JP4962175B2 - プリント配線板 - Google Patents

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Description

本発明は、プリント配線板に関するものである。
従来から、プリント配線板のフットプリント部のはんだ実装時における銅くわれ、すなわち、熱せられたハンダに銅が触れることでハンダ内に銅が溶け込んでしまう現象、による接続信頼性の低下が問題となっていた。これを解決する方法として、例えば、特許文献1に、フットプリント部にニッケルめっきを施し、はんだに溶解されにくいニッケルで銅の溶解を防止することが開示されている。図7に示すように、プリント配線板の断面構造において、銅めっき6の上に、銅の溶解を防ぐためのニッケルめっき層11が形成されている。
また、特許文献1に、はんだ濡れ性を確保するためニッケルめっき層11の上にさらに銅めっき層12を備えることが開示されている。しかしながら、銅くわれが過剰となってニッケルめっき層11がむき出しになった場合、部品端子のはんだ接続実装においてニッケルめっき層11とはんだが直接触れることとなる。ニッケルとはんだは接合強度が低いため、この様な場合は実装における接続信頼性の低下につながっていた。また、このプリント配線板の製造は、通常の製造工程に加えニッケルめっき及び銅めっきの工程が追加となるため、製造原価が高くなり、なおかつ歩留りを低下させるという問題がある。
特開平5−211386号公報
近年、環境対策として、プリント配線板表面への各種部品実装に、Sn−3.0Ag−0.5Cu等の鉛フリーはんだが使用されている。しかし、これらの鉛フリーはんだは銅を含むため、共晶はんだに比べてプリント配線板表面に形成されているフットプリントの溶解(銅くわれ)量が大きい。
本発明はニッケルめっき等の工程を追加せずに、フットプリントのはんだによる大きな銅くわれを低減することで、実装後における接続信頼性低下の問題を解決するプリント配線板を提供することを目的とする。
本発明は、以下に関する。
(1)スルーホールを含む配線パターン部と、電源層及びアース層以外の複数のフットプリント部とを有するプリント配線板において、前記フットプリント部から5mm以内に放熱用スルーホールを有し、前記フットプリント部と前記放熱用スルーホールが配線パターン部で接続されていることを特徴とするプリント配線板。
(2)前記放熱用スルーホールが内層ランドを有することを特徴とする(1)記載のプリント配線板。
本発明によると、ニッケルめっき及び銅めっきを施すことなく、フットプリントにおける大きな銅くわれを無くすることで、実装後における接続信頼性低下の問題を解決するプリント配線板を得ることが出来る。
本発明者らは、鋭意検討の結果、近傍にスルーホールを有しないフットプリント(フットプリント部)における銅くわれ量が大きいことが分かった。しかしながら、一方で電源層やアース層と呼ばれる比較的面積の大きな銅のベタパターンにつながっているフットプリント部は、近傍にスルーホールがなくとも銅くわれを生じないことが分かった。このことから配線の面積(又は体積)を大きくすることが解決手段の一つとして考えられるが、高密度化、高精細化しているプリント配線板の動向を鑑みると、採用できない。さらに検討を加えた結果、近傍にスルーホールを有しないフットプリントは放熱性が低く、近傍にスルーホールを有するフットプリントより温度が上昇するため、銅の溶解量が大きくなり、実装後における接続信頼性の低下につながっていることが分かった。
本発明では、放熱性を高くするために、近傍にスルーホールを有しないフットプリントの近傍に、放熱用スルーホールを備えることを特徴とする。
放熱用スルーホールにより、近傍にスルーホールを有するフットプリントと近傍にスルーホールを有しないフットプリントとの放熱性を同一レベルにすることが好ましい。各フットプリントの放熱性を同一レベルにする方法として、近傍にスルーホールを有しないフットプリントに接続される配線パターン(配線パターン部)上であって、そのフットプリントの近傍の位置に、放熱用スルーホールを設ける方法がある。ここで、「近傍」とは、フットプリントと放熱用スルーホールとの距離が0〜5μmであることをいい、この距離内だと放熱効果が高い。「フットプリントと放熱用スルーホールとの距離」とは、フットプリントのスルーホール側の端部、つまり、フットプリント側のラインの付け根部分とスルーホールの中心との距離をいう。さらに、放熱用スルーホールからフットプリントまでの距離は、周囲のフットプリントとほぼ同等の距離にするのが好ましく、同一距離であることが特に好ましい。「周囲のフットプリントとほぼ同等の距離」とは、周囲のフットプリントにおける近傍に電気的に接続しているスルーホール迄の距離とほぼ同等の距離のことをいい、距離の異なるフットプリントが複数存在する場合には、放熱性を高くするために、最も短いものとほぼ同等の距離とすることが好ましい。本願発明の放熱用スルーホール内に導電ペーストが充填されていても放熱性に影響はなく、構わない。
