JP4947722B2 - インタフェース制御回路および情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インタフェース制御回路およびインタフェース制御回路を搭載する情報処理装置に関する。
インタフェース制御回路は、例えば、特許文献1(特開平7−219858号公報)に示されるように、情報処理装置に搭載され、装置間等のインタフェースにおけるエラーを検出し、その内容や障害を検出した場所を通知する。
図1に、その情報処理装置の構成を示すブロック図が示される。情報処理装置は、中央処理装置100と障害処理装置120と磁気ディスク装置130とを具備する。中央処理装置100は、アドレスレジスタ101、102、アドレス選択指示フラグ103、データレジスタ104、書込指示フラグ105、制御記憶106、エラー検出回路107、タイミング回路108、エラー検出フラグ109、110、セレクタ112を備える。
アドレスレジスタ101は、制御記憶106のアクセスを行うアドレスを保持するとともにアクセスを行う毎に保持する内容を1増加させるための+1カウンタを有する。アドレスレジスタ102は、制御記憶106のアクセスを行うために他部から与えられたアドレスを保持する。アドレス選択指示フラグ103は、どちらのアドレスレジスタ101、102の内容を使用するかの選択を指示する。セレクタ112は、アドレス選択指示フラグ103の指示により、アドレスレジスタ101およびアドレスレジスタ102を切替える。データレジスタ104は、アクセスに係わるデータを保持する。書込指示フラグ105は、そのアクセスが書込みであることを指示する。
エラー検出回路107は、制御記憶106から読出した内容のエラーを検出する。タイミング回路108は、制御記憶106内の主制御以外の内容の使用時にその制御記憶106から読出した内容のエラー検出回路107によるエラー検出を有効とする。エラー検出フラグ109は、そのタイミング回路108が有効としたエラー情報を保持する。エラー検出フラグ110は、エラー検出回路107が検出したすべてのエラー情報を保持する。アドレス保持レジスタ111は、エラー検出回路107がエラーを検出したときにそのワードのアドレスを保持する。
制御記憶106の主制御以外の内容の使用時には、アドレス選択指示フラグ103がオンになることにより、アドレスレジスタ102の内容の使用が指示される。それとともに、タイミング回路108のエラー検出が有効になる。そのため、制御記憶106内の内容を読出して、エラー検出回路107にエラーが発生したときには、タイミング回路108によりエラー検出フラグ109がセットされる。
エラーが検出されると、中央処理装置100は、エラー検出フラグ109から障害検出を障害処理装置120に通知する。障害処理装置120は、その状態が再試行可能の状態であれば、そのエラーを発生した制御記憶106のワードを磁気ディスク装置3から受取ることによって、スキャンパスでアドレスレジスタ102、データレジスタ104、書込指示フラグ105に必要な情報を設定し、制御記憶106への再書込みを行う。障害のあった制御記憶106のワードの再書込み後に、再度、エラーを発生したそのワードの内容をロードして改めて動作させることによって障害の救済を可能にする。
一方、制御記憶106の内容の使用時でなければ、アドレス選択指示フラグ103がオフになっている。したがって、アドレスレジスタ101の内容の使用が指示される。タイミング回路108は、エラー検出を無効にして制御記憶106の読出し内容の使用を無効にする。そのため、制御記憶106は、アクセスするごとに保持する内容を1増加させるアドレスレジスタ101が指示するアドレスから順次データを読み出す。アドレスレジスタ101の内容が最大のアドレスを示すと、最小のアドレスに戻ってこの動作を繰返している。
また、エラー検出回路107がエラーを検出したときには、エラー検出フラグ110がセットされるとともに、エラーを発生したワードのアドレスがアドレス保持レジスタ111に保持される。エラー検出フラグ110がセットされると、中央処理装置100は、エラー検出フラグ110の信号とアドレス保持レジスタ111の内容とによって、障害処理装置120に対してエラー検出フラグ109とは異なった障害として通知する。そのため、障害処理装置120は、エラーを発生した制御記憶106のワードを磁気ディスク装置130内から速やかに受取り、中央処理装置100に対してスキャンパスでアドレスレジスタ102、データレジスタ104、書込指示フラグ105に必要な情報を設定し、制御記憶106への再書込みを行っている。
