JP4969367B2 - 動的帯域割当方法、光端局装置、動的帯域割当プログラム - Google Patents
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Description
2マイクロ秒×32台×2バースト=128マイクロ秒
となり、1周期の長さを500マイクロ秒とすると、実に25%がオーバーヘッドとして費消されることになる。さらに、遅延時間を短くするため1周期の長さを半分の250マイクロ秒にすると、そのうち50%がオーバーヘッドになってしまう。そのため、短い周期で1周期あたりの送信ONU数を多くすると、高い帯域利用効率を実現することはできない。
6マイクロ秒×32台×1バースト=192マイクロ秒
となる。
図1は、本発明が適用できる光アクセスネットワークの概要を示すものである。図1において、光アクセスネットワーク100は、ネットワークの中央端末にあるOLT(Optical Line Terminal:光端局装置)101と、ネットワークの遠隔端末である複数のONU(Optical Network Unit:光加入者装置)102とを含む。なお、ここでは、説明を簡単とするために、3つのONUのみを図示しているが、ONUの数はこれに限定されるものではない。
本発明における第1の実施形態について以下に説明する。本実施形態では、図13に示した従来の方法と同様に、ONU102からの要求に基づき、OLT101は次周期の割当量を算出し、送信許可信号によりONU102に割当量を通知する。この一連の信号授受を周期的に繰り返すことにより、動的な帯域割り当てを実現する。
2マイクロ秒×32台×1バースト=64マイクロ秒
のオーバーヘッドとなり、帯域利用効率は、1周期の長さが500マイクロ秒であれば、12.5%、250マイクロ秒であれば25%となる。従来の方法と比べてオーバーヘッドは半減するため、周期の長さを短くしても、高い帯域利用効率が得られる。
G(i,1)=RL(i)+OH(i)
ここで、他のONU102への第1の送信許可量G(i,1)を第1領域に割り当てるため、第1領域の残りタイムスロット数C1’からG(i,1)を減じておく(ステップS24)。
C1’=C1’−G(i,1)
C1’=C1’−G(i,1)
として算出されている。図5に示すステップS12の処理は、ステップS11の後に第1領域の帯域を分配するため、第1領域の残りタイムスロット数としては、引き続き、第1領域の残りタイムスロット数を示す変数C1’が用いられることになる。
G(i,1)=RL(i)+D(i,2)+OH(i)
第1領域の残りタイムスロット数C1’は、それまでの第1領域の残りタイムスロット数C1’から、第2の要求量D(i,2)を減じて算出する(ステップS34)。
C1’=C1’−D(i,2)
C2’=C−ΣG(i,1)
C2’≧D(i,2)+OH(i)
G(i,2)=D(i,2)+OH(i)
また、第2領域の残りタイムスロット数C2’を、それまでの第2領域の残りタイムスロット数C2’から送信許可量G(i,2)を減じた値にする(ステップS45)。
C2’=C2’−G(i,2)
G(i,2)=C2’
次の第2領域の残りタイムスロット数C2’を、
C2’=0
として(ステップS48)、処理を終了する。
D(i,1)=D(i,2)
且つ、第1領域に第2の要求量に相当する帯域を割り当て済み
G(i,1)=RL(i)+D(i,2)+OH(i)
であるかどうかを判定し(ステップS54)、ONU102の第1の要求量D(i,1)と第2の要求量D(i,2)とが同量で且つ第1領域に第2の要求量に相当する帯域を割り当て済みなら、新たに第2領域に割り当てなくとも、要求全てを割り当て済みであるため、新たに帯域を割り当てる必要は無いので、ステップS58に行き、次のONU102を計算対象とする。
C2’=C2’+G(i,2)
D1帯域の送信要求を第2領域に割り当て得るか否かを判定する。すなわち、OLT101は、第1の送信要求量D(i,1)とバースト送信に必要なオーバーヘッド量OH(i)との和が、第2領域の未割り当てのタイムスロット数C2’以下であるかを判定する(ステップS56)。
C2’≧D(i,1)+OH(i)
G(i,2)=D(i,1)+OH(i)
第2領域の残りスロット数C2’から更新された第2の送信許可量G(i,2)を減ずる(ステップS57)。
C2’=C2’−G(i,2)
G(i,2)=C2’
次の第2領域の残りタイムスロット数C2’を、
C2’=0
として(ステップS60)、処理を終了する。
C1’+G(i,1)≧RL(i)+D(i,1)+OH(i)
G(i,1)=RL(i)+D(i,1)+OH(i)
また、第1領域の残りタイムスロット数C1’を
C1’=C1’−(D(i,1)−D(i,2))
に更新する(ステップS74)。
C2’=C−ΣG(i,1)
また、計算対象とするONU102は、ステップS74でD(i,1)を第1領域に割り当てられないと判定されたONU102から、第2領域への割り当てを再開する(ステップS82)。
D(i,1)>0?
