JP4931020B2 - 電力変換装置の最適設計方法および最適設計シミュレータ - Google Patents
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Description
目的仕様を決定する処理1の工程で、電力変換装置の容量定格および電圧・電流定格、電圧・電流変動率ならびに目標効率・体積を決定する。
処理2の変換装置回路方式選定において、電力変換装置の回路方式を決定する。
処理3の制御パラメータ設定の工程において、スイッチング周波数fsw、デッドタイムTdおよび通流率Dなどの制御パラメータを設定する。
処理7の受動部品損失計算の工程において、電力変換装置に用いられる磁性体および誘電体の損失計算を行う。受動部品損失計算は、使用する磁性体および誘電体のデータシートに記載されたデータを用いて計算される。ただし、磁性体のデータシートに記載されたデータは、正弦波電圧を印加した際のものであり、矩形波が印加される電力変換装置において正確な損失を計算することは不可能であり、試作による評価が必要不可欠である。
ALEXANDER LIDOW, DAN KINZER, ASSOCIATE MEMBER, IEEE, GENE SHERIDAN, ANDDAVID TAM, "The Semiconductor Roadmap for Power Management in the New Millennium", PROCEEDINGS OF THE IEEE, VOL.89, NO.6, JUNE 2001
Claims (24)
- 半導体素子及び受動部品を含む電力変換装置構成要素を有する電力変換装置の最適設計方法において、
電力変換装置のパラメータとして、半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータ、制御パラメータおよび熱回路パラメータを設定する工程と、
前記半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータおよび制御パラメータから算出される電力変換装置の総合損失と前記熱回路パラメータを用いて半導体素子と受動部品の温度を計算する工程と、
求められた半導体素子と受動部品の温度が収束したかどうかを判定し、収束していれば回路設計データベースに損失、温度およびパラメータなどのデータを保存し、収束していなければ、半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータ、制御パラメータを補正し、損失および温度を再計算する工程と、
回路設計データベースに保存されたデータから、変換装置損失を最小化するためのパラメータを抽出する工程を有する電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項1に記載の最適設計方法において、熱回路パラメータを設定する工程は、熱回路パラメータを任意に設定する工程と、既存の構造体データベースならびに放熱装置データベースから選択し設定する工程を有し、前記任意に設定する工程において、電力変換装置構成要素である放熱装置と回路基板の熱抵抗と熱容量を設定する工程を有する電力変換装置の最適設計方法。
- 請求項1に記載の最適設計方法において、電力変換回路構成要素を半導体素子、回路寄生パラメータ、受動部品および制御方式に分離する工程と、
分離された各工程においてパラメータを設定する工程と、
前記設定した各パラメータを用いて半導体素子のスイッチング時間を計算する工程と、
求められたスイッチング時間と前記各パラメータを用いて電力変換装置の電圧、電流値を計算する工程と、
求められた電圧、電流値と前記各パラメータを用いて半導体素子を流れるターンオン電流およびターンオフ電流を求める工程と、
求められたターンオン電流およびターンオフ電流と前記各パラメータから半導体素子損失を求める工程と、
求められた電力変換装置の電圧、電流値と前記各パラメータから電力変換装置に用いられる磁性体材料に生じる磁界と磁束密度を計算する工程と、
求められた磁界および磁束密度ならびに前記各パラメータを用いて受動部品損失を計算する工程と、
前記半導体素子損失および受動部品損失から変換装置総合損失を計算する工程と、
変換装置総合損失が収束したかどうかを判定し、収束していれば終了し、収束していなければ半導体素子のスイッチング時間を計算する工程に戻る工程を有する電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項3に記載の最適設計方法において、制御パラメータ入力を行う工程は、制御パラメータを任意に入力する工程と、制御方式データベースから選択し入力する工程を有し、
前記制御パラメータを任意に入力する工程は、スイッチング周波数、デッドタイムおよび通流率などを設定する工程を有する電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項3に記載の最適設計方法において、半導体素子パラメータ入力の工程は、半導体素子パラメータを任意に入力する工程と、半導体素子データベースから選択し入力する工程を有し、
前記半導体素子パラメータを任意に入力する工程は、電力変換装置の構成要素であるMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)に代表されるスイッチングデバイスのオン抵抗、トランスコンダクタンスgm、CV特性ならびに素子内部ゲート抵抗を入力する工程と、電力変換装置の構成要素であるSBD(Shottkey Barrier Diode)、PiNダイオードに代表されるダイオードの順方向IV特性とCV特性を入力する工程からなる電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項3に記載の最適設計方法において、回路寄生パラメータ入力の工程は、回路寄生パラメータを任意に入力する工程と、構造体データベースから選択し入力する工程を有し、
