JP4934467B2 - ターボファン用羽根車 - Google Patents

ターボファン用羽根車 Download PDF

Info

Publication number
JP4934467B2
JP4934467B2 JP2007072585A JP2007072585A JP4934467B2 JP 4934467 B2 JP4934467 B2 JP 4934467B2 JP 2007072585 A JP2007072585 A JP 2007072585A JP 2007072585 A JP2007072585 A JP 2007072585A JP 4934467 B2 JP4934467 B2 JP 4934467B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
main plate
impeller
angle
attack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007072585A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008232019A (ja
Inventor
隆之 熊川
隆幸 川浪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topre Corp
Original Assignee
Topre Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topre Corp filed Critical Topre Corp
Priority to JP2007072585A priority Critical patent/JP4934467B2/ja
Publication of JP2008232019A publication Critical patent/JP2008232019A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4934467B2 publication Critical patent/JP4934467B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、主板とこれに対向配置された側板との間に複数枚の羽根を周方向に配列して成るターボファン用羽根車に関するものである。
ターボファンは、例えば空調用設備におけるコンデンサやエバポレータ等の熱交換器に空気を送風するために使用されるが、その羽根車(インペラ)をケーシング内で回転駆動させることによって所要の送風作用を行うものである。
ところで、斯かるターボファンにおいて風量を増やす方法としては、羽根車の外径を大きくするか回転数を上げる方法が一般的に採られている。因みに、ターボファンの風量は、羽根車の外径の3乗に比例し、回転数に比例する特性を有している。
ところが、羽根車の外径を大きくするとターボファン全体が大型化及び高重量化してコストアップを招くという問題がある。又、羽根車の回転数を上げると、風速が上がるために風切り音が大きくなったり、回転数に比例した騒音や振動が発生する可能性が高くなる。
そこで、特許文献1には、図7の羽根車の部分斜視図に示すように、各羽根104の内径部を曲線状に形成するとともに、各羽根104の側板103への取付角αが主板102への取付角βより小さくなる(α<β)ように捩りを付与することによって、吸込部の側板103付近に生じる渦流を抑えて風量の増加と騒音の低減を図るようにした提案がなされている。
又、特許文献2には、羽根の後縁を該羽根の回転方向に傾斜させることによって、発生圧力や効率を低下させることなく回転騒音を低減させる提案がなされている。
更に、羽根車の効率向上と騒音の低減を目的として、特許文献3には、羽根の後縁における側板側の結合部の位置を主板側の結合部の位置よりも反回転方向にオフセットさせるとともに、羽根の前縁における側板側の結合部の位置を主板側の係合部の位置よりも回転方向側へオフセットさせる提案がなされている。又、特許文献4には、同様の目的に加えてターボファンの製造の容易化を図る目的のために、羽根の主板側との結合部に対して主板側との結合部の位置を前縁から後縁に亘って回転方向側へオフセットさせる構成が提案されている。
特開平6−241195号公報 特開2003−201996号公報 特開平5−039930号公報 特開2003−206892号公報
