JP4928903B2 - 熱分解炉装置 - Google Patents

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本発明は、廃棄物等の被処理物を外熱式で加熱して熱分解し、熱分解ガス(乾留ガス)と、不揮発性成分を主とする熱分解残渣とに分離する横型外熱回転式の熱分解炉装置に関する。
従来から、様々な汚染物質を含む未分別でかつ未処理の廃棄物を処理して使用可能な物質に変質させる廃棄物処理システムとして、廃棄物を熱分解により処理する熱分解処理システムが知られている。
図10は、このような熱分解処理システムの一例を示す図である。図10において、廃棄物等の被処理物101は、前処理装置102を介して廃棄物供給装置103により熱分解炉104内へ供給され、熱分解炉装置104において熱分解により処理される。ここで、熱分解炉装置104で熱分解により発生した有機性の熱分解ガス116はガス化や油化や燃焼によって処理される。一方、熱分解炉装置104で発生する不揮発性の熱分解残渣117は、残渣冷却装置107を経て再資源化される。
この場合、熱分解炉装置104内に投入される廃棄物101としては以下のものが考えられる。
カーシュレッダー、ダスト、廃プラスチック類、木くず、紙くず、廃家電品、廃基板、廃OA品、PCB含有物、医療廃棄物、建設廃材、繊維くず、フロン含有断熱材、都市ゴミ、汚染土壌。
図10に示す熱分解処理システムの主要機器である熱分解炉装置104は、例えば回転ドラムを外部から加熱する横型外熱回転式の熱分解炉装置104が一般的に用いられている。
図11は横型外熱回転式の熱分解炉装置104の一例を示す図である。熱分解炉装置104は円筒構造の回転ドラム108を有し、この回転ドラム108は、タイヤ109,110とローラ111,112により回転自在に支持されている。
廃棄物101は、投入ホッパ113に溜められ、投入装置114により回転ドラム108内に投入される。一方、回転ドラム108の出口側には出口フード115が設けられ、熱分解ガス116と熱分解残渣117を上下に分けている。
ところで、このような熱分解システムにおいては、廃棄物を安定的かつ長期的に継続して熱分解処理を行うことが望まれる。
しかしながら、廃棄物処理を長時間に渡って行っていると、図11に示すように、熱分解炉装置104の回転ドラム108の内壁に熱分解タールと熱分解残渣が混在した物質の付着が進行し、付着物118の表面を被処理物119が移動することになり、回転ドラム108からの熱の伝わりが悪くなり、熱分解ガス化が十分にできなくなることが想定される。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、回転ドラムの内壁に付着する付着物の増大を防止し、安定かつ長期間に渡って廃棄物の処理を継続できる熱分解炉装置を提供することを目的とする。
本発明は、回転自在に設けられ、廃棄物を含む被処理物を熱分解し、熱分解ガスと、不揮発性成分を含む熱分解残渣とに分離する回転ドラムと、回転ドラムを囲む燃焼室と、回転ドラムの内側に配置された掻き取り棒と、回転ドラムの下流端部を囲むように設けられた出口フードとを備え、回転ドラムの下流端に、円板状の流動防止板が取付けられ、回転ドラムのうち、出口フードに対応する部分に、回転ドラムの側面を切り欠いて形成され、熱分解ガスと熱分解残渣とを排出する開口部を設け、掻き取り棒は長手方向に直線状に延び、掻き取り棒は回転ドラムの下流端に取付けられた円板状の流動防止板に当接して回転ドラムの軸方向の動きが規制されるとともに、回転ドラム内面により囲まれた空間内を滑りながら移動することを特徴とする熱分解炉装置である。
本発明は、掻き取り棒は、長手方向に直線状に延び、その断面が多角形状となっていることを特徴とする熱分解炉装置である。
本発明は、出口フードに、回転ドラムの開口部に対向して点検口を設けたことを特徴とする熱分解炉装置である。
以上に説明したように、熱分解炉装置の回転ドラムの内部に付着物が付着進行することを防止でき、安定かつ長期間に渡って廃棄物の処理を継続する熱分解炉装置を得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態
本発明による熱分解炉装置の第1の実施の形態について、図1乃至図6により説明する。