上述の情報処理装置は、同時に複数のエラーを検出した場合に、その検出された複数のエラーを同時に通知する手段を持っていない。そのため、全てのエラーを相手側へ通知することができない。通知できたとしても、エラーの種類数分の信号線が必要となり、回路が大規模になってしまう。
また、エラーを検出して通知したことを保持する手段を持たないため、既に検出済みのエラーと同じエラーを再検出した場合に、エラー通知する制御ができない。
特許文献2(再表WO00/65416号公報)には、工作機械等に用いる制御装置のエラー制御に関する技術が開示されている。この制御装置は、第1の表示手段と、エラー情報入力手段と、記憶手段と、第2の表示手段とを備える。第1の表示手段は、エラーが発生したときに第1次エラーメッセージを表示する。エラー情報入力手段は、ユーザが第1次エラーメッセージに対応したエラー情報を入力する。記憶手段は、このエラー情報入力手段により入力されたエラー情報を記憶する。第2の表示手段は、エラー情報を表示する。
特許文献3(特開2001−78003号公報)には、ファクシミリ装置本体と外付け電話機とからなるファクシミリ装置におけるエラー制御が記載されている。このファクシミリ装置は、コーリングトーン自動検出部と、ダミープロトコル制御部と、間違い通知部とを設ける。コーリングトーン自動検出部は、電話モードまたは電話優先モードに設定された状態において、外付け電話機がオフフックの時にコーリングトーンを自動的に検出する。ダミープロトコル制御部は、コーリングトーン自動検出部がコーリングトーンを検出したときに、送信されて来るファクシミリ画像データを一時的に受信するためのダミープロトコルを実行する。間違い通知部は、ダミープロトコル制御部がダミープロトコルを実行中に、そのダミープロトコル中の信号に含めて、送信元にダイアル番号間違いであることを通知するための間違い通知情報を送信させる。
特許文献4(特開2006−178557号公報)には、リンクで互いに接続され、互いに同期して動作する複数のシステムを具備するコンピュータシステムが記載されている。複数のシステムの各々は、フォールト・トレラント制御部と、CPUと、ベースボード管理コントローラと、複数のハードウェア・モジュールとを備える。CPUと、ベースボード管理コントローラと、複数のハードウェア・モジュールは、それぞれフォールト・トレラント制御部に接続される。フォールト・トレラント制御部は、複数のシステムのいずれかで発生した障害を受信したとき、障害に対応して予め設定されたCPU及びベースボード管理コントローラのうちの少なくとも一方へ、障害に関する割り込みを通知する。
また、特許文献5(特開2007−62076号公報)には、高速シリアルバスで接続される情報処理システムが記載されている。情報処理システムは、少なくとも2以上の画像形成装置と、スイッチと、ルートコンプレックスとを備える。少なくとも2以上の画像形成装置は、画像データに基づいて用紙などの媒体上に画像形成可能である。スイッチは、これらの画像形成装置を高速シリアルバスによりそれぞれ接続している。ルートコンプレックスは、スイッチの上位に位置し、スイッチを高速シリアルバスにより接続して画像データをスイッチに対して送信する。
特開平07−219858号公報 再表WO00/65416号公報 特開2001−78003号公報 特開2006−178557号公報 特開2007−62076号公報
本発明の目的は、同時に検出された複数のエラーを、回路規模を大きくすることなく確実に相手側に通知することができるインタフェース回路およびそのインタフェース回路を搭載する情報処理装置を提供することにある。
本発明の観点では、インタフェース制御回路は、エラー検出部と、エラー選定部と、エラーメッセージ送信要求制御部と、エラーメッセージ送信部とを具備する。エラー検出部は、シリアルバス上を伝送されるトランザクションレイヤパケットのエラーを検出する。エラー選定部は、エラーを所定のエラー種類に分類する。エラーメッセージ送信要求制御部は、分類されたエラー種類毎にエラーをシリアルバス上で対向する回路に通知するか否かを判定し、通知すると判定した場合に送信要求を出力する。エラーメッセージ送信部は、送信要求に基づいて、エラーを対向する回路に通知する。
