JP4942199B2 - 表示制御装置及び表示制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、表示制御装置及び表示制御方法に関する。
近年では、PC、専用蓄積装置以外にも、コンテンツを撮影するカメラ等に蓄積機能を備えているもの、またディスクレコーダのように放送コンテンツ等を蓄積するもの等がある。そして、こうしたデバイスにあるコンテンツを一覧表示する表示装置も存在する。こうした構成において、表示装置の中には、全てのコンテンツのリストをコンテンツ名といったテキストでのリスト表示を行うものがある。また、近年ではコンテンツのサムネイル、特徴部の一部再生といったコンテンツの概要を画像又は映像等で、明示的に一覧表示する表示装置もある。こうした表示装置では、コンテンツを日付順やファイル名順といった順序で表示することにより、コンテンツの概要をわかりやすく見せている。また、このような表示方法は、コンテンツを探す上で有効な表示方法となっている。また、コンテンツを整理してグループ化することにより、コンテンツを探しやすくする表示方法もある。この場合、表示装置は、グループ化されたコンテンツ群を1つのアイコン等で表示する。このとき、コンテンツグループのアイコンは、そのコンテンツグループ内の代表コンテンツの画像、又は、一部、或いは全部のコンテンツの画像から作成されることが多い。
こうした中で、ユーザにとっては、コンテンツを閲覧しながら所望のコンテンツを探そうとした場合、できるだけ早くコンテンツ間を移動してそのコンテンツにたどり着きたい要望がある。このようなスクロールによるコンテンツを見ながら、目的のコンテンツを探していくコンテンツ視覚検索においてはスクロールの高速性が重要となる。
また、コンテンツをテレビ等に映して閲覧するといったニーズも増えてきており、キーボードやマウス等よりも、矢印キーや限定されたキーしか持たないリモコンで操作したいといった要望もある。つまり、コンテンツをスクロールさせながら閲覧する場合にも、少ないキーでの簡単な操作性も重要になってきている。
こうした中で、簡単な操作に応じて、高速スクロールを行っている場合に、いかにスクロール表示されているコンテンツの視認性を高めるかが重要になってくる。
なお、スクロールの方向、レイアウト、基準コンテンツ画像の領域位置を自由に配置することができ、スクロール指示があると注目画像の領域を通過しながらスクロールしていくことにより、コンテンツの視認性を高めているものがある(特許文献1参照)。
また、基準コンテンツ画像の近くにスクロールの方向をあらわすアイコンを表示するものもある(特許文献2参照)。
特開2001−306375号公報 特開2004−208291号公報
しかしながら、上記従来の技術では、スクロールしてコンテンツを視覚検索する場合、そこに表示されるコンテンツ数が十分でないため、視認性が上がらない問題があった。また、スクロールを行う場合、基準コンテンツを示す領域を通過前のデータアイコンのほうが、通過後のデータアイコンよりも注目する場合が多いが、限られた表示エリアに対して、より重要なコンテンツを表示することができない問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、限られた表示エリアにおいて重要なコンテンツを表示させると共に、視認性を向上させることを目的とする。
そこで、本発明は、基準コンテンツのデータアイコンと、他のコンテンツのデータアイコンと、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを移動表示させるスクロール制御手段と、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンに対して移動方向と逆方向のデータアイコンの数を、移動方向のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域と、他のコンテンツのデータアイコンを示す領域と、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過するよう移動表示させるスクロール制御手段と、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、表示制御装置が実行する表示制御方法であって、基準コンテンツのデータアイコンと、他のコンテンツのデータアイコンと、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御ステップと、操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを移動表示させるスクロール制御ステップと、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンに対して移動方向と逆方向のデータアイコンの数を、移動方向のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明は、表示制御装置が実行する表示制御方法であって、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域と、他のコンテンツのデータアイコンを示す領域と、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御ステップと、操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過するよう移動表示させるスクロール制御ステップと、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明は、プログラム及び記憶媒体としてもよい。
本発明によれば、限られた表示エリアにおいて重要なコンテンツを表示させると共に、視認性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
図1は、表示システムのシステム構成の一例を示す図である。
図1に示されるように、表示システムは、表示制御装置の一例であるコンテンツ閲覧装置101と、表示装置102と、操作装置の一例である操作リモコン装置103と、を含む。
コンテンツ閲覧装置(コンピュータ)101は、コンテンツ及びデータアイコンを保持し、データアイコンの配列(データアイコン配列)を形成し、データアイコンの配置を制御し、表示装置102に対して出力する。
表示装置102は、コンテンツ閲覧装置101から出力されたコンテンツやデータアイコンの画像を表示する例えばディスプレイ等である。
操作リモコン装置103は、コンテンツの選択や表示の切り替え等の操作入力をコンテンツ閲覧装置101に対して行う。
図2は、コンテンツ閲覧装置101及び表示装置102のハードウェア構成の一例を示す図である。
図2において、201は、中央制御部(CPU)である。202は、ROMである。203は、RAMである。
204は、操作リモコン装置103からの操作コマンドを受け取る操作入力部である。
205は、表示対象となるコンテンツを保持しておくコンテンツ蓄積部である。
206は、コンテンツ蓄積部205に保持されているコンテンツを管理するコンテンツ管理部である。
207は、コンテンツ蓄積部205に蓄積されているコンテンツに付加されているメタデータを管理するコンテンツメタデータ管理部である。
