JP4928792B2 - インク、インクジェット記録方法及びアゾ染料 - Google Patents
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Description
これらのカラー画像記録材料やカラーフィルターでは、フルカラー画像を表示あるいは記録する為に、いわゆる加法混色法や減法混色法の3原色の色素(染料や顔料)が使用されているが、好ましい色再現域を実現出来る吸収特性を有し、且つさまざまな使用条件、環境条件に耐えうる堅牢な色素がないのが実状であり、改善が強く望まれている。
インクジェット記録方法には、連続的に液滴を飛翔させるコンティニュアス方式と画像情報信号に応じて液滴を飛翔させるオンデマンド方式が有り、その吐出方式にはピエゾ素子により圧力を加えて液滴を吐出させる方式、熱によりインク中に気泡を発生させて液滴を吐出させる方式、超音波を用いた方式、あるいは静電力により液滴を吸引吐出させる方式がある。また、インクジェット記録用インクとしては、水性インク、油性インク、あるいは固体(溶融型)インクが用いられる。
特に、良好なイエロー色相を有し、光、湿熱及び環境中の活性ガス、中でもオゾンなどの酸化性ガスに対して堅牢な色素が強く望まれている。
今後、使用分野が拡大して、広告等の展示物に広く使用されると、光、熱、湿度や環境中の活性ガスに曝される場合が多くなるため、特に良好な色相を有し、光堅牢性、湿熱堅牢性および環境中の活性ガス(NOx、オゾン等の酸化性ガスの他SOxなど)に対する堅牢性に優れた色素及びインク組成物がますます強く望まれるようになる。
しかしながら、これらの要求を高いレベルで満たすアゾ色素及びイエローインクを捜し求めることは、極めて難しい。特開2003‐277662号にはアミノピラゾールをトリアジン、もしくはピリミジンで連結することによって、高い画像堅牢性および良好な色相を有するアゾ色素を得ているが、まだ満足のいくレベルではなかった。
<1>
下記一般式(1)で表され、且つ1.10V以上の酸化電位を有することを特徴とするアゾ染料。
式中、Aは各々独立して、下記A−1〜A−19で表されるヘテロ環群から選ばれるヘテロ環基を示す。
Lは、下記L−1、L−3、L−6、L−7、L−8、L−11、L−12、L−15、L−16、L−17、L−18、L−20、及びL−21で表される群から選ばれるヘテロ環を示し、これらは置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。但し、L−21のBは、上記Bと結合することを意味する。
Bは各々独立して、下記B−1〜B〜20で表されるヘテロ環群から選ばれるヘテロ環を示す。mは2以上の整数を表す。
式中、A−1〜A−19は、夫々、置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。Azoはアゾ基を示す。
式中、B−1〜B−20は、夫々、置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。R 1 〜R 6 は、夫々独立して、水素原子または置換基を示す。Azoはアゾ基を示す。
<2>
一般式(1)で表されるアゾ染料において、1.15V以上の酸化電位を有することを特徴とする、上記<1>に記載のアゾ染料。
<3>
一般式(1)で表されるアゾ染料において、1.20V以上の酸化電位を有することを特徴とする、上記<1>または<2>に記載のアゾ染料。
<4>
一般式(1)で表されるアゾ染料において、Bが、下記B−1〜B〜10で表されるヘテロ環群から選ばれることを特徴とする、上記<1>〜<3>のいずれか1項に記載のアゾ染料。
式中、B−1〜B−10は、夫々、置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。R 1 〜R 6 は、夫々独立して、水素原子または置換基を示す。Azoはアゾ基を示す。
<5>
一般式(1)で表されるアゾ染料において、Aが、前記A−1〜A−9及びA−16〜A−19で表されるヘテロ環群から選ばれることを特徴とする、上記<1>〜<4>のいずれか1項に記載のアゾ染料。
<6>
一般式(1)で表されるアゾ染料が、少なくとも1つ以上のイオン性親水性基を有することを特徴とする、上記<1>〜<5>のいずれか1項に記載のアゾ染料。
<7>
上記<1>〜<6>のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするインク組成物。
<8>
上記<7>に記載のインク組成物を含有することを特徴とする、インクジェット用インク。
<9>
上記<8>に記載のインクを含有することを特徴とする、インクジェット用インクセット。
<10>
支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、上記<8>または<9>に記載のインクまたはインクセットを用いて画像形成することを特徴とするインクジェット記録方法。
