JP4951910B2 - 炭素材の製造方法及び炭素材 - Google Patents
炭素材の製造方法及び炭素材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4951910B2 JP4951910B2 JP2005277132A JP2005277132A JP4951910B2 JP 4951910 B2 JP4951910 B2 JP 4951910B2 JP 2005277132 A JP2005277132 A JP 2005277132A JP 2005277132 A JP2005277132 A JP 2005277132A JP 4951910 B2 JP4951910 B2 JP 4951910B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon material
- heat treatment
- carbon
- carbon precursor
- surface area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
グラファイトに関しては、電極密度を向上させるために様々な検討がなされており、燐片状、ミルド状、球状など、さまざまな形状を付与する検討がなされている。さらに、充放電効率を高めるなどの検討もなされているが、(例えば、特許文献1、非特許文献1参照。)更なる検討が必要とされている。
また、難黒鉛化材などにも同様な検討がされているが、出発原料により製造方法が異なるため出発原料に対して適切な熱処理を加えないと安定した品質の炭素材を得ることが難しいのが現状である。
(1)炭素材用フェノール樹脂組成物を炭化して得られる炭素材の製造方法であって、
前記炭素材用フェノール樹脂組成物に第1の熱処理を行い、炭素前駆体を得る工程(a)、
前記工程(a)で得られた炭素前駆体のBET比表面積を10〜150m2/gになるまで粉砕する工程(b)、及び
前記工程(b)後の前記炭素前駆体に、第2の熱処理を行い、炭素材とする工程(c)、
を含むことを特徴とする炭素材の製造方法。
(2)前記工程(a)における第1の熱処理は、400〜800℃で行うものである(1)に記載の炭素材の製造方法。
(3)前記工程(b)後における前記炭素前駆体の平均粒子径は、1〜45μmである(1)又は(2)に記載の炭素材の製造方法。
(4)前記工程(c)における第2の熱処理は、1000〜1400℃で行うものである(1)〜(3)のいずれかに記載の炭素材の製造方法。
前記炭素材用フェノール樹脂組成物に第1の熱処理を行い、炭素前駆体を得る工程(a)、
前記炭素前駆体のBET比表面積を10〜150m2/gまで粉砕する工程(b)、及び
前記工程(b)後の前記炭素前駆体に、第2の熱処理を行い、炭素材とする工程(c)、
を含むことを特徴とする
そして、本発明の炭素材は、上記本発明の製造方法によって得られることを特徴とする。
本発明の製造方法に用いられるフェノール樹脂類は、フェノール類とアルデヒド類とを公知の方法により反応させて得られるものであり、例えば、酸性触媒の存在下で反応させて得られるノボラック型フェノール樹脂、塩基性触媒の存在下で反応させて得られるレゾール型フェノール樹脂などが挙げられ、これらを単独又は併せて用いることができる
硬化剤の使用量は特に限定されないが、通常、フェノール樹脂100重量部に対して、0.1〜20重量部使用することができる。
上記工程(a)における第1の熱処理の条件としては、用いるフェノール樹脂種によって異なるが、400〜800℃で行うことが好ましい。さらに好ましくは400〜600℃である。この温度域で熱処理することにより、フェノール樹脂類を炭化してなる炭素前駆体の比表面積、細孔構造を制御することができる。また、得られた炭素前駆体に後述する第2の熱処理を加えることにより、炭素材の比表面積を制御でき、且つ均一な細孔構造を保持したものとするができる。このことにより、充放電容量及び充放電効率の安定性に優れた炭素材を得ることができる。
この第1の熱処理を行う時間としては特に限定されないが、通常、最終熱処理温度まで1〜50時間で行うことができる。
また、第1の熱処理を行う雰囲気は、特に限定されず、大気中、不活性ガス雰囲気中、及び、真空中など、いずれの条件でも行うことができ、また、これらを2種以上組み合わせた熱処理条件でも良い。
また、自硬性のレゾール型フェノール樹脂を用いる場合は、レゾール型フェノール樹脂に対して、酸や硬化促進剤を加えても良いし、硬化度を低下させるためにノボラック型フェノール樹脂を加えても良い。また、それらを組合せて用いることもできる。
上記理由は明確ではないが、メチル基を側鎖に持つフェノール類を出発原料としたフェノール類を例に取れば、メチル基が熱分解する温度を一定時間維持して上記第1の熱処理を行った場合、メチル基が熱分解することにより、メチル基の分子径に由来する細孔を均一的に生成させることができるものと考えられる。そして、このように熱処理後の炭素前駆体の細孔構造を均一にし、且つBET比表面積を上記範囲内に制御することにより、後述する工程(c)を行った後に得られる炭素材の比表面積、細孔構造をより安定化することができるものと推測される。従って、炭素材の細孔構造及びBET比表面積が安定化されることは、この炭素材を負極剤に用いたリチウムイオン二次電池の品質を安定化することになるものと考えられる。
上記炭素前駆体の平均粒径を上記範囲まで粉砕する方法は特に限定されないが、ボールミル、ジェットミル、ビーズミル、卓上粉砕機などによる物理的手法を用いることが好ましい。また粉砕方式としてはバッチ式、連続式等があるが、目的粒径まで粉砕可能であれば特に限定されるものではない。
炭素前駆体の平均粒子径を上記範囲とすることにより、後述する工程(c)を行った後に得られる炭素材の炭化度を均一化することができ、上記炭素前駆体を炭化するための最適な熱エネルギーを与えることができる。
