JP4962616B2 - 真空遮断器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置 - Google Patents
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Description
また、内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、長手方向に直交する断面が略コの字状で第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームとから成り、真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームのそれぞれの略コの字状の両端に位置し対向する2辺部分の長さは、互いに対向する両略コの字状の一端側に隣の絶縁ケースが並設される場合のそれぞれの1辺の方が、隣に絶縁ケースが配置されない他端側のそれぞれの1辺より短いことを特徴とするものである。
また、内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、長手方向に直交する断面が略コの字状で第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームとから成り、真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、第1の絶縁フレーム及び第2の絶縁フレームと容器とが第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームの一端で接続され、第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームのそれぞれの前記略コの字状の両端に位置し対向する2辺部分の長さは、容器に接続されるそれぞれの一端側の2辺の方が、容器に接続されないそれぞれの他端側の2辺より長いことを特徴とするものである。
また、内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、長手方向に直交する断面が略コの字状で第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームとから成り、真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、略コの字状の内面は円弧状であることを特徴とするものである。
図1は実施の形態1における真空遮断器とこれを収納したガス絶縁開閉装置を示す側断面図、図2は実施の形態1における真空遮断器の遮断器単極部を示す側面図、図3は図2をA−A方向から見た断面図、図4は図3をB−B方向から見た断面図、図5は図2の真空遮断器の遮断器単極部から絶縁フレームのみを抜き出した斜視図、図6は実施の形態1における真空遮断器を示す平面図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示している。
ベース52には3相のケーブル57が各々配置され、これらのケーブル57が電流検出器62を介して各々遮断器タンク53の取り付け面すなわち遮断器タンク53の前側の壁面に固定され遮断器タンク53内に3つ並列して配置された受電断路/接地開閉器60の一端に各々接続されている。母線タンク54と遮断器タンク53の中には、絶縁ガス例えばSF6ガスが充填されている。
一方、真空遮断器58の底面には主回路接続部材を構成する可動電極側の接続部材65が形成されており、この接続部材65は、受電断路/接地開閉器60の一端に接続され、また主回路接続部材を構成する固定電極側の接続部材66は、ブッシング55を介して母線タンク54内の母線断路/接地開閉器59の一端に連結されている。そして、母線断路/接地開閉器59の他端は母線64に接続され、また受電点保護として受電接地開閉器61を介して避雷器63が接続されている。
このように、ガス絶縁開閉装置51の主回路は、ケーブル57、電流検出器62、受電断路/接地開閉器60、接続部材65、真空遮断器58、接続部材66、ブッシング55、母線断路/接地開閉器59、母線64の経路で構成される。
尚、筐体56内には、真空遮断器58の遮断器や受電断路/接地開閉器60、母線断路/接地開閉器59、受電接地開閉器61の可動電極を駆動させる駆動部など操作機構が格納されている。また、真空遮断器58は遮断器単極部を3つ並列して構成されている。以降はこの真空遮断器58の遮断器単極部10aを中心に説明する。
図2において、遮断器単極部10aには、図3ないし図5に示す長手方向に直交する断面が略コの字状で、同一形状に形成された絶縁フレーム11aすなわち第1の絶縁フレームと絶縁フレーム11bすなわち第2の絶縁フレームが上下に間隔を開けて、略コの字状の開口側が対向して配置されている。絶縁フレーム11a,11bは、一端を遮断器タンク53に固定されているフランジ12にボルト40で締結され、他端を円盤状の固定側電極15に図示しないボルトで締結されて絶縁ケース13を構成している。この固定側電極15の同軸上に真空バルブ14の図示しない電極の固定側が図示しないボルトで取り付けられて、絶縁ケース13と同軸に絶縁ケース13の内部に収納されている。この真空バルブ14の電極は接離可能で、固定側には固定側電極ロッド23が固着され、可動側には可動電極ロッド27が固着されており、絶縁ロッド19を介して、図示しない駆動装置に電気的に絶縁して、且つ機械的に接続されている。この絶縁ロッド19と真空バルブ14の可動電極ロッド27には図示しない可撓導体の一端が接続されており、その周囲を導体カバー18で覆っている。可撓導体の他端は接続導体65に接続されている。
まず、遮断器単極部10a,10b,10cには、それぞれ電流が通電されている。この通電電流による電磁力により遮断器単極部10a,10cは並列方向の外向きの力が、遮断器単極部10bには並列方向に平行な方向に振動する力が働く。なお、この電磁力による力は通常使用時にも働いているが、短絡電流の通電時にはより大きな力が働く。
また、通電電流により通電部で発熱するが、真空バルブ14の端部であるシールド電極20とシールド26、更に可撓導体で特に発熱量が大きい。
また、絶縁フレーム11a,11bを長手方向に直交する断面を略コの字状にしている。これにより、円弧などと比較して曲げモーメントに対する断面係数を大きく出来ることから機械的強度が向上する。
更に、絶縁フレーム11a,11bを長手方向に直交する断面を略コの字状にしている。これにより、略コの字状の角部にも絶縁ガスが存在するので、円弧などと比較して真空バルブ14周囲の絶縁ガスのボリュームが大きくなる。よって、通電による発熱を効率的に放熱出来る真空遮断器58を得られる。
また、絶縁ケース13は、同一形状に形成された2つの絶縁フレーム11a,11bから構成されているので、部品の共用化が図れて量産効果によりコスト削減が出来る。
更に、隣の絶縁ケース13と対向した略コの字状の角部は、隣の絶縁ケース13内の真空バルブ14と遮断器を収納している遮断器タンク53の内壁の両方に対して絶縁を確保する必要がある。一方、絶縁ケース13の内面と真空バルブ14の空間距離が小さいほど、等電位線が密となり絶縁を保つのが難しくなる。これらのことから、絶縁フレーム11a,11bを長手方向に直交する断面を略コの字状とすることで、略コの字状の角部の絶縁ケース13の内面と真空バルブ14の空間距離を円筒形状より大きくできるので絶縁性能が向上する。
図9は実施の形態2における真空遮断器の遮断器単極部を示す側面図、図10は図9の真空遮断器の遮断器単極部から絶縁フレームのみを抜き出した斜視図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示しその説明を省略している。