208は、コンテンツを配列に従って順次表示させ、基準コンテンツを移動、データアイコンをスクロール(移動表示)、スクロール継続時間、更にその速度を制御するスクロール制御部である。
209は、状態によって基準コンテンツの位置や、データアイコンの大きさ、表示位置等を制御し、操作画面データ作成する表示制御部である。
210は、表示するデータアイコンを記憶するデータアイコン格納部である。
211は、表示制御部209の指示により、表示するデータアイコンの大きさを変更するデータアイコン変換部である。
212は、表示制御部209の指示により、表示するデータアイコンの配列順序、配列数を制御するデータアイコン配列作成部である。
213は、表示装置102に対して、コンテンツやそのアイコン、表示制御部209にて作成された操作画面データ等を出力する表示出力部である。
214は、操作入力部204からに、加速、減速、停止等の指示に従ってスクロールの速度、更に表示切替えを管理(制御)するスクロール速度管理部(スクロール速度制御部)である。
215は、内部バスである。
なお、図2ではハードウェアとして説明しているが、204、206〜209、211〜214は、ROM202等に記憶されているプログラムをCPU201がRAM203上に読み出して実行することによって実現されるソフトウェアであってもよい。
また、221は、中央制御部(CPU)である。222は、ROMである。223は、RAMである。
224は、コンテンツ閲覧装置101の表示制御部209にて生成され、表示出力部213から出力された表示画像データを表示する表示部である。
225は、内部バスである。
図3は、操作リモコン装置103のハードウェア構成の一例を示す図である。
図3において、301は、上を指示する上指示キーである。302は、下を指示する下指示キーである。303は、右を指示する右指示キーである。304は、左を指示する左指示キーである。操作リモコン装置103は、右指示キー303、左指示キー304の押下に応じて、コンテンツ閲覧装置101に対して、データアイコン等のスクロールを指示する。305は、確定キーである。操作リモコン装置103は、確定キー305の押下に応じて、コンテンツ閲覧装置101に対して、選択や操作の決定を指示する。306は、停止キーである。操作リモコン装置103は、停止キー306の押下に応じて、コンテンツ閲覧装置101に対して、スクロールの停止を指示する。
図4は、表示装置102の表示部224に表示された表示画面の一例を示す図である。
図4の表示画面では、データアイコン410〜449が、コンテンツメタデータ管理部207で管理されているメタデータごとに順に並べられて表示されている。ここで、表示画面上には421〜427のデータアイコンが表示されており、基準コンテンツは、データアイコン424が示すコンテンツとなっている。
つまり、表示画面では基準コンテンツのデータアイコンと、他のコンテンツのデータアイコンとが、識別可能に表示されている。
操作リモコン装置103の左右の指示キー303〜304にてスクロール指示が成されると、表示画面上では、並び順に従ってデータアイコンが指示された方向と反対方向に移動していき、基準コンテンツは指示された方向のコンテンツにずれていく。操作リモコン装置103の確定キー305が押下されると、表示画面上では、そのときの基準コンテンツが表示される。
図5は、従来のスクロールにおける画面遷移の一例を示す図である。
図5において、501は、停止状態の表示画面である。
第一の例として、操作リモコン装置103の右指示キー303が押下されると、502のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を動かさずに、データアイコンを右から左へとずらしていきながらスクロールする。ここでは、移動方向側のデータアイコンは、512〜514、移動方向と逆側(逆方向)のデータアイコンは、516〜518となる。
第二の例として、操作リモコン装置103の右指示キー303が押下されると、503のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を右に移動させながらデータアイコンを右から左へとずらしていきながらスクロールする。そして基準コンテンツのデータアイコンを示す領域が右端に達すると、504のように基準コンテンツのデータアイコンを525、526、527とずらしていきながらスクロールする。ここでは、移動方向側のデータアイコンは、521〜526、移動方向と逆側のデータアイコンは、表示されていない。スクロールを停止した場合、501の表示画面に戻る場合、504のままで止まる場合等がある。
以下、本実施形態におけるスクロールにおける画面遷移等の一例を説明する。
図6は、基準コンテンツの位置を移動させる場合の画面遷移の一例を示す図である。
図6において、601は、停止状態の表示画面である。基準コンテンツは表示画面の中央付近に位置している。602は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを615、616とずらしていきながら右から左へスクロールした状態の表示画面である。ここでは、移動方向側のデータアイコンは、612〜614、移動方向と逆側のデータアイコンは、616〜618となっている。603は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を左に動かし、基準コンテンツのデータアイコンを622、623とずらしていきながら右から左へスクロールした状態の表示画面である。ここでは、移動方向側のデータアイコンは、621、移動方向と逆側のデータアイコンは、623〜627となる。
図7は、データアイコンの大きさを変化させる場合の画面遷移の一例を示す図(その1)である。
図7において、速度7−1は1秒間に3フレーム移動するスクロール速度(以下3フレーム/秒)、速度7−2は4フレーム/秒、速度7−3は6フレーム/秒とする。701は停止状態の表示画面である。基準コンテンツのデータアイコンを示す領域は、表示画面の中央付近(つまり中央から所定の領域内)に配置されている。702は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさを、他のコンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさと同じに表示している画面である。また、702は、基準コンテンツのデータアイコンを724、725とずらしていきながら右から左へ速度7−1でスクロールする画面である。
703は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの大きさを小さく表示し、基準コンテンツのデータアイコンを734、735とずらしていきながら右から左へ速度7−2でスクロールする画面である。このときのデータアイコン734〜737の大きさは、データアイコン724〜726の大きさの、(速度7−1/速度7−2)となる。
704は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの大きさをより小さく表示し、基準コンテンツのデータアイコンを744、745とずらしていきながら右から左へ速度7−3でスクロールする画面である。このときのデータアイコン744〜749の大きさは、データアイコン724〜726の大きさの、(速度7−1/速度7−3)となる。
図8は、データアイコンの列数を変化させる場合の画面遷移の一例を示す図である。
