JP4930916B2 - 電子情報表示装置 - Google Patents
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Description
例えば、図26は、従来の電子情報表示装置の一例として、携帯型電子辞書の一般的な形状を示したものである。図26(a)は、この装置の表示面2602を有する表示パネル2601を本体2603から回転軸2604を中心に90度強の角度に開いた状態である。図26(b)は、180度開いた状態の平面図であり、この場合における表示パネルと本体を合わせた面積は、図示を省略した閉じた状態と比較して約2倍となる。このため、例えばデスク上の狭いスペースにこのような状態で置いて作業をすることができなかった。
また、従来の開閉式の電子情報表示装置においては、表示パネルを本体に対し90度以上に開いた場合、表示パネルの重心が本体の外側に移動してしまうので、当該装置がバランスを失って転倒することを防止するために本体の重量を重くする必要があったが、このため装置全体の重量も当然増すこととなり、運搬などが不便になるおそれがあった。
また、そのような機構を設けた場合、当該機構が移動することに伴いにこれに隣接する表示パネルとメイン基板との間の電気回路を形成するための線束などが断線するおそれも生じるので、これを回避するための構成を備えた装置とする必要がある。また、当該機構の一部が露出することでデザイン上の見苦しさを生じたり物がぶつかったりして故障の原因になりやすいとの問題も生じるので、これも解決する必要がある。
本実施例の電子情報表示装置は、表示パネルと本体とからなり、表示パネルが回転軸を有するとともに、表示パネルと本体とがそれぞれスライド部を有し、開動作を利用して回転軸を本体中央位置に近づくようにスライドさせることで、表示パネルを本体中央方向へ移動させる構造としたものである。
図1は、本実施例の電子情報表示装置の概要を示すための概略図であって、当該装置の側面図の概要を示したものである。図1(a)は、閉状態を示し、表示パネル0101の表示面0102を本体0103(斜線で示した部分)と対向させて表示面が外部に露出しない状態にしたものである。ここで「表示パネル」とは、電子情報を表示するための表示面を含み、また、使用時に自身を本体から起こすことで開状態とするための「回転軸」0104及び開動作を利用して回転軸を本体中央位置に近づくようにスライドさせることで、表示パネルを本体中央方向へ移動させる「パネル側スライド部」(図示を省略)を有する電子情報表示装置の構成部分をいう。
また、「本体」とは、電子情報表示装置のうち「表示パネル」を除く部分をいい、特に本装置では、パネル側スライド部をスライドさせるための「本体側スライド部」(図示を省略)を有する点に特徴がある。即ち、本装置では、「パネル側スライド部」と「本体側スライド部」とが協働して開動作を利用した「回転軸」を表示パネルの本体中央方向への移動がスムーズに行えるようなスライドが実現されるように構成されている。「パネル側スライド部」及び「本体側スライド部」の構成については、後述する。
図1(c)は、図1(b)の最後の状態、即ち、表示パネル0101を本体0103に対し180度開いた状態を示したものである。
このように、開動作を利用して「回転軸」を本体中央位置に近づくようにスライドさせることで、表示パネルを本体中央方向へ移動させることができ、この結果表示パネルの重心位置が装置の外側に移動してしまうこともなく、当該装置がバランスを失って転倒することを防止するために本体の重量を重くする必要もなくなるので、運搬などを便利に保つことができる。
図10(a)は、「回転軸」1004の外観の一例を示す図である。なお、当該「回転軸」の左端に備えられているのは、「第一歯車」1006である。図10(b)は、同じく「回転軸」1004の外観の一例を示す図であって、(a)とは別の方向(ほぼ反対側)から見たものである。なお、第一歯車の歯の形状は、図2では記載は省略したが、例えば図10などに示すとおりである(図3から図7まで及び図9においても同様である)。
図11(a)は、第二歯車1107の外観の一例を示す図である。このうち1107aは大歯車、1107bは小歯車である。図11(b)は、同じく第二歯車1107の外観の一例を示す図であって、(a)とは別の方向(小歯車1107bの側)から見たものである。なお、大歯車及び小歯車の歯の形状は、図2では記載は省略したが、例えば図11などに示すとおりである(図3から図7まで及び図9においても同様である)。
また、図12は、固定ラックギヤ1210の外観の一例を示す図である。