ステップS83で、第1の要求量D(i,1)が0、すなわち要求が無ければ、OLT101は、今回選択しているONU102の識別子iがリストLの末尾であるかを判定し(ステップS88)、末尾のONU102に達していなければ、iをリストLの次のONU102の識別子として(ステップS89)、ステップS83に戻り、これを繰り返す。ステップS88で、末尾のONU102まで割り当てたと判定されたら、処理を終了する。
D(i,1)=D(i,2)
且つ、第1領域に第2の要求量に相当する帯域を割り当て済み
G(i,1)=RL(i)+D(i,2)+OH(i)
であるかどうかを判定し(ステップS84)、ONU102の第1の要求量D(i,1)と第2の要求量D(i,2)とが同量で且つ第1領域に第2の要求量に相当する帯域を割り当て済みなら、新たに第2領域に割り当てなくとも、要求全てを割り当て済みであるため、新たに帯域を割当てる必要は無いので、ステップS88に行き、次のONU102を計算対象とする。
C2’=C2’+G(i,2)
D1帯域の送信要求を第2領域に割り当てうるか否かを判定する。すなわち、OLT101は、第1の送信要求量D(i,1)とバースト送信に必要なオーバーヘッド量OH(i)との和が、第2領域の未割り当てのタイムスロット数C2以下であるかを判定する(ステップS86)。
C2’≧D(i,1)+OH(i)
G(i,2)=D(i,1)+OH(i)
第2領域の残りスロット数C2’から更新された第2の送信許可量G(i,2)を減ずる(ステップS87)。
C2’=C2’−G(i,2)
G(i,2)=C2’
次の第2領域の残りタイムスロット数C2’を、
C2’=0
として(ステップS90)、処理を終了する。
次に、本発明における第2の実施形態について説明する。本発明の第2の実施形態は、第1の実施形態とほぼ同様であるが、いくつかの点で異なる。図10は、本実施形態における割り当ての手順を示すものである。
G(i,1)=RL(1)+D(i,2)+OH(1)
また、第1領域の残りタイムスロット数C1’から、第2の送信要求量D(i,2)を減じておく(ステップS114)。
C1’=C1’−D(i,2)
C2’=C−ΣG(i,1)
C2’≧D(i,2)+OH(i)
G(i,2)=D(i,2)+OH(i)
また、第2領域の残りタイムスロット数C2’を、それまでの第2領域の残りタイムスロット数C2’から送信許可量G(i,2)を減じて算出する(ステップS125)。
C2’=C2’−G(i,2)
G(i,2)=C2’
次の第2領域の残りタイムスロット数C2’を、
C2’=0
として(ステップS128)、処理を終了する。
101:OLT、
102:ONU、
112:バッファ、
114:光送受信部、
116:プロセッサ、
118:光送受信部、
120:メモリ、
122:プロセッサ、
126:光スプリッタ/コンバイナ、
128,129:光ファイバ
Claims (7)
- 光端局装置と複数の光加入者装置とが接続された受動光通信網における動的帯域割当方法であって、
前記光端局装置は、
複数の前記光加入者装置からの送信要求信号を受信する工程と、
受信した前記送信要求信号に基づいて、前記光加入者装置ごとに当該光加入者装置への割当量の候補として複数種類の要求量を算出する工程と、
前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出する工程と、
前記光加入者装置ごとに算出したタイムスロット数を前記光加入者装置ごとの送信許可量とする工程と
を含み、
前記受動光通信網では1周期が第1領域と第2領域とに分割されて通信が行われており、前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号との送信を前記所定の1回のバースト送信で行うのは、前記第1領域であることを特徴とする動的帯域割当方法。 - 光端局装置と複数の光加入者装置とが接続された受動光通信網における動的帯域割当方法であって、
前記光端局装置は、
複数の前記光加入者装置からの送信要求信号を受信する工程と、
受信した前記送信要求信号に基づいて、前記光加入者装置ごとに当該光加入者装置への割当量の候補として複数種類の要求量を算出する工程と、
前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出する工程と、
前記光加入者装置ごとに算出したタイムスロット数を前記光加入者装置ごとの送信許可量とする工程と
を含み、