図8において、速度9−1は4フレーム/秒、速度9−2は8フレーム/秒、速度9−3は12フレーム/秒とする。901は停止状態の表示画面である。基準コンテンツのデータアイコンを示す領域は、表示画面の中央付近(つまり中央から所定の距離内)に配置されている。902は、基準コンテンツ以外の他のコンテンツのアイコンを示す領域の大きさを小さく表示し、基準コンテンツのデータアイコンを924、925とずらしていきながら右から左へ速度9−1でスクロールする画面である。903は、基準コンテンツのアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの列数を増やして表示し、基準コンテンツのデータアイコンを934、935とずらしていきながら右から左へ速度9−2でスクロールする画面である。904は、基準コンテンツのアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの列数を更に増やして表示し、基準コンテンツのデータアイコンを954、955とずらしていきながら右から左へ速度9−3でスクロールする画面である。
図9は、基準コンテンツの位置を移動させる場合のスクロール動作処理の一例を示すフローチャートである。
まず、S1001において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の右指示キー303が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が押下されたと判断した場合はS1002へ処理を進め、右指示キー303が押下されていないと判断した場合は、S1008へ処理を進める。
S1002において、スクロール制御部208は、基準コンテンツ(基準コンテンツのデータアイコンを示す領域)の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを615へずらしていきながら右から左へスクロールする。
続いて、S1003において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1004へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1008へ処理を進める。
S1004において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1005へ処理を進める。一方、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1002へ処理を戻し、基準コンテンツのデータアイコンを616へずらしていきながら右から左へスクロールする。
S1005において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を表示画面603のように左に動かす。また、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの数を左側のデータアイコンの数より多く表示する。つまり、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御する。
S1006において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを622、623とずらしていきながら右から左へ所定量スクロールする。
S1007において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1006へ処理を戻し、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1015へ処理を進める。
S1015において、スクロール制御部208は、移動表示を終了させ、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を中央へ戻し、停止状態の表示画面に戻す。
一方、S1018において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が押下されたと判断した場合はS1009へ処理を進め、左指示キー304が押下されていないと判断した場合は、S1001へ処理を戻す。
S1008において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が押下されたと判断した場合はS1009へ処理を進め、左指示キー304が押下されていないと判断した場合は、S1001へ処理を戻す。
S1009において、スクロール制御部208は、画面602のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを613へずらしていきながら左から右へスクロールする。
S1010において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1011へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1001へ処理を戻す。
S1011において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1012へ処理を進める。一方、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1009へ処理を戻し、基準コンテンツのデータアイコンを612へずらしていきながら左から右へスクロールする。
S1012において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置を右に動かす。また、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して左側のデータアイコンの数を右側のデータアイコンの数より多く表示する。つまり、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御する。
S1013において、スクロール制御部208は、左から右へ所定量スクロールする。
S1014において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1013へ処理を戻し、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1015へ処理を進める。
コンテンツ閲覧装置101が図9に示したような処理を行うことにより、基準コンテンツを示す領域を通過前のデータアイコンの数を、通過後のデータアイコンの数よりも多く表示することができる。よって、限られた表示エリアに対して、重要なコンテンツをより多く表示することができる。また一定時間連続したスクロールが行われてから(又は所定時間の経過後)、基準コンテンツの位置を移動させることにより、コンテンツを選択するための微調整でのスクロールでは基準コンテンツの位置が移動することがなく、見づらさを解消することができる。
図10は、データアイコンの大きさを変化させる場合のスクロール動作処理の一例を示すフローチャートである。
まず、S1101において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の右指示キー303が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が押下されたと判断した場合はS1102へ処理を進め、右指示キー303が押下されていないと判断した場合は、S1114へ処理を進める。
