JP4931774B2 - 翼部材 - Google Patents

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Description

本発明は、流体との相互作用によって揚力を得るための翼部材に関する。
一般的に、揚力を増大させることができる翼部材として、例えば、図4に示すものが知られている。
図4は、従来の翼部材の断面図である。図5は、図4に示す翼部材を一様な気流中に設置した状態を示す断面図である。
図4に示す翼部材100は、翼型中心線αが翼弦線βに対して背側の翼面110側に向かって反った翼型を有している。そして、翼部材100は、気流が流れる方向に対して所定の迎角γで設置される。
一様な気流(以下、一様流という)中に設置された翼部材100では、図5(a)に示すように、背側の翼面110を流れる気流aが、腹側の翼面120を流れる気流bに対して長い距離を流れる。したがって、腹側の翼面120を流れる気流bは、背側の翼面110を流れる気流aと比較して早く後縁130に到達し、後縁130から背側の翼面110に向かって回り込む。
そして、背側の翼面110に向かって回り込んだ気流bは、図5(b)に示すように、後縁130での逆圧力勾配により翼部材100から剥離し、渦cとなって後方に向って放出される。この際、翼部材100の周囲には、翼部材100の後縁130で発生した渦cにより、この渦cの循環の向きと逆向きの気流の循環dが発生する。
そして、翼部材100の周囲では、翼部材100の周囲に発生した気流の循環dと一様流とが重なることによって、図5(c)に示す定常な流れが形成される。
ここで、気流の循環dの向きは、背側の翼面110を流れる気流aに対して同一の向き、腹側の翼面120を流れる気流bに対して逆の向きとなっている。したがって、図5(c)に示す定常な流れでは、背側の翼面110を流れる気流a´の速度が一様流の速度と比較して速く、腹側の翼面120を流れる気流b´の速度が一様流の速度と比較して遅くなる。
この結果、背側の翼面110で圧力が下がるとともに、腹側の翼面120で圧力が上がることにより、翼部材100では背側の翼面110側に向く揚力が発生する。
ここで、翼部材100に発生する揚力は、気流の循環dの速度に比例して増加する。
そこで、従来、翼部材の周りに循環流れを強制的に生成することによって揚力の増加を図る発明として、例えば、図6に示すものが知られている(特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された翼部材の断面図である。
図6に示す翼部材200は、前縁210及び後縁220に、それぞれ駆動軸230が設けられている。また、翼部材200の背側の翼面240及び腹側の翼面250に、それぞれ複数のローラ260が設けられている。また、両駆動軸230及び複数のローラ260には、ベルト270が掛け渡されている。
そして、翼部材200では、両駆動軸230を回転させることにより、ベルト270を介して複数のローラ260が回転される。これにより、翼部材200では、両翼面240,250の周囲に流体の循環を生成し、揚力を増大させている。
特開2002−284096号公報
しかしながら、図6に示す翼部材200では、構造が複雑となるとともに、重量が重くなるという問題がある。
本発明は上記した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡単な構造で揚力を増大させることが可能な翼部材を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る翼部材は、背側の翼面と腹側の翼面とを有し、アルミニウム、アルミニウム合金、チタン、チタン合金、樹脂等により形成され、前記背側の翼面側に向く揚力を生じさせる翼部材であって、前記背側の翼面に、渦発生手段が設けられ、前記渦発生手段が前記背側の翼面の全域にわたって複数設けられた凹部又は凸部からなり、前記凹部又は前記凸部が半球状に形成され、前後方向に沿って延びて前記背側の翼面を有する背側翼板と、前後方向に沿って延びて前記腹側の翼面を有する腹側翼板と、前記背側翼板の前端部及び前記腹側翼板の前端部に連続する円弧状の前縁と、前記背側翼板の後端部に連続する鋭角状の後縁とを有して流線型に形成され、翼型中心線が翼弦線に対して背側翼板側に向って反っており、前記背側翼板と前記腹側翼板との間に空間が設けられ、前記空間の前後方向の中間に、前記背側翼板と前記腹側翼板とを連結する柱状の複数のブレードリブが、それらの間を気流が流れるように配置され、前記腹側翼板の前記後縁側には、前記空間のうちの後側の空間と外部とを連通する切欠き部が設けられ、前記後縁には、前記腹側翼板の後端部に向かって延びる切返し部が設けられたことを特徴とする。
この発明の翼部材によれば、簡単な構造で揚力を増大させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
