JP4957783B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4957783B2
JP4957783B2 JP2009281261A JP2009281261A JP4957783B2 JP 4957783 B2 JP4957783 B2 JP 4957783B2 JP 2009281261 A JP2009281261 A JP 2009281261A JP 2009281261 A JP2009281261 A JP 2009281261A JP 4957783 B2 JP4957783 B2 JP 4957783B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
recorded
information stream
stream
format
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009281261A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011124825A (ja
Inventor
智康 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009281261A priority Critical patent/JP4957783B2/ja
Publication of JP2011124825A publication Critical patent/JP2011124825A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4957783B2 publication Critical patent/JP4957783B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

本発明は、例えばハードディスクを内蔵して放送番組などのデータストリームの記録をする装置に関する。
デジタルテレビ放送では、映像信号をMPEG符号化方法で圧縮符号化した圧縮データストリームを伝送することで、限られた伝送容量に大量および高品質な映像データを放送することが可能となっている(非特許文献1参照)。
デジタルテレビ放送データを記録媒体に記録するには、放送された放送ストリームをそのまま記録するストリーム記録と、放送ストリームを圧縮符号化して記録するエンコード記録とがある。ストリーム記録は放送品質と同じ高画質、高音質で記録することが可能であるが、データのビットレートが、BS放送では約24Mbps、地上波デジタル放送では約17Mbpsと高いために大きな記録容量が必要になる。一方、エンコード記録は放送ストリームを一旦デコードし、デコードしたデータをMPEG符号化などを用いて再圧縮する。再圧縮することによる符号化ノイズは発生するが、ビットレートを8Mbps程度に圧縮することでBS放送の場合は1/3、地上波デジタル放送の場合は1/2の記録容量で済むことになる。つまり、エンコード記録を行うことで長時間記録が可能になる。
また、放送記録中に、HDDやDVDなどの媒体に記録済みのストリームを再生することが行われている。特に、特許文献1では、少ないデコーダ資源で記録と再生を同時に行う方法について示されている。
特許文献1の方法では、ユーザがエンコード記録を所望する記録対象の番組について、ストリーム記録とエンコード記録を同時に行い、記録完了までの間に、他の記録データの再生などのためにデコーダが必要にならなかった場合はエンコード記録データを残してストリーム記録データを削除し、デコーダが必要になった場合はその時点でエンコード記録データを削除することで、デコーダが少ない構成でも記録と再生を両立させることが提案されている。
特開2009−146550号公報
ISO/IEC 13818−2(MPEG2ビデオ)
しかしながら、ストリーム記録とエンコード記録の両方の同時記録中は、ユーザが所望するエンコード記録だけを行う場合と比較して、OSDに表示されるHDDの残量表示の減り方が速い。一方、番組の同時記録中に、ユーザがデコーダを必要とする再生機能を動作させなかった場合は、番組記録が終了した段階でCPUの指示によりストリーム記録が削除され、それ以降はユーザの想定する残量がOSDに表示されていた。このように、同時記録中のみユーザの想定と異なる残量表示を行うことで、ユーザを混乱させてしまう場合があった。
そこで、本発明の目的は、上記の問題を解決すべく、同時記録中でもユーザの想定する残量を表示可能な装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の記録装置は、DR形式のストリームを、AVC形式のストリームに変換する信号処理部と、AVC形式のストリームを記録する指示を受け付けた場合に、AVC形式のストリームを記録する一方、同時にDR形式のストリームを記録し、AVC形式のストリームの記録が完了した場合に、AVC形式のストリームと同時に記録したDR形式のストリームを削除するHDDと、HDDの記録領域のうち、データが記録されていない領域である未記録領域の大きさを算出するCPUと、その算出した未記録領域の大きさをユーザに報知するOSD重畳部と、を備え、CPUは、HDDがDR形式のストリームとAVC形式のストリームとを同時に記録している場合には、HDDの記録領域のうち、データが記録されていない領域とDR形式のストリームが記録されている領域を未記録領域とみなして、その未記録領域の大きさを算出する。
これにより、同時記録中でも、ユーザの想定する残量により近い残量を表示可能である。