S1102において、スクロール制御部208は、基準コンテンツ(基準コンテンツのデータアイコンを示す領域)の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを714へずらしていきながら右から左へスクロールする。
続いて、S1103において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1104へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1114へ処理を進める。
S1104において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1105へ処理を進める。一方、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1102へ処理を戻し、基準コンテンツのデータアイコンを715へずらしていきながら右から左へスクロールする。
S1105において、データアイコン変換部211は、表示画面702のように基準コンテンツのデータアイコンの大きさ(データアイコンを示す領域の大きさ)を、他のデータアイコンを示す領域の大きさと同じにする。また、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの数を左側のデータアイコンの数より多く表示する。つまり、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御する。
S1106において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを724、725とずらしていきながら右から左へ速度7−1で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1107において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1108へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1127へ処理を進める。
S1108において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1109へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1106へ処理を戻す。
S1109において、データアイコン変換部211は、表示画面703のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の右側のデータアイコンを示す領域の大きさを他の領域の大きさに比べて小さくする。また、スクロール速度管理部214は、スクロール速度を上げる(例えば速度7−2に上げる)。
S1110において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを734、735とずらしていきながら右から左へ速度7−2で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1111において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1112へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1127へ処理を進める。
S1112において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1113へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1110へ処理を戻す。
S1113において、スクロール速度管理部214は、予め定められたスクロール上限速度になっているか否かを判断する。スクロール速度管理部214は、スクロール上限速度になっていると判断した場合はS1110へ処理を戻す。S1110では、スクロール制御部208が、基準コンテンツのデータアイコンを744、745とずらしていきながら右から左へスクロールする。一方、スクロール速度管理部214は、スクロール上限速度になっていないと判断した場合はS1109へ処理を戻す。S1109では、データアイコン変換部211は、表示画面704のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の右側のデータアイコンを示す領域の大きさを他の領域の大きさに比べて更に小さくする。また、スクロール速度管理部214は、スクロール速度を上げる(例えば速度7−3に上げる)。
S1114において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が押下されたと判断した場合はS1115へ処理を進め、左指示キー304が押下されていないと判断した場合は、S1101へ処理を戻す。
S1115において、スクロール制御部208は、基準コンテンツ(基準コンテンツのデータアイコンを示す領域)の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを712へずらしていきながら左から右へスクロールする。
続いて、S1116において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1117へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1101へ処理を戻す。
S1117において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1118へ処理を進める。一方、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1115へ処理を戻し、基準コンテンツのデータアイコンを711へずらしていきながら左から右へスクロールする。
S1118において、データアイコン変換部211は、基準コンテンツのデータアイコンの大きさ(データアイコンを示す領域の大きさ)を、他のデータアイコンを示す領域の大きさと同じにする。また、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して左側のデータアイコンの数を右側のデータアイコンの数より多く表示する。つまり、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御する。
S1119において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを左から右へ速度7−1で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1120において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1121へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1127へ処理を進める。
