JP4938558B2 - チタノシリケートの製造方法およびオキシムの製造方法 - Google Patents
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Description
かかるMWW構造を有するチタノシリケートの製造方法として、ケイ素化合物、チタン化合物、ホウ素化合物、水及び構造規定剤を常温で混合した後、昇温して水熱合成反応に付す方法が提案されている(非特許文献1参照)。
前記チタン化合物としては、例えば、テトラ−n−ブチルオルソチタネートのようなテトラアルキルオルソチタネート、ペルオキシチタン酸テトラ−n−ブチルアンモニウムのようなペルオキシチタン酸塩、ハロゲン化チタン等が挙げられる。
前記ホウ素化合物としては、例えば、ホウ酸、無水ホウ酸等が挙げられる。
前記構造規定剤は、層状構造を形成するためのテンプレートとして用いられるものであり、例えば、ピペリジン、ヘキサメチレンイミン等の従来公知の構造規定剤が使用できる。
なお、前記各原材料の混合を50℃以下の温度(例えば室温)で開始し、原材料仕込時の溶解熱等による発熱により、混合物の温度が50℃を超える温度になった場合は、50℃以上となった時点から後述する範囲の温度上昇速度を満足する限り、特に冷却等の手段を講じることなく、その温度から後述する昇温を開始しても構わない。
本発明においては、水熱合成反応の加熱温度を150〜200℃とすること、および昇温の際の温度上昇速度を後述するよう制御すること以外は、一般的な水熱合成反応における条件を採用することができる。
(式中、Mはケイ素、チタン及び酸素以外の少なくとも1種の元素を表し、nは該元素の酸化数であり、xは0.005〜0.1であり、yは0〜0.05である。)
触媒として用いるTi−MWWは、反応混合物の液相に懸濁させて固相として存在させるのがよく、その割合は、液相に対して通常0.1〜10重量%程度とするのがよい。また、Ti−MWWの触媒活性の低下を抑制すること等を目的として、シリカゲル、ケイ酸、結晶性シリカ等のチタノシリケート以外のケイ素化合物を共存させてもよい。
過酸化水素は、通常、いわゆるアントラキノン法により製造され、一般に濃度10〜70重量%の水溶液として市販されているので、この過酸化水素水溶液を用いることができる。また、過酸化水素は、金属パラジウムを担持した固体触媒の存在下に有機溶媒中で水素と酸素を反応させることにより製造することもでき、この方法による過酸化水素を使用する場合には、反応混合物から触媒を分離して得られる過酸化水素の有機溶媒溶液を使用することができる。
なお、回分式、連続式のいずれの場合も、反応器には、過酸化物の分解を防ぐ観点から、グラスライニングされたものやステンレススチール製のものが好ましく用いられる。
前記アンモキシム化反応で得られた反応混合物からオキシムを回収する際の後処理操作については、特に制限はなく、通常の方法に従って適宜行えばよい。例えば、反応混合物から触媒を濾過やデカンテーション等により分離した後、液相を蒸留に付すことにより、オキシムを分離、回収することができる。
ここで、各実施例および比較例で得られたチタノシリケート(Ti−MWW)のTi含有率(Ti−MWW中に占めるチタン量の含有比率)は、ICP分析により測定した。また、オキシムの製造における液相の分析は、ガスクロマトグラフィーにより行った。
なお、オキシムの製造におけるTi−MWWの触媒寿命は、オートクレーブ内の酸素濃度を目安に判断した。つまり、過酸化物として過酸化水素を使用した場合、触媒活性が低下してくると、過酸化水素の熱分解に伴う酸素生成量が増大し、系内の酸素濃度が急激に上昇するので、酸素濃度が急激に上昇する時点までの反応時間が長いほど、触媒寿命が長いと言える。
試料を白金皿に秤り取り、フッ化水素酸および硝酸を加え、加温して蒸発乾固させた後、炭酸ナトリウムおよびホウ酸を加えてバーナーで融解させ、得られた融解物に希塩酸を加えて加温し、定容として供試液を得た。この供試液中のTiをICP発光分析装置(セイコー電子工業製「SPS4000」)にてICP分析し、試料中のTi含有率を求めた。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水445.87g、ピペリジン77.53g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート11.07gを入れ、空気雰囲気下、室温(20±10℃;以下に記載する「室温」も同様である。)で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸53.93gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.20gを加えて1時間攪拌した後、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
容量1Lのオートクレーブを反応器として用い、この中に、シクロヘキサノンを19.63g/時間、含水t−ブチルアルコール(水12重量%)を34g/時間、及び50重量%過酸化水素水を15.64g/時間の速度で供給し、かつアンモニアを反応混合物の液相中に2重量%の濃度で存在するように供給しながら、反応器からフィルターを介して反応混合物の液相を抜き出すことにより、温度95℃、圧力0.35MPa(絶対圧)、滞留時間6時間の条件で連続式反応を行った。この間、反応器内の反応混合物中には、液相に対し0.2重量%の割合で上記Ti−MWW(1)を存在させた。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水445.20g、ピペリジン77.83g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート11.20gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸53.68gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.70gを加えて1時間攪拌した後、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
反応開始から17時間後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は99.8%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は99.6%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は99.4%であった。また、反応開始から125時間後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は99.1%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は99.2%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は98.3%であった。さらに、反応を継続したところ、反応開始から138時間後にオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、この時点で反応を終了した。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水445.50g、ピペリジン77.48g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート9.01gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸53.65gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.85gを加えて1時間攪拌した後、実施例1で得られたTi−MWW(1)0.50gを種晶として混合液に加え、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(3)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
