JP4942730B2 - 内容物表示シート - Google Patents

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Description

本発明は、ドラム缶等の容器の内容物を表示するために容器外面に接着される内容物表示シートの改良に関するものである。
従来から原子力発電所等では、各種機器類、設備類等を定期的に点検することが法令で定められている。これらの定期点検により、ウエス、ビニールシート等の可燃物や、交換したポンプ、弁の不燃物等の廃棄物が発生する。これらの可燃物や不燃物は、内容物を明記したドラム缶等の容器に収納して一定期間保管される。そして、一定期間経過後に、可燃物は発電所内で焼却処分され、不燃物は、認可された処理施設に送られて処理される。
図4は従来の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着された内容物表示用のシートを交換する過程を示す図である。図4(a)に示すように、ドラム缶30の上面30aには、内容物の種別等を示す文字、記号などが記入されたシート31が接着されている。また、ドラム缶30の側面30bには、上記と同様の必要事項が記載されたシート34が接着されている。シート31には、例えば内容物32の種別を表すために「ウエス」、それを表す記号「B−1234」が記入されている。また、シート34には、記号「B−1234」が記入されている。図4(b)は、ドラム缶30の内容物を処分した後の空となったドラム缶30を再利用するために、シート31とシート34を剥がした様子を示す図である。図4(c)は、シートを剥がされたドラム缶(図4(b))に新たな内容物に関する必要事項を記入したシート35とシート37を夫々所定箇所に接着した状態を示す図である。シート35には、例えば内容物36として「ポリシート」、それを表す記号「B−7890」が記入されている。また、シート37には、記号「B−7890」が記入されている。
図5は従来の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着されたシートを交換する過程を説明するフローチャートである。まず、容器(ドラム缶)に接着されているシートを見て内容物が可燃物か不燃物かを判定する(S20)。可燃物であれば、内容物を可燃物処理(焼却等)する(S21)。また、ステップS20で不燃物であれば、内容物を不燃物処理(コンクリート詰め等)する(S29)。そして、容器が空になると(S22)、容器上面と側面のシートを剥がす(S23)。容器に内容物を詰めて(S24)、容器上面と側面に新しい内容物を記入したシートを貼る(S25)。そして容器を密封し(S26)、可燃・不燃物処理するまで(S28でYES)保管する(S27)。
以上の通り、ドラム缶等の容器は再利用するために、内容物の廃棄後には旧内容物を明記したシートを剥がして、新しいシートに張り替えて使用していた。そのため、シートを張り替える手間がかかるばかりでなく、新しいシートを購入するための費用が嵩むといった問題があった。
特許文献1には、基材シートの片面に粘着層を有し、かつその反対面に電離放射線硬化型剥離性樹脂の硬化物からなる剥離層を有する粘着シート、及びこの粘着シートを、粘着層と剥離層とを対面させて複数枚重ね合わせてなる粘着シート積層体について開示されている。
特開平10−212461号公報
しかし、特許文献1に開示されている従来技術は、材質の改良により、カールの発生を防止したり、台紙を使わないことにより廃棄物量を低減させるといった効果はあるが、シートには予め決められた内容が印刷、或いは印字されているため、シートの使用範囲が限定されるといった問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、必要事項記入用の空欄を表面に有した台紙と、この台紙の表面に順次剥離可能に積層される複数枚の透明シートにより内容物表示シートを構成することにより、透明シートに記入する内容を変更することが可能となり、内容物表示シートを張り替える手間が省けるばかりでなく、消耗品を減らして管理コストを低減することができる内容物表示シートを提供することを目的とする。
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、容器外面に接着されて容器の内容物を表示する内容物表示シートであって、必要事項記入用の空欄を表面に有した台紙と、該台紙の表面に順次積層状態で接着される剥離可能な複数枚の透明シートと、を備え、前記透明シートを透過して視認される前記空欄に相当する最表面の該透明シートの表面部分に前記必要事項を記入可能に構成されていることを特徴とする。
