JP4956762B2 - トンネル構築方法 - Google Patents

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本発明は、掘削したトンネル孔の内周に沿ってセグメントをエレクタにより組み付けてトンネルを構築する方法に関する。
一般に、シールド掘進機等のトンネル掘削機によって掘削したトンネル孔には、トンネルを構築すべく、セグメントがトンネル孔の内周に沿ってエレクタによりリング状に組み付けられる。
近年、トンネルの高速施工を行うために、セグメント組立の自動化・省力化が要望されている。セグメント組立の自動化・省力化は、セグメントの保持にバキュームパッド(バキューム機構)を利用し、セグメント同士の連結にワンタッチ継手を利用することなどにより達成される。
そこで、バキュームパッドによってセグメント本体の内周面を吸着すべくそのセグメント本体の内周面を平滑に形成し、セグメント本体の中央にその内外周面を貫通して、セグメントの保持を補助するセーフティピンが嵌入される保持孔を形成したセグメントが提案されている(特許文献1等参照)。
このセグメントによれば、バキュームパッドによってセグメントの内周面を吸着すると共にセーフティピンをセグメントの保持孔に嵌入することでセグメントを保持するので、セグメントの内周面にセグメント把持用の把持金物を取り付け、セグメント組立後にその把持金物を取り外すという一般的なセグメントでは必要な把持金物の着脱が不要となり、セグメント組立の自動化・省力化が可能となる。
特開平9−189200号公報
しかし、上記セグメントでは、当該セグメントを用いて構築したトンネルの内周面にセグメントの保持孔による凹部が形成される。そのため、セグメント組立後(一次覆工後)、その凹部(上記保持孔)を塞ぐ止水処理等(二次覆工)を行う必要があり、この二次覆工を行うことにより、コストアップを招き、また高速施工が妨げられる。
そこで、本発明の目的は、セグメント組立後の二次覆工を省略することを可能とし、コストダウン及び高速施工に有利なトンネル構築方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、発明は、掘削したトンネル孔の内周に沿ってセグメントをエレクタにより組み付けてトンネルを構築する方法であって、上記セグメントの内周面を上記エレクタに装着したバキュームパッドに吸着すべく凹凸なく且つ平滑に形成し、そのセグメントの切羽側端面に、上記エレクタに装着したズレ防止凸部が挿入されるズレ防止凹部を形成し、且つ、上記エレクタに装着したズレ防止凸部を上記セグメントの切羽側端面に形成したズレ防止凹部に挿入すると共に、上記エレクタに装着したバキュームバッドによって凹凸なく且つ平滑に形成した上記セグメントの内周面を吸着して保持し、保持した上記セグメントを上記エレクタによって上記トンネルの周方向、径方向及び軸方向に移動させ、そのセグメントを上記トンネル孔内の所定位置に組み付けるようにしたトンネル構築方法において、上記セグメントに、その坑口側端面に継手凸部を設けると共に切羽側端面に継手凹部を形成し、その継手凹部を上記ズレ防止凹部として用いて、上記エレクタに装着したズレ防止凸部をその継手凹部に挿入するようにしたことを特徴とするトンネル構築方法である。
本発明によれば、セグメント組立後の二次覆工を省略することを可能とし、コストダウン及び高速施工に有利なトンネル構築方法を提供することができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係るトンネル構築方法において用いられるセグメントの斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係るセグメント1は、充実断面をもつ平板状のセグメント本体2から構成されている。つまり、本実施形態に係るセグメント1は平板形セグメントである。本実施形態では、セグメント本体2は、鉄筋コンクリート製のものであり、内周面が後述するバキュームパッド3によって健全に吸着できるように凹凸なく且つ平滑に形成されている。
