JP4955422B2 - 発光装置 - Google Patents
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Description
本装置は、広い拡散面で発光するため、従来LEDの微小発光源に比して不快グレアや減能グレアの少ない装置とすることができる。このような効果を有する本装置の用途は広く、表示用(サイン灯や液晶バックライト)や照明用として、例えば直射照明や間接照明、内照型面照明、あるいは導光板を用いたサイドライト型面照明用の照明器具に組込み使用することができる。
図1は、本発明の実施の形態1における発光装置の全体構成図である。この図1において、(a)は、部品構成図、(b)は、組上げ時の前方斜視図、そして、(c)は、組上げ時の後方斜視図を示している。
本実施の形態2では、実際に試作したLEDパッケージ基板40(図4参照)と、その発光装置への適用性および効果について説明を加える。先の図4の例における本装置のLEDパッケージ基板40は、その各々のリフレクタ41a内に3個のLEDチップ42を具備するとともに、異なるリフレクタ間の5個のそれぞれのLEDチップ42を電気的に直列連結する3つの直列ラインで構成されている。
Claims (29)
- 表面にLEDチップが実装された熱伝導性のLEDパッケージ基板と、
前記LEDパッケージ基板が実装され、前記LEDチップに外部電源を供給するフレキシブル基板と、
高反射率特性の凹部形状表面を有する筐体本体と、
前記LEDパッケージ基板が実装された前記フレキシブル基板が取り付けられ、前記LEDパッケージ基板上の前記LEDチップの発光方向が前記凹部形状表面に向くように前記筐体本体に固定される放熱性の筐体背面板と
を備えた発光装置であって、
前記LEDパッケージ基板は、背面端部に背面導電パタンを有し、前記背面導電パタンが前記フレキシブル基板と接続され、前記背面導電パタンを有していない背面中央部が前記筐体背面板と面接触されるように構成され、
前記筐体背面板は、前記フレキシブル基板以上の厚みの段差を有し、前記LEDパッケージ基板の前記背面と面接触する突出部を有し、
前記筐体本体は、LED発光光に励起して波長変換を行う波長変換材料を前記凹部形状表面に有し、
前記LEDパッケージ基板は、複数のLEDチップが実装されたキャビティを複数有し、キャビティ間のそれぞれのLEDチップを複数の直列ラインにより電気的に直列連結する構成を備え、
前記LEDパッケージ基板の複数キャビティ内のそれぞれに実装される前記複数のLEDチップは、前記LEDパッケージ基板に対向する前記凹部形状表面に対して上部方向に配置されるLEDチップを左右方向に並べることにより、上部方向に行くほど配置密度を密にして実装される
ことを特徴とする発光装置。 - 請求項1に記載の発光装置において、
前記筐体背面板の前記突出部は、熱伝導性材料を介して前記LEDパッケージ基板の前記背面と面接触することを特徴とする発光装置。 - 請求項1または2に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、前記LEDチップの発光方向と逆の面に回路部品および電源端子を有し、前記回路部品および前記電源端子が前記筐体本体の外側に向けて取付けられるように構成されることを特徴とする発光装置。 - 請求項3に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、両面実装基板であり、一方の面に前記LEDパッケージ基板を実装し、他方の面に前記回路部品および前記電源端子を実装し、前記LEDパッケージ基板が実装された前記一方の面の裏側に対応する前記他方の面の部分を絶縁処理したこと
を特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、前記筐体背面板と前記筐体本体との間に挟み込まれて固定されるように構成されることを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、少なくとも前記回路部品実装部分の背面が、熱伝導性の接着部材を介して前記筐体背面板あるいは前記筐体本体に取付けられることを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体は、前記LEDパッケージ基板の表面を押さえつける基板固定部を有することを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、前記LEDパッケージ基板を着脱可能とするソケットを有することを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記LEDパッケージ基板の背面に廃熱用の放熱フィンをさらに備えたことを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、前記筐体背面板を前記筐体本体に取り付けた状態で、前記凹部形状表面に対向して露出する部分を、絶縁性の高反射率材料で表面形成したことを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記LEDチップは、発光色が紫、青紫、青色のうちいずれかの光色であることを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記LEDパッケージ基板は、LED実装面およびリフレクタ部分が鏡面反射性材料で形成されたセラミック基板であり、基板側面に設けられた電気接続部を介して前記LED実装面が前記背面導電パタンと電気的に接続されることを特徴とする発光装置。 - 請求項12に記載の発光装置において、