このうち図1は本発明による熱分解炉装置の全体構成図であり、図2は回転ドラムの詳細図であり、図3は図1のA−A線断面図であり、図4は図2のB−B線断面図であり、図5は図2のC線方向矢視図であり、図6は熱分解炉装置の作用を示す図である。
図1乃至図6に示すように、熱分解炉装置104は、ベースB上に回転自在に設けられ、廃棄物を含む被処理物を熱分解し、被処理物を熱分解ガスと、不揮発性成分を含む熱分解残渣とに分離する円筒状の回転ドラム11と、回転ドラム11を囲んで回転ドラム11を外方から加熱する燃焼室27と、回転ドラム11の内側に配置された掻き取り棒30と、回転ドラム11の下流端部を囲むように設けられた出口フード29とを備えている。
このうち円筒構造の回転ドラム11外周には、タイヤ12,13が取付けられており、回転ドラム11はタイヤ12,13とローラ14,15とによってベースB上に回転自在に支持されている。回転ドラム11外周にはスプロケット16が取付けられており、回転ドラム11はスプロケット16を介してチェーン17、モータ18で構成された駆動装置19により回転駆動される。
また廃棄物20は投入ホッパ21に溜められ、ホッパ21内の廃棄物は投入装置22で回転ドラム11内に投入されるようになっている。なお、投入装置22はスクリューケーシング23と、スクリューケーシング23内に配置されたスクリュー主軸24と、スクリュー主軸24に取付けられたスクリュー羽根25と、スクリュー主軸24を駆動する駆動モータ26とを有している。
また回転ドラム11は燃焼室27内に納められ、燃焼室27内にはバーナ28a,28b,28cが設置され、回転ドラム11は外方からバーナ28a,28b,28cを用いて外部から加熱されるとともに、燃焼室27内の燃焼排ガスは燃焼室27の外部に排気される。
タイヤ12もしくはタイヤ13のうち一方のタイヤにより、回転ドラム11の軸方向の移動が停止される。また回転ドラム11の下流側端部外方には、出口フード29が設けられている。
回転ドラム11の内側に付着防止用掻き取り棒30が設けられ、回転ドラム11の下流端に円板状の流動防止板31が取付けられている。回転ドラム11のうち出口フード29に対応する部分に、熱分解ガスと熱分解残渣が通過できる開口部32が設けられている。なお付着防止用掻き取り棒30は、長手方向(回転ドラム11の軸心方向)に折れ目がなく直線状に延びる一本の棒からなり、付着防止用掻き取り棒30の断面は長方形の形状を有している。
さらに出口フード29のうち回転ドラム11の開口部32に対向する付近に、点検口33が設けられている。
また熱分解炉装置104において、酸素が極めて少ない状態で熱分解処理がなされるため、回転ドラム11の上流側と下流側には入口側軸シール34と出口側軸シール35が設けられ、この入口側軸シール34と出口側軸シール35とによって外気の空気を遮断している。
次に、このような構成からなる本発明の実施の形態の作用について説明する。
まず廃棄物20が投入ホッパ21に溜められ、その後投入ホッパ21内の廃棄物が回転ドラム11内に投入される。
この場合、廃棄物20としては以下のものが考えられる。
カーシュレッダー、ダスト、廃プラスチック類、木くず、紙くず、廃家電品、廃基板、廃OA品、PCB含有物、医療廃棄物、建設廃材、繊維くず、フロン含有断熱材、都市ゴミ、汚染土壌。
この間、回転ドラム11はバーナ28a,28b,28cにより外部から加熱され、ローラ14,15およびタイヤ12,13によりベースB上に支持されながら駆動装置19により回転駆動される。
投入装置22によって回転ドラム11の内部に連続的に投入された廃棄物20は、約500度前後の温度で空気を遮断した状態で蒸し焼きにされる。回転ドラム11内で加熱された廃棄物からは乾留ガス(熱分解ガス)116と、不揮発性成分を主とする熱分解残渣117が生成され、回転ドラム11内で生成された熱分解ガス116と熱分解残渣117は、回転ドラム11に切り欠き部分として設けられた開口部32より出口フード29に導かれ、次の工程に送られる。
この過程で、廃棄物20中のスラッジ分や熱分解残渣の炭化物がタールと混在して、被処理物(付着物)36となり、回転ドラム11の内部に付着する。この場合、図6に示すように、付着防止用掻き取り棒30が被処理物36内に入り込み、被処理物36の中に入り込んだ付着防止用掻き取り棒30が回転ドラム11の内面を滑りながら移動し、常時、付着物36を掻き取る。この作用により、被処理物36による付着が進行しないようになる。一方、付着防止用掻き取り棒30は、流動防止板31に当接して、軸方向の移動が停止される。