本実施の形態では、本発明に係る翼部材を風力発電機用のブレードに適用した場合について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る風力発電機の側面図である。図2は、図1に示す風力発電機に備えられるブレードの断面図である。図3は、図2に示すブレードを一様な気流中に設置した状態を示す断面図である。
図1に示す風力発電機1は、発電機10に接続された円筒状の垂直回転軸20と、垂直回転軸20を中心にして一定角度ごとに複数配設されたブレード30とを備えている。本実施の形態では、風力発電機1は、4枚のブレード30を備えている。なお、図1では、手前側のブレード30の図示を省略している。
垂直回転軸20の上端部及び下端部には、それぞれハブ(図示せず)が配設されている。
各ブレード30は、アルミニウム、アルミニウム合金、チタン、チタン合金、樹脂等により形成されている。各ブレード30は、図2に示すように、前後方向(図2における左右方向)に沿って延びる背側翼板33と、前後方向に沿って延びる腹側翼板34と、背側翼板33の前端部及び腹側翼板34の前端部に連続する前縁31と、背側翼板33の後端部に連続する後縁32とを有している。各ブレード30の翼型は、円弧状の前縁31及び鋭角状の後縁32を有する流線型に形成されている。各ブレード30の翼型中心線は、翼弦線に対して背側翼板33側に向かって反っている。各ブレード30の腹側翼板34の後縁32側には、切欠き部36が設けられている。各ブレード30の後縁32には、腹側翼板34の後端部に向かって延びる切返し部37が設けられている。切返し部37は、後縁32の背側翼板33と連続する部分に対して、所定の角度σで設けられている。また、各ブレード30は、背側翼板33と腹側翼板34との間に空間A,Bを有する中空状に形成されている。そして、各ブレード30の内側には、背側翼板33と腹側翼板34とを連結する柱状のブレードリブ35が翼長方向(図2における奥行き方向)に沿って複数配設されている。
上記構成により、一様流中に配置された各ブレード30では、ブレード30の周囲を流れる気流の一部が、切欠き部36を介してブレード30内の後縁32側の空間Bに流れ込む。そして、各ブレード30内の空間Bに流れ込んだ気流は、複数配設されたブレードリブ35の間を通って、前縁31側の空間Aまで流れ込む。
そして、各ブレード30は、腹側翼板34を垂直回転軸20側に向けて、一対の支持部材50を介して、垂直回転軸20の両ハブに接続されている。
上記構成を有する風力発電機1では、一様流中に配置された際に、各ブレード30に発生した揚力によって、垂直回転軸20に回転力が発生する。そして、風力発電機1では、垂直回転軸20に発生した回転力により、発電機10による発電が可能となる。
ここで、本発明の特徴は、各ブレード30の背側翼板33の背側翼面33aに、渦発生手段(図示せず)が設けられている点にある。ここで、渦発生手段とは、各ブレード30が一様流中に設置された際に、背側翼板33の背側翼面33aで、微小な気流の渦e(図3参照)を発生させるものをいう。
本実施の形態では、渦発生手段は、背側翼板33の背側翼面33aに形成された微小な半球状の凹部からなる。そして、渦発生手段は、背側翼面33aの全域にわたって複数設けられている。各渦発生手段の形状は、上下方向(図2における上下方向)から見て円形、ダイヤ形、四角形、五角形、六角形等から適宜変更することができる。
渦発生手段を有するブレード30が一様流中に配置されると、図5に示す翼部材100の場合と同様に、図3(a)に示すように、背側翼面33aを流れる気流aに対して同一の向き、腹側翼面34aを流れる気流bに対して逆の向きの気流の循環dが、ブレード30の周囲に発生する。ここで、各ブレード30では、切返し部37が設けられていることにより、気流の循環dが発生し易くなっている。
ここで、一般的に、物体の表面を流れる気流には、物体表面からの摩擦力が作用する。そして、物体表面からの摩擦力は、気流の流れる向きに対して逆向きに作用する。したがって、図5に示す翼部材100では、気流の循環dに対して、背側の翼面110からの摩擦力が作用することとなる。
一方、一様流中に設置されたブレード30では、背側翼板33の背側翼面33aに形成された渦発生手段により、背側翼面33aに微小な気流の渦eが発生する。これにより、ブレード30では、ブレード30の周囲に発生した気流の循環dが、渦発生手段により発生した微小な渦e上を流れることとなる。したがって、ブレード30では、気流の循環dに背側翼面33aからの摩擦力が作用しないため、気流の循環dの速度が遅くなることを防止できる。
これにより、ブレード30によれば、図3(b)に示す気流の循環dと一様流とが重なることによって形成された定常な流れにおいて、背側翼面33aを流れる気流a´の速度と腹側翼面34aを流れる気流b´の速度との差が小さくなることを防止できる。この結果、ブレード30によれば、図5に示す翼部材100と比較して大きな揚力を発生させることができる。
