JP4938376B2 - 製炭窯装置 - Google Patents
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Description
我が国における建築廃材の処理は、主として粉砕または焼却して処分場に運び埋め立ててしまうというのが一般的であったが、近年では埋め立て処分場の残存年数の減少に伴い、建築廃材のリサイクル処理技術の開発が盛んに行われるようになってきており、例えば木質系の廃材や端材などから木炭を製造し、燃料としての利用は勿論のこと、水や空気の浄化や消臭、遠赤外線の利用、湿度調整など様々な用途への再生利用が試みられるようになってきている。
そうした中にも、このような現状を打開しようとして幾つかの提案がなされていない訳ではなく、例えば特開平6−279776号公報「木炭製造方法と木炭製造装置と木炭製造装置の使用方法」発明のように、燃焼材料を燃焼させるための加熱室とその加熱室で燃焼材料を燃焼させて炭材熱分解室に送り込んだ燃焼熱と炭材の熱分解で生じる熱で炭材を乾燥し、その炭材の熱分解を進行させ、その炭材を炭化させるための炭材熱分解室と排煙装置とで成り立ち、前記加熱室で燃焼材料を燃焼させうるようにし、その加熱室での燃焼材料の燃焼による燃焼熱を炭材熱分解室に送りうるようにし、その炭材熱分解室で炭材を乾燥し、炭材の熱分解、および炭材の炭化を促進させ、煙突から排煙するようにし、多量の木材を一度に処理できるようにしたものや、特開2001−233610号公報に開示された「木炭及び活性炭の製造装置」発明のように、乾燥部、炭化部及び冷却部を備えて、入口側から供給された木材を乾留する木炭窯と、木炭窯又は他の木炭窯で製造された木炭を水蒸気賦活して活性炭を製造する外燃式の活性炭窯とを有する木炭及び活性炭の製造装置であって、活性炭窯の一方に高温ガスを供給する燃焼炉と、活性炭窯の他方から排出される排ガスを所定温度まで降温させて木炭窯に供給する第1の煙道と、活性炭窯に高温ガスと共に供給される水蒸気を発生させる第1のボイラーとを有し、熱効率が高く、ランニングコストが安い上、低品質から高品質までに対応可能で、大量の建築廃材から木炭を製造可能としたもの等が散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある「木炭製造方法と木炭製造装置と木炭製造装置の使用方法」や「木炭及び活性炭の製造装置」など発明では、従来型の炭窯に比較して大規模な木炭製造を実現可能としてはいるものの、何れも、その構造の複雑化や複数の装置類の組み合わせを必要として経済的な建設および維持、管理が非常に困難な上に、木炭の製造装置それ自体を製造、設置ならびに老朽後の解体、廃棄処理する際には、自然環境への負荷が大きく、リサイクル処理するにしても複雑な工程を経なければならないなど、不都合な面が多いという新たな問題を生じ兼ねないものであった。
そこで、この発明は、従来型の炭窯と同等程度の規模でありながら、木炭の生産性を飛躍的に高めることができると共に、作業者への負担を格段に軽減し、大量の間伐材や木質系建築廃材などを一度期に効率的に搬入して製炭することができる上、できあがった木炭は迅速に搬出可能にするようにした新たな製炭技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の製炭窯装置を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の製炭窯装置は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、製炭室の炭材出入れ口を耐熱素材製の開口縁とし、該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状とした耐火扉を移動自在に組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口の前方適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体が、当該炭材出入れ口に平行状配置として強固に立設されてなるものとした構成を要旨とする製炭窯装置である。
製炭室は、内部に収容された炭材を所定条件の下に燃焼処理し、木炭化する機能を果たすものであり、基本的に耐火素材製の底部、左右壁および天井を有し、前端がわに炭材出入れ口を開口し、該炭材出入れ口とは反対がわとなる適所に排煙用煙突を立設したものとしなければならず、その室内形状が、重機による炭材の搬入、搬出作業を容易にするよう、前後端間に亘り、当該炭材出入れ口開口縁の形状、寸法と略同等の断面形状とした蒲鉾型または末端閉鎖状のトンネル型とすべきであり、床面を十分な強度を有する耐熱コンクリート製、コンクリートブロック製、石材ブロック製、耐火煉瓦製などの耐火素材製のものとするのが望ましく、左右および後部壁面も床面と同等の素材製のものとすることが可能であるほか、耐熱シール材、自然石、粘土、土などを圧し固めたものとすることが可能であり、天井面もまたは、型枠を施して養成された耐熱コンクリート製、耐熱シール材製、あるいは左右もしくは前後方向にアーチ状に組み合わせたコンクリートブロック製、石材ブロック製または耐火煉瓦製などとすることが可能であり、必要に応じて炭材を搭載した耐火性台車を牽き込み可能とする誘導用レール部を床面に敷設したものとすることができ、コンクリート型枠を利用して現場打ち施工するものとすることができる外、全体または炭材出入れ口周辺のみをノックダウン方式のものに設定することができ、炭材出入れ口周辺をのぞく製炭室の略全体を、旧来型の石材や粘土などの天然素材のみを用いたものとすることが可能である。