JP4928459B2 - 往復動ピストン機械 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車に用いられるエアコンコンプレッサのような往復動ピストン機械であって、ハウジングと、回転駆動可能なシャフトと、シャフトシール装置、特にスライドリングシール(Gleitringdichtung)、つまりメカニカルシールと、少なくとも1つの半径方向のシャフト支承部、特にラジアル転がり軸受けと、少なくとも1つの軸方向のシャフト支承部、特にスラスト転がり軸受けとが設けられており、ハウジング内で開口の内部に、該ハウジングに突入した支承スリーブが配置されており、該支承スリーブが、少なくとも半径方向のシャフト支承部を収容している形式のものに関する。
このような形式の往復動ピストン機械は公知である。
支承スリーブとハウジングとは、たとえば溶接シームによって互いに結合される。この場合、溶接シームは、高い交番負荷を受ける範囲に配置されているので、溶接シームの破損時にハウジングの一部が剥がれる可能性が生じる。
したがって、本発明の課題は、これらの欠点を有しない往復動ピストン機械を提供することである。
この課題は、自動車に用いられるエアコンコンプレッサのような往復動ピストン機械であって、ハウジングと、回転駆動可能なシャフトと、シャフトシール装置、特にメカニカルシールと、少なくとも1つの半径方向のシャフト支承部、特にラジアル転がり軸受けと、少なくとも1つの軸方向のシャフト支承部、特にスラスト転がり軸受けとが設けられており、ハウジング内で開口の内部に、該ハウジングに突入した支承スリーブが配置されており、該支承スリーブが、少なくとも半径方向のシャフト支承部を収容している形式のものにおいて、支承スリーブが、第1のつばを有しており、該第1のつばが、軸方向で、ハウジング側で見て内方から外方へ向かって、ハウジングの内部で、ハウジングの内部に設けられた切欠きに設けられた環状の受け止め面に当て付けられて、支承スリーブに、ハウジング側で見て、内方から外方へ向かって作用する軸方向力が形状接続的に、つまり嵌合に基づいた係合により、ハウジングによって受け止められる(ハウジング内へ導入される)ようになっていることを特徴とする、往復動ピストン機械により解決される。
本発明による往復動ピストン機械の有利な構成では、第1の当付けつばに、該第1のつばよりも小径の第2のつばが、ハウジング側で見て内方から外方へ向かって、軸方向で前置されており、該第2のつばが、ハウジングに設けられた開口を貫通している。本発明による往復動ピストン機械の別の有利な構成では、第1のつばが、第2のつばと共に1つの共通の段付けされたつばを成しており、該つばが、ハウジングに設けられた開口を半径方向および軸方向で形状接続的に貫通係合している。
本発明による往復動ピストン機械のさらに別の有利な構成では、第2のつばの半径方向の外側範囲が、ハウジングの開口の半径方向の内側範囲と共に、溶接シームを導入するための共通の範囲を成している。このことには次のような利点がある。すなわち、溶接シームが軸方向のシャフト支承部の軸方向力に関して、小さな負荷しか受けない範囲に位置している。なぜならば、軸方向力が第1のつばを通じてハウジング内へ導入され得るからである。溶接シームの故障時でも、支承スリーブは軸方向力によって形状接続的に、つまり嵌合に基づいた係合により、ハウジングの内部にしっかりと保持される。
本発明による往復動ピストン機械のさらに別の有利な構成では、支承スリーブが、軸方向の端面にハウジングの内部で、軸方向のシャフト支承部を受け止めているか、もしくは支持している。本発明による往復動ピストン機械のさらに別の有利な構成では、支承スリーブが、半径方向の切欠きの内部に半径方向のシャフト支承部を収容している。また、支承スリーブが、別の半径方向の切欠きの内部にスライドリングシール、つまりメカニカルシールを収容しているような往復動ピストン機械も有利である。
本発明による往復動ピストン機械のさらに別の有利な構成では、半径方向のシャフト支承部が配置されている範囲と、メカニカルシールが配置されている範囲との間で支承スリーブが、メカニカルシールおよび半径方向のシャフト支承部のための複数の潤滑剤開口部を有している。また、支承スリーブが、半径方向外側でハウジングの内部に溝を有しており、該溝が、潤滑剤捕集溝として働き、かつ前記潤滑剤開口を有しているような往復動ピストン機械も有利である。
本発明による往復動ピストン機械のさらに別の有利な構成では、支承スリーブが、ハウジングの外部に、ベルトディスクもしくはプーリの転がり軸受けを収容するための範囲を有している。
全体的には、このような支承スリーブをエアコンコンプレッサハウジングとの組合せで使用することにより次のような利点が得られる。すなわち、小さな支承スリーブ構成部分を1つの大きなハウジングよりも一層簡単にチャックしかつ加工することができ、しかも内側軸受けシートと外側軸受けシートとが1回のチャックで加工され得るので、狭い公差よび機械の改善された回転が可能となる。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図1は、ハウジングの一部内に配置された本発明による支承スリーブ示す横断面図である。