<11>
支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、上記<8>または<9>に記載のインクまたはインクセットを用いて画像形成した、着色画像。
<12>
上記<1>〜<6>のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするインクシート。
<13>
上記<1>〜<6>のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするカラートナー。
<14>
上記<1>〜<6>のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするカラーフィルター。
本発明は上記<1>〜<14>に関するものであるが、その他の事項についても参考のため記載した。
1.下記一般式(1)で表され、且つ1.10V以上の酸化電位を有することを特徴とするアゾ染料。
Lは、下記L−1〜L〜23で表される群から選ばれるヘテロ環を示し、これらは置換基を有していてもよい。但し、L−21〜L〜23のBは、上記Bと結合することを意味する。mは2以上の整数を表す。
3. 一般式(1)で表されるアゾ染料において、1.20V以上の酸化電位を有することを特徴とする、1または2に記載のアゾ染料。
4. 一般式(1)で表されるアゾ染料において、Bが、下記B−1〜B〜20で表されるヘテロ環群から選ばれることを特徴とする、1〜3のいずれかに記載のアゾ染料。
5. 一般式(1)で表されるアゾ染料において、Aが、下記A−1〜A−19で表されるヘテロ環群から選ばれることを特徴とする、1〜4のいずれかに記載のアゾ染料。
6. 一般式(1)で表されるアゾ染料が、少なくとも1つ以上のイオン性親水性基を有することを特徴とする、1〜5のいずれかに記載のアゾ染料。
7. 1〜6のいずれかに記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするインク組成物。
8. 7に記載のインク組成物を含有することを特徴とする、インクジェット用インク。
9. 8に記載のインクを含有することを特徴とする、インクジェット用インクセット。
10. 支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、8または9に記載のインクまたはインクセットを用いて画像形成することを特徴とするインクジェット記録方法。
11. 支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、8または9に記載のインクまたはインクセットを用いて画像形成した、着色画像。
12. 1〜6のいずれかに記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするインクシート。
13. 1〜6のいずれかに記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするカラートナー。
14. 1〜6のいずれかに記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするカラーフィルター。
を提供するものである。
本発明におけるアゾ染料は前記一般式(1)で表される。
ハロゲン原子は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等を表し、アルキル基は、置換もしくは無置換のアルキル基が含まれる。置換または無置換のアルキル基は、炭素原子数が1〜30のアルキル基が好ましい。置換基の例としては、ヒドロキシル基、アルコキシ基、シアノ基、およびハロゲン原子、スルホ基(塩の形でもよい)およびカルボキシル基(塩の形でもよい)が好ましい。前記アルキル基の例には、メチル、エチル、ブチル、t−ブチル、n−オクチル、エイコシル、2−クロロエチル、ヒドロキシエチル、シアノエチルおよび4−スルホブチルを挙げることが出来る。
アルキニル基は、炭素数2から30の置換または無置換のアルキニル基であり、置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルキニル基の例には、エチニル、プロパルギルを挙げることが出来る。
アリール基は炭素数6から30の置換もしくは無置換のアリール基であり、置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アリール基の例には、フェニル、p−トリル、ナフチル、m−クロロフェニル、o−ヘキサデカノイルアミノフェニルを挙げることが出来る。