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明の製炭窯装置11は、図8および図9中に示すように、住宅などの解体場所からトラックやダンプトラックなどによって輸送されてきた木質系の建築廃材を作業台34上に降ろした後、重機Mを用いて開放状態にある炭材出入れ口3を通じて製炭室2に搬入することが可能となり、当該作業台34の天面が、重機Mのクローラまたはタイヤの接地面(地上面)より400mmないし500mm高く設定されており、重機Mのブームおよびアームの屈曲、延伸操作が容易に行え、しかも作業台34上に搭載された建築廃材(炭材)のみを重機Mバケットによって製炭室2内に押し込むことが可能となり、周辺の土砂や石などの不要物を混入させることがない。
以上のような構成からなる実施例の製炭窯装置1は、前記この発明の効果の項で記載の特徴に加え、図2中に示したように、安全枠体5の左右支柱部51,51の各下端に定着用脚部53,53を設け、さらに補強板54,54によって補強し、作業台34の肉厚中に深く埋設したものとしたことにより、安全枠体5の周辺に補強用の支持部材などを不要とし、作業者の移動を妨げたり、躓いて転倒してしまうような事故を未然に防止することができる上、秀れた耐久性を発揮して重機Mのブームやアーム、バスケットなどの干渉から、炭材出入れ口3開口縁31を確実に保護することができる。
叙述の如く、この発明の製炭窯装置は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前までに開発された木炭製造装置などに比較して大幅に簡素化且つ低廉化して遥かに経済的なものとすることができる上、重機を用いた炭材の搬入および搬出作業を実現可能として、製炭の一連の作業性を大幅に改善し得るものとなることから、従前までは重労働であった炭焼き作業を格段に効率化し、比較的少人数によって大量の木炭を能率的に製造可能とし、熟練の炭焼き職人の慢性的な不足や労働者不足などによって生産性の向上が困難とされてきた製炭業界は勿論のこと、大量に発生する木質系建設廃材のリサイクル利用を目指す建設業界や、間伐材の有効利用を模索する林業界などによって高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
2 製炭室
21 同 底部
22 同 左右壁
23 同 背面壁
24 同 天井
25 同 排煙用煙突
26 同 外壁面
27 同 杭
3 炭材出入れ口
31 同 開口縁
32 同 土留め用の耐熱擁壁
33 同 扉用基礎部
34 同 作業台
4 耐火扉
41 同 扉枠部(外周縁)
42 同 耐火煉瓦
43 同 耐熱充填剤
44 同 耐熱コンクリート
45 同 焚き口
46 同 キャスター
47 同 誘導レール部
5 安全枠体
51 同 左右支柱部
52 同 梁部
53 同 定着用脚部
54 同 補強板
6 気密機構
61 同 凹条部(耐火扉)
62 同 軟質耐火材
63 同 雌ネジ孔(耐火扉)
64 同 凹条部(炭材出入れ口の開口縁)
65 同 雌ネジ孔(炭材出入れ口の開口縁)
7 密閉用フレーム
71 同 上・下横フレーム
72 同 左・右縦フレーム
73 同 密閉用レール部
74 同 長孔
75 同 環金具
8 スプリングネジ(取付けボルト)
81 同 伸縮ケース(筒型ケース)
82 同 内ケース
83 同 外ケース
84 同 内蔵スプリング
85 同 環状座金
86 同 雄ネジ
87 同 係合縁部
88 同 管状のスペーサー
9 炭材集積加工槽
91 同 排水桝
92 同 排水口
M 重機
Claims (8)
- 製炭室の炭材出入れ口を耐熱素材製の開口縁とし、該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状とした耐火扉を移動自在に組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口の前方適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体が、当該炭材出入れ口に平行状配置として強固に立設されてなるものとしたことを特徴とする製炭窯装置。
- 製炭室の炭材出入れ口を耐熱素材製の開口縁とし、該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状とした耐火扉を移動自在に組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口の前方適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体が、当該炭材出入れ口に平行状配置として強固に立設され、耐火扉を開放した製炭室内に重機アーム先端側を差し入れ作動させる際には、同重機アーム作動範囲を当該安全枠体が規制して同炭材出入れ口の開口縁を実質的に保護し得るものとしたことを特徴とする製炭窯装置。
