JP4945602B2 - ブレード固定方法及びブレード固定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トルクコンバータのシェルにブレードを固定する技術に関する。
トルクコンバータのタービンシェルとインペラシェル(以下、総称して「シェル」という。)は、シェルの内面に複数のブレードを固定することで構成される。ブレードの固定方法としては、シェルに形成されるスリットにブレードから延出する爪部を圧入し、その後、圧入部位をロウ付けする方法が一般的である。しかし、ロウ付けする方法は、ロウ材(銅)の材料費に加え、ロウ材を圧入部周辺に配置して炉内で溶融させる工程を必要とし、シェルの製造コストを増大させる要因となっていた。
この点に関し、特許文献1は、ブレードを圧入した後、シェルの内周側部位をかしめてシェルの肉の一部をブレードに乗せ、これによってブレードを固定する技術を開示している。
特開平1−307565号公報
特許文献1の方法によれば、ロウ付けする方法に比べ、シェルの製造コストを下げることが可能である。しかしながら、この方法では、かしめによるシェルの肉の移動が十分でないとブレードの固定が不十分になり、ブレードがシェルから抜け落ちてしまう可能性があった。
本発明は、このような技術的課題を鑑みてなされたもので、かしめによりブレードをより強固に固定できるようにすることを目的とする。
本発明のある態様によれば、トルクコンバータのシェルにブレードを固定するブレード固定方法であって、前記シェルに前記ブレードを圧入する圧入工程と、パンチ押付け方向に対して鋭角をなすパンチ面を前記シェルの径方向外側に有する荒かしめ用パンチを前記シェルの内周側部位に押し付ける荒かしめ工程と、前記パンチ押付け方向とパンチ面のなす角が前記荒かしめ用パンチよりも大きな仕上げかしめ用パンチを前記荒かしめ工程によってかしめられた部位に押し付ける仕上げかしめ工程と、を含むことを特徴とするブレード固定方法が提供される。
本発明の別の態様によれば、トルクコンバータのシェルに圧入されたブレードをかしめ固定するブレード固定装置であって、パンチ押付け方向に対して鋭角をなすパンチ面を前記シェルの径方向外側に有する荒かしめ用パンチと、前記パンチ押付け方向とパンチ面のなす角が前記荒かしめ用パンチよりも大きな仕上げかしめ用パンチと、前記荒かしめ用パンチ及び前記仕上げかしめ用パンチのいずれか一方を前記シェルの内周側部位の上方に移送するパンチ移送機構と、前記内周側部位の上方に移送されたパンチを前記内周側部位に押し付けるプレスシリンダと、を備えたことを特徴とするブレード固定装置が提供される。
これらの態様によれば、かしめによる肉の移動量が増大し、ブレードをより強固に固定することができる。
ポンプインペラの断面図である。 ポンプインペラをタービンランナ側からみた図である。 二段かしめを行うブレード固定装置の正面図である。 仕上げかしめ用パンチアセンブリの拡大断面図である。 荒かしめ用パンチの拡大図である。 仕上げかしめ用パンチの拡大図である。 パンチ押付け時の状態を説明するための図である。 二段かしめの説明図である。 二段かしめの説明図である。 二段かしめの説明図である。 二段かしめの説明図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。なお、以下の説明において「径方向内側」、「径方向外側」、「周方向」とは、シェルを基準とした方向を意味する。
図1、図2は本発明の実施形態に係るブレード固定方法ないしブレード固定装置を用いて製造されたポンプインペラ1を示している。図1はポンプインペラ1の断面図、図2はポンプインペラ1をタービンランナ側から見た図である。
ポンプインペラ1は、中央に開口部21を有する椀状のインペラシェル(以下、「シェル」という。)2と、開口部21に連結される筒状のスリーブ3と、周方向に所定の間隔をおいてシェル2の内面に固定される複数のブレード4と、複数のブレード4を連結する環状のコア5とで構成される。ポンプインペラ1は、図示しないタービンランナ、ステータと組み合わされてトルクコンバータを構成する。