アルコキシ基は置換もしくは無置換のアルコキシ基が含まれる。置換もしくは無置換のアルコキシ基としては、炭素原子数が1乃至30のアルコキシ基が好ましい。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルコキシ基の例には、メトキシ、エトキシ、イソプロポキシ、n−オクチルオキシ、メトキシエトキシ、ヒドロキシエトキシおよび3−カルボキシプロポキシなどを挙げることが出来る。
シリルオキシ基は、炭素数3から20のシリルオキシ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記シリルオキシキ基の例には、トリメチルシリルオキシ、t−ブチルジメチルシリルオキシを挙げることが出来る。
ヘテロ環オキシ基は、炭素数2から30の置換もしくは無置換のヘテロ環オキシ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記へテロ環オキシ基の例には、1−フェニルテトラゾールー5−オキシ、2−テトラヒドロピラニルオキシを挙げることが出来る。
カルバモイルオキシ基は、炭素数1から30の置換もしくは無置換のカルバモイルオキシ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記へテロ環基の例には、N,N−ジメチルカルバモイルオキシ、N,N−ジエチルカルバモイルオキシ、モルホリノカルボニルオキシ、N,N−ジ−n−オクチルアミノカルボニルオキシ、N−n−オクチルカルバモイルオキシを挙げることが出来る。
アルコキシカルボニルオキシ基は、炭素数2から30の置換もしくは無置換アルコキシカルボニルオキシ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルコキシカルボニルオキシ基の例には、メトキシカルボニルオキシ、エトキシカルボニルオキシ、t−ブトキシカルボニルオキシ、n−オクチルカルボニルオキシを挙げることが出来る。
アリールオキシカルボニルオキシ基は、炭素数7から30の置換もしくは無置換のアリールオキシカルボニルオキシ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アリールオキシカルボニルオキシ基の例には、フェノキシカルボニルオキシ、p−メトキシフェノキシカルボニルオキシ、p−n−ヘキサデシルオキシフェノキシカルボニルオキシを挙げることが出来る。
アシルアミノ基は、ホルミルアミノ基、炭素数1から30の置換もしくは無置換のアルキルカルボニルアミノ基、炭素数6から30の置換もしくは無置換のアリールカルボニルアミノ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アシルアミノ基の例には、ホルミルアミノ、アセチルアミノ、ピバロイルアミノ、ラウロイルアミノ、ベンゾイルアミノ、3,4,5−トリ−n−オクチルオキシフェニルカルボニルアミノを挙げることが出来る。
アミノカルボニルアミノ基は、炭素数1から30の置換もしくは無置換のアミノカルボニルアミノである。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アミノカルボニルアミノ基の例には、カルバモイルアミノ、N,N−ジメチルアミノカルボニルアミノ、N,N−ジエチルアミノカルボニルアミノ、モルホリノカルボニルアミノを挙げることが出来る。
アルコキシカルボニルアミノ基は炭素数2から30の置換もしくは無置換アルコキシカルボニルアミノ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルコキシカルボニルアミノ基の例には、メトキシカルボニルアミノ、エトキシカルボニルアミノ、t−ブトキシカルボニルアミノ、n−オクタデシルオキシカルボニルアミノ、N−メチルーメトキシカルボニルアミノを挙げることが出来る。
アリールオキシカルボニルアミノ基は、炭素数7から30の置換もしくは無置換のアリールオキシカルボニルアミノ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アリールオキシカルボニルアミノ基の例には、フェノキシカルボニルアミノ、p−クロロフェノキシカルボニルアミノ、m−n−オクチルオキシフェノキシカルボニルアミノを挙げることが出来る。
スルファモイルアミノ基は、炭素数0から30の置換もしくは無置換のスルファモイルアミノ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記スルファモイルアミノ基の例には、スルファモイルアミノ、N,N−ジメチルアミノスルホニルアミノ、N−n−オクチルアミノスルホニルアミノを挙げることが出来る。
アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基は炭素数1から30の置換もしくは無置換のアルキルスルホニルアミノ、炭素数6から30の置換もしくは無置換のアリールスルホニルアミノである。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基の例には、メチルスルホニルアミノ、ブチルスルホニルアミノ、フェニルスルホニルアミノ、2,3,5−トリクロロフェニルスルホニルアミノ、p−メチルフェニルスルホニルアミノを挙げることが出来る。
アリールチオ基は炭素数6から30の置換もしくは無置換のアリールチオである。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アリールチオ基の例には、フェニルチオ、p−クロロフェニルチオ、m−メトキシフェニルチオを挙げることが出来る。
ヘテロ環チオ基は炭素数2から30の置換または無置換のヘテロ環チオ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記へテロ環チオ基の例には、2−ベンゾチアゾリルチオ、1−フェニルテトラゾール−5−イルチオを挙げることが出来る。
アルキルもしくはアリールスルフィニル基は、炭素数1から30の置換または無置換のアルキルスルフィニル基、6から30の置換または無置換のアリールスルフィニル基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルキルもしくはアリールスルフィニル基の例には、メチルスルフィニル、エチルスルフィニル、フェニルスルフィニル、p−メチルフェニルスルフィニルを挙げることが出来る。
アルキルもしくはアリールスルホニル基は、炭素数1から30の置換または無置換のアルキルスルホニル基、6から30の置換または無置換のアリールスルホニル基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルキルもしくはアリールスルホニル基の例には、メチルスルホニル、エチルスルホニル、フェニルスルホニル、p−メチルフェニルスルホニルを挙げることが出来る。
アルコキシカルボニル基は、炭素数2から30の置換もしくは無置換アルコキシカルボニル基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記アルコキシカルボニル基の例には、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、t−ブトキシカルボニル、n−オクタデシルオキシカルボニルを挙げることが出来る。
カルバモイル基は、炭素数1から30の置換もしくは無置換のカルバモイルである。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記カルバモイル基の例には、カルバモイル、N−メチルカルバモイル、N,N−ジメチルカルバモイル、N,N−ジ−n−オクチルカルバモイル、N−(メチルスルホニル)カルバモイルを挙げることが出来る。
ホスフィニル基は、炭素数2から30の置換もしくは無置換のホスフィニル基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記ホスフィニル基の例には、ホスフィニル、ジオクチルオキシホスフィニル、ジエトキシホスフィニルを挙げることが出来る。
ホスフィニルオキシ基は、炭素数2から30の置換もしくは無置換のホスフィニルオキシ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記ホスフィニルオキシ基の例には、ジフェノキシホスフィニルオキシ、ジオクチルオキシホスフィニルオキシを挙げることが出来る。
ホスフィニルアミノ基は、炭素数2から30の置換もしくは無置換のホスフィニルアミノ基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記ホスフィニルアミノ基の例には、ジメトキシホスフィニルアミノ、ジメチルアミノホスフィニルアミノを挙げることが出来る。
シリル基は、炭素数3から30の置換もしくは無置換のシリル基である。置換基の例としては、前述の置換基と同じものが挙げられる。前記シリル基の例には、トリメチルシリル、t−ブチルジメチルシリル、フェニルジメチルシリルを挙げることが出来る。
本発明では、求電子剤であるオゾンとの反応性を下げるために、アゾ結合の両末端をヘテロ環にすることで酸化電位を上げ、さらに連結基にヘテロ環を用いることによって電子吸引的な置換基効果により、より高い酸化電位を得ている。酸化電位は1.10V(vs SCE)よりも貴とすることが望ましい。酸化電位は貴であるほど好ましく、酸化電位が1.15V(vs SCE)よりも貴であるものがより好ましく、1.20V(vs SCE)より貴であるものが最も好ましい。
ピリジン誘導体(a)10gを水150mlに溶解し、氷冷下でヒドラジン水和物5.5gを25℃以下で加え、室温で8時間攪拌し、濃縮し(b)を得た。