反応開始から5.5時間後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は99.2%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は99.5%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は98.7%であった。また、反応開始から127時間後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は95.9%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は98.1%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は94.1%であった。さらに、反応を継続したところ、反応開始から131時間後にオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、この時点で反応を終了した。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水450.16g、ピペリジン77.63g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート8.80gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸53.86gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.20gを加えて1時間攪拌した後、実施例1で得られたTi−MWW(1)0.35gを種晶として混合液に加え、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(4)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
反応開始から6.5時間後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は99.7%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は99.7%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は99.4%であった。また、反応開始から70時間後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は99.9%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は99.7%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は99.6%であった。さらに、反応を継続したところ、反応開始から89時間後にオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、この時点で反応を終了した。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水379.03g、ピペリジン120.05g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート13.95gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸82.82gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)60.23gを加えて1時間攪拌した後、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(C1)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
しかし、反応開始直後からオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、30分後に反応を終了した。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水446.35g、ピペリジン77.93g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート8.86gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸54.81gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.40gを加えて1時間攪拌した後、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(C2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
しかし、反応開始直後からオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、30分後に反応を終了した。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水446.04g、ピペリジン77.58g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート8.88gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸53.77gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.59gを加えて1時間攪拌した後、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(C3)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
しかし、反応開始直後からオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、1時間後に反応を終了した。反応終了後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は58.9%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は95.7%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は56.4%であった。
[チタノシリケートの製造]
ビーカーに、純水450.16g、ピペリジン77.63g、テトラ−n−ブチルオルソチタネート8.80gを入れ、空気雰囲気下、室温で均一になるまで攪拌した後、室温でホウ酸53.86gを加えて均一になるまで攪拌した。得られた水溶液に室温でヒュームドシリカ(CABOT社製「CAB−O−SIL M−7D」)39.20gを加えて1時間攪拌した後、実施例1で得られたTi−MWW(1)0.35gを種晶として混合液に加え、混合液をオートクレーブに移してオートクレーブを密閉した。
Ti−MWW(1)に変えて上記のTi−MWW(C4)を用いたこと以外は、実施例1と同様の条件で連続式反応を行った。
しかし、反応開始直後からオートクレーブ内の酸素濃度が急激に上昇したため、1.5時間後に反応を終了した。反応終了後に抜き出した液相を分析した結果、シクロヘキサノンの転化率は62.2%、シクロヘキサノンオキシムの選択率は85.4%であり、シクロヘキサノンオキシムの収率は53.1%であった。
Claims (5)
- ケイ素化合物、チタン化合物、ホウ素化合物、水及び構造規定剤を混合した後、150〜200℃に昇温して水熱合成反応に付し、得られた結晶を焼成することによりMWW構造を有するチタノシリケートを製造する方法であって、50℃から150℃までの温度領域における温度上昇速度が45℃/時間以下であることを特徴とするチタノシリケートの製造方法。
- 請求項1に記載のチタノシリケートの製造方法により得られたMWW構造を有するチタノシリケートの存在下に、ケトンを過酸化物及びアンモニアによりアンモキシム化反応させる、オキシムの製造方法。
- アルコールと水との混合溶媒中でアンモキシム化反応を行う、請求項2に記載のオキシムの製造方法。
- 前記過酸化物が過酸化水素である、請求項2または3に記載のオキシムの製造方法。
- 前記ケトンがシクロアルカノンである、請求項2〜4のいずれかに記載のオキシムの製造方法。
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