また、セグメント本体2は、切羽側端面2bに後述するズレ防止凸部(ズレ防止ピン)4が挿入されるズレ防止凹部(ズレ防止穴)5が形成されている。本実施形態では、ズレ防止穴5は切羽側端面2bのトンネル幅方向(トンネル周方向)中央に形成されている。また本実施形態では、ズレ防止ピン4は円錐台形状(円錐の頂部を切除した形状)に形成され、それに合わせてズレ防止穴5が円錐台穴状に形成されている。本実施形態では、セグメント本体2の切羽側端面2bにアンカー部材6が埋め込まれており、アンカー部材6の切羽側端面に上記ズレ防止穴5が凹設されている。
さらに、セグメント本体2は、坑口側端面2aに継手凸部(継手ピン)7が設けられ、切羽側端面2bに継手凹部(継手穴)8が形成され、一方のピース間端面2cにコーン状に形成された雄コーン部9が設けられ、他方のピース間端面2dにコーン穴を有する雌コーン部10が設けられている。本実施形態では、セグメント本体2の坑口側端面2aにネジ穴を有するアンカー部材11が埋め込まれており、アンカー部材11のネジ穴に上記継手ピン7がネジ部にて螺合されている。また本実施形態では、セグメント本体2の切羽側端面2bにアンカー部材12が埋め込まれており、アンカー部材12の切羽側端面に上記継手穴8が凹設されている。また本実施形態では、セグメント本体2の上記一方のピース間端面2cに、上記雄コーン部9及びアンカー部13から構成される雄金物14が、アンカー部13にて埋め込まれている。また本実施形態では、セグメント本体2の上記他方のピース間端面2dに、上記雌コーン部10及びアンカー部15から構成される雌金物16が、アンカー部15にて埋め込まれている。
図5に示すように、かかるセグメント1は、一方のピース間端面2cが既設のセグメント1の他方のピース間端面2dにトンネル軸方向にずれた状態で当接された後、軸方向に移動され、これにより、雄コーン部9が既設のセグメント1の雌コーン部10に挿入されると共に、継手ピン7が既設のセグメント1の継手穴8に挿入され、組み付けが達成される。
次に、本実施形態に係るセグメント1を組み立てるためのエレクタ17について図2から図4により説明する。
図2は、エレクタの側断面図である。図3は、図2の部分拡大図である。図4は、図3のIV−IV線断面図である。
図2に示すように、エレクタ17は、シールド掘進機(トンネル掘削機)18の外殻をなす筒状のシールドフレーム19内にてセグメント1をリング状に組み立てるものであり、シールドフレーム19内にトンネル周方向に回転可能に設けられたリング状の旋回フレーム20と、旋回フレーム20にトンネル径方向に移動可能に装着された吊りビーム21と、吊りビーム21にトンネル軸方向に移動可能に設けられた移動台22とを備え、移動台22は、セグメント1を保持・解放するためのセグメント保持部23を有している。
旋回フレーム20は、シールドフレーム19の内周面に設けられたリングガーター24に軸支された支持ローラ25に、回転可能に支持されている。旋回フレーム20は、軸方向の前部に駆動ギヤ26を有し、その駆動ギヤ26にモータのピニオン(図示せず)が噛合されて回転駆動される。
旋回フレーム20の軸方向の後部には、180度間隔で配設された一対の支持フレーム27が、それぞれ軸方向後方に延出させて設けられている。支持フレーム27には、吊りビーム21がトンネル径方向に移動可能に装着されている。吊りビーム21は、各支持ビーム27にシールドフレーム19の直径方向と平行に装着されたガイド筒(図示せず)に挿通されるガイド柱28と、これらガイド柱28の端部同士を連結する連結部29とからU字状に形成されており、連結部29と支持フレーム27との間に介設されたジャッキ30によってトンネル径方向に移動される。
吊りビーム21の連結部29には、移動台22がトンネル軸方向に移動可能に装着されている。移動台22は、吊りビーム21の連結部29に設けられトンネル軸方向に延出するガイド柱30に挿通された筒状のガイド筒31を有し、ガイド筒31とガイド柱30との間に介設されたジャッキ(図示せず)によってトンネル軸方向に移動される。
