JP4966691B2 - ハイブリダイゼーション処理装置 - Google Patents

ハイブリダイゼーション処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4966691B2
JP4966691B2 JP2007041863A JP2007041863A JP4966691B2 JP 4966691 B2 JP4966691 B2 JP 4966691B2 JP 2007041863 A JP2007041863 A JP 2007041863A JP 2007041863 A JP2007041863 A JP 2007041863A JP 4966691 B2 JP4966691 B2 JP 4966691B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
flow path
reagent
suction
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007041863A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008199991A (ja
Inventor
孝良 古澤
正光 佐藤
賢治 永井
浩正 竹野
修 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Aloka Medical Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Aloka Medical Ltd filed Critical Hitachi Aloka Medical Ltd
Priority to JP2007041863A priority Critical patent/JP4966691B2/ja
Publication of JP2008199991A publication Critical patent/JP2008199991A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4966691B2 publication Critical patent/JP4966691B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Description

本発明は、ハイブリダイゼーション処理装置に関し、特にハイブリダイゼーション処理装置内における液体の移送と攪拌に関する。
バイオ関連技術の発展に伴い、近年になり、例えば遺伝子レベルでの実験や診断などに利用されるハイブリダイゼーション処理の研究が盛んに行われている。ハイブリダイゼーション処理は、生体の組織や細胞などについて、特定のDNAやRNAの分布や量などの検出に利用される。例えば、細胞の染色体DNAや組織中のmRNAなどを標的として、RNAプローブやDNAプローブとハイブリッド形成を行うことにより、特定遺伝子の染色体上での存在位置を検出し、あるいは、mRNAの組織中での局在領域を検出するなどの方法が知られている。
こうした背景において、ハイブリダイゼーション処理に利用される装置がいくつか提案されている(特許文献1,2参照)。
特開2006−25767号公報 特開2003−57250号公報
上記のような背景において、本願発明者らは、ハイブリダイゼーション処理装置に関する改良技術について研究開発を重ねてきた。特に、当該装置内における液体の移送と攪拌に注目して研究開発を重ねてきた。
本発明は、その研究開発の過程において成されたものであり、その目的は、ハイブリダイゼーション処理装置内における液体の移送と攪拌に関する改良技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の好適な態様であるハイブリダイゼーション処理装置は、複数の液体容器に収容された液体を移送する移送ポンプと、複数の液体容器と移送ポンプを接続する吸引流路と、移送ポンプと混合容器を接続する吐出流路と、混合容器に収容された液体を攪拌する攪拌ポンプと、吸引流路と混合容器を接続する分岐流路と、吐出流路とノズルを接続するノズル流路と、を有し、前記移送ポンプは、吸引流路を介して複数の液体容器から液体を吸引し、吐出流路を介してその液体を混合容器へ吐出し、前記攪拌ポンプは、混合容器から液体を吸引してその液体をその混合容器へ吐出することにより混合容器内の液体を攪拌し、さらに、前記移送ポンプは、分岐流路を介して混合容器から液体を吸引し、ノズル流路を介してその液体をノズルから吐出し、これにより、前記混合容器内において攪拌されてノズルから吐出された液体を利用して反応処理を行うことを特徴とする。