(b)8.0g、ピバロイルアセトニトリル9.9g、炭酸水素ナトリウム20.0g、水60mlおよびエタノール60mlの溶液を2時間加熱し、塩酸22mlを加え、さらに2時間加温した。濃縮後結晶を濾過し、7.3gの(c)を得た。
(c)3.6g、メタノール14ml、酢酸9.6ml、酢酸ソーダ8.4gの混合液を10℃以下に冷却した。別に(d)3.3gを用いてジアゾ液を調合し、10℃以下で混合液に加え、室温で2時間攪拌した。反応液を、1mol/Lの水酸化カリウム水溶液で中和し、濃縮後、析出した結晶を濾過した後、セファデックスゲルクロマトグラフィーにて精製、0.7gの染料1を得た。
染料1の酸化電位を上記の方法で測定したところは1.25Vであった。
アミノピラゾール誘導体(c)8.0gをアセトニトリル80mlに溶解し、(b)を9.4gを加え、室温で7時間撹拌を行なった。次に、ヒドロキシルアミンのメタノール溶液を加えて、さらに8時間撹拌を行なった。反応終了後、この溶液に水を加え、析出した結晶を濾過し、(d)を得た。
(d)5.0gをジメチルアセトアミド20mlに溶解し、メタンスルホン酸クロライド2.6gを加え、次にピリジン4.2mlを加えた。室温で2時間撹拌後、メタノールを50ml加え、55℃で5時間撹拌を行なった。反応終了後、室温まで冷却し、水を加え、析出した結晶を濾過し、(e)を得た。
1,2,4−チアジアゾール誘導体(f)3.3gを用いてジアゾ液を調合し、(e)2.5gをメタノール25mlに溶解した溶液に、10℃以下で加え、室温で2時間撹拌した。反応液を4mol/Lの水酸化リチウム水溶液で中和し、濃縮後、析出した結晶を濾過した後、セファデックスゲルクロマトグラフィーにて精製、1.8gの染料4を得た。
染料4の酸化電位は1.20Vであった。
鉄紛7.5g、塩化アンモニウム1.2gに水20mlを加え、85℃で30分撹拌した後、室温に冷却し、イソプロピルアルコール100mlを加えた。次に、(b)10.0gを加え、70℃で3時間撹拌した。反応終了後、鉄紛を濾過で除去し、濾液を濃縮した。析出した結晶を濾過し、(c)を得た。
酢酸エチル25ml中にホスゲンを飽和させ、そこに(c)8.5gを酢酸エチル85mlに溶解させたものをゆっくり滴下した。滴下終了後、さらに50℃で30分撹拌し、その後溶媒を留去した。溶媒濃縮後、四塩化炭素中で再結晶し、(d)を得た。
(d)5.0gをエタノール5ml、N−メチルモルホリン2mlの混合液に溶解させ、120℃で15時間撹拌した。反応液を濃縮し、析出した結晶を濾過し、(e)を得た。
アミノチオフェン誘導体(f)1.5gを用いてジアゾ液を調合し、(e)1.1gをメタノール11mlに溶解した溶液に、10℃以下で加え、室温で2時間撹拌した。反応液を4mol/Lの水酸化リチウム水溶液で中和し、濃縮後、析出した結晶を濾過した後、セファデックスゲルクロマトグラフィーにて精製、0.8gの染料7を得た。
染料7の酸化電位は1.15Vであった。
また、CCDなどの固体撮像素子やLCD,PDP等のディスプレーで用いられるカラー画像を記録・再現するためのカラーフィルター、各種繊維の染色の為の染色液にも適用できる。
本発明の色素は、その用途に適した溶解性、分散性、熱移動性などの物性を、置換基で調整して使用する。また、本発明の色素は、用いられる系に応じて溶解状態、乳化分散状態、さらには固体分散状態でも使用する事が出来る。
本発明のインクは、少なくとも一種以上の本発明の色素を含有するインクを意味する。本発明のインクは、媒体を含有させることができるが、媒体として溶媒を用いた場合は特にインクジェット記録用インクとして好適である。本発明のインクは、媒体として親油性媒体や水性媒体を用いて、それらの中に、本発明の色素を溶解及び/又は分散させることによって作製することができる。好ましくは、水性媒体を用いる場合である。本発明のインクには、媒体を除いたインク用組成物も含まれる。必要に応じてその他の添加剤を、本発明の効果を害しない範囲内において含有される。その他の添加剤としては、例えば、乾燥防止剤(湿潤剤)、褪色防止剤、乳化安定剤、浸透促進剤、紫外線吸収剤、防腐剤、防黴剤、pH調整剤、表面張力調整剤、消泡剤、粘度調整剤、分散剤、分散安定剤、防錆剤、キレート剤等の公知の添加剤が挙げられる。これらの各種添加剤は、水溶性インクの場合にはインク液に直接添加する。油溶性染料を分散物の形で用いる場合には、染料分散物の調製後分散物に添加するのが一般的であるが、調製時に油相または水相に添加してもよい。
条件1:水溶液の分光吸収曲線における660nmから680nmに至る吸収帯内の最大吸光度bと、600nmから640nmに至る吸収帯内の最大吸光度aとの吸光度比b/aが1未満
条件2:酸化電位が1.0V(vsSCE)よりも貴