本発明の他の観点では、情報処理装置は、上述のインタフェース制御回路を搭載する。
本発明によれば、同時に検出された複数のエラーを、回路規模を大きくすることなく確実に相手側に通知することができるインタフェース回路およびそのインタフェース回路を搭載する情報処理装置を提供することができる。
図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図2に、本発明の実施の形態に係る情報処理装置の構成が示される。情報処理装置10は、中央処理装置(CPU)12とメモリ14とインタフェース制御回路20と制御装置18とを具備する。インタフェース制御回路20と制御装置18との間は、PCI−Express等の高速シリアルバス21により接続されている。中央処理装置12、メモリ14、インタフェース制御回路20は、内部バスにより接続されている。
図3は、インタフェース制御回路20の構成を示すブロック図である。インタフェース制御回路20は、TLP検出部23、エラー選択部24、エラー選別用レジスタ28、エラーメッセージ送信要求制御部25、エラーメッセージ送信部26、エラーメッセージ送信情報保持部27を備え、高速シリアルバス21に接続される。
TLP検出部23は、高速シリアルバス21から入力されるデータを監視し、トランザクションレイヤパケット(Transaction Layer Packet:TLP)を抽出する。抽出されたトランザクションレイヤパケットは、エラー選択部24に送られる。エラー選別用レジスタ28は、トランザクションレイヤパケットに発生するエラーを分類するための情報を保持する。エラー選択部24は、TLP検出部23から通知されたトランザクションレイヤパケットをチェックし、エラー選別用レジスタ28に保持されるエラー分類情報に基づいて、検出されたエラーをCorrectableエラー、Fatalエラー、Non−Fatalエラーの3レベルに分類する。エラー選択部24は、分類したエラー情報をエラーメッセージ送信要求制御部25に通知する。
エラーメッセージ送信要求制御部25は、エラー選択部24から通知される分類されたエラー情報と、エラーメッセージ送信情報保持部27に保持されるエラー送信情報とに基づいて、エラーメッセージの送信をエラーメッセージ送信部26に要求する。このとき、エラーメッセージ送信要求制御部25は、エラー選択部24において検出されたエラー情報をエラーメッセージ送信部26に供給する。
エラーメッセージ送信部26は、高速シリアルバス21を介して制御装置18にエラーメッセージを送信する。エラーメッセージの送信が完了すると、エラーメッセージ送信部26は、送信完了をエラーメッセージ送信要求制御部25に通知し、送信したエラー情報とともに送信完了をエラーメッセージ送信情報保持部27に通知する。エラーメッセージ送信情報保持部27は、エラーメッセージ送信部26が送信したエラーメッセージに対応するエラー情報を保持する。保持されたエラー情報は、エラーメッセージの送信後、あるいは、所定の時間が経過した後、保持を解除される。また、情報処理装置10を制御する中央処理装置12の指示により保持が解除されてもよい。
エラー選択部24は、図4に示されるように、エラーチェック部243と、エラー選定部245とを備える。エラーチェック部243は、TLP検出部23で抽出されたトランザクションレイヤパケットのエラーチェックを行い、エラーがあるか否かを判定する。トランザクションレイヤパケットにエラーを検出すると、エラーチェック部243は、エラー選定部245にエラー検出を通知する。エラー選定部245は、エラー選別用レジスタ28に格納されるエラー分類情報に基づいて、エラーチェック部243で検出されたエラーを分類する。ここでは、エラーの分類は、致命的なエラーを示すFatalエラー、致命的ではないエラーを示すNon−Fatalエラー、訂正可能なエラーを示すCorrectableエラーの3種とする。また、エラー分類情報を取り入れて、Uncorrectableエラーは、Fatalエラー、Non−Fatalエラーのいずれにも分類可能とする。エラー選定部245は、Fatalエラー、Non−Fatalエラー、Correctableエラーの3種類に分類されたエラーのエラー情報をエラーメッセージ送信要求制御部25に送り、エラーメッセージの送信を要求する。