上記態様では、攪拌ポンプによって混合容器に収容された液体が攪拌されるため、例えば、複数種類の試薬などを混合容器内で混合することが可能になる。そのため、例えば、ユーザの手作業による混合処理を省略することが可能になる。
望ましい態様において、前記移送ポンプは、吸引流路に接続されたエア流路を介してエアを吸引することにより吸引流路内の残液を吸引することを特徴とする。
望ましい態様において、前記攪拌ポンプは、チューブを介して液体の吸引と吐出を行うチューブポンプであることを特徴とする。
本発明により、ハイブリダイゼーション処理装置内における液体の移送と攪拌に関する改良技術が提供される。例えば、本発明の好適な態様により、ユーザの手作業による混合処理を省略することが可能になる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明に係るハイブリダイゼーション処理装置の好適な実施形態が示されており、図1はその装置内において試薬の移送と攪拌を行うユニットを示す模式図である。
複数の試薬ボトル70A,70B内には、ハイブリダイゼーション処理に利用される各種の試薬が収容されている。例えば、互いに種類の異なる試薬Aと試薬Bが、各々、試薬ボトル70Aと試薬ボトル70B内に収容される。なお、3つ以上の試薬ボトル70が設けられてもよい。また、洗浄液ボトル72内には、洗浄液が収容されている。
シリンジポンプ10は、複数の試薬ボトル70A,70B内に収容された試薬を移送する移送ポンプとして機能する。シリンジポンプ10と複数の試薬ボトル70A,70Bは吸引流路30によって接続されている。
吸引流路30には、シリンジポンプ10の近傍に電磁弁V1が設けられており、複数の試薬ボトル70A,70Bの各々の近傍に電磁弁VA,VBが設けられている。また、洗浄液ボトル72の近傍には電磁弁V5が設けられている。さらに、吸引流路30には、エア流路34が接続されており、そのエア流路34には電磁弁V6が設けられている。
なお、吸引流路30には、分岐流路32が接続されており、吸引流路30と混合ボトル80が分岐流路32を介して接続されている。その分岐流路32には、電磁弁V4が設けられている。
シリンジポンプ10は、吐出流路40を介して、混合ボトル80に接続される。吐出流路40には、シリンジポンプ10の近傍に電磁弁V2が設けられている。また、吐出流路40には、電磁弁V3が設けられており、この電磁弁V3を介して吐出流路40にノズル流路42が接続されている。ノズル流路42にはノズル50が接続されている。
電磁弁V3は3方弁であり、電磁弁V3の切り替え機能によって、シリンジポンプ10が混合ボトル80またはノズル50へ接続される。
チューブポンプ20は、混合ボトル80に収容された試薬を攪拌する攪拌ポンプとして機能する。チューブポンプ20と混合ボトル80は、チューブ22によって接続されている。チューブポンプ20は、1本のチューブ22の押圧箇所を順次ずらしながらチューブ22を搾ることにより、混合ボトル80から試薬を吸引して、混合ボトル80にその試薬を吐出する。つまり、チューブポンプ20は、試薬を循環させて攪拌することにより、混合ボトル80内の試薬を混合する。
なお、混合ボトル80の底は、例えば逆円錐状に形成される。そして、分岐流路32の先端が混合ボトル80の底の頂点付近に配置され、また、チューブ22の一端も混合ボトル80の底の頂点付近に配置される。これにより、混合ボトル80内の試薬が無駄なく吸引される。ちなみに、分岐流路32の先端やチューブ22の一端は、V字状にカットされていることが望ましい。
さらに、複数の試薬ボトル70A,70Bと洗浄液ボトル72も、各々の内部に収容される液体を無駄なく吸引させるために傾けて配置される。また、複数の試薬ボトル70A,70Bと洗浄液ボトル72の各々の底付近に配置される吸引流路30の先端は、V字状にカットされていることが望ましい。
また、初期状態において、例えば図1に示したユニットに電源が供給されていない状態において、電磁弁V1,V2、電磁弁V4〜V6、電磁弁VA,VBは、全て閉じた状態(ノーマルクローズ)である。また、初期状態において、電磁弁V3は、シリンジポンプ10側とノズル50側を接続した状態である。なお、初期状態において、シリンジポンプ10とチューブポンプ20は停止している。
次に、図1に示すユニットの動作について説明する。なお、本ユニットの動作に先立って、例えば、複数の試薬ボトル70A,70B内に所定の試薬が十分な量だけ収容され、洗浄液ボトル72内にも十分な量だけの洗浄液が収容される。また、混合ボトル80内は、空の状態であってもよいし、混合ボトル80内に予め微量の液体が収容されてもよい。