以下、ブレード4をシェル2に固定する方法について説明する。
ブレード4が固定される位置に対応して、シェル2の内面にはブレード一つにつき3つのスロット22〜24が形成されており、コア5にはブレード一つにつき2つの細孔25、26が形成されている。また、ブレード4は、スロット22〜24に対応する3つの爪部41〜43をシェル2側に有するとともに、細孔25、26に対応する2つの爪部44、45をコア5側に有している。
ブレード4をシェル2に固定するには、まず、シェル2側の爪部41〜43をシェル2のスロット22〜24に圧入する。圧入は、爪部41〜43とスロット22〜24の位置を合わせ、作業者がハンマーでブレード4を打ち込むことで行われる。
全てのブレード4を圧入したら、次に、コア5をブレード4上に載置する。このとき、ブレード4のコア5側の爪部44、45がコア5の細孔25、26に挿通される。そして、細孔25、26から突き出た爪部44、45の先端に対してローラを押し当てて屈曲させ(ローリング加工)、該先端の側面をコア5の表面に押し付けることでコア5をブレード4に固定する。これにより、複数のブレード4がコア5によって周方向に互いに連結される。
この状態ではブレード4がシェル2に十分に固定されていない。このため、後述する二段かしめによりシェル2の内周側部位27をかしめ、ブレード4をより強固に固定する。シェル2の内周側部位27とは、シェル2の開口部21の縁部21eとブレード4の圧入位置の間の部位、より具体的には、シェル2の開口部21の縁部21eよりも径方向外側であって、最も径方向内側のスロット24及び爪部43よりも径方向内側の部位である。
この二段かしめによれば、シェル2の内周側部位27において径方向外側に十分な肉の移動が起こり、ブレード4の最も径方向内側の爪部43に隣接してブレード抜け止め用の隆起部28(図7D参照)が形成されるとともに、最も径方向内側のスロット24の溝幅が縮小され、スロット24における爪部43の把持力が増大される。
スリーブ3は、この二段かしめの後にシェル2の開口部21に溶接により連結される。
二段かしめは、荒かしめと仕上げかしめからなり、図3に示すブレード固定装置6により行われる。
ブレード固定装置6は、上下方向に伸縮するロッドを有するプレスシリンダ61と、プレスシリンダ61のロッドに連結され、ガイド62により上下方向に案内される昇降ステージ63と、昇降ステージ63に固定され、水平方向に伸縮するロッドを有するチェンジシリンダ64と、シェル2が載置されるダイス65を備える。チェンジシリンダ64のロッドには、昇降ステージ63の下面に水平方向にスライド自在に連結されるパンチベース66が連結されており、パンチベース66の下面には、アダプタ67を介して荒かしめ用パンチアセンブリ7及び仕上げかしめ用パンチアセンブリ8が固定されている。
ダイス65に載置されるシェル2は、ローリング加工後のシェル、すなわち、ブレード4とコア5が取り付けられたシェルであり、スリーブ3はまだ取り付けられていない。
チェンジシリンダ64は、荒かしめ用パンチアセンブリ7及び仕上げかしめ用パンチアセンブリ8のいずれか一方を、すなわち、2つのパンチを交代的にシェル2の内周側部位27の上に移送するシリンダである。チェンジシリンダ64を収縮させた状態(図示の状態)では、シェル2の内周側部位27の上方に荒かしめ用パンチアセンブリ7が配置され、チェンジシリンダ64を伸張させた状態では、シェル2の内周側部位27の上方に仕上げかしめ用パンチアセンブリ8が配置される。
図4は、仕上げかしめ用パンチアセンブリ8を拡大した図である。仕上げかしめ用パンチアセンブリ8は、パンチ81と、パンチ81を保持するパンチングプレート82及びパッキング83と、パンチングプレート82と一体的にセンターピン84に連結される中子85とを備える。仕上げかしめ用パンチアセンブリ8は、センターピン84を介してアダプタ67に固定される。
パンチングプレート82には、パンチングプレート82を上下方向に貫通し、かつ、上端側内部に段部86sを有するパンチ取付孔86が複数形成されている。