S1121において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1122へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1119へ処理を戻す。
S1122において、データアイコン変換部211は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の左側のデータアイコンを示す領域の大きさを他の領域の大きさに比べて小さくする。また、スクロール速度管理部214は、スクロール速度を上げる(例えば速度7−2に上げる)。
S1123において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを左から右へ速度7−2で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1124において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1125へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1127へ処理を進める。
S1125において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1126へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1123へ処理を戻す。
S1126において、スクロール速度管理部214は、予め定められたスクロール上限速度になっているか否かを判断する。スクロール速度管理部214は、スクロール上限速度になっていると判断した場合はS1123へ処理を戻す。S1123では、スクロール制御部208が、基準コンテンツのデータアイコンを左から右へスクロールする。一方、スクロール速度管理部214は、スクロール上限速度になっていないと判断した場合はS1122へ処理を戻す。S1122では、データアイコン変換部211は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の左側のデータアイコンを示す領域の大きさを他の領域の大きさに比べて更に小さくする。また、スクロール速度管理部214は、スクロール速度を上げる(例えば速度7−3に上げる)。
S1127において、スクロール制御部208は、移動表示を終了させ、表示画面を停止状態の表示画面701に戻す。ここで、データアイコンの大きさはデータアイコン変換部211が元に戻す。
コンテンツ閲覧装置101が図10に示したような処理を行うことにより、スクロールの速度に応じて、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過前のデータアイコンの大きさを、通過後のデータアイコンの大きさに対して小さく表示することができる。よって、限られた表示エリアに対して、より多くの重要なコンテンツをスクロールの速度に応じて表示することができる。
図11は、データアイコンの列数を変化させる場合のスクロール動作処理の一例を示すフローチャートである。
まず、S1201において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の右指示キー303が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が押下されたと判断した場合はS1202へ処理を進め、右指示キー303が押下されていないと判断した場合は、S1214へ処理を進める。
S1202において、スクロール制御部208は、基準コンテンツ(基準コンテンツのデータアイコンを示す領域)の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを914へずらしていきながら右から左へスクロールする。
続いて、S1203において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1204へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1214へ処理を進める。
S1204において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1205へ処理を進める。一方、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1202へ処理を戻し、基準コンテンツのデータアイコンを915へずらしていきながら右から左へスクロールする。
S1205において、データアイコン変換部211は、表示画面902のようにデータアイコンの大きさ(データアイコンを示す領域の大きさ)を小さくする。また、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンの数を左側のデータアイコンの数より多く表示する。つまり、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御する。
S1206において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを924、925とずらしていきながら右から左へ速度9−1で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1207において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1208へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1227へ処理を進める。
S1208において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1209へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1206へ処理を戻す。
S1209において、データアイコン変換部211は、表示画面903のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の右側のデータアイコンを示す領域の列数を増やして、より多くのデータアイコン(データアイコンを示す領域)を表示する。
S1210において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを934、935とずらしていきながら右から左へ速度9−2で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1211において、スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、右指示キー303が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、右指示キー303が継続して押下されていると判断した場合はS1212へ処理を進め、右指示キー303が継続して押下されていないと判断した場合はS1227へ処理を進める。
S1212において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1213へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1210へ処理を戻す。
