JP4936843B2 - 物品の挟持式包装容器 - Google Patents

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この発明は、壊れやすいデリケートな物品を弾性変形しやすい変形自在な面で挟むことにより安全輸送を確保し得るように、その手段を内装した物品の挟持式包装容器に関する。
従来、この種の輸送手段について、段ボールの箱体に、物品を挟む上下内装重ね体を収納したものが挙げられ、その両方または一方の内装重ね体については、中央に広く窓孔を有する枠組体を構成し、その一面にプラスチックフィルムを貼着し、その面を封じたフィルムによる内箱形としたものが提示される(特開2001−315761号公報)。
実際には上下一対の内箱の各一面に貼着するプラスチックフィルムが、強靱で高い伸縮性を持つ特殊なものが実用化され、両プラスチックフィルムで物品を挟むことにより、その弾性変形を伴いながら、両フィルムの間に物品を安全に挟持し得る緩衝性の包装容器として提供される。
本願発明に関しては、下記の特許文献がある。
特開2001−31576号公報
上記のような、物品の挟持式包装容器によれば、内箱は、段ボール又は厚紙からなる枠組体と、その一面に貼着されるプラスチックフィルムとからなる複合緩衝材であるため、その組立てに手数を要することはもとより、プラスチックフィルムが単なる普通のプラスチックフィルムでは強度的にも伸縮性においても使用に耐えないことから、高価な特殊なフィルムが使用されるために、コスト高となり、それが物品の輸送コストに負担となり、また、リサイクルのことを考えると、たとえ、枠組体を再生可能な段ボールで組み立てたとしても、プラスチックフィルムは異質材料であるため、リサイクルに過度に手数が掛かるという問題があった。
この発明は、上記のような観点から、前記で言う内箱としての内装重ね体に段ボールや厚紙等の一体の板材を使用し、それだけで内装重ね体の全体的な組立てが可能であり、したがって、高価なプラスチックフィルムを使用しないで、内装重ね体に、物品を挟持する弾性変形による伸縮性と緩衝性、強靱性などを付与した物品の挟持式包装容器を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、箱体と、その箱体に納まり物品を挟持する内装重ね体とからなり、少なくとも一方の内装重ね体について、箱体に箱状において納まるよう段ボールや厚紙等の半剛性ないし半弾性の一体板材にプレス加工が施されており、プレス加工においては、前記箱状の底壁となる物品の挟持壁に、全面もしくはほゞ全面に無数の切込みを均等若しくはほゞ均等に散在して設けてあって、物品の荷重で切込みが口開き状に開拡することにより、周囲から中心部に突っ張りを伴いながら凹曲して弾性変形するよう伸縮自在に該挟持壁が形成された物品の挟持式包装容器において、挟持壁は、中心を通る縦横十文字の対角線となるほゞ矩形ないし菱形の大小環状線を中心部から等間隔若しくはほゞ等間隔おきに配列される波形線として想定することにより、その各波形の仮想環状線に沿って波形の切込みが未切りの断線部を介して断続的に配列され、その断線部を波形の頂部または底部に配することにより、各切込みは、その配列において、断線部を隣接仮想環状線上の切込みの長さ中間部に位置させることにより、断線部が隣接仮想環状線の切込みを越えて飛び飛びとなる筋条において中心部から外側へ配列され、各筋条が前記矩形若しくは菱形の仮想対角線に対してほゞ45度の傾斜角度の配列になっていることを特徴とする物品の挟持式包装容器を提供するものである。
物品の挟持式包装容器を上記のように構成したから、内装重ね体は挟持壁を一体部材の板材にプレス加工を施すことにより一体に形成される。そして、プレス加工では無数の切込みを散在して設けるという効率的な一発作業により、箱状の底壁に相当する部分が物品を安全に保持できるよう、強靱性を保存しながら弾性変形可能な伸縮性と緩衝性を有する挟持壁として形成される。
