JP4929782B2 - ミラーサイト運用プログラム、方法及びミラーサイトサーバコンピュータ - Google Patents

ミラーサイト運用プログラム、方法及びミラーサイトサーバコンピュータ Download PDF

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Description

本発明は、ミラーサイト運用プログラム、方法及びミラーサイトサーバコンピュータに関し、特に、ボランティアサイトを含むようなミラーサイトの適切な運用を実現するためのミラーサイト運用プログラム、方法及びミラーサイトサーバコンピュータに関する。
インターネット上で、アクセスを分散させることで処理負荷を分散するため、あるWebサイトとまったく同じ内容を持つ複製サイト(ミラーサイト)を複数作る事が行われており、データの同期に関しては、レプリカ機を任意の時間にネットワークを通じてマスタ機に接続後、レプリカ機ではレプリカデータからマスタ差分抽出完了時刻より最終更新日の新しいレコードを、マスタ機ではマスタデータからレプリカ差分反映時刻がマスタ差分抽出完了時刻より新しいレコードを、それぞれ差分として抽出し、差分抽出完了時刻を現時刻に更新してそれぞれ反映することで同期を取る技術が開示されている(特許文献1)。
しかし、ミラーサイトにデータ更新や運営日時について不定期で対応するような運営に保証のないボランティアサイトを含む複数の階層構造を取っているようなケースで、ダウンやデータ障害によるデータのダウングレードが発生しているようなタイミングで、上記公知文献にあるような技術を用い、このサイトを複写元としてミラーを行おうとすると、誤ってダウングレードしたデータで自サイトを構成してしまう等の問題が発生する虞が否めず問題であった。
特開平11−272533
本発明は、上述した従来の技術の問題に鑑みてなされた発明であって、ミラーサイトに運営に保証のないボランティアサイトを含む複数の階層構造を取っているようなミラーサイト運用にあっても、簡易且つデータのダウングレードが生じないようなミラーサイト運用が可能なミラーサイト運用プログラム、方法及びミラーサイトサーバコンピュータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、コンピュータに、ユーザからのミラー実行指示に基づき、記憶手段に記憶した、全ミラーサイトのサイト名、階層及び状態からなる階層リストを参照し、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセスして、該サイトの記憶手段に記憶された、ミラー対象データについての書込又は削除のいずれかの処理種別、格納パス及び実行日付を記憶した実行ログと、ミラー対象データの格納パス、データサイズ及び更新日付を記憶したデータリストを取得して実行リストを生成する実行リスト生成ステップと、前記生成した実行リストに依頼種別を書込とするレコードが複数ある場合、階層リストを参照し、参照可能である所定の範囲内のサイトにダウンロードを分散して依頼する実行リスト実行ステップと、前記記憶手段に記憶した前記実行ログに、書込のレコードより後ろの日付に、同一データに対する削除が記憶されている場合にこれら両レコードを該実行ログから削除し、同一データに対する複数レコードがある場合には最新の実行日付以外のレコードを該実行ログから削除する実行ログ最適化ステップと、前記実行ログ最適化ステップで最適化した実行ログを元に記憶手段に記憶したデータリストを更新して、更新に用いた実行ログのレコードを該実行ログから削除するデータリスト更新ステップと、を実行させることを特徴とする。

本発明の請求項1に記載の発明は、コンピュータに上述のステップを実行させることにより、ミラーサイトに運営に保証のないボランティアサイトを含む複数の階層構造を取っているようなミラーサイト運用にあっても、簡易且つデータのダウングレードが生じないようなミラーサイト運用を可能とするという効果を上げるものである。
図1は、本発明のミラーサイトサーバの構成概要図を示す。
本発明のミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nは、利用者からのキーボード21、マウス22等の入力装置を介した情報入力を制御する入力制御手段2、ディスプレイ31、プリンタ32等の出力装置への情報出力を制御する出力制御手段3、LANやインターネットネットワークNを介した他のミラーサイトサーバコンピュータ1nや図示しないウェブクライアントコンピュータと間での情報の送受信を制御する通信制御手段4、ミラー処理を制御するミラー処理制御手段5、及び各種データを記憶する記憶手段6等から構成されるサーバコンピュータ等の情報処理装置(コンピュータ)である。
次に、図2に示すミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nの記憶手段6に記憶する各種データのデータレイアウト及び図3から9に示すフローチャートを用い、本発明のミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nによる処理を詳細に説明する。