エラーメッセージ送信要求制御部25は、図5に示されるように、ステート管理部251、送信要求管理部253、送信情報管理部255、リクエスト情報生成部257を備える。
送信要求情報管理部253は、エラー選択部24から通知される3分類されたエラー情報に基づいてエラーメッセージ送信要求情報を生成し、保持する。送信要求情報管理部253は、送信情報管理部255、ステート管理部251、リクエスト情報生成部257にエラーメッセージ送信要求情報が生成されたことを信号ERRn−REQにより通知する。ここでは、エラーは3分類されているので、nは1から3までの整数とする。エラーメッセージ送信要求情報は、エラーメッセージが送信されると削除される。
送信情報管理部255は、エラーメッセージ送信情報保持部27に保持される過去に送信したエラーメッセージの情報に基づいて、送信要求されたエラーが既に送信されて管理されているエラーと同じであるか否かを示す既送信情報をステート管理部251、リクエスト情報生成部257に通知する。送信情報管理部255は、送信されたエラーメッセージ情報を管理し、所定の期間が経過するとその情報を削除する。送信情報管理部255がその情報を管理している間は、管理されているエラーのエラーメッセージ送信をしないように制御される。所定の期間が経過すると、そのエラーは送信されるようになる。
ステート管理部251は、受け付け可能なエラーメッセージの数をカウントするカウンタを備え、エラーメッセージの送信動作を制御する。ここでは、エラーのないとき、カウンタは“3”を示し、送信動作は、送信状態S3として制御される。また、同時に3種類のエラーを受け付けた場合、カウンタは“0”を示し、送信状態S0として新たな送信要求は、受け付けられない。ステート管理部251は、エラー送信要求を受け付けると、リクエスト情報生成部257に対して信号ERRn_SENDにより示されるエラーの送信を指示する。このとき、送信情報管理部255から通知される既送信情報に基づいて、既に送信済みのエラーの送信要求であることが判明すると、ステート管理部251は、信号ERRn_SENDをアサート状態に保つ。
リクエスト情報生成部257は、送信要求情報管理部253から信号ERRn_REQによって示されるエラー情報に基づいて、エラーメッセージを含むトランザクションレイヤパケットを生成する。ステート管理部251から信号ERRn_SENDによってエラーメッセージの送信を指示されると、リクエスト情報生成部257は、生成したエラーメッセージを含むトランザクションレイヤパケットをエラーメッセージ送信部26に供給し、エラーメッセージ送信部26に対して信号REQによりエラーメッセージの送信を指示する。エラーメッセージ送信部26から信号ACKによりメッセージ送信完了を通知されると、リクエスト情報生成部257は、信号SEND_ENDにより送信完了をステート管理部251に通知する。
次に、インタフェース制御回路20の動作が説明される。
図6を参照して、エラーを1つだけ検出したときのインタフェース制御回路20のエラーメッセージ送信制御の動作が説明される。
時刻T1において、エラーチェック部243は、エラーERR1を検出する(図6(a))。エラーチェック部243は、検出したエラーERR1をエラー選定部245に通知する。エラー選定部245は、エラー選別用レジスタ28に格納されるエラー分類情報に基づいて、発生したエラーをCorrectableエラー、Fatalエラー、Non−Fatalエラーの3種類に分類し、エラー情報をエラーメッセージ送信要求制御部25に通知する。
通知を受けたエラーメッセージ送信要求制御部25では、送信要求情報管理部253は、エラー選択部24から通知される3分類のエラー情報に基づいてエラーメッセージ送信要求情報を生成する。送信要求情報管理部253は、時刻T2において、送信要求があることを送信情報管理部255、ステート管理部251、リクエスト情報生成部257に信号ERR1_REQにより通知する(図6(b))。
信号ERR1_REQがアサートされると、送信情報管理部255は、送信要求されたエラーERR1が既に送信されて管理されているエラーと同じであるか否かを確認し、ステート管理部251、リクエスト情報生成部257に既送信情報を通知する。
