JP4966264B2 - 折畳式テントフレーム - Google Patents

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本発明は、例えばガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームの改良に関する。
従来、この種の折畳式テントフレームとしては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。
当該折畳み式テントフレームは、基本的には、天井部と支柱を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体と、門型枠体の支柱に対して天井部を受止める受止手段と、門型枠体の天井部に対して支柱を左右方向に折畳可能にする折畳手段と、門型枠体の支柱を起立状態に保持する保持手段と、から構成されている。而して、折畳み式テントフレームは、この他に、門型枠体の支柱に対して天井部を抜止め固定する固定手段を備えている。
特許第3921471号公報
ところが、この様なものは、支柱に対して天井部を受止める受止手段と、支柱を起立状態に保持する保持手段とを個別に設けていたので、構造が複雑化してコストが高く付く難点があった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、構造を簡単化してコストの低減を図る事ができる様にした折畳式テントフレームを提供するにある。
本発明の折畳式テントフレームは、基本的には、天井部と支柱を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体と、門型枠体の天井部に対して支柱を左右方向に折畳可能にする折畳手段と、門型枠体の支柱を起立状態に保持すると共にその一部で天井部を受止める保持受止手段と、を備え、前記折畳手段は、天井部と支柱との間に設けられて天井部が上から内嵌される継手と、継手と支柱との間に設けられて継手に対して支柱を左右方向へ折畳可能に枢結する枢結具とを備えていると共に、保持受止手段は、支柱に設けられて支柱の起立時には継手に外嵌される保持体と、保持体と継手に設けられて支柱の起立時には連通する貫孔と、連通した貫孔に挿通されて保持体と継手を固定して支柱を起立状態に保持する取付具と、貫孔に連通すべく継手に設けられて嵌入された天井部を受止める筒体とを備えていることに特徴が存する。
門型枠体の天井部は、保持受止手段の一部に依り受止められる。
門型枠体の支柱は、折畳手段に依り折畳状態から起立状態まで略直角度だけ回動する事ができる。
門型枠体の支柱を折畳状態にすると、全高が低くなるので、門型枠体に膜体を容易に被せる事ができる。
門型枠体の支柱を起立状態にすると、保持受止手段に依り門型枠体の支柱を起立状態に保持する事ができる。
保持受止手段は、天井部を受止める受止機能と支柱を保持する保持機能とを兼備しているので、それだけ構造が簡単化されてコストが低減される。
折畳手段及び保持受止手段を上記構成とすることにより、筒体に依り天井部を常時受止める事ができるだけでなく、筒体は、貫孔に連通すべく継手に設けられているので、取付具を貫孔へ挿入する際にこれが案内となって、挿入作業を迅速且つ確実に行なう事ができる。加えて、筒体を設けた事に依りそれだけ継手の強度を増大させる事ができる。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 門型枠体、折畳手段、保持受止手段とで構成し、とりわけ門型枠体の支柱を起立状態に保持すると共にその一部で天井部を受止める保持受止手段を設けたので、構造を簡単化してコストの低減を図る事ができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の折畳式テントフレームを示す正面図。図2は、図1の側面図。図3は、折畳状態を示す図1と同様図。図4は、図1の要部を拡大して示す縦断正面図。図5は、図4の縦断側面図。図6は、図3の要部を拡大して示す縦断正面図。図7は、図6の縦断側面図。図8は、要部を分解して示す斜視図である。
折畳式テントフレーム1は、門型枠体2、折畳手段3、保持受止手段4とからその主要部が構成されている。而して、折畳式テントフレーム1は、この他に固定手段5と伸縮手段6とを備えている。
門型枠体2は、天井部7と支柱8を備えて前後方向に配された複数のもので、この例では、天井部7と、これの両端から垂下された左右(図1に於て左右)の支柱8と、これらの下部に設けられた車輪9とを備えて居り、七つのものが前後方向(図2に於て左右方向)に配されている。
