JP4961573B2 - 折り戸の非常開放装置 - Google Patents

折り戸の非常開放装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4961573B2
JP4961573B2 JP2007227484A JP2007227484A JP4961573B2 JP 4961573 B2 JP4961573 B2 JP 4961573B2 JP 2007227484 A JP2007227484 A JP 2007227484A JP 2007227484 A JP2007227484 A JP 2007227484A JP 4961573 B2 JP4961573 B2 JP 4961573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
dead bolt
detachable box
opening device
folding door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007227484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009057786A (ja
Inventor
征彦 川井
純三 立野
Original Assignee
株式会社中西エンジニアリング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社中西エンジニアリング filed Critical 株式会社中西エンジニアリング
Priority to JP2007227484A priority Critical patent/JP4961573B2/ja
Publication of JP2009057786A publication Critical patent/JP2009057786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4961573B2 publication Critical patent/JP4961573B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Description

本発明は、トイレブース等で使用されている折り戸に関し、特に非常事態が発生したとき扉全体を部屋外に開いて開口部を広くできるようにした折り戸の非常開放装置に関するものである。
近年、病院や弱者施設で折り戸の使用が増加しつつあり、中でもトイレブースの扉として使用されることが多いが、このような病院や老人ホーム等では、トイレブースに入った使用者が途中で気分が悪くなって倒れる頻度が高い。トイレブースの錠は、一般的にブース内側で施錠された錠を外側から非常解錠できるよう構成されているが、倒れた人を救出する際、扉を開けようとしても、内側に折り込まれる扉が倒れた人に当たって、扉を開けることができないことがある。そこで、非常事態が生じたとき扉を簡単に開放できるようにした装置が望まれ、そのような装置も提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。しかし、従来提案されている装置として、例えば特許文献1に記載されているような装置は、走行吊支部材の円筒状係止部の前端部がドアの嵌合孔の前部内に位置(係合)しているため、非常時に係止ピンを回転させ上記走行吊支部材をドアから抜き取る際にドアの荷重は円筒状係止部を介して該走行吊支部材にかかったままであり、しかも該走行吊支部材はローラの作用できわめて動き易いから、ドアから走行吊支部材を取り外そうとしてもドア及び走行吊支部材が勝手に移動して簡単に外すことができない。このような構造は、非常事態であわてているような状況下では一層混乱を来たす原因となる。また、特許文献2にはネジピンを用いた装置や係止ピンを用いた装置が記載されているが、ネジピンの場合は非常時に工具を用いてネジピンを弛めブラケットから取り外さなければならないため、ドライバー等の工具が必要であるし、このネジピンにはドアの重さが作用しているので、簡単に抜き取ることがむずかしい。また係止ピンの先端を板バネで抱き込む構成では、通常の使用時にドアを開閉する力でブラケットとドアが外れる可能性があり、円滑なドアの動作を期待できないおそれがある。
特開2000−337012号公報(段落0026、図4、図5) 特開2006−307470号公報(段落0021、段落0024、図4、図6)
本発明の解決課題は、トイレブース等に好適に使用される折り戸において、非常時に特別な工具を使用せずに扉と戸車(ローラ)の連結部材を外すことができ、また該連結部材を外すと扉の荷重が戸車側に作用しなくなり、扉を容易に戸車側から外して扉全体を開放できるようにした折り戸の非常開放装置を提供することである。
