JP4963644B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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[1]本発明の使い捨ておむつの構成:
本発明の使い捨ておむつは、図3〜図5に示す使い捨ておむつ1のように、吸収体22と、吸収体22の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18と、吸収体22の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート20とを備えた使い捨ておむつであり、トップシート18の上部に配置され、便を通過させ得る開口部28(便通過用開口部28a)が形成されたスキンコンタクトシート24を更に備えたものである。そして、図3(b)に示すように、スキンコンタクトシート24は、着用者の肌接触面側に配置されるアッパーシート24aと、着用者の非肌接触面側に配置されるライナーシート24bとを有し、更に、アッパーシート24aが、親水性繊維と疎水性繊維とを含む混合層からなる上部アッパーシート24cと、疎水性繊維の層からなる下部アッパーシート24dと、の少なくとも2つ以上のシートから構成されている。
スキンコンタクトシートは、着用者の肌とトップシートとを離隔するための部材であり、トップシートの上部に配置され、便を通過させ得る開口部(便通過用開口部)が形成されたシート状部材である。このスキンコンタクトシートを備えることによって、着用者の肌には、まずスキンコンタクトシートが接触するため、スキンコンタクトシートの下部に配置されるトップシートは着用者の肌と直接接触し難くなる。即ち、着用者の肌とトップシートとが離隔されることになる。また、トップシートと着用者の肌との間にスキンコンタクトシートという遮蔽層が介在していることにもなる。従って、たとえトップシート上に便が残存していたとしても、その便と着用者の肌とが直接接触する機会を大幅に減少させる効果を奏する。なお、スキンコンタクトシート24は、図3(a)に示すように、アッパーシート24aとライナーシート24bとを有し、このアッパーシート24aは、図3(b)に示すように、上部アッパーシート24cと下部アッパーシート24dと、の少なくとも2つ以上のシートから構成される。以下説明する。
アッパーシートは、スキンコンタクトシート24の一部を構成し、着用者の肌と直接接触する上部アッパーシート24cと、着用者の肌と直接接触せず、上部アッパーシート24cとライナーシート24bとの間に配置される下部アッパーシート24dと、の少なくとも2つ以上のシートから構成されるシート状部材である。図3(b)に示すように、上部アッパーシート24cは親水性繊維と疎水性繊維を含む混合層から形成されるシート状部材であり、下部アッパーシート24dは、疎水性繊維から形成されるシート状部材である。親水性繊維は水に馴染みやすい性質を有する一方、他方、疎水性繊維は液体(水)を通しづらい性質を有するから、これらの親水性繊維と疎水性繊維とを含む混合層からなる上部アッパーシート24cは、親水性繊維が有する水に馴染みやすい性質と疎水性繊維が有する水を通しづらい性質との両性質を有し、更には、両性質が相俟って、着用者の肌と上部アッパーシート24cとの接触面を快適に保つことを可能とする。すなわち、着用者の肌(臀部)から生じた汗(水分)が、着用者の肌と上部アッパーシート24cとの接触等により、上部アッパーシート24c上面に付くと、上部アッパーシート24cの成分である親水性繊維は、上部アッパーシート24c上の汗(水分)を吸収するが、疎水性繊維は汗(水分)を吸収しない。つまり、親水性繊維の部分のみ着用者の汗を吸収し、汗程度の微量な量の水分であればそのまま保水可能であるから、一度吸収した汗(水分)が、再び、上部アッパーシート上に逆戻りすることもない。また、上部アッパーシートの疎水性繊維からなる部分は汗(水分)を吸収しないから、上部アッパーシート上面をべた付かせず、いわゆる「さらっとした触感(ドライ性)」を維持できる。さらに、下部アッパーシート24dは、既述のように疎水性繊維の層からなるため、上部アッパーシート24cから吸収された汗(水分)が、下部アッパーシート24dへ到達(透過)しても、ライナーシート24bに通すこともなければ、仮に、ライナーシート24bの吸収性本体14側の面側から、ライナーシート24bを透過して、ライナーシート24bと接する下部アッパーシート24dの接触面側からの水分を通す(透過する)こともない。いわゆる逆戻りがない。したがって、排出された便が着用者の肌と直接接触し難く、かつ、着用者が掻いた汗を確実に吸収でき、スキントラブルを有効に防止できる。
ライナーシート24bは、図3(b)に示すように、スキンコンタクトシート24の一部を構成するシート状部材である。ライナーシート24bは着用者の肌には接触せず、下部アッパーシート24dの下部に配される。また、トップシートの尿や便が、アッパーシートに逆戻りしないように、トップシートの上部に配される(図3(a)参照)。
スキンコンタクトシートには、着用者の排泄した便を通過させ得る開口部(便通過用開口部)が形成されている必要がある。このような構造とすることによって、着用者の排泄した便がスキンコンタクトシートを通過してトップシート上に落下することになり、便と着用者の肌とが直接接触する機会を大幅に減少させることが可能となる。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の上面(おむつの装着時において着用者の肌側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、その下面側に配置された吸収体に、着用者の尿を吸収させる必要から、少なくとも一部(その全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。