信号ERR1_REQがアサートされ、送信情報管理部255から通知された既送信情報がエラーメッセージ送信済みを示していなければ、ステート管理部251は、時刻T3において信号ERR1_SENDをアサートしてリクエスト情報生成部257にエラーメッセージの送信を指示する(図6(c))。また、受け付け可能なエラーメッセージの数を減じて、送信状態を“S3”から“S2”に変更する(図6(d))。信号ERR1_SENDがアサートされると、送信要求情報管理部253は、信号ERR1_REQをディアサートする(図6(b))。
アサートされた信号ERR1_SENDを受けたリクエスト情報生成部257は、信号ERR1_REQにより示されるエラー情報に基づいてトランザクションレイヤパケットのエラーメッセージを生成し、時刻T4においてエラーメッセージ送信部26に信号REQをアサートする(図6(e))。このとき、リクエスト情報生成部257は、生成したエラーメッセージをエラーメッセージ送信部26に送る。
エラーメッセージの送信を指示されたエラーメッセージ送信部26は、エラーメッセージを送信する。送信を完了すると、時刻T5において、信号ACKをアサートして送信完了をリクエスト情報生成部257に通知する(図6(f))。
信号ACKを受けたリクエスト情報生成部257は、ステート管理部251にエラーメッセージ送信完了を通知する。ステート管理部251は、送信状態を“S2”から“S3”に変更する(図6(d))。また、このときまでに送信情報管理部255からエラーERR1の管理解除の通知を受信していると、時刻T6において、信号ERR1_SENDをディアサートする(図6(c))。エラーメッセージの送信完了までに送信情報管理部255からエラーERR1の管理解除の通知を受信していなければ、ステート管理部251は、管理解除の通知を受信する時刻T7まで信号ERR1_SENDのアサート状態を維持する。信号ERR1_SENDがディアサートされると、インタフェース制御回路20のエラー制御は、初期状態に戻る。
次に、図7を参照して、複数のエラーが同時に検出された場合のインタフェース制御回路20の動作が説明される。
時刻T11において、エラーチェック部243は、複数のエラーERR1、ERR2、ERR3を同時に検出する(図7(a)〜(c))。エラーチェック部243は、検出したエラーERR1〜ERR3をエラー選定部245に通知する。エラー選定部245は、エラー選別用レジスタ28に格納されるエラー分類情報に基づいて、発生したエラーを3種類に分類し、エラー情報をエラーメッセージ送信要求制御部25に通知する。
通知を受けたエラーメッセージ送信要求制御部25では、送信要求情報管理部253は、エラー選択部24から通知される3分類のエラー情報に基づいてエラーメッセージ送信要求情報を生成する。送信要求情報管理部253は、時刻T12において、3種類の送信要求があることを送信情報管理部255、ステート管理部251、リクエスト情報生成部257に信号ERR1_REQ、ERR2_REQ、ERR3_REQにより通知する(図7(d)〜(f))。
信号ERR1_REQ〜ERR3_REQがアサートされると、送信情報管理部255は、送信要求されたエラーERR1〜ERR3が既に送信されて管理されているエラーと同じであるか否かを確認し、ステート管理部251、リクエスト情報生成部257にそれぞれのエラーに対応する既送信情報を通知する。ここでは、エラーERR1、ERR2、ERR3の順に優先順位が高いとする。
信号ERR1_REQがアサートされ、送信情報管理部255から通知された既送信情報がエラーERR1のエラーメッセージ送信済みを示していなければ、ステート管理部251は、時刻T13において信号ERR1_SENDをアサートしてリクエスト情報生成部257にエラーメッセージの送信を指示する(図7(g))。それとともに、受け付け可能なエラーメッセージの数を減じて、送信状態を“S3”から“S2”に変更する(図7(j))。信号ERR1_SENDがアサートされると、送信要求情報管理部253は、信号ERR1_REQをディアサートする(図7(d))。
アサートされた信号ERR1_SENDを受けたリクエスト情報生成部257は、信号ERR1_REQにより示されるエラー情報に基づいてトランザクションレイヤパケットのエラーメッセージを生成する。リクエスト情報生成部257は、時刻T14においてエラーメッセージ送信部26に信号REQをアサートし、エラーERR1のエラーメッセージを送る(図7(k))。