S1213において、データアイコン配列制御部212は、予め定められたデータアイコンの配列の上限数になっているか否かを判断する。データアイコン配列制御部212は、データアイコンの配列の上限数になっていると判断した場合はS1210へ処理を戻す。S1210では、スクロール制御部208が、基準コンテンツのデータアイコンを954、955とずらしていきながら右から左へスクロールする。一方、データアイコン配列制御部212は、データアイコンの配列の上限数になっていないと判断した場合はS1209へ処理を戻す。S1209では、データアイコン変換部211は、表示画面904のように基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の右側のデータアイコンを示す領域の列数を増やす。また、スクロール速度管理部214は、スクロール速度を上げる(例えば速度9−3に上げる)。
S1214において、スクロール制御部208は、操作リモコン装置103の左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が押下されたか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が押下されたと判断した場合はS1215へ処理を進め、左指示キー304が押下されていないと判断した場合は、S1201へ処理を戻す。
S1215において、スクロール制御部208は、基準コンテンツ(基準コンテンツのデータアイコンを示す領域)の位置を動かさずに、基準コンテンツのデータアイコンを912へずらしていきながら左から右へスクロールする。
続いて、S1216において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1217へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1201へ処理を戻す。
S1217において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1218へ処理を進める。一方、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1215へ処理を戻し、基準コンテンツのデータアイコンを911へずらしていきながら左から右へスクロールする。
S1218において、データアイコン変換部211は、表示画面902のようにデータアイコンの大きさ(データアイコンを示す領域の大きさ)を小さくする。また、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して左側のデータアイコンの数を右側のデータアイコンの数より多く表示する。つまり、データアイコン配列制御部212は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御する。
S1219において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを左から右へ速度9−1で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1220において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1221へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1227へ処理を進める。
S1221において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1222へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1219へ処理を戻す。
S1222において、データアイコン変換部211は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の左側のデータアイコンを示す領域の列数を増やして、より多くのデータアイコン(データアイコンを示す領域)を表示する。
S1223において、スクロール制御部208は、基準コンテンツのデータアイコンを左から右へ速度9−2で、所定量スクロールする。なお、速度の制御(又は管理)は、スクロール速度管理部214が行う。
S1224において、スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、操作入力部204が受け取った操作リモコン装置103からの操作コマンドに基づいて、左指示キー304が継続して押下されているか否かを判断する。スクロール制御部208は、左指示キー304が継続して押下されていると判断した場合はS1225へ処理を進め、左指示キー304が継続して押下されていないと判断した場合はS1227へ処理を進める。
S1225において、スクロール制御部208は、予め定められた一定時間(所定時間)経過したか否かを判断する。スクロール制御部208は、予め定められた一定時間経過したと判断した場合はS1226へ処理を進め、予め定められた一定時間経過していないと判断した場合はS1223へ処理を戻す。
S1226において、データアイコン配列制御部212は、予め定められたデータアイコンの配列の上限数になっているか否かを判断する。データアイコン配列制御部212は、データアイコンの配列の上限数になっていると判断した場合はS1223へ処理を戻す。S1223では、スクロール制御部208が、基準コンテンツのデータアイコンを左から右へスクロールする。一方、データアイコン配列制御部212は、データアイコンの配列の上限数になっていないと判断した場合はS1222へ処理を戻す。S1222では、データアイコン変換部211は、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の左側のデータアイコンを示す領域の列数を増やす。また、スクロール速度管理部214は、スクロール速度を上げる(例えば速度9−3に上げる)。
S1227において、スクロール制御部208は、移動表示を終了させ、表示画面を停止状態の表示画面901に戻す。ここで、データアイコンの大きさはデータアイコン変換部211が元に戻す。
コンテンツ閲覧装置101が図11に示したような処理を行うことにより、スクロールの速度に応じて、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過前のデータアイコンの列数を、通過後のデータアイコンの列数より多く表示することができる。よって、限られた表示エリアに対して、より多くの重要なコンテンツをスクロールの速度に応じて表示することができる。また、基準コンテンツの表示位置の移動量を小さくし、見づらさを解消することができる。
<実施形態2>
上述した実施形態では、基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさ以外は、前記領域を通過前のデータアイコンを示す領域の大きさと、前記領域を通過後のデータアイコンを示す領域の大きさと、を同じ大きさとしていた。しかしながら、前記領域を通過前のデータアイコンを示す領域の大きさと、前記領域を通過後のデータアイコンを示す領域の大きさと、を異なるようにしてもよい。
図12は、データアイコンの大きさを変化させる場合の画面遷移の一例を示す図(その2)である。
