JP4941763B2 - バイオリン又はビオラ用指使い練習具 - Google Patents

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本発明は弦楽器特にバイオリン又はビオラ用の指使い練習用の道具に関する。
弦楽器の指使い練習には、実際に楽器を手に持って練習するのがもっとも良い方法だが常に楽器を持ち歩くわけにはいかない。又在宅に於いても楽器が身近にない場合もある。外出先や仕事先でちょっとした時間があり指使い練習したいなと思っても、指を空間で動かしながら頭の中でシミュレーションをする程度のことしか出来ず、実際楽器を持っての効果はほとんど期待できない。
弦楽器におけるネックとは糸巻き部と楽器間のさおであり、その上面板状部分が指板でその上を弦が走っている。ギターは6本、バイオリンは4本の弦と楽器により特有の弦数が張られ、又ギターには指板にフレットという複数の弦枕があるがバイオリンにはフレットはなく弦楽器によってどちらかである。本願ではこれらの部分をネック部分と称する。指板上で各弦を押さえるとき、ネック部分を支える左手の位置がポジションで、各指が押さえる位置が音点である。
弦楽器の指使い練習用道具の先行文献としては次のようなものが見られる。
特許第3782819号 特開平8−305273 特開2003−216019
しかし、これらは以下に述べる形状の相違や欠点がある。即ち
上記特許文献1は運指トレーナーであるが二本の棒からなっており、本発明品と全く形状が異なり、弦幅に対する指の横方向の動きもない。又保持部は弦側棒と一本の棒なので折り畳みも出来ずかさ張ってしまう。
特許文献2はギター等の運指練習具である。ギターのネックと同一形状の部品を使用するものであるが持ち手が無いためにポジションの移動訓練が出来ない欠点がある。第一ポジションから第2、第3ポジションへの移動或いは逆の移動は指使い練習にとって欠かす事の出来ない必要要件であるが、該特許の如く左手に持ち、その左手4本の指で弦を押さえ、合わせて同じ左手でポジション移動を行うのは実際的には出来ない。右手で道具のどこかを持たねば不可能だがその場所の指定も無ければその旨の指示も無い。もう一つの欠点は携帯時にカバン等に入れて持ち運びをする時雑誌やノートの端が弦の間に入り込み、或いはウォークマンその他のイヤホーンジャックの先端部分が引っかかって弦を壊したり緩めたりしてしまうことが多い。弦の固着による留めがネックの先端と後端の固着だけで中間に固着が無いときほど、つまり弦の固定間隔が長いほど起こりやすく且つ弦が緩んだり壊れ易い。
特許文献3はネックの中間部分の指置きボタン押して指先の筋力強化を行うものであり本願とは目的も形態も異なる。
本願は楽器を使わずともより具体的で効果的な練習が出来、携帯して常に堅固で身近に持ち歩きも出来、しかも簡易に何時でも何処でも指の練習が出来る用具の要求に答え、併せて上記のいずれの欠点も無い弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具の提供を課題とする。
本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具は上述の課題を解決するために、請求項1に記載したようにバイオリン又はビオラの実際と同じ形状のネック部分と通常はカバーとなり使用時はネック部分の支えとなる半円形又はコ状形の硬質薄板状物をネックの側面端で可動一体化し、カバーの端の切断形(11)をカバー底辺に対して鋭角にすることにより、ネック部分と支えが90〜180度内の角度に保てるようした構成としている。本発明によれば実際と同じ形状のネック部分を使用するので左手の感触は具体的且つ効果的であり、これと通常はカバーとなり使用時はネック部分の支えとなる半円形又はコ状形の硬質薄板状物が可動一体化しているので、上記硬質薄板状物でネック部分を折りたたんでカバーすると硬質カバーなので傷つきもなく、又、半分の長さに折畳めて携帯便であり軽量で常に身近に持ち歩きができ、簡単に取り出して何時でも何処でもカバーを開いて練習をすることができる。本発明品は図2のごとくバイオリンを弾くときと同じの位置に持った状態に支えを右手で持つことにより左手のポジション移動も十分行うことができる。上記硬質薄板状物は塩化ビニールやABS樹脂などのプラスチック類薄板がよいが、支えとなるためには硬質であればよく、又形状は図に見られる半円形だけでなくコ状等いずれの形状であってもよい。ネック部分の長さはポジション移動の訓練ができればよい。可動一体化は図1において支えとネック部分をねじくぎ軸で回転できる常時一体型としているが、外した後再度はめ込んで可動一体化するものであってもよい。