以上に述べた構成部品のうち、第二歯車の小歯車は、第一歯車と噛み合うように配置され、また、第二歯車の大歯車は、固定ラックギヤと噛み合うように配置される。そして、小歯車と大歯車は回転軸を共有する。この結果、「回転軸」の回転が第一歯車、第二歯車の小歯車、第二歯車の大歯車の順に伝達され、大歯車は固定ラックギヤ上を図2の矢印B方向に水平移動していくので、それにつれて「回転軸」及び表示パネルも矢印B方向に水平移動していくという動作が実現される。
図13は、参考までに、「回転軸」1304(第一歯車1306を含む。)、第二歯車1307(大歯車1307a及び小歯車1307b)及び固定ラックギヤ1310の相対的な位置関係を示す図である。
また、スライドプレート0308にはギヤ軸0313が植立されており、回転軸を共有する大歯車0307a及び小歯車0307bからなる第二歯車0307は、軸受部0311に設けられたボス形状部0311bに内装されるとともに、当該ギヤ軸に対して回転自在に嵌装される。また、ボス形状部には窓0311cが開けられており、この窓を通じて小歯車が第一歯車と噛み合うようになっている。このように、パネル側スライド部には、上述の第二歯車のほかに、スライドプレート、軸受部(ボス形状部を含む。)、ギヤ軸及びこれらを固定するためのネジなどが含まれていてもよい。
図14は、スライドプレート1408の外観の一例を示す図である。
図15(a)は、一方(下側)の軸受部1511の外観の一例を示す図である。1511aはラジアル受面、1511bはボス形状部、1511cはボス形状部に開けられた窓である。図15(b)はもう一方(上側)の軸受部1512を示す図である。図15(c)は(a)で示した軸受部と(b)で示した軸受部をネジ等で固定して組み合わせた状態の一例を示す図である。
図16は、参考までに、以上に述べた各構成部品をネジなどで固定して組み合わせた状態の一例を示す。本図に示されているのは、「回転軸」1604(第一歯車1606)を含む。)、軸受部1611及び1612、第二歯車1607のうち大歯車1607a(小歯車は示されていない)、スライドプレート1608、固定ラックギヤ1610及びギヤ軸1613である。
また、第二歯車0407は、本図では分離した状態で描かれているが、スライドプレート0408に植立されたギヤ軸0413に回転自在に嵌装される。その際、第二歯車の小歯車0407bは、ボス形状部0411bに開けられた窓0411cを通じて第一歯車0406と噛み合う。このため、第一歯車が矢印C方向に回転すると、小歯車はこれとは逆の矢印D方向に回転し、小歯車と回転軸を共有する大歯車も矢印D方向に回転する。そして、大歯車は固定ラックギヤ0410と噛み合っているため、矢印D方向へ回転しながら矢印B方向に水平移動していくこととなる。すると、大歯車を含む第二歯車がスライドプレートに植立されたギヤ軸に嵌装されていることから、スライドプレートも矢印B方向に水平移動していき、さらに同じくスライドプレートにネジなどで固定されている軸受部によって保持されている「回転軸」もスライドプレートに合わせて矢印B方向に水平移動していく。以上の結果、「回転軸」を有する表示パネル全体が矢印B方向に水平移動していくという開動作が行われることになる。
以上のように構成したので、本実施例の電子情報装置は、開動作に際しての表示パネルの本体中央方向への移動をスムーズに行うことができ、また、表示パネルと本体とが180度開いた状態でも大幅なスペースを取らずにすむことができる。
図4に示されているように、本実施例の電子情報表示装置の「回転軸」0404は、スライドプレート0408に固定された軸受部0411及び0412によって保持されているところ、当該軸受部は、「回転軸」を回転軸半径方向に分割・固定できるように構成されている。さらに、当該軸受部は固定時に「回転軸」と軸受部とのラジアル方向に表示パネルを所定角度で保持できるだけの接触圧を発生させるように構成されている。具体的には、図3に示すように、軸受部0311のラジアル受面0311a上に保持される「回転軸」0304が、もう一方の軸受部0312のラジアル受面0312aでラジアル方向に荷重がかかるように取り付けられるようになっている。そのための手段としては、例えば、軸受部上下合わせたときの内径を「回転軸」の径より小さくし、「回転軸」の一部の位置に当該軸受部を組み立ててネジでスライドプレートに取り付けることが考えられる。即ち、この場合、当該ネジの締付けトルクで荷重をコントロールしパネル開閉トルクを調整することが可能となる。図4に示した軸受部0411及び0412は、このような位置に取り付けた場合の一例である。あるいは、予め計算設計された寸法精度による組立て方法で所定の開閉トルクを発生させるようにしてもよい。要するに、当該軸受部が固定時に「回転軸」と軸受部とのラジアル方向に表示パネルを所定角度で保持できるだけの接触圧を発生させるように構成されていればよく、その実現手段は当業者の適宜の設計事項である。