図12において、801は停止状態の表示画面である。基準コンテンツのデータアイコンを示す領域は、表示画面の中央付近(つまり中央から所定の領域内)に配置されている。更に、データアイコンを示す領域の大きさを基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の位置から遠ざかるほど小さく表示している。802は、右から左へスクロールしている画面である。基準コンテンツのデータアイコンを示す領域に対して右側のデータアイコンをスクロール速度に比例して、停止状態におけるそれぞれのデータアイコンの大きさに対して小さく表示している。
データアイコン変換部211等が図12に示されるようにデータアイコンの大きさ(データアイコンを示す領域の大きさ)を変化させることによって、基準コンテンツの表示位置の移動量を小さくすることができる。また、スピードに応じて、より多くの重要なコンテンツを表示することができる。そのため、見づらさも解消することができる。
また、上述した実施形態では、横方向にスクロールする例を用いて説明を行ったが、スクロールする方向は斜め方向や、画面に対して前後の方向等、様々方向であってもよい。
また、上述した実施形態のコンテンツ閲覧装置101は、通過後のデータアイコンを画面上に表示していたが、スクロールが開始された際には、必ずしも通過後のデータアイコンを画面上に表示しないよう制御してもよい。このように制御することにより、限られた表示エリアに対して、重要なコンテンツをより多く表示することができる。
また、上述した実施形態のコンテンツ閲覧装置101は、一定時間以上連続して操作指示キーが押下された際に表示の変更を行っていたが、一定時間を限りなく小さくし、直ぐに表示の変更を行うようにしてもよい。このようにすることにより、スクロールに対する操作レスポンスを早くすることができる。また上述した実施形態のコンテンツ閲覧装置101は、一定時間以上連続した操作指示キーの押下によって速度を変えていたが、一度の操作指示キーの押下によってスクロールを開始し、その後の操作指示キーの押下の回数に応じてスクロール速度を変更してもよい。
<その他の実施形態>
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置の中央演算処理手段(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、システム或いは装置の前記中央演算処理手段が読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、システム或いは装置上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)等が実際の処理の一部又は全部を行う。その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、前記システム或いは装置に挿入された機能拡張カードや、接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれたとする。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明を前記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
以上、上述した各実施形態によれば、限られた表示エリアにおいて重要なコンテンツを表示させると共に、視認性を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
表示システムのシステム構成の一例を示す図である。 コンテンツ閲覧装置101及び表示装置102のハードウェア構成の一例を示す図である。 操作リモコン装置103のハードウェア構成の一例を示す図である。 表示装置102の表示部224に表示された表示画面の一例を示す図である。 従来のスクロールにおける画面遷移の一例を示す図である。 基準コンテンツの位置を移動させる場合の画面遷移の一例を示す図である。 データアイコンの大きさを変化させる場合の画面遷移の一例を示す図(その1)である。 データアイコンの列数を変化させる場合の画面遷移の一例を示す図である。 基準コンテンツの位置を移動させる場合のスクロール動作処理の一例を示すフローチャートである。 データアイコンの大きさを変化させる場合のスクロール動作処理の一例を示すフローチャートである。 データアイコンの列数を変化させる場合のスクロール動作処理の一例を示すフローチャートである。 データアイコンの大きさを変化させる場合の画面遷移の一例を示す図(その2)である。
符号の説明
101 コンテンツ閲覧装置
102 表示装置
103 操作リモコン装置

Claims (17)

  1. 基準コンテンツのデータアイコンと、他のコンテンツのデータアイコンと、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、
    操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを移動表示させるスクロール制御手段と、
    前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンに対して移動方向と逆方向のデータアイコンの数を、移動方向のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御手段と、
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  2. データアイコンの移動表示の速度を制御する速度制御手段を更に有し、
    前記データアイコン配列制御手段は、前記速度に応じて、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンに対して移動方向と逆方向のデータアイコンの数を、移動方向のデータアイコンの数より多く表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 基準コンテンツのデータアイコンを示す領域と、他のコンテンツのデータアイコンを示す領域と、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、
    操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過するよう移動表示させるスクロール制御手段と、
    前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御手段と、
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  4. データアイコンの移動表示の速度を制御する速度制御手段を更に有し、
    前記データアイコン配列制御手段は、前記速度に応じて、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御することを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
  5. 前記スクロール制御手段は、移動表示を開始した場合、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を、データアイコンの移動方向にずらして配置すると共に、移動表示を終了した場合、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を、前記表示装置の中央から所定の領域内に配置するよう制御することを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