こうして、挟持壁で挟持される物品は、安全に保持されるだけでなく、切込みに縁が支えてずれることなく安定して支持される。なお、原則的考え方として、当該切込みを有する同じ上下一対の内装重ね体が対象に突き合わされることにより物品がその間に挟まれた状態で箱体に包装されるが、一方の内装重ね体については、異なる緩衝材、例えば、プラスチックの発泡体、空気袋等であっても良いものとする。
以上説明したように、この発明の物品の挟持式包装容器によれば、物品を挟む内装重ね体に段ボールや厚紙等の一体の板材を使用し、それにプレス加工を施して無数の切込みを設けたから、従来コスト的に不利な特殊プラスチックフィルムを使用することなく、弾性変形可能な伸縮性と緩衝性、強靱性を備えた挟持壁を形成できるので、輸送コストに貢献できる安価な提供に適すると同時に、デリケートな物品の安全輸送が可能となるという優れた効果がある。
加えて、請求項2によれば、物品の重量等に適応するゴム輪による補強対策が可能となり、請求項3によれば、緩衝性がさらに向上し、請求項4によれば、内側壁の幅での落ち込みにより物品の大きさ、特に厚みに対応してそれを保持できるという効果を併有することになる。
図1ないし図3は、この発明の一実施形態を示したもので、その物品の挟持式包装容器Pは、箱体1と、それに共に納まる上下一対の内装重ね体3,3とからなり、両内装重ね体3,3の相対向面に挟持壁5,5が形成され、その間に物品10を挟んで保持されるようになっている。
箱体1は、A式の段ボール箱として組み立てられるものである。つまり、胴部が左右側壁6,6および前後側壁7,7からなり、その上下両端に左右一対の内フラップ9,9および前後一対の外フラップ11,11がそれぞれ連設される。
両方の内装重ね体3,3は、これも段ボールで組み立てられ、互いに同一の形状であるが、挟持壁5,5を対面させて上下対象に用いられるものである。その形状については、挟持壁5,5を箱体1に納まる矩形に形成し、それに箱体1の左右側壁6,6と前後側壁7,7に接合する左右側部フラップ13,13と、前後側部フラップ15,15が均一突出寸法において連設される。16は手掛孔である。
挟持壁5,5は、当該段ボールにその中心を中心に等間隔に拡がる多数の仮想環状線に沿ってそれぞれ断続的ないし鎖線的配列において切込み17a,17b,17a,17b,・・が形成されることにより、切込み17a,17bの線による全面的なウエーブ模様により弾性変形可能になっている。
この点について、断続的ないし鎖線的配列とは、各切込み17a,17bが環状に沿って等間隔に切込み17a,17b,・・が配列されることにより、その間に断線部19,19,・・を有することを言う。そして、隣接する切込み17a,17b,・・の間では、断線部19,19,・・が互いに重ならないように、他方の切込み17aまたは17bの各長さ中間部に位置している。したがって、中心部近くから断線部19,19,・・が他方の切込み17a(又は17b)を挟んで外側へ延びて配列されており、この形状から、各切込み17a,17bが断線部19,19の間で開拡可能となっている。
そこで、挟持壁5に物品10の加重が掛かると、その開拡を伴う弾性変形により中央部に低く落ち込む、また、物品10を上から覆うと中央部に高く盛り上がるということになる。ただし、この際に中心部21に応力が集中しやすいから、強度的安定性を確保するために、中心部21は素材のまま未処理部となっている。また、物品10が例えばパソコンのように弁当箱状であると、中心部21が平面に当たるので、その部分が段ボール(又は厚紙)のままに剛性を有していても、その部分によって物品10が衝撃を受けることなく、周囲の弾性により緩衝作用が十分に果たされる。また、図示は省略するが、物品10が当たらない周囲(縁)においても縁取りのように未処理部としておいても良い。
