JP4947821B1 - 布生地の形状記憶方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
被加工布生地に対して正確な位置に折り紙様の折り目を付与し形状記憶させる。
【解決手段】
布生地を折り紙のように折り曲げて所定形状に形状記憶させる方法であって、前記所定形状に折り曲げるために必要となる折線を山折り線と谷折り線とに分別する工程と、前記山折り線のみを取り出して当該山折り線に相当する凸条を備えた第一型を制作する工程と、前記谷折り線のみを取り出して当該谷折り線に相当する凸条を備えた第二型を制作する工程と、前記第一型で、被加工布生地を型押しする工程と、前記第一型で型押しされた前記被加工布地を裏返した状態で前記第二型で型押しする工程と両型で型押し後の前記被加工布地を型押し跡に従って折り曲げる工程と、折り曲げた状態の被加工布地を真空加熱処理する工程を経る。
【選択図】図5

Description

本発明は、布生地の形状記憶方法に関し、特に布生地を折り紙のように折った状態を形状記憶させる方法に関する。
従来、布生地(ポリエステル等の化繊生地や不織布も含む)を折り紙の様に折り曲げてその折り曲げた形状を形状記憶させ、置物や飾り物等として利用することが行われている(非特許文献1を参照)。これは所謂「ハンドプリーツ」と呼ばれる手法で制作されている。このハンドプリーツの具体的な流れを図7〜図8に示している。まず折り目を付けたい布生地(以下「被加工布生地」という。)1を、予め折り目2aが付与された型紙2によって上下から挟み込む(図8(a))。その後、被加工布生地1を挟み込んだ状態で、型紙2の折り目に沿って全体を折り紙の様に折り畳んで中間品3を作成する(図8(b))。その後、この中間品3を真空釜に入れ所定条件で一定時間放置することによって、被加工布生地1に対して折り目を形状記憶させる。
また、布生地に折り目加工を行うにあたり、凸凹のある上下金型で布生地を挟み込んで折り目加工を行うという技術も存在する(特許文献1を参照)。
南海プリーツ 形状記憶 折り紙「折り紙プリーツ」のページ http://www.nankai-pleat.e-ushiku.jp/contents6.htm
特公平6−34877号公報
しかしながら、非特許文献1にあるような従来のハンドプリーツの場合、型紙2の間に被加工布生地1をサンドイッチして折り畳むことから、どうしても折り畳み時に型紙2と被加工布生地1の間に「ズレ」が生じ、正確な位置に折り目がつかないという問題がある。即ち、それぞれ微妙に形状が異なってしまうので、同一物を生産することが非常に困難である。
また、特許文献1の技術を使えば、被加工布生地に対して同じ位置に折り目を付与することが可能となるが、上下から単にプレス加工した場合、折り紙のように山折り線と谷折り線とが交差するような折り目を付与することは不可能である。
本発明は、上記問題点を解決するべくなされたものであって、被加工布生地に対して正確な位置に折り紙様の折り目を付与し形状記憶させることで、布生地でできた同形状の折り紙様の置物や飾り物等を制作することを目的としている。
上記課題を解決するべく、請求項1に記載の本願発明は、布生地を折り紙のように折り曲げて所定形状に形状記憶させる方法であって、前記所定形状に折り曲げるために必要となる折線を山折り線と谷折り線とに分別する工程と、前記山折り線のみを取り出して当該山折り線に相当する凸条を備えた第一型を制作する工程と、前記谷折り線のみを取り出して当該谷折り線に相当する凸条を備えた第二型を制作する工程と、前記第一型で、被加工布生地を型押しする工程と、前記第一型で型押しされた前記被加工布地を裏返した状態で前記第二型で型押しする工程と、両型で型押し後の前記被加工布地を型押し跡に従って折り曲げる工程と、折り曲げた状態の被加工布地を真空加熱処理する工程と、を経て布生地を形状記憶させることを特徴とする。
このような手法を採用したことによって、被加工布生地に対して常に同じ位置に折り目を形状記憶させることが可能となる。即ち、従来のハンドプリーツ加工のように、折り目の位置が「ズレ」てしまい、完成品の形状が微妙に異なるという不具合を解消することができる。また、山折り線と谷折り線とをそれぞれ型に取り出して2段階で折り目を付与する加工を行うため、山折り線と谷折り線が交差するような場合も問題なく折り目を付与することが可能となる。また。折り曲げる方向に応じてそれぞれ異なる面から型押しして折り目を付与しているので、被加工布生地を折り曲げる際に折り曲げ易い。