図2は、コンプレッサの、本発明による支承スリーブの範囲を示す断面図である。
図3は、本発明による支承スリーブと、対応するハウジングとを示す斜視図である。
エアコンコンプレッサのハウジング1の1区分には、開口3が設けられており、この開口3内には、支承スリーブ5が挿入されている。開口3は大小異なる直径を有する部分、つまり小径の部分7と大径の部分9とを有している。これにより開口3は実質的には段付けされた環状の開口として形成されている。範囲11では、ハウジング1に設けられた開口3を成す段付き孔の大径の部分9が、半径方向外側へ向かって延びるアンダカット部によってさらに少しだけ拡張されている。ハウジング1に設けられたこの段付けされた切欠きもしくは開口3内には、大小異なる直径を有するつば、つまり小径のつば13と大径のつば15とを備えた支承スリーブ5が係合しているので、支承スリーブ5とハウジング部分1との間には軸方向の当付け面17が生ぜしめられる。支承スリーブ5には、矢印19の方向でコンプレッサの駆動装置から軸方向シャフト支承部を介して軸方向力が作用するので、当付け面17では支承スリーブ5がハウジング1に形状接続的に、つまり嵌合に基づいた係合により、圧着される。したがって、当付け面17を介してコンプレッサ駆動装置からハウジング1内へ軸方向力が導入される。これにより、ハウジングに設けられた小径の部分7もしくは支承スリーブ5に設けられた小径のつば13は、軸方向力がもはや作用しない範囲に位置している。したがって、ハウジングの小径の部分7と支承スリーブ5の小径のつば13との間のこの範囲21は、小さな負荷しか受けない範囲として本発明によれば、支承スリーブ5とハウジング1とを結合するための溶接シームを形成するために適していると云える。何らかの事情により、この範囲21に位置する溶接シームが損傷したとしても、矢印方向19における駆動装置の軸方向力の作用に基づき、支承スリーブ5はこの軸方向力によって形状接続的にハウジング1に圧着され、ひいては支承スリーブ5とハウジング1との間での機能は維持されることになる。
図2には、ハウジング1の対応する部分と支承スリーブ5とを備えたエアコンコンプレッサの相応する部分の横断面図が図示されている。支承スリーブ5は駆動シャフトもしくは入力シャフト23によって貫通される。この入力シャフト23は軸方向のシャフト支承部25もしくはスラスト転がり軸受けによって支承スリーブ5の軸方向の閉鎖面27に支承されている。さらに、支承スリーブ5の範囲29では、入力シャフト23が半径方向の転がり軸受け31によって支承されている。支承スリーブ5の前側の範囲33には、固定の部分35と、回転する部分37とを備えたスライドリングシール、つまりメカニカルシールが配置されている。ラジアル転がり軸受け31の範囲29と、メカニカルシールの範囲33との間では、支承スリーブ5の内部に複数の潤滑剤通過開口39が配置されている。これらの潤滑剤通過開口39は支承スリーブ5の内室から外方へ向かって、支承スリーブ5の全周にわたって環状に延びる溝41に開口している。溝41はこの場合、コンプレッサの駆動室内で潤滑剤捕集溝として働き、潤滑剤通過開口39を介してメカニカルシール35/37とラジアル転がり軸受け31との間の支承スリーブ5の範囲へ潤滑剤を導入する。したがって、メカニカルシール35/37にもラジアル転がり軸受け31にも、支承スリーブ5の内部で潤滑剤が供給される。ハウジング1の外部に位置する支承スリーブ5の外周面43には、転がり軸受け45が配置されている。この転がり軸受け45はベルト車、つまりプーリ47を支承している。したがって、支承スリーブ5の製造時では、ラジアル転がり軸受け31のための支承面も、ラジアル転がり軸受け45のための支承面も、1回のチャック(緊締)で製造され得るので、これによって公差に好都合な加工が実現され得る。この場合、コンプレッサハウジングを大きなハウジング部分1と小さな支承スリーブ部分5とに分割することにより、軸受けシートの加工のために小さな構成部分を使用することができることが保証されている。このような小さな構成部分は、単一部分から成る大きな一体のハウジングに比べてチャックや加工が容易となる。もしも、単一部分から成る大きな一体のハウジングが使用された場合には、このようなハウジングが、このような相応する軸受けシートを有しなければならなくなる。
図3aには、支承スリーブ5と、完全な形の構成部分として図示されたハウジング1とが別個に図示されており、図3bには、支承スリーブ5と、ハウジング1とが組み立てられた状態で図示されている。ハウジング1と支承スリーブ5との間の範囲21には、相応する溶接シームが設けられる。この場合、有利にはこの範囲においてレーザ溶接を行うことができる。レーザ溶接部は、極めて狭い範囲に沿って、図1の横断面図において範囲21に認められるような大きな深さを持って形成され得る。
これによって、支承スリーブ5およびハウジング部分1の相応する設計の本発明による解決手段は、支承スリーブ5の改善された加工可能性によってコスト削減をもたらし、段付きつばおよび溶接シームの相応する位置決めによって構成部分安全性の向上をもたらす。溶接シームの故障時でも、支承スリーブ5とハウジング部分1との間の形状接続により、軸方向力19の方向において、確実な形状接続的な結合が保証される。