図3及び図4に示すように、移動台22は、上記ガイド筒31が形成された台本体32と、台本体32に姿勢調節部33を介して装着されたセグメント保持部23とから主に構成されている。セグメント保持部23は、台本体32に姿勢調節部33を介して装着された保持部本体34と、保持部本体34の下面(トンネル径方向外側面)に装着されたバキュームパッド3と、保持部本体34にトンネル軸方向に移動自在に装着されセグメント1(セグメント本体2)の切羽側端面2bに形成されたズレ防止穴5に挿入されるズレ防止凸部(ズレ防止ピン)4とを有する。
バキュームパッド3は、ゴム等の可撓性材料からリング状(高さの低い筒状)に形成されており、その上端が保持部本体34の下面に接着等によって固定され、下端が凹凸なく且つ平滑に形成されたセグメント1の内周面に当接される。バキュームパッド3の下端をセグメント1の内周面に当接させた状態で、バキュームパッド3内の空気をバキュームポンプ(図示せず)によって排気することで、バキュームパッド3内が負圧となり、セグメント1が吸着される。
保持部本体34には、トンネル軸方向に延出する筒状のガイド筒35が設けられ、ガイド筒35には、ガイド柱36がスライド可能に挿通されている。ガイド柱36の先端部(トンネル軸方向前部)には、トンネル幅方向に延出する接続板37が取り付けられている。
接続板37のトンネル幅方向の中央には、バキュームパッド3で吸着したセグメント1の切羽側端面2bに形成されたズレ防止穴5に挿入されるズレ防止ピン4が設けられている。
接続板37のトンネル幅方向の両端側には、バキュームパッド3で吸着したセグメント1の切羽側端面2bに当接される押え部(ズレ防止板)38が、上記ズレ防止ピン4を中間に挟むようにしてそれぞれ配設されている。ズレ防止板38は、セグメント1を傷つけないために樹脂やウレタンゴム等の軟質材からなる。
接続板37と保持部本体34との間には、接続板37をトンネル軸方向に移動させるジャッキ39が介設されている。ジャッキ39は、その伸縮により接続板37を保持部本体34に対してトンネル軸方向に移動させ、接続板37に設けたズレ防止ピン4を、バキュームパッド3で吸着したセグメント1のズレ防止穴5に挿入・離脱させると共に、接続板37に設けたズレ防止板38をバキュームパッド3で吸着したセグメント1の切羽側端面2bに当接・離間させるものである。
次に、本実施形態に係るセグメント1を用いてトンネルを構築する方法(施工方法)について説明する。
図2に示すように、上述したエレクタ17によって本実施形態に係るセグメント1を保持する際には、セグメント1をトンネル底部に仮置きし、旋回フレーム20をトンネル周方向に回転させ、吊りビーム21をトンネル径方向に移動させ、移動台22をトンネル軸方向に移動させることで、移動台22に装着したバキュームパッド3を、トンネル底部に仮置きしたセグメント1の内周面に当接させる。
バキュームパッド3をセグメント1の内周面に当接させた後、ジャッキ39を収縮することで、接続板37をトンネル軸方向後方(坑口側)に移動させ、図3、図4に示すように、接続板37に設けたズレ防止ピン4をセグメント1の切羽側端面2bに形成したズレ防止穴5に挿入すると共に、接続板37に設けたズレ防止板38をセグメント1の切羽側端面2bに当接させる。これにより、セグメント1がバキュームパッド3に対して位置決めされる。
ジャッキ39を収縮させてズレ防止ピン4をズレ防止穴5に挿入する際、ズレ防止ピン4が円錐台形状に形成されていると共にズレ防止穴5がズレ防止ピン4に応じた円錐台穴状に形成されているので、ズレ防止穴5に対するズレ防止ピン4の位置が仮にずれていてもズレ防止ピン4の位置が正規の位置に案内される。このとき、ズレ防止ピン4が設けられた接続板37及び接続板37が装着された保持部本体34が、ズレ防止穴5が形成されたセグメント1に対して相対移動する。
ジャッキ39の収縮によって、ズレ防止ピン4がズレ防止穴5に挿入されると共にズレ防止板38がセグメント1の切羽側端面2bに当接された後、バキュームパッド3内の空気をバキュームポンプによって排気してバキュームパッド3によって、凹凸なく且つ平滑に形成したセグメント1の内周面を吸着保持する。セグメント1を保持した後、吊りビーム21をトンネル径方向に移動させ、旋回フレーム20をトンネル周方向に回転させ、移動台22をトンネル軸方向に移動させることで、バキュームパッド3、ズレ防止ピン4及びズレ防止板38によって保持したセグメント1を所望の組付位置に移動させ、図5に示すように、既設のセグメント1に組み付ける。
