JP4969084B2 - 電子レンジ用マグネトロン - Google Patents

電子レンジ用マグネトロン Download PDF

Info

Publication number
JP4969084B2
JP4969084B2 JP2005321898A JP2005321898A JP4969084B2 JP 4969084 B2 JP4969084 B2 JP 4969084B2 JP 2005321898 A JP2005321898 A JP 2005321898A JP 2005321898 A JP2005321898 A JP 2005321898A JP 4969084 B2 JP4969084 B2 JP 4969084B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
choke
gap
cathode
magnetron
sandwiched
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005321898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007128805A (ja
Inventor
正寿 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Hokuto Electronics Corp
Original Assignee
Toshiba Hokuto Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Hokuto Electronics Corp filed Critical Toshiba Hokuto Electronics Corp
Priority to JP2005321898A priority Critical patent/JP4969084B2/ja
Publication of JP2007128805A publication Critical patent/JP2007128805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4969084B2 publication Critical patent/JP4969084B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、電子レンジの高周波加熱源などに使用される電子レンジ用マグネトロンに関する。
電子レンジ用マグネトロンは高周波を発生する電子管で、その発振部本体は円筒状陽極および陽極の内側空間に位置する陰極、陽極の内壁から陰極に向って放射状に配置される複数のベインなどから構成されている。
上記した構成において、入力部から陰極に電力を供給し、発振本体部分に発生する高周波をアンテナなどの出力部から外部に取り出す構造になっている。
電子レンジ用マグネトロンは、動作時、2450MHzの基本波の他に、数百kHzから数十GHzの広範囲にわたる雑音を発生する。雑音は、出力部を構成するアンテナや陰極に電力を供給する入力端子などを通して外部に漏洩し、各種の通信などに妨害を与える。
そのため、電子レンジ用マグネトロンでは、雑音を抑制するいろいろな方法が提案されている。たとえば出力部では高周波を阻止するチョーク構造が設けられ、入力部では貫通コンデンサーとチョークコイルからなるフィルター回路が設けられている。
従来の電子レンジ用マグネトロンは、出力部に設けた高調波抑制を目的とした例えば高調波波長λの1/4の長さを有する複数のチョーク構造が設けられ、さらに入力部に設けたフィルター回路などにより、高調波など不要な雑音を抑制している。
近年高調波抑制に対する要求がますます厳しくなりチョークの数を増やす対策が講じられている。しかし空間的な制約から従来の箇所にこれ以上のチョークを設けることが困難になり、封止部品同士の間、例えば図5、6に示すようにポールピースと金属封着体との間に増設チョークを挟み込んで更なる高調波抑制対策とする手段がとられている(特許文献1参照)。
特開平07‐240153号公報
従来の被挟持チョーク構造は、図5に示すように、ポールピース101側にチョーク103が配置される段差104を設けて金属封着体102とで出来たギャップ105にチョーク103の平坦なフランジを挟み込んでいる。
段差の径および深さはチョークのフランジ寸法lやチョーク板厚tのばらつき、さらに平坦度等を考慮して、チョークのフランジ寸法lおよび板厚tより僅かに大きく増大分Δl、Δtだけ余裕を持たせる必要があるが、そのためチョークのがたつきや接触状態が不安定になり特性や高調波抑制効果がばらつくという欠点がある。
これを防ぐために下記の方法が考えられているが、それぞれ一長一短がある。
(1)チョーク(又はポールピースや金属封着体)103に図6に示すような凸部106を設ける(特許文献1)。しかし、凸部106のような微小突起を付けることで接触は確実になるものの、凸部を付けた部品の平坦度はバラツキやすく、また各部品の隙間も残るため高調波抑制効果に悪影響が出る。さらに凸部をプレス成形するためにある程度の高さが必要であり、ポールピース段差の深さを大きくする必要が生じる。
(2)金属封着体等への溶接。この場合、接触は確実になり部品同士の隙間はほとんど無くなるが、工程数が増え溶接条件等の管理項目も増えるためコストアップにつながる。