- 製炭室の炭材出入れ口を耐熱素材製の開口縁とし、該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状で、中央下部付近には内外に貫通する焚き口を設けてあり、当該開口縁下端直前から少なくとも左右何れか一方に延伸させた誘導レール部上において移動自在に載置するようにした耐火扉を組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口の前方適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体が、同炭材出入れ口に平行状配置として強固に立設されてなるものとしたことを特徴とする製炭窯装置。
- 製炭室の炭材出入れ口を、前方外側に所定面積を確保した作業台が一体的に連続する耐熱素材製の開口縁とし、該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状で、中央下部付近に内外に貫通する焚き口を設けてあり、同開口縁下端直前から少なくとも左右何れか一方に延伸させた誘導レール部上において移動自在に載置するようにした耐火扉を組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口前方の作業台上適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体が、同炭材出入れ口に平行状配置で、その左右基部の夫々が強固に植設されてなるものとしたことを特徴とする製炭窯装置。
- 製炭室の炭材出入れ口を耐熱素材製の開口縁とし、該炭材出入れ口開口縁の左右外側に当該製炭室の壁面前部を補強、支持可能とする土留め用の耐熱擁壁を延伸させ、当該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状で、中央下部付近に内外に貫通する焚き口を設けてあり、同開口縁下端直前から少なくとも左右何れか一方の耐熱擁壁前部に延伸させた誘導レール部上において移動自在に載置した耐火扉を組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口の前方適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体が、当該炭材出入れ口に平行状配置として強固に立設されてなるものとしたことを特徴とする製炭窯装置。
- 製炭室の炭材出入れ口を耐熱素材製の開口縁とし、該炭材出入れ口開口縁の左右外側に当該製炭室の壁面前部を補強、支持可能とする土留め用の耐熱擁壁を延伸させ、当該開口縁には、同開口縁を僅かに上回る形状で、中央下部付近に内外に貫通する焚き口を設けてあり、同開口縁下端直前から少なくとも左右何れか一方の耐熱擁壁前部に延伸させた誘導レール部上において移動自在に載置した耐火扉を組み合わせ得るようにした上、それら耐火扉の外周縁と炭材出入れ口の開口縁との間を適宜気密機構で密閉状に仮固定可能とする一方、当該炭材出入れ口の前方適所には、その内法形状を炭材出入れ口開口縁の寸法、形状に規制した門型の安全枠体を、当該炭材出入れ口に平行状配置とするよう強固に立設する一方、当該安全枠体前方の左右何れか一方がわに排水桝を有する炭材集積加工槽が形成されてなるものとしたことを特徴とする製炭窯装置。
- 気密機構が、製炭室炭材出入れ口の開口縁に接合状となる耐火扉の全方位角縁に亘り、外がわに開口し、軟質耐熱材を充填可能とする凹条部を形成すると共に、該耐火扉の凹条部より僅か前がわとなる外周壁の全周囲に亘る複数適所には、雌ネジ孔を点在状に穿設したものとする一方、閉鎖位置にある耐火扉凹条部の全周囲に隣接、対応する製炭室炭材出入れ口開口縁の前面壁環状範囲に亘り、前方に開口し、軟質耐熱材を充填可能とする凹条部を形成すると共に、同開口縁の凹条部より僅か外がわとなる前壁の全周囲に亘る複数適所には、雌ネジ孔を点在状に穿設したものとした上、耐火扉の上下辺左右全巾夫々の凹条部および雌ネジ孔を含む範囲と、閉鎖の際にそれらに隣接する開口縁の上下辺左右全巾夫々の凹条部および雌ネジ孔を含む範囲とに跨り、概略L字型の基本断面形に設定された上下各横フレーム、ならびに耐火扉の左右辺上下全長夫々の凹条部および雌ネジ孔を含む範囲と、閉鎖するときにそれらに隣接する開口縁の左右辺上下全長夫々の凹条部および雌ネジ孔を含む範囲とに跨り、概略L字型の基本断面形に設定された左右各縦フレームからなる密閉用フレームを設け、それら縦・横フレームの耐火扉凹条部と開口縁凹条部とに対応する箇所の略全長に亘り、各凹条部に充填された軟質耐熱材に挿し込み状に組み合わせ可能とした密閉用レール部を突設すると共に、各縦・横フレームの密閉用レール部よりも外縁であって閉鎖、組み合わせるとき、各雌ネジ孔に対応する箇所の夫々には、雄ネジを貫通状に装着可能なものに設定されてなるものとした、前記請求項1ないし6何れか一項記載の製炭窯装置。
- 製炭室炭材出入れ口の開口縁および安全枠体の各正面の内法形状、寸法を、製炭室前面部分の内法形状、寸法内であって、しかも縦2,000mm以上、横幅1,700mm以上の概略矩形状に設定されてなるものとした、前記請求項1ないし6何れか一項記載の製炭窯装置。
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