JP4962984B2 - 評価集計装置及び評価集計方法 - Google Patents

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Description

本発明は、評価集計装置及び評価集計方法に関する。特に、インターネット上に開設された複数のサイト間における評価についての評価集計装置及び評価集計方法に関する。
インターネット上において、映画や飲食店等の商品やサービスに対する評価がユーザにより行われ、閲覧できるサイト(以下、「評価サイト」とする)が知られている。このような評価サイトでは、評価サイトに予め登録したユーザが評価できるようになっている。また、評価方法も例えば、三つ星や五つ星等の数段階に分かれた評価となっており、1つ星が最も低い評価で、星の数が多くなるにつれ、高い評価であることを示す。そして、ユーザが感じた印象に応じて、適すると思われた個数の星を付けるといった方法が取られている(例えば、特許文献1、非特許文献1)。
特開2008−242604号公報
[online]、Yahoo!映画、[2008年12月17日検索]、インターネット<URL:http://movies.yahoo.co.jp>
しかし、これらの評価サイトでは独自の評価方法を設定していることが多い。非特許文献1のように星の数で評価するサイトもあれば、「よい」、「わるい」等の言葉で表現するサイトもある。さらには、段階数も異なる。例えば、ある評価対象について、ある評価サイトで3段階評価のうち「2」という評価を得た場合、必ずしも他の評価サイトで5段階評価で「2」に相当するとは限らない。このように、同じ評価対象であっても、異なる評価結果となることが多く、ユーザは確かな情報を得ることができない。
本発明は、複数のWebサイトにおける評価について、統合した評価結果を提供する評価集計装置及び評価集計方法を提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1)複数の評価対象の各々について、複数のWebサイトごとに定められた評価基準に基づいて行われる評価を、前記評価基準に基づく前記評価対象の相対評価の高いものが大きな数値となるように、数値化した評価値と関連付けて、予め記憶する基準データ記憶手段と、前記評価基準に基づいて当該Webサイトの閲覧者により評価された評価データを、前記複数のWebサイトの各々から受信する評価受信手段と、前記評価受信手段が受信した評価データを、前記基準データ記憶手段により記憶された前記基準データに基づいて、前記評価データに対応する前記評価基準に関連付けられた前記評価値に変換する変換手段と、前記複数の評価対象のうち、2つの前記評価対象ごとに、前記変換手段により変換された前記評価値に基づく前記評価値同士の大小関係を評価者ごとに特定し、評価者の人数を特定された大小関係ごとに集計し、最も多く人数が集計された前記大小関係を決定する総合評価手段と、前記総合評価手段により決定された前記大小関係に基づいて、矛盾する大小関係があった場合に評価対象から除外し、前記複数の評価対象の総合順位を決定する総合順位評価手段と、を備えることを特徴とする評価集計装置。
(1)に係る発明によれば、複数のWebサイトから所定の評価対象についての評価データを受信し、基準データに基づいて評価データを数値に変換し、評価対象の総合順位を集計することができる。この評価データは、各Webサイトで独自に定められた評価基準に基づいて、ユーザがある評価対象を評価した結果を示すデータである。これにより、所定の評価対象について、複数のWebサイトにおいて個々に定められた独自の評価基準で行われていたとしても、全体の総合順位を提供することができる。
)に記載の発明によれば、複数のサイトごとに登録されているユーザごとに評価データを比較する。これにより、あるサイトにおけるユーザがした複数の評価対象についての相対評価に基づいてWebサイトに関係なく統合した評価を知ることができる。
)通信回線を介して情報を収集し、集計する評価集計装置が実行する評価集計方法であって、前記評価集計装置は、複数の評価対象の各々について、複数のWebサイトごとに定められた評価基準に基づいて行われる評価を、前記評価基準に基づく前記評価対象の相対評価の高いものが大きな数値となるように、数値化した評価値と関連付けて、予め記憶する基準データ記憶手段を備え、前記評価集計方法は、前記複数の評価対象に対して、前記Webサイトに対応する評価基準に基づいて当該Webサイトの閲覧者により評価された評価データを、前記複数のWebサイトの各々から受信する評価受信ステップと前記評価受信ステップにおいて受信された評価データを、前記基準データ記憶手段により記憶された前記基準データに基づいて、前記評価データに対応する前記評価基準に関連付けられた前記評価値に変換する変換手段ステップと、前記複数の評価対象のうち、2つの前記評価対象ごとに、前記変換手段により変換された前記評価値に基づく前記評価値同士の大小関係を評価者ごとに特定し、評価者の人数を特定された大小関係ごとに集計し、最も多く人数が集計された前記大小関係を決定する総合評価ステップと、前記総合評価手段により決定された前記大小関係に基づいて、矛盾する大小関係があった場合に評価対象から除外し、前記複数の評価対象の総合順位を決定する総合順位評価ステップと、を含む評価集計方法。