Y1、Y2、Y3及びY4は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、シアノ基、ヒドロキシ基、ニトロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アミド基、アリールアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルコキシカルボニルアミノ基、スルホンアミド基、カルバモイル基、スルファモイル基、アルコキシカルボニル基、複素環オキシ基、アゾ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、シリルオキシ基、アリールオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニルアミノ基、イミド基、複素環チオ基、ホスホリル基、アシル基、又はイオン性親水性基を表す。
a1〜a4及びb1〜b4は、それぞれX1〜X4及びY1〜Y4の置換基数を表す。そして、a1〜a4は、それぞれ独立に0〜4の整数であり、すべてが同時に0になることはない。b1〜b4は、それぞれ独立に0〜4の整数を表す。
Mは、水素原子、金属原子又はその酸化物、水酸化物もしくはハロゲン化物である。ただし、X1、X2、X3、X4、Y1、Y2、Y3及びY4の内の少なくとも1つは、イオン性親水性基であるか又はイオン性親水性基を置換基として有する基である。
Zとして好ましくは、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、または置換もしくは無置換の複素環基であり、その中でも置換アルキル基、置換アリール基、または置換複素環基が好ましく、特に置換アルキル基が最も好ましい。
Z1、Z2、Z3及びZ4は、それぞれ独立に置換もしくは無置換の脂肪族基、置換もしくは無置換の芳香族基、または置換もしくは無置換の複素環基を表す。ただし、Z1、Z2、Z3及びZ4のうち少なくとも1つは、イオン性親水性基を置換基として有する。
l、m、n、p、q1、q2、q3、q4は、それぞれ独立に1または2の整数を表し、Mは、一般式(2)の場合と同義である。
・特許文献1 :特開2002−285050号公報の段落番号0173〜0183に記載の101〜143の化合物
・特許文献2 :特開2002−309118号公報の段落番号0195〜0204に記載の101〜175の化合物
・特許文献3 :特開2004−002670号公報の段落番号0208〜0216に記載の101〜145の化合物、段落番号0219に記載の146〜150の化合物、段落番号0222に記載の151〜155の化合物
・特許文献4:国際公開第(WO)2004/085541号パンフレット中のNo.1〜55の化合物
・特許文献5:特開2004−323605号公報
適用できる黒色材としては、ジスアゾ、トリスアゾ、テトラアゾ染料のほか、カーボンブラックの分散体を挙げることができる。
本発明のインクジェット記録方法は、前記インクにエネルギーを供与して、公知の受像材料、例えば普通紙、樹脂コート紙、例えば特開平8−169172号公報、同8−27693号公報、同2−276670号公報、同7−276789号公報、同9−323475号公報、特開昭62−238783号公報、特開平10−153989号公報、同10−217473号公報、同10−235995号公報、同10−337947号公報、同10−217597号公報、同10−337947号公報等に記載されているインクジェット専用紙、フィルム、電子写真共用紙、布帛、ガラス、金属、陶磁器等に画像を形成するものである。
インク受容層は、顔料及び水性結着剤の他に媒染剤、耐水化剤、耐光性向上剤、界面活性剤、その他の添加剤を含有することができる。
ポリマー媒染剤については、特開昭48−28325号、同54−74430号、同54−124726号、同55−22766号、同55−142339号、同60−23850号、同60−23851号、同60−23852号、同60−23853号、同60−57836号、同60−60643号、同60−118834号、同60−122940号、同60−122941号、同60−122942号、同60−235134号、特開平1−161236号の各公報、米国特許2484430号、同2548564号、同3148061号、同3309690号、同4115124号、同4124386号、同4193800号、同4273853号、同4282305号、同4450224号の各明細書に記載がある。特開平1−161236号公報の212〜215頁に記載のポリマー媒染剤を含有する受像材料が特に好ましい。同公報記載のポリマー媒染剤を用いると、優れた画質の画像が得られ、かつ画像の耐光性が改善される。
本発明の色素を導入するカラートナー用バインダー樹脂としては一般に使用される全てのバインダーが使用出来る。例えば、スチレン系樹脂・アクリル系樹脂・スチレン/アクリル系樹脂・ポリエステル樹脂等が挙げられる。本発明の化合物は、特に制限されることなく、通常用いられる量で含有される。