バックシートは、吸収体の下面(おむつの装着時において着用者の着衣側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
2ピースタイプのパンツ型おむつにおいては、トップシート、バックシート及び吸収体を、吸収・保持機能を担う「吸収性本体」という一つの部材として構成し、これとは別個に製造された外装部材と接合することにより使い捨ておむつを構成する。この吸収性本体は、生理用ナプキン等と同様に、吸収体の上面側にトップシート、下面側にバックシートが配置されたものであり、トップシートとバックシートとの間に吸収体が介装された構造となっている。例えば、図3及び図4に示す使い捨ておむつ1は、トップシート18とバックシート20の間に吸収体22を挟みこみ、吸収体22の周縁部を封着することによって、トップシート18とバックシート20との間に吸収体22が介装された構造の吸収性本体14を構成した例である。
外装部材は、着用者の身体を被包するための装着機能を担う部材であり、具体的には、前身頃、股下部及び後身頃の各部を形成するシート状の部材である。
パンツ型の使い捨ておむつにおいては、脚周り伸縮材を配置し、ウエスト周り伸縮材を配置することが一般的であり、更に腹周り伸縮材を配置することが好ましい。
着用者の排泄した尿の横漏れを防止するため、立体ギャザーを有してもよい。立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。このような立体ギャザーを形成することにより、スキンコンタクトシートの上に尿が排泄され、スキンコンタクトシートを伝って尿が拡散してしまった場合でも、立体ギャザーが防波堤となり、おむつの脚周り開口部等からの漏れ(いわゆる「横漏れ」)を有効に防止することができる。
以下、本発明の使い捨ておむつを製造する方法の一例を、図1〜図6に示す使い捨ておむつ1(2ピースタイプのパンツ型おむつ)を製造する場合の例により説明する。
バックシート20の上面に、親水性シートに包まれた吸収体22を配置し、更にその上面にトップシート18を配置する。次いで、吸収体22の周縁部をトップシート18とバックシート20とで挟み込むように封着することによって吸収性本体14を得る。
ライナーシート24bの上面に、2本の開口部伸縮材30a,30bを所定のパターンに配置しつつ、アッパーシート24aを貼り合わせる。この際、2本の開口部伸縮材30a,30bは、後に形成される便通過用開口部28a及び尿通過用開口部28bの間の点Pで交差し、便通過用開口部28aと尿通過用開口部28bの周縁の一部を取り囲むようなパターンに配置する。
シート材32a(32b)の一方の端部を折り返し、その折り返し部分に、2本の立体ギャザー伸縮材36a、36b(36c,36d)を挟み込んだ状態で貼り合わせることによって、立体ギャザー26a(26b)を得る。
吸収性本体14を構成するトップシート18の表面に、スキンコンタクトシート24(ライナーシート24b)の前端側、後端側、左右側縁側を各々接合し、固定する(接合部68a,68b,68c,68d)。図6に示す使い捨ておむつ1は、スキンコンタクトシート24の前端側、後端側、左右側縁側をホットメルト接着剤によってトップシート18の表面(上面)に貼り付け、接合・固定した例である。そして、トップシート18の表面に、スキンコンタクトシート24(ライナーシート24b)の前端側、後端側、左右側縁側及び通気撥水性シート52の他端56を貼り合わせた後、吸収性本体14とスキンコンタクトシート24(ライナーシート24b)の側縁を挟み込むように、立体ギャザー26a,26bを貼り合わせる。
まず、外装部材16となる不織布を2枚用意し、このうちの1枚の不織布の上面に、ウエスト周り伸縮材42、腹周り伸縮材44及び脚周り伸縮材40を配置し接着固定する。そして、この上面に、更にもう1枚の不織布を積層し固定することにより、2枚の不織布の間に、ウエスト周り伸縮材42、腹周り伸縮材44及び脚周り伸縮材40が介装された外装部材16を得る。
外装部材16の股下部近傍に、吸収性本体14を配置し固定する。次いで、吸収性本体14を内側にして、前身頃2と後身頃6とを合わせるように二つ折りにし、前身頃2と後身頃6とをヒートシール等の手段により接合し、接合部8を形成することによって、図1〜図4に示す使い捨ておむつ1を製造することができる。
本発明の使い捨ておむつの適用対象は、前記2ピースタイプのパンツ型おむつに限られるものではなく、例えば、1ピースタイプのパンツ型おむつやテープ型おむつにも適用することができる。即ち、これらの使い捨ておむつにおいても、トップシートの表面よりも上部にスキンコンタクトシートを配置することにより、本発明の使い捨ておむつの効果を享受することができる。
次に、本発明の第2の態様について、第1の態様の説明と同様に図1〜図7を使用し、更に図8を使用して説明する。なお、ここでは、第1の態様と相違する部分についてのみ説明をし、特に説明しない点については、第1の態様に関して詳述した説明が適宜適用される。また、図1〜図7において、同じ部材についてはそのまま同じ符号を付してある。