前記回路寄生パラメータを任意に入力する工程は、電力変換装置の構成要素である回路基板に生じる寄生インダクタンスLs、寄生キャパシタンスCs、寄生抵抗Rs、ゲート抵抗RgならびにゲートインダクタンスLsgを入力する工程からなる電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項3に記載の最適設計方法において、受動部品パラメータ入力の工程は、受動部品パラメータを任意に入力する工程と、受動部品データベースから選択し入力する工程を有し、
前記受動部品パラメータを任意に入力する工程は、電力変換装置の構成要素であるインダクタに用いる磁性体のBH特性とロスマップデータを入力する工程を有し、電力変換装置の構成要素であるキャパシタの等価直列抵抗を入力する工程を有する電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項1に記載の最適設計方法において、構造体を設計する工程を有し、
前記構造体に対して、実験または有限要素法などによるシミュレータを用いて回路寄生パラメータを抽出する工程と、熱回路パラメータを抽出する工程を有し、
変換装置最適パラメータ抽出で求められた最適パラメータと、前記回路寄生パラメータを比較する工程を有し、
前記回路寄生パラメータを比較する工程において、変換装置最適パラメータ抽出で求められた最適パラメータを満たす場合は、前記構造体を設計する工程と回路寄生パラメータを抽出する工程で得られた結果を構造体データベースに入力する工程に進み、満たさない場合は構造体設計を再度行う工程を有し、
入力されたデータから構造体最適パラメータ抽出を行う工程を有する電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項8に記載の最適設計方法において、変換装置の仕様を決定する工程を有し、
前記の構造最適化において、前記の変換装置パラメータ最適化を満たす場合に材料データベース参照へ進み、満たさない場合に変換装置パラメータ最適化へ戻り条件を調整する工程を有し、
材料データベースを参照し、前記最適化された構造体が実現可能かどうかを判断し、実現可能であれば試作を行う工程に進み、実現不可能であれば変換装置仕様を再設定する工程を有する電力変換装置の最適設計方法。 - 請求項3に記載の最適設計方法において、半導体素子で発生する損失とスイッチング時間は、求められた変換装置電圧および電流をもとに、インダクタ負荷のチョッパ回路とチョッパ回路上に配置される半導体素子パラメータと回路寄生パラメータで表される電気等価回路を解析的に、あるいは数値計算的に解く事で求められる電力変換装置の最適設計方法。
- 請求項10に記載の最適設計方法において、受動部品であるインダクタで発生する損失は、求めた変換装置電圧、電流および制御パラメータと前記スイッチング時間から求められる磁界および磁束密度変化と、インダクタの寸法、巻き線の巻き数、磁性体BH特性およびロスマップデータを用いて計算される電力変換装置の最適設計方法。
- 請求項11に記載の最適設計方法において、前記半導体素子損失計算と前記受動部品損失の計算から得られた結果を用いて総合損失を計算し、計算された複数の総合損失の中から総合損失が最小となる値と前記損失最小値を実現するためのパラメータを抽出する電力変換装置の最適設計方法。
- 半導体素子及び受動部品を含む電力変換装置構成要素を有する電力変換装置の最適設計シミュレータにおいて、
電力変換装置のパラメータとして、半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータ、制御パラメータおよび熱回路パラメータを設定する手段と、
前記半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータおよび制御パラメータから算出される電力変換装置の総合損失と前記熱回路パラメータを用いて半導体素子と受動部品の温度を計算する手段と、
求められた半導体素子と受動部品の温度が収束したかどうかを判定し、収束していれば回路設計データベースに損失、温度およびパラメータなどのデータを保存し、収束していなければ、半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータ、制御パラメータを補正し、損失および温度を再計算する手段と、
回路設計データベースに保存されたデータから、変換装置損失を最小化するためのパラメータを抽出する手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項13に記載の最適設計シミュレータにおいて、熱回路パラメータを設定する手段は、熱回路パラメータを任意に設定する手段と、既存の構造体データベースならびに放熱装置データベースから選択し設定する手段を有し、前記任意に設定する手段において、電力変換装置構成要素である放熱装置と回路基板の熱抵抗と熱容量を設定する手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。
- 請求項13に記載の最適設計シミュレータにおいて、電力変換回路構成要素を半導体素子、回路寄生パラメータ、受動部品および制御方式に分離する手段と、
分離された各手段においてパラメータを設定する手段と、
前記設定した各パラメータを用いて半導体素子のスイッチング時間を計算する手段と、
求められたスイッチング時間と前記各パラメータを用いて電力変換装置の電圧、電流値を計算する手段と、
求められた電圧、電流値と前記各パラメータを用いて半導体素子を流れるターンオン電流およびターンオフ電流を求める手段と、
