JP4928212B2 - 液晶表示パネル - Google Patents

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本発明は、パネル面内のギャップが均一化された液晶表示パネルに関する。
液晶表示パネルを設計するうえで重要な事項のひとつとして面内のギャップ制御がある。すなわち、液晶表示パネルは一対の透明基板を周辺シール材を介して圧着し、その周辺シール材により囲まれたパネル面内に、例えばTN液晶を封入することにより作製されるが、パネル面内のギャップが均一でないと部分的に液晶のリターデーションΔn×d(Δn;液晶の屈折率異方性,d;液晶の厚み)が変化して表示に色違いなどの悪影響がでていた(表示不良)。
ドットマトリクス表示の場合、パネル面内には、表示電極としてのセグメント電極とコモン電極とが直交状に配線された表示領域と、その表示電極の引き廻し配線を形成するための表示に寄与しない非表示領域とが含まれている。通常、非表示領域は表示領域の周りに配置されるが、ギャップ制御は表示領域のみでなく非表示領域も含めて行われる。その一例を図3により説明する。
図3は表示領域Aと非表示領域Bとの境界部分を拡大して示す模式図である。図中には、視認面側に配置された透明基板(以下、F側透明基板という)に形成されているパターンを実線で示し、裏面側(反視認面側)に配置された透明基板(以下、R側透明基板という)に形成されているパターンを鎖線で示している。
図3に示す液晶表示パネルは、表示領域A内において、F側透明基板にはコモン電極10がX軸方向(水平方向)に沿って配線されており、R側透明基板にはセグメント電極20がY軸方向(垂直方向)に沿って配線されている。F側透明基板の非表示領域Bにはコモン電極10の引き廻し配線11が形成され、また、R側透明基板の非表示領域Bにはセグメント電極20の引き廻し配線21が形成されている。コモン電極10とセグメント電極20の交点部分が画素Pとなる。
非表示領域Bに形成された引き廻し配線11,21はコモン電極10やセグメント電極20と同じくITO(Indium Tin Oxide)材により形成されるが、引き廻し配線11,21は非表示領域Bの全範囲にわたって形成されることはほとんどない。
表示領域A内にはその全範囲にコモン電極10とセグメント電極20が対向する画素Pが規則的に配置されているのに対して、非表示領域Bには一方の透明基板側のみに引き廻し配線11(21)が形成された部分や、両透明基板ともに引き廻し配線が形成されていない部分(以下、これらの部分を無配線部分という)が存在すると、パネル面内のギャップが均一でなくなる。そこで、従来より、非表示領域Bにおける無配線部分にITO材からなるダミー電極30を形成して、表示領域Aと非表示領域Bの全体をとおしてギャップの均一化を図っていた。
しかしながら、ITO材の低抵抗化のため、ITO材の膜厚が厚くなるにつれ、ギャップの不均一を原因とする表示不良よりも、ダミー電極30のITO材の配設密度が不均一であることを原因とする表示不良の方が問題となってきた。
すなわち、非表示領域Bにおける引き廻し配線11,21のパターンは、短絡を回避できる程度の間隙を以て隣接させて形成されている。そのため、図3中に一点鎖線で囲んだ領域(配設密度:密)と、二点鎖線で囲んだ領域(配設密度:疎)とを比較した場合においても明らかなように、ファインな引き廻しパターンであればあるほど、ダミー電極30のITO材の配設密度は疎となる。
そして、ダミー電極30のITO材の配設密度が疎の状態の部分では、引き廻し配線が陰影となって視認され、特に、表示領域や非表示領域の一部のようなITO材が細密に形成されている部分と比較した場合に、目立ってしまうといった表示不良が発生していた。この表示不良は、特に、液晶表示パネルがネガ表示仕様の場合に顕著であった。
特願2005−164733号公報
そこで、本発明は、非表示領域に(ITO材からなる)ギャップ制御用のダミー電極を有する液晶表示パネルにおいて、液晶表示パネルのダミー電極の配設密度が不均一であることを原因とする表示不良の発生を防止することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の液晶表示パネルは、周辺シール材を介して互いに貼り合わされる第1透明基板と第2透明基板とを有し、前記第1透明基板は、ドットマトリクス表示用のコモン電極が形成された表示領域、および前記表示領域と前記周辺シール材との間に存在し、前記コモン電極に連なる引き廻し配線が形成された非表示領域を備え、前記第2透明基板は、ドットマトリクス表示用のセグメント電極が形成された表示領域、および前記表示領域と前記周辺シール