JP4942162B2 - 包装体 - Google Patents

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Description

本発明は、棒状の固形物品用の包装体に関し、より具体的には、その包装体の開封構造の改良に関するものである。
包装体には、多種多様の形態があり、例えば筆記用具等の棒状物品に対する包装体としてはピロー包装されたピロー包装袋が用いられることがある。係るピロー包装体をはさみ等の道具を用いずに開封するために、ピロー包装袋の両端の少なくともいずれか一方のエンドシール部に切り込み(”ノッチ”とも言う)を設けたものがある。この切り込みには、直線的に設けたものや、V字状に設けたもの等、いろいろな形状のものがある。
しかしながら、これらの切り込みを利用したピロー包装袋の開封構造は、以下に示す問題点がある。まず、切り込みの寸法形状が小さく、開封位置を探すのが容易ではない。また、これら切り込みによるピロー包装袋の開封に際して、被包装物が棒状物品のように縦長の場合、両端のいずれか一方のシール部を両手の指で摘んで開封する際に摘む部分が少なく、開封作業が容易でない。さらに、場合によっては意図しない方向に包装体を形成するフィルムが切れ裂かれてしまい、開封途中において摘み部分が切り離されて、内容物を取り出すために充分な開口を得ることが出来ないことがある。
切り込みを設けた構成以外で横ピロー包装体を容易に開封するための1つの方法として、包装袋の両端のシール部と平行にミシン目を設けたものがある。一例を示すと、特許文献1に開示された発明は、積層フィルムの一部の層にミシン目を設けて、包装体を容易に開封できるようにしている。
特開平5−305952
しかし、単にピロー包装体に開封用のミシン目を設けただけでは、開封する際にはある程度の力が必要であり、手軽に開封することができないという問題がある。また、特に棒状物品の場合、フィルムを把持する部位が小さいため、開封操作性が悪い。
この発明は上述した課題を解決するもので、その目的は、開封作業が容易かつ小さい力で行える包装体を提供することである。
上記した目的を達成するために、本発明に係る包装体は、棒状の固形物品からなる被包装物を包装フィルムで囲繞して形成される包装体であって、前記包装体の長手方向の一端側には、その長手方向と交差する方向に延びるフィルム開放用のミシン目が形成され、前記被包装物と、前記ミシン目の外側の前記一端側の前記包装フィルムを摘むことで前記包装フィルムが前記被包装物の端部に接触した際に、そのミシン目が前記被包装物の外側に位置するように設定され、前記包装フィルムを摘んで前記被包装物が存在しない前記包装フィルムで形成される空間を押しつぶすことで、前記被包装物に接触する包装フィルムの部分は前記空間が押しつぶされる方向の移動が規制され、当該接触した部位よりも先端側に位置する前記ミシン目に引き裂かれる方向の力が加わって当該ミシン目が破断されるように構成した。
この発明によれば、包装体の一端側の所定位置にミシン目を設けたため、被包装物と、ミシン目が形成されている側の包装体の一端側を把持し、包装フィルムで形成される空間を押しつぶすことで、包装フィルムのうち被包装物側に位置するフィルム部位は、包装フィルムが被包装物に接触することにより、それ以上の移動(包装フィルムの空間が押しつぶされる方向の移動)が規制され、当該接触した部位よりも先端側のミシン目を含むフィルム部位が押しつぶされる。これにより、ミシン目に引き裂かれる方向の力が加わるため、ミシン目が破断され、包装体が開封される。包装体の先端を押しつぶすと行った簡単な処理で開封作業が行える。しかも、先端部分全体を把持することができるので、ノッチを設けたものに比べて把持する領域も比較的大きく取ることができる。
一方、被包装物をミシン目側に曲げることによる被包装物のてこの力を利用することによって、包装体の開封を行なうこともできる。よって、小さな力でも包装体を容易に開封することができる。
また、前記ミシン目の両端が、前記被包装物側を向くように形成するとよい。このようにすると、ミシン目が切断されて開封された後、そのミシン目の両端が向く方向にフィルムが切り裂かれていき、包装体を大きく開封することができる。
さらに、前記ミシン目は、前記包装体の半周にわたって形成されるようにしてもよい。このようにすると、ミシン目による包装体の開封部位を大きく取ることができるとともに、その後に包装フィルムを切り裂く場合に包装フィルムを半分から両側に分離・分割することができ、包装体を大きく開封することができる。
さらにまた、前記包装フィルムの切り裂かれやすい方向が、前記長手方向に設定するとよい。このようにすると、そのミシン目の両端が向く方向にフィルムが切り裂かれていき、包装体を大きく開封することができる。
また。前記包装体は、ピロー包装体とすることができる。もちろん、他の包装形態でも良い。なお、ピロー包装体とした場合、センターシール部位に沿ってフィルムを切り裂くことで、大きく開封することができる。
本発明では、ミシン目の設定位置を工夫したことで、開封作業が容易かつ小さい力で行える。
図1は、本発明の好適な一実施形態を示している。本実施形態のピロー包装体は、被包装物として棒状物品1を収納するものであるため、全体として細長くなる。棒状物品1は、例えば、ペン等の筆記用具や、スティックタイプの糊等の文房具や、口紅等の化粧用具などがある。何れの棒状物品も、ある程度の硬さ(人間の指の力等では変形・押しつぶされることがない程度)を持つものである。
ピロー包装体10は、棒状物品1の周囲を包装フィルム2で囲繞し、その包装フィルム2の重合部分をシールして閉塞する構成をとる。係るシール部位は、ピロー包装体10の長手方向両端にエンドシール部位3が形成され、その一対のエンドシール部位をつなぐように長手方向に沿って延びるセンターシール部4が形成される。係るピロー包装体10の基本構成は一般的なものであるので具体的な詳細な説明を省略する。また本実施形態の包装フィルム2は、ピロー包装体10の長手方向に切り裂かれやすい性質を持つように設定される。