求められたターンオン電流およびターンオフ電流と前記各パラメータから半導体素子損失を求める手段と、
求められた電力変換装置の電圧、電流値と前記各パラメータから電力変換装置に用いられる磁性体材料に生じる磁界と磁束密度を計算する手段と、
求められた磁界および磁束密度ならびに前記各パラメータを用いて受動部品損失を計算する手段と、
前記半導体素子損失および受動部品損失から変換装置総合損失を計算する手段と、
変換装置総合損失が収束したかどうかを判定し、収束していれば終了し、収束していなければ半導体素子のスイッチング時間を計算する手段に戻る手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項15に記載の最適設計シミュレータにおいて、制御パラメータ入力を行う手段は、制御パラメータを任意に入力する手段と、制御方式データベースから選択し入力する手段を有し、
前記制御パラメータを任意に入力する手段は、スイッチング周波数、デッドタイムおよび通流率などを設定する手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項15に記載の最適設計シミュレータにおいて、半導体素子パラメータ入力の手段は、半導体素子パラメータを任意に入力する手段と、半導体素子データベースから選択し入力する手段を有し、
前記半導体素子パラメータを任意に入力する手段は、電力変換装置の構成要素であるMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)に代表されるスイッチングデバイスのオン抵抗、トランスコンダクタンスgm、CV特性ならびに素子内部ゲート抵抗を入力する手段と、電力変換装置の構成要素であるSBD(Shottkey Barrier Diode)やPiNダイオードに代表されるダイオードの順方向IV特性とCV特性を入力する手段からなる電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項15に記載の最適設計シミュレータにおいて、回路寄生パラメータ入力の手段は、回路寄生パラメータを任意に入力する手段と、構造体データベースから選択し入力する手段を有し、
前記回路寄生パラメータを任意に入力する手段は、電力変換装置の構成要素である回路基板に生じる寄生インダクタンスLs、寄生キャパシタンスCs、寄生抵抗Rs、ゲート抵抗RgならびにゲートインダクタンスLsgを入力する手段からなる電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項15に記載の最適設計シミュレータにおいて、受動部品パラメータ入力の手段は、受動部品パラメータを任意に入力する手段と、受動部品データベースから選択し入力する手段を有し、
前記受動部品パラメータを任意に入力する手段は、電力変換装置の構成要素であるインダクタに用いる磁性体のBH特性とロスマップデータを入力する手段を有し、電力変換装置の構成要素であるキャパシタの等価直列抵抗を入力する手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項13に記載の最適設計シミュレータにおいて、構造体を設計する手段を有し、
前記構造体に対して、実験または有限要素法などによるシミュレータを用いて回路寄生パラメータを抽出する手段と、熱回路パラメータを抽出する手段を有し、
変換装置最適パラメータ抽出で求められた最適パラメータと、前記回路寄生パラメータを比較する手段を有し、
前記回路寄生パラメータを比較する手段において、変換装置最適パラメータ抽出で求められた最適パラメータを満たす場合は、前記構造体を設計する手段と回路寄生パラメータを抽出する手段で得られた結果を構造体データベースに入力する手段に進み、満たさない場合は構造体設計を再度行う手段を有し、
入力されたデータから構造体最適パラメータ抽出を行う手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項20に記載の最適設計シミュレータにおいて、変換装置の仕様を決定する手段を有し、
前記の構造最適化において、前記の変換装置パラメータ最適化を満たす場合に材料データベース参照へ進み、満たさない場合に変換装置パラメータ最適化へ戻り条件を調整する手段を有し、
材料データベースを参照し、前記最適化された構造体が実現可能かどうかを判断し、実現可能であれば試作を行う手段に進み、実現不可能であれば変換装置仕様を再設定する手段を有する電力変換装置の最適設計シミュレータ。 - 請求項15に記載の最適設計シミュレータにおいて、半導体素子で発生する損失とスイッチング時間は、求められた変換装置電圧および電流をもとに、インダクタ負荷のチョッパ回路とチョッパ回路上に配置される半導体素子パラメータと回路寄生パラメータで表される電気等価回路を解析的に、あるいは数値計算的に解く事で求められる電力変換装置の最適設計シミュレータ。
- 請求項22に記載の最適設計シミュレータにおいて、受動部品であるインダクタで発生する損失は、求めた変換装置電圧、電流および制御パラメータと前記スイッチング時間から求められる磁界および磁束密度変化と、インダクタの寸法、巻き線の巻き数、磁性体BH特性およびロスマップデータを用いて計算される電力変換装置の最適設計シミュレータ。
- 請求項23に記載の最適設計シミュレータにおいて、前記半導体素子損失計算と前記受動部品損失の計算から得られた結果を用いて総合損失を計算し、計算された複数の総合損失の中から総合損失が最小となる値と前記損失最小値を実現するためのパラメータを抽出する電力変換装置の最適設計シミュレータ。
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