また、この実施形態では、中心を中心とする十文字(M−M、N−N)の区画により4エリアにウエーブ模様が少し異なっている。これについては、十文字の境界線近辺以外では、ほゞ各切込み17a,17bが中心から外に向かって凹または凸となる一波(一ウエーブ)形状であって、各断線部19が隣接切込み17a,17a(又は17b,17b)の山形頂部の位置に位置している。そして、各エリアにおいて、断線部19,19,・・の配列L,L,・・が中心から45度となっている。
こうした形態であると、断線部19,19,・・の配列L線方向に対して物品10を受ける突っ張り強度が断線部19の存在により確保される。物品10がパソコン等の四角形の場合であると、その配列方向に物品10の隅角が位置して突っ張りが強く働く関係で、隅角が強く掛かる四角形状の物品10の包装に特に適している。しかし、中心から放射方向にも突っ張り強度を有している形状でもあるので、物品10が円形、楕円形、その他異形の形状であっても、対応できる切込み17a,17bの配列であり、この点で汎用性、融通性のある梱包製品として好評に提供できる。
また、この実施形態では、前記したように、各エリアにおいて、断線部19,19,・・の配列L,L,・・が平行であるので、全体的にほゞ同じ突っ張り強度を保有している。断線部19,19,・・が中心部と外側部との地域間に疎密の差がないからである。この点でも、多様な物品10の形状に対応できる融通性がある。ただし、この発明は、切込み17a,17bの模様をこの実施形態のように限定するものではなく(請求項1)、他に様々の形状が考えられることはいうまでもない。
また、各側部フラップ13,15には、先端に凹凸ジグザグ形状18が形成され、それによって、箱体1の上下壁となる内フラップ9,9に突き合うについて緩衝性が得られる。
図3は、物品10を包装した物品の挟持式包装容器Pの使用状態を示したもので、上下の内装重ね体3,3が箱体1に納まることにより、両挟持壁5,5の間に物品10が保持される。そして、挟持壁5,5の伸びは、散在する切込み17a,17b,・・の開拡により生じている。この伸びは復元するために、内装重ね体3,3の反復使用が可能であるが、復元しやすく、段ボールには、例えばプラスチックフィルムのラミネートしたものを使用する等の手段をとることもできる。
図4は、内装重ね体3の変形状態を説明するために、3個の略図(a),(b),(c)を配列したもので、(a)の略図は、挟持壁5の上に物品10が載せられると、その重みにより挟持壁5が落ち込むと同時に、それに引っ張られて周囲の側部フラップ13,15が幅中央で内側に彎曲して弾性変形する状態を示す。したがって、この弾性変形によっても緩衝性が付与される。また、(b)の略図では、同じ状態において側部フラップ13,15が高さ中間部で内側に彎曲して弾性変形する状態を示す。さらに、A部では物品10の縁が挟持壁5の切込み17a,17bに支えることを説明している。(c)の略図では、上部ではその内装重ね体3の挟持壁5が物品10を覆ってその縁に引っかかっている(矢印部分)ことを説明している。
図5は、他の実施形態として、物品10の荷重に耐える挟持壁5の補強手段の一例を示したものである。それには、挟持壁5に中心を中心として前後一対の耳片27,27と、左右一対の耳片28,28をそれぞれの対で対象に形成したもので、それには、切起しスリット29,29及び30,30を両方で相反する凸形に形成される。この場合は、耳片27,27及び28,28にゴム輪31,31を掛けることにより物品10の荷重の負担が軽減される。そこで特別荷重の物品10の場合における強度が保持される。なお、この場合、ゴム輪31,31が縦横十文字に掛けることができるが、縦横一方のみに掛かるよう、左右耳片27,27又は上下耳片28,28のいずれかのみを形成することもある。