本発明によれば、小扉の一側を開口部枠に吊り込み、該小扉の他側に大扉を折畳み可能に連結し、上枠に設けたレールの軌道を往復自在に走行する戸車ユニットを該大扉の上部に取り付けて扉を開閉するようにした折り戸において、上記戸車ユニットの下方に着脱ボックスを設け、上記大扉に該着脱ボックスを嵌着できるよう扉の上方および面方向に開口する受部を形成し、該受部に嵌入した該着脱ボックスを離脱可能に保持するよう上記受部と着脱ボックス間を横方向に出没可能なデッドボルトで連結したことを特徴とする折り戸の非常開放装置が提供され、上記課題が解決される。
本発明は、上記のように構成され、戸車ユニットの下方に着脱ボックスを設け、大扉に該着脱ボックスが嵌着できるよう扉の上方及び面方向に開口する受部を形成し、該受部に嵌入した上記着脱ボックスを離脱可能に保持するよう受部と着脱ボックス間を横方向に出没可能なデッドボルトで連結したから、該デッドボルトを突出させて受部と着脱ボックスを連結すれば大扉と戸車ユニットを結合して通常の折り戸として使用することができる。また、非常時には扉の錠を非常解錠した後、上記デッドボルトを後退させて受部と着脱ボックスの連結を解除すれば、上記着脱ボックスには扉の荷重が作用しておらず、かつ受部の上方が開口しているので、扉は上記着脱ボックスから抜け落ち、かつ該受部が面方向にも開口しているので、扉をレールの下方から容易に引き出し、扉全体を開放することができる。
また、上記のデッドボルトをハンドルの回動操作で出没させるようにすれば、扉の自重が大きくても軽く操作することができ、該デッドボルトの先端に傾斜面を形成すると、受部に設けた受枠の受孔にデッドボルトを容易に挿入したり、脱出させることができる。上記デッドボルトを突出位置及び後退位置にそれぞれ保持するよう付勢手段で該デッドボルトを付勢しておくと、扉と着脱ボックスを連結する際、および扉と着脱ボックスを離脱させる際、デッドボルトが勝手に移動しないから、扉と着脱ボックスの連結および離脱が確実かつ容易にでき、取り扱いが簡単である。
図1、図2は、トイレブース1に設置した折り戸2の一実施例を示し、トイレブースの開口部枠3には小扉4の一側の上下がヒンジ5を介して回動自在に吊り込まれており、該小扉4の他側には大扉6が中間ヒンジ7で折畳み可能に連結されている。大扉6には適宜の取手8と非常時解錠可能なラッチ錠等の錠9が設けられている。一般的に、このような錠としては非常の際にブースの外部からコイン等を用いて解錠できるような構造の錠が知られている。上記開口部枠3の上枠10には、レール11が設けられ、該レール11の軌道を往復自在に走行するよう戸車ユニット(ローラ)12が取り付けられている。この戸車ユニット12は上記大扉6の上端に回動可能に連結されており、上記取手8を横方向に引いて大扉を開くと、大扉6と子扉4は回動しながら折畳まれ、トイレブース1は開口される。また、開口状態から取手8を逆方向に引けば、扉は閉鎖される。このとき、公知の適宜の自動閉鎖装置を組み込んでおけば、扉は自動的に閉鎖される。
上記戸車ユニット12の下方には着脱ボックス13が設けられ、上記大扉6には該着脱ボックス13を嵌着できるよう受部14が形成されている。該受部14は、扉6の上方及び面方向(前面方向、後面方向)に開口しており、上記着脱ボックス13と上記受部14は、相対的に上下方向及び前後面方向に自由に出入り自在である。(なお、実施例においては、後記するように背面カバー18に扉6の後面があたり、内方折曲片52に着脱ボックス13の前面があたる位置まで前後面方向に出入り可能である。)上記受部14に嵌入した着脱ボックス13を離脱可能に保持するよう上記受部14と着脱ボックス13は、横方向に出没可能なデッドボルト15で連結されている。該デッドボルト15は、受部14側から着脱ボックス13に向かって出没させて該着脱ボックスに連結するよう上記受部に設けることも考えられるが、図に示す実施例では着脱ボックス13側から上記受部14に向かって出没するよう上記着脱ボックス13内に設けられている。
図3〜図7を参照し、上記着脱ボックス13は周辺に起立枠を有するケース16と、該ケースの前面を覆う蓋17で構成され、該ケース16の裏面側には上記受部14を隠すよう背面カバー18が取り付けられている。該ケース16の上辺の内側には、蓋17をネジ19でケース16に締着するときケースに固定される固定ブロック20が設けられており、該上辺に形成した孔21を通して戸車ユニット12の軸22が該固定ブロック20の取付孔23にねじ着される。該ケース16にはデッドボルト15に挿通させたスライド軸24が摺動するスライド溝25と、該デッドボルト15に突設したボス26が摺動する案内溝27と、デッドボルト駆動軸28が回転可能に嵌合する軸孔29が形成されている。上記デッドボルト15には図において縦長の連結孔30が形成され、上記デッドボルト駆動軸28を回転させた際上記デッドボルト15が上記スライド溝25、案内溝27に案内されて横方向に左右に移動しケース16の側方から出没するよう上記デッドボルト駆動軸28の端部に設けたピン状の連結軸31を該連結孔30に挿入してある。
