の深さd2は、d1の50〜75%が好ましい。深さd2がd1の50%未満であると中央部の深さが浅すぎて偏摩耗抑制効果が低下する。逆に、深さd2がd1の75%を超えると、中央部と両端部との差が小さくなり偏摩耗抑制効果が低下する。
まず、タイヤが接地した状態でショルダー部のブロックに発生する摩擦エネルギーを有限要素法(FEM)解析により求めた。実施例1〜3は本発明に係るタイヤであり、図1に示すトレッドパターンを有し、周方向及び幅方向サイプ11、12が刻まれている。幅方向サイプ12は、図2に示した形状を有する。ショルダー部のブロック3の詳細は、図6に示す。
比較例1は同じブロック形状で周方向及び幅方向サイプが刻まれていない。比較例2は、実施例1と同様に周方向及び幅方向サイプ11、12が刻まれているが、周方向サイプ及び幅方向サイプ11、12の深さは一定である。比較例3では、小ブロック13の稜線の比L2/L1が1.4を超え、比較例4では、L2/L1が0.7未満である。比較例5では、小ブロック13の稜線の長さL1、L2が4.0mm未満であり、比較例6では、小ブロック13の稜線の長さL1、L2が15.0mmを超えている。なお、実施例及び比較例のサイプ等の寸法は表1に示している。
解析条件は以下のとおりであり、図6に示したブロック3の縁部Ra(幅方向内側)、Rb(幅方向外側)、Rc(蹴り出し側)、Rd(踏み込み側)における摩擦エネルギーを解析した。結果を表1に示すが、比較例1の摩擦エネルギーを100とした指数で表している。
解析条件
タイヤサイズ:11R22.5
負荷荷重:278(N)
スリップ角度:0.2度
主溝深さ:16.0mm
Figure 0004970815
表1によれば、実施例1〜3では、小ブロック13を構成することにより、ブロック3の各縁部の摩擦エネルギーを小さくすることができた。また、幅方向サイプの両端部を深くすることで、比較例2と比べてもブロック3の各縁部の摩擦エネルギーを小さくすることができた。比較例3、4では、小ブロック13の稜線の比L2/L1が大きすぎたり、小さすぎたりするため、各縁部の摩擦エネルギーを小さくすることができない。比較例5、6では、小ブロック13の稜線の長さL1、L2が長すぎたり、短すぎたりするため、各縁部の摩擦エネルギーを小さくすることができない。したがって、本発明のタイヤは、偏摩耗抑制効果が高いことが判る。
次に、上記の実施例1〜3及び比較例1〜6に係るタイヤを試作して、リムサイズ22.5×7.5のリムに組み付けた後、内圧700kPaで空気を充填し、車両総重量20トンの大型トラックの前輪に装着した。最大積載量の80%の荷重で舗装路を走行し、ショルダー部のブロックの段差偏摩耗量を測定した。結果を表2に示すが、実施例1〜3のタイヤでは偏摩耗の発生が抑制されていることが判る。
Figure 0004970815
図1は、本発明に係る空気入りタイヤのトレッドパターンを示す。 図2は、図1のA−A断面図を示す。 図3は、図1のA−A断面図を示す。 図4は、図1のA−A断面図を示す。 図5は、図1のA−A断面図を示す。 図6は、数値解析に用いたブロックの形状を示す。
符号の説明
1 主溝
2 横溝
3 ブロック
11 周方向サイプ
12 幅方向サイプ
13 小ブロック

Claims (3)

  1. 一対のビード部と、トレッドと、前記ビード部と前記トレッドとを連結するサイド部を備え、タイヤ周方向に延びる主溝及び前記主溝を連通する横溝が前記トレッドに刻まれ、少なくとも前記トレッドのショルダー部にブロックが形成された空気入りタイヤにおいて、
    前記ブロックに、タイヤ周方向に延びる、複数の周方向サイプと、タイヤ幅方向に延びる、複数の幅方向サイプとが刻まれ、
    前記周方向サイプと前記幅方向サイプとにより小ブロックが形成され、
    前記小ブロックの稜線の幅方向長さL2と周方向長さL1との比L2/L1は0.7〜1.4であり、
    前記幅方向サイプの幅方向両端部の深さd1は、前記主溝の深さの18〜35%であって、前記幅方向サイプの中央部の深さd2は、幅方向両端部の深さd1の50〜75%であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記周方向長さL1及び前記幅方向長さL2はいずれも4mm〜15mmである請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記周方向サイプの深さは、一定であって前記幅方向サイプの中央部の深さd2と等しい請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
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