(3)金属封着体等へのロー付け。ロー付けは一番確実な方法であるが、従来の管体構造への適用の場合は治具の再設計が必要になり、またロー材も増えるためコストアップにつながる。
被挟持チョークは薄い金属板で形成されており、プレスによって製作される。通常プレス金型のクリアランスはバリやダレが極力出ないように設定されているが、クリアランスが小さすぎるとバリやダレが少ない代わりに金型寿命が短くなる。
本発明は、上記した欠点を解決するもので、簡単な方法で製造性が良く、高調波抑制効果に優れたチョーク構造を備えたマグネトロンを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、管軸上に配置された陰極とこの陰極を取り囲む陽極とを有して高周波発振する発振部本体と、この発振部本体の一方から前記管軸に沿って配置されたアンテナを含む出力部と、前記発振部本体の他方から前記管軸に沿って配置され前記陰極を支持する入力部とを有し、マグネトロンの一部を構成する2つの環状部品間に前記マグネトロン内側にギャップを形成し、このギャップで前記管軸と同軸に環状の被挟持チョークを挟持する電子レンジ用マグネトロンにおいて、前記被挟持チョークは金属板で形成されその外周は前記板厚方向に延びるバリを有して、このバリが前記環状部品の一方に前記ギャップ内で圧潰接触することを特徴とする電子レンジ用マグネトロンにある。
本発明は、チョーク外周部にプレスによる微小なバリを板厚方向すなわちマグネトロンの管軸方向に設けたものである。圧潰前のバリの高さをポールピースと金属封着体とで作るギャップからチョーク板厚を引いた値よりも大きくしその間でチョーク外周部を挟持した状態でバリを圧潰する。
本発明は、被挟持チョークのフランジ部外周に微小なバリを設けたことにより、例えばポールピースと金属封着体とで挟み込んだ場合にバリが圧潰されてがたつきが無く接触も確実になる。それによってアンテナとの結合度のばらつきが抑えられ特性の安定性や高調波抑制効果が向上する。また、ほぼ完全に潰れる状態のバリを設けることによって、従来の凸部を設けるという場合のような隙間が残ることもほとんどないため、更に高調波抑制効果の向上が望める。また、チョークにあえてバリを作ることでプレス金型の寿命を延ばすことができるという副次的な効果もあり経済的である。
以下図面により本発明の実施形態を説明する。図1乃至図4は本発明の一実施形態を示すもので、電子レンジ用マグネトロンの発振部本体10は円筒状の陽極11とその内側に同軸的に囲まれて配置された電子を発生するコイル状陰極12とを有している。陰極12は管軸mに沿って配置されている。また、陽極円筒11の内壁から陰極12方向に向って、かつ陽極11の円周方向に等間隔に、偶数個例えば10個のベイン13が設けられている。ベイン13の外側端部は陽極11内壁に固定され、内側端部は遊端になっている。各ベイン13の図示上辺および図示下辺は、それぞれ径の大きい一対の第1ストラップリング14a、および、第1ストラップリング14aの内側に位置し第1ストラップリング14aよりも径の小さい一対の第2ストラップリング14bによって1つおきに交互に接続されている。
例えばベイン13の図示上辺は、1つのベイン13から数えて奇数番目のベイン13同士が第1ストラップリング14aで接続され、偶数番目のベイン13同士が第2ストラップリング14bで接続されている。ベイン13の図示下辺は、逆に、奇数番目のベイン13同士が第2ストラップリング14bで接続され、偶数番目のベイン13同士が第1ストラップリング14aで接続されている。
発振部本体10の管軸mに沿う一方に、出力部17が配置される。すなわち陽極11の上方開口部分に外部磁石の磁路を形成する第1ポールピース15が配置されており、この第1ポールピース15に第1金属封着体18が気密接合され、第1金属封着体18に第2金属封着体19が気密接合されている。第2金属封着体19に第3金属封着体20が接合され、第3金属封着体20に絶縁筒21が気密接合されている。また、絶縁筒21に第4金属封着体22が気密接合され、第4金属封着体22に排気管23が封止されている。第4金属封着体22および排気管23はキャップ24で保護されている。また、出力部を構成するアンテナ25の一端が排気管23に接続されている。アンテナ25の他端は絶縁筒21などの内側空間を通り、ベイン13の1つに接続されている。
なお、第1金属封着体18、第3金属封着体20、第4金属封着体22および排気管23の部分に、同軸的に環状や円筒状壁で形成された各高調波を抑制する波長λのほぼ1/4の長さを有するチョーク構造が設けられている。
また、発振部本体10の管軸に沿う他方に入力部26が配置されている。すなわち陽極11の下方開口部に第2ポールピース16が配置されており、この第2ポールピース16に、第5金属封着体27が気密接合され、第5金属封着体27に入力部17の一部となる陰極ステム28が管軸mに沿って延長され固定されている。
第1ポールピース15に隣接して気密接合例えば溶接で設けられる第1金属封着体18は下側がフランジ部になっていて外方に広がり、そのフランジ部は第1ポールピース15に接している。また、第1金属封着体18の上部は筒状になっている。この上端部分は内側に曲げられ、さらにその先端は下方に延びチョークの一つを構成している。