前記セラミック基板は、実装された前記LEDチップをシリコーン材料で封止したことを特徴とする発光装置。 - 請求項13に記載の発光装置において、
前記セラミック基板は、前記LEDチップの封止部を除く表面を高反射率材料で形成したことを特徴とする発光装置。 - 請求項1に記載の発光装置において、
前記フレキシブル基板は、前記複数の直列ラインのそれぞれに接続される制限抵抗が実装されることを特徴とする発光装置。 - 請求項1または15に記載の発光装置において、
前記LEDパッケージ基板の複数キャビティ内のそれぞれに実装される前記複数のLEDチップは、前記LEDパッケージ基板に対向する前記凹部形状表面に対して上下方向となるように各キャビティ内に並べて実装されることを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし16のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、前記筐体背面板に近い部分に当たる第1の湾曲部と、前記筐体背面板から遠い部分に当たる第2の湾曲部と、前記第1の湾曲部と前記第2の湾曲部との間の平坦部とを含み、表面に角を持たない形状を有し、前記第2の湾曲部の湾曲面積が前記第1の湾曲部の湾曲面積に対して同等以上となるように構成されることを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし16のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、前記筐体背面板に近い部分に当たる第1の湾曲部と、前記筐体背面板から遠い部分に当たる第2の湾曲部と、前記第1の湾曲部と前記第2の湾曲部との間の平坦部とを含み、表面に角を持たない形状を有し、前記第2の湾曲部の曲率が前記第1の湾曲部の曲率より小さくなるように構成されることを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし16のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、前記凹部形状表面で反射した光が外部に発光される前記筐体本体の上部面上に中心を有する半円状または放物線上の表面形状を有し、
前記LEDパッケージ基板は、前記LEDチップの発光方向が前記凹部形状表面の凹部最深部に向き、前記LEDチップから前記最深部までの距離が、前記最深部から前記上部面までの距離と略同一となるように配置される
ことを特徴とする発光装置。 - 請求項1ないし16のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、前記筐体背面板から遠い部分に、前記凹部形状表面で反射した光が外部に発光される前記筐体本体の上部面に向けて、前記LEDチップの発光方向と交差しない立ち上がり平面または急峻な湾曲面を有することを特徴とする発光装置。 - 請求項1に記載の発光装置において、
前記波長変換材料は、前記LEDチップを励起光として波長変換を行う蛍光体と、前記蛍光体をバインドするバインド材料とを含むことを特徴とする発光装置。 - 請求項21に記載の発光装置において、
前記波長変換材料は、前記蛍光体の一部がバインドされた凹凸面を表面に備えることを特徴とする発光装置。 - 請求項21または22に記載の発光装置において、
前記波長変換材料に含まれる前記蛍光体は、粒子径が異なる複数の発光体を含むことを特徴とする発光装置。 - 請求項23に記載の発光装置において、
前記波長変換材料に含まれる前記蛍光体は、赤色蛍光体とその他の蛍光体とを含み、前記赤色蛍光体の粒子径が前記他の蛍光体の粒子径よりも大きいことを特徴とする発光装置。 - 請求項23または24に記載の発光装置において、
前記波長変換材料は、粒子径が大きい蛍光体を下層として密に配置し、粒径の小さい蛍光体を前記粒子径が大きい蛍光体の間に配置するように構成されることを特徴とする発光装置。 - 請求項21ないし請求項25のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記波長変換材料は、前記蛍光体の最大粒子径の1.5〜2倍の寸法の筐体微細凹部を表面にさらに備えることを特徴とする発光装置。 - 請求項21ないし請求項26のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、高反射加工処理を施した溝深さ数十〜数百μmの複数の細かい凹部を有し、前記複数の細かい凹部に前記波長変換材料が配置されることを特徴とする発光装置。 - 請求項21ないし請求項27のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、前記LEDチップの発光方向と交わる表面領域において前記波長変換材料の敷設密度が最小となり、前記表面領域から遠ざかるにしたがって前記波長変換材料の敷設密度が大きくなるように構成されることを特徴とする発光装置。 - 請求項21ないし請求項28のいずれか1項に記載の発光装置において、
前記筐体本体の前記凹部形状表面は、複数領域に分割され、分割された前記複数領域に、それぞれ異なる波長変換材料、または蛍光体混合比の異なる同一の波長変換材料、または蛍光体混合比の異なる同一の波長変換材料からなる複数の異なる波長変換材料により構成されることを特徴とする発光装置。
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