JP4928143B2 - 花きの栽培方法,植物の栽培方法,花き栽培用照明装置および植物栽培用照明装置 - Google Patents
花きの栽培方法,植物の栽培方法,花き栽培用照明装置および植物栽培用照明装置 Download PDFInfo
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並河治他「スイートピーの落らい防止試験(第1報) 落らいの原因と経過について」神奈川園試研報第22号:109〜115(1974) 井上知昭他「矮性スイートピー品種の開花の早晩性、施肥量ならびに光強度が生育開花に及ぼす影響」園学雑69別2,2000年[花き]第468頁 井上知昭他「人工光における光強度がスイートピーの落らいに及ぼす影響」園学雑71別2,2002年[花き]第423頁
また、本発明の植物の栽培方法(請求項4)は、植物の上部を、水平面内に展張された誘引部材によって支持して前記植物の生長方向へ誘引しながら栽培する方法であって、長手方向に複数の発光ダイオードを配置して帯状または紐状に構成された照明装置を、該照明装置の長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記植物の生長点直下の略横方向に配置し、前記植物の生長点直下の茎葉に対し、前記植物の生長方向と交わる方向から、前記複数の発光ダイオードを用いて人工光を照射することを特徴としており、その際、前記植物を自然光の当たる環境下で栽培するとともに、前記自然光に加えて前記人工光を照射してもよく(請求項5)、さらに、自然光の当たらない夜間には前記人工光のみを照射してもよい(請求項6)。
前記複数の発光ダイオードを、該複数の発光ダイオードの長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記花きの花蕾直下の略横方向に配置し、前記複数の発光ダイオードが、前記花きの花蕾直下の茎葉に対し、前記花きの茎の生長方向と交わる方向から、人工光を照射することを特徴としている。
また、本発明の植物栽培用照明装置(請求項8)は、植物の上部を、水平面内に展張された誘引部材によって支持して前記植物の生長方向へ誘引しながら栽培する際に用いられる照明装置であって、長手方向に配置され帯状または紐状に構成された複数の発光ダイオードを有し、前記複数の発光ダイオードを、該複数の発光ダイオードの長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記植物の生長点直下の略横方向に配置し、前記複数の発光ダイオードが、前記植物の生長点直下の茎葉に対し、前記植物の生長方向と交わる方向から、人工光を照射することを特徴としている。
〔1〕第1実施形態の説明
図1は本発明の第1実施形態としての花きの栽培方法(花き栽培用照明装置)を説明するための模式図であり、この図1に示す第1実施形態では、例えばスイートピーのような花き/植物(以下、植物体という場合がある)1Aに本発明の栽培方法(花き栽培用照明装置3A)を適用した場合について説明する。一般に、スイートピー等の蔓性植物を栽培する際には、図1に示すように、誘引ネット(もしくは紐,棒状の支柱など)2Aが鉛直方向に展張されており、この誘引ネット2Aに沿って植物体1Aが下方から上方へ誘引されながら生長するようになっている。
(1)電力消費量が少なく且つ効率がよい
(2)発熱がほとんど無い
(3)発光ダイオード3aの単体が小さいため、光源としての発光機器(照明装置3A)はその形状を自由に変化させることできる
(4)発光ダイオード3aはそれぞれの種類によって光の波長域が狭く(スペクトル幅が小さく)、その組み合わせによって自由に目的の波長域を得ることができるので、植物体1A(ここではスイートピー)の栽培に適した波長域を容易に設定して照射を行なうことができる、
などの特徴(特性)や効果を有している。第1実施形態のみならず後述する第2〜第5実施形態においても、このような発光ダイオード3aの特徴や効果を利用している。
図2は本発明の第2実施形態としての植物の栽培方法(植物栽培用照明装置)を説明するための模式図であり、この図2に示す第2実施形態では、例えばキク,トルコギキョウのような花き/植物(以下、植物体という)1Bに本発明の栽培方法(植物栽培用照明装置3B)を適用した場合について説明する。一般に、キク,トルコギキョウ等の植物を栽培する際には、図2に示すように、誘引ネット2Bが水平面内に展張されており、この誘引ネット2Bにより植物体1Bの上部(生長点1dの近傍)が支持されて誘引されながら生長するようになっている。
図3は本発明の第3実施形態としての植物の栽培方法(植物栽培用照明装置)を説明するための模式図であり、この図3に示す第3実施形態では、例えばトマト,ナス,ピーマン,メロンのような果菜類(以下、植物体という)1Cに本発明の栽培方法(植物栽培用照明装置3C)を適用した場合について説明する。一般に、トマト,ナス,ピーマン,メロン等の果菜類を栽培する際には、図3に示すように、誘引紐2Cが鉛直方向に展張されており、この誘引紐2Cに沿って植物体1Cが下方から上方へ誘引されながら生長するようになっている。
図4は本発明の第4実施形態としての植物の栽培方法(植物栽培用照明装置)を説明するための模式図であり、この図4に示す第4実施形態では、例えば柑橘類,マンゴーのような植物(以下、植物体という)1Dに本発明の栽培方法(植物栽培用照明装置3D)を適用した場合について説明する。
上述のような照明装置3Dを用いた、本発明の第4実施形態としての植物の栽培方法によれば、上述した第3実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