本発明では、容器の内容物が変更するたびに内容物表示シートを交換する手間を省くために、必要事項記入用の空欄を表面に有した台紙を容器外面に接着し、この台紙の表面に順次剥離可能に積層される複数枚の透明シートを粘着する。この構成では、透明シートにより必要事項記入用の空欄を視認することができるので、その空欄に沿って必要事項を透明シートの上から記入することができる。また、記入内容が変更した場合は、最表面の透明シートを剥離して新たな透明シートに記入する。これにより、内容物表示シートを張り替える手間が省けるばかりでなく、消耗品を減らして管理コストを低減することができる。
請求項2は、前記透明シートは、前記台紙の少なくとも一部に積層されていることを特徴とする。
透明シートの剥がす数が少ないほど、作業性が良くなる。即ち、台紙全体をカバーする透明シートがあれば、必ず台紙の空欄を透明シートが覆うことになる。これにより、透明シートを剥がす数が少なくなり、作業性を高めることができる。
請求項3は、前記透明シートは、前記台紙の空欄に該当する部分に積層されていることを特徴とする。
台紙には必要事項記入用の空欄が印刷されている。その空欄は、台紙全面に印刷されているとは限らない。従って、透明シートが必要な部分は空欄部分だけである。そこで本発明では、必要な部分だけ透明シートを積層する。これにより、透明シートの材料費を削減すると共に、廃棄物の量を削減することができる。
本発明によれば、透明シートを透過して視認可能な必要事項記入用の空欄を視認することができるので、その空欄に沿って必要事項を透明シートの上から記入することができる。また、記入内容が変更した場合は、最表面の透明シートを剥離して新たな透明シートに記入することにより、内容物表示シートを張り替える手間が省けるばかりでなく、消耗品を減らして管理コストを低減することができる。
また、台紙全体をカバーする透明シートがあれば、必ず台紙の空欄を透明シートが覆うことになるので、透明シートを剥がす数が少なくなり、作業性を高めることができる。
また、必要な部分だけ透明シートを積層するので、透明シートの材料費を削減すると共に、廃棄物の量を削減することができる。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明の実施形態に係る内容物表示シートの構成を示す図であり、図1(A−1)は上面シートの断面図、図1(B−1)は上面シートの上面図、図1(A−2)は側面シートの断面図、図1(B−2)は側面シートの上面図である。この内容物表示シート1、5は、容器外面に接着されて容器の内容物を表示する内容物表示シートであって、必要事項記入用の空欄9〜13を表面に有した台紙基体3と、台紙基体3の表面に順次積層状態で接着される剥離可能な複数枚の透明シート2と、台紙基体3を容器に接着する接着層4と、を備え、透明シート2を透過して視認される空欄9〜13に相当する最表面の透明シートの表面部分に必要事項を記入可能に構成されている。尚、接着層4は特に必要ではなく、台紙基体3に直接接着剤を塗付して接着しても構わない。
図1では、上面シート1には、内容物を記入するための内容物枠9と、識別番号又は記号を記入する識別記号枠10と、例えば、内容物が放射能に汚染されている可能性がある場合に、放射能を測定した年月日や表面汚染密度等を記入する測定量枠11と、が印刷されている。また、側面シート5には、識別記号枠10と同じ内容を記入する。特に、側面から一目で内容物が確認できるようにするために、枠12には、可燃物か不燃物かを識別する識別枠を設け、例えば、不燃物であれば「U」、可燃物であれば「B」の記号を記入するように予め決めておく。また、枠13には識別番号を記入する。
即ち、本実施形態では、容器20の内容物が変更するたびに内容物表示シートを交換する手間を省くために、必要事項記入用の空欄9〜13を表面に有した台紙1、5を例えば、容器上面20aと側面20bに接着し、この台紙1、5の表面に順次剥離可能に積層される複数枚の透明シート2を積層する。この構成では、透明シート2により必要事項記入用の空欄9〜13を視認することができるので、その空欄9〜13に沿って必要事項を透明シート2の最表面に記入することができる。また、記入内容が変更した場合は、最表面の透明シート2を剥離して新たな透明シートに記入する。これにより、内容物表示シートを張り替える手間が省けるばかりでなく、消耗品を減らして管理コストを低減することができる。
