JP4946779B2 - リスク区分管理システム及びリスク区分管理装置及びリクス区分管理プログラム - Google Patents
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Description
リスクは、リスクマネジメントの分野で定義されるが、以下、非特許文献1及び非特許文献2に記載される定義が有名である。
非特許文献3において、プロジェクトの特性について記載されており、また、非特許文献4において、プロジェクトの定義について記載されている。本明細書におけるプロジェクトの概念は、これらの文献に記されている範囲となる。
上記非特許文献1、上記非特許文献2を用いて説明した通り、本実施例におけるリスクの概念は、これら文献に記される何れの場合であってもよい。
リスク項目とは、リスクの定義における事象または事態を少なくとも含む概念である。これに加えて、リスク項目には、事象、事態の結果、事象の発生確率、事態の確からしさ、発生確率、リスク因子の何れか一つあるいはその全てを含むものである。
リスク区分は、リスクを分類する区分項目であってもよいし、リスク項目を分類する区分項目であってもよい。またリスクの潜在的な要因またはリスク因子の区分項目であってもよい。その区分項目は、一つ以上複数であり、階層構造があっても良く、また、なくても良い。また、ネットワーク型の構造のあってもいいし、なくても良い。また、リスク区分は、リスク・カテゴリと呼ばれることがある。また、少なくとも、非特許文献3における、リスク区分の定義を含むものとする。
関係するリスクを見極め、リスクの特徴、リスク項目の特徴、リスクの要素の特徴、を明らかにして文書化したり、一覧表を作ったりするプロセスのことである。ここでは、少なくとも上記非特許文献1のリスク特定の定義を含むものとする。非特許文献1では、リスク特定は、「リスクの要素を発見し一覧表を作り、特徴付けるプロセスである。要素は、リスク因子、又はハザード、事象、結果及び発生確率を含むことがある」。また、非特許文献2のリスク発見の定義を含むものとする。非特許文献2では、リスク特定は、「組織に影響を及ぼす事態及びその結果を、発見及び認識する過程」とされている。なお、リスク特定は、ステークホルダーの関心事を反映する場合もある。
リスクを管理するとは、リスクを識別したり、リスクを定性的あるいは定量的に分析したり、あるいはリスク発生時の対応方法を検討したり、リスクを監視したりすること等が含まれる。更に、このようなリスクを管理するための計画を検討することもある。このリスク管理の計画において、特に、リスクの識別に関する計画が、本実施例で言う、リスク識別計画の範囲である。リスク識別の計画は、リスク識別を始める前に検討してもよいし、リスク識別中に検討してもよいし、リスク識別の後に検討してもよい。それらは例えば、事前の計画検討であり、リスク識別中の計画の修正や見直しの検討であったり、リスク識別の終了後の反省による計画の検討であったりする。
上記非特許文献3、上記非特許文献4を用いて説明した通り、プロジェクトの概念は、それらの文献に記されている範囲とする。なお、本実施例においては、プロジェクトに関するものを例に挙げて説明するが、実際のプロジェクトは、本実施例におけるプロジェクトよりも広い概念となり、例えば、人の活動に関するものであっても差し支えない。
本実施例では、影響度が数値または、文や語句で表現される。影響度は、例えば、図31に示す影響度テーブルなどに定義した数値と文や語句などで表現できる。テーブルにおいて、プロジェクト目標に対する、影響度(マイナス)には、非常に小さい、が文として表現さているが、それに対応した数値として、レベルが、0〜−2(0からマイナス2)が表現される。さらに、文や語句の表現は、プロジェクト目標が、コストに関して、タイムに関して、品質に関して、それぞれ定義してある。一般に影響度は、プロジェクトの目標に与える影響度でマイナスの影響とプラスの影響とがある。また、影響度の数値表現は、少なくとも、非特許文献3で定義される、影響度の尺度(245頁)により、表現される数値を含むものとする。