)に係る発明によれば、複数のWebサイトから所定の評価対象についての評価データを受信し、基準データに基づいて評価データを数値に変換し、評価対象の総合順位を集計する。この評価データは、各Webサイトで独自に定められた評価基準に基づいて、ユーザがある評価対象を評価した結果を示すデータである。これにより、所定の評価対象について、複数のWebサイトそれぞれにおいて独自の評価基準で行われていたとしても、全体の総合順位を提供することができる。
本発明によれば、複数のWebサイトにおける評価について、統合した評価結果を提供する評価集計装置及び評価集計方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るシステムの概要及び評価集計装置の機能構成図である。 本発明の一実施形態に係る基準データテーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係るユーザ別評価値テーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係る集計テーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係る評価集計装置の処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る評価集計装置の処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るクライアント装置の表示部に表示される表示例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るクライアント装置の表示部に表示される表示例を示す図である。 本発明の実施形態に係る番組編集サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
図1を参照して評価集計装置10を含むシステム1の全体概要について説明する。図1は、システム1の概要及び評価集計装置10の機能構成を示す図である。
システム1は、評価集計装置10、インターネット40、評価集計装置10に対して相対評価のデータを要求するクライアント装置30a,30b及びインターネット40に複数のウェブサイトを開設する複数のサーバ20a,20b,20c・・・(以下、総称して「サーバ20」とする)を有する。
評価集計装置10は、クライアント装置30からの要求に応じて、インターネット40上に開設された複数のウェブサイトにおいて行われている評価対象についての評価データをそれぞれ受信し、評価対象ごとの相対評価を集計してクライアント装置30a,30bに表示させる。
サーバ20は、インターネット40において、いわゆるウェブサイトを開設するサーバである。そして、例えば当該ウェブサイトに登録したユーザが何らかの評価対象について評価を行った評価データを、評価集計装置10の要求に応じて評価集計装置10に送信する。
クライアント装置30は、インターネット40に開設されたウェブサイトをサーバ20に接続して表示部に表示する。また、評価集計装置10に閲覧要求を送信し、評価集計装置10から評価データの集計結果を受信して表示部に表示する。
クライアント装置30a,30b(以下、総称する場合は「クライアント装置30」とする)は、いわゆるパーソナルコンピュータ30aや、携帯電話を始めとする携帯端末30bなどのインターネット40に接続可能な装置であれば特に限定されない。また、本明細書においては、それぞれが単一の装置として示しているが、クライアント装置30a,30bは、それぞれが複数の装置であってよい。
図1から図4を参照して評価集計装置10について説明する。図2は、基準データテーブルを示す図である。図3は、ユーザ別評価値テーブルを示す図である。図4は、集計テーブルを示す図である。
評価集計装置10は、処理部として、評価データ受信部11、相対評価部12、集計部13、表示要求受信・データ送信部14とを有する。また、記憶部として、基準データ記憶部16、評価結果記憶部17、集計データ記憶部18及びランキングデータ記憶部19を備える。
評価データ受信部11は、インターネット40に開設されたウェブサイトから評価対象の評価結果を示す評価データを受信する。詳細には、評価データ受信部11は、ウェブサイトを開設するサーバ20に評価データについての要求信号を送信し、当該要求信号に応答して送信された評価データを受信する。評価データ受信部11は、評価データを受信した場合には、当該評価データを相対評価部12に送る。