このように、ブレード30によれば、背側翼面33aに渦発生手段を設けるという簡単な構造で揚力を増大させることが可能となる。
次に、本発明の実施の形態に係るブレード30の第一の変形例について説明する。
第一の変形例に係るブレードは、ブレード30において、渦発生手段が、背側翼板33の背側翼面33aに形成された微小な半球状の凸部からなる。そして、渦発生手段は、背側翼面33aの全域にわたって複数設けられている。各渦発生手段の形状は、上下方向から見て円形、ダイヤ形、四角形、五角形、六角形等から適宜変更することができる。
次に、本発明の実施の形態ではないが、前記ブレード30の第1の参考例について説明する。
参考例に係るブレードは、ブレード30において、渦発生手段が、背側翼板33の背側翼面33aに形成された微小な凹溝からなる。そして、渦発生手段は、背側翼面33aの全域にわたって複数設けられている。この場合、背側翼面33aでは、翼長方向に延びる渦発生手段を、前後方向に複数設ける構成としても構わない。また、背側翼面33aでは、渦発生手段を網目状に設ける構成としても構わない。渦発生手段を網目状に設ける場合、蜻蛉目又は鱗翅目の翅脈の文様の網目状とすることにより、さらに大きな揚力を得ることが可能となる。
次に、同じく本発明の実施の形態ではないが、前記ブレード30の第2の参考例について説明する。
参考例に係るブレードは、ブレード30において、渦発生手段が、背面翼板33の背側翼面33aに形成された微小な凸条からなる。そして、渦発生手段は、背側翼面33aの全域にわたって複数設けられている。この場合、背側翼面33aでは、翼長方向に延びる渦発生手段を、前後方向に複数設ける構成としても構わない。また、背側翼面33aでは、渦発生手段を網目状に設ける構成としても構わない。渦発生手段を網目状に設ける場合、蜻蛉目又は鱗翅目の翅脈の文様の網目状とすることにより、さらに大きな揚力を得ることが可能となる。
また、背側翼面33aに渦発生手段を設ける際には、アルミ、アルミ合金、チタン、チタン合金、炭素材、炭素繊維等により形成された線材又は網材を背側翼面33aに固着することにより、渦発生手段を容易に設けることが可能となる。
次に、同じく本発明の実施の形態ではないが、前記ブレード30の第3の参考例について説明する。
参考例に係るブレードは、ブレード30において、渦発生手段が、背側翼板33の背側翼面33aに形成され、ブレード30内の空間A,Bと外部とを連通する微小な貫通孔からなる。そして、渦発生手段は、背側翼面33aの全域にわたって複数設けられている。各渦発生手段の形状は、上下方向から見て円形、ダイヤ形、四角形、五角形、六角形等から適宜選択することができる。
本発明の実施の形態に係る風力発電機の側面図である。 図1に示す風力発電機に備えられるブレードの断面図である。 図2に示すブレードを一様な気流中に設置した状態を示す断面図である。 従来の翼部材の断面図である。 図4に示す翼部材を一様な気流中に設置した状態を示す断面図である。 特許文献1に記載された翼部材の断面図である。
符号の説明
1 風力発電機
10 発電機
20 垂直回転軸
30 ブレード
31 前縁
32 後縁
33 背側翼板
33a 背側翼面
34 腹側翼板
34a 腹側翼面
35 ブレードリブ
36 切欠き部
37 切返し部
50 支持部材
A 空間
B 空間

Claims (2)

  1. 背側の翼面と腹側の翼面とを有し、アルミニウム、アルミニウム合金、チタン、チタン合金、樹脂等により形成され、前記背側の翼面側に向く揚力を生じさせる翼部材であって、
    前記背側の翼面に、渦発生手段が設けられ、前記渦発生手段が前記背側の翼面の全域にわたって複数設けられた凹部又は凸部からなり、前記凹部又は前記凸部が半球状に形成され、前後方向に沿って延びて前記背側の翼面を有する背側翼板と、前後方向に沿って延びて前記腹側の翼面を有する腹側翼板と、前記背側翼板の前端部及び前記腹側翼板の前端部に連続する円弧状の前縁と、前記背側翼板の後端部に連続する鋭角状の後縁とを有して流線型に形成され、翼型中心線が翼弦線に対して背側翼板側に向って反っており、前記背側翼板と前記腹側翼板との間に空間が設けられ、前記空間の前後方向の中間に、前記背側翼板と前記腹側翼板とを連結する柱状の複数のブレードリブが、それらの間を気流が流れるように配置され、前記腹側翼板の前記後縁側には、前記空間のうちの後側の空間と外部とを連通する切欠き部が設けられ、前記後縁には、前記腹側翼板の後端部に向かって延びる切返し部が設けられたことを特徴とする翼部材。
  2. 風力発電用のブレードであることを特徴とする請求項1に記載の翼部材。
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