パンチ取付孔86に挿通されたパンチ81は、パンチ81の先端に形成されるパンチ面81pがパンチ取付孔86から露出するとともに頭部81hがパンチ取付孔86内の段部86sに係止され、パッキング83を頭部81hに押し付けることによりパンチングプレート82に固定される。パッキング83はボルト87でパンチングプレート82に固定され、パンチングプレート82は、中子85とともにセンターピン84の下端にボルト88で固定される。
中子85は、シェル2の開口部21と略同径の外周面85oを有する。「略同径」とは、開口部21の径よりも僅かに径が小さく、開口部21に中子85を挿入した際に開口部21の内周面に中子85の外周面85oが接触する位の径を言う。外周面85oの下半分は、シェル2の開口部21への中子85の挿入を容易にするためにテーパ面85tとなっている。中子85は、後述するように、二段かしめにおけるシェル2の開口部21の変形抑制と、仕上げかしめ用パンチアセンブリ8とシェル2のセンタリングに利用される。
荒かしめ用パンチアセンブリ7は仕上げかしめ用パンチアセンブリ8と略同じ構成で、パンチの構成のみ異なる。したがって、ここではパンチの構成の相違についてのみ説明し、荒かしめ用パンチアセンブリ7についての詳しい説明は省略する。
図5A、図5Bは上記ブレード固定装置6で用いるパンチを拡大した図である。
図5Aは荒かしめ用パンチ71を示している。荒かしめ用パンチ71は、パンチ押付け方向に対してなす角θ1が鋭角、例えば、60°のパンチ面71pを径方向外側に有する。また、荒かしめ用パンチ71は、パンチ取付孔の段部に荒かしめ用パンチ71を係止するために、胴部よりも幅広な頭部71hを先端部の反対側に有する。
これに対し、図5Bは仕上げかしめ用パンチ81を示している。仕上げかしめ用パンチ81のパンチ面81pとパンチ押付け方向がなす角θ2は、荒かしめ用パンチ71のパンチ面71pがパンチ押付け方向となす角θ1よりも大きく、この例では90°である。その他の構成は荒かしめ用パンチ71と同じである。
ブレード固定装置6はこのように構成され、プレスシリンダ61を伸張させると、図3に示す状態から昇降ステージ63がガイド62に沿って下降し、昇降ステージ63に取り付けられているチェンジシリンダ64、パンチベース66及びパンチアセンブリ7、8が一体となって下降する。チェンジシリンダ64の伸張・収縮状態によって、荒かしめ用パンチ71あるいは仕上げかしめ用パンチ81がシェル2の内周側部位27に押し付けられる。
図6は仕上げかしめ用パンチアセンブリ8を降下させた場合を示している。
この状態では、仕上げかしめ用パンチ81がシェル2の内周側部位27に押し付けられ、当該部位がかしめられる。このとき、シェル2の開口部21に配置された中子85の外周面85oが開口部21の内周面に当接することで、シェル2の開口部21の変形が防止されるとともに、仕上げかしめ用パンチアセンブリ8とシェル2がセンタリングされる。
荒かしめ用パンチアセンブリ7を降下させた場合についても同様であり、荒かしめ用パンチ71によりシェル2の内周側部位27がかしめられ、このとき、中子85により開口部21の変形が防止されるととともに、荒かしめ用パンチアセンブリ7とシェル2がセンタリングされる。
図7A〜図7Dは二段かしめが行われる様子を示している。これらを参照しながら上記実施形態の作用効果について説明する。
二段かしめでは、まず、チェンジシリンダ64を収縮させて荒かしめ用パンチ71をシェル2の内周側部位27の上方に移送し、プレスシリンダ61を伸張させて荒かしめを行う(図7A)。荒かしめ用パンチ71がパンチ押付け方向に対して鋭角をなすパンチ面71pを径方向外側に有し、肉の移動はパンチ面71pに沿って起こるので、この荒かしめによる肉の移動は略全量が径方向外側に向けて起こる(図7B)。
次いで、プレスシリンダ61を収縮させ、チェンジシリンダ64を伸張させて仕上げかしめ用パンチ81をシェル2の内周側部位27の上方に移送する。そして、プレスシリンダ61を再び伸張させ、荒かしめでかしめたシェル2の内周側部位27に対して仕上げかしめを行う(図7C)。