本発明のミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nのミラー処理制御手段5は、キーボード21やマウス22などを用いたユーザの情報入力操作や、他のミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nからネットワークNを介した通信制御手段4による情報受信に基づき、入力制御手段2が情報を入力すると動作を開始し、S1でミラーサイトの新規創成指示か判別し、新規創成指示である(S1でY)と判別すると、S2に進み、新規創成指示でない(S1でN)と判別すると、S3に進む。
S2では、キーボード21やマウス22などのユーザ操作に基づき入力制御手段2が入力した情報に基づき、記憶手段6に記憶した、図2の(a)に示すような、ミラーサイトサーバコンピュータ1のサイト名621、ミラーの階層622、上位サイト名623及び状態624の各項目を含む階層レコード62rからなる階層テーブル62に、自サイトの識別名、階層、上位サイト名を設定した階層レコード62rを追加して記憶し、S4に進む。
S3では、ミラー指示か判別し、ミラー指示である(S3でY)と判別するとS4に進み、ミラー指示でない(S3でN)と判別すると、S7に進む。
S4では、ミラー処理を実行し、処理を終了する。図4から5に示すミラー処理フローチャートを用いてS4のミラー処理の詳細を説明する。
ミラー処理制御手段5は、図4のS401で、記憶手段6に記憶した図2(a)に示すようなミラーサイト階層テーブル62を参照し、状態624が「可」となっており、自サイトに最寄の上位ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rを検索し、S402で該当する階層レコード62rがあるか判別する。
S402で該当するミラーサイトサーバコンピュータ1の階層レコード62rがない(S4でN)と判別するとS403でミラー可能な上位のミラーサイトサーバコンピュータ1xが無い旨の情報を出力制御手段3がディスプレイ31に出力し、S420に進む。一方、S402で該当ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rがある(S4でY)と判別した場合には、S404に進む。
S404では、通信制御手段4が該当するミラーサイトサーバコンピュータ1xにネットワークNを介したアクセスが可能か判別し、アクセス可能ではない(S404でN)と判別すると、S405で該当ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624を「不可」に変更して記憶手段6に記憶すると共に、階層テーブル62に存在する他の全てのミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nにもこの変更を記憶手段6に記憶するよう通知してS401に戻る。
S404で、アクセス可能である(S404でY)と判別すると、S407で、アクセスできたミラーサイトサーバコンピュータ1xの記憶手段6に記憶された、図2の(b)に示すような、記憶手段6に記憶されたウェブコンテンツデータ61の格納パス631、サイズ632及び更新日付633を含むデータリストレコード63rからなるデータリスト63と、図2の(c)に示すような、書込か削除かの処理種別641、処理対象データの格納パス642、サイズ643、更新日付644及び処理日付645を含む実行ログレコード64rからなる実行ログ64とをダウンロードする。
S408では、S407でダウンロードした実行ログ64と、自らの記憶手段6に記憶する実行ログ64の更新日付を比較して前者の方が値が大きい、つまり新しいか判別し、値が同じまたは小さい、つまり同日付または古い(S408でN)と判別すると、S409で該ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624に「除外」を設定してS401に戻る。
一方、S408でダウンロードした実行ログ64の方が値が大きい、つまり新しい(S408でY)と判別すると、S410で、S407でダウンロードしたデータリスト63の更新日付と、自らの記憶手段6に記憶する実行ログ64の更新日付を比較して前者の方が値が小さい、つまり古いか判別し、古い(410でY)と判別するとS419に進み、値が同じまたは大きい、つまり同日付か新しい(S410でN)と判別するとS411に進む。
S411では、S407でダウンロードしたデータリスト63の内容と自らの記憶手段6に記憶するウェブコンテンツデータ61とを比較し、S412で、自らの記憶手段6に、ダウンロードしたデータリスト63に存在しないデータがあるか判別し、ある(S412でY)と判別した場合には、S413に進み、ない(S412でN)と判別した場合にはS413を飛ばしてS414に進む。