また、2つの絶縁フレーム24a,24bを絶縁フレーム接続部25で接続している。これにより、真空遮断器58の組立時には、絶縁フレーム24a,24bをフランジ12に当接させて、ボルト40で絶縁フレーム24a,24bをフランジ12で締結する作業において、位置調整が一度で済むので組立性を向上出来る。
なお、実施の形態2では、2つの絶縁フレームを略コの字状の対向する2辺部分の接続は、真空バルブの中央部に対向する位置に設けた。しかし、接続部を設ける位置はここに限定されるものではない。また、接続部を設ける位置は真空バルブの中央部に対向する位置に加えて、更に他の位置に接続部を設けても良い。
図11は実施の形態3における真空遮断器を示す平面図、図12は図11をC−C方向から見た断面図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示しその説明を省略している。
図13は実施の形態4における真空遮断器の遮断器単極部を示す側面図、図14は図13をD−D方向から見た断面図、図15は図14をE−E方向から見た断面図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示しその説明を省略している。
図16は実施の形態5における真空遮断器の遮断器単極部を示す側面図、図17は図16をF−F方向から見た断面図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示しその説明を省略している。
図20は実施の形態6における真空遮断器の遮断器単極部を示す側面図、図21は図20をG−G方向から見た断面図、図22は図21をH−H方向から見た断面図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示しその説明を省略している。
図23は実施の形態7におけるガス絶縁開閉装置の側断面図である。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示しその説明を省略している。
図23に示めしたガス絶縁開閉装置は、実施の形態1で説明したように、内部に真空遮断器58を収納している。この真空遮断器58に実施の形態1ないし実施の形態6において説明した真空遮断器を用いる。
Claims (7)
- 内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、
長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、
長手方向に直交する断面が略コの字状で前記第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、
前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームとから成り、前記真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、
第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームとは、間隔を開けて、略コの字状の両端に位置し対向する2辺部分が絶縁フレーム接続部で接続されたことを特徴とする真空遮断器。 - 内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、
長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、
長手方向に直交する断面が略コの字状で前記第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略
コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、
前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームとから成り、前記真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、
前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームのそれぞれの前記略コの字状の両端に位置し対向する2辺部分の長さは、互いに対向する前記両略コの字状の一端側に隣の絶縁ケースが並設される場合のそれぞれの1辺の方が、隣に絶縁ケースが配置されない他端側のそれぞれの1辺より短いことを特徴とする真空遮断器。 - 内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、
長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、
長手方向に直交する断面が略コの字状で前記第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、
前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームとから成り、前記真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、
前記第1の絶縁フレーム及び前記第2の絶縁フレームと前記容器とが前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームの一端で接続され、前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームのそれぞれの前記略コの字状の両端に位置し対向する2辺部分の長さは、前記容器に接続されるそれぞれの一端側の2辺の方が、前記容器に接続されないそれぞれの他端側の2辺より長いことを特徴とする真空遮断器。 - 内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、
長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、
長手方向に直交する断面が略コの字状で前記第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、
前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームとから成り、前記真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、
前記略コの字状の内面は円弧状であることを特徴とする真空遮断器。 - 内部に接離可能な電極を収納した真空バルブと、
長手方向に直交する断面が略コの字状の第1の絶縁フレームと、
長手方向に直交する断面が略コの字状で前記第1の絶縁フレームと間隔を開けて各々の略コの字状の開口側が対向して配置された第2の絶縁フレームと、
前記第1の絶縁フレームと前記第2の絶縁フレームとから成り、前記真空バルブを収納し、絶縁ガスが封入された容器内に並列に複数配置された絶縁ケースとを備えた真空遮断器であって、
前記絶縁ケースは、前記絶縁ケースの長手方向の中心軸が略水平になるように配置され、前記真空バルブの長手方向の中心軸は、前記絶縁ケースの長手方向の中心軸より下方に配置されたことを特徴とする真空遮断器。 - 第1の絶縁フレームと第2の絶縁フレームとは、同一形状に形成されたことを特徴とす
る請求項1ないし5のいずれかに記載の真空遮断器。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の真空遮断器を備えたガス絶縁開閉装置。
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