また、本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具は、上述の課題を解決するために請求項2に記載したように、金属線又は合成樹脂線の弦をネックの両端で固定し、フレットと弦の交差部或は無フレット器の場合は音点部で弦をネック部分に固着させた構成にしている。弦は音を出す必要はないからアルミニウム、鉄、銅等或はそれらの合金からなる細い金属線、ナイロンやポリエステルなどの合成樹脂からなる細い線、又は馬の毛などの天然繊維の中から選ぶ1種又は複数線であればよい。本発明にあっては図3のごとく音点で弦を指板に、或はフレットに数多く固着しているので弦がぶらぶらしにくく、又かばんの中でカバーが外れていたとしても本の端、イヤホーン等に引っかかりも少なく堅固さを保つことができる。
また、本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具は、上述の課題を解決するために請求項3に記載したように、上記固着部分は突起状にした構成としている。これにより、図2に見られるごとく弦を押えたときに指先がきちんと音点を押えていると感触ではっきりとわかるので指使い方や位置取りを確実に身に付けることができる。
また、本発明の弦楽器用指使い練習具は、上述の課題を解決するために請求項4に記載したように、上記ネック部分を無弦で、音点を凹及び/又は突起状とし、或いは印をつけて、指板上はそのまま或いは弦部分を線引きした構成としている。このことにより、弦の引っ掛かりを完全になくすことができる。弦をなくすことによる実際と違う違和感は弦やフレットを指板上に描くことで減らすこともできるが描かなくともよい。音点を知るためには突起状だけでなく弦がないので凹状にすることも可能となり、或は凹凸を混ぜることもでき、更には指の触角でなく印を付け抑えたか否かを視覚による判断で練習することも可能である。
また、本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具は、上述の課題を解決するために請求項5に記載したように、ネック部分上面を型に取りエラストマー樹脂を流し込んでプリント版を作成し、これをネック上面に貼り付ける構成としている。エラストマー樹脂としてはシリコーン、合成ゴム、ポリウレタン樹脂など弾性あるものであればよいがシリコーン樹脂が最も好ましい。プリント版は凹凸部分も難なく作成でき、ネック上面に貼り付けるだけですむので本発明品を経済的に作成できる。
また、本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具は、上述の課題を解決するために請求項6に記載したように、上記支えがネック部分の後端部で軸支又は嵌合することにより可動一体化した構成としている。ネック部分の後端部で結合させることが図2に見られるごとく器具を支えながらポジション移動練習するのに最も都合がよい。
また、本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具はバイオリン、ビオラ用において、上述の課題を解決するためにネック部分と支えが可動結合部分を中心として図5に示すごとく90〜180度内の角度と成る構成としている。バイオリン、ビオラが他の楽器と著しく異なるのは楽器保持の姿勢である。顎に楽器を挟み左肘を内側にたくし込んだ姿勢で運指をしなければならないため、特に初心者は大変な努力を要する。従って実際に左ひじを内側にたくし込んだ姿勢で練習できるような形状の練習具が必要となる。左手をたくし込んだ姿勢でネック部分を肩の位置に持った状態のとき、支えとネック部分が一直線の状態ではなかなかやりにくく図1、2,5に示すように折れ曲がった状態で保持することにより楽に行える状態になる。左手のポジション移動がスムースに行うためにその角度は90度より大きくすることでぶつからず、又上記保持姿勢のことから180度より小さい角度で留め持つことでしっかりと支えることができた。
本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具によれば、楽器を使わずとも楽器を持った感覚で効果的な指の練習ができ、又小さく軽く堅固であるから携帯に便で何時でも何処でも簡単に練習ができる。従来品の欠点も合わせて無くしている。
発明の最良の形態
以下本発明の弦楽器特にバイオリン又はビオラ用指使い練習具を図面を用いて説明する。図1はバイオリンの実施例品を示したものである。図2は練習時の手を添えた図である。ネック(1)は自然の感じを出すために木製であるが合成樹脂であってもよい。作成は実際のバイオリンと同じ形状にするために幅は上端25mm、下端30mmの半円形状品で、長さは140mmとしている。寸法はこれに限定されず適宜調整可能であるが、特に長さはポジション移動のために更に適当に長くするのはかまわない。図3のごとく折畳めば寸法12cm程の携帯型で小さくなり、重量も本体45〜55グラムと軽量なので女性でもバッグの中に忍ばせて持ち歩ける。紐をつけることによりぶら下げ又は首から吊り下げて持ち歩くことも出来る。折畳みは後端部(8)にネジ釘(3)でカバー(2)を回転可動に結合した。
不練習時にはカバーとして使用するのでかばんの中などで弦が引っかかるのを更に防げる。カバー(2)は薄い硬質塩ビ板でドーム状にしているが他の形状であっても良い。ドーム状にしているので先端近くに弦との間隔保持のため発泡スチロールのクッション(10)を付けている。
カバーをあけて練習するときカバー(2)とネック(1)は図5に示すごとく角度を135度としているがこの角度は鈍角であれば練習に適度な角度に変えることが可能である。本例では図3に示すようにカバー切断の形(11)をカバー底辺に対して垂直でなく鋭角にすることにより回転セットしたときにネックと突き当たり135度に保っている。又この過程で軸のネジをきつく閉めておくことにより適度な角度で保持使用が出来ることがわかっている。
弦は細い金属線を図1の如くネック上端部(7)と後端部(8)で化粧釘を打ち込んで固着した。中間部はビーズに針金を通してそれぞれの音点と一致したところに接着剤で固着している。突起状及び固着については小粒子状物で弦を押さえて接着してもよいし、ミニ鋲等で押さえても良い。弦無しの場合は音点(5)は突起状にしても良いし凹状にしても良く、又、凹凸もなく平板状であり指板に弦を描いて視覚的に音点を知るようにしても良い。弦は固着間隔が狭くなっているので引っかかりにくく壊れにくい。
次にネック上面にプリント板を貼り付ける例を記載する。1)樹脂粘土を伸ばし、均一の厚さ(5〜6mm)の板を作り、この粘土板を練習具の形状に切り出す(以下Aとする)。2)ステンレス線(径0.5mm)を練習具の長さに切り、それぞれ1,5mm径のビーズを刺し、各線上8ヶ所の指を押さえるポイント(音点)に接着剤で固定する。このビーズ付きステンレス線をA上の弦が張られるべき場所に押圧してビーズ付き弦のくぼみ(印型)を作る。3)Aよりも2mmほど厚い樹脂粘土の棒を4本作りAの周囲に隙間なく貼り付け外枠とし乾燥させ、凹型を作った。4)次いで適量のシリコーン樹脂に一定量の硬化剤と塗料を加えてよく混ぜ、凹型いっぱいに流し込む。5〜6時間経ち固まったら取り出す。5)カッターで周囲を削るなどしてきれいに仕上げる。このプリント板をネック上面に貼り付けネック部分を作成した。
本発明品は個人の練習や音楽教室などにおいて上達の道具として利用される。
本発明の1実施形態を示す斜視図。 本発明の1実施形態の使用時における持ち手を示す図。 本発明の1実施形態の保管時状態を示す図。 本発明の1実施形態の平面図。 本発明の1実施形態の側面図。 本発明の1実施形態(折畳んだ状態)の平面図。
1 ネック
2 カバー
3 結合釘
4 弦
5 音点
6 突起
7 上端部
8 後端部
9 角度
10 クッション
11 カバーの端の切断形

Claims (6)

  1. 弦楽器の実物と同じ形状のネック部分と、このネック部分の通常はカバーとなり使用時は支えとなる半円形又はコ状形の硬質薄板状物をネック部分の側面後端で可動一体化し、カバーの端の切断形(11)をカバー底辺に対して鋭角にすることにより、ネック部分と支えが90〜180度内の角度に保てるようしたバイオリン又はビオラ用指使い練習具。
  2. 金属線又は合成樹脂線の弦を上記ネック部分の両端で固定し、フレットと弦の交差部或は無フレット器の場合は音点部で弦をネック部分に固着させたことを特徴とする請求項1記載のバイオリン又はビオラ用指使い練習具。
  3. 固着させた部分が突起状である請求項2記載のバイオリン又はビオラ用指使い練習具。
  4. 上記ネック部分を無弦とし、音点を凹及び/又は突起状とし、或いは印をつけて、指板上はそのまま或いは弦部分を線引きしたことを特徴とする請求項1記載のバイオリン又はビオラ用指使い練習具。
  5. ネック部分上面を型に取りエラストマー樹脂を流し込んでプリント版を作成し、これをネック部分上面に貼り付けることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のバイオリン又はビオラ用指使い練習具。
  6. 支えがネック部分の後端部で軸支又は嵌合することにより可動一体化したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のバイオリン又はビオラ用指使い練習具。
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