上記で得られた炭素材前駆体について、ユアサ社製Nova−1200を用いてBET3点法(0.05<P/Po<0.35)により測定した。具体的な測定方法は以下に示す。
(1)式より、単分子吸着量Wm、(2)式より総表面積Stotalを算出し、(3)式より比表面積Sを求めた。
1/[W(Po/P−1)=(C−1)/WmC(P/Po)/WmC・・・・・(1)
P:吸着平衡にある吸着質の気体の圧力
Po:吸着温度における吸着質の飽和蒸気圧
W:吸着平衡圧Pにおける吸着量
Wm:単分子層吸着量
C:固体表面と吸着質との相互作用の大きさに関する定数(C=exp{(E1−E2)RT})
E1:第一層の吸着熱(kJ/mol)
E2:吸着質の測定温度における液化熱(kJ/mol)
Stotal=(WmNAcs)M・・・・・・・・・(2)
N:アボガドロ数
M:分子量
Acs:吸着断面積
S=Stotal/w・・・・・・(3)
w:サンプル重量(g)
上記工程(b)を経た炭素材前駆体、後述の工程(c)を経た炭素材について、堀場製作所社製レーザー回折LA−920を用いて測定した。
上記炭素前駆体のBET比表面積及び平均粒子径の測定結果を表1に示す。また、炭素材のBET比表面積は表2に示す。
上記第2の熱処理を行う条件としては、温度は800℃〜1400℃で行うことが好ましい。さらに好ましくは1000〜1300℃である。これにより、第1の熱処理によって比表面積、細孔構造を制御された炭素前駆体を炭素材としたときに、炭素材の比表面積を小さくすることができ、均一な細孔構造を付与させることができる。
また、第2の熱処理を行う雰囲気は、特に限定されないが、一酸化炭素、窒素又はヘリウム、また、微量の水素、酸素を混合した不活性雰囲気下で実施することが好ましい。なお、不活性雰囲気下を開放する温度は、室温〜100℃とすることができる。
本発明の炭素材は上記本発明の製造方法によって得られることを特徴とする。
市販のレゾール型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50087」)1000部を、工程(a)の第1の熱処理として電気炉中80℃で3時間、熱処理を行いながらメタノールを揮発除去させた後、400℃まで100℃/時で昇温し、400℃で3時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。その後、工程(b)の処理として卓上粉砕機を用いて平均粒径が20μm程度になるまで粉砕を行い、粉末状の炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は6.6m2/gであった。
得られた粉末状の炭素前駆体を、工程(c)の第2の熱処理として窒素雰囲気下にて100℃/時で昇温して、1100℃に到達した後、3時間維持して炭素材を得た。
市販のレゾール型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50087」)1000部を工程(a)の第1の熱処理として電気炉中80℃で3時間、熱処理を行いながらメタノールを揮発除去させた後、500℃まで100℃/時で昇温し、500℃で3時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は7.2m2/gであった。
これ以降は、実施例1と同様の処理を行い、炭素材を得た。
市販のレゾール型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50087」)1000部を工程(a)の第1の熱処理として電気炉中80℃で3時間、熱処理を行いながらメタノールを揮発除去させた後、500℃まで100℃/時で昇温し、500℃で12時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は5.5m2/gであった。
これ以降は、実施例1と同様の処理を行い、炭素材を得た。
市販のノボラック型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50731」)900部と、ヘキサメチレンテトラミン100部とを粉砕混合した後、工程(a)の第1の熱処理として電気炉中120℃で3時間熱処理を行った後、400℃まで100℃/時で昇温し、400℃で3時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。その後、工程(b)の処理として卓上粉砕機を用いて平均粒径が20μm程度になるまで粉砕を行い、粉末状の炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は6.2m2/gであった。
これ以降は、実施例1と同様の処理を行い、炭素材を得た。
市販のノボラック型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50731」)900部と、ヘキサメチレンテトラミン100部とを粉砕混合した後、工程(a)の第1の熱処理として電気炉中120℃で3時間熱処理を行った後、500℃まで100℃/時で昇温し、500℃で12時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。その後、工程(b)の処理として卓上粉砕機を用いて平均粒径が20μm程度になるまで粉砕を行い、粉末状の炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は4.6m2/gであった。
これ以降は、実施例1と同様の処理を行い、炭素材を得た。