バキュームパッド3等によって保持したセグメント1をトンネル軸方向後方(坑口側)に移動させて既設のセグメント1に押し付けて組み付ける際、保持したセグメント1は既設のセグメント1からトンネル軸方向前方(切羽側)の反力を受けることになるが、この反力は図3に示すようにバキュームパッド3で保持したセグメント1の切羽側端面2bに当接された接続板37のズレ防止ピン4及びズレ防止板38によって支持される。よって、保持したセグメント1をバキュームパッド3に対してずらすことなく所定の適切な力で坑口側の既設のセグメント1に押し付けることができる。
このように本実施形態では、セグメント1(セグメント本体2)の内周面を凹凸なく且つ平滑に形成し、セグメント本体2の切羽側端面2bを利用するズレ防止ピン4及びズレ防止穴5によってバキュームパッド3によるセグメント1の吸着保持を補助しているので、セグメント1の内周面にセーフティピン(特許文献1参照)を嵌入するための保持孔を設ける必要がない。よって、掘削したトンネル孔の内周に沿ってセグメント1をエレクタ17により組み付けた後(一次覆工後)、上記保持孔を塞ぐ止水処理等(二次覆工)が不要となり、コストダウン及び高速施工を実現できる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、セグメント本体2の切羽側端面2bに形成するズレ防止凹部(ズレ防止穴)5の形状、数量及び位置等は上記実施形態には限定はされない。例えば、ズレ防止凸部(ズレ防止ピン)4を円柱状としズレ防止穴5を円穴としても良く、ズレ防止ピン4を角柱状としズレ防止穴5を角穴としても良い。また、図6に示すように、ズレ防止ピン4及びズレ防止穴5を2個としズレ防止板38を1個としても良い。
また、図7に示すように、エレクタ17に装着するズレ防止凸部(ズレ防止ピン)4をセグメント本体2の切羽側端面2bに設ける継手凹部(継手穴)8に対して挿入・離脱可能に形成し、バキュームパッド3によって保持したセグメント1の継手穴8に、ズレ防止ピン4を挿入するようにしても良い。つまり、ズレ防止穴と継手穴8とを共用にしても良い。その場合、複数設けた継手穴8の全部を共用にしても良く、一部を共用にしても良い。
本発明の一実施形態に係るトンネル構築方法において用いられるセグメントの斜視図である。 エレクタの側断面図である。 図2の部分拡大図である。 図3のIV−IV線断面図である。 エレクタによるセグメント組立の様子を示す説明図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。
符号の説明
1 セグメント
2 セグメント本体
2a 坑口側端面
2b 切羽側端面
3 バキュームパッド
4 ズレ防止凸部(ズレ防止ピン)
5 ズレ防止凹部(ズレ防止穴)
7 継手凸部(継手ピン)
8 継手凹部(継手穴)
17 エレクタ

Claims (1)

  1. 掘削したトンネル孔の内周に沿ってセグメントをエレクタにより組み付けてトンネルを構築する方法であって、
    上記セグメントの内周面を上記エレクタに装着したバキュームパッドに吸着すべく凹凸なく且つ平滑に形成し、そのセグメントの切羽側端面に、上記エレクタに装着したズレ防止凸部が挿入されるズレ防止凹部を形成し、且つ、
    上記エレクタに装着したズレ防止凸部を上記セグメントの切羽側端面に形成したズレ防止凹部に挿入すると共に、上記エレクタに装着したバキュームバッドによって凹凸なく且つ平滑に形成した上記セグメントの内周面を吸着して保持し、保持した上記セグメントを上記エレクタによって上記トンネルの周方向、径方向及び軸方向に移動させ、そのセグメントを上記トンネル孔内の所定位置に組み付けるようにしたトンネル構築方法において、 上記セグメントに、その坑口側端面に継手凸部を設けると共に切羽側端面に継手凹部を形成し、その継手凹部を上記ズレ防止凹部として用いて、上記エレクタに装着したズレ防止凸部をその継手凹部に挿入するようにしたことを特徴とするトンネル構築方法
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