材との間に存在し、前記セグメント電極に連なる引き廻し配線が形成された非表示領域を備え、前記第1透明基板および第2透明基板の非表示領域における前記引き廻し配線が形成されていない部分にはそれぞれ前記各電極とほぼ同厚のダミー電極が、所定の配置をもって互いに接することなく多数形成された液晶表示パネルにおいて、前記第2透明基板のダミー電極は、第1透明基板に形成されたコモン電極に連なる引き廻し配線と対向する非表示領域に、細密でかつ均一な配設密度となるように、その1個単位の基本形状を細密配置可能な多角形としてパターン配置されており、さらに、複数本以上のコモン電極の引き廻し配線と対向する1個単位の前記第2透明基板のダミー電極は、前記コモン電極の引き廻し配線に沿って延在し、前記コモン電極の引き廻し配線と対向するように形成された分割ラインによって、それぞれ点灯可能な駆動電圧の電荷を保有しないように分割形成されていることを特徴としている。
このように、コモン電極の引き廻し配線に対向する非表示領域に形成された第2透明基板のダミー電極を、その配設密度が細密でかつ均一となるように形成することにより、該液晶表示パネルの非表示領域においてコモン電極の引き廻し配線の陰影が目立って視認される不具合を解消することができる。
また、前記第2透明基板のダミー電極の1個単位の基本形状を、例えば、六角形、菱形、三角形などの細密配置可能な多角形とすることにより、液晶表示パネルの表示領域に細密に配置された画素と同様に、前記第2透明基板のダミー電極を細密でかつ均一な配設密度で配置させることを容易に実現できる。また、そのように前記第2透明基板のダミー電極を細密に配置するようにすれば、隣位するダミー電極間の間隙を抜ける光を最小とすることができる。
さらに、基本形状とされた1個単位の第2透明基板のダミー電極を分割形成することで、非表示領域において点灯が生じることを回避することができる。このことは、非表示領域に遮光膜(ブラックマスク)が形成されない構成を有する液晶表示パネルにおいて特に有効である。
そして、前記第2透明基板のダミー電極は、角部尖端に丸みが付けられていることを特徴とする。
このように、前記ダミー電極の鋭角な角部尖端に丸みを付けることにより、液晶表示パネル製造工程におけるラビング処理などにより帯電された電荷が局部的に集中することがなくなるので、隣接する電極との間で放電が生じることを防止することができる。
本発明によれば、液晶表示パネルのダミー電極の配設密度が不均一であることを原因とする表示不良の発生を防止するとともに、非表示領域における光抜けや点灯等の不具合を回避することができる等の優れた効果を奏する。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は先に説明した図3と同様の、表示領域Aと非表示領域Bとの境界部分を拡大して示す模式図である。図中には、視認面側に配置されたF側透明基板に形成されているパターンを実線で示し、裏面側(反視認面側)に配置されたR側透明基板に形成されているパターンを鎖線で示している。なお、上記従来例と同一もしくは同一と見なされる部分には同じ参照符号を用いる。
本発明による液晶表示パネルの表示形態はドットマトリクス表示であり、表示領域A内において、第1透明基板としてのF側透明基板にはコモン電極10がX軸方向(水平方向)に沿って配線されており、第2透明基板としてのR側透明基板にはセグメント電極20がY軸方向(垂直方向)に沿って配線されている。
F側透明基板の非表示領域Bにはコモン電極10の引き廻し配線(以下、コモン引き廻し配線という)11が形成され、また、R側透明基板の非表示領域Bにはセグメント電極20の引き廻し配線21が形成されている。そして、表示領域Aにおけるコモン電極10とセグメント電極20の交点部分が画素Pとされている。
本実施形態の液晶表示パネルにおいても、非表示領域Bに形成される引き廻し配線11,21はコモン電極10,セグメント電極20と同じくITO(Indium Tin Oxide)材により形成され、非表示領域Bの引き廻し配線が形成されていない無配線部分には、表示領域A内のギャップとの均一化を図るため、ITO材よりなるダミー電極30が形成されている。
そして、本実施形態において、前記R側透明基板に形成されたダミー電極30は、その1個単位の基本形状を、細密配置が容易な多角形の一つである、六角形(ハニカム形状)に形成されており、F側透明基板に形成されたコモン引き廻し配線11と対向する非表示領域Bの略全面に、表示領域Aに形成された前記画素Pを構成するコモン電極10およびセグメント電極20のITO材の配設密度と略同一に、細密で、かつ、均一な配設密度となるようにパターン配置されている。