S413では、記憶手段6に記憶する、図2の(d)に示すような処理種別651、格納パス652、サイズ653及び更新日付654の各項目を含む実行リストレコード65rからなる実行リスト65に、処理種別651に「削除」、格納パス652、サイズ653、更新日付654にそれぞれ該当ウェブコンテンツデータ61の格納パス、サイズ及び更新日付情報を設定した実行リストレコード65rを出力し、記憶手段6に記憶する。
図5に移って、S414では、自らの記憶手段6に記憶するウェブコンテンツデータ61の更新日付がダウンロードしたデータリスト63上の該当データのデータリストレコード64rの更新日付より古い、または、ダウンロードしたデータリスト64のデータ自体が自らの記憶手段6にないか判別し、更新日付が古いまたはデータ自体が存在しない(S414でY)と判別した場合には、S415で、実行リスト65に、処理種別651に「書込」、格納パス652、サイズ653、更新日付654にそれぞれ該当データリストレコード63rの格納パス631、サイズ632及び更新日付633の各情報を設定した実行リストレコード65rを出力して記憶し、それ以外(S414でN)と判別した場合には、S419に進む。
S416では、S407でダウンロードした実行ログ64から、ダウンロードしたファイルリスト63の更新日付以降の処理日付の処理日付645の実行ログレコード64rを最適化対象として抽出して記憶手段6にワークテーブルとして一時的に記憶し、S417で実行ログ最適化処理を実行する。図6に示す実行ログ最適化処理フローチャートを用いてS416の実行ログ最適化処理の詳細を説明する。
ミラー処理制御手段5は、図6のS501で、最適化対象として設定した実行ログレコード64rを格納パス642を第1キー、更新日付643を第2キーとして並べ替える。
S502で、処理種別641が「書込」である実行ログレコード64rと、格納パス642及びサイズ643が同一で、処理日付645が新しく、処理種別641が「削除」である実行ログレコード64rとをワークテーブルから削除する。
S503で、格納パス642が同一である実行ログレコード64rについて、処理日付645が最も新しいものを除いてワークテーブルから削除し、実行ログ最適化処理を終了する。
以上図6を用いて説明した実行ログ最適化処理により、書込の後刻、同一データの削除が実行されていた場合にはこれらの処理ログ自体を削除し、同一データに対する複数処理については最新時刻のレコードのみを残すことによって実行ログ64の最適化を可能としている。
図5に戻って、S418では、S417の実行ログ最適化処理の結果得られたワークテーブルの実行ログレコード64rを処理日付645で並べ替え、実行リスト65に追加して記憶手段6に記憶する。
S419では、実行リスト実行処理を実行する。図7から図8に示す実行リスト実行処理フローチャートを用いて、S419の実行リスト実行処理の詳細を説明する。
ミラー処理制御手段5は、図7のS601で、実行リスト65の全実行リストレコード65rに未処理を設定する。
S602で、実行リスト65の先頭から順に、処理種別651が「書込」の実行リストレコード65rがあるか判別し、「書込」の実行リストレコード65rがある(S602でY)と判別するとS603に進み、「書込」の実行リストレコード65rがないと判別すると図8に示すS621に進む。
S603では、該当の実行リストレコード65rに未処理が設定されているものがあるか判別し、未処理が設定されているものがある(S603でY)と判別するとS604に進み、未処理が設定されているものはない(S603でN)と判別するとS613に進む。
S604では、記憶手段6に記憶する階層テーブル62に依頼中が設定された階層レコード62rの件数が、特定のサイトにダウンロード依頼が集中するのを避けるため予め設定された所定の分散可能数以下か判別し、所定の分散可能数以下である(S604でY)と判別するとS605に進み、所定の分散可能数以下ではない(S604でN)と判別すると、S613に進む。
S605では、特定のサイトにダウンロード依頼が集中するのを避けるため予め設定されたダウンロードを依頼する上位ミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nの依頼可能範囲内であって、且つ、記憶手段6に記憶した階層テーブル62の状態624が「可」である上位ミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nを検索し、S606で該当のミラーサイトサーバコンピュータ1xがあるか判別し、ある(S605でY)と判別するとS607に進み、ない(S605でN)と判別するとS619に進む。