発生確率についても影響度テーブルのような定義を設けてもよい。つまり「確実に発生する」、「割りと発生する」、「発生は五分五分」、「比較的発生しない」、「滅多に発生しない」といった文や語句による表現に確率のパーセント表現といった数値表現を与えてもよい。ここでは、少なくとも、非特許文献1(19頁、36頁)と非特許文献3(244頁)で定義される、発生確率の定義を含むものとする。また、発生確率は、影響度との組み合わせを表現したものであってもよい。
重要度分析部72は、所定のリスク区分に対し重要度の分析を行なう機能を果たす。重要度は、例えば、重要度を表す指標値(数値)を計算する式で計算される。重要度を表す指標値=関数f1(リスクの発生確率)+関数f2(リスクの影響度)+関数f3(リスクの発生実績)により算出される。ここでは、三つの関数f1、f2、f3をもちい、それぞれの引数に、リスクの発生確率、リスクの影響度、リスクの発生実績を引数に用いる。関数でなくもて、これらのリスクの発生確率、リスクの影響度、リスクの発生実績といった、変数に係数をかけるものであってもいい。また、それらの変数に基づいた変換表により、重要度の数値指標(数値)を算出するようにしてもいい。式は、図37(a)により作成されたものが、図37(b)に、保持されているので、その式に従い、計算する。本実施例では、重要度を表す指標値の算出に際しては、所定リスク区分を参照して作成されたリスク登録簿におけるリスクの発生確率、リスク影響度、リスク発生実績それぞれを所定の計算式で処理し、その算出値を合算する。重要度分析は、例えば、発生確率の高いリスクや、影響度の大きいリスクを含むリスク登録簿の作成に使われたリスク区分は重要である可能性が高いという原理に基づき行なわれる。
ここで、図10から図12を用いて、リスク区分関係設定、リスク区分内容作成に際しての処理の流れについて説明する。ここでは、図10に示すフローチャートを中心にして説明を行なう。
次に、図13から図17および図38、図39を用いて、リスク登録簿関係設定、リスク登録簿定義、リスク登録簿内容定義に際しての処理の流れについて説明する。ここでは、図13及び図14に示すフローチャートを中心にして説明を行なう。
ここで、図18から図21を用いて、リスク区分の検索・分析に際しての処理の流れについて説明する。ここでは、図18に示すフローチャートを中心にして説明を行なう。
まず、図22から図24を用いて、共用度分析に際しての処理の流れについて説明する。ここでは、図22に示すフローチャートを中心にして説明を行なう。共用度分析は、リスク区分検索・分析条件入力画面において、共用度分析に併設されたチェックボックスが選択された状態で「検索・分析ボタン」が押下されることで実施される(図19参照)。但し、共用度を時系列に分析する場合には直ぐ下に設けられたチェックボックスの選択が必要となる。
次に、図25から図27を用いて、重要度分析に際しての処理の流れについて説明する。ここでは、図25に示すフローチャートを中心にして説明を行なう。重要度分析は、リスク区分検索・分析条件入力画面において、重要度分析に併設されたチェックボックスが選択された状態で「検索・分析ボタン」が押下されることで実施される(図19参照)。但し、重要度を示す指標値(数値表現)を時系列に分析する場合には直ぐ下に設けられたチェックボックスの選択が必要となる。
次に、図28から図30を用いて、共用度・重要度関係分析に際しての処理の流れについて説明する。ここでは、図28に示すフローチャートを中心にして説明を行なう。共用度・重要度関係分析は、リスク区分検索・分析条件入力画面において、共用度・重要度関係分析に併設されたチェックボックスが選択された状態で「検索・分析ボタン」が押下されることで実施される(図19参照)。但し、共用度及び重要度の関係性を時系列に分析する場合には直ぐ下に設けられたチェックボックスの選択が必要となる。
20 サーバ
11、21 主制御部
12、22 出力部
13、23 入力部
13、24 外部記憶部
15、25 主記憶部
16、26 バス