トナーに対して流動性向上、帯電制御等を目的として無機微粉末、有機微粒子を外部添加しても良い。表面をアルキル基含有のカップリング剤等で処理したシリカ微粒子、チタニア微粒子が好ましく用いられる。なお、これらは数平均一次粒子径が10〜500nmのものが好ましく、さらにはトナー中に0.1〜20量%添加するのが好ましい。
感熱記録材料は、支持体上に本発明の色素をバインダーとともに塗設したインクシート、及び画像記録信号に従ってサーマルヘッドから加えられた熱エネルギーに対応して移行してきた色素を固定する受像シートから構成される。インクシートは、本発明の化合物をバインダーと共に溶剤中に溶解することによって、或いは溶媒中に微粒子状に分散させることによってインク液を調製し、該インクを支持体上に塗布して適宜に乾燥することにより形成することができる。本発明の化合物は、特に制限されることなく、通常用いられる量で含有される。
用いる事のできる好ましいバインダー樹脂、インク溶媒、支持体、更には受像シートについては、特開平7−137466号に記載されたものを好ましく用いることができる。
カラーフィルターの形成方法としては、初めにフォトレジストによりパターンを形成し、次いで染色する方法、或いは特開平4−163552号、特開平4−128703号、特開平4−175753号公報で開示されているように色素を添加したフォトレジストによりパターンを形成する方法がある。本発明の色素をカラーフィルターに導入する場合に用いられる方法としては、これらのいずれの方法を用いても良いが、好ましい方法としては、特開平4−175753号や特開平6−35182号に記載されたところの、熱硬化性樹脂、キノンジアジド化合物、架橋剤、色素及び溶剤を含有してなるポジ型レジスト組成物、並びに、それを基体上に塗布後、マスクを通して露光し、該露光部を現像してポジ型レジストパターンを形成させ、上記ポジ型レジストパターンを全面露光し、次いで露光後のポジ型レジストパターンを硬化させることからなるカラーフィルターの形成方法を挙げる事ができる。又、常法に従いブラックマトリックスを形成させ、RGB原色系あるいはY,M.C補色系カラーフィルターを得ることができる。
本発明の化合物は、特に制限されることなく、通常用いられる量で含有される。
以下、本発明を実施例に基きさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
本発明のイエロー染料 1 8.9g
ジエチレングリコール 20g
グリセリン 120g
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 230g
2−ピロリドン 80g
トリエタノールアミン 17.9g
ベンゾトリアゾール 0.06g
サーフィノールTG 8.5g
(商品名、エアープロダクツ社製)
PROXEL XL2 1.8g
(商品名、ICI Co., Ltd. 製)
この際に、比較用のインク液として下記比較染料1および2を用いてインク液101および102を作成した。
染料を変更する場合は、染料の添加量がインク液Aに対して等モルとなるように使用した。
以上の各実施例(インク液A〜C)及び比較例(インク液101、102)のインクジェット用インクについて、下記評価を行った。その結果を表1に示した。
なお、表1において、「色調」、「紙依存性」、「耐水性」、「耐光性」及び「耐オゾンガス性」は、各インクジェット用インクをカートリッジに充填し、インクジェットプリンター(セイコーエプソン(株)社製;商品名 PM−A700)で写真用紙<光沢>(セイコーエプソン(株)社製;商品名 KA420PSK)に画像を記録した後で評価したものである。
上記プリンタの印刷濃度設定をトナーセーブにして、前記写真用紙<光沢>又はPPC用普通紙に印刷を行った。前記写真用紙<光沢>に形成した画像と、別途にPPC用普通紙に形成した画像との色調を比較し、両画像間の差が小さい場合をA(良好)、両画像間の差が大きい場合をB(不良)として、二段階で評価した。
前記画像を形成した写真用紙<光沢>を、1時間室温乾燥した後、10秒間脱イオン水に浸漬し、室温にて自然乾燥させ、滲みを観察した。滲みが少ないものをA、滲みが中程度のものをB、滲みが多いものをCとして、三段階で評価した。
前記画像を形成した写真用紙<光沢>に、ウェザーメーター(アトラス社製C.I65(商品名))を用いて、キセノン光(85000 lx)を7日間照射し、キセノン照射前後の画像濃度を反射濃度計(X−Rite社製、商品名 X−Rite310TR)を用いて測定し、色素残存率[(照射後濃度/照射前濃度)×100%]として評価した。なお、前記反射濃度は、照射前の画像濃度が1、1.5及び2.0の3点で測定した。
何れの濃度でも色素残存率が70%以上の場合をA、1又は2点が70%未満をB、全ての濃度で70%未満の場合をCとして、三段階で評価した。