第2の態様の使い捨ておむつは、図1〜図3に示す使い捨ておむつ1のように、吸収体22と、吸収体22の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18と、吸収体22の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート20とを備えた使い捨ておむつであり、トップシート18の上部に配置され、便を通過させ得る開口部28(便通過用開口部28a)が形成されたスキンコンタクトシート24を更に備えたものである。そして、図8に示すように、スキンコンタクトシート24は、着用者の肌接触面側に形成されるアッパーシート24eと、着用者の非肌接触面側に形成されるライナーシート24fとを有し、更に、アッパーシート24eが、親水性繊維と疎水性繊維とを含む混合層からなる上層部24gと、疎水性繊維の層からなる下層部24hと、の少なくとも2つ以上の層から構成され、アッパーシート24eの上層部24gと下層部24hとは、積層一体化されて単一のアッパーシートとして構成されている。
スキンコンタクトシート24は、図3に示すように、アッパーシート24eとライナーシート24fとを有し、このアッパーシート24eは、図8に示すように、上層部24gと、下層部24hと、の少なくとも2つ以上の層から構成されている。
アッパーシートは、スキンコンタクトシート24の一部を構成し、着用者の肌と直接接触するアッパーシート24eの上層部24gと、着用者の肌と直接接触せずにライナーシート24fとの上部に配置される下層部24hとが、積層一体化された単一のシート状部材である。アッパーシート24eの上層部24gは、親水性繊維と疎水性繊維を含む混合層から形成される。アッパーシート24eの下層部24hは疎水性繊維から形成される。そして、この上層部24gと下層部24hとが積層一体化された単一のシート状部材として形成される。親水性繊維は水に馴染みやすい性質を有する一方、他方、疎水性繊維は液体(水)を通しづらい性質を有する。従って、これらの親水性繊維と疎水性繊維とを含む混合層からなるアッパーシートの上層部24gは、親水性繊維が有する水に馴染みやすい性質と疎水性繊維が有する水を通しづらい性質との両性質を有し、更には、両性質が相俟って、着用者の肌とアッパーシートの上層部24gとの接触面を快適に保つことを可能とする。具体的には、着用者の肌(臀部)から生じた汗(水分)が、着用者の肌とアッパーシートの上層部24gとの接触等により、アッパーシートの上層部24gの上面に付くと、アッパーシートの上層部24gの成分である親水性繊維は、アッパーシート上層部24g上の汗(水分)を吸収するが、疎水性繊維は汗(水分)を吸収しない。つまり、親水性繊維の部分のみ着用者の汗を吸収し、汗程度の微量な量の水分であればそのまま保水可能であるから、一度吸収した汗(水分)が、再び、アッパーシート上に逆戻りすることもない。また、アッパーシートの上層部24gの疎水性繊維からなる部分は汗(水分)を吸収しないから、アッパーシート上層部24gの上面をべた付かせず、いわゆる「さらっとした触感(ドライ性)」を維持できる。さらに、アッパーシートの下層部24hは、疎水性繊維の層からなるため、アッパーシート上層部24gから吸収された汗(水分)が、アッパーシートの下層部24hへ到達しても、ライナーシート24fに通す(透過する)こともなければ、仮に、ライナーシート24fの吸収性本体14側の面側から、ライナーシート24fを透過して、ライナーシート24fと接するアッパーシートの下層部24hの接触面側からの水分を通す(透過する)こともない。いわゆる逆戻りがない。したがって、排出された便が着用者の肌と直接接触し難く、かつ、着用者が掻いた汗を確実に吸収でき、スキントラブルを有効に防止できる。
第2の態様の使い捨ておむつに係るライナーシート24fは、図3(b)に示すライナーシート24bと基本的構成は同様であるが、この構成に限定されるものではなく、例えば、開口部伸縮材を配さない場合には、ライナーシート24fを、シート状の層として構成することにより、更に、上述のアッパーシート24eと積層一体化してもよい。
Claims (3)
- 吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを備えた使い捨ておむつであって、
前記トップシートの上部に配置され、便を通過させ得る開口部(便通過用開口部)が形成されたスキンコンタクトシートを更に備え、
前記スキンコンタクトシートが、着用者の肌接触面側に形成されるアッパーシートと、着用者の非肌接触面側に形成されるライナーシートとを有し、
前記アッパーシートが、親水性繊維と疎水性繊維とを含む混合層からなる上層部と、疎水性繊維からなる液不透過性材料によって形成された層からなる下層部と、から構成されてなるとともに、前記上層部及び前記下層部のうちの少なくとも一方が2つ以上の層から構成され、
前記アッパーシートは、前記上層部と前記下層部とが積層一体化されて、前記上層部及び前記下層部を構成する3つ以上の層により単一のアッパーシートとして構成されたものである使い捨ておむつ。 - 前記アッパーシートの前記上層部は、前記親水性繊維を5〜30質量%含んでいる請求項1に記載の使い捨ておむつ。
- 前記アッパーシートの前記上層部は、保水量50〜250g/m2を有する請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
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