しかしながら、特許文献1,2において提案された構成では、羽根車の各羽根を前縁側から見たとき該前縁が水平線と成す入口傾斜角(図7に示す角度φ’)が90°であるため、各羽根の主板付近裏側に渦が発生し、この渦による圧力損失によって効率の低下と騒音の増大を招くという問題があった。
又、特許文献3,4には、羽根に主板付近裏側の流線に沿う傾斜と捩りを付与するための条件、特に羽根の前縁の入射傾斜角と前縁の主板との結合面における迎え角の最適値についての開示はなく、各羽根の主板付近裏側に発生する渦を完全に消すには至らなかった。特に、羽根の迎え角には最適範囲が存在し、その範囲を超えるとファン効率の低下や騒音の増大を招く。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、外径を大きくしたり回転数を上げることなく、風量の増大と効率の改善及び騒音の低減を図ることができるターボファン用羽根車を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、駆動源に係合される主板と、該主板に対向配置された側板と、これらの主板と側板との間に周方向に配列された複数枚の羽根を備えたターボファン用羽根車において、前記各羽根を前縁側から見たときに該前縁が前記主板と成す入口傾斜角を78°〜89°に設定するとともに、各羽根の前記主板との結合面における迎え角を20°〜40°に設定することによって、各羽根に主板付近裏側の流線に沿う傾斜と捩りを付与したことを特徴とする。
本発明によれば、ダーボファン用羽根車の各羽根の前縁の側板への結合点を固定して同前縁の主板への結合部を径方向内方へオフセットさせることによって、各羽根に主板付近裏側の流線に沿う傾斜と捩りを付与したため、各羽根の主板付近裏側に発生していた渦が消え、渦によるエネルギー損失が防がれ、羽根車の外径を大きくしたり回転数を上げることなく、風量の増大と効率の改善及び騒音の低減を図ることができる。
尚、羽根車の風量の増大と効率の改善及び騒音の低減を図る上での各羽根の前縁の入口傾斜角と前縁の主板との結合面における迎え角の最適値をシミュレーション解析並びに実験により測定した結果、入口傾斜角の最適値として78°〜89°、迎え角の最適値として20°〜40°が得られた。従って、各羽根の前縁の入口傾斜角と迎え角を上記最適値の範囲に設定すれば、各羽根の主板付近裏側に発生していた渦を消して前記効果を得ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るターボファン用羽根車の斜視図、図2は同羽根車の羽根の配列を示す図1のL−L平面に沿う断面図である。
本発明に係るターボファン用羽根車1は、図1に示すように、平円板状の主板2と、該主板2に所定距離隔てて対向配置された短ノズル円板状の側板(シュラウド)3と、これらの主板2と側板3との間に周方向に配列された複数枚(図1に示す例では8枚)の羽翼4を含んで構成されている。そして、主板2の軸中心部には円錐台状のボス5が立設されており、このボス5には駆動源である不図示のモータの出力軸(モータ軸)が挿通固定されている。従って、羽根車1は、ボス5を介して駆動源である不図示のモータに直結されている。
又、複数枚の前記羽根4は翼型形状を成し、羽根車1の回転方向R(図2の反時計方向)に対して後方に湾曲するような姿勢(後方湾曲翼)で周方向に等角度ピッチで配列されている。
而して、以上のように構成されたターボファン用羽根車1は、不図示のモータが起動されると、不図示のケーシング内で図1の矢印R方向に所定の速度で回転駆動される。すると、空気が羽根車1の側板3の開口部(吸込口)3aから羽根車1内へと軸方向(図1の矢印A方向)に導入され、この空気は、羽根車1内の複数枚の羽根4の間を通過する際に羽根4から静圧と動圧を付与されるとともに、遠心力を受けて径方向外方へと流れ、各羽根4の後縁4bからそれぞれ速度ベクトルW方向に吹き出され、このようにして羽根車1による所要の送風作用がなされる。
ここで、本発明の要旨を図3〜図6に基づいて説明する。
図3は本発明に係る羽根車の各羽根の主板への取付状態を示す部分斜視図、図4は同羽根車の各羽根の主板への取付面形状(翼型形状)を示す平面図、図5は羽根の迎え角及び入口傾斜角とファン効率との関係を示す図、図6は本発明に係る羽根車の風量と静圧の関係を従来の羽根車のそれと対比して示す図である。