上記の構成によれば、同時記録中でもユーザの想定する残量により近い残量を表示可能な記録再生装置を提供できる。
実施の形態1にかかる記録再生装置の構成図 実施の形態1にかかる信号処理部の構成図 実施の形態1にかかる同時記録処理のフローチャート 実施の形態1にかかる残量表示処理のフローチャート 実施の形態1にかかるHDDの使用領域と残量計算領域の関係図 実施の形態1にかかる残量表示画面図
(実施の形態1)
まず、放送番組を記録する方法について説明する。図1に記録装置100の構成図を示す。チューナ102は記録装置100に接続されたアンテナ101より放送ストリームを受信する。ここで、アンテナ101が受信する放送ストリームはMPEG2−TSである。また、チューナ102は、受信した放送ストリームを信号処理部103に入力する。信号処理部103は、チューナ102から入力されたストリームを処理したストリームデータをHDD106に入力する。メモリ104は、CPU105で生成した画像を記憶する。リモコン受信部107は、リモコンから送信されたリモコン信号を受信する。CPU105は、リモコン受信部107で受信したリモコン信号に応じて、チューナ102、信号処理部103、メモリ104及びHDD106を制御する。また、CPU105は、出力する画像を作成した場合には、その画像をメモリ104へ出力する。
図2は信号処理部103、メモリ104およびCPU105周辺の詳細な構成図である。エンコード記録を行う場合、信号処理部103に入力されたストリーム信号は、デコーダ201に入力される。デコーダ201は入力されたストリーム信号をデコードし、映像信号と音声信号を出力する。エンコーダ202はデコーダ201から出力された映像信号と音声信号が入力される。エンコーダ202は、入力された映像信号と音声信号をAVC形式のストリームデータにエンコードし、HDD106に入力する。ここで、AVC形式とは、ISO/IEC 14496−10で定義されるMPEG4−AVCである。
ストリーム記録を行う場合、信号処理部103はデコーダ201およびエンコーダ202を経由せずにHDD106に入力する。記録装置100に入力される信号のうち、エンコーダ202を経由せずにHDD106に入力されるストリームを、これ以降、DR形式のストリームと表記する。HDD106は、信号処理部103から入力されたAVC形式またはDR形式のストリームを記録する。CPU105は、チューナ102、信号処理部103、メモリ104、HDD106、リモコン受信部107を制御する。
以上の構成により、アンテナ101で受信した放送ストリームは、チューナ102と信号処理部103を経由してDR形式またはAVC形式の信号としてHDD106に記録される。また、信号処理部103は、チューナ102からの入力信号を2分配して片側をエンコードすることで、DR形式とAVC形式の両方を同時に出力することも可能である。
続いて、HDD106に記録されたストリームデータの再生方法について説明する。HDD106から出力された信号は、デコーダ201により映像信号及び音声信号に変換され、OSD重畳部203に入力される。OSD重畳部203は、デコーダ201から出力された映像信号と、メモリ104から受け取ったOSDデータを重畳し信号処理部103の外部へ出力する。また、デコーダ201から出力された音声データはOSD重畳部203を経由せずに信号処理部103の外部へ出力される。デコーダ201、エンコーダ202、OSD重畳部203は、CPU105によって制御される。
以上の構成により、HDD106に記録されたストリームが再生される。
ユーザ操作について説明する。リモコン受信部107はユーザによるリモコン操作を受け付けて、CPU105に情報を入力する。CPU105は操作情報を元にOSD画像を生成し、メモリ104に記憶する。
次に、図3を用いて、ユーザがAVC形式での記録を所望する番組について、記録装置100がAVC形式とDR形式の両方で同時に記録する処理を説明する。S301で、CPU105はAVC形式で録画をする予約番組の開始時刻が到来するのを待つ。S302で、CPU105は現在のHDDの未使用領域の大きさで、録画対象の番組のAVC形式とDR形式の両方を同時に行っても未使用領域が足りるかどうかを判定する。CPU105は、未使用領域が足りるのであれば記録可能と判定し、未使用領域が足りないのであれば記録不可能と判定する。記録可能であれば、S303に進み、そうでなければS312に進む。S303では、CPU105はAVC形式とDR形式の同時録画を開始する。S304では、CPU105は録画が完了したかどうかを判定する。CPU105は録画が完了していれば、S311に進む。CPU105は録画が完了していなければS305に進む。S305では、CPU105はユーザによりHDD106に記録されているストリームの再生指示を受けたかどうかを判定する。CPU105が再生指示を受けていなければ、S304に戻る。CPU105が再生指示を受けた場合には、S306に進む。S306では、CPU105はAVC形式での録画を停止する。なお、S306では、DR形式での録画は停止されずに継続される。S307では、S306で録画停止したAVC形式のストリームデータをCPU105が削除する。S308ではCPU105は録画が完了したかどうかを判定し、完了していなければS308に戻る。録画が完了していればS309に進む。S309では、CPU105はデコーダが使用中かどうかを判定し、使用中であればS309に進む。使用中でなければ、S310に進む。S310では、CPU105は、HDD106にDR形式で記録された番組を、デコーダ201とエンコーダ202を順に経由させることでAVC形式に変換して、HDD106に記録する。S311では、CPU105はHDD106に記録されているDR形式のストリームデータを削除する。S312では、CPU105はAVC形式のみでの録画を開始する。なお、この場合は録画を継続したまま再生のためにデコーダを使わなくすることができないため、再生ができない。S313では、CPU105は録画が完了したかどうかを判定する。完了していれば、ENDに進む。完了していなければS313に進む。