天井部7は、最外端(前後方向に於ける最外端)に位置する前後のものが、丸パイプ製の弧状材10と、これらの下部同士を連結する角パイプ製の梁材11と、これらの中央同士を連結するパイプ製の縦材12と、梁材11の下側に付設されてこれと略同長のカーテンレール13とを備えていると共に、それ以外のものが、弧状材10だけで構成されている。
支柱8は、角パイプ製にしてあり、下部には、矩形状の座板14が設けられている。
車輪9は、支柱8の座板14の下部に設けられて居り、路面上を転動し得る旋回可能なブレーキ付きのキャスタにしてある。
折畳手段3は、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にするもので、この例では、天井部7と支柱8との間に設けられて天井部7が上から内嵌される継手15と、継手15と支柱8との間に設けられて継手15に対して支柱8を左右方向へ折畳可能に枢結する枢結具16とを備えている。
継手15は、支柱8と同様の角パイプ製にしてあり、天井部7を内嵌して支持する長さを有している。
枢結具16は、断面略U型を呈する二股ブラケットと、これに挿入されるブラケットと、これらを枢結するボルト及びナットとから成る所謂ヒンジが用いられて居り、各ブラケットが蓋板を介して継手15の下部と支柱8の上部に溶接に依り固定されている。
保持受止手段4は、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止めるもので、この例では、支柱8に設けられて支柱8の起立時には継手15に外嵌される保持体17と、保持体17と継手15に設けられて支柱8の起立時には連通する貫孔18と、連通した貫孔18に挿通されて保持体17と継手15を固定して支柱8を起立状態に保持する取付具19と、貫孔18に連通すべく継手15に設けられて内嵌された天井部7を受止める筒体20とを備えている。
保持体17は、ウェブとこれの両端から直角に延出するフランジとを備えた断面略コ字状を呈し、その略下半が支柱8の上部に嵌合されてボルトとワッシャとナットから成る締結具に依り固定されていると共に、その略上半が継手15の下部の折畳側とは反対側(図4に於て右側)から外嵌される様にしてある。而して、保持体17の両フランジの先部内側には、傾斜した案内面21が形成されている。
貫孔18は、保持体17の両フランジの上部に前後方向(図5に於て左右方向)に穿設されていると共に、継手15の下部に前後方向に穿設されている。
取付具19は、貫孔18に挿通されるボルト22と、これに螺合されるナット(蝶ナット)23とを備えている。
筒体20は、円筒状を呈し、その内腔部が貫孔18と連通すべく継手15内に挿入されて溶接に依り固定されている。
固定手段5は、門型枠体2の天井部7と継手15とを抜止め固定するもので、この例では、継手15の上部内側(図4に於て右側)に穿設された挿通穴24と、これに連通すべく継手15に溶接に依り固定されたナット25と、これに螺合されて挿通穴24を介して継手15に内嵌された天井部7に当合し得るボルト(蝶ボルト)26とを備えている。
伸縮手段6は、各門型枠体2を前後方向(図3に於て左右方向)に伸縮可能に連結するもので、この例では、各門型枠体2の支柱8間に配されて交点が枢軸27に依り回転可能に枢結された複数のX型リンク28と、各X型リンク28の下端に回転可能に設けられて門型枠体2の支柱8に固定される固定枢軸29と、各X型リンク28の上端に回転可能に設けられた可動枢軸30と、可動枢軸30に設けられた環体31と、各支柱8に設けられて環体31が遊嵌されてこれを上下方向に案内する案内杆32とを具有している。
X型リンク28は、二つのリンクがX型にされてその交点が枢軸27に依り枢結されたものが左右に六つづつ設けられている。X型リンク28は、パイプ材(丸パイプ)に依り形成されて両端部が合わせ面側にプレス加工に依り扁平されている。
枢軸27は、X型リンク28の中程に貫通して穿設された貫孔と、貫孔に挿通されたボルトと、ボルトに挿通されたワッシャと、ボルトに螺合される袋ナットとを備えている。
各X型リンク28の下端のうち最外端に位置する前後のものは、固定枢軸29が回転可能に設けられていると共に、これ以外のものは、隣接するものどうしが重ねられて同一の固定枢軸29に依り枢結されている。
固定枢軸29は、支柱8に貫通して穿設された貫孔と、貫孔に挿通されたボルトと、ボルトに螺合されてこれを支柱8に抜止め固定するナットと、ボルトに挿通されるカラー及びワッシャと、各X型リンク28の下端に穿設されてボルトが挿通される透孔と、ボルトの端部に螺合される袋ナットとを備えている。
