JP4954106B2 - チェーンゲート用チェーン視認具 - Google Patents

チェーンゲート用チェーン視認具 Download PDF

Info

Publication number
JP4954106B2
JP4954106B2 JP2008019687A JP2008019687A JP4954106B2 JP 4954106 B2 JP4954106 B2 JP 4954106B2 JP 2008019687 A JP2008019687 A JP 2008019687A JP 2008019687 A JP2008019687 A JP 2008019687A JP 4954106 B2 JP4954106 B2 JP 4954106B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
gate
cylindrical body
cap member
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008019687A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009180000A (ja
Inventor
慎治 佐川
裕 遠所
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Chemicals Corp
Original Assignee
Shikoku Chemicals Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shikoku Chemicals Corp filed Critical Shikoku Chemicals Corp
Priority to JP2008019687A priority Critical patent/JP4954106B2/ja
Publication of JP2009180000A publication Critical patent/JP2009180000A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4954106B2 publication Critical patent/JP4954106B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Gates (AREA)

Description

本発明は、チェーンゲートに用いるチェーン視認具であり、さらに詳しくは、夜間、車による接触事故を防止するために、チェーンを明確に視認できるようにしたチェーンゲート用チェーン視認具に関するものである。
駐車場や敷地の出入口には、チェーンゲートが用いられることがあり、このチェーンゲートの代表的なものとしては、出入口の両端に支柱を設けるとともに、これらの支柱間にチェーンを架設し、支柱の内部においてチェーンを巻取り又は巻戻すことによりチェーンを上下動させるものである(例えば、特許文献1、2参照。)。また、支柱自体を上下動させることにより、支柱に架設したチェーンを上下動させるチェーンゲートもある(特許文献3参照。)。さらに、立設した支柱間にチェーンを掛け渡すだけの簡易なものもある。
ところで、このようなチェーンゲートは、駐車場の閉鎖時において、チェーンを上昇させて車の進入を防止するものであるが、夜間においては、チェーンの視認性が悪く、誤って車を接触させる事故が発生する場合があった。
そこで、このようなチェーンの視認性の悪さからくる事故を防止するために、チェーンの視認性を向上させる技術が提案されている。例えば、支柱に照明装置を設け、この照明装置をチェーンの開閉状態に連鎖して自動的にON/OFFするガレージ用門扉が提案されている(例えば、特許文献4参照。)。
実開昭51−135437号公報 実開昭60−107115号公報 特開平9−328727号公報 特開平10−159469号広報
しかしながら、上述した支柱に照明装置を設けたガレージ用門扉においては、照明装置を設けなければならないので、支柱の構造が複雑になり高価となるものであった。また、夜間中電力を消費することからランニングコストが高くなるものであり、特に、巾の広い出入口に設置する際は、光度の大きい照明装置を用いなければならないので問題であった。
本発明は、以上の問題点を解決し、極めて簡単な構造で、かつ、ランニングコストが不要で経済的であるチェーンゲート用チェーン視認具を提供することを目的とする。
請求項1に係るチェーンゲート用チェーン視認具は、チェーンゲートの上下動自在に設けられたチェーンを挿通する筒体と、該筒体に設けられた再帰性反射の反射体からなる視認部と、該筒体をチェーンに固定する筒体の両端部に着脱自在に設けられ弾性部材で形成されたキャップ部材とを具備し、該キャップ部材は、一対の分割されたキャップ片からなり、両キャップ片でチェーンを挟持することによりキャップ部材を介して筒体をチェーンに固定するものであり、該キャップ部材の外径が、筒体の外径より大きく形成されているとともに、前記筒体及びキャップ部材の外径が、チェーン収納溝の横幅より小さく形成されていることを特徴として構成されている。
請求項1に係るチェーンゲート用チェーン視認具によれば、チェーンを筒体に挿通することにより筒体をチェーンに取付け、キャップ部材により筒体をチェーンに固定する。したがって、筒体はチェーンの長手方向に移動することなく、取り付けた位置を維持することができる。筒体に設けた光により視認させる視認部は光を発するので、夜間において、チェーンを確実に視認することができる。すなわち、視認部として反射材を用いた場合は、車のヘッドライトからの光を視認部が反射することにより光を発し、発光材を用いた場合は、視認部自体が光を発するものである。また、チェーンの一部は筒体が覆う状態となっているので、チェーンを下降させた際、チェーンの路面に衝突する部分が少なくなるので、チェーンの路面との干渉音を小さくすることが出来る。
請求項に係るチェーンゲート用チェーン視認具によれば、筒体に着脱自在に設けられるキャップ部材で筒体をチェーンに固定しているので、適宜好ましい色彩を選択することができる。したがって、チェーンゲートの設置箇所に対応した最適の視認性及び意匠性を確保することが出来る。また、キャップ部材は、一対の分割されたキャップ片からなり、両キャップ片でチェーンを挟持することによりキャップ部材を介して筒体をチェーンに固定するので、簡単な作業で筒体をチェーンに固定することができる。
請求項に係るチェーンゲート用チェーン視認具によれば、キャップ部材の外径が、筒体の外径より大きく形成されているので、チェーンを下降させた際、筒体が路面に直接接触することが無い。したがって、筒体及び視認部に擦り傷が発生することが無いととともに、筒体が路面に衝突しないので、路面への衝突音が小さいものである。
請求項に係るチェーンゲート用チェーン視認具によれば、筒体及びキャップ部材の外径が、チェーン収納溝の横幅より小さく形成されているので、チェーンをチェーン収納溝に確実に収納することが出来る。
請求項に係るチェーンゲート用チェーン視認具によれば、キャップ部材が弾性部材で形成されているので、キャップ部材がチェーンを挟持した際、十分な圧力を持ってチェーンを挟持できる構造にすることが出来る。さらに、キャップ部材の路面への衝突を緩和するので、衝突音を小さく出来るとともに、キャップ部材及び筒体、視認部の破損を防止することが出来る。
請求項に係るチェーンゲート用チェーン視認具によれば、視認部が再起性反射の反射体で形成されているので、ヘッドライトで照らされた際、運転者に反射してチェーンを確実に視認させることが出来る。
本発明のチェーンゲート用チェーン視認具において、筒体は、内部にチェーンが挿通されてチェーンに取り付けるものであり、その材質、寸法、形状は特に限定されないが、筒体の外径は、チェーン収納溝の横幅より小さく形成することが好ましい。通常、チェーンゲートにおいては、チェーン収納溝が形成されているので、筒体の外径をチェーン収納溝の横幅より小さく形成することにより、既設のチェーンゲートに使用した場合であってもチェーンを収納することが出来、その結果、チェーンがタイヤで踏まれるのを防止することが出来る。
筒体には光により視認させる視認部が設けられている。光による視認の態様としては、ヘッドライト等の光を反射することにより光を発する反射材を用いた態様と、自ら光を発する発光材を用いた態様とがあり、反射材としては、再起性反射の反射材等があり、発光材としては、蓄光剤、蛍光剤を用いた発光材がある。これらの反射材、発光材を筒体に視認部として設けるには、フィルム、シート状に形成したものを筒体の表面に貼付したり、筒体の表面に塗布したり、筒体の表面層を加工したりすることにより行うことが出来る。フィルムを貼付する態様の場合は、加工が簡単で、また、簡単に交換できる。さらに、反射材として、再起性反射のものを用いれば、運転者が反射光を確実に視認することが出来る。視認部は、筒体の全表面であっても、その一部であってもよく、また、昼間の視認性を向上させるために、視認性の良い色彩にすることが好ましい。
キャップ部材は、筒体をチェーンに固定し、チェーンの長手方向への移動を防止するものである。例えば、筒体の両端部に着脱自在に設けたキャップ部材で固定することができ、このキャップ部材は、一対の略半円状をしたキャップ片からなり、両キャップ片でチェーンを挟持することによりキャップ部材を介して筒体をチェーンに固定するものである。
キャップ部材は、筒体の外径より大きい外径に形成することが好ましい。外径を大きく形成することにより、チェーンを下降させた際、キャップが路面(通常、チェーン収納溝の底面)に当接することにより、筒体が路面に直接接触することが無い。したがって、筒体表面が路面と擦れて擦り傷が発生することが無いとともに、筒体が路面に衝突しないので、路面への衝突音が小さいものである。また、チェーン収納溝の横幅より小さい外径に形成することが好ましい。外径を小さく形成することにより、筒体の場合と同様に、既設のチェーンゲートに使用した場合であってもチェーンを収納することが出来る。
キャップ部材の材質は特に限定されないが、弾性部材で形成することが好ましい。弾性部材で形成することにより、キャップ部材がチェーンを挟持した際、十分な圧力を持ってチェーンを挟持できる構造にすることが出来る。さらに、キャップ部材の路面への衝突を緩和するので、衝突音を小さく出来るとともに、キャップ部材及び筒体の破損を防止することが出来る。また、チェーンが路面と衝突した際の干渉音を小さくすることが出来る。すなわち、筒体によりチェーンを覆っているとともに、筒体はキャップにより直接路面に接触しないので、従来に比べてチェーンの路面に接触する長さが短くなり、その結果、チェーンの干渉音の低減化を図ることが出来る。弾性部材としては、各種ゴム(EPDM等)を用いることが出来る。
本願発明によるチェーンゲート用チェーン視認具は、従来公知のチェーンゲートに用いることができ、チェーン大きさ、長さ等に対応して、使用個数、寸法等を適宜変更するものである。
本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1はチェーンゲート用チェーン視認具をチェーンに取付けた状態の正面図、図2は同右側面図、図3は同左側面図、図4は同平面図、図5は図3中A−A線断面図、図6は図1中B−B線断面図、図7はチェーンゲート用チェーン視認具に用いるキャップ部材のキャップ片の正面図、図8は同背面図、図9は同平面図である。