本発明に係るターボファン用羽根車1は、図3に示すように、各羽根4の前縁4aの側板3への結合点P1を固定して同前縁4aの主板2への結合点P2を径方向内方(図3の右方)へ図示のεだけオフセットさせることによって、各羽根4に主板2付近裏側(図3のS部分)の流線(図3に矢印にて示す)に沿う傾斜と捩りを付与したことを特徴とする。
ここで、従来の羽根車の羽根4’の形状及び取付状態を図3に破線にて示すが、本発明に係る羽根車1の羽根4は、従来の羽根4’に対して前縁4aの主板2への結合点P2のみを径方向内方へオフセットさせることによって全体を三次元的に捩ったものであって、後縁4bの形状及び角度は従来の羽根4’の後縁のそれと同じである。尚、各羽根4の前縁4aの形状は直線でも曲線でも構わない。
本発明に係る羽根車1においては、上述のように各羽根4に主板2付近裏側の流線に沿う傾斜と捩りを付与したため、各羽根4を前縁4a側から見たとき該前縁4aが水平線と成す入口傾斜角φが従来の羽根4’の入口傾斜角φ’(=90°)よりも小さくなる(φ<φ’)。但し、羽根4の出口傾斜角(各羽根4を後縁4a側から見たとき該後縁4aが水平線と成す角度)は従来の羽根4’の出口傾斜角と同じく90°に設定されている。
又、従来の羽根4’の主板2への取付面形状(翼型形状)を図4に破線にて示すが、本発明に係る羽根車1の各羽根4の主板2への取付面(翼型形状)の迎え角ψは、従来の羽根4’の迎え角ψ’よりも大きくなる(ψ>ψ’)。ここで、羽根の迎え角とは、回転中心を中心とする円に前縁先端において引いた接線と羽根の反回転中心側の曲面に前縁先端において引いた接線との成す角度と定義される。
ここで、羽根4の迎え角ψと入口傾斜角φのファン効率への影響をシミュレーション解析した結果を図5に示すが、同図に示すように、高いファン効率が得られる入口傾斜角φの最適値として78°〜89°、迎え角ψの最適値として20°〜40°が得られた。従って、各羽根4の前縁4aの入口傾斜角φと迎え角ψを上記最適値の範囲に設定すれば、各羽根4の主板2付近裏側に発生していた渦を消すことができ、渦によるエネルギー損失を防ぐことができる。この結果、羽根車1の外径を大きくしたり回転数を上げることなく、風量の増大と効率の改善及び騒音の低減を図ることができる。具体的には、風量が10〜30%増加し、ファン効率が10%改善し、騒音が2dB下がった。尚、従来の羽根車(羽根4’の入口傾斜角90°、迎え角16.5°)のファン効率は図5の点aにて示される。
図6に本発明に係る羽根車1(羽根4の入口傾斜角80°、迎え角39°)の風量と静圧との実測結果を実線にて示すが、同図に破線にて示す従来の羽根車(羽根4’の入口傾斜角90°、迎え角16.5°)の結果と対比することによって明らかなように、本発明に係る羽根車1によれば、全静圧範囲で風量が増大する。
以上の説明で明らかなように、本発明に係るターボファン用羽根車1によれば、各羽根4の前縁4aの側板3への結合点P1を固定して同前縁4aの主板2への結合点P2を径方向内方へオフセットさせることによって、各羽根4に主板2付近裏側の流線に沿う傾斜と捩りを付与したため、各羽根4の主板2付近裏側に発生していた渦が消え、渦によるエネルギー損失が防がれ、羽根車1の外径を大きくしたり回転数を上げることなく、風量の増大と効率の改善及び騒音の低減を図ることができるという効果が得られる。
本発明は、熱交換器やフィルタを備えた空気調和機、空気清浄機等の機器に備えられるターボファンの羽根車に対して好適である。
本発明に係るターボファン用羽根車の斜視図である。 本発明に係るターボファン用羽根車の羽根の配列を示す図1のL−L平面に沿う断面図である。 本発明に係るターボファン用羽根車の各羽根の主板への取付状態を示す部分斜視図である。 本発明に係るターボファン用羽根車の各羽根の主板への取付面形状(翼型形状)を示す平面図である。 羽根の迎え角及び入口傾斜角とファン効率との関係を示す図である。 本発明に係るターボファン用羽根車の風量と静圧の関係を従来の羽根車のそれと対比して示す図である。 従来のターボファン用羽根車の部分斜視図である。
符号の説明
1 遠心ファン用羽根車
2 主板
3 側板
3a 側板の開口部(吸込口)
4 羽根
4a 羽根の前縁
4b 羽根の後縁
5 ボス
P1 羽根前縁の側板への結合点
P2 羽根前縁の主板への結合点
S 主板付近裏側
W 速度ベクトル
ε 羽根前縁の主板への結合点のオフセット量
φ 羽根の入口傾斜角
ψ 羽根の迎え角