エラーERR1のエラーメッセージ送信の指示が終わると、ステート管理部251は、信号ERR2_REQがアサートされているため、エラーERR2のメッセージ送信の準備を始める。送信情報管理部255から通知された既送信情報がエラーERR2のエラーメッセージ送信済みを示していなければ、時刻T13において、ステート管理部251は、信号ERR2_SENDをアサートしてリクエスト情報生成部257にエラーメッセージの送信を指示する(図7(h))。それとともに、受け付け可能なエラーメッセージの数を減じて、送信状態を“S2”から“S1”に変更する(図7(j))。信号ERR2_SENDがアサートされると、送信要求情報管理部253は、信号ERR2_REQをディアサートする(図7(e))。
リクエスト情報生成部257は、信号ERR2_REQにより示されるエラー情報に基づいてトランザクションレイヤパケットのエラーメッセージを生成し、時刻T16において、信号REQをアサートしてエラーERR2のエラーメッセージをエラーメッセージ送信部26に送る(図7(k))。
エラーERR2のエラーメッセージ送信の指示が終わると、ステート管理部251は、信号ERR3_REQがアサートされているため、エラーERR3のメッセージ送信の準備を始める。送信情報管理部255から通知された既送信情報がエラーERR3のエラーメッセージ送信済みを示していなければ、時刻T17において、ステート管理部251は、信号ERR3_SENDをアサートしてリクエスト情報生成部257にエラーメッセージの送信を指示する(図7(i))。それとともに、受け付け可能なエラーメッセージの数を減じて、送信状態を“S1”から“S0”に変更する(図7(j))。信号ERR3_SENDがアサートされると、送信要求情報管理部253は、信号ERR3_REQをディアサートする(図7(f))。
リクエスト情報生成部257は、信号ERR3_REQにより示されるエラー情報に基づいてトランザクションレイヤパケットのエラーメッセージを生成し、時刻T18において、信号REQをアサートしてエラーERR3のエラーメッセージをエラーメッセージ送信部26に送る(図7(k))。
エラーメッセージ送信部26は、エラーERR1に対応するエラーメッセージの送信が完了すると、時刻T19において、信号ACKをアサートして送信完了をリクエスト情報生成部257に通知する(図7(l))。信号ACKを受けたリクエスト情報生成部257は、ステート管理部251にエラーメッセージ送信完了を通知する。
エラーメッセージ送信完了の通知を受けたステート管理部251は、送信状態を“S0”から“S1”に変更する(図7(j))。また、このときまでに送信情報管理部255からエラーERR1の管理解除の通知を受信していると、時刻T20において、信号ERR1_SENDをディアサートする(図7(g))。エラーメッセージの送信完了までに送信情報管理部255からエラーERR1の管理解除の通知を受信していなければ、ステート管理部251は、管理解除の通知を受信する時刻T25まで信号ERR1_SENDのアサート状態を維持する。
エラーメッセージ送信部26は、エラーERR2に対応するエラーメッセージの送信が完了すると、時刻T21において、信号ACKをアサートして送信完了をリクエスト情報生成部257に通知する(図7(l))。信号ACKを受けたリクエスト情報生成部257は、ステート管理部251にエラーメッセージ送信完了を通知する。
エラーメッセージ送信完了の通知を受けたステート管理部251は、送信状態を“S1”から“S2”に変更する(図7(j))。また、このときまでに送信情報管理部255からエラーERR2の管理解除の通知を受信していると、時刻T22において、信号ERR2_SENDをディアサートする(図7(h))。エラーメッセージの送信完了までに送信情報管理部255からエラーERR2の管理解除の通知を受信していなければ、ステート管理部251は、管理解除の通知を受信する時刻T26まで信号ERR2_SENDのアサート状態を維持する。
エラーメッセージ送信部26は、エラーERR3に対応するエラーメッセージの送信が完了すると、時刻T23において、信号ACKをアサートして送信完了をリクエスト情報生成部257に通知する(図7(l))。信号ACKを受けたリクエスト情報生成部257は、ステート管理部251にエラーメッセージ送信完了を通知する。