ハウジングの一部内に配置された本発明による支承スリーブ示す横断面図である。 コンプレッサの、本発明による支承スリーブの範囲を示す断面図である。 本発明による支承スリーブと、対応するハウジングとを示す分解斜視図である。 本発明による支承スリーブと、対応するハウジングとを組み立てられた状態で示す斜視図である。
符号の説明
1 エアコンコンプレッサのハウジング
3 ハウジングに設けられた開口
5 支承スリーブ
7 開口の小径の部分
9 開口の大径の部分
11 段付き孔に設けられたアンダカット部範囲
13 支承スリーブに設けられた小径のつば
15 支承スリーブに設けられた大径のつば
17 支承スリーブに設けられた軸方向の当付け面
19 軸方向力の方向
21 軸方向力による小さな負荷しか受けない範囲(溶接シーム範囲)
23 入力シャフト
25 軸方向のシャフト支承部
27 支承スリーブの軸方向の閉鎖面
29 ラジアル転がり軸受けのための範囲
31 ラジアル転がり軸受け
33 メカニカルシールのための支承スリーブの範囲
35 メカニカルシールの固定の部分
37 メカニカルシールの回転する部分
39 潤滑剤通過開口
41 環状の潤滑剤捕集溝
43 ハウジング外部の支承スリーブの外周面
45 プーリのための転がり軸受け
47 プーリ

Claims (10)

  1. 自動車に用いられるエアコンコンプレッサのような往復動ピストン機械であって、ハウジング(1)と、回転駆動可能なシャフト(23)と、メカニカルシール(35,37)と、少なくとも1つのラジアル転がり軸受け(31)と、少なくとも1つのスラスト転がり軸受け(25)とが設けられており、ハウジング(1)内で開口(3)の内部に、該ハウジング(1)に突入した支承スリーブ(5)が配置されており、該支承スリーブ(5)が、少なくとも半径方向のシャフト支承部(31)を収容している形式のものにおいて、支承スリーブ(5)が、第1のつば(15)を有しており、該第1のつば(15)が、軸方向で、ハウジング側で見て内方から外方へ向かって、ハウジング(1)の内部で、ハウジング(1)の内部に設けられた切欠き(9)に設けられた環状の受け止め面(17)に当て付けられて、支承スリーブ(5)に、ハウジング側で見て、内方から外方へ向かって作用する軸方向力(19)が形状接続的に、つまり嵌合に基づいた係合により、ハウジング(1)によって受け止められるようになっていることを特徴とする、往復動ピストン機械。
  2. 第1の当付けつば(15)に、該第1のつば(15)よりも小径の第2のつば(13)が、ハウジング側で見て内方から外方へ向かって、軸方向で前置されており、該第2のつば(13)が、ハウジング(1)に設けられた開口(3)を貫通している、請求項1記載の往復動ピストン機械。
  3. 第1のつば(15)が、第2のつば(13)と共に共通の1つの段付けされたつばを成しており、該つばが、ハウジング(1)に設けられた開口(3)内に半径方向および軸方向で嵌合に基づき係合している、請求項2記載の往復動ピストン機械。
  4. 第2のつば(13)の半径方向の外側範囲が、ハウジング(1)の開口(3)の半径方向の内側範囲(7)と共に、溶接シームを導入するための共通の範囲(21)を成している、請求項2または3記載の往復動ピストン機械。
  5. 支承スリーブ(5)が、軸方向の端面(27)にハウジング(1)の内部で、軸方向のシャフト支承部(25)を支持している、請求項1から4までのいずれか1項記載の往復動ピストン機械。
  6. 支承スリーブ(5)が、半径方向の切欠き(29)の内部に半径方向のシャフト支承部(31)を収容している、請求項1から5までのいずれか1項記載の往復動ピストン機械。
  7. 支承スリーブ(5)が、別の半径方向の切欠き(33)の内部にメカニカルシール(35,37)を収容している、請求項1から6までのいずれか1項記載の往復動ピストン機械。
  8. 半径方向のシャフト支承部(31)が配置されている範囲(29)と、メカニカルシール(35,37)が配置されている範囲(33)との間で支承スリーブ(5)が、メカニカルシール(35,37)および半径方向のシャフト支承部(31)のための潤滑剤開口部(39)を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の往復動ピストン機械。
  9. 支承スリーブ(5)が、半径方向外側でハウジング(1)の内部に溝(41)を有しており、該溝(41)が、潤滑剤捕集溝として働き、かつ潤滑剤開口(39)を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載の往復動ピストン機械。
  10. 支承スリーブ(5)が、ハウジング(1)の外部に、プーリ(47)の転がり軸受け(45)を収容するための範囲(43)を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載の往復動ピストン機械。
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