図1〜図6において、符号10はチェーンゲート用チェーン視認具で、このチェーンゲート用チェーン視認具10には、チェーンゲート20のチェーン21が挿通している。チェーンゲート用チェーン視認具10は、円筒状の筒体30と、この筒体30の外表面に貼付された視認部としての再起性反射の反射フィルム40と、筒体30の両端部に固定されたキャップ部材50とで構成されている。筒体30の内面には、対向する部位の長手方向に亘って螺子孔31が形成されており、この螺子孔31にはキャップ部材50を取付けるための螺子が螺着される。また、筒体30の外径は、後述するチェーン収納溝の横幅より小さく形成されており、例えば、チェーン収納溝の横幅が50mmの場合、25mm程度に形成されており、また、長さは500mm程度に形成されている。
キャップ部材50は、図7〜図9に示すような一対のキャップ片51を組み合わせて形成されており、このキャップ片51は、筒体30の端面に当接する略半円状の板部52と、この板部52の円弧状周縁において立ち上がって形成された係合部53とが形成されており、この係合部53は筒体30の端部の外表面に密接するものである。板部52の直線状周縁には、チェーン21の外径と略一致する内径を有する半円状のチェーン用係止孔54が2個形成されている。また、板部52に貫通して螺子用貫通孔55が形成されるとともに、板部52の裏側(筒体30に取付けた際、内側となり露出しない側、図9中、上側)には、チェーン21の動きを規制する係止突起56が形成されており、螺子用貫通孔55と係止突起56とは、略線対称の部位に位置している。
キャップ部材50は、上述したキャップ片51を一対、その直線状周縁同士を当接するように組み合わせて構成する。すなわち、図2及び図3に示すように、一対のキャップ片51aとキャップ片51bを、チェーン用係止孔54aとチェーン用係止孔54bとが一致してチェーン21を挟持した状態で筒体30の端部に被嵌し、螺子57を螺子用貫通孔55を介して筒体30の螺子孔31に螺着している。したがって、チェーン21はチェーン用係止孔54a、54bで挟持された状態となっているので、動きが規制されている。
また、この時、キャップ部材50の内面側においては、図6に示すように、螺子孔31と対向するように係止突起56があるので、チェーン21の周囲において略同心円状に螺子孔31と係止突起56とが配置されている。したがって、チェーン21は、螺子孔31と係止突起56とにより回動が規制されている。
以上のようなチェーンゲート用チェーン視認具10をチェーン21を取付けるには、まず、筒体30をチェーン21の所定位置に配置し、一対のキャップ片51を、チェーン用係止孔54でチェーン21を挟持しつつ筒体30の端部に被せた後、螺子57を螺子孔31に螺着して終了する。
次に、チェーンゲート用チェーン視認具10をチェーンゲート20に使用した態様について、図10〜図12を参照して説明する。図10はチェーンゲートを上昇させた状態の図、図11はチェーンゲートを下降させた状態の図、図12はチェーンゲートを下降させた際のチェーン収納溝おける拡大図である。
図10及び図11において、チェーンゲート20は、駐車場の出入口の両端において、内部にチェーンの昇降装置が内蔵された支柱22が設けられており、この支柱22間にチェーン21が架設されている。また、支柱22間の路面において、チェーン21を収納するためのチェーン収納溝23が形成されている。
このようなチェーンゲート20において、チェーン21の数箇所にチェーンゲート用チェーン視認具10を取付ける。すると、チェーン21の上昇時においては、チェーンゲート用チェーン視認具10により、チェーン21の略全長に亘って確実に視認することができる。また、チェーン21の下降時においては、チェーン21はチェーン収納溝23に収納されることとなるが、この時、図12に示すように、キャップ部材50がチェーン収納溝23の底面に当接するので、反射フィルム40に傷が付くことが無い。
本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具をチェーンに取付けた状態の正面図 本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具をチェーンに取付けた状態の右側面図 本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具をチェーンに取付けた状態の左側面図 本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具をチェーンに取付けた状態の平面図 図3中A−A線断面図 図1中B−B線断面図 チェーンゲート用チェーン視認具に用いるキャップ部材のキャップ片の正面図 チェーンゲート用チェーン視認具に用いるキャップ部材のキャップ片の背面図 チェーンゲート用チェーン視認具に用いるキャップ部材のキャップ片の平面図 本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具を使用したチェーンゲートを下降させた状態の図 本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具を使用したチェーンゲートを下降させた状態の図 本発明によるチェーンゲート用チェーン視認具を使用したチェーンゲートを下降させた際のチェーン収納溝おける拡大図
符号の説明
10 チェーンゲート用チェーン視認具
20 チェーンゲート
21 チェーン
22 支柱
23 チェーン収納溝
30 筒体
31 螺子孔
40 反射フィルム
50 キャップ部材
51 キャップ片
54 チェーン用係止孔
55 螺子用貫通孔
56 係止突起