エラーメッセージ送信完了の通知を受けたステート管理部251は、送信状態を“S2”から“S3”に変更する(図7(j))。また、このときまでに送信情報管理部255からエラーERR3の管理解除の通知を受信していると、時刻T24において、信号ERR3_SENDをディアサートする(図7(i))。エラーメッセージの送信完了までに送信情報管理部255からエラーERR3の管理解除の通知を受信していなければ、ステート管理部251は、管理解除の通知を受信する時刻T27まで信号ERR3_SENDのアサート状態を維持する。信号ERR1_SEND〜ERR3_SENDの全てがディアサートされると、インタフェース制御回路20のエラー制御は、初期状態に戻る。
このように、インタフェース制御回路20は、エラーを検出すると、対向する制御装置18に確実にエラー検出した旨を通知することができる。さらに、エラーメッセージを送信した後に同じエラーが検出された場合、図8に示されるように、そのエラーメッセージの送信をマスクすることが可能である。
図8は、図6に示されるシーケンスにおいて、エラーERR1がエラーメッセージ送信直後に検出された動作状態を示している。したがって、時刻T1〜T6の動作は、図6と同じである。図8の場合、時刻T1に検出されたエラーERR1のエラーメッセージが送信された後、送信情報管理部255はその送信情報を時刻T8まで破棄せずに管理している。したがって、信号ERR1_SENDは、時刻T7までアサート状態になっている(図8(c))。
時刻T7までの期間に含まれる時刻T8において、先に検出されたエラーERR1と同じエラーERR1が検出されたとする(図8(a))。その場合、先に検出されたエラーERR1の送信がなければ、図8(b)に破線で示されるように、時刻T9において、信号ERR1_REQがアサートされ、エラーメッセージ送信のシーケンスが実行される。しかし、図8の場合、信号ERR1_SENDが時刻T7までアサート状態であるため、その後のシーケンスは実行されない(図8(d)〜(f))。このように、通常は、検出された3種類のエラーに対するエラーメッセージは全て送信されるが、短期間の同一メッセージ送信を抑制したい場合等には、エラーメッセージ送信要求制御部25で抑制することも可能となる。この抑制する期間は、エラーの種類に応じて異なることが好ましい。
以上、本実施の形態では、エラーの種類を3種類として説明したが、3種類に限定されることはない。また、ここでは説明されなかったが、インタフェース制御回路20において検出されたエラー内容やエラーメッセージの送信状況は、CPU12に通知されてもよい。
このように、高速シリアルバス21上で検出されたエラーを3種類に分類して制御装置18へエラーメッセージ送信を行い、その送信制御をエラーメッセージ送信要求制御部25が行うため、複数のエラーが同時に検出されても、回路規模を拡大することなく、対向側(制御装置18)に確実にエラー検出した旨を通知できる。また、送信したエラーメッセージの情報を保持するため、対向側に対して既に通知済みと同様のエラーを再検出した場合に再度そのエラー情報の通知を抑制することができ、その抑制期間を設定することも可能となる。
関連する情報処理装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るインタフェース制御回路の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るエラー選択部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るエラーメッセージ送信要求制御部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るインタフェース制御回路の動作を説明する図である。 本発明の実施の形態に係るインタフェース制御回路の他の動作を説明する図である。 本発明の実施の形態に係るインタフェース制御回路の他の動作を説明する図である。
符号の説明
10 情報処理装置
12 CPU
14 メモリ
18 制御装置
20 インタフェース制御装置
21 高速シリアルバス
23 TLP検出部
24 エラー選択部
25 エラーメッセージ送信要求制御部
26 エラーメッセージ送信部
27 エラーメッセージ送信情報保持部
28 エラー選別用レジスタ
100 中央処理装置
101、102 アドレスレジスタ
103 アドレス選択指示フラグ
104 データレジスタ
105 書き込み指示フラグ
106 制御記憶
107 エラー検出回路
108 タイミング回路
109、110 エラー検出フラグ
112 セレクタ