本実施例の電子情報表示装置により、開動作に際しての表示パネルの本体中央方向への移動をスムーズに行うことができ、表示パネルと本体を任意の角度に固定して使用することも可能であって、さらに表示パネルと本体とが180度開いた状態でも大幅なスペースを取らずにすむための機構を備えた電子情報表示装置を提供することが可能となる。
本実施例の電子情報表示装置は、基本的に実施例1の装置と共通するが、回転軸が中空の挿通孔を有し、この挿通孔に表示パネルと本体との電気信号のやりとりをするための線束を挿通するように構成されている点に特徴がある。
図5は、本実施例の電子情報表示装置のうち、挿通孔及び線束にかかる部分の構成を説明するための概要図である。本実施例の電子情報表示装置は、基本的に実施例1の装置と共通する。ただし、本例の装置の「回転軸」(本実施例でもカギかっこの有無による用例の区別は実施例1と同じとする。)0504は、中空の挿通孔(図示を省略)を有しており、この挿通孔に表示パネルと本体との電気信号のやりとりをするための線束0516が挿通されている。そして、本図の例では、この挿通孔はさらに第一歯車0506の中空の挿通孔0506aを通してその外側の一面に現れる挿通孔開口0506bから表出する。
前出の図15には、軸受部1511のフランジ1511dの外観の一例が示されている。
図17は、中継基板1717の外観の一例を示す図である。
図6は、図5に示した電子情報表示装置を別の角度から表したものである。本図の例では、「回転軸」の小歯車0606の挿通孔開口0606bから表出して、フランジ(図示を省略)によってガイドされた線束0616が、中継基板0617に接続するための線束コネクタ0616aを備えており、スライドプレート0608に備えられた中継基板に当該線束コネクタを経由して接続されている。
図18は、線束コネクタ1816aの外観の一例を示す図である。1816は線束である。
図19は、フラットケーブルコネクタ1918aの外観の一例を示す図である。
図20は、参考までに、スライドプレートと中継基板とフラットケーブルコネクタの相対的な位置関係の一例を示す図であって、スライドプレート2008に中継基板2017及びフラットケーブルコネクタ2018aが取り付けられた状態を示す。
図21は、フラットケーブル2118の外観の一例を示す図である。
図22は、参考までに、フラットケーブルコネクタとフラットケーブルの相対的な位置関係の一例を示す図であって、フラットケーブルコネクタ2218aがフラットケーブル2218に接続された状態を示す。
図23は、以上に述べたフランジ2311d、線束コネクタ2316a、中継基板2317、フラットケーブルコネクタ2318a及びフラットケーブル2318の相対的位置関係を示すとともに、表示パネルとメイン基板との間の電気回路を形成するためにその中を線束2316が挿通する等により接続される状態を示したものである。
本実施例の電子情報表示装置により、開動作に際しての線束やフラットケーブルがよじれたり、断線したりすることがなく、表示パネルの水平移動を円滑に行うことが可能となる。
本実施例の電子情報表示装置は、基本的に実施例1又は2の装置と共通するが、軸受部が、回転軸が水平移動するために本体に設けられた側溝を隠蔽する隠蔽板を有し、これにより製品内部が見えない構成とした点に特徴がある。
図7及び図8は、本実施例の電子情報表示装置について側溝を隠蔽する必要性について説明するための図である。このうち、図7は、本体のうち本体シャーシ0714以外の構成を除外して本体シャーシに設けられた側溝をわかりやすく示したものである。即ち、本図に示すように、本体シャーシのうち少なくとも本体側スライド部が設けられている側に本体シャーシ側板0709が具備されており、当該本体シャーシ側板には側溝0709aが設けられている。なお、本図の例では、本体側スライド部が本体の左右に設けられている場合を念頭に置いて、反対側にも本体シャーシ側板が具備され、当該本体シャーシ板の内側にも側溝0709bが設けられている例が示されている。また、本図の例では、スライドプレート0708には軸0708aが形成され、これが当該側溝をとおしてワッシャ等(図示せず)により本体シャーシ側板側面をスライド自在に半固定されている。
また、図8は、表示パネル0801を開いて使用可能な状態の電子情報表示装置の外観の一例であって、好適でない例を示したものである。即ち、本図では本体シャーシ側板0809の内側に形成された側溝0809aの一部が外部から見える状態になっている。また、図示を省略したが、本体シャーシ側板の外側に形成された側溝についても、同様に外部から見える状態になる。
図24は、参考までに、かかる側溝の形成された本体シャーシ側板2409の外観の一例を示す図である。本図では手前側の本体シャーシ側板に形成された側溝2409aが示されているとともに、向こう側の本体シャーシ側板にも形成された側溝2409bが示されている。