まず、試薬ボトル70から必要量の試薬を混合ボトル80へ移送する。例えば、試薬ボトル70Aに収容された試薬Aを混合ボトル80へ移送する場合、電磁弁V1を開放して電磁弁V2を閉じておく。また、電磁弁V3を制御してシリンジポンプ10側と混合ボトル80側を接続する。さらに、電磁弁V4〜V6と電磁弁VBは閉じておき、電磁弁VAのみを開放する。
上記の弁設定状態でシリンジポンプ10に吸引動作を行わせることにより、試薬Aが、試薬ボトル70Aから吸引流路30を介してシリンジポンプ10に吸引される。この吸引動作後、電磁弁V1を閉じて電磁弁V2を開放し、この弁設定状態でシリンジポンプ10に吐出動作を行わせることにより、電磁弁V3によってシリンジポンプ10側と混合ボトル80側が接続されているため、試薬Aが、シリンジポンプ10から吐出流路40を介して混合ボトル80へ吐出される。
なお、1度の吸引吐出動作で必要量の試薬Aが混合ボトル80へ移送できない場合には、所定量の試薬Aの吸引吐出動作を必要量に達するまで繰り返し実行すればよい。また、試薬ボトル70Bに収容された試薬Bを混合ボトル80へ移送する場合には、上述したシリンジポンプ10の吸引動作の際に、電磁弁VAのみを開放することに換えて、電磁弁VBのみを開放すればよい。
次に、吸引流路30や吐出流路40内の残液を混合ボトル80へ移送する。この場合、電磁弁V1を開放して電磁弁V2を閉じておく。また、電磁弁V3を制御してシリンジポンプ10側と混合ボトル80側を接続する。さらに、電磁弁V4,V5と電磁弁VA,VBは閉じておき、電磁弁V6のみを開放する。
上記の弁設定状態でシリンジポンプ10に吸引動作を行わせることにより、エアが、エア流路34から吸引流路30を介してシリンジポンプ10に吸引される。これにより、吸引流路30内に残っていた試薬(残液)がエアと共にシリンジポンプ10に吸引される。この吸引動作後、電磁弁V1を閉じて電磁弁V2を開放し、この弁設定状態でシリンジポンプ10に吐出動作を行わせることにより、電磁弁V3によってシリンジポンプ10側と混合ボトル80側が接続されているため、エアが、シリンジポンプ10から吐出流路40を介して混合ボトル80へ吐出される。これにより、吐出流路40内に残っていた試薬(残液)がエアと共に混合ボトル80へ吐出される。
なお、1度の吸引吐出動作で残液が混合ボトル80へ吐出されない場合には、エアの吸引吐出動作を繰り返し実行すればよい。エアの吸引吐出により、流路内の残液が極めて微量になり、望ましくは残液が無くなり、試薬を無駄なく利用することが可能になる。
複数の試薬ボトル70から複数種類の試薬が必要量だけ混合ボトル80に移送されると試薬の混合処理が実行される。この場合、全ての電磁弁が初期状態にされ、また、シリンジポンプ10も停止される。この状態でチューブポンプ20を動作させ、混合ボトル80から試薬を吸引して混合ボトル80にその試薬を吐出する。こうして、チューブポンプ20によって、試薬を循環させて攪拌することにより混合ボトル80内の試薬を混合する。
試薬の混合が終了すると、混合ボトル80内の混合された試薬(混合試薬)が、ノズル50から吐出される。この場合、電磁弁V1を開放して電磁弁V2を閉じておく。また、電磁弁V3を制御してシリンジポンプ10側とノズル50側を接続する。さらに、電磁弁V5,V6と電磁弁VA,VBは閉じておき、電磁弁V4のみを開放する。
上記の弁設定状態でシリンジポンプ10に吸引動作を行わせることにより、混合試薬が、混合ボトル80から分岐流路32と吸引流路30を介してシリンジポンプ10に吸引される。この吸引動作後、電磁弁V1を閉じて電磁弁V2を開放し、この弁設定状態でシリンジポンプ10に吐出動作を行わせることにより、電磁弁V3によってシリンジポンプ10側とノズル50側が接続されているため、混合試薬が、シリンジポンプ10からノズル流路42を介してノズル50へ吐出される。こうして、ノズル50からワーク60へ混合試薬が吐出される。なお、1度の吸引吐出動作で必要量の混合試薬がノズル50から吐出されない場合には、所定量の混合試薬の吸引吐出動作を必要量に達するまで繰り返し実行すればよい。
ちなみに、ワーク60には、例えばスライドガラス等を含んだ反応処理容器が並べられており、ノズル50から反応処理容器内に混合試薬が吐出され、反応処理容器内で反応処理が実行される。
以上に説明した動作により、ノズル50からワーク60へ混合試薬が吐出される。さらに、図1に示すユニットでは、吸引流路30内や吐出流路40内の洗浄を行うことができる。例えば、吸引流路30内を洗浄する場合、電磁弁V1を開放して電磁弁V2を閉じておく。また、電磁弁V4,V6と電磁弁VA,VBは閉じておき、電磁弁V5のみを開放する。この弁設定状態でシリンジポンプ10に吸引動作を行わせることにより、洗浄液が、洗浄液ボトル72から吸引流路30を介してシリンジポンプ10に吸引される。これにより、吸引流路30内を洗浄液が通って吸引流路30内が洗浄される。
また、吐出流路40内を洗浄する場合には、シリンジポンプ10が洗浄液を吸引した状態で、電磁弁V1を閉じて電磁弁V2を開放し、この弁設定状態でシリンジポンプ10に吐出動作を行わせる。その際、電磁弁V3を制御してシリンジポンプ10側と混合ボトル80側を接続しておくことにより、洗浄液が、シリンジポンプ10から吐出流路40を介して混合ボトル80へ吐出される。これにより、吐出流路40内を洗浄液が通って吐出流路40内が洗浄される。
なお、シリンジポンプ10が洗浄液を吸引した状態で、電磁弁V1を閉じて電磁弁V2を開放し、また、電磁弁V3を制御してシリンジポンプ10側とノズル50側を接続し、シリンジポンプ10に吐出動作を行わせることにより、ノズル流路42内やノズル50内を洗浄液で洗浄することも可能である。ノズル50から吐出される洗浄液は、例えば廃液ボトルなどに収容すればよい。
さらに、図1に示すユニットでは、シリンジポンプ10を利用して混合ボトル80内の試薬を攪拌することもできる。この場合、まず電磁弁V1を開放して電磁弁V2を閉じておき、また、電磁弁V5,V6と電磁弁VA,VBも閉じておき、電磁弁V4のみを開放する。この弁設定状態でシリンジポンプ10に吸引動作を行わせることにより、混合ボトル80内の試薬がシリンジポンプ10に吸引される。この吸引動作後、電磁弁V3によってシリンジポンプ10側と混合ボトル80側を接続した状態で、V1を閉じてV2を開放して、シリンジポンプ10に吐出動作を行わせ、シリンジポンプ10によって吸引された試薬を混合ボトル80に戻す。そして、シリンジポンプ10によって混合ボトル80内の試薬の吸引と吐出を繰り返すことにより、試薬が攪拌されて混合される。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
本発明の好適な実施形態を示す模式図である。
符号の説明
10 シリンジポンプ、20 チューブポンプ、30 吸引流路、32 分岐流路、34 エア流路、40 吐出流路、42 ノズル流路、50 ノズル、70 試薬ボトル、80 混合ボトル。

Claims (3)

  1. 複数の液体容器に収容された液体を移送する移送ポンプと、
    複数の液体容器と移送ポンプを接続する吸引流路と、
    移送ポンプと混合容器を接続する吐出流路と、
    混合容器に収容された液体を攪拌する攪拌ポンプと、
    吸引流路と混合容器を接続する分岐流路と、
    吐出流路とノズルを接続するノズル流路と、
    を有し、
    前記移送ポンプは、吸引流路を介して複数の液体容器から液体を吸引し、吐出流路を介してその液体を混合容器へ吐出し、
    前記攪拌ポンプは、混合容器から液体を吸引してその液体をその混合容器へ吐出することにより混合容器内の液体を攪拌し、
    さらに、前記移送ポンプは、分岐流路を介して混合容器から液体を吸引し、ノズル流路を介してその液体をノズルから吐出し、
    これにより、前記混合容器内において攪拌されてノズルから吐出された液体を利用して反応処理を行う、
    ことを特徴とするハイブリダイゼーション処理装置。
  2. 請求項1に記載のハイブリダイゼーション処理装置において、
    前記移送ポンプは、吸引流路に接続されたエア流路を介してエアを吸引することにより吸引流路内の残液を吸引する、
    ことを特徴とするハイブリダイゼーション処理装置。
  3. 請求項1に記載のハイブリダイゼーション処理装置において、
    前記攪拌ポンプは、チューブを介して液体の吸引と吐出を行うチューブポンプである、
    ことを特徴とするハイブリダイゼーション処理装置。
JP2007041863A 2007-02-22 2007-02-22 ハイブリダイゼーション処理装置 Active JP4966691B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007041863A JP4966691B2 (ja) 2007-02-22 2007-02-22 ハイブリダイゼーション処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007041863A JP4966691B2 (ja) 2007-02-22 2007-02-22 ハイブリダイゼーション処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008199991A JP2008199991A (ja) 2008-09-04