前記画像を形成した写真用紙<光沢>を、オゾンガス濃度が0.5±0.1ppm、室温、暗所に設定されたボックス内に7日間放置し、オゾンガス下放置前後の画像濃度を反射濃度計(X−Rite310TR)を用いて測定し、色素残存率[(照射後濃度/照射前濃度)×100%]として評価した。なお、前記反射濃度は、照射前の画像濃度が1、1.5及び2.0の3点で測定した。ボックス内のオゾンガス濃度は、APPLICS製オゾンガスモニター(モデル:OZG−EM−01)を用いて設定した。
何れの濃度でも色素残存率が70%以上の場合をA、1又は2点が70%未満をB、全ての濃度で70%未満の場合をCとして、三段階で評価した。
Claims (14)
- 下記一般式(1)で表され、且つ1.10V以上の酸化電位を有することを特徴とするアゾ染料。
式中、Aは各々独立して、下記A−1〜A−19で表されるヘテロ環群から選ばれるヘテロ環基を示す。
Lは、下記L−1、L−3、L−6、L−7、L−8、L−11、L−12、L−15、L−16、L−17、L−18、L−20、及びL−21で表される群から選ばれるヘテロ環を示し、これらは置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。但し、L−21のBは、上記Bと結合することを意味する。
Bは各々独立して、下記B−1〜B〜20で表されるヘテロ環群から選ばれるヘテロ環を示す。mは2以上の整数を表す。
式中、A−1〜A−19は、夫々、置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。Azoはアゾ基を示す。
式中、B−1〜B−20は、夫々、置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。R1〜R6は、夫々独立して、水素原子または置換基を示す。Azoはアゾ基を示す。 - 一般式(1)で表されるアゾ染料において、1.15V以上の酸化電位を有することを特徴とする、請求項1に記載のアゾ染料。
- 一般式(1)で表されるアゾ染料において、1.20V以上の酸化電位を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のアゾ染料。
- 一般式(1)で表されるアゾ染料において、Bが、下記B−1〜B〜10で表されるヘテロ環群から選ばれることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のアゾ染料。
式中、B−1〜B−10は、夫々、置換基として、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルもしくはアリールスルフィニル基、アルキルもしくはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基またはシリル基を有していてもよい。R1〜R6は、夫々独立して、水素原子または置換基を示す。Azoはアゾ基を示す。 - 一般式(1)で表されるアゾ染料において、Aが、前記A−1〜A−9及びA−16〜A−19で表されるヘテロ環群から選ばれることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のアゾ染料。
- 一般式(1)で表されるアゾ染料が、少なくとも1つ以上のイオン性親水性基を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のアゾ染料。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするインク組成物。
- 請求項7に記載のインク組成物を含有することを特徴とする、インクジェット用インク。
- 請求項8に記載のインクを含有することを特徴とする、インクジェット用インクセット。
- 支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、請求項8または9に記載のインクまたはインクセットを用いて画像形成することを特徴とするインクジェット記録方法。
- 支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、請求項8または9に記載のインクまたはインクセットを用いて画像形成した、着色画像。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするインクシート。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするカラートナー。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のアゾ染料を、少なくとも1種以上含有することを特徴とするカラーフィルター。
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