すなわち、本実施形態の液晶表示パネルにおいては、従来例と同様に図1中に一点鎖線で囲んだ領域と、二点鎖線で囲んだ領域とを比較した場合においても明らかなように、非表示領域Bに配設されたITO材からなるダミー電極30の配設密度が均一であり、しかも、表示領域Aにおける画素Pが細密に配置されるのと同様に、細密配置されている。
このように、R側透明基板のダミー電極30を、その配設密度が細密でかつ均一となるように形成することにより、該液晶表示パネルの非表示領域Bにおいてコモン引き廻し配線11の陰影が目立って視認される不具合を解消することができる。また、そのようにR側透明基板のダミー電極30を細密に配置するようにすれば、隣位するダミー電極30,30間の間隙を抜ける光を最小とすることができる。そして、前記R側透明基板のダミー電極30を多角形とすることで、細密配置を容易に実現できる。
そして、本実施形態においては、複数本以上のコモン引き廻し配線11と対向する1個単位の前記R側透明基板のダミー電極30は、前記コモン引き廻し配線11に沿って延在し、前記コモン引き廻し配線11と対向するように形成された分割ライン31によって、それぞれ点灯可能な駆動電圧の電荷を保有しないように分割形成されている。
具体的に説明すると、図1に網掛けで示すダミー電極30部分を抜き出して図2(a)(b)に示すように、本実施形態においては、4本以上のコモン引き廻し配線11と対向する1個単位の前記R側透明基板のダミー電極30を、前記分割ライン31により、3本以上のコモン引き廻し配線11と対向しないように2分割し、非表示領域Bにおいて点灯が生じることを回避する構成とされている。
なお、前記R側透明基板のダミー電極30は、角部尖端に曲率10μm程度の丸みを付けることが望ましい。特に、鋭角な角部尖端に丸みを付けることにより、液晶表示パネル製造工程におけるラビング処理などにより帯電された電荷が局部的に集中することがなくなるので、隣接する電極との間で放電が生じることを防止することができる。よって、この放電により配向膜が破壊され、表示性能に少なからぬ悪影響が生じることを防止することができる。
本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、前記R側透明基板のダミー電極の1個単位の基本形状は六角形(ハニカム形状)に限定されるものではなく、三角形、正方形、菱形などの細密配置可能な多角形としてもよいし、その配置も細密配置が可能であれば、マトリクス状、千鳥状等、各種の配置が可能である。
本発明の実施形態の液晶表示パネルにおける要部概略説明図 (a)はダミー電極の分割例を説明する概略説明図、(b)は(a)の矢示断面図 従来の一般的な液晶表示パネルにおける要部概略説明図
符号の説明
10 コモン電極
11 コモン電極の引き廻し配線
20 セグメント電極
21 セグメント電極の引き廻し配線
30 (コモン電極の引き廻し配線に対向配置された)ダミー電極
31 (ダミー電極の)分割ライン
P 画素

Claims (2)

  1. 周辺シール材を介して互いに貼り合わされる第1透明基板と第2透明基板とを有し、前記第1透明基板は、ドットマトリクス表示用のコモン電極が形成された表示領域、および前記表示領域と前記周辺シール材との間に存在し、前記コモン電極に連なる引き廻し配線が形成された非表示領域を備え、前記第2透明基板は、ドットマトリクス表示用のセグメント電極が形成された表示領域、および前記表示領域と前記周辺シール材との間に存在し、前記セグメント電極に連なる引き廻し配線が形成された非表示領域を備え、前記第1透明基板および第2透明基板の非表示領域における前記引き廻し配線が形成されていない部分にはそれぞれ前記各電極とほぼ同厚のダミー電極が、所定の配置をもって互いに接することなく多数形成された液晶表示パネルにおいて、
    前記第2透明基板のダミー電極は、第1透明基板に形成されたコモン電極に連なる引き廻し配線と対向する非表示領域に、細密でかつ均一な配設密度となるように、その1個単位の基本形状を細密配置可能な多角形としてパターン配置されており、
    さらに、複数本以上のコモン電極の引き廻し配線と対向する1個単位の前記第2透明基板のダミー電極は、前記コモン電極の引き廻し配線に沿って延在し、前記コモン電極の引き廻し配線と対向するように形成された分割ラインによって、それぞれ点灯可能な駆動電圧の電荷を保有しないように分割形成されていることを特徴とする液晶表示パネル。
  2. 前記第2透明基板のダミー電極は、角部尖端に丸みが付けられている請求項に記載の液晶表示パネル。
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