各X型リンク28の上端のうち最外端に位置する前後のものは、可動枢軸30が回転可能に設けられていると共に、これ以外のものは、隣接するものどうしが重ねられて同一の上枢軸30に依り枢結されている。
可動枢軸30は、X型リンク28の上端に穿設された貫孔と、これに挿通されるボルトと、ボルトに挿通されるワッシャと、ボルトに螺合されるナットとを備えている。
環体31は、アイナットにしてあり、支柱8に溶接する前の案内杆32に挿通されて居り、各X型リンク28の上端に設けられた可動枢軸30のボルトに螺合して取付けられている。
案内杆32は、略コ字型を呈し、丸棒を折曲して作製してあり、両端が支柱8の内側に溶接に依り固定されている。
而して、各門型枠体2の外側には、膜体(テントシート)33が覆い被せられると共に、カーテンレール13には、カーテン34が吊り下げられる。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
門型枠体2の天井部7は、継手15に内嵌されると共に、保持受止手段4の筒体20に当合されてこれに依り受止められる。この為、筒体20は、所謂ストッパとして機能される。
門型枠体2の支柱8は、継手15に対して折畳手段3の枢結具16に依り図3の折畳状態から図1の起立状態まで略直角度だけ回動する事ができる。
門型枠体2の支柱8を折畳状態にすると、全高が低くなるので、門型枠体2に膜体33を容易に被せる事ができる。
門型枠体2の支柱8を起立状態にすると、保持受止手段4に依り門型枠体2の支柱8を起立状態に保持する事ができる。つまり、門型枠体2の支柱8が起立状態にされると、継手15の貫孔18と保持体17の貫孔18とが合致されて連通される。そして、これらの貫孔18には、取付具19のボルト22が挿通されると共に、これにナット23が螺合される。この時、継手15には、貫孔18に連通すべく筒体20が設けられているので、筒体20の内腔部に依って取付具19のボルト22が案内され、この種の挿通作業を容易且つ円滑に行なう事ができる。
保持受止手段4は、天井部7を受止める受止機能と支柱8を起立状態に保持する保持機能とを兼備しているので、それだけ構造が簡単化されてコストが低減される。
尚、折畳手段3は、左右の支柱8が左右一方向(左方又は右方)に折畳まれる様にしたが、これに限らず、例えば左右の支柱8が内側に折畳める様にしたり、逆に、左右の支柱8が外側に折畳める様にしても良い。
保持受止手段4の取付具19は、先の例では、ボルト22とナット23を用いたが、これに限らず、例えばピン等を用いても良い。
保持受止手段4の筒体20は、先の例では、円筒状であったが、これに限らず、例えば角筒状等でも良い。
本発明の折畳式テントフレームを示す正面図。 図1の側面図。 折畳状態を示す図1と同様図。 図1の要部を拡大して示す縦断正面図。 図4の縦断側面図。 図3の要部を拡大して示す縦断正面図。 図6の縦断側面図。 要部を分解して示す斜視図。
符号の説明
1…折畳式テントフレーム、2…門型枠体、3…折畳手段、4…保持受止手段、5…固定手段、6…伸縮手段、7…天井部、8…支柱、9…車輪、10…弧状材、11…梁材、12…縦材、13…カーテンレール、14…座板、15…継手、16…枢結具、17…保持体、18…貫孔、19…取付具、20…筒体、21…案内面、22…ボルト、23…ナット、24…挿通穴、25…ナット、26…ボルト、27…枢軸、28…X型リンク、29…固定枢軸、30…可動枢軸、31…環体、32…案内杆、33…膜体、34…カーテン。

Claims (1)

  1. 天井部と支柱を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体と、門型枠体の天井部に対して支柱を左右方向に折畳可能にする折畳手段と、門型枠体の支柱を起立状態に保持すると共にその一部で天井部を受止める保持受止手段と、を備え、
    前記折畳手段は、天井部と支柱との間に設けられて天井部が上から内嵌される継手と、継手と支柱との間に設けられて継手に対して支柱を左右方向へ折畳可能に枢結する枢結具とを備えていると共に、保持受止手段は、支柱に設けられて支柱の起立時には継手に外嵌される保持体と、保持体と継手に設けられて支柱の起立時には連通する貫孔と、連通した貫孔に挿通されて保持体と継手を固定して支柱を起立状態に保持する取付具と、貫孔に連通すべく継手に設けられて嵌入された天井部を受止める筒体とを備えていることを特徴とする折畳式テントフレーム。
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