上記デッドボルト15は、先端32が上記ケース16から横方向に突出する突出位置および該先端32がケース16内に収納される後退位置において、それぞれその位置に仮保持されることが好ましい。そのため、図に示す実施例では上記デッドボルト15のスライド軸24とケースに設けた支軸33の間にアクションバネ34等の付勢手段を設けてある。該アクションバネ34として、図に示す実施例では巻回部を中央に形成したねじりコイルバネを用いているが、引張りコイルバネ等を用いることもでき、またデッドボルトの一つにアクションバネを設けてあるが2つのデッドボルトにそれぞれ設けて付勢してもよい。
上記デッドボルト15には、周面が平らな平行部35と、外周が傾斜する傾斜面部36が設けられている。これにより、該デッドボルト15を後記する受孔に進退させる際、円滑に動作させることができるとともに突出状態で扉の荷重を平行部35で受支できるからデッドボルトを後退させるような力が作用しないようにできる。
上記デッドボルト駆動軸28の中心部の一端はケースの前面側を覆っている上記蓋17の外面に突出して角軸状に形成されており(図3、図4参照)、該角軸状部にハンドル37が取り付けられている。該ハンドル37は図4,5に示すように上記角軸状部に止ネジ38で止着される基部39と、該基部39の端部にピン40で折畳可能に枢着された倒伏部41を有し、該倒伏部41には上記止ネジ38の挿入孔42の入口に係合可能なボール43と該ボール43を押圧するバネ44が設けられている。該倒伏部41は、通常の場合、図4、5に示すように折畳まれ、上記ボール43が孔42に係合して折畳み状態に保持されている。そして、非常の際は、該倒伏部41は上記ピン40を中心として引き起こすことができ、長さの長いハンドルとなり、小さな力で該ハンドルを回転することができる。
上記受部14には受枠45が設けられている。図4〜図7を参照し、該受枠45は扉6の上端面に着座してねじ等の止着具で固定されるハンガー片46と、受孔47を形成した側片48と、受部の底に位置する底片49を有し、正面からみて略U字状に形成されている。上記受孔47にはプラスチック製のデッドボルトガイド50を抜け止状態で嵌着してあり、上記底片49には受部14に受枠45を確実に固定できるよう固定ピン51が装着される。なお、上記側片48や底片49には、内方に突出する内方折曲片52が形成され、該受枠45内に嵌入した上記着脱ボックス13が前面方向に移動しないようにしてある。また、側片48の上部には前面カバー53を取り付けるための耳片54が形成され、底片49には案内舌片55と係合孔56が形成されている。
上記前面カバー53は上記受部14を覆う大きさに形成され、好ましくは、正面に「非常開放装置」等の注意喚起文字や標識57を設けてあり、上記耳片54に挿通させたヒンジ軸58により、開閉可能に上記受枠45に取り付けられている。また、下部には扉の後面方向に向けて係止片59が突設され、前面カバー53を閉鎖するとき該係止片59の先端は上記案内舌片55に案内されながら受枠の底片49の内方に入り込み、上記係合孔56に離脱可能に係合する。
上記構成により、レール11上を走行する戸車ユニット12に着脱ボックス13を固定し、該着脱ボックス13が受枠45内に入り込むように大扉6をあてがい、ハンドル37を展開して回転し、上記デッドボルト15を突出させて該デッドボルトの先端32を受枠の受孔47に係合すれば、扉6を戸車ユニット12に連結することができる。その後、上記ハンドル37を折畳み、前面カバー53を閉めれば、上記着脱ボックス13は外部に露出しないから、体裁がよい。
トイレブース1内で人が倒れた等の非常の場合は、扉の錠を解錠した後、上記前面カバー53を開き、ハンドル37を展開して回転すれば、上記デッドボルト15は容易に後退して先端32が受孔47から抜け出し、着脱ボックス13と扉6は切り離される。この状態で扉6の荷重は着脱ボックス13に作用しておらず、大扉6はフリーになっているから、該大扉6は図8のように軽く手前に引きだすことができ、吊元に自動閉鎖装置が設けられていない小扉の場合には、小扉4と共に折り戸全体を図9のように全開することができる。
上記のように全開し、所要の措置が済んだら、上述したように着脱ボックス13を再度受部14に嵌合し、デッドボルト15で連結すればよい。
トイレブースを示し、扉を通常に使用している状態の平面からみた説明図。 トイレブースの正面図。 着脱ボックスの蓋を外し、受枠を断面した状態の正面図。 一部を断面した図3の底面図。 着脱ボックスの蓋をした状態の正面図。 図5の平面図。 図5の側面図。 大扉を着脱ボックスから外した状態の平面からみた説明図。 扉を全開した状態の説明図。
符号の説明
1 トイレブース
4 小扉
6 大扉
12 戸車ユニット
13 着脱ボックス
14 受部
15 デッドボルト
18 背面カバー
28 デッドボルト駆動軸
34 アクションバネ
45 受枠
53 前面カバー