また上記に加えて、前記第一型には位置決め穴を開けるための位置決め穴作成刃が設けられ、前記第二型には前記位置決め穴に対応する位置決めピンが設けられ、前記第二型で型押しする際、前記被加工布地に形成された前記位置決め穴に前記位置決めピンが嵌合した状態で型押しされることを特徴とする。
このような手法を採用したことによって、山折り線と谷折り線との位置関係をより正確に保ったまま折り目を付与することが可能となる。また同時に、第一型で型押し後の被加工布生地を第二型に位置合わせするに際して作業し易くなるので、作業効率が向上する。
本発明を適用することで、被加工布生地に対して正確な位置に折り紙様の折り目を付与し形状記憶させることができる。
本発明に使用する第一型の概略構成図である。 本発明に使用する第二型の概略構成図である。 (a)は第一型で被加工布生地を型押しする状態を示した図、(b)は第一型で型押し後の被加工布生地を示した図である。 (a)は第二型で被加工布生地を型押しする状態を示した図、(b)は第二型で型押し後の被加工布生地を示した図である。 第一型及び第二型で型押し後の被加工布生地の使用部位の概略構成図である。 形状記憶方法の工程に従い、型押し後の非加工布生地の状態を示した図である。 従来のハンドプリーツ加工の概要を示した図である。 従来のハンドプリーツ加工の概要を示した図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈型の構成〉
図1は、被加工布生地に対して山折り線を付与するための第一型100である。この第一型100は木製の基台102に対して金属でできた折り目付与凸条104が組み込まれている。この折り目付与凸条104は、完成品(布生地を折り曲げて作成する最終製品)を作るために必用となる折線のうち、山折り線のみを取り出して当該山折り線部分に相当する位置に位置決めされている。また、これら折り目付与凸条104の左右にはそれぞれ2つの穴開けポンチ(位置決め穴作成刃)106が備わっている。この穴開けポンチ106は、中空部を有する円筒体に構成され、型押しすると穴開けポンチの形状(丸型)に被加工布生地の一部をくり貫くことができるように構成されている。
図2は、被加工布生地に対して谷折り線を付与するための第二型200である。この第二型200は木製の基台202に対して金属でできた折り目付与凸条204が組み込まれている。この折り目付与凸条204は、完成品(布生地を折り曲げて作成する最終製品)を作るために必要となる折線のうち、谷折り線のみを取り出して当該谷折り線部分に相当する位置に位置決めされている。また折り目付与凸条204の周りには被加工布生地を型抜き切断するための型抜き刃205が備わっている。なお図面上は、折り目付与凸条204との区別を明確とするべく型抜き刃205を太線で表示しているが、実際には折り目付与凸条204に比べて先端が鋭利に構成されている。また、これら折り目付与凸条204の上下にはそれぞれ2つの位置決めピン206が備わっている。この位置決めピン206は、第一型100に備わる穴開けポンチ106に対応する位置関係に設けられている。
〈形状記憶の手順〉
最初に、完成品を作るために必要となる折り目(折線)を把握する必要がある。例えば、紙等で実際に折り紙のように折り畳み、広げると完成品を作るために必要となる折線を把握する事ができる。もちろんCAD等を利用して把握することもできる。
次に、この折線の中から、山折り線と谷折り線とを峻別し、山折り線のみ、及び、谷折り線のみを抽出してその位置関係をそのままに、型の折り目付与凸条として再現する。具体的には山折り線は第一型100の折り目付与凸条104として再現し、谷折り線は第二型200の折り目付与凸条204として再現する。
このようにして製作された第一型100、第二型200を利用して、被加工布生地に対して折り目を付与する工程を行う。具体的には、図3に示しているように、最初に第一型100を所定のプレス機(図示していない)に設置し、当該第一型100の上に被加工布生地300を配置する。プレスを作動させると、ある程度の弾力性を備えた圧着プレート400が下降し、被加工布生地300を第一型100に対して押し付ける。この押し付けによって、被加工布生地300の下面には、折り目付与凸条104に対応する位置に型押し跡310が形成される。また同時に、穴開けポンチ106によって位置決め穴330が形成される。