以下、図面を用いて、本願発明をより具体的に説明する。
図1に、放熱用スルーホールを設けた試験パターンを示す。図1において、フットプリント2、フットプリントの近傍に位置するスルーホール3、及びフットプリント及びスルーホールを電気的に接続する配線であるニッケルめっき層11が示される。また、近傍にスルーホールを有しないフットプリント2、つまり、斜線で示されるフットプリント、の近傍には、フットプリントとスルーホールを接続する配線上に、放熱用スルーホール1が示される。
図2に、前記試験パターン上のA−A’線に沿ったフットプリントの断面図を示す。図2において、フットプリント2の近傍に、フットプリント2と電気的に接続した放熱用スルーホール1が備えられており、放熱用スルーホール1は絶縁基材7内に内層ランド9を有する。放熱用スルーホール内にランドを形成すると、ランドが放熱フィンの役割をし、また、熱容量の高い部分(銅)の体積を増加させて蓄熱容量を上げることからフットプリントからの放熱量を増加させるので、好ましい。放熱用スルーホールの穴径23は高密度のプリント配線板を作るという観点では、小さければ小さい程よく、例えば、100μm以下が好ましい。また、放熱性という観点からフットプリント部の幅と同等の穴径を有していることが好ましく、例えば250μm幅のフットプリント部に対して穴径250μm程度のスルーホールが好ましいが、基板の厚みも考慮して設けることがより好ましく、例えば、0.8mm厚の基板では0.15mm厚以上、3.6mm厚の基板では0.2mm以上、6mm厚の基板では0.4mm以上の穴径にすることが好ましい。
次に、本発明のプリント配線板の製造方法について、図3、図4に基づいて説明する。まず、両面銅張積層板の銅箔を、サブトラクティブ法などで選択的に除去し、配線18やフットプリントを形成することで、内層配線板(I)を製作する(図3(I)参照)。
次に、前記内層配線板(I)と同様に製作した複数の内層配線板(II)、(III)を、外層配線形成用の銅箔5の間に配置し、さらに必要に応じて、銅箔5と内層配線板との間及び内層配線板間にプリプレグ17を所定枚数配置し(図3)、加熱・加圧を行い、多層配線板を成形する(図4(I))。次に、前記で成形された多層配線板に図4(II)に示す放熱用スルーホール1及びスルーホール3を設け、その後、図4(III)に示すように、放熱用スルーホール1及びスルーホール3に銅めっき6を形成する。その後、銅箔5とめっき銅6からなる導体をサブトラクティブ法などで選択的に除去し、配線10やフットプリント2を形成する(図4(IV)参照)。
次に、前記配線10に対して絶縁被覆等を目的とする、ソルダーレジスト8のスクリーン印刷による形成方法や、プリント配線板上に全面コーティング後、写真による焼付、現像でソルダーレジストを選択除去して形成する方法などを用いて、前記配線10の絶縁被覆等を行う(図4(V))。その後前記ソルダーレジスト8を紫外線照射や加熱によって硬化させた後、図4(VI)に示す通り、実装部品の種類や向きを表すシンボルマーク20をスクリーンによる印刷やインクジェット法によるインキの直接描画でランド及びフットプリントの周囲に形成する。
(実施例1)
図5(a)に示す試験パターンを用いて、Sn−3.0Ag−0.5Cu鉛フリーはんだを使用したフローはんだで部品リードを実装した。d及びeのフットプリントの近傍には放熱用スルーホール1を設けてある。なお、dにおけるフットプリントと放熱用スルーホールとの距離は、5mmであり、eにおけるフットプリントと放熱用スルーホールとの距離は、3mmである。図5(a)の試験パターンを3つ用意し、d又はeのフットプリントの銅くわれ量を測定した。ここで、図6を用いて説明すると、「銅くわれ量」とは、はんだに接触していないフットプリント部の基材側の面から反対側の面までの厚みjに対し(図6i)、はんだに接触したフットプリントの各厚みk、l、m、n(図6c’、d’、e’、f’)との差である。フットプリント厚みの測定は、マイクロセクションによるフットプリント断面を、株式会社ニコン製光学顕微鏡HFX−IIを使用して測定した。
次に、予備加熱(165±10℃/90秒)、本加熱(MAX245℃、220℃以上/85秒)でリフロー処理した時の、各箇所での基板の実装表面がリフロー実装装置の加熱によって220度以上の温度に保たれている時間、及び最高到達温度を株式会社キーエンス製モバイル型温度レコーダNR−1000、及びK型熱電対を用いて測定した。各平均値を表1に示した。
(比較例1)
図5(b)に示すパターンを用いて、Sn−3.0Ag−0.5Cu鉛フリーはんだを使用したフローはんだで部品実装を行った。d’及びe’のフットプリントの近傍には放熱用スルーホールがない。図5(b)の試験パターンを3つ用意し、d’又はe’について、実施例1と同様に、フットプリントの銅くわれ量、加熱によって220度以上の温度に保たれている時間及び最高到達温度を測定し、これらの平均値を表1に示した。
(参考例1及び2)