仕上げかしめ用パンチ81はパンチ押付け方向とパンチ面81pのなす角が荒かしめ用パンチ71よりも大きいが、荒かしめによって肉が予め径方向外側に寄せられているので、仕上げかしめによる肉の移動の大部分は径方向外側に起こる(図7D)。
したがって、この二段かしめによれば、ブレード4の最も径方向内側の爪部43に隣接してブレード抜け止め用の隆起部28が形成されるとともに、最も径方向内側のスロット24の溝幅が縮小されてスロット24におけるブレード4の爪部43の把持力が増大され、ブレード4がシェル2から脱落しにくくなる(請求項1、3に対応する効果)。
なお、この実施形態では、二段かしめによる肉の移動をブレード抜け止め用の隆起部28の形成とスロット24の溝幅縮小の両方に利用しているが、肉の移動の利用方法はこれに限定されず、ブレード抜け止め用の隆起部28の形成とスロット24の溝幅縮小のうちいずれか一方に利用してもよいし、ブレード4にシェル2の肉の一部を乗せるのに利用してもよい。
また、二段かしめは従来の一段かしめに比べてより多くの肉の移動を実現するものであるが、かしめる際、シェル2の開口部21に中子85を配置してその外周面85oが開口部21の内周面に当接するようにしたことで、シェル2の開口部21の変形を抑えることができる。また、中子85の外周面85oが開口部21の内周面に当接することで、パンチアセンブリ7、8とシェル2がセンタリングされるので、かしめ加工の精度を向上させることができる(請求項2、4に対応する効果)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記ブレード固定方法ないし固定装置は、タービンランナのタービンシェルにブレードを固定する場合についても適用可能である。
2 インペラシェル
21 開口部
22〜24 スロット
25、26 細孔
27 内周側部位
28 隆起部
4 ブレード
41〜45 爪部
6 ブレード固定装置
61 プレスシリンダ
64 チェンジシリンダ(パンチ移送機構)
7 荒かしめ用パンチアセンブリ
71 荒かしめ用パンチ
71p パンチ面
8 仕上げかしめ用パンチアセンブリ
81 仕上げかしめ用パンチ
81p パンチ面
85 中子
85o 外周面

Claims (4)

  1. トルクコンバータのシェルにブレードを固定するブレード固定方法であって、
    前記シェルに前記ブレードを圧入する圧入工程と、
    パンチ押付け方向に対して鋭角をなすパンチ面を前記シェルの径方向外側に有する荒かしめ用パンチを前記シェルの内周側部位に押し付ける荒かしめ工程と、
    前記パンチ押付け方向とパンチ面のなす角が前記荒かしめ用パンチよりも大きな仕上げかしめ用パンチを前記荒かしめ工程によってかしめられた部位に押し付ける仕上げかしめ工程と、
    を含むことを特徴とするブレード固定方法。
  2. 請求項1に記載のブレード固定方法であって、
    前記荒かしめ工程及び前記仕上げかしめ工程は、前記シェルの開口部内に該開口部と略同径の外周面を有する中子を配置した状態で行われる、
    ことを特徴とするブレード固定方法。
  3. トルクコンバータのシェルに圧入されたブレードをかしめ固定するブレード固定装置であって、
    パンチ押付け方向に対して鋭角をなすパンチ面を前記シェルの径方向外側に有する荒かしめ用パンチと、
    前記パンチ押付け方向とパンチ面のなす角が前記荒かしめ用パンチよりも大きな仕上げかしめ用パンチと、
    前記荒かしめ用パンチ及び前記仕上げかしめ用パンチのいずれか一方を前記シェルの内周側部位の上方に移送するパンチ移送機構と、
    前記内周側部位の上方に移送されたパンチを前記内周側部位に押し付けるプレスシリンダと、
    を備えたことを特徴とするブレード固定装置。
  4. 請求項3に記載のブレード固定装置であって、
    前記荒かしめ用パンチを前記シェルに押し付ける際及び前記仕上げかしめ用パンチを前記シェルに押し付ける際に前記シェルの開口部内に配置される該開口部と略同径の外周面を有する中子を備えた、
    ことを特徴とするブレード固定装置。
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