ここで評価対象は、ウェブサイトにおいて実施されている評価の対象をいう。例えば、映画や飲食店、化粧品・洋服等のファッションに関する物、人物や投稿された意見、コラム、通信販売等の役務提供者等、特に限定されない。
また、評価データは、複数のウェブサイトにおいて独自に設けられている評価基準に基づいて、当該ウェブサイトのユーザが行った評価を示すデータである。この評価基準は、複数の段階が設定されているものであり、ユーザはその複数の段階のうち、一の段階を選択することにより、評価を行うものとする。例えば、ある映画は、5段階評価(最高五つ星)のうちの3段階目(星が3つ)であるといった評価である。
また、評価データには、ある評価対象についての評価結果であるデータと共に、評価対象について評価を行ったユーザの情報も含む。ユーザの情報とは、例えば、評価を行うについてウェブサイトに登録が必要な場合には、その登録時に登録した登録ID等の当該ウェブサイトにおいて一意に決定される番号又は文字列などのデータである。したがって、あるユーザが複数の評価対象について評価した場合には、ユーザID等で判別して同じユーザによる相対評価を求めることができる。
相対評価部12は、評価受信手段が受信した評価データから、所定の評価対象ごとの評価値を比較する。詳細には、まず、相対評価部12は、基準データ記憶部16から、評価データが送信されたサーバ20における評価の基準データ(図2参照)を読み込む。そして、各ウェブサイトにおける評価それぞれを評価値に変換する。この処理の結果は、例えば、図3のようなユーザ別評価値テーブルとして表現することができる。
図2に示す基準データテーブルは、評価対象に対して評価を行っているウェブサイトの評価基準を数値に変換するテーブルである。また、各ウェブサイトにおける評価を評価値として数値に変換し、相対評価部12で比較できるようにするためのテーブルである。図2には、ウェブサイトA及びウェブサイトBの基準データテーブルを示している。例えば、ウェブサイトAでは、映画について5段階評価を行っており、高評価の順に五つ星、四つ星、三つ星、二つ星、一つ星という評価となっている。これを相対評価部12で比較するため、評価値として数値に変換する。例えば、図2(1)では、それぞれ高評価から5、4、3、2、1といったように数値で表せるように五つ星評価を対応する数値に変換する。
また、図2(2)はウェブサイトBにおける映画の基準データテーブルである。ウェブサイトBでは、映画について3段階評価を行っており、高評価の順に「よい」、「普通」、「悪い」という評価となっている。これを相対評価部12で比較するため、評価値として数値に変換する。例えば、図2(2)では、それぞれ高評価から3、2、1といったように数値で表せるように対応する数値に変換する。このように、ウェブサイトごとに当該ウェブサイトで行われている評価方式や評価対象に対応してテーブルが設けられている。
相対評価部12は、ウェブサイトにおける評価を評価値として数値に変換すると、これらの値をそれぞれ比較する。例えば、評価値に変換した場合、各ウェブサイトにおける各ユーザごとのテーブルとして表現される(図3参照)。図3は、各評価を評価値に変換した場合のユーザ別評価値テーブルの例である。図3では、ウェブサイトAにおけるユーザX(図3(1)参照)とユーザY(図3(2)参照)、及びウェブサイトBにおけるユーザZ(図3(3)参照)とユーザW(図3(4)参照)についてのユーザ別評価値テーブルである。それぞれ各ウェブサイトにおいて、各ユーザは映画「abc」、「cde」、「fgh」について行った評価を評価値に変換した結果を示す。
次に、相対評価部12は、評価値(数値)に変換した評価データをユーザごとに比較する。詳細には、同種の評価対象について、ユーザごとの評価データを比較する。例えば、ウェブサイトA及びウェブサイトBにおいて「映画」について、ユーザAが「abc」、「cde」、「fgh」という3つの映画について評価をしている場合、3つの映画について、互いに重複しない2つずつの組み合わせを作成し、それぞれどの映画よりどの映画を高評価しているかについて比較する。具体的には、相対評価部12は、3つの映画について、を作成し、それぞれどちらを高く評価しているかを図3のユーザ別評価値テーブルに基づいて比較する。
例えば、図3のユーザ別評価値テーブルによると、ウェブサイトAにおけるユーザA(図3(1)参照)による評価値は、映画「abc」が評価値「5」、映画「cde」が評価値「3」、映画「fgh」が評価値「2」となる。そこで、相対評価部12は、上記組み合わせにおいて評価値を比較し、どちらの映画が高く評価されているかを判断する。すると、映画「abc」と「cde」とでは、評価値はそれぞれ「5」と「3」であり、映画「abc」の評価値「5」の方が大きいので、ユーザAは映画「abc」が映画「cde」よりも高く評価していることになる。また、映画「abc」と「fgh」とでは、評価値はそれぞれ「5」と「1」であり、映画「abc」の評価値「5」の方が大きいので、ユーザAは、映画「abc」を映画「fgh」よりも高く評価していることになる。さらに、映画「cde」と「fgh」とでは、評価値はそれぞれ「3」と「1」であり、映画「cde」の評価値「3」の方が大きいので、ユーザAは、映画「cde」を映画「fgh」よりも高く評価していることになる。
このように、相対評価部12は、各ウェブサイトにおける評価について、評価値に変換し、ユーザごとに相対評価を行う。具体的には、図3に示すユーザ別評価値テーブルそれぞれについて、上記と同様の相対評価を行う。
集計部13は、相対評価部12が行った相対評価を集計する。詳細には、各ウェブサイト間及び各ユーザで行われた相対評価について、その数を集計し、ランキングを作成する。
上記の例で説明する。まず、集計部13は、相対評価部12において行われた比較により、3つの映画「abc」、「cde」、「fgh」の組み合わせにおける比較結果を集計する。集計結果は、例えば、図4に示すような集計テーブルとして表現することができる。
図4の集計テーブルは、上述の例における集計結果を示している。3つの映画「abc」、「cde」、「fgh」について、映画「abc」と「cde」、映画「abc」と「fgh」、映画「cde」と「fgh」という組み合わせごと及び評価ごとにその数を集計している。図4(1)は、映画「abc」と「cde」の組み合わせで、映画「abc」が映画「cde」より高い評価(テーブル内の「>」の欄)をした数が4、映画「abc」より映画「cde」を高く評価(テーブル内の「<」の欄)した数が0(ゼロ)、また、映画「abc」と映画「cde」を同じ評価(テーブル内の「=」の欄)とした数が0(ゼロ)であることを示している。そして、集計部13は、その結果、最も数が多い評価を総合評価として決定する。図4(1)のテーブルでは、映画「abc」が映画「cde」より高い評価(テーブル内の「>」の欄)をした数が最も大きいことから、映画「abc」と映画「cde」とを比較すると、映画「abc」の方が高い評価となる。「判定」の欄は、この総合評価の結果を示している。
図4(2)及び図4(3)は、それぞれ同様に、映画「abc」と映画「fgh」、映画「cde」と映画「fgh」との組み合わせにおいて上記と同様に総合評価を集計している。ここで、図4(3)においては、映画「cde」より映画「fgh」を高い評価とした数と、映画「fgh」より映画「cde」を高い評価とした数が同数である。この場合には、総合評価としては、どちらの結果も採用され、意見が割れているという結果となる。
次に、集計部13は、これらの総合評価の結果に基づいてランキングを作成する。最も高く評価されている順に評価対象のランキングを作成する。上述の例でいうと、映画「abc」>映画「cde」であり、映画「abc」>映画「fgh」となる。また、映画「cde」と映画「fgh」については、映画「cde」>映画「fgh」という評価と映画「cde」<映画「fgh」という評価が同数である。したがって、映画「cde」及び映画「fgh」に共通して高い評価であるのは映画「abc」であるので、映画「abc」がランキングの1位である。また、映画「cde」と「fgh」とは、相互に矛盾する総合評価となっているので、「意見が割れている」という結果となる。
表示要求受信・データ送信部14は、クライアント装置30から、総合評価の結果を示すデータの要求を受信し、該当するデータを要求を受信したクライアント装置30に送信する。表示要求受信・データ送信部14は、クライアント装置30から表示要求を受信すると、集計データ記憶部18及びランキングデータ記憶部19を参照して、集計データやランキングデータを読み出してクライアント装置30に送信する。そして、集計データやランキングデータを受信したクライアント装置30は、表示部にこれらのデータを表示する。
基準データ記憶部16は、各ウェブサイトにおいて行われる評価を評価値に変換するための基準データテーブルを記憶する記憶部である。この基準データテーブル(図2)は、予め作成され、基準データ記憶部16に記憶されており、相対評価部12により参照される。基準データテーブルの詳細については、上述の通りであるので説明は省略する。
評価結果記憶部17は、相対評価部12により基準データテーブルに基づいて各評価を評価値に変換した結果を記憶する記憶部である。具体的には、図3のユーザ別評価値テーブルを記憶する。これは、相対評価部12が基準データテーブルに基づいて評価値に変換する処理が行われたのち、相対評価部12により評価結果記憶部17に記憶される。ユーザ別評価値テーブルの詳細については、上述の通りであるので説明は省略する。
集計データ記憶部18は、集計部13が集計した結果を示すデータを記憶する記憶部である。例えば、上述の集計テーブルを記憶する。集計テーブルの詳細については、上述の通りであるので説明は省略する。
ランキングデータ記憶部19は、集計部13が作成したランキングデータを記憶する。
図5及び図6を参照して、評価集計装置10における処理について説明する。図5及び図6は評価集計装置10における処理を示すフローチャートである。
始めに、評価データ受信部11は、所定の評価対象について評価を行うウェブサイトを開設するサーバ20に対して評価データを要求する要求信号を送信する。(ステップS11)。この要求信号の送信は、予め所定時間ごとに行われるものであってよく、又は管理者の操作に応じて行われるものであってもよい。さらには、特定のサーバ20にのみ送信するようにしてもよく、複数のサーバ20に対して同時に送信するようにしてもよい。これらは評価集計装置10の管理者が任意に定めることができる。
ステップS12では、評価データ受信部11は、評価データを受信したか否かを判別する。評価データを受信した場合(ステップS12でYESの場合)には、評価データを相対評価部12に送り、ステップS13に移る。また、受信していない場合は、ステップS11に戻る。
ステップS13では、相対評価部12は、評価データを評価値に変換する。相対評価部12は、基準データ記憶部16の基準データテーブル(図2)を参照し、各ウェブサイトで行われている評価を評価値に変換する。その結果は、各ウェブサイトにおけるユーザ別にユーザ別評価値テーブル(図3)として表現され、評価結果記憶部17に記憶される。
ステップS14では、相対評価部12は、評価値を比較する。詳細には、相対評価部12は、変換した評価値について、ユーザ別評価値テーブルごとに評価対象の数に応じて一対一で比較する組み合わせを作成する。そして、各組み合わせ毎にどちらの評価値が大きいかを比較する。相対評価部12は、その結果を集計部13に送る。
ステップS15では、集計部13では集計処理を行う。詳細には、集計部13は、相対評価部12がステップS14において比較した結果について、評価対象の組み合わせ毎に集計テーブルを作成する(図4参照)。すなわち、各評価対象の組み合わせについて個々のデータを比較した結果、その比較結果の数(例えば、大なり、小なり、イコールの数)を集計する。そして、集計した結果、最も数の多い評価を当該組み合わせの総合評価とする。また、集計した結果、複数の評価結果が同数である場合は、そのまま総合評価とする。これらの処理が終了した場合には、集計データ記憶部18に記憶し、ステップS16に移る。
ステップS16では、集計部13は、ランキングデータを作成する。集計部13は、集計データ記憶部18に記憶した集計テーブルの総合評価に基づいて、評価対象のランキングデータを作成する。詳細は後述する。この処理が終了した場合には、本フローチャートの処理を終了する。
図6を参照して、ランキングデータ作成処理について説明する。図6は、ランキングデータ作成処理のフローチャートである。
ステップS21では、集計部13は、評価対象について、仮の数値を割り当てる。例えば、上述の例において「abc」、「cde」、「fgh」の3つの映画について順位を付ける場合を説明する。この場合、評価対象は3つとなるので、仮に、値を映画「abc」に1、映画「cde」に2、映画「fgh」に3を割り当てる。
ステップS22では、集計部13は、任意の組み合わせを読み込む。具体的には、集計データ記憶部18に記憶された集計テーブルを読み込む。例えば、図4(1)の集計テーブルを読み込んだ場合、その比較した組み合わせは、映画「abc」と映画「cde」である。
ステップS23では、集計部13は、ステップS22で読み込んだ組み合わせについて、総合評価欄に格納された符号から、ステップS21で割り振った値に矛盾があるか否かを判別する。この判別で矛盾が無い場合(ステップS23でNOの場合)は、現在の値を一時的に保存してステップS26に移る。また、集計部13が矛盾があると判別した場合(ステップS23でYESの場合)には、ステップS24に移る。具体的には、ステップS22で読み込んだ映画「abc」と映画「cde」の組み合わせの場合、総合評価は「>」である(図4(1)参照)。また、ステップS21で割り振った値は、それぞれ1と2であるので、代入すると「1>2」となり、矛盾が生じる。したがってこの場合の判別は、YESとなる。
ステップS24では、集計部13は、総合評価は矛盾するか否かを判別する。詳細には、集計テーブルの総合評価欄において、複数の符号が格納されているか否かを判別する(例えば、図4(3)の状態など)。総合評価が矛盾する場合(ステップS24でYESの場合)はステップS25に移り、総合評価が矛盾しない場合(ステップS24でNOの場合)はステップS21に戻る。
ステップS25では、集計部13は、矛盾する組み合わせをランキングデータを作成する対象から除外し、これを一時的にメモリに記憶する。この処理が終了した場合には、ステップS21に戻る。すなわち、集計結果の総合評価が複数ある場合には、順位を判断することができないので、この組み合わせを除外し、意見が割れているものとしてランキングとは別に扱う。
ステップS26では、集計部13は、全ての組み合わせを比較したか否かを判別する。全ての組み合わせを比較していない場合(ステップS26でNOの場合)にはステップS22に移る。また、全ての組み合わせを比較した場合(ステップS26でYESの場合)には、ステップS27に移る。
ここで、上記の例でステップS23においてYESの場合を説明する。ステップS23でYESの場合、ステップS24に移る。上述の例によると、映画「abc」と映画「cde」との組み合わせでは、総合評価の符号は1つだけなので、総合評価は矛盾していないと判断され(ステップS24)、ステップS21に戻る。
ステップS21に戻ると、新たに仮の値が割り振られる。この場合、前回のステップS22で読み込んだ組み合わせにおいて、矛盾しない値が割り振られる。すなわち、映画「abc」>映画「cde」となる値である。すると、映画「abc」については、映画「cde」の値より大きいか、又は映画「cde」の値を映画「abc」の値より小さく、加えてすでに割り振られている映画「fgh」の3以外の値が割り振られる。例えば、映画「abc」には4の値が割り振られる。
ステップS22では、前回のステップS23の判別でYESとなったので、再度映画「abc」と映画「cde」の組み合わせが読み込まれる。そしてステップS23に移ると、新たに割り振られた値で映画「abc」と映画「cde」の組み合わせの総合評価に矛盾しないかが判別される。すると、映画「abc」:映画「cde」=4>2で矛盾しない。したがって、ステップS23の判別で「NO」となり、ステップS26に移る。
ステップS26では、まだ全ての組み合わせを比較していないので、判別は「NO」となり、ステップS22に移る。ステップS22で次の集計テーブルの組み合わせ(映画「abc」と映画「fgh」の組み合わせ)を読み込む。ステップS23で値を比較すると、映画「abc」:映画「fgh」=4>3であるので、矛盾しない結果となる。また、前回の映画「abc」と映画「cde」の組み合わせとも矛盾しない。したがって、ステップS23の判別で「NO」となり、ステップS26に移る。
ステップS26では、まだ比較していない組み合わせ(映画「cde」と映画「fgh」、図4(3))があるので、判別は「NO」となり、ステップS22に移る。そして、集計部13は、映画「cde」と映画「fgh」の組み合わせを読み込む。この場合、集計テーブルの総合評価の欄には、2つの符号(<と>)が格納されている。したがって、現在の値(映画「abc」が4、映画「cde」が2、映画「fgh」が3)では、必ず矛盾することになり、ステップS23の判別は「YES」となるのでステップS24に移る。
ステップS24では、集計テーブルの総合評価の欄に矛盾があるか否かが判断される。この場合、矛盾するのでステップS24の判別は「YES」となり、ステップS25に移る。ステップS25では、この組み合わせを除外してランキングデータ記憶部19に記憶し、ステップS26に移る。これで全ての組み合わせを比較したので、ステップS26では、「YES」となり、ステップS27に移る。
ステップS27では、集計部13は、ランキングデータを作成する。詳細には、これまでの処理において、割り振られた仮の値に基づいて、ランキングを作成する。上記の例でいうと、映画「abc」が4、映画「cde」が2、映画「fgh」が3となるので、順位は上位から映画「abc」、映画「fgh」、映画「cde」となる。さらに集計部13は、矛盾するとした組み合わせについて「意見が割れている」という組み合わせとしてランキングデータに含める。この処理が終了した場合には、本フローチャートの処理を終了する。
図7及び図8を用いてクライアント装置30の表示部50に表示される表示例について説明する。図7及び図8は、評価対象が映画の場合におけるクライアント装置30の表示部50に表示される表示例を示す図である。
表示部50には、映画詳細情報51、総合評価52、参考データ53、総合ランキング54が表示される。映画詳細情報51は、クライアント装置30を操作するユーザが指定した映画名(映画「abc」)及び映画の詳細情報が記載されている。また、総合評価52には、現在の映画詳細情報51に表示されている評価対象についての総合評価が表示される。ここに表示される文章その他の表現は、総合ランキングの順位に応じて所定の表現で表示される。また、評価時に登録されたコメントの一部であってもよい。
参考データ53には、詳細な比較結果のデータが表示される。例えば、集計テーブル(図4)に基づいて、ある組み合わせについてどのような評価をした人が何人いるか等が表示される。
総合ランキング54には、集計部13がランキングデータ作成処理(図5のステップS16)で作成したランキングが表示されている。
図8は、映画「cde」について映画詳細情報51を表示した場合の表示例である。映画「cde」は、図4(3)の集計テーブルによると、映画「fgh」との比較では、矛盾した評価となっている。このため、総合評価52には、「意見が割れています」と表示されている。また、参考データ53には、集計テーブルにおいて同数であった評価についての詳細情報が表示される。
<ハードウェア構成>
図9を参照して評価集計装置10のハードウェア構成について説明する。図9は、本発明の実施形態に係る評価集計装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
評価集計装置10は、制御部101を構成するCPU(Central Processing Unit)1(1010)(マルチプロセッサ構成ではCPU2(1012)等複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン1005、通信I/F1040、メインメモリ1050、BIOS(Basic Input Output System)1060、USBポート1090、I/Oコントローラ1070、ならびにキーボード及びマウス1100等の入力手段や表示装置1022を備える。
I/Oコントローラ1070には、テープドライブ1072、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、半導体メモリ1078、等の記憶手段を接続することができる。
BIOS1060は、各サーバの起動時にCPU1(1010)が実行するブートプログラムや、各サーバのハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
記憶部を構成するハードディスク1074は、評価集計装置10がサーバとして機能するための各種プログラム及び本発明の機能を実行するプログラムを記憶しており、さらに必要に応じて各種データベース(基準データ記憶部16、評価結果記憶部17、集計データ記憶部18、ランキングデータ記憶部19等)を構成可能である。
光ディスクドライブ1076としては、例えば、DVD−ROMドライブ、CD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ、CD−RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク1077を使用する。光ディスク1077から光ディスクドライブ1076によりプログラムまたはデータを読み取り、I/Oコントローラ1070を介してメインメモリ1050またはハードディスク1074に提供することもできる。
評価集計装置10に提供されるプログラムは、ハードディスク1074、光ディスク1077、またはメモリーカード等の記録媒体に格納されて提供される。このプログラムは、I/Oコントローラ1070を介して、記録媒体から読み出され、または通信I/F1040を介してダウンロードされることによって、評価集計装置10にインストールされ実行されてもよい。
前述のプログラムは、内部または外部の記憶媒体に格納されてもよい。ここで、記憶部107を構成する記憶媒体としては、ハードディスク1074、光ディスク1077、またはメモリーカードの他に、MD等の光磁気記録媒体、テープ媒体を用いることができる。また、専用通信回線やインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスク1074または光ディスクライブラリ等の記憶装置を記録媒体として使用し、通信回線を介してプログラムを評価集計装置10に提供してもよい。
ここで、表示装置1022は、ユーザにデータの入力を受け付ける画面を表示したり、評価集計装置10による演算処理結果の画面を表示したりするものであり、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
ここで、入力手段は、ユーザによる入力の受付を行うものであり、キーボード及びマウス1100等により構成してよい。
また、通信I/F1040は、各サーバを専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して端末と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信I/F1040は、モデム、ケーブル・モデム及びイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
以上の例は、評価集計装置10について主に説明したが、コンピュータに、プログラムをインストールして、そのコンピュータをサーバ装置として動作させることにより各機能を実現することもできる。したがって、本実施形態の評価集計装置10により実現される機能は、前述の方法を当該コンピュータにより実行することにより、あるいは、前述のプログラムを当該コンピュータに導入して実行することによっても実現可能である。
サーバ20及びクライアント装置30も、前述の評価集計装置10と同様な構成を持つ。また、クライアント装置30について、本実施形態ではいわゆるPC(Personal Computer)で実現した例について説明したが、さらに、本発明の原理が適用可能である限り、携帯電話、PDA(Personal Data Assistant)、ゲーム機等の様々な端末で実現してよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
図6のランキングデータ作成処理において、総合評価が矛盾する(図6のステップS24でYESの場合)とは、集計データの総合評価が複数格納されている場合であるとしたがこれに限らない。例えば、ステップS26の処理において、YESと判別されるまでに行われる処理全体において、矛盾する組み合わせが生じた場合にステップS24でYESと判別するようにしてもよい。例えば、評価対象がABCDとあった場合、総合評価がA<B、A>C、A<D、B>D、B<C、C<Dであるとする。この場合、B<Cを除くと、B>D>A>Cという順位に矛盾無くランキングを作成することができる。すると、B<Cのみが全体に対して矛盾することとなるので、図6のステップS25において、この組み合わせを除外してランキングを作成する。そして、B<Cという評価について、参考データ53にその旨を表示する。
上述の実施形態では、評価対象を映画であるとして説明したが、これに限らず、飲食店や、化粧品、小物類、ブログ、スポーツ等の試合、音楽、ビデオやDVD等のメディア、インナーネット上の動画、テレビやラジオの番組、ドラマ、演劇等の舞台作品、小説やマンガ等の単行本、雑誌類等、ユーザが何らかの物や役務等についての評価を行うことができるものに適用することができる。
10 評価集計装置
11 評価データ受信部
12 相対評価部
13 集計部
14 データ送信部
16 基準データ記憶部
17 評価結果記憶部
18 集計データ記憶部
19 ランキングデータ記憶部
20 サーバ
30 クライアント装置
40 インターネット

Claims (2)

  1. 複数の評価対象の各々について、複数のWebサイトごとに定められた評価基準に基づいて行われる評価を、前記評価基準に基づく前記評価対象の相対評価の高いものが大きな数値となるように、数値化した評価値と関連付けて、予め記憶する基準データ記憶手段と、
    前記評価基準に基づいて当該Webサイトの閲覧者により評価された評価データを、前記複数のWebサイトの各々から受信する評価受信手段と、
    前記評価受信手段が受信した評価データを、前記基準データ記憶手段により記憶された前記基準データに基づいて、前記評価データに対応する前記評価基準に関連付けられた前記評価値に変換する変換手段と、
    前記複数の評価対象のうち、2つの前記評価対象ごとに、前記変換手段により変換された前記評価値に基づく前記評価値同士の大小関係を評価者ごとに特定し、評価者の人数を特定された大小関係ごとに集計し、最も多く人数が集計された前記大小関係を決定する総合評価手段と、
    前記総合評価手段により決定された前記大小関係に基づいて、矛盾する大小関係があった場合に評価対象から除外し、前記複数の評価対象の総合順位を決定する総合順位評価手段と、
    を備えることを特徴とする評価集計装置。
  2. 通信回線を介して情報を収集し、集計する評価集計装置が実行する評価集計方法であって、
    前記評価集計装置は、複数の評価対象の各々について、複数のWebサイトごとに定められた評価基準に基づいて行われる評価を、前記評価基準に基づく前記評価対象の相対評価の高いものが大きな数値となるように、数値化した評価値と関連付けて、予め記憶する基準データ記憶手段を備え、
    前記評価集計方法は、
    前記複数の評価対象に対して、前記Webサイトに対応する評価基準に基づいて当該Webサイトの閲覧者により評価された評価データを、前記複数のWebサイトの各々から受信する評価受信ステップと
    前記評価受信ステップにおいて受信された評価データを、前記基準データ記憶手段により記憶された前記基準データに基づいて、前記評価データに対応する前記評価基準に関連付けられた前記評価値に変換する変換手段ステップと、
    前記複数の評価対象のうち、2つの前記評価対象ごとに、前記変換手段により変換された前記評価値に基づく前記評価値同士の大小関係を評価者ごとに特定し、評価者の人数を特定された大小関係ごとに集計し、最も多く人数が集計された前記大小関係を決定する総合評価ステップと、
    前記総合評価手段により決定された前記大小関係に基づいて、矛盾する大小関係があった場合に評価対象から除外し、前記複数の評価対象の総合順位を決定する総合順位評価ステップと、
    を含む評価集計方法。
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