この場合、この側溝を外部から見える状態のまま何ら隠蔽することなく放置したのでは、内部部品、例えば図8に示すようにスライドプレート0808なども側溝とともに外部から見えてしまい、製品デザイン上たいへん見苦しいものとなってしまう。また、このように内部部品が露出したままだと、物がぶつかったりして故障の原因にもなりやすい。そこで、本実施例の電子情報表示装置は、側溝を隠蔽板で隠蔽することにより、製品内部が見えないように構成した。
図25は、図8と同様表示パネル2501を開いて使用可能な状態の電子情報表示装置の外観の一例であるが、上述のように構成した好適な例を示したものである。即ち、本図では本体シャーシ内側に形成された側溝(図示されていない)を覆う形で隠蔽板2522が設けられているので、図8と異なりスライドプレートなどが外部から見えることはない。なお、2505aは図9に示したのと同じ外観キャビネットaである。
以上のような構成により、製品内部が見えないようにすることができ、デザイン上の見苦しさを解消するとともに、物がぶつかったりして故障の原因にもなりやすいという点も回避することが可能となる。
本実施例の電子情報表示装置により、製品内部が見えないようにすることができ、デザイン上の見苦しさを解消するとともに、物がぶつかったりして故障の原因にもなりやすいという点も回避することが可能となる。
0203 本体
0206 第一歯車
0207 第二歯車
0207a 第二歯車(第二歯車)
0208 スライドプレート
0209 本体シャーシ側板
0210 固定ラックギヤ
0307b 第二歯車(小歯車)
0311 軸上部(下側)
0311a ラジアル受面
0311b ボス形状部
0311c ボス形状部に開けられた窓
0311d フランジ
0312 軸受部(上側)
0313 ギヤ軸
0616 線束
0606a 線束コネクタ
0606b 挿通孔開口
0608 スライドプレート
0617 中継基板
0618 フラットケーブル
0618a フラットケーブルコネクタ
0618b フラットケーブルの屈曲部分
0618c フラットケーブルの屈曲部分
0619 本体シャーシとフラットケーブルガイド板の間の空間
0620 フラットケーブルガイド板
0709 本体シャーシ側板
0709a 側溝
0709b 側溝
0714 本体シャーシ
0905a 外観キャビネットa
0905a 外観キャビネットb
0921a 上側溝形成部分
0921a 下側溝形成部分
0922 隠蔽板
Claims (5)
- 表示パネルと、本体と、からなる電子情報表示装置であって、
表示パネルは、
表示面を本体と対向させて閉状態とし、表示面を本体から起こすことで開状態とするための回転軸と、
開状態とするための開動作を利用して回転軸を本体中央位置に近づくようにスライドさせることで、表示パネルを本体中央方向へ移動させるパネル側スライド部と、を有し、
本体は、
パネル側スライド部を前記スライドさせるための本体側スライド部を有し、
前記回転軸は、
本体側スライド部に対して表示パネルとともにスライド移動するスライドプレートに設けられた回転軸半径方向に分割・固定できる軸受部によって回転自在に保持され、
第一歯車を有し、
中空の挿通孔を有し、この挿通孔に表示パネルと本体との電気信号のやりとりをするための線束を挿通し、
前記パネル側スライド部は、本体側スライド部に設けられた固定ラックギヤと噛み合い回転移動可能な回転軸を共有する大歯車と小歯車を有する第二歯車を有し、
前記軸受部は、
第二歯車の大歯車の回転軸をも回転自在に保持するとともに小歯車と前記第一歯車とが噛み合うように両者を配置し、
第二歯車の大歯車の最外周径と略同径のフランジを有し、前記第一歯車の一面に現れる前記挿通孔開口から表出する線束を前記第二歯車の大歯車に接触しないようにガイドする電子情報表示装置。 - 前記軸受部は固定時に回転軸と軸受部とのラジアル方向に表示パネルを所定角度で保持できるだけの接触圧を発生させるように構成されている請求項1に記載の電子情報表示装置。
- 前記パネル側スライド部は、前記線束を中継する中継基板を有する請求項1又は2に記載の電子情報表示装置。
- 前記中継基板と本体側とを電気信号のやりとりをするために中継基板と本体とをつないだフラットケーブルであって、前記スライドプレートの移動に伴って折りたたみ自在である折畳型フラットケーブルを有する請求項3に記載の電子情報表示装置。
- 前記軸受部は、回転軸が水平移動するために本体に設けられた側溝を隠蔽する隠蔽板を有する請求項1から4のいずれか一に記載の電子情報表示装置。
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