JP4934065B2 - 電磁操作式開閉装置 - Google Patents
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また、ばねの圧縮量という機械的な量の調整であるため、自動化やオンライン化をすることができなかった。
また、従来の開閉装置は、一度調整してしまうと長期的に同じパラメータで運転することになるので、経年変化や温度などの環境変化による速度変動幅を考慮して、速度の初期設定値は、動作下限速度から、予想される変動幅分の余裕を取って設定していた。このために機械的な耐久性にも余裕を持たせる必要があり、機器のコストを上昇させていた。
また、予め経年変化による速度変化幅を考慮した初期調整を行う必要がなくなり、調整時の速度値を従来よりも低く設定することが可能となる。これによって、機械耐久性が向上し、機器の安全性が向上する。
この発明の実施の形態1による電磁操作式開閉装置を図に基づいて説明する。図1,図2は開閉器と駆動部分の構成を示す断面図、図3は図1,2における電磁操作装置部の構成を示す断面図、また、図4は電磁操作装置の操作回路の構成を示す図である。
なお、以下では、開閉器として電力用の真空遮断器の場合を例に挙げて説明する。
図1は、真空遮断器の開極状態を示している。遮断部である真空バルブ1は、真空容器の中に固定電極2及びこの固定電極2と所定の間隔を空けて配置されて固定電極2に接離する可動電極3を収容している。可動電極3は絶縁ロッド4及び接圧ばね5を介して電磁操作装置6の連結棒7に連結されている。連結された真空バルブ1と電磁操作装置6は、3相の場合は3相分が所定間隔を設けて並列に配列される(図は1相分のみを示す)。電磁操作装置6には、操作回路20が接続されており、外部からの指令に応じて、操作回路20から電磁操作装置6の操作コイル8a又は8bに電流が供給され、内部の可動子9が軸方向に移動する。これにより、可動電極3が開極状態から投入状態へ、又は、逆方向へ移動する。図1では、電磁操作装置6は、開極状態で静止した状態を示しており、接圧ばね5は伸張した状態である。
電磁操作装置6は、投入操作用コイル8a、開極操作用コイル8b、可動子9、永久磁石10、ヨーク11、及び、可動子9と連結した連結棒7で構成されている。強磁性材料からなる可動子9は、連結棒7に一体に固着されており、連結棒7と共に軸方向に往復動する。可動子9は投入操作用コイル8aと開極操作用コイル8bの概ね中心を通るように配置され、投入操作用コイル8aと開極操作用コイル8bとは、軸方向に所定の間隔を空けて配置されている。永久磁石10は両操作用コイル8a,8bの中間部にあって可動子9を取り巻くように配置されており、更に、この永久磁石10と両操作用コイル8a,8bの外側に磁気回路となるヨーク11が配置されている。
両操作用コイル8a,8bは、操作回路20に電気的に接続され、外部からの開極/投入の指令に応じて、操作回路20から、投入操作用コイル8a、又は、開極操作用コイル8bへ電流が供給されるようになっている。
操作回路20には、開極操作用コイル8bに通電するための電荷を蓄積するコンデンサ21を有している。コンデンサ21は、充電制御回路22によって一定の電圧に充電されるようになっている。充電制御回路22は、外部電源23によって動作する。コンデンサ21のプラス側が開極操作用コイル8bの一端に接続され、この他端が、操作回路20内に設けられた抵抗セット24と開極スイッチ27とを介して、コンデンサ21のマイナス側端子に接続されている。開極スイッチ27は、「通常開」の状態であり、外部からの開極指令によって閉じられるようになっている。
更に、開極操作用コイル8bと並列に、フライホイール回路29が接続されている。フライホイール回路29は、スイッチと抵抗とダイオードを有し、開極操作完了時に開極スイッチ27を開く際に、開極スイッチ27に発生する過電圧を保護するものである。
図1のように真空遮断器が開極状態にあるときに、図3のように、可動子9はヨーク下側に当接した状態で静止している。このとき、永久磁石10が作る磁束は、可動子9の側面から下面に抜けて、ヨーク11に入り再び永久磁石10に戻る経路を作り、可動子9を図中下方向に押し付ける力が発生する。これにより電磁操作装置6は開極状態を保持している。
また、投入状態から開極状態に移動する場合にも、同様の動作により、可動子9は下方向に移動して、開極状態を保持する。
なお、上記の説明では、便宜上、永久磁石10、投入操作用コイル8aが作る磁束の方向を一方向に規定して説明したが、磁束の方向をすべて逆にしても、同様の動作が得られる。