第一型100での型押しが終わると、被加工布生地300を第一型100から取り出して、第二型200上に載置する(図4参照)。この時、被加工布生地300には4つの位置決め穴330が形成されているので、この位置決め穴330に第二型200の位置決めピン206を挿すように載置する。その状態でプレスを作動させると、ある程度の弾力性を備えた圧着プレート400が下降し、被加工布生地300を第二型200に対して押し付ける。この押し付けによって、被加工布生地300の下面には、折り目付与凸条204に対応する位置に型押し跡310が形成される。これにより、被加工布生地300の一面側には第一型100の折り目付与凸条104に対応する型押し跡が、他面側には第二型200の折り目付与凸条204に対応する型押し跡が形成される事となる。また同時に、第二型200に備わる型抜き刃205によって、被加工布生地300が使用部位301と非使用部位302とに切断される。具体的には、型押し跡310が形成された部分が使用部位301として、位置決め穴330を含むその周りの部分が非使用部位302となる(図4(b)参照)。
切り出された被加工布生地300の使用部位301を図5に示している。使用部位301には、裏面側に第一型100の折り目付与凸条104に対応する型押し跡310a(太線で表示)が、表面側に第二型200の折り目付与凸条204に対応する型押し跡310bが形成されている。なお、それぞれの型押し跡310a、310bの区別を図面上容易とするために、型押し跡310aのみを太線で表しているが、実際の型押し跡は両者共に同じである。もちろん必要があれば型押し跡の太さ等を変えることで両者を識別しやすくしてもよい。
次に、図6(a)に示しているように、型押し跡310a、310bに従って、使用部位(布生地)301を折り曲げる。ここでは手作業で折り曲げているが、機械を使って全部若しくは一部分を折り曲げてもよい。ここで型押し跡310a、310bは、折り曲げる方向に応じてそれぞれ異なる面から型押しされているので、型押しによって凹んでいる側の面が内側となるように折り曲げればよく、折り曲げ方向の理解が容易となる他、折り曲げ易いというメリットがある。
次に、折り終わった使用部位301を、その折り曲げ形状を保持できる収納ケース500に挟み込む(図6(b))。この時特に折り目を強く強調したいような部分を収納ケースの奥方に位置させたり、クリップで留めるなどしておくことにより、部分的に折り目を強く形状記憶させることが可能となる。
このように収納ケース500に折り畳んだ使用部位301を収納した状態のものを複数用意し、固定バンド600である程度の圧力をかけた状態とする(図6(c))。そしてその状態のまま、真空加熱釜(図示していない)に投入し、所定の時間所定の条件で放置する。
真空加熱釜から取り出された使用部位301は、真空及び加熱により折り曲げた状態で形状が記憶され完成品となる(図6(d))。この完成品は例えば手で引っ張って広げるような行為を行っても、手を離して自由状態となると、形状記憶されていることによって鳩の形(ここでは鳩の形としているがこれに限られない。)が復元される。
なお、上記では形状記憶された一枚の布生地が完成品となっているが、これに限らず、このようにして形状記憶した布生地を複数縫製等により繋ぎ合わせ、一つの大きな完成品とすることも可能である。
100・・・第一型
102、202・・・基台
104、204・・・折り目付与凸条
106・・・穴開けポンチ
200・・・第二型
205・・・型抜き刃
206・・・位置決めピン
300・・・被加工布生地
301・・・使用部位
302・・・非使用部位
310・・・型押し跡
400・・・圧着プレート
500・・・収納ケース

Claims (2)

  1. 布生地を折り紙のように折り曲げて所定形状に形状記憶させる方法であって、
    前記所定形状に折り曲げるために必要となる折線を山折り線と谷折り線とに分別する工程と、
    前記山折り線のみを取り出して当該山折り線に相当する凸条を備えた第一型を制作する工程と、
    前記谷折り線のみを取り出して当該谷折り線に相当する凸条を備えた第二型を制作する工程と、
    前記第一型で、被加工布生地を型押しする工程と、
    前記第一型で型押しされた前記被加工布地を裏返した状態で前記第二型で型押しする工程と、
    両型で型押し後の前記被加工布地を型押し跡に従って折り曲げる工程と、
    折り曲げた状態の被加工布地を真空加熱処理する工程と、
    を経て行われる布生地の形状記憶方法。
  2. 請求項1において、
    前記第一型には位置決め穴を開けるための位置決め穴作成刃が設けられ、
    前記第二型には前記位置決め穴に対応する位置決めピンが設けられ、
    前記第二型で型押しする際、前記被加工布地に形成された前記位置決め穴に前記位置決めピンが嵌合した状態で型押しされる
    ことを特徴とする布生地の形状記憶方法。

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