市販のレゾール型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50087」)1000部を、工程(a)の第1の熱処理として電気炉中80℃で3時間、熱処理を行いながらメタノールを揮発除去させた後、900℃まで100℃/時で昇温し、900℃で3時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。その後、工程(b)の処理として卓上粉砕機を用いて平均粒径が20μm程度になるまで粉砕を行い、粉末状の炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は29.4m2/gであった。
得られた粉末状の炭素前駆体を、工程(c)の第2の熱処理として窒素雰囲気下にて100℃/時で昇温して、1100℃に到達した後、3時間維持して炭素材を得た。
市販のレゾール型フェノール樹脂(住友ベークライト株式会社製・「PR−50087」)1000部を、工程(a)の第1の熱処理として電気炉中80℃で3時間、熱処理を行いながらメタノールを揮発除去させた後、900℃まで100℃/時で昇温し、900℃で12時間保持後、室温まで冷却し炭素前駆体を得た。その後、工程(b)の処理として卓上粉砕機を用いて平均粒径が20μm程度になるまで粉砕を行い、粉末状の炭素前駆体を得た。この炭素前駆体のBET比表面積は23.8m2/gであった。
これ以降は、比較例1と同様の処理を行い、炭素材を得た。
(1)正極の作製
正極活物質としてコバルト酸リチウム(LiCoO2)を用い、これにアセチレンブラックとポリビニリデンフルオライド(PVDF)とをそれぞれ5%の割合で配合し、さらに、希釈溶媒としてN−メチル−2−ピロリドンを適量加えて混合し、スラリー状の正極混合物を調製した。
この正極スラリー状混合物を25μmのアルミ箔の両面に塗布し、その後、110℃で1時間真空乾燥した。真空乾燥後、ロールプレスによって電極を加圧成形した。これを幅40mmで長さ280mmの大きさに切り出し正極を作製した。この正極の両端10mmの部分はアルミ箔が露出しており、この一方に正極タブを圧着した。
上記で得られた炭素材を用い、これに対して結合剤としてポリフッ化ビニリデン10%、アセチレンブラック3%の割合でそれぞれ配合し、さらに、希釈溶媒としてN−メチル−2−ピロリドンを適量加え混合し、スラリー状の負極混合物を調製した。
この負極スラリー状混合物を10μmの銅箔の両面に塗布し、その後、110℃で1時間真空乾燥した。真空乾燥後、ロールプレスによって電極を加圧成形した。これを幅40mmで長さ290mmの大きさに切り出し負極を作製した。この負極の両端10mmの部分は銅箔が露出しており、この一方に負極タブを圧着した。
上記正極、セパレータ(ポリプロピレン製多孔質フィルム:幅45mm、厚さ25μm)、上記負極、セパレータ、上記正極…の順で上記負極が外側になるよう渦巻き状に捲回して電極を作製した。作製した電極を単三型の電池缶に挿入して、負極タブを缶底と溶接した。さらに、電解液としてエチレンカーボネートとジエチレンカーボネートの混合液(体積比が1:1)に、過塩素酸リチウムを1[モル/リットル]の濃度で溶解させたものを用意し、これを上記電池缶内に注入した後、正極タブを正極蓋に溶接し、正極蓋をしめ付けてリチウムイオン二次電池を作製した。
充電容量については、充電時の電流密度を25mA/gとして定電流充電を行い、電位が0Vに達した時点から、0Vで定電圧充電を行い、電流密度が1.25mA/gになるまでに充電した電気量を充電容量とした。
一方、放電容量については、放電時の電流密度も25mA/gとして定電流放電を行い、電位が2.5Vに達した時点から、2.5Vで定電圧放電を行い、電流密度が1.25mA/gになるまでに放電した電気量を放電容量とした。
上記各々の1サイクル目の充電容量を初期充電容量、放電容量を初期放電容量といい、両者の比率(初期放電容量/初期充電容量)を初期充放電効率とした。
以上の評価結果を表1に示す。
Claims (4)
- 炭素材用フェノール樹脂組成物を炭化して得られる炭素材の製造方法であって、
前記炭素材用フェノール樹脂組成物に第1の熱処理を行い、炭素前駆体を得る工程(a)、
前記工程(a)で得られた炭素前駆体のBET比表面積を10〜150m2/gまで粉砕する工程(b)、及び
前記工程(b)後の前記炭素前駆体に、第2の熱処理を行い、炭素材とする工程(c)、
を含むことを特徴とする炭素材の製造方法。 - 前記工程(a)における第1の熱処理は、400〜800℃で行うものである請求項1に記載の炭素材の製造方法。
- 前記工程(b)後における前記炭素前駆体の平均粒子径は、1〜45μmである請求項1又は2に記載の炭素材の製造方法。
- 前記工程(c)における第2の熱処理は、1000〜1400℃で行うものである請求項1〜3のいずれかに記載の炭素材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277132A JP4951910B2 (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 炭素材の製造方法及び炭素材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277132A JP4951910B2 (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 炭素材の製造方法及び炭素材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007084392A JP2007084392A (ja) | 2007-04-05 |