図1のように真空遮断器が開極状態にあるときに、操作回路20に投入指令が入ると、上述の説明のように、電磁操作装置6の可動子9が図中上方向に移動し、これに連結した連結棒7,接圧ばね5,絶縁ロッド4,可動電極3が一体となって、図中上方向に移動する。全体が上方向に移動して、可動電極3が固定電極2に当接した時点では、電磁操作装置6内の可動子9は、まだヨーク11の上端に当接しないように構成されている。しかし、投入操作用コイル8aの発生する磁束により、可動子9は更に上方向に吸引されているため、接圧ばね5が圧縮されて、可動子9がヨーク11の上端に当接して全体が静止し、図2の状態となる。
接圧ばね5がその構造上で規定された最大長さまで伸張すると、絶縁ロッド4,可動電極3が可動子9,連結棒7,接圧ばね5と一体となって、図中下方向に移動を開始し、可動電極3が固定電極2から乖離する。そして、可動子9がヨーク11の下端に当接して全体が静止する。
このような開極動作の際には、可動電極3が固定電極2から乖離することで主回路電流が遮断されるが、主回路電流の位相によっては、電極間の絶縁が破壊してサージが発生したり、アークが発生して導通状態になる場合がある。このような問題を避けるためには、開極速度を十分に速くする必要があり、各真空バルブの仕様に応じて、下限の開極速度が定義されている。
一方、投入動作においては、可動電極3が固定電極2に当接した時点と、可動子9がヨーク11の上端に当接した時点で衝撃が発生する。そこで、投入速度にも上限値が定義されている。
調整速度下限値=動作速度下限値+速度変動幅×安全率
として設定される。なお、この時点で、調整速度下限値が動作速度上限値を超えるか、非常に近い場合は、機械的な耐久性を見直して、動作速度上限値を更に大きな値に再設定する必要がある。
また、遮断器の初期調整時には、上記の精度ばらつきによる開極速度の個体ばらつきを低減するために、開極,投入速度を計測して、計測結果が上記調整速度範囲に入るように微調整を行う。
外部からの開極指令が入り、開極スイッチ27が閉じられると、コンデンサ21に充電されていた電荷が、開極操作用コイル8bから抵抗セット24を通って通電され、電磁操作装置6が開極動作を行う。このときの通電電流は、抵抗セット24内の切替えスイッチ26によって選択された抵抗を通過する。各抵抗25a〜25dは、それぞれ異なった抵抗値を有しており、それらの抵抗値に応じて通電電流も変化する。通電電流が変化すると、上述のように開極操作用コイル8bが発生する吸引力も変化し、開極速度が変化する。したがって、切替スイッチ26を切り替えることによって、開極速度を調整することができる。
なお、速度基準値は、頻繁な切り替え動作が発生しないように、一定の幅を持った値として定義される。
開閉器の初期調整時には、開閉器を数回動作させることによって、開極,閉極の動作速度を自動的に最適値に設定できるため、初期調整の手間が省け調整コストが低減できる。また、調整ミスが減少し、調整精度が向上する。
これに対し、上記のような自動調整機能を設けることにより、考慮すべき変動幅が小さくなる。これにより、初期調整値をより動作下限速度に近い値に設定することができ、機械的な衝撃力を低減することが可能となり、機械的な耐久性を向上させることができる。また、上限速度をより低い値に設定することにより、機械的な耐久性能を見直し、機器のコストを低減することができる。
また、開閉器の運転時においては、状態監視をオンラインで行うことで、機器の経年変化による速度変動を小さくすることができ、安定した遮断性能を得ることができる。
また、予め経年変化による速度変化幅を考慮した初期調整を行う必要がなくなり、調整時の速度値を従来よりも低く設定することが可能となる。これによって、機械耐久性が向上し、機器の安全性が向上する。
図5は、実施の形態2による電磁操作式開閉装置の操作回路を示す構成図である。開閉器と駆動部分の構成は、実施の形態1の図1及び図2と、また、電磁操作装置の構成については図3と同等なので、図示及び説明は省略する。本実施の形態の図5は、実施の形態1の図4に対応する部分であり、同等部分は同一符号で示している。以下、相違点を中心に説明する。
トリップ・スイッチ30には外部からトリップ指令が入力され、開極スイッチ27には外部から開極指令が入力されるように構成されている。
一方、通常の運転において、外部から開極指令が入ると、開極スイッチ27が閉じられ、コンデンサ21に充電されていた電荷が、開極操作用コイル8bから抵抗31を通って通電され、電磁操作装置6が開極動作を行う。このときの通電電流は、抵抗31の抵抗値によって制限されるため、トリップ・スイッチ30が閉となった場合に比べて、開極操作用コイル8bに流れる通電電流は小さくなり、真空遮断器の開極速度は小さくなる。
図6は、この発明の実施の形態3による電磁操作式開閉装置の操作回路を示す構成図である。開閉器と駆動部分の構成は、実施の形態1の図1及び図2と、また、電磁操作装置の構成については図3と同等なので、図示及び説明は省略する。
本実施の形態の電磁操作式開閉装置は、実施の形態1で示した操作回路に、実施の形態2で示したトリップ・スイッチを加えたものとなっているため、図4及び図5と同等部分は同一符号で示しそれらの説明は省略し、相違点を中心に説明する。