前記タイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出する工程において、予め選択したグループの光加入者装置にのみ、前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出することを特徴とする動的帯域割当方法。 - 前記予め選択したグループの光加入者装置とは、前記光端局装置に接続された複数の光加入者装置のうち、上り伝送速度が予め定める速度より高速な光加入者装置とすることを特徴とする請求項2に記載の動的帯域割当方法。
- 光端局装置と複数の光加入者装置とが接続された受動光通信網に用いられる光端局装置であって、
複数の光加入者装置からの送信要求信号を受信する手段と、
受信した前記送信要求信号に基づいて、前記光加入者装置ごとに当該光加入者装置への割当量の候補として複数種類の要求量を算出する手段と、
前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出する手段と、
前記光加入者装置ごとに算出したタイムスロット数を前記光加入者装置ごとの送信許可量とする手段と
を含み、
前記受動光通信網では1周期が第1領域と第2領域とに分割されて通信が行われており、前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号との送信を前記所定の1回のバースト送信で行うのは、前記第1領域であることを特徴とする光端局装置。 - 光端局装置と複数の光加入者装置とが接続された受動光通信網において、前記光端局装置上のコンピュータが帯域を割り当てる動的帯域割当プログラムであって、
複数の前記光加入者装置からの送信要求信号を受信するステップと、
受信した前記送信要求信号に基づいて、前記光加入者装置ごとに当該光加入者装置への割当量の候補として複数種類の要求量を算出するステップと、
前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出するステップと、
前記光加入者装置ごとに算出したタイムスロット数を前記光加入者装置ごとの送信許可量とするステップと
を含み、
前記受動光通信網では1周期が第1領域と第2領域とに分割されて通信が行われており、前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号との送信を前記所定の1回のバースト送信で行うのは、前記第1領域であることを特徴とする動的帯域割当プログラム。 - 光端局装置と複数の光加入者装置とが接続された受動光通信網に用いられる光端局装置であって、
複数の前記光加入者装置からの送信要求信号を受信する手段と、
受信した前記送信要求信号に基づいて、前記光加入者装置ごとに当該光加入者装置への割当量の候補として複数種類の要求量を算出する手段と、
前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出する手段と、
前記光加入者装置ごとに算出したタイムスロット数を前記光加入者装置ごとの送信許可量とする手段と
を含み、
前記タイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出する手段において、予め選択したグループの光加入者装置にのみ、前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出することを特徴とする光端局装置。 - 光端局装置と複数の光加入者装置とが接続された受動光通信網において、前記光端局装置上のコンピュータが帯域を割り当てる動的帯域割当プログラムであって、
複数の前記光加入者装置からの送信要求信号を受信するステップと、
受信した前記送信要求信号に基づいて、前記光加入者装置ごとに当該光加入者装置への割当量の候補として複数種類の要求量を算出するステップと、
前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出するステップと、
前記光加入者装置ごとに算出したタイムスロット数を前記光加入者装置ごとの送信許可量とするステップと
を含み、
前記タイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出するステップにおいて、予め選択したグループの光加入者装置にのみ、前記複数種類の要求量のいずれかに相当するデータと送信要求信号とを1回のバースト送信で送信するのに要するタイムスロット数を前記光加入者装置ごとに算出することを特徴とする動的帯域割当プログラム。
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