S607では、通信制御手段4が該当するミラーサイトサーバコンピュータ1xにネットワークNを介したアクセスが可能か判別し、アクセス可能ではない(S607でN)と判別すると、S608で、該当ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624を「不可」に変更して記憶手段6に記憶すると共に、階層テーブル62に存在する他の全てのミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nにもこの変更を記憶手段6に記憶するよう通知してS605に戻り、アクセス可能である(S607でY)と判別すると、S609に進む。
S609では、処理種別651が「書込」で、且つ、未処理が設定されている実行リストレコード65rの内の1つを選択し、アクセスしたミラーサイトサーバコンピュータ1xの記憶手段6のに選択した実行リストレコード65rの格納パス652に該当するウェブコンテンツデータが存在し、且つ、更新日付が選択した実行リストレコード654の更新日付と合っているか判別し、合っていない(S609でN)と判別すると、S610で、記憶手段6に記憶する階層テーブル62上の該当ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624に「除外」を設定してS605に戻り、合っている(S609でY)と判別すると、S611に進む。
S611では、S609で選択した実行リストレコード65rに処理中を設定する。
S612では、ミラーサイトサーバコンピュータ1xにS609で選択した実行リストレコード65rのウェブコンテンツデータのダウンロードを依頼し、記憶手段6に記憶する階層テーブル62上の該当ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624に「依頼中」を設定してS602に戻る。
S613では、タイムアウトまたはダウンロード完了事象の発生を待ち、S614で発生した事象がタイムアウトか判別し、タイムアウトである(S614でY)と判別すると、S615で記憶手段6に記憶する階層テーブル62上の該当ミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624に「除外」を設定し、記憶手段6に記憶する実行リスト65の、タイムアウトとなったダウンロード対象のウェブコンテンツデータについての実行リストレコード65rに未処理を設定してS602に戻り、それ以外の事象の場合にはS616に進む。
S616では、ダウンロード完了か判別し、ダウンロード完了でない(S616でN)と判別すると、S602に戻り、ダウンロード完了である(S616でY)と判別するとS617に進む。
S617では、記憶手段6に記憶する階層テーブル62上の、ダウンロードが完了したミラーサイトサーバコンピュータ1xの階層レコード62rの状態624に「可」を設定し、S618では、記憶手段6に記憶する実行リスト65から、ダウンロードが完了したウェブコンテンツデータ61についての実行リストレコード65rを抽出し、現在日付を処理日付645として付加して実行ログレコード64rを作成して実行ログ64に追加記憶し、実行リスト65から削除して、S602に戻る。
S619では、記憶手段6に記憶する階層テーブル62に状態624が「処理中」の階層レコード62rがあるか判別し、ある(S619でY)と判別すると、この処理中のミラーサイトサーバコンピュータ1xでのダウンロード処理が終了次第、ダウンロードが依頼できるため、S602に戻り、ない(S619でN)と判別すると、ダウンロードが依頼できるミラーサイトサーバコンピュータ1xはないことになるため、S620で、ダウンロードの依頼が可能なミラーサイトサーバコンピュータ1xが無い旨の情報を出力制御手段3がディスプレイ31に出力する。
図8に移って、S621で、記憶手段6に記憶する実行リスト65の先頭から順に、処理種別651が「削除」の実行リストレコード65rがあるか判別し、ある(S621でY)と判別するとS622に進み、ないと判別すると実行リスト実行処理を終了する。
S622で、処理種別651が「書込」の実行リストレコード65rの内の1つを選択し、格納パス652に該当するウェブコンテンツデータ61を削除し、S623で、削除したウェブコンテンツデータ61についての実行リストレコード65rを抽出し、現在日付を処理日付645として付加して実行ログレコード64rを作成して実行ログ64に追加記憶し、実行リスト65から削除して、S621に戻る。
以上図7から図8を用いて説明した実行リスト実行処理により、ミラー処理制御手段5は、記憶手段6に記憶した実行リスト65の実行リストレコード65rを元に、所定の範囲内の上位サーバに必要なウェブコンテンツデータ61のダウンロードを分散依頼し、不要なウェブコンテンツデータ61の削除を実行することを可能としている。
図5に戻って、ミラー処理制御手段5は、S420では、記憶手段6に記憶する階層テーブル62上の状態624について「除外」があれば「可」に変更し、ミラー処理を終了する。