第1ポールピース15と第1金属封着体18間のギャップ15bに挟持される本実施形態に係る被挟持の高周波抑制チョーク30が配置されている。この被挟持チョーク30は、例えば鉄材の金属板ででき、下端はフランジ部30a、上端が円筒部30bをなす環状体であり、フランジ部30aが第1ポールピース15と第1金属封着体18で挟まれている。なお、チョーク30の寸法は、抑制する高調波の周波数によって決定される。ここに前記各金属封着体やチョークは円環状または筒状であるが、本発明では環状という表現に含めるものとする。
つぎに、第1ポールピース15と第1金属封着体18間にチョーク30が支持される構造について説明する。図2および図3に示されるように、チョーク30下端の環状のフランジ部30aの外周に沿って板厚方向に連続した微小な高さのバリ30cが形成されている。このバリ30cは、フランジ部30aの下方すなわち管軸方向に延びている。
また、第1ポールピース15の内側上面には段差15aが一段低い面を作るように形成され、この段差15aにチョーク14のフランジ部30aが配置される。その上から第1金属封着体18のフランジ部18aで挟みチョーク30を支持している。すなわち段差15aと第1金属封着体のフランジ部18a間でギャップ15bが形成され、チョーク30のフランジ部30aが子のギャップ15bで支持される。この場合、チョーク30のフランジ部30aと第1ポールピース15はバリ30cにより機械的、電気的に接触する。したがって、チョーク14の有効寸法はバリの位置で規定される。バリはチョークのフランジ部外周に形成されるため、ギャップ内に正確に位置して接触するので、電気的特性例えば抑制する高調波の周波数に対するばらつきがなくなる。
またバリ形状は断面が先細のエッジ状になるので、わずかな圧力でも圧潰する。そこで、組立前のチョークのフランジ部板厚tと圧潰前のバリの高さb0の和の寸法を、第1ポールピース15の段差15aと第1金属封着体18のフランジ部18aが形成するギャップの高さtgよりも高く設定する。フランジ部18aをギャップ内で挟持し圧力をかけると、バリ先端は第1ポールピースの段差15a面に当接して圧潰し、強固に接触する。したがって圧潰後はチョークのフランジ部板厚tと圧潰されたバリの高さb1の和はギャップ高さtgに収まることになる。この場合、第1ポールピース15に設ける段差15aの深さtgを0.35mm 、そしてチョーク30の板厚tを0.3mm とし、圧潰前のバリ30cの高さb0を0.1 〜0.2mmとすることで機械的に強固に固定され、かつ電気的特性にばらつきのないチョークが得られる。
図4を参照してプレスによるバリの発生状態を説明する。通常、ポンチ41、ダイ42により金属板43を打ち抜く場合、バリ44の発生が避けられない。なお符号45はスラグである。バリは主に材質、板厚、ダイクリアランスの影響を受け、同じ材質、板厚であるならば、クリアランスが小さければバリは小さく、クリアランスが大きければバリは大きくなる。精密な部品ではバリは望ましいものではなく、バリを小さくするために、クリアランスを小さくするが、小さすぎると工具に過大な力が加わり、工具の損耗が激しくなる。そのため、金属例えば本実施形態のチョークを形成する鉄材では板厚に対して片側クリアランスcを5〜10%にし、バリの高さb0を、板厚tに対して5〜10%に抑えている。さらに必要に応じバリ取り加工によりバリを取り除いている。
本実施形態では、このバリを有効に利用するもので、例えば片側クリアランスcを板厚に対して20%以上にすると、バリの高さb0を板厚tの1/3乃至1にすることが容易であり、上記寸法のチョークを得ることができる。このようにクリアランスを大きくすることにより、工具の寿命を大幅に伸ばすことが可能である。
上記説明した環状のチョークは外周部に位置するフランジ部30aと内周部に位置する円筒部30bを有しているが、内周部の寸法、形状は抑制すべき高調波波長に応じて任意に設計することができる。フランジ部に設けるバリの方向も上記と反対側に設定することも可能である。
また、図1に示すようにチョーク31を入力部26側に設けて、所定波長の高調波が入力部から外部に漏洩するのを防止することができる。この場合も、前記実施形態と同様に、チョークフランジ部外周にバリを設けて、第2ポールピース16と第5金属封着体27で形成するギャップで挟持させる。
以上実施形態で説明したように、本発明は、複数のチョークを設けたマグネトロン管における、少なくとも1つのチョークを金属封着体で挟持する構造において、チョークフランジ部に圧潰可能なバリを形成するものであり、上記以外の種々の変形を含むものであることは言うまでもない。
本発明の一実施形態を説明する断面図。 本発明の一実施形態のチョークの支持を説明する一部拡大断面図。 本発明の一実施形態のチョークの支持構造を示す一部拡大断面図。 プレスによるバリの発生を説明する略断面図。 従来のチョークの支持構造を示す一部拡大断面図。 従来のチョークの支持構造を示す一部断面図。
符号の説明
10:発振部本体
11:陽極
12:陰極
13:ベイン
15:第1ポールピース
15a:段差
15b:ギャップ
16:第2ポールピース
17:出力部
18:第1金属封着体
18a:フランジ部
25:アンテナ
26:入力部
30:高調波抑制チョーク
30a:フランジ部
30b:円筒部
30c:バリ
m:管軸