Claims (8)

  1. 小扉の一側を開口部枠に吊り込み、該小扉の他側に大扉を折畳み可能に連結し、上枠に設けたレールの軌道を往復自在に走行する戸車ユニットを該大扉の上部に取り付けて扉を開閉するようにした折り戸において、上記戸車ユニットの下方に着脱ボックスを設け、上記大扉に該着脱ボックスを嵌着できるよう扉の上方および面方向に開口する受部を形成し、該受部に嵌入した該着脱ボックスを離脱可能に保持するよう上記受部と着脱ボックス間を横方向に出没可能なデッドボルトで連結したことを特徴とする折り戸の非常開放装置。
  2. 上記デッドボルトは上記着脱ボックス内に設けられ、該着脱ボックスの外面に該デッドボルトを移動させるハンドルを設けたことを特徴とする請求項1に記載の折り戸の非常開放装置。
  3. 上記デッドボルトは横方向にスライド可能に設けられ、上記ハンドルは回転可能なデッドボルト駆動軸に連結され、該駆動軸の回転により上記デッドボルトがスライドするよう該駆動軸と上記デッドボルトの内端を連結軸で連結した請求項2に記載の折り戸の非常開放装置。
  4. 上記デッドボルトには、該デッドボルトを突出位置及び後退位置に付勢するよう付勢手段が設けられている請求項1から3のいずれかに記載の折り戸の非常開放装置。
  5. 上記デッドボルトの先端には、傾斜面が設けられている請求項1から4のいずれかに記載の折り戸の非常開放装置。
  6. 上記受部には受枠が設けられ、該受枠には上記デッドボルトが挿入する受孔が形成されている請求項1に記載の折り戸の非常開放装置。
  7. 上記受部の面方向の開口には上記着脱ボックスを隠蔽するよう開閉可能な前面カバーが設けられている上記請求項1から6のいずれかに記載の折り戸の非常開放装置。
  8. 上記請求項1から7のいずれかに記載の折り戸の非常開放装置を設けた折り戸。
JP2007227484A 2007-09-03 2007-09-03 折り戸の非常開放装置 Active JP4961573B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227484A JP4961573B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 折り戸の非常開放装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227484A JP4961573B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 折り戸の非常開放装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009057786A JP2009057786A (ja) 2009-03-19
JP4961573B2 true JP4961573B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=40553779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007227484A Active JP4961573B2 (ja) 2007-09-03 2007-09-03 折り戸の非常開放装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4961573B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10196207A (ja) * 1997-01-14 1998-07-28 Matsushita Electric Works Ltd 浴室ドア
JP4343331B2 (ja) * 1999-05-31 2009-10-14 株式会社岡村製作所 吊り戸式ドア装置
JP4632126B2 (ja) * 2005-04-27 2011-02-16 コマニー株式会社 折戸装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009057786A (ja) 2009-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2018226418B2 (en) Gate latch assembly
US20110248516A1 (en) Sash lock with signal
US7537250B1 (en) Cabinet child safety lock
US9765556B2 (en) Hinge lock
US8136300B2 (en) Window or door frame having brace device
JP4961573B2 (ja) 折り戸の非常開放装置
US20080104888A1 (en) Locking Mechanism
KR101576596B1 (ko) 창문 자동 잠금장치
JP4632126B2 (ja) 折戸装置
KR200431854Y1 (ko) 비돌출형 사물함의 잠금장치
JP2001193333A (ja) ドアストッパー
US4890868A (en) Door latch
CN215830244U (zh) 一种用于固定窗框的锁扣结构
KR200386598Y1 (ko) 손잡이기능을 갖는 자물쇠용 커버
KR101151646B1 (ko) 미닫이식 창문 개폐장치
GB2503242A (en) Removable door stop
KR200325757Y1 (ko) 자동잠금식 레버형 도어록
KR20040104050A (ko) 자동잠금식 레버형 도어록
JP3338246B2 (ja) 自動改札機
JP5060866B2 (ja) 折れ戸の非常時開放装置
JP4555107B2 (ja) 折れ戸の非常時開放装置
JPS585001Y2 (ja) 物品保管庫等における折り畳み扉用施錠装置
KR20050026444A (ko) 손잡이기능을 갖는 자물쇠용 커버
JP2006037609A (ja) 折戸装置
JP2003097130A (ja) バン型車両等における扉の90°開放位置での扉の自動ストッパ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20120302

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120302

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4961573

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250