Claims (1)

  1. チェーンゲートの上下動自在に設けられたチェーンを挿通する筒体と、該筒体に設けられた再帰性反射の反射体からなる視認部と、該筒体をチェーンに固定する筒体の両端部に着脱自在に設けられ弾性部材で形成されたキャップ部材とを具備し、該キャップ部材は、一対の分割されたキャップ片からなり、両キャップ片でチェーンを挟持することによりキャップ部材を介して筒体をチェーンに固定するものであり、該キャップ部材の外径が、筒体の外径より大きく形成されているとともに、前記筒体及びキャップ部材の外径が、チェーン収納溝の横幅より小さく形成されていることを特徴とするチェーンゲート用チェーン視認具。
JP2008019687A 2008-01-30 2008-01-30 チェーンゲート用チェーン視認具 Active JP4954106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008019687A JP4954106B2 (ja) 2008-01-30 2008-01-30 チェーンゲート用チェーン視認具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008019687A JP4954106B2 (ja) 2008-01-30 2008-01-30 チェーンゲート用チェーン視認具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009180000A JP2009180000A (ja) 2009-08-13
JP4954106B2 true JP4954106B2 (ja) 2012-06-13

Family

ID=41034186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008019687A Active JP4954106B2 (ja) 2008-01-30 2008-01-30 チェーンゲート用チェーン視認具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4954106B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1037143A (ja) * 1996-07-29 1998-02-10 Rand:Kk 歩行規制チェーン用放光チューブ及び歩行場所用放光プレート
JPH11158826A (ja) * 1997-12-01 1999-06-15 Oshima Design Sekkei:Kk 反射体付きロープ及びその反射体の取付装置
JP2000234316A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Kyowa Nasta Co Ltd ゲート式車止め
JP4259160B2 (ja) * 2002-08-01 2009-04-30 豊田合成株式会社 線状発光体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009180000A (ja) 2009-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20150089683A (ko) 차단바가 구비된 매설형 바리케이드
KR101734258B1 (ko) 차량용 위험 표시 장치
JP2005299121A (ja) 侵入規制装置
JP4954106B2 (ja) チェーンゲート用チェーン視認具
KR200493127Y1 (ko) 2차 사고 방지용 차량용 원터치 안전표지판
KR101605197B1 (ko) 자동차용 화살표 표지판
FR2866412B1 (fr) Module de projecteur lumineux pour vehicule automobile, reflecteur pour un tel module, et projecteur equipe de de module
KR200390328Y1 (ko) 고휘도 엘이디가 구비된 차량용 안전유도판
KR200307144Y1 (ko) 내 충격성을 갖는 볼라드
KR100849796B1 (ko) 차량용 후방 카메라
KR101823654B1 (ko) 차량용 접이식 비상표시등
KR20200099719A (ko) 차량용 접이식 비상표시등
US3430229A (en) Unitary signal device having front and side signal areas
JP2518880Y2 (ja) 誘導標識柱
KR102431368B1 (ko) 자동차 도어의 개방 경고 표시 장치
JP4060651B2 (ja) 標示板
KR200215234Y1 (ko) 자동차 야광 도어가드
JP3820000B2 (ja) 道路標識柱
JP2011131806A (ja) ウインドレギュレータ装置の取付構造
KR102422047B1 (ko) 비상표시대 장착형 선루프
KR20240041147A (ko) 안전 경고등
KR200403553Y1 (ko) 안전유도 반사구
KR20060012508A (ko) 자동차용 비상 경광등
FR2805598B1 (fr) Projecteur de phare de vehicule automobile a guides de lumiere
KR20050054179A (ko) 도로안전표시장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120308

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4954106

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250