JP4951910B2 true JP4951910B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=37971772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005277132A Expired - Fee Related JP4951910B2 (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 炭素材の製造方法及び炭素材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4951910B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084099A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 炭素材の製造方法、炭素材及びこれを用いたリチウムイオン二次電池用負極材 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH117946A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2次電池用電極の製造方法及び2次電池用電極並びにそれを用いた2次電池 |
-
2005
- 2005-09-26 JP JP2005277132A patent/JP4951910B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007084392A (ja) | 2007-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009084099A (ja) | 炭素材の製造方法、炭素材及びこれを用いたリチウムイオン二次電池用負極材 | |
CN113273004B (zh) | 碳质包覆石墨粒子的制造方法 | |
WO2013146300A1 (ja) | 非水電解質二次電池用負極活物質粒子粉末及びその製造方法、並びに非水電解質二次電池 | |
JP2017084764A (ja) | 二次電池負極用炭素材、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池の製造方法 | |
JP4951910B2 (ja) | 炭素材の製造方法及び炭素材 | |
JP2008010224A (ja) | 炭素材の製造方法、二次電池用負極材料及び二次電池 | |
JP4892820B2 (ja) | 炭素材用フェノール樹脂組成物、炭素材及びその製造方法 | |
JP2007091511A (ja) | 炭素材と、これを用いた二次電池用負極材及び非水電解質二次電池 | |
JP5315597B2 (ja) | 炭素材の製造方法及び炭素材 | |
JP2016164861A (ja) | 二次電池負極用変性フェノール性水酸基含有樹脂、二次電池負極用炭素材、二次電池負極活物質、二次電池負極、および二次電池 | |
JP2016197586A (ja) | 二次電池負極用樹脂組成物、二次電池負極用炭素材の製造方法、二次電池負極用炭素材、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池 | |
JP5050604B2 (ja) | 炭素材及びその製造方法、二次電池用負極材並びに非水電解質二次電池 | |
JP2016164862A (ja) | 二次電池負極用炭素材、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池 | |
JP4511811B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の負極活物質用樹脂組成物、負極活物質用炭素材、その製造方法、およびリチウムイオン二次電池 | |
WO2017110796A1 (ja) | 二次電池負極用炭素材、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池 | |
JP2006273602A (ja) | 炭素材用組成物とその製造方法、及び、炭素材とその製造方法 | |
WO2016031854A1 (ja) | 二次電池負極用樹脂組成物、二次電池負極用炭素材の製造方法、二次電池負極用炭素材、二次電池負極用変性フェノール性水酸基含有樹脂、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池 | |
JP2006264991A (ja) | 炭素材の製造方法、炭素材、二次電池用負極材、非水電解質二次電池 | |
JP2016136452A (ja) | ナトリウムイオン二次電池負極用炭素材、ナトリウムイオン二次電池負極用活物質、ナトリウムイオン二次電池負極、ナトリウムイオン二次電池、ナトリウムイオン二次電池負極用樹脂組成物、およびナトリウムイオン二次電池負極用炭素材製造方法 | |
JP2017091784A (ja) | 二次電池負極用炭素材、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池の製造方法 | |
JP5031981B2 (ja) | 炭素材前駆体、炭素材、これを用いた二次電池用負極材及び非水電解液二次電池 | |
JP2010080123A (ja) | 蓄電デバイス用負極活物質及び蓄電デバイス | |
JP2006086010A (ja) | 非水電解液二次電池負極材用炭素材およびこれを用いた二次電池用負極材ならびに非水電解液二次電池 | |
JP4254947B2 (ja) | 炭素材、その製造方法、および当該炭素材を負極活物質として用いた二次電池 | |
JP2019036378A (ja) | 二次電池負極用炭素材、二次電池負極用活物質、二次電池負極および二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4951910 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |