JP4939449B2 - 軸の肥大ばめ方法 - Google Patents

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本発明は、それぞれが金属からなる被嵌合部材及び軸を互いに強固に結合する軸の肥大ばめ方法に関する。
金属製の軸に同じく金属製の被嵌合部材を結合するには、焼きばめや冷却ばめ等の収縮ばめ(例えば特許文献1)、又は、かしめ(例えば特許文献2)が知られている。
特開2001-87949号公報 特開2006-142366号公報
特許文献1に開示されたような収縮ばめによる結合は、軸又は被嵌合部材における弾性域での熱収縮を利用するため、これら軸及び被嵌合部材の嵌合圧力は比較的弱い。このため、軸に対して被嵌合部材がずれたり、或いは、軸から被嵌合部材が脱落する等の不具合が発生する虞がある。
これに対して特許文献2に開示されたようなかしめによる結合は、収縮ばめとは異なり、軸及び被嵌合部材の少なくとも一方の塑性変形に基づくものであるが、ここでの塑性変形量はその結合の作業効率を考慮して僅かなものにならざるを得ず、かしめ結合による嵌合圧力もまた比較的に弱く、収縮ばめと同様な不具合をもたらす。
本発明は上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、収縮ばめやかしめによらず、軸に対して被嵌合部材を強固に結合することができる軸の肥大ばめ方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、挿通孔を有する金属の被嵌合部材と挿通孔よりも小径の金属の軸とを嵌め合わせて相互に結合する方法において、被嵌合部材の挿通孔に前記軸を挿通し、この後、挿通孔内の軸の部位を肥大加工により肥大させ被嵌合部材とを互いに嵌め合わせて結合するにあたり、
大加工は、被嵌合部材とともに軸をその軸線回りに回転させながら軸線方向に加圧し、一方、軸の回転加圧と並行して軸に曲げを加え、この曲げにより塑性変形を伴いながら軸の部位を挿通孔の内径よりも拡径し且つ挿通孔内を満たした状態で挿通孔に嵌め合う肥大ばめ部を成形し、この後、軸の曲げを戻す(請求項)。
請求項の肥大ばめ方法によれば、軸が肥大加工を受けることで、軸の一部に塑性変形による肥大部、つまり、被嵌合部材の挿通孔に対する肥大ばめ部が成形され、この肥大ばめ部を介して軸及び被嵌合部材が擬似的に一体化される。
好ましくは、回転及び加圧による軸の塑性変形は、弾性変形から弾塑性変形を経て生起され、回転及び加圧による負荷が解除された後、肥大ばめ部と被嵌合部材との間に所定の嵌合圧力を残存させるものとなっており(請求項2)、肥大ばめ部の加工中、被嵌合部材は軸とともに回転されている(請求項3)。そして、軸の曲げの中心は、肥大ばめ部を成形すべき軸の部位の軸線方向中央に位置付けられているのが好ましく(請求項)、この場合、軸材料の塑性流動が被嵌合部材の挿通孔内にて一様になり、挿通孔の内周に完全に密着した肥大ばめ部が成形される。
請求項1〜3の軸の肥大ばめ方法は、軸の塑性変形量、つまり、その肥大率を大きく確保できることから、被嵌合部材の挿通孔に対する肥大ばめ部の嵌合圧力を収縮ばめや、かしめに比べて非常に高くすることができ、軸と被嵌合部材との強固な結合が得られる。
また、肥大率を大きく確保できることから、被嵌合部材における挿通孔の公差を収縮ばめやかしめに比べて大きくとることができる。
本発明の一実施例に係る軸の肥大ばめ方法について、図を参照しながら以下に説明する。
図1は、金属からなる軸2が基準線A上に配置され、そして、一対のホルダ4,6間にて、その軸線方向両側から挟持された状態を示す。一方のホルダ4は基準線Aの回りに回転可能であるとともに基準線Aに対して所定の角度で傾斜可能であり、他方のホルダ6はホルダ4に向け基準線Aに沿って移動し、軸2に対し、その軸線方向に加圧力を加えることができる。
この実施例の場合、ホルダ4,6間には軸2の外側に金属の被嵌合部材10が軸2と同心にして配置されている。即ち、被嵌合部材10は挿通孔12を有し、この挿通孔12は軸2の挿通を許容すべく軸2の径よりも僅かに大径である。
図1に示す状態からホルダ4が一方向に回転されると、ホルダ4,6間に挟持されている軸2はホルダ4,6とともに、基準線A、即ち、その軸線回りに回転する。この状態で、ホルダ6はホルダ4に向けて移動され、軸2に所定の加圧力Fを加える。
上述した軸2の回転加圧中、図2に示されるようにホルダ4が基準線Aに対して所定の角度α(≦8°)まで傾動されると、軸2は曲げ中心Bから曲げられる。ここで、曲げ中心Bは被嵌合部材10の挿通孔12内に位置した軸2の部位にて、例えば、その軸線方向中央に位置付けられている。
上述した曲げ中心Bからの軸2の曲げは、その曲げの内側に塑性変形に起因した膨らみを発生させ、この膨らみは軸2の回転により、図3に示されるように軸2の全周に亘って成長し、軸2の一部に拡径した肥大部14を成形する。なお、肥大部14の成長に従い、ホルダ6はその分だけホルダ4に向けて移動する。
この後、肥大部14が挿通孔12内をほぼ満たすまで成長すると、ホルダ4の傾動は図4に示されるように元に戻される。この際にも、軸2に対する回転及び加圧が継続されることで、肥大部14は更に成長し、この結果、挿通孔12内を完全に満たし且つ挿通孔12を拡径させた状態で、挿通孔12に嵌め合わされた肥大ばめ部16となる。
この後、軸2に対する回転及び加圧を停止し、図5に示されるようにホルダ4,6から軸2を被嵌合部材10とともに取り外せば、被嵌合部材10と軸2とが肥大ばめ部16を介して強固に結合した製品が得られる。
図6は、肥大ばめ部16の肥大率Rと挿通孔12に対する肥大ばめ部16の嵌合圧力との関係を示し、肥大率Rは軸2自体の直径D0に対する肥大ばめ部16の直径D1の比、即ち、D1/D0で表され、肥大ばめ部16の直径D1は挿通孔12の内径D2よりも大である。
ここで、図6から明らかなように、肥大ばめ部16の成形時、肥大率Rが1.025であれば、肥大ばめ部16の嵌合圧力は800MPa弱に達し、この後、軸2に対する加圧力Fが徐荷され、肥大ばめ部16が収縮するとしても、その肥大率Rは1.018程度に維持される。
この場合、肥大ばめ部16の嵌合圧力は600MPa程度であるから、収縮ばめや、かしめによる嵌合圧力に比べて非常に高く、被嵌合部材10及び軸2は擬似的に一体化した状態となる。この結果、軸2に対して被嵌合部材10が軸線方向にずれたり、また、軸2から被嵌合部材10が脱落することはない。
ここで、収縮ばめの1つである焼きばめの肥大率について考察する。
例えば、穴径φ30(H7)(例えば公差0)の挿通孔を有する被嵌合部材と軸径φ30(x6)(例えば公差77μm)の軸とを焼きばめして嵌合する場合を例にとると、被嵌合部材における挿通孔の穴径は初期のD0=φ30から最少でも77μmだけ拡径されて、D1(=30.077)となる。この場合、穴径の収縮率を肥大率R’に置き換えてみれば、肥大率R’=D1/D0=1.0026となる。
前述した肥大ばめ部16の肥大率R(=1.018)は、焼きばめの肥大率R'(=1.0026)よりも大であるから、本実施例での肥大ばめ部16の嵌合圧力は、焼きばめでの場合より強く、このような肥大ばめ(登録商標)は、焼きばめよりも強い嵌合圧力が要求される場合に有効となる。
また、肥大ばめは、肥大率Rを自由に設定できる点にも大きな特徴を有するが、肥大率Rが過大になれば、被嵌合部材における外周面の変形が無視できなくなる。具体的には、被嵌合部材が外歯を有するギヤである場合には、肥大ばめにより、ギヤの歯面に変形が生じてしまう。このような不具合を防止するには、被嵌合部材に過度な変形を招かない程度に肥大率Rを抑制することになるが、この場合、嵌合圧力の低下を招くことから、被嵌合部材における挿通孔の内周面に例えばローレット状の凹凸を形成しておくのが好ましい。即ち、このような凹凸が予め形成されていれば、肥大加工時、肥大ばめ部16の材料が凹凸の凹部に入り込むことで、嵌合圧力の増加をもたらし、肥大率の抑制に起因する嵌合圧力の低下を補うことができる。
一方、焼きばめの場合、嵌合圧力は軸径及び穴径によって所望の値に設定できるものの、このためには軸径及び穴径の双方を精度良く仕上げておく必要がある。この点、本実施例のような肥大ばめの場合には、挿通孔の内径と軸の外径との間の寸法差、つまり、クリアランスを任意に設定することができることから、挿通孔及び軸の加工が容易となり、これらの加工費の削減を図ることができる。
更に、上述した一実施例の場合、軸2の曲げ中心Bが前述した位置に位置決めされていることで、肥大ばめ部16の成形時、挿通孔12内での軸材料の塑性流動が一様となることから、肥大ばめ部16の外周面は挿通孔12の内周面に正確に合致し、その嵌合圧力をほぼ均一にすることができる。
本発明は上述の一実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、図7〜図11は肥大ばめ方法の変形例を示す。
この変形例を説明するにあたり、図1〜図5に示した一実施例の場合と同様な部材及び部位には同一の参照符号を付して、それらの説明は省略し、一実施例と相違する点のみを以下に説明する。
変形例の場合、ホルダ4にはホルダ6と対向する面4aに凹所、即ち、受座8が形成され、この受座8に被嵌合部材10が面4aから突出した状態で装着されている。なお、受座8に被嵌合部材10が装着されたとき、挿通孔12は軸2と同心的に位置付けられる。
図7に示す状態からホルダ4が一方向に回転されると、被嵌合部材10もまたホルダ4と一緒に回転し、図8及び図9の状態を経て、一実施例の場合と同様に軸2に肥大ばめ部16が成形される。そして、図10に示されるように肥大ばめ部16の成形が完了したとき、ホルダ6は被嵌合部材10に当接した状態にあって、肥大ばめ部16の両端面は被嵌合部材10の両端面と面一となる。この後、図11に示されるように被嵌合部材10に軸2が肥大ばめされた製品はホルダ4,6から取り外される。
なお、受座8がホルダ6に設けられ、ホルダ6に被嵌合部材10を装着しても、軸2への肥大ばめ部16の成形は可能である。
また、上述の軸肥大加工は、図1から図5に示した一実施例や図7〜図11に示した変形例の手順に限らず、軸2に加える回転、曲げ及び加圧は何れの順序であっても、肥大ばめ部の成形は可能である。
また、軸2はパイプ等の中空軸であっても、その一部に肥大ばめ部を成形可能であり、更に、被嵌合部材の挿通孔は単なる円形に限らず、その内周面に前述したようなスプライン溝以外に、キー溝や内歯を有する形状であってもよい。
更に、上述した一実施例及び変形例では何れも、軸2の曲げ中心Bが肥大ばめ部16の成形完了時、ホルダ4,6間にて規定される肥大幅の中央に位置すべく設定されているが、しかしながら、曲げ中心Bは肥大幅の中央から外れた位置に設定することも可能である。
一実施例の肥大ばめ方法の実施に使用される一対のホルダをこれらホルダ間にセットされた被嵌合部材及び軸とともに示す図である。 図1の状態から、軸に曲げが加えられた状態を示す図である。 図2の状態から、軸の一部に肥大部が成形された状態を示す図である。 図3の状態から、軸の曲げが戻された状態を示す図である。 被嵌合部材に軸を肥大ばめした製品が一対のホルダから取り出された状態を示す図である。 軸における肥大ばめ部の肥大率とその嵌合圧力との関係を示したグラフである。 変形例の肥大ばめ方法の実施に使用される一対のホルダをこれらホルダ間にセットされた被嵌合部材及び軸とともに示す図である。 肥大ばめ方法を実施するにあたり、図7の状態から次の状態を示す図2と同様な図である。 図8の状態から次の状態を示す図3と同様な図である。 図9の状態から次の状態を示す図4と同様な図である。 図10の状態から次の状態を示す図5と同様な図である。
符号の説明
2 軸
4,6 ホルダ
8 受座
10 被嵌合部材
12 挿通孔
16 肥大ばめ部
A 基準線
B 曲げ中心
F 加圧力

Claims (4)

  1. 挿通孔を有する金属の被嵌合部材と前記挿通孔よりも小径の金属の軸とを嵌め合わせて相互に結合する方法において、
    前記被嵌合部材の前記挿通孔に前記軸を挿通し、
    前記挿通孔内の前記軸の部位を肥大加工により肥大させ前記軸前記被嵌合部材とを互いに嵌め合わせて結合するにあたり、
    前記肥大加工は、
    前記被嵌合部材とともに前記軸をその軸線回りに回転させながら前記軸線方向に加圧し、
    一方、前記軸の回転加圧と並行して前記軸に曲げを加え、この曲げにより塑性変形を伴いながら前記軸の前記部位を前記挿通孔の内径よりも拡径し且つ前記挿通孔内を満たして前記挿通孔に嵌め合う肥大ばめ部に成形し、この後、前記軸の曲げを戻す
    ことを特徴とする軸の肥大ばめ方法。
  2. 前記回転及び加圧による前記軸の塑性変形は、弾性変形から弾塑性変形を経て生起され、
    前記回転及び加圧による負荷が解除された後、前記肥大ばめ部と前記被嵌合部材との間に所定の嵌合圧力を残存させることを特徴とする請求項1に記載の軸の肥大ばめ方法。
  3. 前記肥大ばめ部の成形中、前記被嵌合部材は前記軸とともに回転されることを特徴とする請求項1に記載の軸の肥大ばめ方法。
  4. 前記軸の曲げの中心は、前記部位の軸線方向中央に位置付けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の軸の肥大ばめ方法。
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