このように本実施の形態によれば、回転ドラム11内に被処理物36が過度に付着することはなく、安定かつ長期間に渡って、廃棄物を処理することができる。
第2の実施の形態
次に本発明による熱分解炉装置の第2の実施の形態を図7,図8に示す。
図7および図8に示す第2の実施の形態は、付着防止用掻き取り棒37の構成が異なるのみであり、他の構成は図1乃至図6に示す第1の実施の形態と略同一である。図7および図8において、図1乃至図6に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略する。
図7において、回転ドラム11の内部には、長方形状の断面を有する2本の付着防止用掻き取り棒37a,37bが装着されている。図7に示すように付着防止用掻き取り棒37a,37bが回転ドラム11の内面を滑りながら移動し、常時、被処理物(付着物)36を掻き取る。さらには、お互いの掻き取り棒37a,37bがぶつかり合って、より被処理物36の掻き取りを効果的に行うことができる。
また図8に示すように、回転ドラム11の内部に、山型形状断面を有する付着防止用掻き取り棒38を装着してもよい。図8において、付着防止用掻き取り棒38が回転ドラム11の内面を滑りながら移動し、常時、被処理物(付着物)36を掻き取ることができる。
第3の実施の形態
次に本発明による熱分解炉装置の第3の実施の形態を図9に示す。
図9に示す第3の実施の形態は、流動防止板39の構成が異なるのみであり、他の構成は図1乃至図6に示す第1の実施の形態と略同一である。図9において、図1乃至図6に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略する。
図9において、流動防止板39は、中央部付近に切り欠き部40を有したドーナツ状をなし、回転ドラム11の下流端に取り付けられている。付着防止用掻き取り棒30が回転ドラム11の内面を滑りながら移動し、常時、被処理物(付着物)36を掻き取る。この作用により、付着物36の成長が妨げられる。一方、付着防止用掻き取り棒30は、流動防止板39に接触して、軸方向の移動が停止される。
本発明による熱分解炉装置の第1の実施の形態を示す全体構成図。 本発明による熱分解炉装置の回転ドラムの詳細図。 図1のA−A線断面図。 図2のB−B線断面図。 図2のC線方向矢視図。 本発明による熱分解炉装置の作用を示す図。 本発明による熱分解炉装置の第2の実施の形態を示す図。 本発明による熱分解炉装置の第2の実施の形態を示す図。 本発明による熱分解炉装置の第3の実施の形態を示す図。 従来技術の熱分解システムを説明する構成図。 従来技術の熱分解炉装置を説明する全体構成図。
符号の説明
11 回転ドラム
20 廃棄物
27 燃焼室
28a,28b,28c バーナ
29 出口フード
30 付着防止用掻き取り棒
31 流動防止板
32 開口部
33 点検口
36 被処理物(付着物)
37a,37b 付着防止用掻き取り棒
38 付着防止用掻き取り棒
39 流動防止板
40 切り欠き部

Claims (3)

  1. 回転自在に設けられ、廃棄物を含む被処理物を熱分解し、熱分解ガスと、不揮発性成分を含む熱分解残渣とに分離する回転ドラムと、
    回転ドラムを囲む燃焼室と、
    回転ドラムの内側に配置された掻き取り棒と、
    回転ドラムの下流端部を囲むように設けられた出口フードとを備え、
    回転ドラムの下流端に、円板状の流動防止板が取付けられ、
    回転ドラムのうち、出口フードに対応する部分に、回転ドラムの側面を切り欠いて形成され、熱分解ガスと熱分解残渣とを排出する開口部を設け、掻き取り棒は長手方向に直線状に延び、掻き取り棒は回転ドラムの下流端に取付けられた円板状の流動防止板に当接して回転ドラムの軸方向の動きが規制されるとともに、回転ドラム内面により囲まれた空間内を滑りながら移動することを特徴とする熱分解炉装置。
  2. 掻き取り棒は、その断面が多角形状となっていることを特徴とする請求項1記載の熱分解炉装置。
  3. 出口フードに、回転ドラムの開口部に対向して点検口を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の熱分解炉装置。
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