本実施形態では、一方のエンドシール部位3(図中、上側)と棒状物品1との間に位置する包装フィルム2のフィルム部位にミシン目5を形成した。このミシン目5は、ピロー包装体10のセンターシール部位4が形成されていない表面側(全周囲の半分)に設けられている。また、ミシン目5は、直線状に形成され、ピロー包装体10の長手方向と直交方向に延びるように形成されている。
係るピロー包装体10を開封するには、図2に示すような手順を経ることで、簡単かつ小さな力で開封することができる。図2(a)は、図1(a)に示す未開封のピロー包装体10を横から見た図である。この状態では、ミシン目5が半分まで形成されている。図2においては、開封作業者の片手のみを表示しているが、図示省略する反対側の手でピロー包装体10の本体(棒状物品1)を把持する。
図2(b)に示すように、片方の手でミシン目5が形成された側の端部をつまむ(図2(b))。図2(a),(b)に示すように、ミシン目5は、棒状物品1の近くに位置するように設定されており、さらに、図2(b)に示すように、片方の手でミシン目5が形成された側の端部をつまんで包装フィルム2が棒状物品1の端部に接触した際に、ミシン目5が棒状物品1の外側(エンドシール部位3側)の近くに位置するように設定されている。
従って、係る片方の手の指で挟んで摘んだ状態からさらに押しつぶすように両指の間隔を狭めると、包装フィルム2のうち棒状物品1側に位置するフィルム部位は、包装フィルム2が棒状物品1に接触することにより、それ以上の移動(筒状の包装フィルムの空間が押しつぶされる方向の移動)が規制され、当該接触した部位よりも先端側(エンドシール部位3側)のミシン目5を含むフィルム部位が押しつぶされる。これにより、ミシン目5に引き裂かれる方向の力が加わるため、図2(c)に示すように、ミシン目5が破断され、ピロー包装体10が開封される。
上記の処理によりミシン目5の全体が破断された状態で、さらにエンドシール部位3側を棒状物品1から引き離す方向に移動させると、図1(b),図2(d)に示すように、ミシン目5の両端付近から包装フィルム2は長手方向に沿って切り裂かれ、ピロー包装体10は大きく開封される。これにより、棒状物品1を簡単に取り出すことができる。このように、ミシン目5の両端近傍から包装フィルム2がピロー包装体10の長手方向に沿って引き裂かれるのは、包装フィルム2として、1方向に切り裂かれやすい性質を持つフィルム材を用いるとともに、係る引き裂かれやすい方向をピロー包装体10の長手方向になるように設定したためである。
なお、切り裂かれやすい方向が複数(2方向)あり、ピロー包装体10の長手方向と、それに直交する方向がともに引き裂かれやすかったり、引き裂かれやすい方向が1方向でピロー包装体10の長手方向と直交方向に設定した場合、ミシン目5の延長方向に沿って包装フィルムが切り裂かれるため、そのままピロー包装体10のほぼ全周にわたって切断されるが、通常、センターシール部位4のフィルム強度が増しているため、センターシール部位4まで切断されることはなく、その後、センターシール部位4に沿ってピロー包装体10の長手方向に沿って包装フィルムが切り裂かれ、やはり、ピロー包装体が大きく開放され、細長な棒状物品1であっても簡単に取り出すことができる。
図3は、ミシン目の変形例を示している。何れもミシン目5の両端を棒状物品1側(長手方向に向けている。よって、ピロー包装体10の長手方向へ切り裂かれ始めるのを案内する。また、図3(c)に示すように、ミシン目5の両端を一旦エンドシール部位3側に向かせることで、全周にわたって切断されず、包装フィルムの切り裂き方向をミシン目の端部からピロー包装体10の長手方向に向かって確実に行なうことができる。
本発明の一実施の形態を示す包装体の斜視図である。 作用を説明する図である。 変形例を示す図である。
符号の説明
1 棒状物品(被包装物)
2 包装フィルム
3 エンドシール部位
4 センターシール部位
5 ミシン目
10 ピロー包装体

Claims (5)

  1. 棒状の固形物品からなる被包装物を包装フィルムで囲繞して形成される包装体であって、
    前記包装体の長手方向の一端側には、その長手方向と交差する方向に延びるフィルム開封用のミシン目が形成され、
    前記被包装物と、前記ミシン目の外側の前記一端側の前記包装フィルムを摘むことで前記包装フィルムが前記被包装物の端部に接触した際に、そのミシン目が前記被包装物の外側に位置するように設定され、
    前記包装フィルムを摘んで前記被包装物が存在しない前記包装フィルムで形成される空間を押しつぶすことで、前記被包装物に接触する包装フィルムの部分は前記空間が押しつぶされる方向の移動が規制され、当該接触した部位よりも先端側に位置する前記ミシン目に引き裂かれる方向の力が加わって当該ミシン目が破断されるように構成したことを特徴とする包装体。
  2. 前記ミシン目の両端が、前記被包装物側を向くように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の包装体。
  3. 前記ミシン目は、前記包装体の半周にわたって形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装体。
  4. 前記包装フィルムの切り裂かれやすい方向が、前記長手方向に設定したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の包装体。
  5. 前記包装体は、ピロー包装体であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の包装体。
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