  6. 前記スクロール制御手段は、移動表示を開始してから所定時間の経過後、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を、データアイコンの移動方向にずらして配置することを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。
  7. 移動表示が開始された場合、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過前のデータアイコンを示す領域の大きさを、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過後のデータアイコンを示す領域の大きさより小さくすると共に、移動表示が終了された場合、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさと他のコンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさとを同じにするデータアイコン変換手段を更に有することを特徴とする請求項3乃至6の何れか1項に記載の表示制御装置。
  8. 前記データアイコン変換手段は、移動表示が開始されてから所定時間の経過後、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさを、前記領域を通過前の他のコンテンツのデータアイコンを示す領域の大きさより大きくすることを特徴とする請求項7に記載の表示制御装置。
  9. データアイコンの移動表示の速度を制御する速度制御手段を更に有し、
    前記データアイコン変換手段は、前記速度に応じて、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンを示す領域の大きさを、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンを示す領域の大きさより小さくすることを特徴とする請求項7に記載の表示制御装置。
  10. 前記データアイコン配列制御手段は、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの列数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの列数より多く表示するよう制御することを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
  11. 前記データアイコン配列制御手段は、移動表示が開始されてから所定時間の経過後、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの列数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの列数より多く表示するよう制御することを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  12. データアイコンの移動表示の速度を制御する速度制御手段を更に有し、
    前記データアイコン配列制御手段は、前記速度に応じて、前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの列数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの列数より多く表示するよう制御することを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  13. 表示制御装置が実行する表示制御方法であって、
    基準コンテンツのデータアイコンと、他のコンテンツのデータアイコンと、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御ステップと、
    操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを移動表示させるスクロール制御ステップと、
    前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンに対して移動方向と逆方向のデータアイコンの数を、移動方向のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御ステップと、
    を有することを特徴とする表示制御方法。
  14. 表示制御装置が実行する表示制御方法であって、
    基準コンテンツのデータアイコンを示す領域と、他のコンテンツのデータアイコンを示す領域と、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御ステップと、
    操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過するよう移動表示させるスクロール制御ステップと、
    前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御ステップと、
    を有することを特徴とする表示制御方法。
  15. コンピュータを、
    基準コンテンツのデータアイコンと、他のコンテンツのデータアイコンと、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、
    操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを移動表示させるスクロール制御手段と、
    前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンに対して移動方向と逆方向のデータアイコンの数を、移動方向のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  16. コンピュータを、
    基準コンテンツのデータアイコンを示す領域と、他のコンテンツのデータアイコンを示す領域と、を識別可能に表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、
    操作装置からの指示に基づき、前記表示装置に配列に従って表示されたデータアイコンを前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過するよう移動表示させるスクロール制御手段と、
    前記移動表示の際に、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過する前のデータアイコンの数を、前記基準コンテンツのデータアイコンを示す領域を通過した後のデータアイコンの数より多く表示するよう制御するデータアイコン配列制御手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  17. 請求項15又は16に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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