120 障害処理装置
130 磁気ディスク装置
243 エラーチェック部
245 エラー選定部
251 ステート管理部
253 送信要求情報管理部
255 送信情報管理部
257 リクエスト情報生成部

Claims (10)

  1. シリアルバス上を伝送されるトランザクションレイヤパケットのエラーを検出するエラー検出部と、
    前記エラーを所定のエラー種類に分類するエラー選定部と、
    分類された前記エラー種類毎に前記エラーを前記シリアルバス上で対向する回路に通知するか否かを判定し、通知すると判定した場合に送信要求を出力するエラーメッセージ送信要求制御部と、
    前記送信要求に基づいて、前記エラーを前記対向する回路に通知するエラーメッセージ送信部と
    を具備し、
    前記エラー種類は、致命的なエラーを示すFatalエラーと、致命的ではないエラーを示すNon−Fatalエラーと、訂正可能なエラーを示すCorrectableエラーとを含む
    インタフェース制御回路。
  2. 前記エラーメッセージ送信要求制御部は、前記エラーを前記対向する回路に通知した後、所定の期間を経過するまで前記エラーと同種のエラーの通知を抑制する
    請求項1に記載のインタフェース制御回路。
  3. 前記トランザクションレイヤパケットに発生する前記エラーを分類するための情報を保持するエラー選別用レジスタをさらに具備し、
    前記エラー選定部は、前記エラー選別用レジスタから提供される情報に基づいて、前記エラーを前記エラー種類に分類する
    請求項1または請求項2に記載のインタフェース制御回路。
  4. 前記エラーメッセージ送信部が送信したエラーメッセージの送信情報を保持するエラーメッセージ送信情報保持部をさらに具備し、
    前記エラーメッセージ送信要求制御部は、前記エラーメッセージ送信情報保持部が保持する前記送信情報に基づいて、前記対向する回路に通知するか否かを判定する
    請求項1から請求項3のいずれかに記載のインタフェース制御回路。
  5. 前記エラーメッセージ送信要求制御部は、
    前記エラー選定部から通知される分類されたエラー情報に基づいて、エラーメッセージ送信要求情報を生成する送信要求情報管理部と、
    前記エラーメッセージ送信情報保持部に保持される前記エラーメッセージの情報に基づいて、送信済みか否かを示す既送信情報を生成する送信情報管理部と、
    受け付け可能な前記エラーメッセージの数をカウントするカウンタを備え、前記エラーメッセージの送信動作を制御するステート管理部と、
    前記ステート管理部の指示に応答して、前記送信要求情報管理部に保持される前記エラー情報に基づいて前記エラーメッセージを生成するリクエスト情報生成部と
    を備える
    請求項1から請求項4のいずれかに記載のインタフェース制御回路。
  6. 前記送信情報管理部は、前記エラーメッセージを送信して所定の期間経過後に、前記送信済みを示す前記既送信情報の管理を解除する
    請求項5に記載のインタフェース制御回路。
  7. 前記所定の期間は、前記エラー種類毎に異なる
    請求項6に記載のインタフェース制御回路。
  8. シリアルバス上を伝送されるトランザクションレイヤパケットのエラーを検出するエラー検出部と、
    前記エラーを所定のエラー種類に分類するエラー選定部と、
    分類された前記エラー種類毎に前記エラーを前記シリアルバス上で対向する回路に通知するか否かを判定し、通知すると判定した場合に送信要求を出力するエラーメッセージ送信要求制御部と、
    前記送信要求に基づいて、前記エラーを前記対向する回路に通知するエラーメッセージ送信部と、
    前記トランザクションレイヤパケットに発生する前記エラーを分類するための情報を保持するエラー選別用レジスタと
    を具備し、
    前記エラー選定部は、前記エラー選別用レジスタから提供される情報に基づいて、前記エラーを前記エラー種類に分類する
    ンタフェース制御回路。
  9. 前記シリアルバスは、PCI−Expressバスである
    請求項1から請求項8のいずれかに記載のインタフェース制御回路。
  10. 請求項1から請求項9のいずれかに記載のインタフェース制御回路を搭載する情報処理装置。
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