また、操作回路20の外部にあって遮断器の状態を監視する状態監視装置28からの状態信号によって切替スイッチ26が切替えられるように構成されている。
なお、パラメータ変更手段は、抵抗セット24とする以外に、実施の形態1での説明と同様に、可変抵抗としても良い。
図7は、この発明の実施の形態4よる電磁操作式開閉装置の操作回路を示す構成図である。開閉器と駆動部分の構成は、実施の形態1の図1及び図2と、また、電磁操作装置の構成については図3と同等なので、図示及び説明は省略する。
これにより、実施の形態1又は3で説明したような抵抗セット24は必要なく、開閉器の開閉速度を自動的に調整することが可能となる。
また、初期調整の手間が省け調整コストが低減できる。また、調整ミスが減少し、調整精度が向上する。
また、動作速度の初期調整値を、より動作下限速度に近い値に設定することができ、機械的な衝撃力を低減することが可能となり、機械的な耐久性を向上させることができる。
また、上限速度をより低い値に設定することにより、機械的な耐久性能を見直し、機器コストの低減を図ることができる。
また、図4〜図7の操作回路では、開極操作に関する部分のみを示し、投入操作に関する部分は図示を省略したが、投入操作用コイルに通電する投入操作部分も同様に構成できる。但し、開極操作の場合の方が、接圧ばねの伸張力と開極操作用コイルの駆動力が相乗されるので、より大きな衝撃力が発生するため、少なくとも開極操作用コイル側に適用して、効果を得ることができる。
3 可動電極 4 絶縁ロッド
5 接圧ばね 6 電磁操作装置
7 連結棒 8a 投入操作用コイル
8b 開極操作用コイル 9 可動子
10 永久磁石 11 ヨーク
20 操作回路 21 コンデンサ
22 充電制御回路 23 外部電源
24 抵抗セット(パラメータ変更手段) 25a〜25d 抵抗
26 切替スイッチ 27 開極スイッチ
28 状態監視装置 29 フライホイール回路
30 トリップ・スイッチ 31 抵抗。
Claims (5)
- 固定電極及び可動電極を有する開閉器と、前記可動電極に連結された可動子及びこの可動子を駆動する操作用コイルを有する電磁操作装置と、この電磁操作装置を操作する操作回路とを備えた電磁操作式開閉装置において、
前記操作回路は、前記操作用コイルに通電するための電荷を蓄積するコンデンサとこのコンデンサを充電する充電制御回路とを有すると共に、前記コンデンサから前記操作用コイルへ通電する回路に、電気回路パラメータとその切替手段を備えたパラメータ変更手段を有し、
前記操作回路の外部にあって前記開閉器の状態を監視する状態監視装置からの状態信号に基づき、前記切替手段を制御して前記操作用コイルに流す電流を制御するように構成されていることを特徴とする電磁操作式開閉装置。 - 固定電極及び可動電極を有する開閉器と、前記可動電極に連結された可動子及びこの可動子を駆動する操作用コイルを有する電磁操作装置と、この電磁操作装置を操作する操作回路とを備えた電磁操作式開閉装置において、
前記操作回路は、前記操作用コイルに通電するための電荷を蓄積するコンデンサとこのコンデンサを充電する充電制御回路とを有すると共に、前記コンデンサから前記操作用コイルへ通電する回路に、抵抗とスイッチの並列体を有し、
通常開閉操作時には前記抵抗を経由して前記操作用コイルへ通電し、事故遮断操作時には前記スイッチを閉じて前記操作用コイルへ通電するように構成されていることを特徴とする電磁操作式開閉装置。 - 請求項1記載の電磁操作式開閉装置において、前記操作回路は、前記パラメータ変更手段に並列にスイッチが設けられ、通常開閉操作時には前記パラメータ変更手段を経由して前記操作用コイルへ通電し、事故遮断操作時には前記スイッチを閉じて前記操作用コイルへ通電するように構成されていることを特徴とする電磁操作式開閉装置。
- 請求項1又は請求項3記載の電磁操作式開閉装置において、前記パラメータ変更手段の前記電気回路パラメータは抵抗値の異なる複数の抵抗で構成されていることを特徴とする電磁操作式開閉装置。
- 固定電極及び可動電極を有する開閉器と、前記可動電極に連結された可動子及びこの可動子を駆動する操作用コイルを有する電磁操作装置と、この電磁操作装置を操作する操作回路とを備えた電磁操作式開閉装置において、
前記操作回路は、前記操作用コイルに通電するための電荷を蓄積するコンデンサとこのコンデンサを充電する充電制御回路とを有し、
前記操作回路の外部にあって前記開閉器の状態を監視する状態監視装置からの状態信号に基づき、前記充電制御回路を制御して前記操作用コイルに流す電流を制御するように構成されていることを特徴とする電磁操作式開閉装置。
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