このように、AVC形式のストリームデータを記録する場合であっても、AVC形式のストリームデータだけではなく、DR形式のストリームデータも同時に記録する。そして、AVC形式のストリームデータの記録が完了した場合に、同時に記録したDR形式のストリームデータを削除する。AVC形式のストリームデータを記録しているときに他のストリームデータを同時に再生できない場合には、再生指示を受け付けると、AVC形式のストリームデータの記録を停止する。このとき、DR形式のストリームデータの記録は継続する。一方、録画が終了後、適切なタイミングでDR形式のストリームデータをAVC形式のストリームデータに変換する。そして、DR形式のストリームデータは消去する。以上の動作はユーザがAVC形式による記録を指示した場合に、ユーザが意識することなく、記録装置100が自動的に実行する。このようにすることにより、AVC形式のストリームデータを記録中の場合であっても、他のコンテンツの再生が可能となる。
次に、図4を用いて、HDD106の残量表示のアルゴリズムを説明する。S401で、CPU105はユーザによりHDD106の残量表示の指示を受け付けたかどうかを判定する。判定の指示を受け付けていなければ、S401に進む。判定の指示を受け付けていれば、S402に進む。S402では、CPU105は、現在同じ番組に対してAVC形式とDR形式の両方で録画している状態かどうかを判定する。AVC形式とDR形式の両方で録画している状態であればS403に進む。AVC形式とDR形式の両方で録画している状態でなければS404に進む。S403では、CPU105は残量表示に使う大きさを、HDD106の未使用領域の大きさと、DR形式で録画中の番組のストリームデータの大きさとの和として算出する(図5を参照)。ここで、HDD106の未使用領域の大きさと、HDD106に記録中であるDR形式のストリームデータの大きさは、HDD106に記録されている。HDD106の未使用領域の大きさとHDD106に記録中であるDR形式のストリームデータの大きさは、HDD106に記録されているデータを読み出すことで算出できる。
図5はS403におけるHDD106の使用状態と残量計算の大きさの関係を示した図である。図5の横方向は、HDD106の記録領域を示す。「記録済領域51」は、録画が既に完了している番組のストリームデータが記録されている領域である。「AVC録画中番組の記録済み領域52」は、AVC形式で記録中のストリームデータのうち、記録済みの領域を示す。「DR録画中番組の記録済み領域53」は、DR形式で記録中のストリームデータのうち、記録済みの領域を示す。なお、図5のAVC録画中番組の記録済み領域52に記録している番組とDR録画中番組の記録済み領域53に記録している番組は、同一番組である。「未使用領域54」は、ストリームデータが記録されていない領域である。HDD106にAVC形式のストリームデータとDR形式のストリームデータとの両方が記録されている場合には、AVC録画中番組の記録済み領域52とDR録画中番組の記録済み領域53とが拡大する一方、未使用領域54が減少する。
HDD106において、実際に記録に使用されている領域は、記録済領域51、AVC録画中番組の記録済み領域52とDR録画中番組の記録済み領域53である。一方、記録がされていない領域は、未使用領域54である。しかし、DR形式のストリームデータの記録は、上述のとおり、自動的に実行されているので、ユーザはDR録画中番組の記録済み領域53の領域があることを知ることができない。そのため、未使用の領域として、未使用領域54のみを未使用領域としてユーザに提示すると、ユーザが未使用領域と考えている領域と提示された未使用領域との間で差が発生する。そのため、未使用領域として見せる領域は、DR録画中番組の記録済み領域53と未使用領域54との和とすることが好ましい。そこで、本実施の形態の記録装置100では、ユーザに未使用領域として見せる領域はDR録画中番組の記録済み領域53と未使用領域54とする。
S404では、DR形式による同時の記録をしていない。つまり、DR録画中番組の記録済み領域53が存在しない。そこで、CPU105は残量表示に使う大きさを、未使用領域54とする。
S405では、CPU105は残量表示に使う大きさの値を、表示対象のビットレートに対応した残り時間に変換する。例えばDR記録の場合は24Mbpsであるため、それに応じた残り時間を計算する。S406では、リモコン受信部107がOSD画像を表示させる旨の指示を受け付けると、CPU105はOSDとして画面に表示するための画像を生成する。CPU105は生成した画像をメモリ104に記録する。OSD重畳部203は、メモリ104に記録されている画像を読み出す。OSD重畳部203は読み出したOSD画像を映像信号に重畳して、出力する。
図6は、OSD重畳部203から出力された映像の一例である。図6において、OSD重畳部203から出力される映像に重畳されたOSD画像には、残り記録時間が80時間30分である旨が記載されている。ユーザはこのOSD画像を確認することにより、HDD106の未使用領域を把握することができる。