図6および図7は、さらに別の実施形態として、物品10の大きな厚みに対応する挟持壁5の高さ設定手段の一例を示したものである。この場合も、上下内装重ね体3,3は、展開された状態では、両方共に同一形状であって、同一に箱形に折り込みがなされるが、物品10の過大な厚みに対応して調整する遊びとして、挟持壁5には、側部壁23,24の高さの範囲内の幅の内側壁32,32,32,32を介して側部壁13,15が連設される。したがって、二重側壁の箱型に組み立てとなるが、箱型の安定性を得るために、隣接する各内側壁32,32の間には、折込み片33が介在され、折込み線35で外側(又は内側)で折り込まれるようになっている。なお、その折込みは内側壁32に必ずしも止める必要はない。
この発明の物品の挟持式包装容器を物品の包装手順において示す斜視図であって、さらに、要部の一部を矢印にて引き出す手法で該面を円内に平面的に拡大して示す説明図である。 同物品の挟持式包装容器における内装重ね体の展開した平面図である。 同物品の挟持式包装容器により物品を梱包した状態を示す同容器の縦断面図である。 同物品の挟持式包装容器の働きを、(a)平面図、(b)下半部断面図、(c)上下断面図の各略図において示す説明図である。 他の実施形態を示す、図2に対応する平面図である。 さらに別の実施形態を示す、図2に対応する平面図である。 同実施形態における物品の梱包状態を示す図3に対応する縦断面図である。
P 物品の挟持式包装容器
1 箱体
3 内装重ね体
5 挟持壁
10 物品
13,15 側部フラップ
17,17a,17b 切込み
18 ジグザグ形状
19 断線部
23,24 側部壁
27,28 耳片
29,30 切起しスリット
L 筋条の配列の位置を示す線
M,N 十文字方向を示す線

Claims (4)

  1. 箱体と、その箱体に納まり物品を挟持する内装重ね体とからなり、少なくとも一方の内装重ね体について、箱体に箱状において納まるよう段ボールや厚紙等の半剛性ないし半弾性の一体板材にプレス加工が施されており、プレス加工においては、前記箱状の底壁となる物品の挟持壁に、全面もしくはほゞ全面に無数の切込みを均等若しくはほゞ均等に散在して設けてあって、物品の荷重で切込みが口開き状に開拡することにより、周囲から中心部に突っ張りを伴いながら凹曲して弾性変形するよう伸縮自在に該挟持壁が形成された物品の挟持式包装容器において、挟持壁は、中心を通る縦横十文字の対角線となるほゞ矩形ないし菱形の大小環状線を中心部から等間隔若しくはほゞ等間隔おきに配列される波形線として想定することにより、その各波形の仮想環状線に沿って波形の切込みが未切りの断線部を介して断続的に配列され、その断線部を波形の頂部または底部に配することにより、各切込みは、その配列において、断線部を隣接仮想環状線上の切込みの長さ中間部に位置させることにより、断線部が隣接仮想環状線の切込みを越えて飛び飛びとなる筋条において中心部から外側へ配列され、各筋条が前記矩形若しくは菱形の仮想対角線に対してほゞ45度の傾斜角度の配列になっていることを特徴とする物品の挟持式包装容器。
  2. 挟持壁が前記の如く変形自在である矩形の内装重ね体において、挟持壁の中心を通る仮想縦横十文字の少なくとも一方の両端部において、ゴム輪を欠ける両耳片が当該中心を中心とした対象の切起しスリットの形成により設けてあることを特徴とする請求項1記載の物品の挟持式包装容器。
  3. 挟持壁が前記の如く変形自在である矩形の内装重ね体において、その箱状の組立てについて、挟持壁の各縁に箱体の天面もしくは底面に突き合う側部フラップを連設し、該面に緩衝的に突き合うよう側部フラップの先端をジグザグ状に形成してあることを特徴とする請求項1または2記載の物品の挟持式包装容器。
  4. 挟持壁が前記の如く変形自在である矩形の内装重ね体において、その箱状の組立てについて、挟持壁の各縁に箱体の底面又は天面に突き合う側部壁を、内側に折り込む内側壁を介して連設してあることを特徴とする請求項1または2記載の物品の挟持式包装容器。
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