また、透明シート2の剥がす数が少ないほど、作業性が良くなる。即ち、台紙基体3の全体をカバーする透明シート2があれば、必ず台紙基体3の空欄9〜13を透明シート2が覆うことになる。これにより、透明シート2を剥がす数が少なくなり、作業性を高めることができる。また、台紙には必要事項記入用の空欄9〜13が印刷されているが、台紙基体3の全面に印刷されているとは限らない。従って、透明シート2が必要な部分は空欄部分だけであるので、必要な部分だけ透明シート2を積層するように構成しても構わない。これにより、透明シート2の材料費を削減すると共に、廃棄物の量を削減することができる。
図2は本発明の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着された内容物表示シートを交換する過程を示す図である。図2(A)に示すように、ドラム缶20の上面20aには、台紙基体3に積層された透明シート2に必要事項が記入された内容物表示シート1が接着されている。また、ドラム缶20の側面20bには、台紙基体3に積層された透明シート2に必要事項が記入された内容物表示シート5が接着されている。内容物表示シート1には、例えば内容物9として「ウエス」、識別記号枠10には、それを表す記号「B−1234」が記入されている。また、内容物表示シート5には、識別記号枠10の記号「B−1234」が記入されている。図2(B)は、ドラム缶20の内容物を処分してドラム缶20を再利用するために、内容物表示シート1と5の最表面の透明シート2を剥がした様子を示す図である。これにより、ドラム缶20の内容物表示シート1、5は空欄となり、透明シート2の上から再記入することができる。図2(C)は、透明シート2を剥がされたドラム缶(図2(B))の内容物表示シート1と5に新たな内容物を記入した様子を示す図である。内容物表示シート1には、例えば内容物9として「弁類」、識別記号枠10には、それを表す記号「U−7890」が記入されている。また、内容物表示シート5には、識別記号枠10の記号「U−7890」が記入されている。
図3は本発明の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着された内容物表示シートを交換する過程を説明するフローチャートである。まず、容器(ドラム缶20)に接着されている内容物表示シート1、5を見て内容物が可燃物か不燃物かを判定する(S1)。可燃物であれば(S1でYES)、内容物を可燃物処理(焼却等)する(S2)。また、ステップS1で不燃物であれば(S1でNO)、内容物を不燃物処理(コンクリート詰め等)する(S10)。そして、ドラム缶20が空になると(S3でYES)、ドラム缶20上面と側面の最表面の透明シート2を剥がす(S4)。次にドラム缶20に内容物を詰めて(S5)、ドラム缶20上面と側面の透明シートに新しい内容物を記入する(S6)。そしてドラム缶20を密封し(S7)、可燃・不燃物処理するまで(S9でYES)保管する(S8)。
本発明の実施形態に係る内容物表示シートの構成を示す図であり、(A−1)は上面シートの断面図、(B−1)は上面シートの上面図、(A−2)は側面シートの断面図、(B−2)は側面シートの上面図である。 (A)〜(C)は、本発明の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着された内容物表示シートを交換する過程を示す図である。 本発明の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着された内容物表示シートを交換する過程を説明するフローチャートである。 (A)〜(C)は、従来の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着されたシートを交換する過程を示す図である。 従来の可燃物や不燃物を収納するドラム缶に接着されたシートを交換する過程を説明するフローチャートである。
符号の説明
1、5 内容物表示シート、2 透明シート、3 台紙基体、4 接着層、9 内容物枠、10 識別記号枠、11 測定量枠、12 識別枠、13 識別番号枠

Claims (3)

  1. 容器外面に接着されて容器の内容物を表示する内容物表示シートであって、
    必要事項記入用の空欄を表面に有した台紙と、該台紙の表面に順次積層状態で接着される剥離可能な複数枚の透明シートと、を備え、
    前記透明シートを透過して視認される前記空欄に相当する最表面の該透明シートの表面部分に前記必要事項が記入可能に構成されていることを特徴とする内容物表示シート。
  2. 前記透明シートは、前記台紙の少なくとも一部に積層されていることを特徴とする請求項1に記載の内容物表示シート。
  3. 前記透明シートは、前記台紙の空欄に該当する部分に積層されていることを特徴とする請求項1に記載の内容物表示シート。
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