Claims (2)

  1. 管軸上に配置された陰極とこの陰極を取り囲む陽極とを有して高周波発振する発振部本体と、この発振部本体の一方から前記管軸に沿って配置されたアンテナを含む出力部と、前記発振部本体の他方から前記管軸に沿って配置され前記陰極を支持する入力部とを有し、マグネトロンの一部を構成する2つの環状部品間に前記マグネトロン内側にギャップを形成し、このギャップで前記管軸と同軸に環状の被挟持チョークを挟持する電子レンジ用マグネトロンにおいて、
    前記被挟持チョークは金属板で形成されその外周は前記板厚方向に延びるバリを有して、このバリが前記環状部品の一方に前記ギャップ内で圧潰接触することを特徴とする電子レンジ用マグネトロン。
  2. 電子を発生する陰極と;この陰極の外側に位置する円筒状の陽極と;この陽極から前記陰極方向に放射状に設けられ空胴共振器を形成する複数の陽極ベインとからなる発振部本体と、前記陽極の開口端部に位置するポールピースと、下端をフランジ部とし上端を円環状部として前記フランジ部が前記ポールピースに接しこのポールピース間にギャップを形成する環状の金属封着体と、フランジ部を有してこのフランジ部が前記ギャップで挟持される被挟持チョークとを具備した電子レンジ用マグネトロンにおいて、
    前記被挟持チョークの前記フランジ部の外周にバリが形成され、このバリが前記ギャップ内で前記ポールピースに圧潰接触することを特徴とする電子レンジ用マグネトロン。
JP2005321898A 2005-11-07 2005-11-07 電子レンジ用マグネトロン Active JP4969084B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005321898A JP4969084B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 電子レンジ用マグネトロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005321898A JP4969084B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 電子レンジ用マグネトロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007128805A JP2007128805A (ja) 2007-05-24
JP4969084B2 true JP4969084B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=38151277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005321898A Active JP4969084B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 電子レンジ用マグネトロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4969084B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5340576B2 (ja) * 1972-08-10 1978-10-27
JPS597720Y2 (ja) * 1976-05-28 1984-03-09 株式会社日立製作所 マグネトロン
JPS63124341A (ja) * 1986-11-12 1988-05-27 Matsushita Electronics Corp マグネトロン装置
JPH0523755A (ja) * 1991-07-22 1993-02-02 Kobe Steel Ltd 金属板の打抜き加工方法および金型
JP2677962B2 (ja) * 1994-02-28 1997-11-17 東芝ホクト電子株式会社 マグネトロン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007128805A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090066252A1 (en) Magnetron For Microwave Oven
JP4969084B2 (ja) 電子レンジ用マグネトロン
KR100341661B1 (ko) 마그네트론장치및그제조방법
KR101909795B1 (ko) 마그네트론
EP3435402B1 (en) Magnetron
JP5361307B2 (ja) マグネトロン
JP2010232114A (ja) 電子レンジ用マグネトロン
US2466059A (en) Laminated magnetron
JP6316160B2 (ja) マグネトロン
JP2009081018A (ja) マグネトロン、マグネトロンの製造装置およびマグネトロンの製造方法
WO2022024692A1 (ja) マグネトロン
JP6661442B2 (ja) マグネトロン
JP6494374B2 (ja) マグネトロン
JP2677962B2 (ja) マグネトロン
JP5723126B2 (ja) マグネトロンおよび電子レンジ
JP2006100066A (ja) 周波数可変型マグネトロン
JP2579121B2 (ja) マグネトロン
JP2015118895A (ja) マグネトロン
JP5647536B2 (ja) マグネトロンおよびその製造方法
JP2016171024A (ja) マグネトロン
CN115440550A (zh) 一种抑制速调管输出电路振荡的结构、方法及速调管
JP3738261B2 (ja) マグネトロン
JP2018055985A (ja) マグネトロン及びその製造方法
JP2003016952A (ja) マグネトロン
JP2006331837A (ja) マグネトロン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080813

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110506

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120403

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4969084

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250