つまり、本実施の形態の記録装置100は、DR形式のストリームを、AVC形式のストリームに変換する信号処理部103と、AVC形式のストリームを記録する指示を受け付けた場合に、AVC形式のストリームを記録する一方、同時にDR形式のストリームを記録し、AVC形式のストリームの記録が完了した場合に、AVC形式のストリームと同時に記録したDR形式のストリームを削除するHDD106と、HDD106の記録領域のうち、データが記録されていない領域である未記録領域の大きさを算出するCPU105と、その算出した未記録領域の大きさをユーザに報知するOSD重畳部203と、を備え、CPU105は、HDD106がDR形式のストリームとAVC形式のストリームとを同時に記録している場合には、HDD106の記録領域のうち、データが記録されていない領域とDR形式のストリームが記録されている領域を未記録領域とみなして、その未記録領域の大きさを算出する。
これにより、AVC形式のストリームを記録する時に、同時にDR形式のストリームも記録する場合においても、ユーザが未使用領域と考えている領域と提示された未使用領域との間での差がより小さくなる記録装置を提供できる。
また、本実施の形態の記録装置100では、AVC形式のストリームの情報量は、DR形式のストリームの情報量より小さい。
また、本実施の形態の記録装置100は、CPU105は、HDD106の未記録領域の大きさとして、その未記録領域に記録可能な記録時間を算出し、OSD重畳部203は、その記録可能な録画時間を報知する。
これにより、ユーザはCPU105に記録できる記録時間を知ることができる。したがって、CPU105に記録可能な情報量を容量(例えば、『5GB』など)で表示する場合と比較して、より正確に記録可能時間を知ることができる。
(他の実施の形態)
本発明の実施の形態として、実施の形態1を例示した。しかし、本発明はこれには限らない。そこで、本発明の他の実施の形態を以下まとめて説明する。なお、本発明は、これらには限定されず、適宜修正された実施の形態に対しても適用可能である。
実施の形態1において、エンコーダ202はAVC形式のMPEG2−TS信号を出力するように構成したが、例えばMPEG2−PS信号を出力し、HDD106に記録する構成としてもよい。
また、チューナ102から信号処理部103に入力するストリームよりも、エンコードされて信号処理部103から出力される信号のほうがビットレートが小さくなるように構成し、ストリーム直接記録よりも多くの番組を記録することが可能である。
また、再生するストリームはHDDに記録されている必要はなく、例えばBDドライブなどの外部媒体読み込み装置を記録装置100に組み込んで、BD−ROMなどの外部メディアからストリームを読み込んだストリームデータをデコーダ201に入力して再生する構成としてもよい。
また、本実施の形態では、放送によりストリームデータを取得したがインターネットによるダウンロードなど、他の手段を用いて、ストリームデータを取得してもよい。
本発明にかかる記録再生装置及び記録再生方法は、同一番組のAVC形式およびDR形式の両方での同時記録の際、HDDの残量がユーザの想定以上に早く減少してユーザが混乱することを防ぐことが可能になるので、デコーダが少なくなるように構成し、記録及び再生を同時実行可能である記録再生装置及び記録再生方法等として有用である。
100 記録装置
101 アンテナ
102 チューナ
103 信号処理部
104 メモリ
105 CPU
106 HDD
107 リモコン受信部
201 デコーダ
202 エンコーダ
203 OSD重畳部

Claims (3)

  1. 第1の情報ストリームを取得する取得部と
    前記第1の情報ストリームを第2の情報ストリームに変換可能であり、該変換した第2の情報ストリーム及び前記第1の情報ストリームを再生可能な信号処理部と、
    前記第2の情報ストリームを記憶媒体に記録する旨の指示を受け付けるのに応じて、前記信号処理部により変換された前記第2の情報ストリームを前記記憶媒体に記録するのに併せて、前記取得部により取得された前記第1の情報ストリームを前記記憶媒体に記録する記録部と、
    前記記録部による前記記憶媒体への前記第2の情報ストリームの記録が完了するのに応じて、前記第2の情報ストリームと同時に前記記憶媒体へ記録された前記第1の情報ストリームを削除する一方、前記記録部により前記第2の情報ストリームと前記第1の情報ストリームとが前記記憶媒体に記録されている最中に前記信号処理部により情報ストリームの再生が開始された場合には、途中まで前記記憶媒体に記録されている前記第2の情報ストリームを削除する削除部と、
    前記記録部により前記第2の情報ストリームと前記第1の情報ストリームとが前記記憶媒体に記録されている最中において、前記記憶媒体のうち、データが記憶されていない領域の大きさと、前記記録中の第1の情報ストリームを記憶している領域の大きさの和を未記録領域とみなし、該未記録領域に関する情報をユーザに報知する報知部と、を備える、
    記録装置。
  2. 前記第2の情報ストリームの情報量は、前記第1の情報ストリームの情報量より小さい、
    請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記報知部は、記録可能な録画時間を報知する、
    請求項1に記載の記録装置。
JP2009281261A 2009-12-11 2009-12-11 記録装置 Active JP4957783B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009281261A JP4957783B2 (ja) 2009-12-11 2009-12-11 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009281261A JP4957783B2 (ja) 2009-12-11 2009-12-11 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011124825A JP2011124825A (ja) 2011-06-23