図5の(a)のa〜c及びgのフットプリントの近傍には、予め回路接続用スルーホールが設けられている。また、f及びhのフットプリントは、ベタパターンで接続されている。そこで、図5の(a)に示す試験パターンを各3つ用意し、a〜c及びgの中から計3ヶ所、f又はhの中から計3ヶ所について、実施例1と同様に、フットプリントの銅くわれ量、加熱によって220度以上の温度に保たれている時間及び最高到達温度を測定し、これらの各平均値を表1示した。なお、フットプリントとスルーホールとの距離は、aでは4mm、bでは4mm、cでは3mm、gでは3mmであった。
Figure 0004962175
表1に示す通り、近傍に放熱用スルーホールを設置した実施例1のフットプリントの銅くわれ量に対し、近傍にスルーホールの無い比較例1のフットプリントのそれは1.5倍〜2倍であった。また、実施例1の銅くわれ量は、近傍にスルーホールのある参考例1のフットプリント(a,b,c,g)、及びベタパターンに接続される参考例2のフットプリント(f,h)と比較するとほぼ同等であった。
また、実施例1のフットプリント(d,e)に対して、比較例1のフットプリント(d’,e’)は、220℃以上保持時間が17秒長く、また最高到達温度も8℃高かった。実施例1における銅くわれ量、220℃以上保持時間、及び最高到達温度について、参考例1及び参考例2と比較するとほぼ同等の結果であった。
次に、前記部品実装された基板を使用し-65℃30分と125℃30分の繰返しヒートサイクル試験を行った結果、表2に示す通り、実施例1のフットプリントは他(一般構造品、従来品)と比較し耐熱信頼性が高かった。一般構造品として、放熱スルーホールを有しない実装基板、つまり、比較例1のプリント配線板を実装した基板を用いた。また、従来品として、図7に示すニッケル11及び銅めっき12を施したプリント配線板を実装した基板を用いた。従来品において、銅くわれ量の大きなフットプリント部のはんだ接合状態を確認した結果、図6のd’及びe’に示すようにはんだの形状にくびれが発生していた。
Figure 0004962175
本発明の一例を示す模式図で、平面模式図である。 本発明の一例を示す模式図で、部分断面模式図である。 プリント配線板の製造方法を示す断面模式図である。 プリント配線板の製造方法を示す断面模式図である。 (a)は、放熱用スルーホールを設けた試験パターン(実施例1)であり、(b)は、放熱用スルーホールを設けていない試験パターン(比較例1)である。 部品実装後のフットプリント部の断面模式図である。 従来のプリント配線板の断面図である。
符号の説明
1:放熱用スルーホール
2:フットプリント
3:スルーホール
4:近傍にスルーホールが無いフットプリント
5:銅箔
6:銅めっき(めっき銅)
7:絶縁基材
8:ソルダーレジスト
9:内層ランド
10:配線部(配線)
11:ニッケルめっき層
12:無電解銅めっき層
13:近傍にスルーホールがあるフットプリント
14:ベタパターンに接続されるフットプリント
15:電子部品のリード
16:鉛フリーはんだ
17:プリプレグ
18:配線
19:スルーホールランド
20:シンボルマーク
21:内層基板
22:テスト基板
23:放熱用スルーホールの穴径

Claims (6)

  1. スルーホールを含む配線パターン部と、電源層及びアース層以外の銅箔及びめっき銅からなる複数のフットプリント部とを有するプリント配線板において、
    前記フットプリント部から5mm以内に放熱用スルーホールを有し、前記フットプリント部と前記放熱用スルーホールが配線パターン部で接続されており、前記フットプリント部上に直接実装用はんだが配置されることを特徴とするプリント配線板。
  2. 前記放熱用スルーホールが、前記フットプリント部から引き出される配線パターン部の途中に配置されることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
  3. 前記放熱用スルーホールが内層ランドを有することを特徴とする請求項1または2に記載のプリント配線板。
  4. 前記実装用はんだが、鉛フリーはんだであることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のプリント配線板。
  5. 前記実装用はんだが直接配置されたフットプリント部のはんだ食われが5.2μm以下であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のプリント配線板。
  6. スルーホールを含む配線パターン部と、電源層及びアース層以外の銅箔及びめっき銅からなる複数のフットプリント部とを有するプリント配線板の製造方法において、
    前記フットプリント部から5mm以内に放熱用スルーホールを形成し、前記フットプリント部と前記放熱用スルーホールを配線パターン部で接続し、前記フットプリント部上に直接実装用はんだを配置することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
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