JP4966691B2 true JP4966691B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=39778115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007041863A Active JP4966691B2 (ja) 2007-02-22 2007-02-22 ハイブリダイゼーション処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4966691B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015922A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 株式会社日立ハイテクノロジーズ 核酸分析装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130067A (ja) * 1989-10-16 1991-06-03 Canon Inc 一本鎖dnaの固定化装置及び方法
JP3055342B2 (ja) * 1993-02-05 2000-06-26 東洋紡績株式会社 Dnaプローブ自動測定装置およびサンプル中の核酸を測定する方法
JP2003057250A (ja) * 2001-08-08 2003-02-26 Aloka Co Ltd 被処理物の処理装置
JP2003194822A (ja) * 2001-10-16 2003-07-09 Fuji Photo Film Co Ltd ハイブリダイゼーション方法および装置ならびにそれに用いるハイブリダイゼーション反応チャンバ
JP4213014B2 (ja) * 2003-10-23 2009-01-21 アロカ株式会社 分注装置
JP2006025767A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Aloka Co Ltd 反応処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008199991A (ja) 2008-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4141608B2 (ja) 容器搬送処理システム
KR102438809B1 (ko) 시약 혼합 시스템 및 방법
EP2245468B1 (en) Apparatus and method for cleaning a liquid handling probe
KR102472028B1 (ko) 시약 채널 혼합 시스템 및 방법
EP3171179B1 (en) Liquid stirring method
KR102472445B1 (ko) 시약 노즐 시퍼 혼합 시스템 및 방법
WO2000022440A1 (fr) Separateur/extracteur automatique et procede de commande associe
WO2006016528A1 (ja) ピペットチップ
US20150266026A1 (en) Plate-like member for pipette tips, pipette tip, liquid agitation kit and liquid agitation apparatus
JP4966691B2 (ja) ハイブリダイゼーション処理装置
JP5284928B2 (ja) 液体混合方法及び分注装置
JP2006025767A (ja) 反応処理装置
JP2016015922A (ja) 核酸分析装置
JP5121333B2 (ja) 分注装置
US20050170512A1 (en) Method for cleaning reaction vessels in place
KR20080100250A (ko) 생물학적 시료 준비 방법 및 장치
CN112470008A (zh) 自动分析装置及探针的清洗方法
JP2006242806A (ja) 分注装置
JP3482282B2 (ja) 生物組織の処理装置
CN116930526A (zh) 样本分析仪及清洗控制方法
JP2024522682A (ja) 自動リキッドハンドリングシステムを使用した液体の混合
JP2005291727A (ja) 生化学分析装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120327

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4966691

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350