図5は本発明の第5実施形態としての植物の栽培方法(植物栽培用照明装置)を説明するための模式図であり、この図5に示す第5実施形態では、例えばナシ,ブドウのような植物(以下、植物体という)1Eに本発明の栽培方法(植物栽培用照明装置3E)を適用した場合について説明する。一般に、ナシ,ブドウ等の植物(果樹)を栽培する際には、図5に示すように、誘引棚2Eが水辺面内に展張されており、この誘引棚2Eによって、植物体1Eが、下方から上方へさらには水平面内に誘引されながら生長するようになっている。
上述のような照明装置3Eを用いた、本発明の第5実施形態としての植物の栽培方法によれば、上述した第3,第4実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述した第1〜第5実施形態の照明装置3A〜3Eでは、パネル上において、複数の発光ダイオード3aを、上下方向に幅を有する帯状にそなえているが、照明装置3A〜3Eが、側方からの自然光(太陽光/日照)をできるだけ遮らないようにするためには、発光ダイオード3aによる照射効果を低下させることなく上記パネルの幅(照射幅/上下方向の幅)をできるだけ狭くし、発光ダイオード3aの照射角度が広くなるように構成することが望ましい。照射角度が広く十分な照射効果をあげることの可能な発光ダイオード3aであれば、帯状(パネル状)の部材ではなく、棒状もしくは紐状(ロープ状)の部材にその発光ダイオード3aを一列に設けることにより、その棒状/紐状の照明装置を構成することも可能である。このような棒状/紐状の照明装置を用いれば、第2実施形態で上述したようなキク,トルコギキョウなど誘引ネット2Bを水平に展帳した一般の草花類の栽培に広く応用することができる。
従って、本発明は、スイートピー,ラン,キク,トルコギキョウなどの花きの栽培や、花きのみならず野菜,果樹などの各種植物の栽培に用いて好適であり、その有用性は極めて高いものと考えられる。
1B 植物体(花き/植物;例えばキク,トルコギキョウ)
1C 植物体(植物;例えばトマト,ナス,ピーマン,メロンなどの果菜類)
1D 植物体(植物;例えば柑橘類,マンゴー)
1E 植物体(植物;例えばナシ,ブドウ)
1a 花蕾
1b 花蕾近傍の茎葉
1c 茎
1d 生長点
1e 生長点近傍の茎葉
1f 茎(主枝)
2A,2B 誘引ネット
2C 誘引紐
2E 誘引棚
3A,3B,3C,3D,3E 照明装置(花き/植物栽培用照明装置)
3a 発光ダイオード(LED発光体)
Claims (8)
- 花きの上部を、水平面内に展張された誘引部材によって支持して前記花きの茎の生長方向へ誘引しながら栽培する方法であって、
長手方向に複数の発光ダイオードを配置して帯状または紐状に構成された照明装置を、該照明装置の長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記花きの花蕾直下の略横方向に配置し、
前記花きの花蕾直下の茎葉に対し、前記花きの茎の生長方向と交わる方向から、前記複数の発光ダイオードを用いて人工光を照射することを特徴とする、花きの栽培方法。 - 前記花きを自然光の当たる環境下で栽培するとともに、前記自然光に加えて前記人工光を照射することを特徴とする、請求項1記載の花きの栽培方法。
- 自然光の当たらない夜間には前記人工光のみを照射することを特徴とする、請求項2記載の花きの栽培方法。
- 植物の上部を、水平面内に展張された誘引部材によって支持して前記植物の生長方向へ誘引しながら栽培する方法であって、
長手方向に複数の発光ダイオードを配置して帯状または紐状に構成された照明装置を、該照明装置の長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記植物の生長点直下の略横方向に配置し、
前記植物の生長点直下の茎葉に対し、前記植物の生長方向と交わる方向から、前記複数の発光ダイオードを用いて人工光を照射することを特徴とする、植物の栽培方法。 - 前記植物を自然光の当たる環境下で栽培するとともに、前記自然光に加えて前記人工光を照射することを特徴とする、請求項4記載の植物の栽培方法。
- 自然光の当たらない夜間には前記人工光のみを照射することを特徴とする、請求項5記載の植物の栽培方法。
- 花きの上部を、水平面内に展張された誘引部材によって支持して前記花きの茎の生長方向へ誘引しながら栽培する際に用いられる照明装置であって、
長手方向に配置され帯状または紐状に構成された複数の発光ダイオードを有し、
前記複数の発光ダイオードを、該複数の発光ダイオードの長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記花きの花蕾直下の略横方向に配置し、
前記複数の発光ダイオードが、前記花きの花蕾直下の茎葉に対し、前記花きの茎の生長方向と交わる方向から、人工光を照射することを特徴とする、花き栽培用照明装置。 - 植物の上部を、水平面内に展張された誘引部材によって支持して前記植物の生長方向へ誘引しながら栽培する際に用いられる照明装置であって、
長手方向に配置され帯状または紐状に構成された複数の発光ダイオードを有し、
前記複数の発光ダイオードを、該複数の発光ダイオードの長手方向が水平方向となるように、前記水平面内に展張された前記誘引部材に沿って設置することによって、各発光ダイオードを前記植物の生長点直下の略横方向に配置し、
前記複数の発光ダイオードが、前記植物の生長点直下の茎葉に対し、前記植物の生長方向と交わる方向から、人工光を照射することを特徴とする、植物栽培用照明装置。
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