以上図4から図5を用いて説明したミラー処理により、ミラー処理制御手段5は、上位のミラーサイトサーバコンピュータ1xのデータリスト63と実行ログ64を入力として、必要な処理を絞り込み、ウェブコンテンツデータ61のダウングレードが生じないようなミラーを可能としている。
図3に戻って、ミラー処理制御手段5は、S7では、データリストの更新指示か判別し、データリストの更新指示である(S7でY)と判別するとS8に進み、データリストの更新指示でない(S7でN)と判別すると、S9に進む。
S8では、データリスト更新処理を実行し、処理を終了する。図9に示すデータリスト更新処理フローチャートを用いてS8のデータリスト更新処理の詳細を説明する。
ミラー処理制御手段5は、図9のS801で、記憶手段6に記憶する実行ログ64の全実行ログレコード64rを最適化対象として抽出して記憶手段6にワークテーブルとして一時的に記憶し、S802で、図6を用いて上述した実行ログ最適化処理を実行する。
S803で、S802の最適化処理後、初期化し、ワークテーブルの全データを上書きして記憶手段6に記憶した実行ログ64と、記憶手段6に記憶するデータリスト63を比較する。
S804で、実行ログ64上で処理種別641が削除となっている実行ログレコード64rの格納パス642と格納パス631が同一のデータリストレコード63rがデータリスト63に存在するか判別し、存在する(S804でY)と判別した場合には、S805で、データリスト63から該当の格納パス631のデータリストレコード63rを削除し、S806で、実行ログ64から該当の格納パス642の実行ログレコード64rを削除する。S804で存在しない(S804でN)と判別した場合には、S807に進む。
S807で、実行ログ64上で処理種別641が書込となっている実行ログレコード64rの格納パス642と格納パス631が同一のデータリストレコード63rがデータリスト63に存在しないか判別し、存在しない(S807でY)と判別すると、S808で、該当の格納パス642の実行ログレコード64rの格納パス642、サイズ643、更新日付644を格納パス631、サイズ632、更新日付633にそれぞれ設定したデータリストレコード63rを作成してデータリスト63に出力して記憶手段6に記憶し、S809で、実行ログ64から該当の格納パス642の実行ログレコード64rを削除する。S807で存在しない(S807でN)と判別した場合には、S810に進む。
S810で、実行ログ64上で処理種別641が書込となっている実行ログレコード64rの格納パス642と格納パス631が同一のデータリストレコード63rが存在するか判別し、存在する(S810でY)と判別すると、S811で、データリスト63の該当の格納パス631のデータリストレコード63rのサイズ632、更新日付633に、該当の格納パス642の実行ログレコード64rのサイズ643、更新日付644を設定して記憶手段6に記憶し、S812で、実行ログ64から該当の格納パス642の実行ログレコード64rを削除してデータリスト更新処理を終了する。S807で存在しない(S807でN)と判別した場合には、データリスト更新処理を終了する。
以上図9を用いて説明したデータリスト更新処理により、ミラー処理制御手段5は、下位のミラーサイトサーバコンピュータ1xが図4から図5を用いて上述したミラー処理を行う際に用いるデータリストを更新し、実行ログ64の肥大化を防止することを可能としている。
図3に戻って、ミラー処理制御手段5は、S9では、他のミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nからネットワークNを介して通信制御手段4が受信した階層テーブル61の更新通知であるか判別し、更新通知である(S9でY)と判別すると、S10で、通知に従い記憶手段6に記憶した階層テーブル61を更新して記憶手段6に記憶し、処理を終了する。
S9で更新通知ではない(S9でN)と判別すると、S11で、ウェブサーバの起動指示か判別し、起動指示である(S11でY)と判別すると、起動指示に従いウェブサーバを起動して、記憶手段6に記憶する階層テーブル62のサイト名621が自らを指す階層レコード61rの状態624に「可」を設定して記憶手段6に記憶すると共に、階層テーブル62に存在する他の全てのミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nにもこの設定を記憶するよう通知して処理を終了する。
S11で起動指示ではない(S11でN)と判別すると、S13で、ウェブサーバの終了指示か判別し、終了指示である(S13でY)と判別すると、終了指示に従いウェブサーバを終了して、記憶手段6に記憶する階層テーブル62のサイト名621が自らを指す階層レコード61rの状態624に「不可」を設定して記憶手段6に記憶すると共に、階層テーブル62に存在する他の全てのミラーサイトサーバコンピュータ1a〜nにもこの設定を記憶するよう通知して処理を終了する。
(付記1)