Claims (1)

  1. 駆動源に係合される主板と、該主板に対向配置された側板と、これらの主板と側板との間に周方向に配列された複数枚の羽根を備えたターボファン用羽根車において、
    前記各羽根を前縁側から見たときに該前縁が前記主板と成す入口傾斜角を78°〜89°に設定するとともに、各羽根の前記主板との結合面における迎え角を20°〜40°に設定することによって、各羽根に主板付近裏側の流線に沿う傾斜と捩りを付与したことを特徴とするターボファン用羽根車。
JP2007072585A 2007-03-20 2007-03-20 ターボファン用羽根車 Active JP4934467B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007072585A JP4934467B2 (ja) 2007-03-20 2007-03-20 ターボファン用羽根車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007072585A JP4934467B2 (ja) 2007-03-20 2007-03-20 ターボファン用羽根車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008232019A JP2008232019A (ja) 2008-10-02
JP4934467B2 true JP4934467B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=39905125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007072585A Active JP4934467B2 (ja) 2007-03-20 2007-03-20 ターボファン用羽根車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4934467B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6981077B2 (ja) * 2017-07-27 2021-12-15 株式会社デンソー 遠心ファン
CN113175443B (zh) * 2021-06-01 2023-01-10 雷勃电气(嘉兴)有限公司 高效低噪无蜗壳后向离心风机三元流叶轮

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55134797A (en) * 1979-04-06 1980-10-20 Hitachi Ltd Centrifugal vane
JPS5735199A (en) * 1980-08-13 1982-02-25 Hitachi Ltd Fan impeller
JP2000154796A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 羽根車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008232019A (ja) 2008-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9512726B2 (en) Impeller and method for driving fluids using the same
JP5422336B2 (ja) 車両用熱交換モジュール
JP5444108B2 (ja) 遠心ファン及び空気調和機
US6634855B1 (en) Impeller and fan incorporating same
WO2012008238A1 (ja) 多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機
US20100189557A1 (en) Impeller and fan
WO2013073469A1 (ja) 遠心式流体機械
JP2011074817A (ja) 軸流ファン
JP5425192B2 (ja) プロペラファン
JP3677214B2 (ja) 軸流ファン
JP2012052443A (ja) プロペラファン
JP4934467B2 (ja) ターボファン用羽根車
JP2004506141A (ja) 遠心ファン
JP6739656B2 (ja) 羽根車、送風機、及び空気調和装置
KR20140142950A (ko) 차량용 공조장치의 송풍팬
JP2007247594A (ja) 後ろ向き羽根車を有する遠心送風機
JP2000314394A (ja) 送風機
JP4976791B2 (ja) 遠心ファン用羽根車
JP4727425B2 (ja) 遠心型羽根車及びそれを搭載したクリーンシステム
CN109026765A (zh) 用于离心风机的叶轮、离心风机和吸油烟机
JP2014139412A (ja) 多翼遠心ファン及びこれを備えた多翼遠心送風機
JP4973623B2 (ja) 遠心圧縮機のインペラ
JP2013053532A (ja) 軸流送風機及び空気調和機
KR20120023319A (ko) 공기조화기용 터보팬
KR20170116754A (ko) 고정압 원심임펠러

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100302

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101019

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4934467

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250