30 ネットワーク
40 リスク情報保持部
50 分析情報保持部
60 リスク区分管理部
61 リスク情報設定部
62 リスク識別部
63 リスク区分取得部
63a 検索部
63b 選択部
64 表示処理部
64a 画面生成部
70 リスク区分分析部
71 共用度分析部
72 重要度分析部
73 共用度・重要度関係分析部
71a、72a、73a 時系列分析部
Claims (4)
- 1以上のリスク項目を含むリスク登録簿を管理する第1の管理手段と、
1以上のリスク登録簿を含むリスク区分を管理する第2の管理手段と、
前記第2の管理手段により管理される前記リスク区分のうち、リスク区分の作成に際してプロジェクトが参照したリスク区分の識別情報を含むプロジェクト情報を管理する第3の管理手段と、
リスク区分の検索キーの入力を受け付け、前記第2の管理手段により管理される前記リスク区分のうちから前記検索キーに対応するリスク区分を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得されたリスク区分に対して、共用度及び重要度の関係性の分析を行なう分析手段と、
前記分析手段による分析結果を出力する出力処理手段と
を具備し、
前記分析手段は、前記取得手段により取得されたリスク区分を参照したプロジェクト数に基づき前記共用度を分析し、前記取得手段により取得されたリスク区分に含まれるリスク登録簿におけるリスクの発生確率、及び前記リスク登録簿における影響度に基づいて前記重要度を分析する
リスク区分管理システム。 - 前記分析手段は、
前記共用度及び前記重要度の少なくとも一方を期間別に分析し、
前記出力処理手段は、
前記分析手段による分析結果を時系列に出力する
請求項1記載のリスク区分管理システム。 - クライアント端末とネットワークを介して接続され、
1以上のリスク項目を含むリスク登録簿を管理する第1の管理手段と、
1以上のリスク登録簿を含むリスク区分を管理する第2の管理手段と、
前記第2の管理手段により管理される前記リスク区分のうち、リスク区分の作成に際してプロジェクトが参照したリスク区分の識別情報を含むプロジェクト情報を管理する第3の管理手段と、
前記クライアント端末からリスク区分の検索キーの入力を受け付け、前記第2の管理手段により管理される前記リスク区分のうちから前記検索キーに対応するリスク区分を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得されたリスク区分に対して、共用度及び重要度の関係性の分析を行なう分析手段と、
前記分析手段による分析結果を出力する出力処理手段と
を具備し、
前記分析手段は、前記取得手段により取得されたリスク区分を参照したプロジェクト数に基づき前記共用度を分析し、前記取得手段により取得されたリスク区分に含まれるリスク登録簿におけるリスクの発生確率、及び前記リスク登録簿における影響度に基づいて前記重要度を分析する
リスク区分管理装置。 - コンピュータを、
1以上のリスク項目を含むリスク登録簿を管理する第1の管理手段、
1以上のリスク登録簿を含むリスク区分を管理する第2の管理手段、
前記第2の管理手段により管理される前記リスク区分のうち、リスク区分の作成に際してプロジェクトが参照したリスク区分の識別情報を含むプロジェクト情報を管理する第3の管理手段、
リスク区分の検索キーの入力を受け付け、前記第2の管理手段により管理される前記リスク区分のうちから前記検索キーに対応するリスク区分を取得する取得手段、
前記取得手段により取得されたリスク区分に対して、共用度及び重要度の関係性の分析を行なう手段であって、前記取得手段により取得されたリスク区分を参照したプロジェクト数に基づき前記共用度を分析し、前記取得手段により取得されたリスク区分に含まれるリスク登録簿におけるリスクの発生確率、及び前記リスク登録簿における影響度に基づいて前記重要度を分析する分析手段
として機能させるためのリスク区分管理プログラム。
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