ユーザからのミラー実行指示に基づき、記憶手段に記憶した、全ミラーサイトのサイト名、階層及び状態からなる階層リストを参照し、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセスして、該サイトの記憶手段に記憶された、ミラー対象データについての書込又は削除のいずれかの処理種別、格納パス及び実行日付を記憶した実行ログと、ミラー対象データの格納パス、データサイズ及び更新日付を記憶したデータリストを取得して実行リストを生成する実行リスト生成ステップと、
前記記憶手段に記憶した前記実行ログに、書込のレコードより後ろの日付に、同一データに対する削除が記憶されている場合にこれら両レコードを該実行ログから削除し、同一データに対する複数レコードがある場合には最新の実行日付以外のレコードを該実行ログから削除する実行ログ最適化ステップと、
前記実行ログ最適化ステップで最適化した実行ログを元に記憶手段に記憶したデータリストを更新して、更新に用いた実行ログのレコードを該実行ログから削除するデータリスト更新ステップと、
をコンピュータに実行させるミラー運用プログラム。(1)
(付記2)
前記実行リスト生成ステップは、記憶手段に記憶した実行ログの更新日時より取得した実行ログ及びデータリストの更新日時が新しい場合に、該取得したデータリストに無いデータが記憶手段に存在する場合には該データの削除処理を、データリスト上の格納パスに該当する記憶手段のデータの更新日時が該データリスト上の該格納パスの更新日時より古い場合及び記憶手段にデータリスト上の格納パスに該当するデータが存在しない場合には該データの書込処理を、実行リストに出力して記憶手段に記憶する
ことを特徴とする付記1記載のミラー運用プログラム。(2)
(付記3)
実行リストに記憶した依頼種別を書込とするレコードが複数ある場合、階層リストを参照し、参照可能である所定の範囲内のサイトにダウンロードを分散して依頼する実行リスト実行ステップ
を更にコンピュータに実行させることを特徴とする付記1記載のミラー運用プログラム。(3)
(付記4)
前記実行リスト生成ステップは、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセス出来なかった場合、階層リストにおける該サイトの状態を参照不可能に変更して記憶手段に記憶すると共に、全ミラーサイトに該変更を記憶するよう通知した後、該実行リスト生成ステップを再実行する
ことを特徴とする付記1記載のミラー運用プログラム。
(付記5)
前記実行リスト実行ステップで依頼した書込処理対象のデータの更新日付より該依頼先のサイトの該当するデータの更新日付の方が古い場合には、前記階層リスト上の該サイトの状態に除外を設定して記憶手段に記憶し、該実行リスト実行ステップを再実行する
ことを特徴とする付記1記載のミラー運用プログラム。
(付記6)
ユーザからのミラー実行指示に基づき、記憶手段に記憶した、全ミラーサイトのサイト名、階層及び状態からなる階層リストを参照し、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセスして、該サイトの記憶手段に記憶された、ミラー対象データについての書込又は削除のいずれかの処理種別、格納パス及び実行日付を記憶した実行ログと、ミラー対象データの格納パス、データサイズ及び更新日付を記憶したデータリストを取得して実行リストを生成する実行リスト生成ステップと、
前記記憶手段に記憶した前記実行ログに、書込のレコードより後ろの日付に、同一データに対する削除が記憶されている場合にこれら両レコードを該実行ログから削除し、同一データに対する複数レコードがある場合には最新の実行日付以外のレコードを該実行ログから削除する実行ログ最適化ステップと、
前記実行ログ最適化ステップで最適化した実行ログを元に記憶手段に記憶したデータリストを更新して、更新に用いた実行ログのレコードを該実行ログから削除するデータリスト更新ステップと、
をコンピュータが実行することを特徴とするミラー運用方法。(4)
(付記7)
本発明の構成概要図である。 本発明のデータレイアウト例である。 本発明のミラー運用処理概要フローチャートである。 本発明のミラー処理フローチャート(1/2)である。 本発明のミラー処理フローチャート(2/2)である。 本発明の実行ログ最適化処理フローチャートである。 本発明の実行リスト実行処理フローチャート(1/2)である。 本発明の実行リスト実行処理フローチャート(2/2)である。 本発明のデータリスト更新処理フローチャートである。
符号の説明
1a〜n:ミラーサイトサーバコンピュータ
2:入力制御手段
21:キーボード
22:マウス
3:出力制御手段
31:ディスプレイ
4:通信制御手段
5:ミラー処理制御手段
6:記憶手段
61:ウェブコンテンツデータ
62:階層テーブル
63:データリスト
64:実行ログ
65:実行リスト

Claims (4)