JP4957783B2 true JP4957783B2 (ja) 2012-06-20

Family

ID=44288279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009281261A Active JP4957783B2 (ja) 2009-12-11 2009-12-11 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4957783B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014116040A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Funai Electric Co Ltd 記録再生装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003257164A (ja) * 2002-03-04 2003-09-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示装置
JP4040002B2 (ja) * 2003-09-17 2008-01-30 シャープ株式会社 記録再生装置
JP2005190597A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Victor Co Of Japan Ltd 情報記録装置
JP2008060771A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Orion Denki Kk 映像記録再生装置
JP2009003984A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Hitachi Ltd 情報記録装置
JP2009111779A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Kyocera Corp コンテンツ蓄積再生装置
JP5145915B2 (ja) * 2007-12-18 2013-02-20 パナソニック株式会社 記録装置、及び記録方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011124825A (ja) 2011-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004228837A (ja) デジタル放送の蓄積時間保証方法及び装置
JPWO2006013781A1 (ja) 記録装置および記録方法
US20060257103A1 (en) Digital video recording apparatus and method thereof
US20070189760A1 (en) Display device for storing various sets of configuration data and method for controlling the same
JP2005184071A (ja) 情報再生装置、情報再生方法及び情報再生用プログラム並びに情報記録媒体
JP2007533054A (ja) ストリーム記録再生装置
JP4957783B2 (ja) 記録装置
JPWO2002032130A1 (ja) 音声/映像データ記録再生装置及び方法、ならびに音声/映像データ再生装置及び方法
JP5145915B2 (ja) 記録装置、及び記録方法
JP2008278237A (ja) 映像再生装置、映像再生方法および映像再生プログラム
US20050254796A1 (en) AV information processing system supporting trans-rate recording and time-slip playback
JP4270084B2 (ja) 記録再生装置
JP2006065914A (ja) 放送番組の記録方法及び放送受信装置、並びに、そのための情報記録装置
JP5732483B2 (ja) ディジタルデータ記録再生装置
JP5444722B2 (ja) ダビング装置
WO2013125158A1 (ja) 映像出力装置
JP3632972B2 (ja) パーソナルビデオレコーダ
JP2006094415A (ja) 映像装置及び映像ストリーミング方法
JP5644182B2 (ja) 記録再生装置
JP5782098B2 (ja) ディジタルデータの記録再生方法及びディジタルデータの記録再生装置
JP4674247B2 (ja) 記録再生装置
JP2007028237A (ja) デジタル信号記録再生装置
JP2010251963A (ja) 録画機器
JP2008010996A (ja) 映像音声記録装置
JP2008294527A (ja) 画像記録装置および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120305

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4957783

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151