  1. ユーザからのミラー実行指示に基づき、記憶手段に記憶した、全ミラーサイトのサイト名、階層及び状態からなる階層リストを参照し、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセスして、該サイトの記憶手段に記憶された、ミラー対象データについての書込又は削除のいずれかの処理種別、格納パス及び実行日付を記憶した実行ログと、ミラー対象データの格納パス、データサイズ及び更新日付を記憶したデータリストを取得して実行リストを生成する実行リスト生成ステップと、
    前記生成した実行リストに依頼種別を書込とするレコードが複数ある場合、階層リストを参照し、参照可能である所定の範囲内のサイトにダウンロードを分散して依頼する実行リスト実行ステップと、
    前記記憶手段に記憶した前記実行ログに、書込のレコードより後ろの日付に、同一データに対する削除が記憶されている場合にこれら両レコードを該実行ログから削除し、同一データに対する複数レコードがある場合には最新の実行日付以外のレコードを該実行ログから削除する実行ログ最適化ステップと、
    前記実行ログ最適化ステップで最適化した実行ログを元に記憶手段に記憶したデータリストを更新して、更新に用いた実行ログのレコードを該実行ログから削除するデータリスト更新ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするミラー運用プログラム。
  2. 前記実行リスト生成ステップは、記憶手段に記憶した実行ログの更新日時より取得した実行ログ及びデータリストの更新日時が新しい場合に、該取得したデータリストに無いデータが記憶手段に存在する場合には該データの削除処理を、データリスト上の格納パスに該当する記憶手段のデータの更新日時が該データリスト上の該格納パスの更新日時より古い場合及び記憶手段にデータリスト上の格納パスに該当するデータが存在しない場合には該データの書込処理を、実行リストに出力して記憶手段に記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載のミラー運用プログラム。
  3. ユーザからのミラー実行指示に基づき、記憶手段に記憶した、全ミラーサイトのサイト名、階層及び状態からなる階層リストを参照し、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセスして、該サイトの記憶手段に記憶された、ミラー対象データについての書込又は削除のいずれかの処理種別、格納パス及び実行日付を記憶した実行ログと、ミラー対象データの格納パス、データサイズ及び更新日付を記憶したデータリストを取得して実行リストを生成する実行リスト生成ステップと、
    前記生成した実行リストに依頼種別を書込とするレコードが複数ある場合、階層リストを参照し、参照可能である所定の範囲内のサイトにダウンロードを分散して依頼する実行リスト実行ステップと、
    前記記憶手段に記憶した前記実行ログに、書込のレコードより後ろの日付に、同一データに対する削除が記憶されている場合にこれら両レコードを該実行ログから削除し、同一データに対する複数レコードがある場合には最新の実行日付以外のレコードを該実行ログから削除する実行ログ最適化ステップと、
    前記実行ログ最適化ステップで最適化した実行ログを元に記憶手段に記憶したデータリストを更新して、更新に用いた実行ログのレコードを該実行ログから削除するデータリスト更新ステップと、
    をコンピュータが実行することを特徴とするミラー運用方法。
  4. 全ミラーサイトのサイト名、階層及び状態からなる階層リスト、ミラー対象データについての書込又は削除のいずれかの処理種別、格納パス及び実行日付からなる実行ログ、ミラー対象データの格納パス、データサイズ及び更新日付からなるデータリストを記憶する記憶手段と、
    ユーザからのミラー実行指示に基づき、前記記憶手段に記憶した前記階層リストを参照し、参照可能状態にある自サイトに最寄りの上位階層のサイトにアクセスして、該サイトの記憶手段に記憶された前記実行ログと、前記データリストとを取得して実行リストを生成する実行リスト生成手段と、
    前記生成した実行リストに依頼種別を書込とするレコードが複数ある場合、階層リストを参照し、参照可能である所定の範囲内のサイトにダウンロードを分散して依頼する実行リスト実行手段と、
    前記記憶手段に記憶した前記実行ログに、書込のレコードより後ろの日付に、同一データに対する削除が記憶されている場合にこれら両レコードを該実行ログから削除し、同一データに対する複数レコードがある場合には最新の実行日付以外のレコードを該実行ログから削除する実行ログ最適化手段と、
    前記実行ログ最適化手段で最適化した実行ログを元に前記記憶手段に記憶したデータリストを更新して、更新に用いた実行ログのレコードを該実行ログから削除するデータリスト更新手段と、
    を備えるミラーサイトサーバコンピュータ。
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